JP2017173108A - センサ保護カバー構造 - Google Patents

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高橋 慶
Kei Takahashi
慶 高橋
裕介 森本
Yusuke Morimoto
裕介 森本
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Abstract

【課題】動きを有する対象物の動きの様子を精度よく検出することができるセンサ保護カバー構造を提供する。【解決手段】動きを有する対象物3の動きの様子を検出するセンサ1に設けられ、センサ1の検出部10を保護するカバー2において、このカバー2は、動く対象物3と対面する対向面4と、その対向面4と連続し検出部10の側部を覆う側面5とを有し、カバー2の対向面4には、対象物3に対して離れる方向に凹む凹み部6を有し、凹み部6の底面6Tの幅Aが、凹み部6の凹み量Bよりも大きく設定されている。また、センサ1の検出部10を境として、動く対象物3とは反対側のカバー側部では、センサ1に対して向かう片8が、カバー側部からの返し形状として延出している。【選択図】図2

Description

本発明はセンサ保護カバー構造に関する。
自動車部品の中には、対象物の回転した角度や回転数などその動きを測定・検出するためのセンサが取り付けられているものがある。センサの例としては、磁気抵抗の変化を検出しエンジン回転数やエンジン回転角度を検出するためのセンサなどが挙げられる。
これらは、対象物の動きの様子を精度よく検出することが求められるが、一方で、検出の対象物が動いている(回転している)ために、様々な影響を受けて誤検出に結び付いてしまいやすい。例えば、次の(1)〜(3)が誤検出に結び付いてしまう。
(1) 回転する対象物との接近によるセンサの損傷。
(2) 逆に、センサが対象物から離れすぎることによる検出漏れの発生。
(3) 対象物の動き(回転)により気流が起こることで、誤検出の基となる物体・磁性体等のセンサへの接近。
従来、前記センサには、特許文献1に開示されている構造があった。特許文献1には、回転体であるクランクロータとその回転角度のセンシング(検出)の仕方が開示されている。
特開2011−203043号公報
しかしながら、上記の特許文献1では、特許文献1の図7に示されているように、検出部を内蔵するセンサの先端部が露出していた。そのために、上記の誤検出が生じることがあり、クランクロータの回転角度を精度よく検出することが困難であった。
本発明の目的は、動きを有する対象物の動きの様子を精度よく検出することができるセンサ保護カバー構造を提供する点にある。
本発明の特徴は、
動きを有する対象物の動きの様子を検出するセンサに設けられ、前記センサの検出部を保護するカバーにおいて、前記カバーは、動く前記対象物と対面する対向面と、該対向面と連続し前記検出部の側部を覆う側面とを有し、
前記カバーの対向面には、前記対象物に対して離れる方向に凹む凹み部を有し、
前記凹み部の底面の幅が、前記凹み部の凹み量よりも大きく設定されている点にある。(請求項1)
この構成によれば、カバーがセンサを覆っていることで、センサの検出部(センシング素子)が埃や不純物などの異物(自動車の車体内では鉄などの不純物)と直接接触することを防止することができる。そして、カバーがセンサを覆っていても、対象物とセンサの検出部との距離に変化はないので、センサの検出性能に影響が出ることはない。さらに、カバーの対向面に前記凹み部が形成されているから、センサと対象物との干渉を回避することができ、凹み部が形成されていない場合よりも検出部を対象物に近づけることができる。そして、検出部が、検出の対象物には近く、それ以外の部分とは離れた構造となるため、検出誤差の発生を抑制した検出が可能となる。
また、動きを有する対象物を検出するようなセンサの周りでは、対象物の動きに伴い、周りの環境も動きが起きることがある。そのような場合には、カバーによって周りの部分を検出部から離して検出部への影響を低下させ、検出精度を保つことに結び付けることができる。
以上により、センサ自体の損傷を防ぐことができ、ノイズによる検出量の低下などを抑制でき、検出の対象物の動きの様子を精度よく検出することができて、長期間安定した検出精度を保つことができるようになる。
更には、センサにカバーを組み付ける際、カバーの凹み部の底面と立壁面の角部で検出部側の側部を覆う面を多少弾性変形させて広げることができ、カバーの組み付け性が向上する。(請求項1)
本発明において、
前記センサの検出部を境として、前記対象物とは反対側のカバー側部では、前記センサに対して向かう片が、前記カバー側部からの返し形状として延出していると、次の作用を奏することができる。(請求項2)
対象物の動きに伴う影響(空気や流体の流れによる影響)でカバーが位置ずれを起こすことの無いようカバーを支持し、検出への影響が出ないようにすることができる。
対象物が、特に回転などの動きをする場合、その回転に伴い、センサの検出部もしくはカバーに向かって周辺環境が流れる。周辺環境が空気であれば、風がカバーに向かって来る。また、周辺環境が液体であれば、液体が波のような動きをしてカバーに向かってくる。このような場合、カバーが動いてしまうと、カバーが取り付けられているセンサの検出部まで動きかねない。
しかし、本発明のように周辺の空気等の流れに対して、突っ張るような片をカバーに設けることによって、前記周辺の空気等の流れに対する耐性が高まる。従って、カバーが動きを起こすことなく、検出精度を高いまま保つことができるようになる。
更に、このカバーの片があることで、センサに設けられたカバーがセンサから簡単には外れなくなるため、組み付け性、密着性を高めることにも結び付けることができる。(請求項2)
本発明において、
前記カバーの凹み部を除く部分で、前記検出部近傍と外部を橋渡しする空気孔が前記カバーに設けられていると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
センサの検出部とカバーの対向面の間に滞留する空気を、空気孔を通して抜くことができるため、センサの検出誤差の発生を抑えることができる。前記検出部と対象物との距離は、センサが対象物の動きの様子を検出するにあたって重要となる。しかし、密閉性が高いカバーをセンサに取り付けると、検出部とカバーとの間に空気が滞留し、隙間となってしまい、前記検出部から対象物までの距離が変わってしまう。これに対して、本発明の上記構成のようにカバーに空気孔を設けることで、この空気の滞留を防止し、検出位置の違い(位置ずれ)が発生しないようにすることができる。
センサへのカバーの組み付け時には、抵抗となってしまう滞留する空気を除きながらセンサにカバーを組み付けることができ、組み付け抵抗を受けにくくなって、組み付けを容易に行うことができる。(請求項3)
本発明において、
前記センサは、エンジンの回転角度を検出する磁気抵抗式回転角センサであると、次の作用を奏することができる。(請求項4)
誤作動の原因となる磁性体の影響を磁気抵抗式回転角センサが受けることがなく、磁気抵抗式回転角センサの検出性能を高めることができるようになる。(請求項4)
本発明によれば、
動きを有する対象物の動きの様子を精度よく検出することができるセンサ保護カバー構造を提供することができた。
第1の実施形態のセンサ保護カバー構造の縦断面図 第2の実施形態のセンサ保護カバー構造の縦断面図 第2の実施形態のカバーの斜視図 図3のX矢視図
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
[第1の実施形態(図1に示す構造)]
図1に、自動車のエンジンに設けられたセンサ保護カバー構造を示してある。センサ保護カバー構造は、磁気抵抗式回転角センサ1と、その先端部13を覆って先端部13内の検出部10を保護するカバー2とを有する。磁気抵抗式回転角センサ1は、エンジンの回転軸3の回転角度を検出する。
前記エンジンの回転軸3は「動きを有する対象物」の一例である。本実施形態では、前記磁気抵抗式回転角センサ1を、以下、「センサ1」と略称する。上記のように、センサ1は回転軸3の動きの様子を検出する。
[センサ1の構造]
センサ1の先端部13は円柱状に形成され、前記先端部13に前記検出部10を内蔵している。
[カバー2の構造]
カバー2は、センサ1の先端部13よりも大径の円柱状に形成されている。このカバー2に、軸方向の一端部側が開口した嵌合穴12が、カバー2の軸芯と同芯状に形成されている。これにより、カバー2が有底のカップ状を成している。嵌合穴12には、センサ1の円柱状の先端部13が挿入・嵌合されている。
カバー2の軸方向の他端部の端面は、回転軸3の外周面に対面する対向面4に構成されている。つまり、カバー2は、回転軸3と対面する対向面4と、その対向面4と連続し検出部10の側部を覆う側面5(カバー2の外周面)とを有する。
カバー2の対向面4には、回転軸3に対して離れる方向に凹んで回転軸3との干渉を避ける凹み部6を有している。この凹み部6は、カバー2の対向面4の中心Oを通る一直線状の浅い溝に構成されている(凹み部6については、第2の実施形態を示す図3と略同一形状であるので図3を参照)。凹み部6の長手方向の両端は開放している。また、凹み部6の底面6Tの幅Aは、凹み部6の凹み量Bよりも大きく設定されている。
上記の構成によれば、カバー2がセンサ1を覆っていることで、センサ1の検出部10が埃や不純物などの異物(自動車の車体内では鉄などの不純物)と直接接触することを防止することができる。そして、カバー2がセンサ1を覆っていても、回転軸3とセンサ1の検出部10との距離に変化はないので、センサ1の検出性能に影響が出ることはない。さらに、カバー2の対向面4に前記凹み部6が形成されているから、センサ1と回転軸3との干渉を回避することができ、凹み部6が形成されていない場合よりも検出部10を回転軸3に近づけることができる。そして、検出部10が、回転軸3には近く、それ以外の部分とは離れた構造となるため、検出誤差の発生を抑制した検出が可能となる。
また、回転軸3の回転角度を検出するようなセンサ1の周りでは、回転軸3の回転に伴い、周りの環境も動きが起きることがある。そのような場合には、カバー2によって周りの部分を検出部10から離して検出部10への影響を低下させ、検出精度を保つことに結び付けることができる。
以上により、センサ1自体の損傷を防ぐことができ、ノイズによる検出量の低下などを抑制でき、回転軸3の回転角度を精度よく検出することができて、長期間安定した検出精度を保つことができるようになる。
更には、センサ1にカバー2を組み付ける際、カバー2の凹み部6の底面6Tと立壁面の角部で検出部10側の側部を覆う側面5を多少弾性変形させて広げることができ、カバー2の組み付け性が向上する。
[第2の実施形態(図2〜図4に示す構造)]
図2に示すように、前記センサ1の先端部13以外の部分14は、前記先端部13に対して縮径している。そして、センサ1の検出部10を境として、回転軸3とは反対側のカバー側部では、センサ1に対して向かう複数の爪状の片8が、カバー側部からの返し形状として延出している。
詳述すると、図2〜図4に示すように、カバー2の一端部の開口周縁部に、カバー2の径方向内方側に張り出す複数の前記片8が、カバー2の周方向に間隔を空けて並ぶ状態に設けられている。図4に示すように、片8は、カバー2の軸芯方向視で略扇形に形成されている。また、片8の周方向の長さは、隣り合う片8同士の間隔よりも長く設定されている。
図2に示すように、前記片8は、カバー2の径方向内方側ほど薄肉に形成され、前記径方向内方側ほどカバー2の軸芯方向中央側に位置するように傾斜している。
また、カバー2の凹み部6を除く部分で、前記検出部10の近傍とカバー2の外部を橋渡しする空気孔7がカバー2に一直線状に設けられている。つまり、検出部10の近傍とカバー2の外部が空気孔7を介して連通している。図2に示すように、空気孔7は、カバー2の対向面4に開口している。凹み部6は第1の実施形態と略同一の構造である。
カバー2はセンサ1の先端部13に対し、これら両者の周方向において、所定の決められた位置に配置される。そこで、図4に示すように、センサ1の先端部13へのカバー2の取り付け方向が分かるように、カバー2の外周面に刻印30が設けられている。刻印30は、カバー2の周方向において凹み部6と略同じ位置に位置する。これにより、作業者がセンサ1に対するカバー2の取り付け方向を正確に把握することができ、組み付け作業性を向上させることができる。
[センサ1の先端部13へのカバー2の取り付け]
センサ1の先端部13はカバー2の嵌合孔12に挿入・嵌合される。この挿入に伴って、片8はセンサ1の先端部13に押圧されて、カバー2の対向面4側に弾性変形する。そして、センサ1の先端部13がカバー2の嵌合孔12に嵌合すると、片8が弾性復元して、片8の先端部がカバー2の対向面4とは反対側の端面24に圧接する。
上記の構成によれば、
(1) 回転軸3の回転に伴う影響(空気や流体の流れによる影響)でカバー2が位置ずれを起こすことの無いようカバー2を支持し、検出への影響が出ないようにすることができる。
回転軸3の回転に伴い、センサ1の検出部10もしくはカバー2に向かって周辺環境が流れる。周辺環境が空気であれば風がカバー2に向かって来る。また、周辺環境が液体であれば液体が波のような動きをしてカバー2に向かってくる。このような場合、カバー2が動いてしまうと、カバー2が取り付けられているセンサ1の検出部10まで動きかねない。
しかし、本発明のように周辺の空気等の流れに対して、突っ張るような片8をカバー2に設けることによって、前記周辺の空気等の流れに対する耐性が高まる。従って、カバー2が動きを起こすことなく、検出精度を高いまま保つことができるようになる。
更に、このカバー2の片8があることで、センサ1に取り付けられたカバー2がセンサ1から簡単には外れなくなるため、組み付け性、密着性を高めることにも結び付けることができる。
(2) センサ1の検出部10とカバー2の対向面4の間に滞留する空気を、空気孔7を通して抜くことができるため、センサ1の検出誤差の発生を抑えることができる。前記検出部10と回転軸3との距離は、センサ1が回転軸3の回転角度を検出するにあたって重要となる。しかし、密閉性が高いカバー2をセンサ1の先端部13に取り付けると、検出部10とカバー2との間に空気が滞留し、隙間となってしまい、前記検出部10から回転軸3までの距離が変わってしまう。これに対して、本発明の上記構成のように、カバー2に空気孔7を設けることで、この空気の滞留を防止し、検出位置の違い(位置ずれ)が発生しないようにすることができる。
センサ1へのカバー2の組み付け時には、抵抗となってしまう滞留する空気を除きながらセンサ1にカバー2を組み付けることができ、組み付け抵抗を受けにくくなって、組み付けを容易に行うことができる。
(3) 誤作動の原因となる磁性体の影響をセンサ1が受けることがなく、センサ1の検出性能を高めることができるようになる。
1 センサ
2 カバー
3 対象物(回転軸)
4 対向面
5 側面
6 凹み部
6T 凹み部の底面
7 空気孔
8 片
10 検出部
A 凹み部の底面の幅
B 凹み部の凹み量

Claims (4)

  1. 動きを有する対象物の動きの様子を検出するセンサに設けられ、前記センサの検出部を保護するカバーにおいて、前記カバーは、動く前記対象物と対面する対向面と、該対向面と連続し前記検出部の側部を覆う側面とを有し、
    前記カバーの対向面には、前記対象物に対して離れる方向に凹む凹み部を有し、
    前記凹み部の底面の幅が、前記凹み部の凹み量よりも大きく設定されているセンサ保護カバー構造。
  2. 前記センサの検出部を境として、前記対象物とは反対側のカバー側部では、前記センサに対して向かう片が、前記カバー側部からの返し形状として延出している請求項1記載のセンサ保護カバー構造。
  3. 前記カバーの凹み部を除く部分で、前記検出部近傍と外部を橋渡しする空気孔が前記カバーに設けられている請求項1又は2記載のセンサ保護カバー構造。
  4. 前記センサは、エンジンの回転角度を検出する磁気抵抗式回転角センサである請求項1〜3のいずれか一つに記載のセンサ保護カバー構造
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