JP2017175839A - 接地短絡器具 - Google Patents
接地短絡器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017175839A JP2017175839A JP2016061663A JP2016061663A JP2017175839A JP 2017175839 A JP2017175839 A JP 2017175839A JP 2016061663 A JP2016061663 A JP 2016061663A JP 2016061663 A JP2016061663 A JP 2016061663A JP 2017175839 A JP2017175839 A JP 2017175839A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive cylinder
- ground
- electric wire
- short
- metal fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
Description
[第1実施形態]
(接地短絡器具の構成)
最初に、本発明の第1実施形態による接地短絡器具の構成を説明する。
図1から図4を参照すると、本発明の第1実施形態による接地短絡器具10は、円柱状の第1接地短絡器具本体(以下、第1本体と略称する)1と円筒状の第1導電筒体3を備えている。又、接地短絡器具10は、一対の鉤状の第1アースフック3f・3f、第1付勢部材となる第1圧縮コイルばね3s、及び、アース線3aを備えている。接地短絡器具10は、用途の異なる先端工具を交換自在に先端部に接続できる長尺の共用操作棒9を用いて、電線Wを接地短絡できる(図1参照)。
次に、第1実施形態による第1本体1の構成を説明する。図1から図4を参照すると、第1本体1は、円板状の台座11bを更に備えている。皿ねじなどを用いて、台座11bの底面側から第1受け金具11を固定しておくことが好ましい。そして、皿ねじなどを用いて、第1受け金具11付きの台座11bを第1軸部11sの頂き面に固定できる。これにより、第1軸部11sが第1導電筒体3の上面から突出した状態で、第1受け金具11を第1軸部11sに着脱自在に固定できる。
次に、第1実施形態による第1接続金具12の構成を説明する。図1から図4を参照すると、第1接続金具12は、底面を開口した円筒状に形成している。第1接続金具12には、後述する共用操作棒9の軸部91a(図6参照)が嵌合する第1軸穴12aを底面から開口している。又、第1接続金具12には、その底面からL字状に切り欠いた一対の第1係合溝12b・12bを外周に形成している。
次に、第1実施形態によるカバー5の構成を説明する。図1又は図2及び図4を参照すると、第1実施形態による接地短絡器具10は、半円弧状のカバー5を更に備えている。カバー5は、ビスなどを用いて、一片51を第1導電筒体3の外周に固定できる。カバー5は、第1導電筒体3と一体になって移動できる。又、カバー5は、その他片52を第1接続金具12の外周に近接配置している。
次に、共用操作棒の一例による構成を説明する。図5は、共用操作棒の一例による構成を示す正面図である。図6は、共用操作棒の先端部に設けた工具部を拡大した斜視図である。
次に、第1実施形態による接地短絡器具10の操作方法を説明しながら、接地短絡器具10の作用及び効果を説明する。
最初に、図7(A)を参照して、共用操作棒9の工具部91を第1接続金具12に向かって移動する。なお、接地短絡器具10は、突起13bが軌道33の始端33sに位置している。次に、図7(B)を参照して、共用操作棒9のピン91bを第1係合溝12bの奥部まで進入する。
次に、図7(B)に示した状態から、第1接続金具12に対して、共用操作棒9を一方の方向に回動することで、共用操作棒9と第1接続金具12を接続できる(図7(C)参照)。
次に、図7(C)を参照して、第1接続金具12に対して、共用操作棒9を引き下げることで、ピン91bが第1係合溝12bの終端に移動でき(図1参照)、共用操作棒9と第1接続金具12を一体に回動できる。
次に、図7(C)に示した状態から、第1導電筒体3に対して、共用操作棒9を引き下げることで、第1アースフック3fと第1受け金具11を離間できる(図7(D)参照)。図7(D)に示した状態では、突起13bは、第1直線軌道331に案内されて、中間軌道333側に移動している(図4(A)参照)。
次に、図7(D)に示した状態から、第1導電筒体3に対して、共用操作棒9を他方の方向に回動することで、突起13bは、中間軌道333に案内されて、第2直線軌道332側に移動できる(図8(A)参照)。
次に、図8(A)に示した状態から、第1導電筒体3に対して、共用操作棒9を引き下げることで、第1アースフック3fと第1受け金具11を最も離間できる(図8(B)参照)。図8(B)に示した状態では、突起13bは、第2直線軌道332に案内されて、終端軌道33e側に移動している(図4(A)参照)。
次に、図8(B)に示した状態から、第1導電筒体3に対して、共用操作棒9を他方の方向に回動することで、突起13bを終端軌道33eに移動できる(図8(C)参照)。図8(C)に示した状態では、第1圧縮コイルばね3sに付勢されて、突起13bが終端軌道33eの縁に当接しているので、第1アースフック3fと第1受け金具11が最も離間した状態を維持できる。そして、第1アースフック3fと第1受け金具11の間に電線Wを導入できる(図8(C)参照)。
次に、図8(C)に示した状態から、共用操作棒9を操作して、第1アースフック3fを電線Wに係止する(図8(D)参照)。
次に、図8(D)に示した状態から、第1導電筒体3に対して、共用操作棒9を一方の方向に回動することで、突起13bを第2直線軌道332側に移動できる(図9(A)参照)。この場合、第1アースフック3fが電線Wに係止しているので、第1導電筒体3に対して、共用操作棒9を一方の方向に容易に回動できる。
次に、図9(A)に示した状態から、第1導電筒体3に対して、共用操作棒9を押し上げることで、第1受け金具11を電線Wに向かって移動できる(図9(B)参照)。この場合、第1導電筒体3の内部に、第1圧縮コイルばね3sを収容しているので、第1受け金具11を電線Wに向かって容易に移動できる。又、図9(B)に示した状態では、突起13bは、第2直線軌道332に案内されて、中間軌道333に至っている。
次に、図9(B)に示した状態から、第1導電筒体3に対して、共用操作棒9を一方の方向に回動することで、突起13bを第1直線軌道331側に移動できる(図9(C)参照)。図9(B)に示した状態から図9(C)に示した状態に至る過程では、一対の第1アースフック3f・3fが電線Wに係止しているので、第1導電筒体3に対して、第1本体1を容易に回動できる。
次に、図9(C)に示した状態から、第1導電筒体3に対して、共用操作棒9を押し上げることで、第1受け金具11と一対の第1アースフック3f・3fで電線Wを挟持できる(図9(D)参照)。次に、第1接続金具12に対して、共用操作棒9を他方の方向に回動し、第1接続金具12に対して、共用操作棒9を引き下げることで、接地短絡器具10と共用操作棒9の接続を解除できる。
[第2実施形態]
(接地短絡器具の構成)
次に、本発明の第2実施形態による接地短絡器具の構成を説明する。
図10又は図11を参照すると、本発明の第2実施形態による接地短絡器具20は、円柱状の第2接地短絡器具本体(以下、第2本体と略称する)2と円筒状の第2導電筒体4を備えている。又、接地短絡器具20は、一対の鉤状の第2アースフック4f・4f、第2付勢部材となる第2圧縮コイルばね4s、及び、アース線4aを備えている。接地短絡器具20は、用途の異なる先端工具を交換自在に先端部に接続できる長尺の共用操作棒9を用いて、電線Wを接地短絡できる(図5又は図6参照)。
次に、第2実施形態による第2本体2の構成を説明する。図10を参照すると、第2本体2は、円板状の台座21bを更に備えている。皿ねじなどを用いて、台座21bの底面側から第2受け金具21を固定しておくことが好ましい。そして、皿ねじなどを用いて、第2受け金具21付きの台座21bを第3軸部21sの頂き面に固定できる。これにより、第3軸部21sが第2導電筒体4の上面から突出した状態で、第2受け金具21を第3軸部21sに着脱自在に固定できる。
次に、第2実施形態による第2接続金具22の構成を説明する。図10又は図11を参照すると、第2接続金具22は、底面を開口した円筒状に形成している。第2接続金具22には、共用操作棒9の軸部91a(図6参照)が嵌合する第2軸穴22aを底面から開口している。又、第2接続金具22には、その底面からL字状に切り欠いた一対の第2係合溝22b・22bを外周に形成している。
次に、第2実施形態による接地短絡器具20の操作方法を説明しながら、接地短絡器具20の作用及び効果を説明する。
最初に、図11(A)を参照して、共用操作棒9の工具部91を第2接続金具22に向かって移動する。なお、接地短絡器具20は、突条23bが案内溝43に挿通され、第2本体2の回動が規制されている。又、第2鍔部23は、第2圧縮コイルばね4sに付勢されて、規制壁44の底面に当接している。次に、図11(A)に示した状態から、共用操作棒9のピン91bを第2係合溝22bの奥部まで進入する。
次に、共用操作棒9のピン91bを第2係合溝22bの奥部まで進入した状態から、第2接続金具22に対して、共用操作棒9を一方の方向に回動することで、共用操作棒9と第2接続金具22を接続できる(図11(B)参照)。
次に、図11(B)を参照して、第2接続金具22に対して、共用操作棒9を引き下げることで、ピン91bが第2係合溝22bの終端に移動でき(図11(A)参照)、共用操作棒9と第2接続金具22を一体に回動できる。
次に、第2導電筒体4に対して、共用操作棒9を引き下げることで、第2アースフック4fと第2受け金具21を離間できる(図11(B)参照)。図11(B)に示した状態では、突条23bは、案内溝43に案内されて、第2導電筒体4の内部に移動している(図11(B)参照)。
次に、図11(B)に示した状態から、第2導電筒体4に対して、共用操作棒9を一方の方向に回動することで、突条23bは、第2導電筒体4の上内壁に規制されて、第2アースフック4fと第2受け金具21が最も離間した状態を維持できる。そして、第2アースフック4fと第2受け金具21の間に電線Wを導入できる(図11(C)参照)。
次に、図11(C)に示した状態から、第2導電筒体4に対して、共用操作棒9を他方の方向に回動することで、突条23bを規制壁44に当接できる(図11(D)参照)。この場合、第2アースフック4fが電線Wに係止しているので、第2導電筒体4に対して、共用操作棒9を他方の方向に容易に回動できる。
次に、第2導電筒体4に対して、共用操作棒9を押し上げることで、第2受け金具21を電線Wに向かって移動できる(図11(D)参照)。この場合、第2導電筒体4の内部に、第2圧縮コイルばね4sを収容しているので、第2受け金具21を電線Wに向かって容易に移動できる。又、図9(B)に示した状態では、突条23bは、案内溝43に案内されて、第2導電筒体4の上面から突出している。
次に、第2接続金具22に対して、共用操作棒9を他方の方向に回動し、第2接続金具22に対して、共用操作棒9を引き下げることで、接地短絡器具20と共用操作棒9の接続を解除できる。
(1)電線との接触不足が無くなり、作業者の安全性を確保できる。
(2)内部に圧縮コイルばねを使用することにより、電線への取り付けが容易になる。
(3)既設の絶縁操作棒を使用出来るため、安価である。
(4)絶縁操作棒と接地短絡器具を分離できるので、保管スペースを縮小できる。
(5)スイッチギアの内部に取り付けても、扉を閉めることができ、安全かつ効率的に作業ができる。
(6)確実なアース取り付けで絶縁操作棒が抜ける構造であり、電線を取り付け途中及びアース未設置では抜けない安全に配慮した構造である。
(7)アースフックを緩みなく(接触不足なく)取り付けるには、従来は電線の線種によっては、経験及び勘どころが必要であったが、圧縮コイルばねの付勢力で電線を挟持するため、接触不足無く、容易に安全かつ確実に取り付けできる。
3 第1導電筒体
3a アース線
3f・3f 一対の第1アースフック
3s 第1圧縮コイルばね(第1付勢部材)
9 共用操作棒
10 接地短絡器具
11 第1受け金具
12 第1接続金具
13 第1鍔部
13b 突起
33 軌道
33e 終端軌道
33s 始端
331 第1直線軌道
332 第2直線軌道
333 中間軌道
Claims (5)
- 用途の異なる先端工具を交換自在に先端部に接続できる長尺の共用操作棒を用いて、電線を接地短絡する接地短絡器具であって、
電線をその下面側から受容自在な第1受け金具を先端部に有し、前記共用操作棒の先端部と着脱自在に接続できる円筒状の第1接続金具を基端部に有し、略円形の第1鍔部を中間部に有する円柱状の第1接地短絡器具本体と、
前記第1接地短絡器具本体の先端部側の軸部を上面から突出し、前記第1鍔部を内部に収容し、前記第1接地短絡器具本体とその軸回りに回動自在に連結すると共に、前記第1接地短絡器具本体の軸方向に移動自在な円筒状の第1導電筒体と、
前記第1導電筒体の上面から突出し、電線をその上面側から係止自在な一対の鉤状の第1アースフックと、
前記第1導電筒体の内部に配置され、前記第1鍔部を前記第1導電筒体の底面に当接する力を付勢する第1付勢部材と、
一端が前記第1導電筒体の外周に接続したアース線と、を備え、
前記第1鍔部は、その外周から突出した一つ以上の突起を有し、
前記第1導電筒体は、二段階のクランク状に開口し、前記突起を案内する軌道を外周に有し、
前記軌道は、
前記第1鍔部が前記第1付勢部材に付勢され、前記第1アースフックが前記第1受け金具に最も近づく状態で、前記突起を停止させる始端と、
前記始端に連続すると共に、前記第1導電筒体の軸方向と平行に形成し、前記第1付勢部材の付勢力に抗して、前記第1アースフックと前記第1受け金具で電線を挟持自在な状態に前記突起を案内する第1直線軌道と、
前記第1直線軌道に連続すると共に、前記第1導電筒体の外周方向に形成した中間軌道と、
前記中間軌道に連続すると共に、前記第1導電筒体の軸方向と平行に形成し、前記第1付勢部材の付勢力に抗して、前記第1アースフックと前記第1受け金具の間に電線を導入自在に、前記第1アースフックと前記第1受け金具を離間した状態に前記突起を案内する第2直線軌道と、
前記第2直線軌道に連続すると共に、前記第1導電筒体の外周方向に形成し、前記第1付勢部材の付勢力に抗して、前記第1アースフックが前第1記受け金具から最も離間した状態に、前記突起を維持する終端軌道と、を含んでいる、接地短絡器具。 - 前記共用操作棒は、
円柱状の軸部と、
前記軸部の外周から遠心方向に突出した一つ以上のピンと、を先端部に有し、
前記第1接続金具は、
底面に開口し、前記軸部と嵌合自在な第1軸穴と、
前記ピンと嵌合自在に、当該第1接続金具の底面からL字状に切り欠いた第1係合溝と、を有している、請求項1記載の接地短絡器具。 - 一片を前記第1導電筒体の外周に固定し、他片を前記第1接続金具の外周に近接配置した半円弧状のカバーを更に備え、
前記カバーは、前記ピンの進入を阻止する端縁を前記他片に有すると共に、前記突起が前記軌道の始端に位置しているときに、前記ピンの移動を妨げない切り欠き部を前記他片に有している、請求項2記載の接地短絡器具。 - 用途の異なる先端工具を交換自在に先端部に接続できる長尺の共用操作棒を用いて、電線を接地短絡する接地短絡器具であって、
電線をその下面側から受容自在な第2受け金具を先端部に有し、前記共用操作棒の先端部と着脱自在に接続できる円筒状の第2接続金具を基端部に有し、略円形の第2鍔部を中間部に有する円柱状の第2接地短絡器具本体と、
前記第2接地短絡器具本体の先端部側を上面から突出し、前記第2鍔部を内部に収容し、前記第2接地短絡器具本体とその軸回りに回動自在に連結すると共に、前記第2接地短絡器具本体の軸方向に移動自在な円筒状の第2導電筒体と、
前記第2導電筒体の上面から突出し、電線をその上面側から係止自在な一対の鉤状の第2アースフックと、
前記第2導電筒体の内部に配置され、前記第2鍔部を前記第2導電筒体の底面に当接する力を付勢する第2付勢部材と、
一端が前記第2導電筒体の外周に接続したアース線と、を備え、
前記第2接地短絡器具本体は、その外周から突出し、前記第2鍔部の上面から前記第2受け金具に向かって軸方向に延在する一つ以上の突条を有し、
前記第2導電筒体は、
前記突条が軸方向に通過自在に上面に開口し、前記突条を案内する案内溝と、
前記第2導電筒体の底面から突出し、前記突条の一方の方向への回動を許容し、前記突条の他方の方向への回動を規制する規制壁と、を有し、
前記突条が前記案内溝に案内されて、前記第2接地短絡器具本体に対して前記第2導電筒体の軸方向の移動のみが許容される電線待機状態と、
前記突条の端縁が前記第2導電筒体の底面に当接して、前記第2受け金具と一対の前記第2アースフックの間に電線を導入できる電線導入状態と、に変位自在な、接地短絡器具。 - 前記共用操作棒は、
円柱状の軸部と、
前記軸部の外周から遠心方向に突出した一つ以上のピンと、を先端部に有し、
前記第2接続金具は、
底面に開口し、前記軸部と嵌合自在な第2軸穴と、
前記ピンと嵌合自在に、当該第2接続金具の底面からL字状に切り欠いた第2係合溝と、を有している、請求項4記載の接地短絡器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016061663A JP6660011B2 (ja) | 2016-03-25 | 2016-03-25 | 接地短絡器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016061663A JP6660011B2 (ja) | 2016-03-25 | 2016-03-25 | 接地短絡器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017175839A true JP2017175839A (ja) | 2017-09-28 |
JP6660011B2 JP6660011B2 (ja) | 2020-03-04 |
Family
ID=59973994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016061663A Active JP6660011B2 (ja) | 2016-03-25 | 2016-03-25 | 接地短絡器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6660011B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190090954A (ko) * | 2018-01-26 | 2019-08-05 | 한국전력공사 | 접지장치 |
CN114123054A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-03-01 | 国网安徽省电力有限公司滁州市城郊供电公司 | 一种电力检修工具 |
KR20230146295A (ko) * | 2022-04-12 | 2023-10-19 | (주)가온 | 덕빌클램프에 체결이 용이한 간접 활선용 임시걸이구 |
-
2016
- 2016-03-25 JP JP2016061663A patent/JP6660011B2/ja active Active
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190090954A (ko) * | 2018-01-26 | 2019-08-05 | 한국전력공사 | 접지장치 |
KR102081147B1 (ko) * | 2018-01-26 | 2020-02-25 | 한국전력공사 | 접지장치 |
CN114123054A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-03-01 | 国网安徽省电力有限公司滁州市城郊供电公司 | 一种电力检修工具 |
CN114123054B (zh) * | 2021-11-25 | 2023-09-19 | 国网安徽省电力有限公司滁州市城郊供电公司 | 一种电力检修工具 |
KR20230146295A (ko) * | 2022-04-12 | 2023-10-19 | (주)가온 | 덕빌클램프에 체결이 용이한 간접 활선용 임시걸이구 |
KR102653670B1 (ko) | 2022-04-12 | 2024-04-03 | 주식회사 가온 | 덕빌클램프에 체결이 용이한 간접 활선용 임시걸이구 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6660011B2 (ja) | 2020-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4136919A (en) | Electrical receptacle with releasable locking means | |
GB2356496A (en) | Connector with twist and lock securing means | |
JP2017175839A (ja) | 接地短絡器具 | |
JP5213651B2 (ja) | 引下線用コネクタ | |
JP2017055498A (ja) | アースフック | |
JP5111290B2 (ja) | 短絡接地器具 | |
KR20100102330A (ko) | 케이블 연결이 용이한 용접봉 홀더 | |
JP2018019553A (ja) | 接地短絡器具、及びその仮支持具 | |
JP2015208155A (ja) | 間接活線工具用検電器 | |
JP5414976B2 (ja) | 開閉道具および開閉アダプタ | |
JP2015042035A (ja) | 避雷器コネクタ用着脱工具 | |
JP2006340457A (ja) | 短絡接地器具のための操作絶縁棒 | |
JP2009177898A (ja) | 接地短絡器具 | |
KR101037721B1 (ko) | 감전방지용 지중배전함의 절연구조 | |
CN209642201U (zh) | 一种用于弱电工程的线管安装固定装置 | |
JP4707458B2 (ja) | 被覆線の皮剥器及び遠隔操作具 | |
JP2018082519A (ja) | 間接活線工事用コネクタカバー | |
KR101986564B1 (ko) | 간접활선용 유압식 와이어 커팅 스틱 및 이를 이용한 간접활선 와이어 커팅 공법 | |
JP4443372B2 (ja) | 接地短絡器具、および接地用部品、並びに接地短絡装置 | |
CN210378953U (zh) | 一种熔断器 | |
JP2016082726A (ja) | 間接活線用直線スリーブカバー及びその取付方法 | |
JP6464838B2 (ja) | 間接活線工事用端末キャップ | |
JP2018088793A (ja) | 接地器具 | |
JP2018073589A (ja) | 防護カバー付き圧縮ヘッド | |
JP2002305817A (ja) | 電線接続クランプ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200121 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6660011 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |