JP2017165437A - 角型金属缶用蓋とその製造方法および角型金属缶 - Google Patents

角型金属缶用蓋とその製造方法および角型金属缶 Download PDF

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高尾 幸博
Yukihiro Takao
幸博 高尾
博士 矢部
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Abstract

【課題】全体の塗布量が過剰とならずに、内容物が危険物であっても落下試験での密封性を確保できる角型金属缶用蓋とその製造方法および角型金属缶を提供する。【解決手段】角型金属缶本体21の天地に二重巻締めされる角型金属缶用蓋1であって、蓋本体2の内面3の周縁4に全周にわたり設けられたシーリングコンパウンド10が、蓋本体2のコーナ部5を含む領域Cに、この領域C以外の辺部6の幅W2よりも広い広幅部11を有することを特徴としている。【選択図】図1

Description

本発明は、角型金属缶本体の天地に二重巻締めされる角型金属缶用蓋とその製造方法および角型金属缶に関する。
従来、角型金属缶本体の天地に二重巻締めされる角型金属缶用蓋は、蓋本体内面の周縁に全周にわたりシーリングコンパウンドを塗布(ライニング)することが行われている。
シーリングコンパウンドを塗布する際には、塗布ガンの吐出ノズルを蓋本体内面の周縁と相対移動させながらシーリングコンパウンドを吐出ノズルより吐出させて、これにより蓋本体内面の周縁に全周にわたりシーリングコンパウンドを塗布している。塗布ガンを用いたライニング装置としては、例えば、塗布ガンをサーボコントロールしたライニング装置等が用いられている(特許文献1)。
従来の角型金属缶用蓋においては、シーリングコンパウンドを蓋本体の周縁にあるカール部に沿って一様に、すなわち蓋本体内面の周縁に全周にわたりシーリングコンパウンドが均一幅となるように塗布することが一般に行われている。特に、角型金属缶本体に巻締め後、角型金属缶の内面にはみ出さないように、またシーリングコンパウンドを広幅に塗布することはコストが高くなることから、蓋本体内面の周縁においてカール部の内側かつ平行に設けられたショルダー部にはシーリングコンパウンドが接触しないように、カール部に沿って一様に塗布されている。
特開平10−296133号公報
しかしながら、内容物が一般的な場合には上記従来の塗布方法であっても密封性については問題ないが、内容物が危険物の場合には、危険物の規制に関する技術上の基準の細目を定める告示(昭和49年自治省告示第99号)の第68条の5に規定された運搬容器の試験及び基準があり、特に1.8mでの落下試験における密封性を確保する必要がある。ところが、シーリングコンパウンドを角型金属缶用蓋へ全周にわたり均一幅に塗布する従来の方法では、18L缶用途等の角型金属缶を1.8mから落下させた場合には、コーナ部の変形が著しく、密封性能を確保できなかった。
本発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、全体の塗布量が過剰とならずに、内容物が危険物であっても落下試験での密封性を確保できる角型金属缶用蓋とその製造方法および角型金属缶を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明の角型金属缶用蓋は、角型金属缶本体の天地に二重巻締めされる角型金属缶用蓋であって、蓋本体内面の周縁に全周にわたり設けられたシーリングコンパウンドが、蓋本体のコーナ部を含む領域に、この領域以外の辺部の幅よりも広い広幅部を有することを特徴としている。
本発明の角型金属缶は、上記角型金属缶用蓋が角型金属缶本体の天地に二重巻締めされている。
本発明の角型金属缶用蓋の製造方法は、角型金属缶本体の天地に二重巻締めされる角型金属缶用蓋の製造方法であって、塗布ガンの吐出ノズルを蓋本体内面の周縁と相対移動させながらシーリングコンパウンドを吐出ノズルより吐出させて、蓋本体内面の周縁に全周にわたりシーリングコンパウンドを塗布し、相対移動の単位量当たりのシーリングコンパウンドの塗布量を、蓋本体のコーナ部を含む領域においてこの領域以外の辺部よりも多くし、これにより蓋本体のコーナ部を含む領域に、この領域以外の辺部の幅よりも広い広幅部を設けることを特徴としている。
本発明によれば、全体の塗布量が過剰とならずに、内容物が危険物であっても落下試験での密封性を確保できる。
本発明の角型金属缶用蓋の実施形態を模式的に示す、内面側から見た平面図である。 (a)は図1の角型金属缶用蓋における蓋本体のコーナ部を含む領域、(b)はこの領域以外の辺部のシーリングコンパウンド塗布方向と垂直な断面図を模式的に示したものであり、併せて塗布ガンを用いた本発明の角型金属缶用蓋の製造方法の実施形態を模式的に示している。 図1の角型金属缶用蓋を角型金属缶本体の天地に二重巻締めした角型金属缶を模式的に示す斜視図である。
以下に、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1の平面図および図2の断面図に示すように、本実施形態の角型金属缶用蓋1は、平面視で四角形状の蓋本体2を備えている。
蓋本体2は、図3の角型金属缶本体21の天地に二重巻締めした際に内側に面する内面3を有している。図1に示すように、内面3の周縁4には、4隅のコーナ部5と、コーナ部5から連続して延びる4つの辺部6が設けられている。
コーナ部5は、蓋本体2の内面3の周縁4のうち、図1の境界線a1と境界線b1、境界線a2と境界線b2、境界線a3と境界線b3、および境界線a4と境界線b4との間の部分であり、同図に示すようにRを持つ円弧状を成している。
辺部6は、蓋本体2の内面3の周縁4のうち、図1の境界線b1と境界線b2、境界線a2と境界線a3、境界線b3と境界線b4、および境界線a4と境界線a1との間の部分であり、同図に示すように4つの辺部6が同一長さの直線状を成している。
図1および図2に示すように、蓋本体2の内面3の周縁4には、全周にわたり巻締め部7が設けられている。巻締め部7は、図3の角型金属缶本体21に巻締めされる部分であり、巻締め部7には図2に示すように、カール部8と、ショルダー部9が設けられている。カール部8は、蓋本体2の内面3の外端において蓋本体2の内面3側から見て上側に反り上がり、ショルダー部9は、蓋本体2の内面3側から見て周縁4の高さが低くなるように、周縁4よりも中心側の内面3との間で段差を形成している。巻締め部7は、カール部8とショルダー部9との間で全周にわたり溝を形成し、この溝にシーリングコンパウンド10が塗布される。
蓋本体2の内面3の周縁4には、全周にわたりシーリングコンパウンド10が設けられている。シーリングコンパウンド10は、角型金属缶用蓋1を図3の角型金属缶本体21に巻締めすることにより、角型金属缶20に収容した内容物が漏出しないように封止する。シーリングコンパウンド10としては、水性ラバー(ウォーターベースラバー)、油性ラバー(ソルベントベースラバー)等を用いることができる。
本実施形態の角型金属缶用蓋1は、蓋本体2の内面3の周縁4に全周にわたり設けられたシーリングコンパウンド10が、蓋本体2のコーナ部5を含む領域Cに、この領域C以外の辺部6の幅よりも広い広幅部11を有している。ここで、蓋本体2のコーナ部5を含む領域Cは、蓋本体2の内面3の周縁4のうち、図1の境界線A1と境界線B1、境界線A2と境界線B2、境界線A3と境界線B3、および境界線A4と境界線B4との間の部分であり、コーナ部5の全体と、そのコーナ部5から延びる辺部6の一部である。蓋本体2のコーナ部5を含む領域Cは、シーリングコンパウンド10の広幅部11の幅W1が、この領域C以外の辺部6、すなわち蓋本体2の内面3の周縁4のうち、図1の境界線B1と境界線B2、境界線A2と境界線A3、境界線B3と境界線B4、および境界線A4と境界線A1との間の部分におけるシーリングコンパウンド10の幅W2よりも広くなっている。
このようにすることで、シーリングコンパウンド10の全体の塗布量が過剰とならずに、内容物が危険物であっても落下試験での密封性を確保できる。すなわち、内容物が危険物の場合には、危険物の規制に関する技術上の基準の細目を定める告示(昭和49年自治省告示第99号)の第68条の5に規定された運搬容器の試験及び基準があり、特に1.8mでの落下試験における密封性を確保する必要があるが、本実施形態では蓋本体2のコーナ部5を含む領域Cに、この領域C以外の辺部6の幅よりも広い広幅部11を有している。18L缶用途等の角型金属缶20を1.8mから落下させた場合には、コーナ部5の変形が著しくなるが、その場合にも、蓋本体2が図3の角型金属缶本体21の天地に二重巻締めした際に、幅が広い広幅部11がコーナ部5の密封性能を高め、角型金属缶20に収容した内容物が漏出しないように封止することができる。さらに、広幅部11を蓋本体2のコーナ部5を含む領域Cにのみ設け、この領域C以外の辺部6の幅は、図2(b)に示すように従来と同様の幅でカール部8寄りに、一様に塗布しているので、シーリングコンパウンド10の全体の塗布量が過剰とならず、コストを抑えることができる。
なお、角型金属缶本体21に角型金属缶用蓋1を二重巻締めして角型金属缶20とした後、内容物を充填した際にショルダー部9にも内容物が接触することから、シーリングコンパウンド10と内容物との接触による影響を避けるために、領域C以外の辺部6には、図2(b)に示すようにカール部8寄りにシーリングコンパウンド10を塗布している。また領域Cの部分も、図2(a)に示すようにショルダー部9に接触しないようにシーリングコンパウンド10を塗布している。すなわち、蓋本体2の内面3の周縁4においてカール部8の内側かつ平行に設けられたショルダー部9には接触しないようにシーリングコンパウンド10を塗布し、これによりシーリングコンパウンド10が角型金属缶20の内面にはみ出さないようにしている。
このようにシーリングコンパウンド10の全体の塗布量が過剰とならずに、内容物が危険物であっても落下試験での密封性を確保できる点を考慮すると、図1に示すように、コーナ部5を含む領域Cが、コーナ部5から延びる2つの辺部6,6の延長線上の交点pより2つの辺部6,6に延びる方向へ40mm以内の範囲であることが好ましい。
本実施形態の角型金属缶用蓋1を用いた角型金属缶20に内容物として収容される危険物としては、トルエン、ヘキサン、MEK、酢酸エチル、アセトン等の第一石油類、メチルアルコール、エチルアルコール、イソプロピルアルコール等のアルコール類、スチレン、キシレン、軽油等の第二石油類、エチレングリコール、クレゾール、ニトロベンゼン等の第三石油類、ギヤー油、シリンダー油、潤滑油、マシン油、モーター油等の第四石油類、ヤシ油、オリーブ油、ヒマシ油、ナタネ油等の動植物油類等が挙げられる。
次に、本発明の角型金属缶用蓋の製造方法の実施形態について、主に図2を参照しながら説明する。
図2(a)、(b)に示した塗布ガン30を用いて、塗布ガン30の吐出ノズル31を蓋本体2の内面3の周縁4と相対移動させながらシーリングコンパウンド10を吐出ノズル31より吐出させて、蓋本体2の内面3の周縁4に全周にわたりシーリングコンパウンド10を塗布する。
塗布ガン30は、これを備え付けた3軸可動口ボットにより、塗布ガン30をX軸、Y軸、Z軸で任意のポジションに移動させ、またポジションによって任意にスピードを変更することができる。静置された蓋本体2に対して、その上方で塗布ガン30を蓋本体2の内面3の周縁4に全周にわたり移動させることによって、シーリングコンパウンド10が塗布される。
このとき、塗布ガン30の吐出ノズル31と蓋本体2の内面3との相対移動の単位量当たりのシーリングコンパウンド10の塗布量を、図1にも示した蓋本体2のコーナ部5を含む領域Cにおいて(図2(a))、この領域C以外の辺部6(図2(b))よりも多くする。これにより、蓋本体2のコーナ部5を含む領域Cに、この領域C以外の辺部6の幅W2よりも広い幅W1の広幅部11を設けることができる。
例えば、蓋本体2のコーナ部5を含む領域Cにおいて、この領域C以外の辺部6よりも塗布ガン30の吐出ノズル31と蓋本体2の内面3との相対移動の速度を遅くする。これにより、塗布ガン30の吐出ノズル31からのシーリングコンパウンド10の吐出量を一定としつつ、蓋本体2のコーナ部5を含む領域Cに、この領域C以外の辺部6の幅W2よりも広い幅W1の広幅部11を設けることができる。
以上に説明した角型金属缶用蓋1を、図3の角型金属缶本体21に常法によって巻締めすることにより、角型金属缶20が製造される。すなわち、角型金属缶本体21の天地の開口端縁のそれぞれに、天地の2つの角型金属缶用蓋1を、シーリングコンパウンド10が設けられた巻締め部7で巻締めることで、角型金属缶用蓋1が角型金属缶本体21の天地に二重巻締めされた角型金属缶21が得られる。
角型金属缶20としては、例えば、18L缶、半缶(半切缶)、5L缶等が挙げられる。
この角型金属缶20は、上記したように、角型金属缶用蓋1が蓋本体2のコーナ部5を含む領域Cに、この領域C以外の辺部6の幅よりも広い広幅部11を有している。そのため、内容物が危険物である場合の落下試験において角型金属缶20を1.8mから落下させた場合には、コーナ部5の変形が著しくなるが、角型金属缶20に収容した内容物が漏出しないように封止することができ、落下試験での密封性を確保できる。さらに、広幅部11を蓋本体2のコーナ部5を含む領域Cにのみ設けているので、シーリングコンパウンド10の全体の塗布量が過剰とならず、コストを抑えることができる。
以下に、実施例により本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではない。
<実施例1>
図1に示すような、0.36mm厚の蓋本体について、辺部は塗布ガンの位置をカール部寄りにしスピード50mm/secで、また、コーナ部については前後40mm範囲内を含め、塗布ガンの位置を中心寄りにしスピード25mm/secとして塗布できるようにロボットを制御し市販水性ラバーとして(株)日本化学研究所製NW−026を塗布、80℃×15分焼付けした結果、コーナ部は辺部に比較し塗布厚を変えることなく2倍の量を塗布することができた。
このようにして得られた角型金属缶用蓋を胴部0.32mm厚の角型金属缶本体に天地共巻締めて、水を98%以上充填し高さ1.8mから危険物の規制に関する技術上の基準の細目を定める告示(昭和49年自治省告示第99号)の第68条の5に規定された運搬容器の試験及び基準に基づき規定されている条件に従って落下試験を実施したところ、3缶中3缶共に液漏れは見られなかった。
<比較例1>
図1に示すような、0.36mm厚の蓋本体について、塗布ガンの位置は実施例1の辺部と同じ位置とし全周をスピード50mm/secで均一幅に塗布し実施例1と同様に胴部0.32mm厚の角型金属缶用蓋を作製した。
このようにして得られた角型金属缶用蓋を角型金属缶本体に天地共巻締めて、水を98%以上充填し高さ1.8mから上記条件に沿って落下試験を実施したところ、3缶中3缶に液漏れが発生した。
1 角型金属缶用蓋
2 蓋本体
3 内面
4 周縁
5 コーナ部
6 辺部
7 巻締め部
8 カール部
9 ショルダー部
10 シーリングコンパウンド
11 広幅部
20 角型金属缶
21 角型金属缶本体
22 内容物排出穴
30 塗布ガン
31 吐出ノズル
a1〜a4,b1〜b4 コーナ部と辺部との境界線
A1〜A4,B1〜B4 コーナ部を含む領域と、この領域以外の辺部との境界線
C コーナ部を含む領域
W1 広幅部のシーリングコンパウンドの幅
W2 広幅部以外のシーリングコンパウンドの幅
p 交点

Claims (5)

  1. 角型金属缶本体の天地に二重巻締めされる角型金属缶用蓋であって、蓋本体内面の周縁に全周にわたり設けられたシーリングコンパウンドが、前記蓋本体のコーナ部を含む領域に、この領域以外の辺部の幅よりも広い広幅部を有する角型金属缶用蓋。
  2. 前記コーナ部を含む領域が、前記コーナ部から延びる2つの前記辺部の延長線上の交点より2つの前記辺部に延びる方向へ40mm以内の範囲である請求項1に記載の角型金属缶用蓋。
  3. 請求項1または2に記載の角型金属缶用蓋が角型金属缶本体の天地に二重巻締めされている角型金属缶。
  4. 角型金属缶本体の天地に二重巻締めされる角型金属缶用蓋の製造方法であって、
    塗布ガンの吐出ノズルを蓋本体内面の周縁と相対移動させながらシーリングコンパウンドを吐出ノズルより吐出させて、前記蓋本体内面の周縁に全周にわたり前記シーリングコンパウンドを塗布し、
    前記相対移動の単位量当たりの前記シーリングコンパウンドの塗布量を、前記蓋本体のコーナ部を含む領域においてこの領域以外の辺部よりも多くし、これにより前記蓋本体のコーナ部を含む領域に、この領域以外の前記辺部の幅よりも広い広幅部を設ける角型金属缶用蓋の製造方法。
  5. 前記蓋本体のコーナ部を含む領域においてこの領域以外の前記辺部よりも前記相対移動の速度を遅くする請求項4に記載の角型金属缶用蓋の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019116306A (ja) * 2017-12-27 2019-07-18 東洋金属株式会社 角型金属缶用蓋と角型金属缶及びその製造方法

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