JP2017164142A - リハビリ装置 - Google Patents

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【課題】安全性に優れ、患者が任意に加えられる外力を調整することができるリハビリ装置を提供する。【解決手段】上肢または下肢の運動機能回復に用いるリハビリ装置Aであって、モータ7と、上肢または下肢に固定されて折り曲げ運動する固定具30と、固定具30に連結された回転運動を折り曲げ運動に変換する運動変換機構10と、運動変換機構10と固定具30との間に設けた固定具30に加わる外力の曲げ力調整機構20とからなる。リハビリ装置Aの曲げ力調整機構20ではリハビリに要する力を連続的に加減でき、しかも患者が自分で調節できるので、患者が自分の体力や体調に合った訓練を行うことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、リハビリ装置に関する。さらに詳しくは、上肢や下肢の運動機能を回復させるためのリハビリ装置に関する。
上肢の運動機能を回復させるためのリハビリ装置として、特許文献1および特許文献2の従来技術がある。
特許文献1のリハビリ装置は、ロボットアームに平行リンクとアームを介してグリップを取付け、グリップに与える外力をモータで発生させ、かつモータとグリップとの間に設けた機能性流体クラッチでモータから与える外力を調整するように構成されている。
この従来技術では機能性流体クラッチはモータの出力トルクを変化させるが、その調整値を誤った場合は人体に危害を加えかねない欠点がある。
特許文献2のリハビリ装置は、グリップにブレーキを組み込んで、モータや油圧などの外力を使わないようにしたリハビリ装置である。この従来技術によれば、モータ等の外力で人体に危害が加わることはない。
しかしながら、この従来技術ではリハビリのために加える外力を大きく変動させることは困難であり、外力に抵抗させる形の訓練を行うことはできない。
多様な訓練メニューの実現のためには、モータ等の外力を利用できる方が好ましく、このようなタイプのリハビリ装置で、安全性に優れ、かつ外力を患者が任意に調整できれば、家庭でも訓練でき、実用性が高くなる。
特開2006−247280号公報 特開2012−35022号公報
本発明は上記事情に鑑み、安全性に優れ、患者が任意に加えられる外力を調整することができるリハビリ装置を提供することを目的とする。
第1発明のリハビリ装置は、上肢または下肢の運動機能回復に用いるリハビリ装置であって、回転駆動源と、上肢または下肢に固定されて折り曲げ運動する固定具と、前記固定具に連結された回転運動を折り曲げ運動に変換する運動変換機構と、該運動変換機構と前記固定具との間に設けた固定具に加わる外力の曲げ力調整機構とからなることを特徴とする。
第2発明のリハビリ装置は、第1発明において、前記回転駆動源と前記運動変換機構との間に、回転トルクを制限するトルク制限機構を設けたことを特徴とする。
第3発明のリハビリ装置は、第1発明において、前記曲げ力調整機構が、レバーと、該レバーに形成された長孔に挿入された支点ピンと、前記レバーを基準位置に付勢するスプリングとからなることを特徴とする。
第1発明によれば、リハビリ装置の曲げ力調整機構でリハビリに要する力を連続的に加減でき、しかも患者が自分で調節できるので、患者が自分の体力や体調に合った訓練を行うことができる。
第2発明によれば、トルク制限機構を用いることで、過大な力が加わったときは、動作を止めるので、患者の力に危害を加えることはない。
第3発明によれば、支点ピンの長孔内での位置は連続的に変更できるので、患者に加わる外力も連続的に増減できる。
本発明の一実施形態に係るリハビリ装置Aの斜視図である。 図1のリハビリ装置Aの正面図である。 図1のリハビリ装置Aの上面図である。 図1のリハビリ装置Aの右側面図である。 運動変換機構10の説明図である。 曲げ力調整機構20の説明図である。 曲げ力調整機構20の原理説明図である。 トルク制限機構40の説明図である。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
(基本構成)
図1〜図3に基づき、リハビリ装置Aの基本構成を説明する。
本実施形態のリハビリ装置Aは家庭でも利用できることを想定しているため可搬型の構成をとっている。そのため、支柱と机の天板等に固定するための公知の固定具を備えるものが好ましい。なお、支柱と固定具は図示以外の任意の構造のものが用いられ、さらに、病院等で使用する場合には任意の固定装置を用いてよい。
リハビリ装置Aは、ベースフレーム1を有しており、このベースフレーム1に各種機器が取付けられる構造となっている。ベースフレーム1は箱型の基端フレーム2と箱形の先端フレーム3とからなる。基端フレーム2は後端部に固定部材2aを有しており、支柱51に挿入して、適宜の高さで固定できるようになっている。支柱51の下端には公知の固定具52が取付けられていて、机やテーブルの天板に適宜固定できるようになっている。
ベースフレーム1の内部には駆動軸4が1本通され、適宜の軸受を用いてベースフレーム1に取付けられている。この駆動軸4の中間部(基端フレーム2と先端フレーム3との間)には従動プーリー5が取付けられ、駆動軸4の先端部には駆動軸4の回転を揺動運動に変換する運動変換機構10が取付けられている。また、運動変換機構10には、曲げ力調整機構20を介して上肢または下肢を固定する固定具30が連結されている。これら、運動変換機構10、曲げ力調整機構20および固定具30の詳細は後述する。
一方、基端フレーム2の側面にはブラケット6が取付けられていて、このブラケット6に回転駆動源であるモータ7が取付けられている。
モータ7の出力軸7aには駆動プーリー8が結合されている。この駆動プーリー8と前記従動プーリー5とは、ベルトが巻き掛けられるか、または直接接触させることにより、回転トルクの伝達が行われる。モータ7はサーボモータが好ましい。サーボモータであれば正転・逆転動動作の繰返しを任意に制御できる。また、回転速度とトルクも可変に制御できる。
上記モータ7の出力軸7aと駆動プーリー8との間には、トルク制限機構40が設けられている。このトルク制限機構40の詳細は後述する。
(運動変換機構10)
図1および図5に示すように、駆動軸4の先端にはピニオン11が連結されており、このピニオン11は外歯形の伝達歯車12に噛み合っている。伝達歯車12には遊星歯車13が同軸に取付けられていて、遊星歯車13は太陽歯車14の内側を公転するようになっている。太陽歯車14は先端フレーム3に固定されている。駆動軸4を一定回転数(積算値)に達する度に回転方向を反転させるべく、モータ7を正逆回転させると、遊星歯車13は太陽歯車14内で、たとえば90°角位の範囲内で往復動する。この遊星歯車13の往復動は後述する曲げ力変換機構20によって、固定具30の折り曲げ力に変換される。
図1および図5に示すように、前記遊星歯車13の外側面には支点ピン21が取付けられている。一方、レバー22が太陽歯車14の前面に配置されている。レバー22には長孔22aが形成されていて、前記支点ピン21が挿入されている。
また、レバー22の基端部は一対のバネ24、24で太陽歯車14のほぼ中心位置に保持されている。
遊星歯車13が太陽歯車14の内側に沿って往復動すると、レバー22の中間部が左右方向に押し引きされるので、レバー22が揺動運動を起す。レバー22の揺動角度は概ね30度から160度位の範囲であるが、特に制限されるものではない。この角度以上にレバー22が揺動しないように、図1に示す湾曲形のストッパー23が太陽歯車14の表面に取付けられている。
前記レバー22は、後述する固定具30の下固定部32に固定される。このため、レバー22が揺動すると下固定部32を折り曲げ運動させることができる。
(曲げ力調整機構20)
図5に示すように、前記レバー22の基端部は、一対のバネ24、24の一端が取付けられ、そのバネ24、24の他端は太陽歯車13のリング部分に適宜の金具で固定されている。つまり、レバー22は左右一対のバネ24、24で吊られた状態で多少の動きが可能な状態で保持されている。したがって、レバー22の揺動が許容される。
また、図6に示すように、支点ピン21はレバー22の長孔22aに挿入されているので、支点ピン21に対するレバー22の下端からの距離を長く(符号La)したり(図6(A)参照)短くする(符号Lb)ように(同図(B)参照)調整することが可能である。なお、図6(A)に示すバネ24が横向きであり、支点ピン21からレバー22下端までの距離が長い(La)状態が基準位置である。
図7に示すように、レバー22の基端部はバネ24、24で支持された状態で、レバー22の先端部に外力Fが加わる。この外力Fは、リハビリ装置Aのレバー22によって、固定具30内の患者の上肢に加える力、あるいは患者が力を入れ返す反力と考えればよい。
レバー22の全長Lに対し、支点となる支点ピン21から反力点Fまでの距離L1がレバー22の長さ方向に沿って変動すればてこの原理で力Fを大きくすることも小さくすることも調節できる。このように、曲げ力を調節できるのが、本発明の特徴である。なお、図7における長さLiは図6に示すLa、Lbに対応する。
(固定具30)
固定具30は上固定部31と下固定部32とからなり中心のジョイント部33を境にして折れ曲るようになっている。上固定部31と下固定部32には上肢の上腕と前腕を挿入しベルト等で固定できる公知の機構に構成されている。また、下肢の上脚部と下脚部を固定することもできる。
曲げ力調整機20のレバー22は下固定部32に取付けられ、レバー22の揺動動作がそのまま下固定部32の揺動動作に変換されるように構成されている。
(トルク制限機構40)
トルク制限機構を図8に基づき説明する。
モータ7の出力軸7aの先端には円板41が固定され、円板41と出力軸7aの段差との間には圧縮バネ42が嵌められている。この圧縮バネ42は円板41を常時前方へ付勢している。
円板41の前面にはボールホルダー43が軸まわりに複数個取付けられている。一方、駆動プーリー8の背面(円板41に対面する面)には軸まわりに同数の凹所8hが形成されている。ボールホルダー43の凹所43hと駆動プーリー8の凹所8hとの間にはボール44が挿入されている。
通常の状態ではボール44がボールホルダー43の凹所43hと駆動プーリー8の凹所8hに嵌ったままで、モータ7のトルクが駆動プーリー8に伝えられる。しかし、固定具20に過大な力が加わるときは、ボール44が駆動プーリー8の凹所8hから出て(このとき圧縮バネ42を撓めて)しまうので(図8(c)参照)、トルク伝達をしなくなる。
このトルク制限機構40の働きで、過大なトルクは回避されるので人体に危害を与えることはなくなる。
(使用方法)
つぎに、リハビリ装置Aの使用方法を図1および図6に基づき説明する。
まず、固定具30に患者の上肢を挿入し、上腕を上固定部31に固定し、前腕を下固定部32に固定し、肘をジョイント部33に合わせる。
この状態で、モータ7を起動し、レバー22を揺動させる。レバー22が揺動すると下固定部32が揺動運動するので、患者がこれに抵抗するように上腕と前腕に力を入れると上肢の筋力トレーニングを行える。
そして、患者が自身の上腕を動かして、固定具30を介してレバー22に力を加え、レバー22をその長手方向に動かす。すると、図6の(A)、(B)に示すように、バネ24を撓めてレバー22内の支点ピン21の位置を変えることができる。図6(A)は通常の基準位置であり、同図(B)はレバー22を押し込んだ状態である。
図6(A)の状態では、レバー22に加わる外力Fの作用点から支点ピン21までの距離Laが長いので、患者は小さな力で揺動に抵抗できる。
図6(B)の状態では、レバー22に加わる外力Fの作用点から支点ピン21までの距離Lbが短いので、患者は大きな力を出して対抗することになる。
もちろん、支点ピン21の長孔内での位置は連続的に変更できるので、患者に加わる外力も連続的に増減できる。
このように、本発明のリハビリ装置Aの曲げ力調整機構20ではリハビリに要する力を連続的に加減できるので、しかも患者が自分で調節できるので、患者が自分の体力や体調に合った訓練を行うことができる。
また、トルク制限機構40を用いることで、過大な力が加わったときは、動作を止めるので、患者の力に危害を加えることはない。
上記の使用方法は人の上肢についての説明であったが、人の下肢についても本発明を利用できる。この場合は、固定具30の上固定部31に上脚を挿入固定し、下固定部32に下脚を挿入固定すると、下肢のリハビリ訓練を行うことができる。
本実施形態は安全性が高いので家庭内での使用に適しているが、使用環境には全く制限を受けず、病院やリハビリ施設での使用も可能である。
1 ベースフレーム
2 基端フレーム
3 先端フレーム
4 駆動軸
5 従動プーリー
6 ブラケット
7 モータ
8 駆動プーリー
10 運動変換機構
11 ピニオン
12 伝達歯車
13 遊星歯車
14 太陽歯車
20 曲げ力調整機構
21 支点ピン
22 レバー
23 ストッパー
24 バネ
30 固定具
31 上固定部
32 下固定部
33 ジョイント部
40 トルク制限機構
41 円板
42 圧縮バネ
43 ボールホルダー
44 ボール

Claims (3)

  1. 上肢または下肢の運動機能回復に用いるリハビリ装置であって、
    回転駆動源と、
    上肢または下肢に固定されて折り曲げ運動する固定具と、
    前記固定具に連結された回転運動を折り曲げ運動に変換する運動変換機構と、
    該運動変換機構と前記固定具との間に設けた固定具に加わる外力の曲げ力調整機構とからなる
    ことを特徴とするリハビリ装置。
  2. 前記回転駆動源と前記運動変換機構との間に、回転トルクを制限するトルク制限機構を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のリハビリ装置。
  3. 前記曲げ力調整機構が、レバーと、該レバーに形成された長孔に挿入された支点ピンと、前記レバーを基準位置に付勢するスプリングとからなる
    ことを特徴とする請求項1記載のリハビリ装置。
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