JP2017174747A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】照明される結像面に結像される投射光に出現する色むらを低減すること。【解決手段】1つの基板に実装されて互いに異なる複数の位置にそれぞれ配置される複数の光源18と、開口部が形成されるカッター装置と、複数の光源18から発された光のうちのその開口部を通過した光を結像面に結像させる結像レンズとを具備している。複数の光源18が配置される領域21は、結像レンズの光軸7に交差する内側領域22と、内側領域22を囲む外側領域23とを含んでいる。外側領域23に複数の光源18が配置される密度は、内側領域22の複数の光源18が配置される密度より大きい。このような照明装置は、結像面に結像された投射光の縁がぼけるように結像レンズが配置された場合でも、その投射光の縁に出現する色むらを目立たなくすることができる。【選択図】図2
Description
本発明の実施形態は、照明装置に関する。
スタジオや舞台などにおいて、一部分を集中して照明するスポットライトが知られている。このようなスポットライトは、光源と遮光部材と凸レンズとを備えている。その光源から発された光は、その遮光部材に形成された開口部を通過して、その凸レンズにより集光されることにより、照明される結像面にその開口部の像が結像される(特許文献1参照)。このようなスポットライトは、照明される結像面に結像された像に出現する色むらの程度が小さいことが要求される。
本発明が解決しようとする課題は、照明される結像面に結像される像に出現する色むらの程度を低減する照明装置を提供することにある。
実施形態に係る照明装置は、複数の光源とカッターとレンズとを具備している。その複数の光源は、1つの基板に実装され、互いに異なる複数の位置にそれぞれ配置されている。そのカッターは、開口部が形成されている。そのレンズは、前記複数の光源から発された光のうちの前記開口部を通過した光を結像面に結像させる。前記複数の光源が配置される領域は、第1領域と、前記第1領域を囲む第2領域とを含んでいる。前記第2領域に前記複数の光源が配置される密度は、前記第1領域の前記複数の光源が配置される密度より大きい。
以下で説明する実施形態に係る照明装置1は、複数の光源18、41、51とカッター5とレンズ3とを具備している。複数の光源18、41、51は、1つの基板17に実装され、互いに異なる複数の位置にそれぞれ配置されている。カッター5は、開口部8が形成されている。レンズ3は、複数の光源18、41、51から発された光のうちの開口部8を通過した光を結像面12に結像させる。複数の光源18、41、51が配置される領域21、42、52は、レンズ3の光軸7に交差する第1領域22、43、53と、第1領域22、43、53を囲む第2領域23、44、54とを含んでいる。第2領域23、44、54に複数の光源18、41、51が配置される密度は、第1領域22、43、53の複数の光源18、41、51が配置される密度と異なっている。
以下で説明する実施形態に係る照明装置1の第2領域23、44に複数の光源18、41が配置される密度は、第1領域22、43の複数の光源18、41が配置される密度より大きい。
以下で説明する実施形態に係る照明装置の領域42は、第2領域44を囲む第3領域45をさらに含んでいる。第3領域45に複数の光源41が配置される密度は、第2領域44に複数の光源41が配置される密度より大きい。
以下で説明する実施形態に係る照明装置の第2領域54に複数の光源51が配置される密度は、第1領域53の複数の光源51が配置される密度より大きい。
以下、図面を参照して、実施形態に係る照明装置を説明する。実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。
[実施形態]
[照明装置の構成]
図1は、実施形態の照明装置1を示す図である。照明装置1は、図1に示されているように、光源装置2と結像レンズ3とカッター装置5とを備え、図示されていないベースを備えている。光源装置2は、ベースに固定されている。光源装置2は、ユーザの操作により光を発する。結像レンズ3は、凸レンズから形成されている。結像レンズ3は、光源装置2から発される光に照らされるように光源装置2の前方に配置され、その凸レンズの光軸7が光源装置2に交差するように、配置されている。結像レンズ3は、さらに、光軸7に平行に平行移動可能にベースに支持されている。結像レンズ3は、さらに、光源装置2から所定の位置だけ離れた位置に配置されるように、ベースに固定されている。
[照明装置の構成]
図1は、実施形態の照明装置1を示す図である。照明装置1は、図1に示されているように、光源装置2と結像レンズ3とカッター装置5とを備え、図示されていないベースを備えている。光源装置2は、ベースに固定されている。光源装置2は、ユーザの操作により光を発する。結像レンズ3は、凸レンズから形成されている。結像レンズ3は、光源装置2から発される光に照らされるように光源装置2の前方に配置され、その凸レンズの光軸7が光源装置2に交差するように、配置されている。結像レンズ3は、さらに、光軸7に平行に平行移動可能にベースに支持されている。結像レンズ3は、さらに、光源装置2から所定の位置だけ離れた位置に配置されるように、ベースに固定されている。
カッター装置5は、可視光を透過しない材料から形成され、板状に形成され、開口部8が形成されている。カッター装置5は、光軸7に垂直である平面に沿うように光源装置2と結像レンズ3との間に配置され、光軸7に平行に平行移動可能にベースに支持されている。カッター装置5は、結像レンズ3から所定の位置だけ離れた位置に配置されるように、ベースに固定されている。カッター装置5は、さらに、図示されていない複数のカッター羽根を備えている。複数のカッター羽根は、それぞれ、可視光を透過しない材料から形成され、板状に形成されている。複数のカッター羽根は、カッター装置5に沿うように開口部8の周囲に配置され、カッター装置5に沿って移動することができるように、カッター装置5に支持されている。カッター装置5は、複数のカッター羽根が移動されることにより、開口部8の形状が変化する。
図1は、さらに、照明装置1により照明されるスクリーン11を示している。スクリーン11は、平坦である結像面12が形成されている。スクリーン11は、照明装置1から所定の距離だけ離れた位置に、結像面12が光軸7に垂直になるように配置されている場合で、照明装置1により照明されたときに、結像面12に投射光14が結像される。投射光14の形状は、開口部8の形状に対応する。
[複数の光源]
図2は、光源装置2を示す平面図である。光源装置2は、図2に示されているように、LEDモジュール16を備えている。LEDモジュール16は、光源装置2のうちの結像レンズ3に対向する面に配置されている。LEDモジュール16は、チップオンボード(COB:Chip On Board)型のモジュールであり、基板17と複数の光源18を備えている。基板17は、平坦である板状に形成されている。複数の光源18は、それぞれ、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)から形成されている。複数の光源18は、基板17の一方の面のうちの互いに異なる複数の位置にそれぞれ配置され、基板17に実装されている。複数の光源18は、それぞれ、基板17から電力が供給されることにより発光する。
図2は、光源装置2を示す平面図である。光源装置2は、図2に示されているように、LEDモジュール16を備えている。LEDモジュール16は、光源装置2のうちの結像レンズ3に対向する面に配置されている。LEDモジュール16は、チップオンボード(COB:Chip On Board)型のモジュールであり、基板17と複数の光源18を備えている。基板17は、平坦である板状に形成されている。複数の光源18は、それぞれ、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)から形成されている。複数の光源18は、基板17の一方の面のうちの互いに異なる複数の位置にそれぞれ配置され、基板17に実装されている。複数の光源18は、それぞれ、基板17から電力が供給されることにより発光する。
複数の光源18は、複数の白色光源と複数の赤色光源と複数の緑色光源と複数の青色光源とから形成されている。その複数の白色光源は、光源装置2に制御されることにより、それぞれ白色の光を発する。その複数の赤色光源は、光源装置2に制御されることにより、それぞれ赤色の光を発する。その複数の緑色光源は、光源装置2に制御されることにより、それぞれ緑色の光を発する。その複数の青色光源は、光源装置2に制御されることにより、それぞれ青色の光を発する。赤色の光は、青色の光より波長が長い光である。緑色の光は、青色の光より波長が長い光である。白色の光は、赤色の光と緑色の光と青色の光とを含んでいる。
光源装置2は、ユーザの操作により、複数の白色光源から発される白色光の強度と複数の赤色光源から発される赤色光の強度と複数の緑色光源から発される緑色光の強度と複数の青色光源から発される青色光の強度とを互いに独立に調整する。照明装置1は、複数の光源18から発される光の強度がこのように調整されることにより、投射光14の色を様々な色に調整することができる。
基板17の面のうちの複数の光源18が配置される領域21は、内側領域22と外側領域23とから形成されている。内側領域22は、結像レンズ3の光軸7と交差するように、領域21の概ね中央に配置されている。外側領域23は、内側領域22を囲むように形成されている。このとき、複数の光源18は、外側領域23に配置される密度が、内側領域22に配置される密度より大きくなるように、領域21に配置されている。すなわち、複数の光源18は、複数の光源18のうちの外側領域23に配置される複数の光源の間隔が、複数の光源18のうちの内側領域22に配置される複数の光源の間隔より小さくなるように、領域21に配置されている。さらに、複数の光源18は、複数の光源18のうちの外側領域23に配置される各色の光源の割合が複数の光源18のうちの内側領域22に配置される各色の光源の割合と概ね等しくなるように、領域21に配置されている。
[複数の光源から出た光が結像面に結像する光路]
図3は、複数の光源18から発された光が結像面12に結像する光路を示す光路図である。複数の光源18から発された光は、図3に示されているように、一部の光がカッター装置5の開口部8を通過し、残りの光がカッター装置5により遮光される。開口部8を通過した光は、一部が結像レンズ3に入射する。結像レンズ3に入射した光は、結像レンズ3により形成されている屈折面で屈折し、集光される。結像レンズ3により集光された光は、結像面12を照明し、結像レンズ3が適切な位置に配置されているときに、結像面12に結像される。結像面12に結像された投射光14の形状は、カッター装置5の開口部8の形状に相似である。すなわち、開口部8のうちのある点を通過した光は、結像レンズ3により集光されることにより、結像面12のうちのその点に対応する点に照射される。たとえば、開口部8の縁32を通過した光は、結像レンズ3により集光されることにより、結像面12のうちの縁32に対応する点33に照射され、投射光14の縁に照射される。
図3は、複数の光源18から発された光が結像面12に結像する光路を示す光路図である。複数の光源18から発された光は、図3に示されているように、一部の光がカッター装置5の開口部8を通過し、残りの光がカッター装置5により遮光される。開口部8を通過した光は、一部が結像レンズ3に入射する。結像レンズ3に入射した光は、結像レンズ3により形成されている屈折面で屈折し、集光される。結像レンズ3により集光された光は、結像面12を照明し、結像レンズ3が適切な位置に配置されているときに、結像面12に結像される。結像面12に結像された投射光14の形状は、カッター装置5の開口部8の形状に相似である。すなわち、開口部8のうちのある点を通過した光は、結像レンズ3により集光されることにより、結像面12のうちのその点に対応する点に照射される。たとえば、開口部8の縁32を通過した光は、結像レンズ3により集光されることにより、結像面12のうちの縁32に対応する点33に照射され、投射光14の縁に照射される。
照明装置1は、投射光14の縁がぼけるように、結像レンズ3が適切でない位置に配置されて利用されることがある。開口部8の縁32を通過した光は、結像レンズ3が適切でない位置に配置されているときに、結像面12に適切に結像されないで、結像面12に結像された投射光14の縁がぼけている。このとき、投射光14の縁は、投射光14の内側から外側に向かって明るさが減少するように形成される。開口部8の縁32を通過した光は、適切な位置より少しカッター装置5から遠い側の不適切な位置に配置された結像レンズ35に入射したときに、結像面12の一点に集光されないで、投射光14の縁で幅を持った領域36に照射される。
さらに、複数の光源18のうちの光軸7から最も離れた端に配置される光源37から発された光は、開口部8の縁32を通過したときに、結像レンズ35に入射しないことがある。開口部8の縁32を通過して結像レンズ35に入射しなかった光38は、結像レンズ35により集光されないで、領域36に照射されない。このとき、領域36は、たとえば、光38がある色(たとえば、青色)の光であったときに、その色(たとえば、青色)の光が抜けた色になる。このため、投射光14は、結像レンズ3が適切でない位置に配置されるときに、縁の色と内部の色とが異なる色むらが出現することがある。
このとき、照明装置1は、複数の光源18が外側領域23に配置される密度が大きいことにより、外側領域23に配置されて同色の光を発する複数の光源が、投射光14の縁の1つの領域を照射することがある。このため、照明装置1は、外側領域23のある光源の光が投射光14の縁に照射されなかった場合でも、外側領域23の同色の光源から発された光が、その照射されなかった領域に照射されることがある。このような場合、その領域は、ある光が照射されなかったことによる色の変化が低減される。このため、照明装置1は、投射光14の縁がぼけるように結像レンズ3が配置された場合でも、投射光14の縁に出現する色むらを目立たなくすることができる。
なお、実施形態の照明装置1の光源装置2は、発する光の色が互いに異なる4種の光源を備えているが、色が互いに異なる2種の光源を備えていればよい。すなわち、照明装置1は、複数の光源18が4種と異なる複数種の光源から形成される場合でも、結像レンズ3が不適切な位置に配置されたときに投射光14の縁に出現する色むらを目立たなくすることができ、投射光14の色むらの程度を低減することができる。
なお、実施形態の照明装置1の結像レンズ3は、1つの凸レンズから形成されているが、複数の凸レンズから形成されてもよい。実施形態の照明装置1は、複数の凸レンズから形成される結像レンズが設けられた場合でも、結像レンズ3が不適切な位置に配置されたときに投射光14の縁に出現する色むらを目立たなくすることができ、投射光14の色むらの程度を低減することができる。
実施形態の照明装置1のカッター装置5は、開口部8の形状が可変であるが、開口部8の形状が固定されてもよい。実施形態の照明装置1は、開口部8の形状が固定されている場合でも、結像レンズ3が不適切な位置に配置されたときに投射光14の縁に出現する色むらを目立たなくすることができ、投射光14の色むらの程度を低減することができる。
実施形態の照明装置1の光源装置2は、COB型のLEDモジュール16を備えているが、COB型と異なる他の構造のLEDモジュールを備えてもよい。そのLEDモジュールとしては、セラミックや樹脂などで成形したキャビティの中に配置されたLEDチップが1つの基板に複数実装された表面実装(SMD:Surface Mount Device)型のLEDモジュールが例示される。照明装置1は、このようなLEDモジュールが適用された場合でも、結像レンズ3が不適切な位置に配置されたときに投射光14の縁に出現する色むらを目立たなくすることができ、投射光14の色むらの程度を低減することができる。
[変形例1]
図4は、変形例1の光源装置40を示す平面図である。その変形例1の光源装置40は、既述の光源装置2と同様にして、複数の光源41を備え、図4に示されているように、複数の光源41が配置される領域42が、内側領域43と中間領域44と外側領域45とから形成されている。内側領域43は、領域42の概ね中央に配置されている。中間領域44は、内側領域43を囲むように形成されている。外側領域45は、中間領域44のさらに外側を囲むように形成されている。すなわち、領域42は、中間領域44が内側領域43と外側領域45との間に挟まれるように、形成されている。
図4は、変形例1の光源装置40を示す平面図である。その変形例1の光源装置40は、既述の光源装置2と同様にして、複数の光源41を備え、図4に示されているように、複数の光源41が配置される領域42が、内側領域43と中間領域44と外側領域45とから形成されている。内側領域43は、領域42の概ね中央に配置されている。中間領域44は、内側領域43を囲むように形成されている。外側領域45は、中間領域44のさらに外側を囲むように形成されている。すなわち、領域42は、中間領域44が内側領域43と外側領域45との間に挟まれるように、形成されている。
このとき、複数の光源41は、外側領域45に配置される密度が、中間領域44に配置される密度より大きくなるように、かつ、中間領域44に配置される密度が、内側領域43に配置される密度より大きくなるように、領域42に配置されている。すなわち、複数の光源41は、外側に向かうほど密度が大きくなるように、すなわち、外側に向かうほど間隔が小さくなるように、領域42に配置されている。
このような光源装置40が設けられた照明装置も、領域42の外側ほど複数の光源41の間隔が小さいことにより、投射光14の縁がぼけるように結像レンズ3が配置された場合でも、投射光14の縁に出現する色むらを目立たなくすることができる。
[変形例2]
図5は、変形例2の光源装置50を示す平面図である。変形例2の光源装置50は、既述の光源装置2と同様にして、複数の光源51を備え、図5に示されているように、複数の光源51が配置される領域52が、内側領域53と外側領域54とから形成されている。内側領域53は、結像レンズ3の光軸7と交差するように、領域52の概ね中央に配置されている。外側領域54は、内側領域53を囲むように形成されている。このとき、複数の光源51は、外側領域54に配置される密度が、内側領域53に配置される密度より小さくなるように、領域52に配置されている。すなわち、複数の光源51は、外側領域54に配置される複数の光源の間隔が、内側領域53に配置される複数の光源の間隔より長くなるように、領域52に配置されている。
図5は、変形例2の光源装置50を示す平面図である。変形例2の光源装置50は、既述の光源装置2と同様にして、複数の光源51を備え、図5に示されているように、複数の光源51が配置される領域52が、内側領域53と外側領域54とから形成されている。内側領域53は、結像レンズ3の光軸7と交差するように、領域52の概ね中央に配置されている。外側領域54は、内側領域53を囲むように形成されている。このとき、複数の光源51は、外側領域54に配置される密度が、内側領域53に配置される密度より小さくなるように、領域52に配置されている。すなわち、複数の光源51は、外側領域54に配置される複数の光源の間隔が、内側領域53に配置される複数の光源の間隔より長くなるように、領域52に配置されている。
投射光14の縁がぼけるように結像レンズ3が配置されたときに、開口部8の縁32を通過して結像レンズ35に入射しなかった光38のほとんどは、複数の光源51のうちの外側領域54に配置される複数の光源から発された光である(図3参照)。光源装置50は、外側領域54に配置される複数の光源の密度が小さいことにより、結像レンズ3が適切でない位置に配置されたときに、結像レンズ3に入射しなくなる光を低減することができる。このため、投射光14の縁は、結像レンズ3に入射しなかった光38の色が抜ける程度が低減される。したがって、光源装置50は、投射光14の縁がぼけるように結像レンズ3が配置されたときに結像レンズ3に入射しなくなる光を低減することにより、投射光14の縁に出現する色むらを目立たなくすることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 :照明装置
2 :光源装置
3 :結像レンズ
5 :カッター装置
7 :光軸
8 :開口部
12:結像面
14:投射光
18:複数の光源
22:内側領域
23:外側領域
43:内側領域
44:中間領域
45:外側領域
53:内側領域
54:外側領域
2 :光源装置
3 :結像レンズ
5 :カッター装置
7 :光軸
8 :開口部
12:結像面
14:投射光
18:複数の光源
22:内側領域
23:外側領域
43:内側領域
44:中間領域
45:外側領域
53:内側領域
54:外側領域
Claims (4)
- 1つの基板に実装され、互いに異なる複数の位置にそれぞれ配置される複数の光源と;
開口部が形成されるカッターと;
前記複数の光源から発された光のうちの前記開口部を通過した光を結像面に結像させるレンズと;
を具備し、
前記複数の光源が配置される領域は、
前記レンズの光軸に交差する第1領域と、
前記第1領域を囲む第2領域とを含み、
前記第2領域に前記複数の光源が配置される密度は、前記第1領域に前記複数の光源が配置される密度と異なる
照明装置。 - 前記第2領域に前記複数の光源が配置される密度は、前記第1領域に前記複数の光源が配置される密度より大きい
請求項1に記載の照明装置。 - 前記領域は、前記第2領域を囲む第3領域をさらに含み、
前記第3領域に前記複数の光源が配置される密度は、前記第2領域に前記複数の光源が配置される密度より大きい
請求項2に記載の照明装置。 - 前記第2領域に前記複数の光源が配置される密度は、前記第1領域に前記複数の光源が配置される密度より小さい
請求項1に記載の照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016062269A JP2017174747A (ja) | 2016-03-25 | 2016-03-25 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016062269A JP2017174747A (ja) | 2016-03-25 | 2016-03-25 | 照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017174747A true JP2017174747A (ja) | 2017-09-28 |
Family
ID=59973355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016062269A Pending JP2017174747A (ja) | 2016-03-25 | 2016-03-25 | 照明装置 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2017174747A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019054066A1 (ja) | 2017-09-12 | 2019-03-21 | 株式会社カネカ | 塞栓形成用体内留置具 |
-
2016
- 2016-03-25 JP JP2016062269A patent/JP2017174747A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019054066A1 (ja) | 2017-09-12 | 2019-03-21 | 株式会社カネカ | 塞栓形成用体内留置具 |
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