JP2017180893A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】暖房時に風量を急激に減少させるモード切替え操作が行われた場合であっても、ユーザに切替え感を与えつつ、暖房過負荷状態の発生を抑制できる空気調和機を提供すること。
【解決手段】冷媒を用いて室内の空気を調和させる空気調和機1であって、室内に気流を吹き出す室内ファン8と、冷媒を高圧に圧縮する圧縮機2と、ユーザにより選択された運転モードに応じて室内ファン8及び圧縮機2の回転数を制御する制御部9と、を備え、制御部9は、運転モードにおいて回転数が相対的に大きいHiモードから回転数が相対的に小さい静音モードへ切替えられたとき、圧縮機2の回転数減少速度に合わせて室内ファン8の回転数を2段階に分けて減少させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、ユーザにより選択された運転モードに応じて室内ファン及び圧縮機の回転数を制御する空気調和機に関する。
冷媒を用いて室内の空気を調和する空気調和機では、暖房運転時に冷媒の圧力が規定値以上に上昇する、いわゆる暖房過負荷状態を回避するために、室内熱交換器の配管温度が所定の過負荷判定温度を超えたとき、圧縮機の運転を抑制する暖房過負荷保護動作が行われる。
例えば、特許文献1、2に示されるように圧縮機をON/OFF制御する空気調和機では、室内熱交換器の配管温度が所定の過負荷判定温度を超えたとき、圧縮機の運転を停止させるため、暖房過負荷保護動作が頻繁に発生すると、空調効率が低下するだけでなく、ユーザに不快感を与えるおそれがあった。
一方、圧縮機をインバータ制御する空気調和機では、運転モードに応じて圧縮機の回転数を任意に制御できるため、暖房過負荷状態の発生を抑制できるだけでなく、暖房過負荷保護動作による圧縮機の断続運転も回避できる。
特開平8−121847号公報 特開平10−62001号公報
しかしながら、圧縮機をインバータ制御する空気調和機では、風量を減少させる操作が行われた場合、室内ファンの回転数は速やかに減少するのに対し、圧縮機の回転数はある程度の時間をかけて徐々に減少させるため、例えば、運転モードがHiモード(最高風量モード)から静音モード(最低風量モード)に切替えられた場合、室内ファンの回転数減少動作に対して、圧縮機の回転数減少動作が大幅に遅れ、暖房過負荷状態が発生するおそれがあった。
そこで、圧縮機の回転数減少速度に合わせて室内ファンの回転数を連続的に減少させることが提案されるが、室内ファンの回転数を連続的に減少させると、運転モードを切替え操作したユーザが切替え感を得られないという新たな問題が生じるおそれがあった。
本発明は、上記の問題点に鑑みなされたものであって、暖房時に風量を急激に減少させるモード切替え操作が行われた場合であっても、ユーザに切替え感を与えつつ、暖房過負荷状態の発生を抑制できる空気調和機の提供を目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1の発明は、
冷媒を用いて室内の空気を調和させる空気調和機であって、室内に気流を吹き出す室内ファンと、冷媒を高圧に圧縮する圧縮機と、ユーザにより選択された運転モードに応じて前記室内ファン及び前記圧縮機の回転数を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記運転モードにおいて前記室内ファンの回転数が第1の回転数となる第1運転モードから回転数が相対的に小さい第2運転モードへ切替えられたとき、前記圧縮機の回転数減少速度に合わせて前記室内ファンの回転数を2段階に分けて 減少させることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の空気調和機であって、前記制御部は、前記運転モードにおいて前記第1運転モードと前記第2運転モードの間に回転数の大小順に第3運転モード及び第4運転モードが設定されているとき、第1段階として、前記室内ファンの回転数を前記第3運転モードに対応する回転数を下回る回転数に減少させることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載の空気調和機であって、前記制御部は、前記運転モードにおいて前記第1運転モードと前記第2運転モードの間に回転数の大小順に第3運転モード及び第4運転モードが設定されているとき、第1段階として、前記室内ファンの回転数を前記第4運転モードに対応する回転数に減少させることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の空気調和機であって、前記第1運転モードは、前記室内ファンが吹き出す気流の風量が最高となるモードであり、前記第2運転モードは、前記室内ファンが吹き出す気流の風量が最低となるモードであることを特徴とする。
本発明によれば、暖房時に風量を急激に減少させるモード切替え操作が行われた場合であっても、ユーザに切替え感を与えつつ、暖房過負荷状態の発生を抑制できる空気調和機の提供が可能になる。
本発明の実施形態に係る空気調和機の冷媒回路図である。 本発明の実施形態に係る空気調和機の制御構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る空気調和機の暖房時の室内ファン回転数制御を示すフローチャートである。
以下、本発明に係る好適な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通じて同じ要素には同じ符号を付して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る空気調和機の冷媒回路図である。図1に示すように、本発明の実施形態に係る空気調和機1は、圧縮機2、四方弁3、室外熱交換器4、減圧器5、室内熱交換器6等を順次連通して構成されるヒートポンプ式の冷媒回路を備える。
また、室外熱交換器4の近傍には室外ファン7が設けられ、室内熱交換器6の近傍には室内ファン8が設けられている。室内ファン8は、室内熱交換器6で熱交換された空気を室内に気流として吹き出す。室内に吹き出される気流の風量は、室内ファン8の回転数制御に基づいて調節される。
図2は、本発明の実施形態に係る空気調和機の制御構成を示すブロック図である。図2に示すように、空気調和機1は、前述した圧縮機2、四方弁3、室外ファン7、室内ファン8等を制御する制御部9を備える。さらに、制御部9には、ユーザが運転モード(風量設定)の切替え操作や室内設定温度の設定操作を行う操作部10、運転モードや室内設定温度を表示する表示部11、室内温度を検出する室内温度検出センサ12、室内熱交換器6の配管温度Tsを検出する配管温度検出センサ13等が接続されている。
制御部9は、ハードウェアとソフトウェアとの協働により、ユーザにより選択された運転モード等に応じて室内ファン8の回転数を制御する室内ファン回転数制御、ユーザにより選択された運転モード等に応じて圧縮機2の回転数を制御する圧縮機回転数制御、室内熱交換器6の配管温度Tsが所定の過負荷判定温度Tを超えたとき圧縮機2の運転を抑制(回転数減少又は運転停止)させる暖房過負荷保護制御等を実行する。
空気調和機1の運転モードには、室内ファン8が室内に吹き出す気流の風量が多い順に挙げると、Hiモードと、Meモードと、Loモードと、静音モードとがあり、制御部9は、例えば、Hiモードのとき室内ファン8の回転数を1600rpmに制御し、Meモードのとき室内ファン8の回転数を1250rpmに制御し、Loモードのとき室内ファン8の回転数を1050rpmに制御し、静音モードのとき室内ファン8の回転数を900rpmに制御する。なお、本明細書では、運転モードについて、運転モードが2つ以上設けられているときには、回転数が最も大きい方を第1運転モード、最も小さい方を第2運転モードということがある。また、運転モードが4つ以上設けられているときには、最大回転数と最小回転数の間で回転数の大きい方から第3運転モード、第4運転モード、・・・とする。
また、制御部9は、あらかじめ各モードごとに設定された圧縮機2の回転数を記憶しており、運転モードの切替え操作時に圧縮機2の回転数を変更するが、圧縮機2の回転数変化は、室内ファン8の回転数変化に比べてゆるやかであり、特に、風量を減少させる運転モードの切替え操作が行われた場合、室内ファン8の回転数は速やかに減少するのに対し、圧縮機2の回転数はある程度の時間をかけて徐々に減少する傾向がある。したがって、運転モードが最高風量モードであるHiモードから、最低風量モードである静音モードに切替えられた場合、室内ファン8の回転数減少動作に対して、圧縮機2の回転数減少動作が大幅に遅れ、暖房過負荷状態が発生する可能性がある。
本発明の実施形態に係る空気調和機1の制御部9は、運転モードがHiモードから静音モードへ切替えられたとき、圧縮機2の回転数減少速度に合わせて室内ファン8の回転数を2段階に分けて減少させる。
例えば、室内ファン8の回転数を、Hiモードの設定回転数である1600rpmから静音モードの設定回転数である900rpmまで減少させるにあたり、第1段階として、Meモードの設定回転数である1250rpmを下回る回転数αまで減少させ、この回転数αを所定時間tだけ強制的に維持した後、室内熱交換器6の配管温度Tsが所定の過負荷判定温度Tを下回っているか否かを判断する。
ここで、室内熱交換器6の配管温度Tsが所定の過負荷判定温度Tを下回っている場合は、室内ファン8の回転数を、直ちに静音モードの設定回転数である900rpmまで減少させる一方、室内熱交換器6の配管温度Tsが所定の過負荷判定温度Tを超えている場合は、室内熱交換器6の配管温度Tsが所定の過負荷判定温度Tを下回るまで、室内ファン8の回転数をαに維持する。
なお、回転数αを減少させる際、室内熱交換器6の配管温度Tsが所定の過負荷判定温度Tを下回っているか否かを判断しなくても良い。過負荷状態が長時間とならなければ、圧縮機の信頼性への影響は少ないため、配管温度Tsの低下を待たずして静音モードの設定回転数である900rpmまで減少させて良い。
このような室内ファン8の2段階の回転数減少制御によれば、運転モードが最高風量モードであるHiモードから、最低風量モードである静音モードに切替えられた際、圧縮機2の回転数減少速度の遅れに起因する暖房過負荷状態となる期間を抑制することができるだけでなく、モード切替え操作を行った際の風量の変化が連続的とならない為、ユーザが第1段階の風量低下に基づいて切替え感を得ることができる。
第1段階の回転数αは、Meモードの設定回転数である1250rpmを下回り、かつ、Loモードの設定回転数である1050rpm以上であることが望ましい。その理由は、第1段階の回転数αがMeモードの設定回転数である1250rpm以上の場合、風量変化が小さくユーザに切替え感を与えられないおそれがあり、また、第1段階の回転数αがLoモードの設定回転数である1050rpmを下回ると、圧縮機2の回転数減少速度の遅れに起因する暖房過負荷状態の期間を短縮できないおそれがあるからである。
また、第1段階の回転数αを強制的に維持する所定時間tは、暖房過負荷状態の発生抑制効果を十分に得られ、かつユーザの操作意図に反しない時間であれば良い。例えば、第1段階の回転数αを強制的に維持する所定時間tが5秒未満の場合、2段階の回転数減少制御による暖房過負荷状態の発生抑制効果を十分に得られないおそれがあり、また、第1段階の回転数αを強制的に維持する所定時間tが300秒を超えると、モード切替え操作後、静音モードの風量になるまで時間がかかりすぎ、ユーザの操作意図に反するおそれがあるからである。
つぎに、上記のような制御を実現する制御部9の具体的な制御手順を図3を参照しつつ説明する。
図3は、本発明の実施形態に係る空気調和機の暖房時の室内ファン回転数制御を示すフローチャートである。この図に示すように、制御部9は、暖房時の室内ファン回転数制御において、まず、運転モードの切替え操作が行われたか否かを判断する(S1)。この判断結果がNOの場合は(S1:NO)、現在の運転モードを判断するとともに(S2)、室内ファン8の回転数を現在の運転モードに対応する設定回転数に制御する(S3〜S6)。
例えば、Hiモードであると判断した場合は(S2:Hi)、室内ファン8の回転数を1600rpmに制御し(S3)、Meモードであると判断した場合は(S2:Me)、室内ファン8の回転数を1250rpmに制御し(S4)、Loモードであると判断した場合は(S2:Lo)、室内ファン8の回転数を1050rpmに制御し(S5)、静音モードであると判断した場合は(S2:静音)、室内ファン8の回転数を900rpmに制御する(S6)。
一方、運転モードの切替え操作が行われたと判断した場合は(S1:YES)、Hiモードから静音モードへの切替え操作であるか否かを判断し(S7)、この判断結果がNOの場合は(S7:NO)、ステップS2に移行するが、この判断結果がYESの場合は(S7:YES)、室内ファン8の回転数を、第1段階として、Meモードの設定回転数である1250rpmを下回る回転数αまで減少させ(S8)、この回転数αを所定時間tだけ強制的に維持する(S9:NO)。
所定時間tが経過したと判断したら(S9:YES)、室内熱交換器6の配管温度Tsが所定の過負荷判定温度Tを下回っているか否かを判断し(S10)、この判断結果がYESの場合は(S10:YES)、室内ファン8の回転数を、直ちに静音モードの設定回転数である900rpmまで減少させる(S11)。一方、室内熱交換器6の配管温度Tsが所定の過負荷判定温度Tを超えている場合は(S10:NO)、室内熱交換器6の配管温度Tsが所定の過負荷判定温度Tを下回るまで、室内ファン8の回転数をαに維持するとともに、室内熱交換器6の配管温度Tsが所定の過負荷判定温度Tを下回った段階で、室内ファン8の回転数を静音モードの設定回転数である900rpmまで減少させる(S11)。
以上に述べた本実施形態の空気調和機1によれば、運転モードがHiモードから静音モードに切替えられたとき、圧縮機2の回転数減少速度に合わせて室内ファン8の回転数をそれぞれの回転数の差が大きい2段階に分けて減少させるので、ユーザに切替え感を与えつつ、暖房過負荷状態の発生を抑制できる。
また、運転モードにおいてHiモードと静音モードの間に回転数の大小順にMeモード及びLoモードが設定されているとき、第1段階として、室内ファン8の回転数をMeモードに対応する回転数を下回る回転数に減少させるので、ユーザに明確な切替え感を与えつつ、暖房過負荷状態の発生を抑制できる。
また、運転モードにおいてHiモードと静音モードの間に回転数の大小順にMeモード及びLoモードが設定されているとき、第1段階として、室内ファン8の回転数をLoモードに対応する回転数に減少させてもよい。このようにすると、ユーザにより明確な切替え感を与えつつ、暖房過負荷状態の発生を抑制できる。
また、室内ファン8が吹き出す気流の風量が最高となるHiモードから、室内ファン8が吹き出す気流の風量が最低となる静音モードへのモード切替え操作時、つまり、風量が急激に減少して最も暖房過負荷状態が発生し易いモード切替え操作時に室内ファン8の回転数を2段階に分けて減少させるので、暖房過負荷状態の発生をより効果的に抑制することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
1…空気調和機、2…圧縮機、3…四方弁、4…室外熱交換器、5…減圧器、6…室内熱交換器、7…室外ファン、8…室内ファン、9…制御部、10…操作部、11…表示部、12…室内温度検出センサ、13…配管温度検出センサ

Claims (4)

  1. 冷媒を用いて室内の空気を調和させる空気調和機であって、
    室内に気流を吹き出す室内ファンと、
    冷媒を高圧に圧縮する圧縮機と、
    ユーザにより選択された運転モードに応じて前記室内ファン及び前記圧縮機の回転数を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記運転モードにおいて前記室内ファンの回転数が第1の回転数となる第1運転モードから前記第1運転モードよりも回転数が小さい第2の回転数となる第2運転モードへ切替えられたとき、前記圧縮機の回転数減少速度に合わせて前記室内ファンの回転数を2段階に分けて減少させることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記制御部は、前記運転モードにおいて前記第1運転モードと前記第2運転モードの間に回転数の大小順に第3運転モード及び第4運転モードが設定されているとき、第1段階として、前記室内ファンの回転数を前記第3運転モードに対応する回転数を下回る回転数に減少させることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記制御部は、前記運転モードにおいて前記第1運転モードと前記第2運転モードの間に回転数の大小順に第3運転モード及び第4運転モードが設定されているとき、第1段階として、前記室内ファンの回転数を前記第4運転モードに対応する回転数に減少させることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  4. 前記第1運転モードは、前記室内ファンが吹き出す気流の風量が最高となるモードであり、前記第2運転モードは、前記室内ファンが吹き出す気流の風量が最低となるモードであることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の空気調和機。
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