JP2017168068A - 配賦処理装置、配賦処理方法、及び、配賦処理プログラム - Google Patents
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
Description
案件収支を見る際、複数の案件(プロジェクト)を担当する部門に発生する間接費(部門間接費)を各種比率(例えば、売上金額比率や日報時間(作業時間)比率など)で各案件へ配賦する処理(配賦処理)を行っている。ここで、日報時間比率に基づいて配賦処理を行う場合、繁忙期に作業実績が発生したプロジェクトに対する時間単価および配賦金額が小さくなり、逆に、閑散期に作業実績が発生したプロジェクトに対する時間単価および配賦金額が高くなることがある。
更に、各案件の配賦結果を見てみると、案件Aと案件Cの4月から6月までの累計作業時間が120と同一であるにも関わらず、案件Aは配賦単価(時間単価)が高い4月の閑散期に作業実績が発生している為、案件ごとの累計配賦金額に大きな差が発生してしまっている(図1の塗りつぶし部分参照)。このような状態が発生すると、実施期間による案件の偏り・不公平感が高く、正確な案件収支を捉えられない。
本実施形態に係る配賦処理装置の構成の一例について、図2を参照して説明する。図2は、配賦処理装置100の構成の一例を示すブロック図である。
配賦情報は、例えば、所定の期間中に各案件に費やした作業時間と、所定の期間中に全案件に費やした合計作業時間と、所定の期間に部門に発生する間接費(例えば、部門間接費)と、案件に対する間接費の時間単価(配賦金額を算出するための時間単価)と、所定の期間における各案件の配賦金額と、などを含むものである。
累計配賦情報は、例えば、任意の期間中に全案件に費やした累計作業時間と、任意の期間に発生した累計間接費と、任意の期間中に各案件に費やした累計作業時間と、任意の期間における各案件の累計配賦金額と、などを含むものである。
再配賦情報は、例えば、任意の期間中に全案件に費やした累計作業時間と、累計間接費と、案件に対する間接費の時間単価(再配賦金額を算出するための時間単価)と、任意の期間中に各案件に費やした累計作業時間と、任意の期間における各案件の再配賦金額と、などを含むものである。
配賦差額情報は、例えば、配賦差額(例えば、正の金額、負の金額など)などを含むものである。
仕訳情報は、例えば、借方の情報として、勘定科目と、配賦金額と、部門と、案件に関する情報と、を含み、貸方の情報として、勘定科目と、間接費と、部門に関する情報と、を含むものである。
振替仕訳情報は、例えば、借方の情報として、勘定科目と、正の金額の配賦差額と、案件を担当する部門と、案件に関する情報と、を含み、貸方の情報として、勘定科目と、負の金額の配賦差額と、案件を担当する部門と、案件に関する情報と、を含むものである。
本実施形態の具体例について、図3から図6を参照して説明する。図3は、本実施形態における配賦処理装置100が実行するメインの処理の一例を示すフローチャートである。
本説明では、各月の配賦処理として、合計作業時間算出部102aによる各月で全案件に費やした合計作業時間の算出、配賦金額算出部102bによる案件に対する部門間接費の時間単価及び各月における各案件の配賦金額の算出並びに仕訳作成部102gによる配賦仕訳の作成を行う。具体的には、合計作業時間算出部102aは、配賦データテーブル106aに格納されている、各月で各案件に費やした作業時間を参照して、合計作業時間を下記の通り算出し、算出した合計作業時間を配賦データテーブル106aに格納する(図4参照)。
・4月の合計作業時間:100(案件Aの作業時間「40」と、案件Bの作業時間「60」とを足し合わせて算出したもの)
・5月の合計作業時間:150(案件Aの作業時間「40」と、案件Bの作業時間「70」と、案件Cの作業時間「40」とを足し合わせて算出したもの)
・6月の合計作業時間:200(案件Aの作業時間「40」と、案件Bの作業時間「80」と、案件Cの作業時間「80」とを足し合わせて算出したもの)
(各月の時間単価)
・4月の時間単価:¥180(4月の部門間接費「¥18,000」を4月の合計作業時間「100」で除することによって算出したもの)
・5月の時間単価:¥120(5月の部門間接費「¥18,000」を5月の合計作業時間「150」で除することによって算出したもの)
・6月の時間単価:¥90(6月の部門間接費「¥18,000」を6月の合計作業時間「200」で除することによって算出したもの)
(4月の各案件の配賦金額)
・案件Aの配賦金額:¥7,200(4月の時間単価「¥180」に4月の案件Aの作業時間「40」を掛けて算出したもの)
・案件Bの配賦金額:¥10,800(4月の時間単価「¥180」に4月の案件Bの作業時間「60」を掛けて算出したもの)
(5月の各案件の配賦金額)
・案件Aの配賦金額:¥4,800(5月の時間単価「¥120」に5月の案件Aの作業時間「40」を掛けて算出したもの)
・案件Bの配賦金額:¥8,400(5月の時間単価「¥120」に5月の案件Bの作業時間「70」を掛けて算出したもの)
・案件Cの配賦金額:¥4,800(5月の時間単価「¥120」に5月の案件Cの作業時間「40」を掛けて算出したもの)
(6月の各案件の配賦金額)
・案件Aの配賦金額:¥3,600(6月の時間単価「¥90」に6月の案件Aの作業時間「40」を掛けて算出したもの)
・案件Bの配賦金額:¥7,200(6月の時間単価「¥90」に6月の案件Bの作業時間「80」を掛けて算出したもの)
・案件Cの配賦金額:¥7,200(6月の時間単価「¥90」に6月の案件Cの作業時間「80」を掛けて算出したもの)
累計作業時間算出部102cは、配賦データテーブル106aに格納されている各月の合計作業時間を参照して、4月から6月の期間中に全案件に費やした累計作業時間を算出し、算出した累計作業時間を配賦データテーブル106aに格納する。また、累計作業時間算出部102cは、配賦データテーブル106aに格納されている、各月で各案件に費やした作業時間を参照して、4月から6月の期間中に各案件に費やした累計作業時間を算出し、算出した累計作業時間を配賦データテーブル106aに格納する。具体的には、累計作業時間算出部102cによる処理は、下記の通り行われる。
(4月から6月の期間中に全案件に費やした累計作業時間)
・4月から6月の累計作業時間:450(4月の合計作業時間「100」と、5月の合計作業時間「150」と、6月の合計作業時間「200」とを足し合わせて算出したもの)
(4月から6月の期間中に各案件に費やした累計作業時間)
・案件Aの累計作業時間:120(4月の作業時間「40」と、5月の作業時間「40」と、6月の作業時間「40」とを足し合わせて算出したもの)
・案件Bの累計作業時間:210(4月の作業時間「60」と、5月の作業時間「70」と、6月の作業時間「80」とを足し合わせて算出したもの)
・案件Cの累計作業時間:120(5月の作業時間「40」と、6月の作業時間「80」とを足し合わせて算出したもの)
(累計間接費)
・累計間接費:¥54,000(各月で発生した部門間接費「¥18,000」を足し合わせて算出したもの)
再配賦金額算出部102eは、ステップS2にて算出した累計間接費及び4月から6月の期間中に全案件に費やした累計作業時間を参照して、4月から6月の期間における案件に対する部門間接費の配賦単価(時間単価)を算出し、算出した時間単価を配賦データテーブル106aに格納する。そして、再配賦金額算出部102eは、算出した上記時間単価及びステップS2にて算出した4月から6月の期間中に各案件に費やした累計作業時間を参照して、各案件の再配賦金額を算出し、算出した再配賦金額を配賦データテーブル106aに格納する。具体的には、再配賦金額算出部102eによる処理は、下記の通り行われる。
(時間単価)
・時間単価:¥120(累計間接費「¥54,000」を4月から6月の期間中に全案件に費やした累計作業時間「450」で除することによって算出したもの)
(再配賦金額)
・案件Aの再配賦金額:¥14,400(配賦単価「¥120」に案件Aの累計作業時間「120」を掛けて算出したもの)
・案件Bの再配賦金額:¥25,200(配賦単価「¥120」に案件Bの累計作業時間「210」を掛けて算出したもの)
・案件Cの再配賦金額:¥14,400(配賦単価「¥120」に案件Cの累計作業時間「120」を掛けて算出したもの)
差額計上部102fは、配賦データテーブル106aに格納されている各月の配賦金額を参照して、4月から6月の期間における各案件の累計配賦金額を算出し、算出した累計配賦金額を配賦データテーブル106aに格納する。そして、差額計上部102fは、ステップS3にて算出した各月の再配賦金額及び算出した上記累計配賦金額を参照して、再配賦金額と累計配賦金額の差額(配賦差額)し、算出した当該差額を配賦データテーブル106aに格納する。具体的には、差額計上部102fによる処理は、下記の通り行われる。
(累計配賦金額)
・案件Aの累計配賦金額:¥15,600(4月の案件Aの配賦金額「¥7,200」と、5月の案件Aの配賦金額「¥4,800」と、6月の案件Aの配賦金額「¥3,600」とを足し合わせて算出したもの)
・案件Bの累計配賦金額:¥26,400(4月の案件Bの配賦金額「¥10,800」と、5月の案件Bの配賦金額「¥8,400」と、6月の案件Bの配賦金額「¥7,200」とを足し合わせて算出したもの)
・案件Cの累計配賦金額:¥12,000(5月の案件Cの配賦金額「¥4,800」と、6月の案件Cの配賦金額「¥7,200」とを足し合わせて算出したもの)
(配賦差額)
・案件Aの配賦差額:−¥1,200(再配賦金額「¥14,400」から累計配賦金額「¥15,600」を引いたもの)
・案件Bの配賦差額:−¥1,200(再配賦金額「¥25,200」から累計配賦金額「¥26,400」を引いたもの)
・案件Cの配賦差額:¥2,400(再配賦金額「¥14,400」から累計配賦金額「¥12,000」を引いたもの)
仕訳作成部102gは、正の金額に関する配賦差額を借方、負の金額に関する配賦差額を貸方として、差額に関する配賦差額仕訳を作成する(図5参照)。図5に示すように、本実施形態では、各月の配賦仕訳及び配賦差額仕訳(案件間の振替仕訳)のデータを作成することで、外部システム(例えば、会計システムなど)への連携データとしての仕訳データを作成することが可能となる。
以上説明したように、本実施形態では、(1)複数の案件(例えば、案件A、案件B及び案件C)と紐付く製造部門に対し、例えば4月から6月の各月で発生した部門間接費を、各月で各案件に費やした作業時間に応じて各案件に配賦金額を配賦する処理と、(2)製造部門に対し、例えば4月から6月の期間中に発生する累計間接費を、各月で発生した部門間接費を集計することで算出すると共に、例えば4月から6月の期間中に各案件に費やした累計作業時間を、各月の作業時間を案件毎に集計することで算出し、そして、算出した累計間接費を、算出した案件毎の累計作業時間に応じて各案件に再配賦金額を配賦する処理と、(3)例えば4月から6月の期間に各案件に配賦する累計配賦金額を、各月毎に配賦した配賦金額を案件毎に集計することで算出し、算出した累計配賦金額と、配賦した再配賦金額との差額を案件毎に算出する処理と、(4)案件毎の累計配賦金額と、再配賦金額との差額に基づいて、案件間の振替仕訳を作成する処理と、を行う。
(A)管理会計における全社経費の各事業所・部門への配賦処理
本実施形態同様に、製造部門間によって繁忙期・閑散期が重なっておらず違っている場合、部門費用の偏りが生じ、部門業績への影響が考えられる。したがって、本実施形態の「間接費」を「全社経費」に置き換え、さらに、本実施形態の「部門」を「事業所・部門」に置き換えた場合、部門費用の偏りの解消が可能と考える。
(B)製造業における製造経費への配賦処理
製造業においても、毎月同額の製造機械や工場の原価償却費が発生している。したがって、本実施形態の「間接費」を「製造経費」に置き換え、さらに、本実施形態の「案件」を「製品」に置き換えた場合、製造時期に応じた製品ごとの原価もならすことが可能と考える。
102 制御部
102a 合計作業時間算出部
102b 配賦金額算出部
102c 累計作業時間算出部
102d 累計間接費算出部
102e 再配賦金額算出部
102f 差額計上部
102g 仕訳作成部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 配賦データテーブル
106b 仕訳データテーブル
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク
Claims (6)
- 制御部を備えた配賦処理装置であって、
前記制御部は、
複数の案件の担当に対し所定の期間に発生する間接費を、前記所定の期間中に各案件に費やした時間に応じて各案件に配賦する第一の配賦処理手段と、
前記担当に対し前記所定の期間を複数含む任意の期間に発生する累計間接費を、前記所定の期間毎の前記間接費を集計することで算出すると共に、前記任意の期間中に各案件に費やした累計時間を、前記所定の期間毎の前記時間を案件毎に集計することで算出し、そして、当該算出した累計間接費を、当該算出した案件毎の累計時間に応じて各案件に配賦する第二の配賦処理手段と、
を備えたこと、
を特徴とする配賦処理装置。 - 前記制御部は、
前記任意の期間に各案件に配賦する累計配賦金額を、前記所定の期間毎に前記第一の配賦処理手段が配賦した配賦金額を案件毎に集計することで算出し、当該算出した累計配賦金額と前記第二の配賦処理手段が配賦した配賦金額との差額を案件毎に算出する差額算出手段と、
前記差額算出手段が算出した案件毎の差額に基づいて、案件間の振替仕訳を作成する仕訳作成手段と、
を更に備えたこと、
を特徴とする、請求項1記載の配賦処理装置。 - 前記担当は、複数の案件と紐付く部門であることを特徴とする、請求項1または2に記載の配賦処理装置。
- 前記所定の期間は、月を単位とする期間であることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1つに記載の配賦処理装置。
- 制御部を備えた情報処理装置で実行される配賦処理方法であって、
前記制御部で実行される、
複数の案件の担当に対し所定の期間に発生する間接費を、前記所定の期間中に各案件に費やした時間に応じて各案件に配賦する第一の配賦処理ステップと、
前記担当に対し前記所定の期間を複数含む任意の期間に発生する累計間接費を、前記所定の期間毎の前記間接費を集計することで算出すると共に、前記任意の期間中に各案件に費やした累計時間を、前記所定の期間毎の前記時間を案件毎に集計することで算出し、そして、当該算出した累計間接費を、当該算出した案件毎の累計時間に応じて各案件に配賦する第二の配賦処理ステップと、
を含むこと、
を特徴とする配賦処理方法。 - 制御部を備えた情報処理装置に実行させるための配賦処理プログラムであって、
前記制御部に実行させるための、
複数の案件の担当に対し所定の期間に発生する間接費を、前記所定の期間中に各案件に費やした時間に応じて各案件に配賦する第一の配賦処理ステップと、
前記担当に対し前記所定の期間を複数含む任意の期間に発生する累計間接費を、前記所定の期間毎の前記間接費を集計することで算出すると共に、前記任意の期間中に各案件に費やした累計時間を、前記所定の期間毎の前記時間を案件毎に集計することで算出し、そして、当該算出した累計間接費を、当該算出した案件毎の累計時間に応じて各案件に配賦する第二の配賦処理ステップと、
を含むこと、
を特徴とする配賦処理プログラム。
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JP2008084086A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Chibagin Computer Service Kk | 部署別原価管理システム及びプログラム |
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