JP2017182371A - 故障予測装置、故障予測方法、及び故障予測プログラム - Google Patents

故障予測装置、故障予測方法、及び故障予測プログラム Download PDF

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浩 加藤
昌 一瀬
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義晴 武田
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Abstract

【課題】パッケージの故障前に対処する。【解決手段】複数種類のパッケージa,b,c,・・・,pを有する複数の外部装置200A,200B,200C,200Dと通信可能に接続された故障予測装置100であって、複数の外部装置が有するパッケージの交換情報を蓄積する蓄積部と、交換情報に基づいて、パッケージの故障予測を種類毎に行う故障予測部と、故障予測部が行った故障予測結果を表示部に表示させる表示制御部とを備える。また、故障予測部は、複数の外部装置が有する種類毎のパッケージ稼働日数に基づいて、各外部装置が有するパッケージの故障日数を予測する。【選択図】図1

Description

本発明は、故障予測装置、故障予測方法、及び故障予測プログラムに関する。
以前から、複数の装置(通信設備等の外部装置)の故障を監視する監視システムが存在していた。以前の監視システムは、ネットワークに接続された複数の装置の状態を監視し、何れかの装置に異常が発生した際、その異常情報をオペレータに通知していた。
例えば、特許文献1は、警報により報知される内容である警報内容が監視対象装置に発生したことを示す警報情報を取得する情報取得部と、警報情報を警報履歴記憶部に記憶させる警報管理部とを備えた監視システムを開示している。
特開2011−170459号公報
特許文献1が開示する監視システムは、監視対象装置に発生した異常を検知し、その旨をオペレータに通知するように構成されている。しかしながら、該監視システムは、監視対象装置が複数のパッケージ(PKG)で構成されていることを前提としていない。このため、該監視システムは、装置が有するパッケージの故障頻度を考慮した故障予測をオペレータに通知する手段や、検知した異常に故障頻度を結びつける手段を有していない。このため、監視対象装置を監視する監視者(オペレータ)は、パッケージ等の品質を正確に把握できず、故障前にパッケージを取り替える等の適切な対応を取ることができなかった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、パッケージの故障前に対処することができる故障予測装置、故障予測方法、及び故障予測プログラムを提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、複数種類のパッケージを有する複数の外部装置と通信可能に接続された故障予測装置であって、前記複数の外部装置が有するパッケージの交換情報を蓄積する蓄積部と、前記交換情報に基づいて、パッケージの故障予測を種類毎に行う故障予測部と、前記故障予測部が行った故障予測結果を表示部に表示させる表示制御部とを備えることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、パッケージの交換情報(例えば、交換期間)を種類毎に取得し、取得した交換情報を用いて予測した故障予測結果が表示部に表示される。このため、監視者(オペレータ)は、装置が故障する前にパッケージの交換等の対処をすることができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の故障予測装置であって、前記蓄積部は、さらに、各外部装置の運用開始時期の情報を蓄積し、前記交換情報は、種類毎のパッケージ稼働日数であり、前記故障予測部は、前記複数の外部装置が有する種類毎のパッケージ稼働日数に基づいて、各外部装置が有するパッケージの故障日数を予測することを特徴とする。
請求項2に係る発明によれば、例えば、故障により交換したパッケージの稼働日数を種類毎に平均することにより、パッケージの故障日数(予測故障日数)を種類毎に予測することができる。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載の故障予測装置であって、前記交換情報は、前記パッケージの交換時期を含み、前記故障予測部は、前記予測された故障日数、及び前回の交換時期に基づいて、各外部装置が有するパッケージの故障時期の予測を行うことを特徴とする。
請求項3に係る発明によれば、前回の交換時期に予測された故障日数を加算することにより、故障時期の予測を行うことができる。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載の故障予測装置であって、表示部に表示させる表示制御部をさらに備え、前記表示制御部は、前記予測された故障時期、又は該故障時期に基づいた危険度を前記表示部に表示させることを特徴とする。
請求項4に係る発明によれば、予測された故障時期を表示部に表示したり、予測された故障時期と表示日との関係に応じて、例えば、高、中、低に分類した危険度として表示したりすることができる。
請求項5に係る発明は、請求項2に記載の故障予測装置であって、故障予測部は、交換までの稼働平均日数、最小稼働日数、及び最大稼働日数に基づいて、危険度に応じた複数の故障日数を演算することを特徴とする。
請求項5に係る発明によれば、例えば、パッケージの種類毎に稼働平均日数、最小稼働日数、及び最大稼働日数を演算し、最小稼働日数を危険度[低]に設定し、稼働平均日数を危険度[中]に設定し、最大稼働日数を危険度[高]に設定し、これらの日数を危険度に応じた故障日数とすることができる。
請求項6に係る発明は、複数種類のパッケージを有する複数の外部装置と通信可能に接続された故障予測装置が実行する故障予測方法であって、前記複数の外部装置が有するパッケージの交換情報を蓄積する蓄積ステップと、前記交換情報に基づいて、パッケージの故障予測を種類毎に行う故障予測ステップと、前記故障予測ステップで予測した故障予測結果を表示部に表示させる表示制御ステップとを備えることを特徴とする。
請求項6に係る発明によれば、パッケージの交換情報(例えば、交換期間)を種類毎に平均し、その平均値により、予測された故障予測結果を表示部に表示するので、故障前に交換等の対処をすることができる。
請求項7に係る発明は、複数種類のパッケージを有する複数の外部装置と通信可能に接続された故障予測装置のコンピュータに実行させる故障予測プログラムであって、前記複数の外部装置が有するパッケージの交換情報を蓄積する蓄積部と、前記交換情報に基づいて、パッケージの故障予測を種類毎に行う故障予測部と、前記故障予測部が行った故障予測結果を表示部に表示させる表示制御部とに機能させることを特徴とする。
請求項7に係る発明によれば、パッケージの交換情報(例えば、交換期間)を種類毎に平均し、その平均値により、予測された故障予測結果を表示部に表示させるので、故障前に交換等の対処をすることができる。
本発明によれば、パッケージの故障前に対処することができる。
本発明の第1実施形態である故障予測システムの概要を示す図である。 本発明の第1実施形態である故障予測システムの全体構成図である。 運用情報の例を示す図である。 予測元情報の例を示す図である。 予測情報の例を示す図である。 本発明の第1実施形態である故障予測システムの全体動作を示すフローチャートである。 故障警報を受信したときのフローチャートである。 本発明の比較例である警報システムの概要を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態(以下、「本実施形態」と称する)につき詳細に説明する。なお、各図は、本発明を十分に理解できる程度に、概略的に示してあるに過ぎない。また、各図において、共通する構成要素や同様な構成要素については、同一の符号を付し、それらの重複する説明を省略する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態である故障予測システムの概要を示す図である。
故障予測システム1は、故障予測装置100(100a)と、複数の装置200A、200B,200C,200Dとがネットワーク(NETWORK)を介して通信可能に接続されている。また、故障予測システム1は、故障予測装置100と汎用モニタである警報/故障予測表示部150とが接続されている。警報/故障予測表示部150は、複数の装置200A,200B,200C,200Dの何れかが故障したときに警報画面160を表示し、他の装置が故障する前に故障予測画面170を表示するが、詳細は後記する。なお、図1の故障予測システム1は、装置200Aと、装置200B,200Cが並列接続されたものと、装置200Dとが直列接続されているが、接続関係は問わない。
装置200A,200B,200C,200Dは、複数種類のパッケージ(a−PKG、b−PKG、c−PKG、・・・、p−PKG)を有している。ここで、装置200A,200B,200C,200Dは、それぞれ同様の機能を有し、各装置がa−PKG、b−PKG、c−PKG、・・・、p−PKGを有している。なお、a−PKG、b−PKG、c−PKG、・・・、p−PKGは、複数の装置が共通に有するものであれば、全装置200A,200B,200C,200Dが共通に有している必要は無い。また、装置200A,200B,200C,200Dは、各パッケージが故障したときに、故障警報を故障予測装置100aに送信する機能を有している。
故障予測装置100aは、装置200A,200B,200C,200Dの何れかから故障警報を受信したときに、運用情報60(図3)に基づいて、各パッケージの故障期間を予測し、予測した故障期間と各パッケージの実稼働時間とを対比して、表示時点での故障危険度173を警報/故障予測表示部150に表示させる機能を有する。ここで、故障危険度は、例えば「高」、「中」、「低」で表示される。また、故障予測装置100aは、前記故障警報を受信したときに故障箇所(故障パッケージ)を明示する故障箇所表示画面175を警報/故障予測表示部150に表示させる機能を有する。ここでは、故障箇所表示画面175は、装置200Bのc−PKGが故障した状態を示している。
図2は、本発明の第1実施形態である故障予測システムの全体構成図である。
前記したように、故障予測システム1は、故障予測装置100aと、複数の装置200A,200B,200C,200Dと、警報/故障予測表示部150とを備えて構成されている。
故障予測装置100aは、制御部10と、蓄積部50(50a)と、通信部90とを備え、通信部90が装置200A,200B,200C,200Dに通信可能に接続される。
蓄積部50aは、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等の不揮発性記憶部であり、運用情報60と、予測元情報70と、予測情報80とを蓄積する。図3は、運用情報の例を示す図であり、図4は予測元情報の例を示す図であり、図5は、予測情報の例を示す図である。
運用情報60(図3)は、装置200A,200B,200C,200D毎に有し、図3では装置200Cで代表している。運用情報60は、装置61と、パッケージPKG62(a−PKG、b−PKG、c−PKG、・・・、p−PKG)と、運用開始時期63と、交換時期64との項目を含んだテーブル形式の情報である。
例えば、装置200Cは、2014年1月1日に運用が開始され、「c−PKG」が2015年12月31日に交換されたとする。このとき、装置200Cの運用情報60は、2014年1月1日の運用開始時に、PKG62が「a−PKG」、・・・と登録され、運用開始時期63がPKG62欄に対応して「2014.1.1」と登録され、交換時期が「−」と登録される。次に、2015年12月31日の交換時に、装置200Cの運用情報60は、運用開始時期63に「2014.1.1」と登録された、「c−PKG」の交換時期64が「−」から「2015.12.31」に変更される。また、この運用情報60は、PKG62欄に「c−PKG」と追記され、運用開始時期63の欄に「2015.12.31」と追記される。
予測元情報70(図4)は、PKG71と、稼働PKG数72と、故障頻度73と、交換PKG数74と、交換までの稼働平均日数75と、最小稼働日数76と、最大稼働日数77との項目を備えたテーブルとして蓄積部50aに格納されており、運用情報60の更新に伴って、逐次更新される。なお、稼働平均日数75と、最小稼働日数76と、最大稼働日数77とは、何れもパッケージ稼働日数に含まれる。
PKG71の項目は、装置200A,200B,200C,200Dが有するパッケージの全種類が登録される。稼働PKG数72の項目は、装置200A,200B,200C,200Dが有するパッケージの全稼働数を種類毎に格納する。交換PKG数74の項目は、交換したパッケージの数を種類毎に格納する。故障頻度73の項目は、交換PKG数74を稼働PKG数72で除した値を格納する。つまり、故障頻度73の値は、パッケージの種類毎の故障率を表現している。
交換までの稼働平均日数75の項目は、パッケージを交換するまでの稼働日数の平均値を格納する項目である。例えば、a−PKGは、交換PKG数74が「0」の未交換状態であり、稼働平均日数75に仮の値「0」が格納される。なお、未交換状態であるときは、交換PKG数74に「0」を格納することなく、例えば、「−」を格納しても構わない。また、b−PKGは、交換PKG数74が「5」であり、交換までの稼働平均日数75の項目は、例えば、1200[日]が格納される。また、c−PKGは、交換PKG数74が「20」であり、交換までの稼働平均日数75は、例えば、500[日]が格納される。b−PKGは、c−PKGよりも交換までの稼働平均日数75が長いので、パッケージの寿命が長いが、交換PKG数74が「5」であり、c−PKGの「20」よりも少ないので、数字の信頼性は少ない。
最小稼働日数76の項目は、交換されたパッケージの中で、最も少ない稼働日数の値を格納する。最大稼働日数77は、交換されたパッケージの中で、最も多い稼働日数の値が格納される。例えば、a−PKGは、仮の値「0」が格納され、b−PKGは、最小稼働日数76に「1000」が格納され、最大稼働日数77に「1500」が格納される。また、c−PKGの項目は、最小稼働日数76に「10」が格納され、最大稼働日数77の項目に「1000」が格納される。つまり、c−PKGの交換PKG数74は、「20」であり、b−PKGの「5」よりも多く、最小稼働日数10の初期不良が存在している。
予測情報80(図5)は、故障(危険)が迫ったことを報知する基準値として設定される危険度対象稼働日数が、PKG71毎に、高81、中82、低83の3段階でテーブルとして格納される。この危険度対象稼働日数は、交換までの稼働平均日数75と、最小稼働日数76と、最大稼働日数77とに基づいて定められ、例えば、a−PKGは、未交換状態であるので、危険度対象稼働日数「高」、「中」、「低」の全ての項目に「∞」が格納される。
また、b−PKGは、危険度対象稼働日数「高」の項目に、例えば、最大稼働日数77の値「1500」が格納され、危険度対象稼働日数「中」の項目に、例えば、交換までの稼働平均日数75の値1200[日]が格納され、危険度対象稼働日数「低」の項目に、例えば、最小稼働日数76の値1000[日]が格納される。
また、c−PKGは、危険度対象稼働日数「高」の項目に、例えば、最大稼働日数77の値「1000」が格納され、危険度対象稼働日数「中」の項目に、例えば、交換までの稼働平均日数75の値500[日]が格納される。また、c−PKGの危険度対象稼働日数「低」の項目には、例えば、最小稼働日数76の値10[日]が格納されるべきであるが、初期不良が起きる可能性があると考え、「0」が格納される。
図2の説明に戻り、制御部10は、CPU(Central Processing Unit)であり、アプリケーションプログラム(故障予測プログラム)を実行することにより以下の機能を実現する。つまり、制御部10は、故障予測部12と、装置情報受信制御部15と、交換情報受信制御部16と、表示制御部19との機能を実現する。また、故障予測部12は、予測元情報更新部13と、故障日数予測部14とを備える。
故障予測部12は、装置200A,200B,200C,200Dが有するパッケージ(a−PKG、b−PKG、c−PKG、・・・、p−PKG)の稼働日数(交換までの稼働平均日数、最小稼働日数、最大稼働日数)を演算し、演算された複数種類の稼働日数と交換後の実稼働日数とに基づいて、故障危険度「高」、「中」、「低」を決定する。なお、この実稼働日数(パッケージ稼働日数)は、交換情報として受信するものであっても構わない。
予測元情報更新部13は、運用情報60(図3)の追記があったときに、予測元情報70(図4)を更新する機能部である。故障日数予測部14は、予測元情報70に基づいて、危険度対象稼働日数を「高」、「中」、「低」の3段階で演算する。この「高」、「中」、「低」の3段階で演算された稼働日数は、故障までの日数を故障危険度に応じて予測した故障日数でもある。また、故障日数予測部14は、パッケージの運用開始日と予測した故障日数とを加算して、故障時期を予測する。
装置情報受信制御部15は、装置200A,200B,200C,200Dから装置情報を通信部90に受信させる。この装置情報は、自装置が有するパッケージの種類や、自装置の運用開始日等の情報を含む。また、装置情報受信制御部15は、該装置情報を受信したときに、装置初期情報としての運用情報60を蓄積部50aに投入する運用情報投入部として機能する。交換情報受信制御部16は、装置200A,200B,200C,200Dから交換したパッケージの種類や交換時期等の交換情報を通信部90に逐次受信させる。また、交換情報受信制御部16は、受信した交換情報を運用情報60の追記情報として蓄積部50aに格納する故障履歴投入部として機能する。
表示制御部19は、警報/故障予測表示部150に所定の画面を表示させる機能部である。通信部90は、装置200A,200B,200C,200Dと通信可能に接続されており、各装置の装置情報や各パッケージの交換情報を受信する。
図6は、本発明の第1実施形態である故障予測システムの全体動作を示すフローチャートであり、運用情報投入部としての装置情報受信制御部15の動作と、故障履歴投入部としての交換情報受信制御部16の動作と、故障予測部12の動作と、警報/故障予測表示部150の動作と、蓄積部50の動作とを時系列的に示したものである。以下、これらの時系列的な動作は、装置運用開始時と、装置Xのc−PKGが故障し交換したときと、装置Yでc−PKGが故障し交換したときとに区別して説明する。ここで、装置X,Yは、装置200A,200B,200C,200Dの何れでも構わない。
まず、装置運用開始時においては、装置情報受信制御部15は、装置200A,200B,200C,200Dの何れかの運用開始時期63(図3)を運用情報60(図2,3)として装置毎に蓄積部50に格納させる(S11)。この格納により、蓄積部50は、運用情報60(図2,3)を登録する(S13)。
装置Xにてc−PKGが故障・交換したときにおいては、交換情報受信制御部16は、装置Xのc−PKGの交換時期64(図3)を蓄積部50に蓄積させ(S15)、蓄積部50は、該c−PKGの交換時期を追記し、運用情報60(図2,3)を更新する(S17)。
運用情報更新後、故障予測部12は、c−PKGの故障予測を行う(S19)。具体的には、故障予測部12は、運用情報60が更新されたときに、予測元情報70を更新し、予測情報80の危険度対象稼働日数における項目(図5)を更新する。そして、故障予測部12は、パッケージ毎の稼働日数と、更新された高81、中82、低83の危険度対象稼働日数とを対比して、装置毎の故障危険度「高」、「中」、「低」を求め、故障予測を行う(S19)。例えば、3年運用したc−PKGは、危険度「高]であり、2年運用したc−PKGは、危険度「中]であると予測する。
装置毎の故障予測が行われたら、表示制御部19(図2)は、装置毎の故障予測結果を警報/故障予測表示部150(図1,2)に表示させる。つまり、警報/故障予測表示部150は、故障危険度「高」、「中」、「低」を表示する(S21)。
警報/故障予測表示部150が表示する表示画面(図1)は、故障日161の項目、対象装置162の項目、及び状況163の項目からなる警報画面160、対象装置171の項目、対象部位172の項目、及び故障危険度173の項目とからなる故障予測画面170とから構成される。この故障予測画面170は、警報画面160の更新に伴って表示される。
警報画面160は、装置200A,200B,200C,200Dから交換情報を受信したときに、表示される画面である。この警報画面160は、故障日2016年1月1日に装置200Bのc−PKGが故障したことを示している。
故障予測画面170は、何れかの装置のパッケージが故障したときに、他装置のパッケージの故障危険度を大、中、低で区別して表示する画面である。例えば、故障予測画面170は、装置200Aのc−PKGが故障危険度[高]であり、装置200Cのc−PKGの故障危険度[中]であることが追記されている。また、故障箇所表示画面175は、故障予測画面170に重畳表示されており、装置200Bのc−PKGが故障した状態を示している。
次に、装置Yにてc−PKGが故障・交換したときにおいては、交換情報受信制御部16は、装置Yのc−PKGの故障交換時期を蓄積部50に蓄積させ(S23)、蓄積部50は、該c−PKGの交換時期を追記し、運用情報60(図3)を更新する(S25)。
運用情報更新後、故障予測部12は、c−PKGの故障予測を更新する(S27)。具体的には、故障予測部12は、運用情報60が更新されたときに、予測元情報70(図4)を更新し、予測情報80の危険度対象稼働日数における高81、中82、低83の項目(図5)を更新する。そして、故障予測部12は、パッケージ毎の実稼働日数と、更新された高81、中82、低83の項目の危険度対象稼働日数とを対比して、装置毎の故障危険度「高」、「中」、「低」を求め、故障予測を行う(S27)。例えば、2年運用したc−PKGは、危険度「高」であり、1年運用したc−PKGは、危険度「中」であると予測する。
ここで、故障予測部12は、装置Xが故障した場合には、例えば、3年運用で危険度「高」、2年運用で危険度「中」と予測し、装置Xの故障後、さらに、装置Yが故障したときには、例えば、2年運用で危険度「高」、1年運用で危険度「中」と予測している。
各装置の故障予測が行われたら、表示制御部19(図2)は、装置毎の故障予測結果を警報/故障予測表示部150に表示させる。つまり、警報/故障予測表示部150は、故障危険度「高」、「中」、「低」(図1)を表示する(S29)。
図7は、故障警報を受信したときのフローチャートであり、特に、故障予測について、詳細に記載している。
故障情報を受信すると、交換情報受信制御部16は、蓄積部50に格納されている運用情報60を更新する(S31)。そして、故障予測部12の予測元情報更新部13は、稼働PKG数72(図4)、及び交換PKG数74(図4)のデータを更新する(S33)。次に、予測元情報更新部13は、交換PKG数74を稼働PKG数72で除して、故障頻度73(図4)を演算する(S35)。例えば、b−PKGでは、予測元情報更新部13は、故障頻度=交換PKG数/稼働PKG数=5/3000=1/600(≒0.00167)と演算する。また、c−PKGでは、予測元情報更新部13は、故障頻度=交換PKG数/稼働PKG数=20/2000=0.001と演算する。
次に、予測元情報更新部13は、全ての装置200A,200B,200C,200Dが有する交換されたパッケージの稼働平均日数75(図4)を演算する(S37)。さらに、予測元情報更新部13は、最小稼働日数76(図4)を更新し(S39)、最大稼働日数77(図4)を更新する(S41)。
次に、故障予測部12の故障日数予測部14は、予測情報80の危険度対象稼働日数の演算を行う(S43)。故障日数予測部14は、例えば、b−PKGでは、危険度対象稼働日数:高81(図5)の項目に最大稼働日数「1500」を格納し、危険度対象稼働日数:中82の項目に交換までの稼働平均日数「1000」を格納し、危険度対象稼働日数:低83の項目に最小稼働日数「1000」を格納する。また、c−PKGでは、故障日数予測部14は、危険度対象稼働日数:高81の項目に最大稼働日数1000を格納し、危険度対象稼働日数:中82の項目に交換までの稼働平均日数「500」を格納する。但し、故障日数予測部14は、危険度対象稼働日数:低83の項目に最小稼働日数「10」を格納することなく、「0」を格納している。
本実施形態の故障予測システム1は、予め装置200A,200B,200C,200Dにおける個々のパッケージの運用開始時期を蓄積部50aに蓄積しておき、パッケージ交換したとき、その交換時期64(図3)を運用情報60として蓄積する。これにより、故障予測システム1は、当該システムにて該当パッケージの運用開始時期63(図3)、交換までの運用期間、交換PKG数74(図4)から、パッケージの種類毎に故障予測を行い、当該パッケージを搭載している全ての装置の故障予測結果を警報/故障予測表示部150に自動で表示させ、オペレータ(監視者)に知らせることができる。なお、故障予測システム1は、当該故障予測結果とパッケージ情報を元に検知した異常情報とを結び付けて、オペレータに知らせることもできる。
なお、故障予測システム1は、装置200A,200B,200C,200Dそのものの運用開始時期、交換時期を蓄積部50aに蓄積することにより装置自体の故障予測を警報/故障予測表示部150に自動で表示することもできる。オペレータは、故障予測を把握することより、ロケーションを考慮したパッケージ不良を早期に判断することができる。これにより、オペレータは、運用品質を向上させることができ、パッケージの在庫管理の適正化による的確な設備計画を行うことができるようになる。
(比較例)
図8は、本発明の比較例である警報システムの概要を示す図である。
警報システム2は、故障予測装置100bと、複数の装置200A、200B,200C,200Dとがネットワークを介して通信可能に接続されている。また、警報システム2は、故障予測装置100bと汎用モニタである警報表示部180とが接続されており、複数の装置200A,200B,200C,200Dの何れかが故障したときに警報画面160を表示するように構成されている。また、故障予測装置100bは、制御部10と、不揮発性記憶部としての蓄積部50bと、警報受信部としての通信部90とを備え、蓄積部50bは警報情報を格納している。
つまり、警報システム2は、前記実施形態の故障予測システム1(図1)に比較して、蓄積部50bが警報情報を格納し、運用情報60、予測元情報70、及び予測情報80(図2)を格納しない点で相違する。また、警報表示部180は、前記実施形態の警報/故障予測表示部150(図1)と比較して、警報画面160を表示する点で共通するが、故障予測画面170を表示しない点で相違する。
警報画面160は、警報表示部180に表示される表示画面であり、故障日161の項目、対象装置162の項目、及び状況163の項目から構成される。警報画面160は、装置200A,200B,200C,200Dから交換情報を受信したときに、表示される画面である。この警報画面160は、故障日2016年1月1日に装置200Bのc−PKGが故障したことを示している。
このため、警報システム2は、装置200A,200B,200C,200Dが有するパッケージの何れかが故障したときに故障したパッケージを示す警報画面160を報知するだけである。つまり、警報システム2は、故障予測画面170が表示されないので、故障前にパッケージを交換する等の対応を行うことができない。これに対して、前記実施形態の故障予測システム1は、故障予測画面170が表示されるように構成されているので、故障前にパッケージを交換する等の対応を行うことができる。
(変形例)
本発明は前記した実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような種々の変形が可能である。
(1)前記実施形態の故障予測システム1は、故障危険度「高」、「中」、「低」を故障予測結果として、警報/故障予測表示部150に表示させたが、パッケージの運用開始日と予測した故障日数とを加算した故障時期を故障予測結果として表示させることができる。
(2)前記実施形態の故障予測装置100aは、パッケージの種類(a−PKG、b−PKG、c−PKG、・・・、p−PKG)毎に、交換情報を装置200A,200B,200C,200Dから受信していたが、パッケージの種類は、ロット毎に交換情報を受信することができる。このときは、パッケージの種類は、a−PKG、b−PKG、c−PKG、・・・、p−PKG等の機能だけでなく、a−PKG(ロット××)、a−PKG(ロット●●)等に複数のロットを含めて区別される。運用情報や交換情報にロット情報を加味することにより、きめ細かく、正確な予測が可能になる。
(3)前記実施形態の故障予測システム1は、最大稼働日数を故障危険度「高」に設定し、最小稼働日数を故障危険度「低」に設定したが、例えば、最大稼働日数から標準偏差σ(又は2σ)減少させた日数を故障危険度「高」に設定し、最小稼働日数から標準偏差σ(又は2σ)増加した日数を故障危険度「低」に設定しても構わない。
(4)前記実施形態の故障予測システム1は、サーバとしての故障予測装置100aと警報/故障予測表示部150とを接続させ、故障予測装置100aが汎用モニタとしての警報/故障予測表示部150に故障予測結果を表示させたが、通信部90、及びLANを介して、クライアントとしての警報/故障予測表示部150に表示させても構わない。このときには、表示制御部19(図2)は、通信部90を制御する通信制御部としても機能する。
1 故障予測システム
2 警報システム
10 制御部
12 故障予測部
13 予測元情報更新部
14 故障日数予測部
15 装置情報受信制御部(運用情報投入部)
16 交換情報受信制御部(故障履歴投入部)
19 表示制御部
50,50a,50b 蓄積部(不揮発性記憶部)
60 運用情報
63 運用開始時期
64 交換時期
70 予測元情報
72 稼働PKG数
73 故障頻度
74 交換PKG数
75 稼働平均日数
76 最小稼働日数
77 最大稼働日数
80 予測情報
90 通信部(警報受信部、運用情報受信部、交換情報受信部)
100,100a,100b 故障予測装置(サーバ)
150 警報/故障予測表示部(表示部)
160 警報画面
170 故障予測画面
173 故障危険度
175 故障箇所表示画面
180 警報表示部
200,200A,200B,200C,200D,X,Y 装置(外部装置)

Claims (7)

  1. 複数種類のパッケージを有する複数の外部装置と通信可能に接続された故障予測装置であって、
    前記複数の外部装置が有するパッケージの交換情報を蓄積する蓄積部と、
    前記交換情報に基づいて、パッケージの故障予測を種類毎に行う故障予測部と、
    前記故障予測部が行った故障予測結果を表示部に表示させる表示制御部と
    を備えることを特徴とする故障予測装置。
  2. 請求項1に記載の故障予測装置であって、
    前記蓄積部は、さらに、各外部装置の運用開始時期の情報を蓄積し、
    前記交換情報は、種類毎のパッケージ稼働日数であり、
    前記故障予測部は、前記複数の外部装置が有する種類毎のパッケージ稼働日数に基づいて、各外部装置が有するパッケージの故障日数を予測する
    ことを特徴とする故障予測装置。
  3. 請求項2に記載の故障予測装置であって、
    前記交換情報は、前記パッケージの交換時期を含み、
    前記故障予測部は、前記予測された故障日数、及び前回の交換時期に基づいて、各外部装置が有するパッケージの故障時期の予測を行う
    ことを特徴とする故障予測装置。
  4. 請求項3に記載の故障予測装置であって、
    表示部に表示させる表示制御部をさらに備え、
    前記表示制御部は、前記予測された故障時期、又は該故障時期に基づいた危険度を前記表示部に表示させる
    ことを特徴とする故障予測装置。
  5. 請求項2に記載の故障予測装置であって、
    故障予測部は、交換までの稼働平均日数、最小稼働日数、及び最大稼働日数に基づいて、危険度に応じた複数の故障日数を演算する
    ことを特徴とする故障予測装置。
  6. 複数種類のパッケージを有する複数の外部装置と通信可能に接続された故障予測装置が実行する故障予測方法であって、
    前記複数の外部装置が有するパッケージの交換情報を蓄積する蓄積ステップと、
    前記交換情報に基づいて、パッケージの故障予測を種類毎に行う故障予測ステップと、
    前記故障予測ステップで予測した故障予測結果を表示部に表示させる表示制御ステップと
    を備えることを特徴とする故障予測方法。
  7. 複数種類のパッケージを有する複数の外部装置と通信可能に接続された故障予測装置としてのコンピュータに実行させるための故障予測プログラムであって、
    前記複数の外部装置が有するパッケージの交換情報を蓄積する蓄積手順と、
    前記交換情報に基づいて、パッケージの故障予測を種類毎に行う故障予測手順と、
    前記故障予測手順で行った故障予測結果を表示部に表示させる表示制御手順と
    を実行させるための故障予測プログラム。
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