JP2017167655A - 予約サーバ、予約システム、および予約方法 - Google Patents
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Abstract
Description
るため、モニタを集めるのに時間がかかる。また、電話に出られない候補者は参加予約できないため、不公平感が醸成されたり、参加者の属性に偏りが生じたりするおそれがある。また、電話オペレータの人件費などにより、調査のコストが増大する。
本実施形態では、複数の時間枠がある会場調査の基本的な予約処理について説明する。
図1を参照しながらシステム構成について説明する。システムは、Web3を介して相互に通信可能な、端末装置1(1a,1b,…)および予約サーバ2と、予約サーバ2と通信可能なDBサーバ4によって構成される。端末装置1は、会場調査のモニタ候補者がそれぞれ操作可能な装置である。端末装置1は、情報処理機能、表示機能、通信機能などを有する。端末装置1としては例えば、プロセッサ、記憶装置、通信装置、ユーザインタフェース等を備える、PC、携帯電話、スマートフォンなどの情報処理装置が好適である。PCはデスクトップ型、ノート型、タブレット型など形式を問わない。端末装置1がWebサイトにアクセスして情報を送受信することで、モニタ候補者の予約システムへの参加が可能になる。端末装置1に表示されるWebサイトデータは、ユーザ入力(例えば検索サイトにおける検索結果からのリンクのクリック)に基づくHTTPリクエストで予約サーバ2に要求され、サーバからのレスポンスに基づいて表示される。
フローチャートを参照しつつ、本実施形態の基本的な処理を説明する。図2は、イベント設定から予約完了までのフローであり、図2(a)は管理者側の、図2(b)はモニタ候補者側の処理を示す。ステップS101において、図4(a)に示すイベントDB45にイベント情報を設定する。具体的には、管理者が依頼者(クライアント)からの依頼に基づいて、マーケティングの目的に応じて会場調査の内容を決定し、予約システムの管理画面を用いて情報登録する。特に、モニタの属性に基づく割り付け条件と、会場等の制約に応じた時間枠の数および各枠の人数が決定される。
た抽出が好ましい。所要モニタ人数は2×3×20=120人となるが、一度に10人ずつという会場の制約があるため、12個の時間枠が設定される。
に基づいて、図5(a)、図5(b)に示す状況管理DB47を更新する。これによりモニタ候補者が、予約済みモニタ、またはキャンセル待ちモニタとして、状況管理DBの該当する時間枠に登録される。また、割り付けの充足状況も更新される。なお、所定の募集期間内に所望の割り付け条件および時間枠を満たすだけの予約が行われなかった場合は、ステップS102に戻って再募集をかけても良い。
図3を参照して、予約システムをキャンセル対応に利用する場合の処理フローを説明する。図3(a)は管理者側、図3(b)はモニタ候補者側の処理を表す。ステップS111では、予約サーバが、予約済みのモニタからのキャンセル処理を受け付ける。キャンセル処理は、イベント一覧画面やイベント詳細画面におけるボタン等により実行できる。予約済みモニタは、予約完了後、キャンセル可能な時期の間は随時マイページにログインしてキャンセル処理を実行できる。また、調査直前に管理者が参加確認する場合は、そのタイミングでキャンセルされる場合もある。
図4、図5に、本実施形態で主に利用されるデータベースのデータ構造を例示する。イベントDB45、モニタ候補者DB46、状況管理DB47、その他本発明で利用されるデータベースは、ハードディスクやフラッシュメモリ等の記憶媒体を備え、情報処理装置により読み書きが可能な記憶装置に格納される。データベースには関係型、階層型など任意の方式を利用できる。またDBサーバ4はオンラインまたはオフライン接続された複数の装置で構成されてもよい。なお、以下に示すデータ定義やデータベース構造は一例に過
ぎず、データベースの分け方、項目、参照関係などは、条件に応じて任意に定められる。また「データベース」という名称に捕らわれることなく、本発明の実施に必要なデータを更新可能に保持していればよい。
図6に、端末装置1の表示画面に表示される操作画面を例示する。図6(a)は、モニタ候補者に提示されるイベント一覧画面である。イベント一覧画面601には、予約可能またはキャンセル待ち登録が可能な時間枠が存在するイベントを表示するための、予約可能イベント欄6011と、予約またはキャンセル待ちを済ませたイベントを表示するための、予約済みイベント欄6012が存在する。また詳しくは後述するが、出席確定イベント欄6013も存在する。
上記フローでは、モニタ候補者は希望の時間枠を選択してキャンセル待ち登録していた。しかし、時間枠を設定させずに、単純にキャンセル待ちをする旨だけを登録させても良い。この場合、モニタ候補者がキャンセルされた時間枠に参加できるかどうか不明であり、参加できない場合は他の候補者に当たる必要があり、二度手間になるおそれがある。一方で、管理者にとってはキャンセル待ちリストの管理やキャンセル時の処理が簡易になる。また、複数のキャンセル待ち登録者に同時に参加依頼することで、空きの出た時間枠を早く埋めることが可能になる。
また、モニタ候補者がキャンセル待ち登録するときに、複数の時間枠の設定や、NGの時間枠の設定を可能にしても良い。
上記フローでは、各時間枠内での割り付けの配分は特に限定せず、全てのモニタの中で割り付け条件が満たされるようにしていた。しかし、各時間枠の中で、ある程度モニタの属性を設定したい場合もあり得る。例えばディスカッション形式の会場調査で、同質の属性のモニタばかりが集まると意見が固定化されるような場合である。そこで予約サーバ2は、各時間枠で既に予約を済ませているモニタの属性に基づいて、後から予約をしようとするモニタ候補者の操作端末に表示される画面における、予約が可能か否かの表示を変更してもよい。
本実施形態では、基本的な予約処理に加えて、予約済みモニタの出席確認をシステム化する例を述べる。本実施形態の予約システムの全体構成や基本的な処理フローは実施形態1と同じであるため、以下では相違点や追加点を中心に説明する。
トにアクセスし、図6(a)の予約済みイベント欄6012から当該イベントを選択する。そしてステップS222で予約済みイベントの時間枠に参加するか否かの最終判断を行い、予約確認した旨を送信する(ステップS223)か、キャンセルする旨を送信する(ステップS224)。
本実施形態では、基本的な予約処理に先立って、モニタの予備的な抽出を行う例を述べる。リサーチ会社が保有するモニタ候補者DB46には様々な属性情報が格納されているが、マーケティングの目的や会場調査の内容によっては、既登録情報では不十分な場合がある。そこで予め必要な情報を取得してからモニタ候補者を抽出することで、より詳細な調査が可能になる。予約サーバ2は、このような事前情報取得のために、例えば図2のステップS102の前に、モニタ候補者DB46に載っているモニタ全員にメールを送付して事前アンケートを依頼する。リサーチ会社がWebアンケート業務を行っている場合は、かかる事前アンケートを容易に実施できる。
本実施形態では、基本的な予約処理に加えて、会場調査終了後に追加的な調査を行う例について述べる。会場調査の結果に対して、依頼者がさらに詳しい分析を希望する場合がある。その場合、予約システムからモニタに対してメール等を送ってWebによる事後アンケートを依頼したり、個別インタビューや電話インタビューを依頼したりできる。本実施形態によれば、会場調査で得られた知見をさらに深く掘り下げることで、より精度の高いマーケティングが可能になる。
以上の各実施形態では、会場調査の予約システムについて説明したが、本発明は他の予約システムにも適用可能である。すなわち、管理者の側で所望の割り付けが設定され、さらに時間枠の制約があるイベントであって、イベント参加者が自ら予約を行い得るようなイベントであれば、本発明を適用できる。このようなイベントとして例えば、就職説明会や採用面接の予約システムがある。就職説明会においては会場の制約から時間枠を設ける必要がある。また、最終的な採用者のバランスを取ったり、グループ討論を円滑に進めたりするために、全参加者の合計において、地域や性別などの割り付け条件を設定する場合がある。かかる就職説明会に本発明を適用することで、企業等の採用活動を低コスト化できる。
Claims (10)
- 参加者の数が設定された複数の時間枠、および、前記参加者の属性に基づく割り付け条件が設定されたイベントの予約サーバであって、
処理手段と、
前記参加者の候補である参加候補者の端末装置と通信を行う通信手段と、
前記参加候補者の属性情報を格納する参加候補者DB、前記イベントに関するイベント情報を格納するイベントDB、および、前記複数の時間枠それぞれの予約状況と前記割り付け条件の充足状況とを含む前記イベントの状況を管理する状況管理DBを制御するDB制御手段と、
を有し、
前記通信手段は、前記参加候補者に前記イベントへの参加依頼を行い、
前記処理手段は、前記参加依頼を受けた前記参加候補者の前記端末装置に、前記複数の時間枠それぞれが予約可能であるかどうかを、前記属性情報、前記予約状況および前記充足状況に基づいて表示させ、
前記DB制御手段は、前記通信手段が前記参加候補者による前記時間枠の予約処理を受け付けると、前記参加候補者を予約済み参加者として登録する
ことを特徴とする予約サーバ。 - 前記DB制御手段は、前記属性情報に基づいて、前記参加候補者DBを参照して前記割り付け条件を満たす前記参加候補者を抽出し、
前記通信手段は、抽出された前記参加候補者に前記参加依頼を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の予約サーバ。 - 前記処理手段は、前記複数の時間枠の中に予約ができない時間枠がある場合、前記参加候補者の前記端末装置に、当該予約ができない時間枠のキャンセル待ちが可能であることを表示させる
ことを特徴とする請求項1または2に記載の予約サーバ。 - 前記DB制御手段は、前記通信手段が前記予約済み参加者による前記時間枠のキャンセル処理を受け付けると、前記状況管理DBを参照して、キャンセル待ちを行った前記参加候補者の中から、キャンセル処理を行った前記予約済み参加者の前記属性情報を満たすような前記参加候補者を抽出する
ことを特徴とする請求項3に記載の予約サーバ。 - 前記通信手段は、前記イベントから所定の期間前に前記予約済み参加者に参加確認を行う
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の予約サーバ。 - 前記通信手段は、前記参加候補者に、前記イベント情報に関連する事前アンケートを依頼し、
前記DB制御手段は、前記割り付け条件を満たす前記参加候補者を抽出するときに、前記事前アンケートの結果を用いる
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の予約サーバ。 - 前記通信手段は、前記イベントの終了後に、前記参加者に対して追加調査を依頼する
ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の予約サーバ。 - 参加者の数が設定された複数の時間枠、および、前記参加者の属性に基づく割り付け条件が設定されたイベントの予約システムであって、
前記参加者の候補である参加候補者が用いる端末装置と、
処理手段と、
前記端末装置と通信を行う通信手段と、
前記参加候補者の属性情報を格納する参加候補者DB、前記イベントに関するイベント情報を格納するイベントDB、および、前記複数の時間枠それぞれの予約状況と前記割り付け条件の充足状況とを含む前記イベントの状況を管理する状況管理DBを制御するDB制御手段と、
を有し、
前記通信手段は、前記参加候補者に前記イベントへの参加依頼を行い、
前記処理手段は、前記参加依頼を受けた前記参加候補者の前記端末装置に、前記複数の時間枠それぞれが予約可能であるかどうかを、前記属性情報、前記予約状況および前記充足状況に基づいて表示させ、
前記DB制御手段は、前記通信手段が前記参加候補者による前記時間枠の予約処理を受け付けると、前記参加候補者を予約済み参加者として登録する
ことを特徴とする予約システム。 - 参加者の数が設定された複数の時間枠、および、前記参加者の属性に基づく割り付け条件が設定されたイベントの予約方法であって、
前記参加者の候補である参加候補者の端末装置と通信を行い、前記参加候補者に前記イベントへの参加依頼を行う通信ステップと、
前記参加候補者の属性情報を格納する参加候補者DB、前記イベントに関するイベント情報を格納するイベントDB、および、前記複数の時間枠それぞれの予約状況と前記割り付け条件の充足状況とを含む前記イベントの状況を管理する状況管理DBを制御するDB制御ステップと、
前記参加依頼を受けた前記参加候補者の前記端末装置に、前記複数の時間枠それぞれが予約可能であるかどうかを、前記属性情報、前記予約状況および前記充足状況に基づいて表示させる表示ステップと、
前記参加候補者による前記時間枠の予約処理を受け付ける受付ステップと、
前記予約処理を行った前記参加候補者を予約済み参加者として登録する登録ステップと、
を有することを特徴とする予約方法。 - 請求項9に記載の予約方法の各ステップを情報処理装置に実行させるプログラム。
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