JP2017168246A - 圧接コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】圧接端子の圧接刃に対するフラットケーブルの両端側の導体のずれ量を最小に抑えることができて、圧接端子の圧接刃とフラットケーブルの両端側の導体の接触荷重の偏りを簡単かつ確実に低減することができる端子圧接コネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング11,12と、ハウジングに間隔を置いて配置された複数の圧接端子20と、間隔を置いて配置された複数の導体31,32と該各導体を被覆する被覆部33を有するフラットケーブル30と、フラットケーブル30を保持するホルダ40を備え、ホルダ40に保持された状態でフラットケーブル30の各導体31,32を各圧接端子20に圧接接続させる圧接コネクタ10において、ホルダ40にフラットケーブル30が挿入されるフラットケーブル挿入穴41を設け、フラットケーブル挿入穴41の中央にフラットケーブル30の中央に位置する導体31が挿入される円形の凹部42を設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、ハウジングに配置された圧接端子にケーブルの導体を圧接接続する圧接コネクタに関する。
この種の圧接コネクタとして、例えば、特許文献1に開示されたものがある。
この圧接コネクタ1は、図15(a),(b)に示すように、間隔を狭めて千鳥状に複数の圧接端子3を配置したハウジング2と、このハウジング2に対して開閉自在に支持され、複数の電線7を収束部Aで一本に束ねたケーブル6の各電線7を保持する電線保持体5とを備えている。
そして、ハウジング2に対して電線保持体5を閉じると同時に、ハウジング2の各圧接端子3の圧接刃3aに各電線7の芯線(導体)が圧接接続される。
特開2012−59710号公報(特許第5249401号公報)
前記従来の圧接コネクタ1では、ケーブル6としてディスクリート線を用いて圧接端子3の圧接部としての圧接刃3aがフリーとなるようにしているが、ケーブル6の収束部Aを起点として、外側に位置する電線7の芯線になるほど圧接端子3の圧接刃3aに負荷がかかってしまい、圧接端子3の圧接刃3aと電線7の芯線の接触荷重に偏りが生じた。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、圧接端子の圧接刃に対するフラットケーブルの両端側の導体のずれ量を最小に抑えることができて、圧接端子の圧接刃とフラットケーブルの両端側の導体の接触荷重の偏りを簡単かつ確実に低減することができる圧接コネクタを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、ハウジングと、前記ハウジングに間隔を置いて配置された複数の圧接端子と、間隔を置いて配置された複数の導体と該複数の導体を被覆する被覆部を有するフラットケーブルと、前記フラットケーブルを保持するホルダとを備え、前記ホルダに保持された状態で前記フラットケーブルの複数の導体を前記複数の圧接端子にそれぞれ圧接接続させるようにした圧接コネクタにおいて、前記ホルダに前記フラットケーブルが挿入されるフラットケーブル挿入穴を設け、前記フラットケーブル挿入穴の中央に前記フラットケーブルの中央に位置する導体が挿入される円形の凹部を設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の圧接コネクタであって、前記フラットケーブルの導体を奇数本間隔を置いてそれぞれ配置し、前記フラットケーブル挿入穴の前記奇数本の導体のうち中央に位置する導体以外の各導体が挿入される位置に横長で楕円形の凹部をそれぞれ設けたことを特徴とする。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、ホルダにフラットケーブルが挿入されるフラットケーブル挿入穴を設け、フラットケーブル挿入穴の中央にフラットケーブルの中央に位置する導体が挿入される円形の凹部を設けたことにより、ホルダのセンターにフラットケーブルのセンターが合うように簡単にセットすることができるため、圧接端子の圧接刃に対するフラットケーブルの両端側の導体のずれ量を最小に抑えることができて、圧接端子の圧接刃とフラットケーブルの両端側の導体の接触荷重の偏りを簡単かつ確実に低減することができる。
請求項2の発明によれば、フラットケーブルの導体を奇数本間隔を置いてそれぞれ配置し、フラットケーブル挿入穴の奇数本の導体のうち中央に位置する導体以外の各導体が挿入される位置に横長で楕円形の凹部をそれぞれ設けたことにより、フラットケーブルの中央に位置する導体以外の各導体間のピッチずれを横長で楕円形の凹部で吸収することができる。
本発明の一実施形態の圧接コネクタを裏側から見た斜視図である。 上記圧接コネクタを表側から見た斜視図である。 上記圧接コネクタに上段側のホルダを取り付ける前の状態を示す斜視図である。 上記ホルダにフラットケーブルを保持する前の状態を示す斜視図である。 上記ホルダの斜視図である。 (a)は上記ホルダの背面図、(b)は同(a)中X部分の拡大図である。 上記圧接コネクタに上段側のホルダを取り付ける前の状態を示す背面図である。 図7中Y部分の拡大図である。 上記フラットケーブルの圧接接続前の状態を示す側面図である。 上記フラットケーブルの圧接接続前の状態を示す背面図である。 上記フラットケーブルの圧接接続途中を示す側面図である。 上記フラットケーブルの圧接接続状態を示す側面図である。 上記フラットケーブルの圧接接続状態の要部を一部断面で示す拡大斜視図である。 上記フラットケーブルの圧接接続状態を確認するパンチ挿入窓が形成されたホルダの要部の拡大平面図である。 (a)は従来の圧接コネクタの圧接接続前の状態を示す斜視図、(b)は同圧接コネクタの圧接接続後の状態を示す斜視図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態の圧接コネクタを裏側から見た斜視図、図2は圧接コネクタを表側から見た斜視図、図3は圧接コネクタに上段側のホルダを取り付ける前の状態を示す斜視図、図4はホルダにフラットケーブルを保持する前の状態を示す斜視図、図5はホルダの斜視図、図6(a)はホルダの背面図、図6(b)は図6(a)中X部分の拡大図、図7は同圧接コネクタに上段側のホルダを取り付ける前の状態を示す背面図、図8は図7中Y部分の拡大図、図9はフラットケーブルの圧接接続前の状態を示す側面図、図10は同圧接接続前の状態を示す背面図、図11は同圧接接続途中を示す側面図、図12は同圧接接続状態を示す側面図、図13は同圧接接続状態の要部を一部断面で示す拡大斜視図、図14は同圧接接続状態を確認するパンチ挿入窓が形成されたホルダの要部の拡大平面図である。
図1〜図3に示すように、圧接コネクタ10は、ハウジングとしてのロアハウジング11及びアッパハウジング12と、これら各ハウジング11,12に間隔を置いて配置された複数の圧接端子20と、間隔を置いて配置された複数の芯線(導体)31,32と該各芯線31,32を絶縁被覆する被覆部33を有するフラットケーブル(FC)30と、このフラットケーブル30を保持する2つのホルダ40とを備え、ホルダ40に保持された状態でフラットケーブル30の複数の芯線31,32を複数の圧接端子20の一対の圧接刃23,23にそれぞれ圧接接続するものである。
ロアハウジング11及びアッパハウジング12は、合成樹脂製により形成されており、図3及び図7に示すように、アッパハウジング12は、ロアハウジング11上に装着された下段に位置するホルダ40の上面より該ロアハウジング11に組み付けられるようになっている。また、図3及び図8に示すように、ロアハウジング11及びアッパハウジング12には、複数の端子収容室11a,12aがそれぞれ設けられている。複数の端子収容室11a,12aは、等間隔に並列して配置されている。
圧接端子20は、図3及び図8に示すように、ロアハウジング11及びアッパハウジング12の各端子収容室11a,12aに収容されている。この圧接端子20は、図示しない相手側コネクタの端子が挿入される箱状の端子接続部21と、この箱状の端子接続部21の後方に連結されたケーブル接続部22とを有し、これらが所望形状の図示しない導電性金属を折り曲げ加工して一体に形成されている。ケーブル接続部22は、長手方向に間隔を置いて立設された2箇所のU字形の圧接刃(圧接端子部)23,23と1箇所のクランプ刃24とを有する。U字形の圧接刃23は、フラットケーブル30の各芯線31,32を覆う被覆部分33aに突き刺さって各芯線31,32に圧接する大きさに形成されている。また、クランプ刃24は、圧接刃23とほぼ同じ形状であるが、フラットケーブル30の芯線31,32の直径寸法より大きな挿入孔を有し、芯線31,32に圧接せずに被覆部33の各芯線31,32を覆う被覆部分33aにのみ突き刺さるように形成されている。
図1〜図4に示すように、フラットケーブル30は、間隔を置いて平行に配置された奇数本(この実施形態では13本)の芯線(導体)31,32と、これら芯線31,32を被覆する絶縁性の被覆部33とから扁平状に形成されている。また、図4に示すように、フラットケーブル30の隣り合う各芯線32,32及び31,32間の被覆部33の端末には、矩形のスリット34をそれぞれ形成してある。
ホルダ40は合成樹脂で形成され、背面側から前部にかけてフラットケーブル30が挿入される横長のフラットケーブル挿入穴41を形成してある。このフラットケーブル挿入穴41の中央(センター)には、フラットケーブル30の中央(センター)に位置する芯線31が挿入される背面円形の凹部42を形成してある。また、フラットケーブル挿入穴41のフラットケーブル30の中央に位置する芯線31以外の各芯線32が挿入される位置には、横長で背面楕円形の凹部43をそれぞれ形成してある。
ホルダ40の前部側の上面には、図2〜図5に示すように、フラットケーブル30の各芯線31,32の被覆部分33aをそれぞれ押圧する圧接治具50の複数のパンチ51が挿入されるパンチ挿入窓44が、フラットケーブル挿入穴41と連通するように前後複列(この実施形態では前後2列)で左右に複数個(この実施形態では13個)それぞれ形成されている。
そして、図7、図8に示すように、フラットケーブル挿入穴41にフラットケーブル30を挿入して保持したホルダ40を上方から押すことで、ホルダ40をロアハウジング11やアッパハウジング12に組み付けながら圧接を行うようになっている。即ち、図9〜図12に示すように、ホルダ40の後方からフラットケーブル挿入穴41に挿入されて保持されたフラットケーブル30の複数の芯線31,32を、ロアハウジング11或いはアッパハウジング12の各端子収容室11a,12aに収容された複数の圧接端子20の一対の圧接刃23,23に圧接接続する際に、圧接治具50の複数のパンチ51をホルダ40のパンチ挿入窓44に挿入し、図13に示すように、各パンチ51でフラットケーブル30の各芯線31,32の被覆部分33aを直接押して圧接接続する。この圧接接続の後は、図14に示すように、ホルダ40のパンチ挿入窓44からフラットケーブル30を確認することにより、圧接高さの調整(管理)ができて、圧接刃23にフラットケーブル30を確実に刺すことができるようになっている。
尚、図2、図3に示すように、ホルダ40の両側には、ロアハウジング11の係合突起11bやアッパハウジング12の係合突起12bに係止される係止アーム45を下方に延びるように一体突出形成してある。
以上実施形態の圧接コネクタ10によれば、ロアハウジング11上にフラットケーブル挿入穴41にフラットケーブル30を挿入して保持した下段側のホルダ40装着すると、下段側のホルダ40で保持されるフラットケーブル30を備えたロアハウジング11となる。この装着過程で、下段側のホルダ40により、フラットケーブル30がロアハウジング11の複数の端子収容室11aに収容された複数の圧接端子20に対して圧接接続されるので、各圧接端子20の圧接刃23は被覆部33を貫通して芯線31,32に食い込むことにより電気的に接触する。
そして、ロアハウジング11上にアッパハウジング12を装着すると、図3に示すように、一体化したロアハウジング11及びアッパハウジング12となる。その後、図2に示すように、アッパハウジング12上にフラットケーブル30付きの上段側のホルダ40を装着する。この上段側のホルダ40のアッパハウジング12への装着により、フラットケーブル30がアッパハウジング12の複数の端子収容室12aに収容された複数の圧接端子20に対して圧接接続されるので、圧接端子20の圧接刃23は被覆部33を貫通して芯線31,32に食い込むことにより電気的に接触する。
この圧接端子20の圧接刃23にフラットケーブル30を圧接接続する際に、中央に位置する芯線31以外の各芯線32の被覆部分33aがホルダ40のフラットケーブル挿入穴41の横長で背面楕円形の凹部43内で横方向(幅方向)に独立して変移できるため、圧接端子20の圧接刃23間とフラットケーブル30の芯線32間のピッチずれを吸収することができ、適正な電気的接続状態を得ることができる。
このように、ホルダ40にフラットケーブル30が後方より挿入されるフラットケーブル挿入穴41を形成し、このフラットケーブル挿入穴41の中央にフラットケーブル30の中央に位置する芯線31が挿入される背面円形の凹部42を形成したことにより、ホルダ40のセンター(中心)にフラットケーブル30のセンター(中心)が合うように簡単にセットすることができる。このため、圧接端子20の圧接刃23に対するフラットケーブル30の左右両端側の芯線32のずれ量を最小に抑えることができて、圧接端子20の圧接刃23とフラットケーブル30の左右両端側の芯線32の接触荷重の偏りを低減することができる。
さらに、フラットケーブル30の芯線31,32を奇数本(この実施形態では13本)間隔を置いてそれぞれ配置し、ホルダ40のフラットケーブル挿入穴41の中央に位置する芯線31以外の各芯線32が挿入される位置に横長で背面楕円形の凹部43をそれぞれ形成したことにより、フラットケーブル30の中央に位置する芯線31以外の各芯線32間のピッチずれを横長で背面楕円形の凹部43で吸収することができ、適正な電気的接続状態を得ることができる。
即ち、ホルダ40のフラットケーブル挿入穴41の凹部が全て横長で背面楕円形の場合は、フラットケーブル30をホルダ40のフラットケーブル挿入穴41に挿入した際に、フラットケーブル30が左右のどちらかに偏る虞れがあり、フラットケーブル30の左右両端側の芯線32のずれ量が大きくなってしまうが、ホルダ40のフラットケーブル挿入穴41の中央に位置する凹部42のみを背面円形に形成し、それ以外を横長で背面楕円形の凹部43に形成することで、フラットケーブル30はホルダ40のセンターに常にセットされ、圧接端子20の圧接刃23に対するフラットケーブル30の左右両端側の芯線32のずれ量を最小に抑えることができる。これにより、圧接端子20の圧接刃23とフラットケーブル30の左右両端側の芯線32の接触荷重の偏りを簡単かつ確実に低減することができる。
尚、前記実施形態によれば、フラットケーブルの導体を13本間隔を置いて配置したものを用いたが、9本や11本等他の奇数本配置したものを用いても良い。また、ホルダのフラットケーブル挿入穴の凹部の個数をフラットケーブルの導体の本数と合わせたが、フラットケーブルの導体の本数をホルダのフラットケーブル挿入穴の凹部の個数より少なくしても良い。この場合でも、ホルダのフラットケーブル挿入穴の中央(中心)に位置する円形の凹部にフラットケーブルの中央(中心)に位置する導体を合わせて挿入すれば、ホルダのセンターにフラットケーブルのセンターが合うように簡単にセットすることができる。
10 圧接コネクタ
11 ロアハウジング(ハウジング)
12 アッパハウジング(ハウジング)
20 圧接端子
30 フラットケーブル
31 中央に位置する芯線(導体)
32 中央以外に位置する芯線(導体)
33 被覆部
40 ホルダ
41 フラットケーブル挿入穴
42 円形の凹部
43 横長で楕円形の凹部

Claims (2)

  1. ハウジングと、前記ハウジングに間隔を置いて配置された複数の圧接端子と、間隔を置いて配置された複数の導体と該複数の導体を被覆する被覆部を有するフラットケーブルと、前記フラットケーブルを保持するホルダとを備え、前記ホルダに保持された状態で前記フラットケーブルの複数の導体を前記複数の圧接端子にそれぞれ圧接接続させるようにした圧接コネクタにおいて、
    前記ホルダに前記フラットケーブルが挿入されるフラットケーブル挿入穴を設け、前記フラットケーブル挿入穴の中央に前記フラットケーブルの中央に位置する導体が挿入される円形の凹部を設けたことを特徴とする圧接コネクタ。
  2. 請求項1記載の圧接コネクタであって、
    前記フラットケーブルの導体を奇数本間隔を置いてそれぞれ配置し、前記フラットケーブル挿入穴の前記奇数本の導体のうち中央に位置する導体以外の各導体が挿入される位置に横長で楕円形の凹部をそれぞれ設けたことを特徴とする圧接コネクタ。
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