JP2017172276A - 水栓用の凍結防止器 - Google Patents
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Abstract
Description
「ハンドル11によって回動される開閉軸12の下方に設けた第1弁体13を、水栓本体10内に設けた通水孔15に対して進退させることにより止水または吐水が行える水栓100に使用され、開閉軸12の下端部に設けられて水道水の凍結を防止する凍結防止器20であって、
凍結防止器20を、開閉軸12の下端に取り付けられて、当該開閉軸12内の第1収納部12cに連通する第2収納部21dを有し、第1弁体13が下面に取り付けられる防止本体21と、第1収納部12c及び第2収納部21d内に上下動可能に収納されて、中央の大径部22aとその上下の小径部22bとからなるスプール22と、このスプール22の各小径部22bの外側にそれぞれ配置される第1スプリング23a及び第2スプリング23bと、スプール22の下端に取り付けられて、防止本体21に形成した補助通水孔21aの開閉を行う第2弁体24とにより構成して、
第1スプリング23a及び第2スプリング23bの各内径を異ならせることにより、スプール22への各押圧力が異なる位置に掛かるようにするとともに、これら2本の第1及び第2スプリングのみによってスプール22を作動させるようにしたことを特徴とする水栓100用の凍結防止器20」
である。
図1には、凍結が発生しない通常時において、通常止水されている水栓100が示してあり、図2の(a)には、その時の凍結防止器20の状態が示してある。この通常止水時においては、当該水栓100の第1弁体13が、止水状態にまで回動したハンドル11の下端に設けてある第1弁体13が、水栓100の水栓本体10内に形成してある第1弁座14に当接していて、水栓本体10の一次側と二次側とを連通させる通水孔15を閉じた状態にしている。
図3及び図4には、水栓100の凍結防止器20が反応して、水栓本体10の一次側からの水道水を、防止本体21に設けた補助通水孔21aから少し宛吐出させている状態、つまり凍結防止状態にある水栓100及び凍結防止器20が示してある。この場合には、外気温が零度より低い温度になると収縮する第1スプリング23aが収縮状態にあるから、これら第1スプリング23a及び第2スプリング23bの弾発力の差によって、スプール22は図示上方に付勢されている。
「第2弁体24は、スプール22の下端に螺着されて、第2弁体24の外形よりも小さい露出開口25aを有する第2弁体取付具25によって取り付けて、露出開口25aから露出する第2弁体24の一部が防止本体21に設けた補助通水口21aに対向するようにしたこと」
である。
「ハンドル11によって回動される開閉軸12の下方に設けた第1弁体13を、水栓本体10内に設けた通水孔15に対して進退させることにより止水または吐水が行える水栓100に使用され、開閉軸12の下端部に設けられて水道水の凍結を防止する凍結防止器20であって、
凍結防止器20を、開閉軸12の下端に取り付けられて、当該開閉軸12内の第1収納部12cに連通する第2収納部21dを有し、第1弁体13が下面に取り付けられる防止本体21と、第1収納部12c及び第2収納部21d内に上下動可能に収納されて、中央の大径部22aとその上下の小径部22bとからなるスプール22と、このスプール22の各小径部22bの外側にそれぞれ配置される第1スプリング23a及び第2スプリング23bと、スプール22の下端に取り付けられて、防止本体21に形成した補助通水孔21aの開閉を行う第2弁体とにより構成して、
第1スプリング23a及び第2スプリング23bの各内径を異ならせることにより、スプール22への各押圧力が異なる位置に掛かるようにするとともに、これら2本の第1及び第2スプリングのみによってスプール22を作動させるようにしたこと」
にその構成上の主たる特徴があり、これにより、開閉軸12内で動く固体的なスプール22を採用することにより、簡単な構成で厳冬期の凍結防止を行うことができて、スプール22を安定的に作動させることができる凍結防止器20を提供することができるのである。
10 水栓本体
11 ハンドル
12 開閉軸
12a 外側取付部
12b 内側取付部
12c 第1収納部
13 第1弁体
14 第1弁座
15 通水孔
20 凍結防止器
21 防止本体
21a 補助通水孔
21b 放出口
21c 取付部
21d 第2収納部
21e スプリング受け
21f 第2弁座
22 スプール
22a 大径部
22b 小径部
23a 第1スプリング
23b 第2スプリング
24 第2弁体
25 第2弁体取付具
25a 露出開口
「ハンドル11によって回動される開閉軸12の下方に設けた第1弁体13を、水栓本体10内に設けた通水孔15に対して進退させることにより止水または吐水が行える水栓100に使用され、開閉軸12の下端部に設けられて水道水の凍結を防止する凍結防止器20であって、
凍結防止器20を、開閉軸12の下端に取り付けられて、当該開閉軸12内の第1収納部12cに連通する第2収納部21dを有し、第1弁体13が下面に取り付けられる防止本体21と、第1収納部12c及び第2収納部21d内に上下動可能に収納されて、外面が第1収納部12cに内接して上下動時の案内を行う中央の大径部22aとその上下の小径部22bとからなるスプール22と、このスプール22の各小径部22bの外側にそれぞれ配置され、周囲温度が0℃近辺になると収縮して圧縮バネの機能がなくなる形状記憶合金からなる第1スプリング23a、及びつるまき圧縮バネである第2スプリング23bと、スプール22の下端に取り付けられて、防止本体21に形成した補助通水孔21aの開閉を行う第2弁体24とにより構成して、
第1スプリング23a及び第2スプリング23bの各内径を異ならせることにより、スプール22への各押圧力が異なる位置に掛かるようにするとともに、周囲温度が0℃近辺になったときに第1スプリング23aのみを収縮させて押圧力をなくならせ、第2スプリング23bの押圧力によってスプール22を上動させるようにしたことを特徴とする水栓100用の凍結防止器20」
である。
図1には、凍結が発生しない通常時において、通常止水されている水栓100が示してあり、図2の(a)には、その時の凍結防止器20の状態が示してある。この通常止水時においては、当該水栓100の第1弁体13が、止水状態にまで回動したハンドル11の下端に設けてある第1弁体13が、水栓100の水栓本体10内に形成してある第1弁座14に当接していて、水栓本体10の一次側と二次側とを連通させる通水孔15を閉じた状態にしている。
図3及び図4には、水栓100の凍結防止器20が反応して、水栓本体10の一次側からの水道水を、防止本体21に設けた補助通水孔21aから少し宛吐出させている状態、つまり凍結防止状態にある水栓100及び凍結防止器20が示してある。この場合には、外気温が零度より低い温度になると収縮する第1スプリング23aが収縮状態にあるから、これら第1スプリング23a及び第2スプリング23bの弾発力の差によって、スプール22は図示上方に付勢されている。
「第2弁体24は、スプール22の下端に螺着されて、第2弁体24の外形よりも小さい露出開口25aを有する第2弁体取付具25によって取り付けて、露出開口25aから露出する第2弁体24の一部が防止本体21に設けた補助通水口21aに対向するようにしたこと」
である。
「ハンドル11によって回動される開閉軸12の下方に設けた第1弁体13を、水栓本体10内に設けた通水孔15に対して進退させることにより止水または吐水が行える水栓100に使用され、開閉軸12の下端部に設けられて水道水の凍結を防止する凍結防止器20であって、
凍結防止器20を、開閉軸12の下端に取り付けられて、当該開閉軸12内の第1収納部12cに連通する第2収納部21dを有し、第1弁体13が下面に取り付けられる防止本体21と、第1収納部12c及び第2収納部21d内に上下動可能に収納されて、外面が第1収納部12cに内接して上下動時の案内を行う中央の大径部22aとその上下の小径部22bとからなるスプール22と、このスプール22の各小径部22bの外側にそれぞれ配置され、周囲温度が0℃近辺になると収縮して圧縮バネの機能がなくなる形状記憶合金からなる第1スプリング23a、及びつるまき圧縮バネである第2スプリング23bと、スプール22の下端に取り付けられて、防止本体21に形成した補助通水孔21aの開閉を行う第2弁体24とにより構成して、
第1スプリング23a及び第2スプリング23bの各内径を異ならせることにより、スプール22への各押圧力が異なる位置に掛かるようにするとともに、周囲温度が0℃近辺になったときに第1スプリング23aのみを収縮させて押圧力をなくならせ、第2スプリング23bの押圧力によってスプール22を上動させるようにしたこと」
にその構成上の主たる特徴があり、これにより、開閉軸12内で動く固体的なスプール22を採用することにより、簡単な構成で厳冬期の凍結防止を行うことができて、スプール22を安定的に作動させることができる凍結防止器20を提供することができるのである。
10 水栓本体
11 ハンドル
12 開閉軸
12a 外側取付部
12b 内側取付部
12c 第1収納部
13 第1弁体
14 第1弁座
15 通水孔
20 凍結防止器
21 防止本体
21a 補助通水孔
21b 放出口
21c 取付部
21d 第2収納部
21e スプリング受け
21f 第2弁座
22 スプール
22a 大径部
22b 小径部
23a 第1スプリング
23b 第2スプリング
24 第2弁体
25 第2弁体取付具
25a 露出開口
Claims (2)
- ハンドルによって回動される開閉軸の下方に設けた第1弁体を、水栓本体内に設けた通水孔に対して進退させることにより止水または吐水が行える水栓に使用され、前記開閉軸の下端部に設けられて水道水の凍結を防止する凍結防止器であって、
前記凍結防止器を、前記開閉軸の下端に取り付けられて、当該開閉軸内の第1収納部に連通する第2収納部を有し、前記第1弁体が下面に取り付けられる防止本体と、前記第1収納部及び第2収納部内に上下動可能に収納されて、中央の大径部とその上下の小径部とからなるスプールと、このスプールの各小径部の外側にそれぞれ配置される第1スプリング及び第2スプリングと、前記スプールの下端に取り付けられて、前記防止本体に形成した補助通水孔の開閉を行う第2弁体とにより構成して、
前記第1スプリング及び第2スプリングの各内径を異ならせることにより、前記スプールへの各押圧力が異なる位置に掛かるようにするとともに、これら2本の第1及び第2スプリングのみによって前記スプールを作動させるようにしたことを特徴とする水栓用の凍結防止器。 - 前記第2弁体は、前記スプールの下端に螺着されて、前記第2弁体の外形よりも小さい露出開口を有する第2弁体取付具によって取り付けて、前記露出開口から露出する前記第2弁体の一部が前記防止本体に設けた補助通水口に対向するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の水栓用の凍結防止器。
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---|---|---|---|
JP2016061388A JP5967788B1 (ja) | 2016-03-25 | 2016-03-25 | 水栓用の凍結防止器 |
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JP2016061388A JP5967788B1 (ja) | 2016-03-25 | 2016-03-25 | 水栓用の凍結防止器 |
Publications (2)
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JP5967788B1 JP5967788B1 (ja) | 2016-08-10 |
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ID=56689532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016061388A Active JP5967788B1 (ja) | 2016-03-25 | 2016-03-25 | 水栓用の凍結防止器 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019183924A (ja) * | 2018-04-06 | 2019-10-24 | 株式会社カクダイ | 給水配管の凍結防止機構 |
JP2020133762A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | 株式会社カクダイ | 給水配管の凍結防止機構 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS643169U (ja) * | 1987-06-25 | 1989-01-10 | ||
JPH04113381U (ja) * | 1991-03-22 | 1992-10-02 | 株式会社光合金製作所 | 自動水抜弁 |
JPH0527168U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-09 | 村田機械株式会社 | 配管の凍結破損防止装置 |
JP2004027512A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 凍結防止機能付弁装置およびそれを用いた水栓 |
-
2016
- 2016-03-25 JP JP2016061388A patent/JP5967788B1/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS643169U (ja) * | 1987-06-25 | 1989-01-10 | ||
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JP7121973B2 (ja) | 2018-04-06 | 2022-08-19 | 株式会社カクダイ | 給水配管の凍結防止機構 |
JP2020133762A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | 株式会社カクダイ | 給水配管の凍結防止機構 |
JP7190168B2 (ja) | 2019-02-20 | 2022-12-15 | 株式会社カクダイ | 給水配管の凍結防止機構 |
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