JP2017162120A - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】2つの試験により得られた2つの表示画面において差異が存在する領域を正確に判別する。
【解決手段】GUI操作記録再生処理部は、第1の試験対象物に対する試験でのデータ入力手順を第2の試験対象物に対して再現して第2の試験対象物の試験を行い、当該試験で生成された、複数の表示コンポーネントが含まれる表示画面のスクリーンショット画像を第2のスクリーンショット画像として取得する。画面照合処理部は、第1の試験対象物に対する試験で生成された表示画面のスクリーンショット画像である第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像とを比較して第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像との差異を抽出し、抽出した差異が複数の表示コンポーネントのうちのいずれの表示コンポーネントに存在するのかを識別する。
【選択図】図3

Description

本発明は、試験結果の確認作業を効率化する技術に関する。
特許文献1では、被試験装置にデータを入力するときに、そのデータを操作シナリオとして記憶し、試験時には、操作シナリオを再生して被試験装置に送出し、被試験装置に表示される表示画面をカメラで撮影し、撮影した表示画面の画像を予めカメラで撮影され記憶されている画像遷移シナリオの該当画像と照合する。
特開2013−30969号公報
特許文献1の技術では、カメラで撮影された画像と、画像遷移シナリオの画像とを照合する。画像遷移シナリオの画像も事前にカメラで撮影された画像である。このように、特許文献1の技術では、カメラで撮影された画像により表示画面を照合するため、表示画面における差異を高精度に抽出できず、このため、差異が存在する領域を正確に判別することができないという課題がある。
本発明は、このような課題を解決することを主な目的としており、2つの試験により得られた2つの表示画面における差異を高精度に抽出し、差異が存在する領域を正確に判別できるようにすることを主な目的する。
本発明に係る情報処理装置は、
第1の試験対象物に対する試験でのデータ入力手順を前記第1の試験対象物に関連する第2の試験対象物に対して再現して前記第2の試験対象物の試験を行い、前記第2の試験対象物の試験で生成された、複数の表示コンポーネントが含まれる表示画面のスクリーンショット画像を第2のスクリーンショット画像として取得する試験再現部と、
前記第1の試験対象物に対する試験で生成された、前記複数の表示コンポーネントが含まれる表示画面のスクリーンショット画像である第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像とを比較して前記第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像との差異を抽出し、抽出した差異を解析して、抽出した差異が前記複数の表示コンポーネントのうちのいずれの表示コンポーネントに存在するのかを識別する比較識別部とを有する。
本発明によれば、スクリーンショット画像を比較することで、2つの表示画面における差異を高精度に抽出することができ、また、差異が発生する領域を正確に判別することができる。
実施の形態1に係るGUI試験画面照合装置のハードウェア構成例を示す図。 実施の形態1に係るGUI試験画面照合装置の機能構成例を示す図。 実施の形態1に係るGUI試験画面照合装置の動作例を示すフローチャート図。 実施の形態2に係るGUI試験画面照合装置の動作例を示すフローチャート図。 実施の形態2に係るGUI試験画面照合装置の動作例を示すフローチャート図。 実施の形態2に係る画素比較の対象となる画像の例を示す図。 実施の形態2に係る画素比較の例を示す図。 実施の形態2に係るラベル付けの例を示す図。 実施の形態2に係る差異パターンの例を示す図。
実施の形態1.
***概要***
本実施の形態では、GUI(Graphical User Interface)画面を有するアプリケーションの試験において、環境アップデート時や回帰試験時の画面確認の自動化及び効率化を図るため、画面のスクリーンショット画像の照合により画面確認を半自動化する方法を説明する。
ソフトウェア開発の現場では、ソフトウェア(S/Wともいう)改修時やOS(Operating System)やライブラリのアップデート時の人手による試験操作や画面確認に工数がかかるという課題がある。さらに、画面確認時にどのような表示異常が生じたか確認し、試験の結果を試験報告書等にまとめる作業に工数がかかるという課題がある。
本実施の形態では、GUI試験画面照合装置が初回試験時の操作を記録しておく。この初回試験とは、あるソフトウェアに対して行った、正しい試験結果が得られた試験である。そして、GUI試験画面照合装置は、2回目以降の試験を行う際に、記録しておいた操作を自動再生する。2回目以降の試験とは、例えば、初回試験を行ったソフトウェアのアップデート後のソフトウェアに対する試験又は初回試験を行ったソフトウェアの初回試験時とは異なる環境での試験である。
また、本実施の形態に係るGUI試験画面照合装置は、初回試験時に生成される表示画面のスクリーンショット画像データ(単にスクリーンショット画像又はスクリーンショットともいう)を取得し、記録する。そして、GUI試験画面照合装置は、2回目以降の試験で生成される表示画面のスクリーンショット画像を取得し、初回試験時の表示画面のスクリーンショット画像と2回目以降の試験のスクリーンショット画像とを照合する。
GUI試験画面照合装置は、画面照合では、画面の合否判定を行い、不合格の画面について画面内の差異の特徴から画面差異のパターンに分類し、その情報を差異パターンごとの強調表示や試験報告書を自動生成するアプリケーションに利用する。
なお、初回試験の対象となるソフトウェアは第1の試験対象物に相当し、2回目以降の試験の対象となるソフトウェアは第2の試験対象物に相当する。前述したように、2回目以降の試験の対象となるソフトウェアは、初回試験の対象のソフトウェアのアップデート後のソフトウェア又は初回試験時とは異なる環境に実装される初回試験の対象のソフトウェアである。このように、第2の試験対象物は第1の試験対象物に関連している。
***構成の説明***
図1は、本実施の形態に係るGUI試験画面照合装置100のハードウェア構成例を示す。
また、図2は、GUI試験画面照合装置100の機能構成例を示す。
GUI試験画面照合装置100は情報処理装置の例である。また、GUI試験画面照合装置100で行われる動作は、情報処理方法及び情報処理プログラムの例である。
図1に示すように、GUI試験画面照合装置100は、プロセッサ101と、メモリ102、二次記憶装置103、表示器104、操作インタフェース105を備える。GUI試験画面照合装置100は、コンピュータである。
プロセッサ101は、プログラムを実行する。
メモリ102は、揮発性の記憶装置である。
二次記憶装置103は、不揮発性の記憶装置である。
二次記憶装置103には、図2に示すGUI操作記録再生処理部201及び画面照合処理部206(自動照合処理部202、特徴量算出処理部203、分類モデル生成処理部204、パターン分類処理部205)の機能を実現するプログラムが記憶されている。
そして、これらのプログラムが二次記憶装置103からメモリ102にロードされ、プロセッサ101がこれらプログラムを実行して、後述する画面照合処理部206(自動照合処理部202、特徴量算出処理部203、分類モデル生成処理部204、パターン分類処理部205)の動作を行う。
また、メモリ102は、図2の画面データ記録部211及び分類モデル記録部212として機能する。つまり、メモリ102は、画面データ記録部211として、初回試験時のデータ入力手順とスクリーンショット画像データを記憶する。また、メモリ102は、分類モデル記録部212として、後述する分類モデルを記憶する。また、操作記録再生時には、プロセッサ101からの指示により、メモリ102は、初回試験時のデータ入力手順をプロセッサ101に出力する。画面照合時には、プロセッサ101からの指示により、メモリ102は、スクリーンショット画像データをプロセッサ101に出力する。
また、表示器104は表示画面を表示するディスプレイ装置である。
操作インタフェース105は、マウスやキーボード等の操作のためのインタフェースである。
次に、図2に示す構成要素を説明する。
GUI操作記録再生処理部201は、初回試験時のデータ入力手順とスクリーンショット画像データを画面データ記録部211に格納する。つまり、GUI操作記録再生処理部201は、第1の試験対象物に相当するソフトウェにア対する初回試験でのデータ入力手順を画面データ記録部211に格納する。画面データ記録部211は、記憶装置であるメモリ102で構成される。GUI操作記録再生処理部201は、データ入力手順として、GUI試験画面照合装置100のユーザがマウス、キーボードを用いて入力した入力データと、各入力データの入力位置(入力項目)と、入力データの入力順序等を画面データ記録部211に格納する。また、GUI操作記録再生処理部201は、第1の試験対象物に対する初回試験で生成された、スクリーンショット画像を画面データ記録部211に格納する。表示画面には、複数の表示コンポーネントが含まれる。図6は、表示画面の例を示す。表示コンポーネントは、表示画面を形成する要素であり、図6の表示画面では、日付、テキストフォーム、ボタンが含まれる。表示画面には、表示コンポーネントとして、図9に示すタイトルバー、アイコン、リストボックス等が含まれる場合がある。なお、初回試験で取得されるスクリーンショット画像は第1のスクリーンショット画像という。
更に、GUI操作記録再生処理部201は、2回目以降の試験として、データ入力手順を画面データ記録部211から読出し、読み出したデータ入力手順を第2の試験対象物に相当するソフトウェアに対して再現して当該ソフトウェアに対する試験を行う。また、GUI操作記録再生処理部201は、当該試験で生成された、表示画面のスクリーンショット画像を取得する。なお、この試験で取得されるスクリーンショット画像は第2のスクリーンショット画像という。
GUI操作記録再生処理部201は、第2のスクリーンショット画像を画面データ記録部211に格納する。
GUI操作記録再生処理部201は、試験再現部に相当する。また、GUI操作記録再生処理部201で行われる処理は、試験再現ステップに相当する。
画面照合処理部206は、第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像を画面データ記録部211から読み出し、第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像とを画素単位で比較する。そして、画面照合処理部206は、第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像との差異を抽出し、抽出した差異を解析して、抽出した差異が複数の表示コンポーネントのうちのいずれの表示コンポーネントに存在するのかを識別する。更に、画面照合処理部206は、抽出した差異が存在する表示コンポーネントが第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像との間でどのように変化しているのかを識別する。より具体的には、画面照合処理部206は、分類モデルを用いて、差異が存在する表示コンポーネントにおける第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像との間の変化がいずれの類型に合致するかを識別する。分類モデルは、表示コンポーネントごとに、第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像との間で発生する変化の類型が差異の特徴量と関連付けて複数定義される定義情報である。以下では、変化の類型を差異パターンともいう。
画面照合処理部206は、比較識別部に相当する。また、画面照合処理部206で行われる処理は、比較識別ステップに相当する。
また、画面照合処理部206は、図2に示すように、自動照合処理部202、特徴量算出処理部203、分類モデル生成処理部204、パターン分類処理部205で構成される。
以下にて、自動照合処理部202、特徴量算出処理部203、分類モデル生成処理部204、パターン分類処理部205を説明する。
自動照合処理部202は、画面データ記録部211から第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像を読み出し、画素値の比較による画像の完全一致/不一致判定を行う。また、自動照合処理部202は、不一致と判定された画像について、差異がある画素を抽出する。
特徴量算出処理部203は、自動照合処理部202で抽出した差異画素について、特徴量算出を行う。
分類モデル生成処理部204は、特徴量算出処理部203で算出した特徴から分類モデルを生成し、生成した分類モデルを分類モデル記録部212に格納する。
パターン分類処理部205は、分類モデル記録部212から分類モデル、画面データ記録部211からスクリーンショット画像を読み出し、画面内の差異を差異パターンに分類する。
***動作の説明***
GUI操作記録再生処理部201は、初回試験におけるデータ入力手順及び表示画面のスクリーンショット画像(第1のスクリーンショット画像)を画面データ記録部211に格納する。また、GUI操作記録再生処理部201は、画面データ記録部211からデータ入力手順を読み出し、データ入力手順の再生を行い、そのときに表示される表示画面のスクリーンショット画像(第2のスクリーンショット画像)を取得し、第2のスクリーンショット画像を画面データ記録部211に格納する。
自動照合処理部202は、画面データ記録部211から第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像を読み出し、両画像の画素値を比較することによって両画像が完全に一致しているかどうかを判定する。
また、自動照合処理部202は、画素値が異なる画素の座標情報を抽出する。
そして、特徴量算出処理部203が、自動照合処理部202により抽出された差異画素について特徴量算出を行う。このときの特徴量に、差異画素が存在している領域の幅、高さ、面積、画素値の最大、最小、平均、分散、局所特徴量やエッジ特徴等を使用してもよい。
次に、分類モデル生成処理部204が、特徴量算出処理部203により算出された特徴量により、画面差異を差異パターンに分類するための分類モデルを生成する。各差異パターンについて、ユーザが差異パターンをラベル付けし、前述の差異画素の特徴量とラベルによる教師あり学習で分類モデルを生成してもよい。あるいは、ラベル付けせずに教師なし学習でクラスタリングし、分類モデルを生成してもよい。分類モデル生成処理部204は、生成した分類モデルを分類モデル記録部212に格納する。
パターン分類処理部205は、分類モデル記録部212から分類モデルを読み出し、画面データ記録部211から第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像を読み出し、第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像を照合し、その差異を、分類モデルにしたがって差異パターンに分類する。
次に、図3のフローチャートを参照して、本実施の形態に係るGUI試験画面照合装置100の動作例を説明する。
まず、ステップST301で、GUI操作記録再生処理部201が、マウスやキーボードなどの操作内容(データ入力手順)を取得し、取得した操作内容を画面データ記録部211に記憶させる。
また、ステップST302で、GUI操作記録再生処理部201は、表示画面のスクリーンショット画像(第1のスクリーンショット画像)を取得する。図3では、1回の操作記録の際に1枚スクリーンショットを取得するようになっているが、画面が遷移するたびにスクリーンショットを取得するというように、1回の操作記録で複数枚のスクリーンショットを取得してもよい。
次に、ステップST303で、GUI操作記録再生処理部201が、ステップST301で記録した操作内容を再生し、ステップST304で、その際の表示画面のスクリーンショット画像(第2のスクリーンショット画像)を取得する。
次に、ステップST305で、自動照合処理部202が、第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像が完全に一致するかどうかの判定を行う。第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像が完全には一致していない場合は、自動照合処理部202は、画面内の差異画素の座標を求める。
次に、特徴量算出処理部203が、ステップST306で差異画素の座標から、差異領域のサイズ、画素値の差分の平均等の画面の差異の特徴量を抽出する。
分類モデルを生成しておらず、分類モデルの学習を行う場合(ステップST307でNO)は、ステップST308で分類モデル生成処理部204が分類モデルを生成する。そして、分類モデル生成処理部204は、生成した分類モデルを分類モデル記録部212に格納する。
すでに分類モデルが生成済みであり、分類モデルにより差異パターンの分類を行う場合(ステップST307でYES)は、パターン分類処理部205が、ステップST309で、分類モデルを分類モデル記録部212から読み出し、差異パターンの分類を行う。
***実施の形態の効果の説明***
本実施の形態では、初回試験時の操作を記録し、2回目以降の試験については記録しておいた操作を再生する。また、操作記録・再生時の画面スクリーンショット画像を照合し、その画面差異を差異のパターンごとに分類する。このため、本実施の形態によれば、S/W改修時やOSやライブラリのアップデート時の人手による試験操作や画面確認、試験報告書等の試験実施のエビデンス作成作業を効率化できる。
実施の形態2.
本実施の形態では、実施の形態1で説明した動作手順をより具体的に説明する。本実施の形態では、テキストフォーム、ボタン、タイトルバー、リストボックス等のGUIの基本的なコンポーネントを含む画面を持つ標準的なWebアプリケーションのソフトウェア試験を例とする。
***構成の説明***
本実施の形態におけるハードウェア構成例(図1)及び機能構成例(図2)は実施の形態1と同様である。
***動作の説明***
GUI操作記録再生処理部201は、試験対象アプリケーションの初回試験時の操作内容を記録し、表示画面のスクリーンショット画像(第1のスクリーンショット画像)を記録する。例えば、A画面→B画面→C画面と遷移していく場合、GUI操作記録再生処理部201は、A画面、B画面、C画面それぞれのスクリーンショットを記録する。また、GUI操作記録再生処理部201は記録した操作内容の再生を行い、そのときに表示される表示画面のスクリーンショット画像(第2のスクリーンショット画像)を記録する。このとき、GUI操作記録再生処理部201は、操作記録時にスクリーンショット画像を取得した表示画面に対応する表示画面のスクリーンショット画像を記録するようにする。表示画面のスクリーンショット画像は画面データ記録部211に保存される。
自動照合処理部202は、画面データ記録部211から第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像を読み出し、図6に示すように、両画像の同じ座標の画素値を比較することによって両画像が完全に一致しているかどうかを判定する。自動照合処理部202は、画面内の全ての画素値を比較し、全ての画素値が同じである場合は完全一致と判定し、一つでも画素値が異なる場合は不一致と判定するようにしてもよい。あるいは、自動照合処理部202は、第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像の各々からエッジや局所特徴量等の特徴点を抽出し、対応点を求め、(対応点の数×2)/(2つの画像の特徴点の個数の合計)が閾値以下である場合に不一致と判定してもよい。このときの閾値は過去の事例をベースに決定してもよい。
また、第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像が不一致の場合に、自動照合処理部202は、画素値が異なる画素の座標情報から差異領域を抽出する。そして、特徴量算出処理部203が各差異領域について特徴量算出を行う。このときの特徴量に、差異画素が存在している領域の幅、高さ、面積、画素値の最大、最小、平均、分散、局所特徴量やエッジ特徴等を使用してもよい。
特徴量の抽出の手順の例を説明する。
まず、特徴量算出処理部203は、第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像について、同じ座標の画素の輝度値(RGBでそれぞれ0〜255)を比較し、異なる場合、差異画素として座標を保存する。次に、図7のように差異画素を画面内にマッピングして、差異画素が生じているテキストフォーム、タイトルバー、ボタン等のGUI画面内の表示コンポーネントを差異領域として抽出する。そして、特徴量算出処理部203は、各差異領域について、領域の幅、高さ、面積、輝度値の差分の最大値、平均値を特徴量として算出しておく。
次に、GUI試験画面照合装置100のユーザが、図8で表しているように、テキストフォーム、タイトルバー、ボタン等のGUI画面内の表示コンポーネントを定義し、表示コンポーネントごとにラベル(属性)を付与する。
特徴量算出処理部203は、図8で表しているように、テキストフォーム上の差異領域であれば、“テキストフォーム”、ボタン上の差異領域であれば、“ボタン”というラベル付けを行う。
分類モデル生成処理部204は、各差異領域のラベルと算出した特徴量からSVM(Support Vector Machine)等の教師あり学習によるクラスタリング手法により分類モデルを生成する。生成された分類モデルは、特徴量を入力するとラベルが出力されるものであり、これにより、ラベルに対応する差異パターンに分類することができる。
GUI画面の差異パターンの例には、画面全体の位置ずれ、日付や時刻、ユーザID等の表示されている文字の差異、テキストフォーム内の文字の差異、コンボボックスやリストボックスで選択している項目の差異、ボタンフォーカスがあるかないか等がある。図9は、表示コンポーネントごとの差異パターンの例を示す。分類モデルでは、表示コンポーネントごとに、第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像との間の差異が図9のいずれの差異パターンに該当するかを判別するための基準が特徴量と関連付けて定義されている。各差異領域について、ユーザが差異パターンをラベル付けし、前述の差異画素の特徴量とラベルによる教師あり学習で分類モデルを生成してもよい。生成した分類モデルの情報は分類モデル記録部212に保存される。
パターン分類処理部205は、分類モデル記録部212から、分類モデル生成処理部204で生成された分類モデルを読み出し、画面データ記録部211から第1の画面スクリーンショット画像と第2の画面スクリーンショット画像を読み出す。そして、パターン分類処理部205は、第1の画面スクリーンショット画像と第2の画面スクリーンショット画像を照合し、その差異について、分類モデルにしたがって差異パターンに分類する。つまり、パターン分類処理部205は、差異が存在する表示コンポーネントが第1のスクリーンショット画像と第2のスクリーンショット画像との間でどのように変化しているのかを識別する。
次に、図4及び図5のフローチャートを参照して、本実施の形態に係るGUI試験画面照合装置100の動作例を説明する。本実施の形態では、画面A、画面B、画面Cの3画面で構成されるアプリケーションについて、画面Aと画面Bについて操作を行う試験ケースを対象としている。
ステップST401〜ステップST405はGUI操作記録、ステップST406〜ステップST410はGUI操作再生、ステップST411〜ステップST417はGUI画面照合の処理を表している。
まず、GUI操作記録再生処理部201が、ステップST401で、画面Aのスクリーンショットを取得し、ステップST402で、画面Aについての操作内容を記録する。次に、画面Bに遷移したら、GUI操作記録再生処理部201は、ステップST403で画面Bのスクリーンショットを取得し、ステップST404で画面Bについての操作を記録する。次に、画面Cに遷移したら、GUI操作記録再生処理部201は、ステップST405で画面Cのスクリーンショットを取得し、操作記録を終了する。
次に、操作再生を開始すると、GUI操作記録再生処理部201は、ステップST406で画面Aのスクリーンショットを取得し、ステップST407で画面Aでの操作が再生される。次に、画面Bに遷移すると、GUI操作記録再生処理部201は、ステップST408で画面Bのスクリーンショットを取得し、ステップST409で画面Bでの操作が再生される。次に、GUI操作記録再生処理部201は、画面Cに遷移するとステップST410で画面Cのスクリーンショットを取得する。
取得した操作記録・再生時のスクリーンショット画像について、自動照合処理部202が、ステップST411で完全一致かどうかの判定を行う。画面A〜画面Cのいずれかにおいてスクリーンショット画像の対が完全に一致していない場場合は、自動照合処理部202が、完全に一致していないスクリーンショット画像の対について、ステップST412で画面内の差異画素の座標を求める。次に、特徴量算出処理部203が、ステップST413で差異画素の座標情報から差異領域を抽出して、ステップST414で各差異領域について、差異領域のサイズ、画素値の差分の平均等の差異画面の特徴量を抽出する。
分類モデルを生成しておらず、分類モデルの学習を行う場合(ステップST415でNO)は、ステップST416で分類モデル生成処理部204が分類モデルを生成する。そして、分類モデル生成処理部204は、生成した分類モデルを分類モデル記録部212に格納する。
すでに分類モデルが生成済みであり、分類モデルにより差異パターンの分類を行う場合(ステップST415でYES)は、パターン分類処理部205が、ステップST417で、分類モデルを分類モデル記録部212から読み出し、差異パターンの分類を行う。
***ハードウェア構成の説明***
最後に、GUI試験画面照合装置100のハードウェア構成の補足説明を行う。
図1に示すプロセッサ101は、プロセッシングを行うIC(Integrated Circuit)である。
プロセッサ101は、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)等である。
メモリ102は、RAM(Random Access Memory)である。
二次記憶装置103は、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)等である。
二次記憶装置103には、OS(Operating System)も記憶されている。
そして、OSの少なくとも一部がプロセッサ101により実行される。
プロセッサ101はOSの少なくとも一部を実行しながら、GUI操作記録再生処理部201及び画面照合処理部206(自動照合処理部202、特徴量算出処理部203、分類モデル生成処理部204、パターン分類処理部205)の機能を実現するプログラムを実行する。
図1では、1つのプロセッサが図示されているが、GUI試験画面照合装置100が複数のプロセッサを備えていてもよい。
また、GUI操作記録再生処理部201及び画面照合処理部206の処理の結果を示す情報やデータや信号値や変数値が、メモリ102、二次記憶装置103、プロセッサ101内のレジスタ又はキャッシュメモリに記憶される。
また、GUI操作記録再生処理部201及び画面照合処理部206の機能を実現するプログラムは、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ブルーレイ(登録商標)ディスク、DVD等の可搬記憶媒体に記憶されてもよい。
また、GUI操作記録再生処理部201及び画面照合処理部206の「部」を、「回路」又は「工程」又は「手順」又は「処理」に読み替えてもよい。
また、GUI試験画面照合装置100は、ロジックIC(Integrated Circuit)、GA(Gate Array)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)といった電子回路により実現されてもよい。
この場合は、GUI操作記録再生処理部201及び画面照合処理部206は、それぞれ電子回路の一部として実現される。
なお、プロセッサ及び上記の電子回路を総称してプロセッシングサーキットリーともいう。
100 GUI試験画面照合装置、101 プロセッサ、102 メモリ、103 二次記憶装置、104 表示器、105 操作インタフェース、201 GUI操作記録再生処理部、202 自動照合処理部、203 特徴量算出処理部、204 分類モデル生成処理部、205 パターン分類処理部、206 画面照合処理部、211 画面データ記録部、212 分類モデル記録部。

Claims (9)

  1. 第1の試験対象物に対する試験でのデータ入力手順を前記第1の試験対象物に関連する第2の試験対象物に対して再現して前記第2の試験対象物の試験を行い、前記第2の試験対象物の試験で生成された、複数の表示コンポーネントが含まれる表示画面のスクリーンショット画像を第2のスクリーンショット画像として取得する試験再現部と、
    前記第1の試験対象物に対する試験で生成された、前記複数の表示コンポーネントが含まれる表示画面のスクリーンショット画像である第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像とを比較して前記第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像との差異を抽出し、抽出した差異を解析して、抽出した差異が前記複数の表示コンポーネントのうちのいずれの表示コンポーネントに存在するのかを識別する比較識別部とを有する情報処理装置。
  2. 前記試験再現部は、
    前記第1の試験対象物に対する試験において、前記データ入力手順と前記第1のスクリーンショット画像を記憶装置に格納し、
    前記第2の試験対象物に対する試験において、前記データ入力手順を前記記憶装置から読み出し、前記データ入力手順を前記第2の試験対象物に対して再現し、
    前記比較識別部は、
    前記第1のスクリーンショット画像を前記記憶装置から読み出し、前記第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像とを比較する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記比較識別部は、
    抽出した差異を解析して、抽出した差異が存在する表示コンポーネントが前記第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像との間でどのように変化しているのかを識別する請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記比較識別部は、
    表示コンポーネントごとに、前記第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像との間で発生する変化の類型が複数定義される定義情報を用いて、
    差異が存在する表示コンポーネントにおける前記第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像との間の変化がいずれの類型に合致するかを識別する請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記比較識別部は、
    抽出した差異の特徴量を算出し、
    表示コンポーネントごとに、前記第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像との間で発生する変化の類型が差異の特徴量と関連付けて複数定義される定義情報を用いて、
    抽出した差異が存在する表示コンポーネントにおける前記第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像との間の変化がいずれの類型に合致するかを識別する請求項3に記載の情報処理装置。
  6. 前記比較識別部は、
    前記第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像とを画素単位で比較して前記第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像との差異を抽出する請求項1に記載の情報処理装置。
  7. 前記試験再現部は、
    ソフトウェアである前記第1の試験対象物に対する試験でのデータ入力手順をソフトウェアである前記第2の試験対象物に対して再現する請求項1に記載の情報処理装置。
  8. コンピュータが、第1の試験対象物に対する試験でのデータ入力手順を前記第1の試験対象物に関連する第2の試験対象物に対して再現して前記第2の試験対象物の試験を行い、前記第2の試験対象物の試験で生成された、複数の表示コンポーネントが含まれる表示画面のスクリーンショット画像を第2のスクリーンショット画像として取得する試験再現ステップと、
    前記コンピュータが、前記第1の試験対象物に対する試験で生成された、前記複数の表示コンポーネントが含まれる表示画面のスクリーンショット画像である第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像とを比較して前記第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像との差異を抽出し、抽出した差異を解析して、抽出した差異が前記複数の表示コンポーネントのうちのいずれの表示コンポーネントに存在するのかを識別する比較識別ステップとを有する情報処理方法。
  9. 第1の試験対象物に対する試験でのデータ入力手順を前記第1の試験対象物に関連する第2の試験対象物に対して再現して前記第2の試験対象物の試験を行い、前記第2の試験対象物の試験で生成された、複数の表示コンポーネントが含まれる表示画面のスクリーンショット画像を第2のスクリーンショット画像として取得する試験再現ステップと、
    前記第1の試験対象物に対する試験で生成された、前記複数の表示コンポーネントが含まれる表示画面のスクリーンショット画像である第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像とを比較して前記第1のスクリーンショット画像と前記第2のスクリーンショット画像との差異を抽出し、抽出した差異を解析して、抽出した差異が前記複数の表示コンポーネントのうちのいずれの表示コンポーネントに存在するのかを識別する比較識別ステップとをコンピュータに実行させる情報処理プログラム。
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