JP2017156806A - データ処理装置、画面共有システム、データ処理方法及びプログラム - Google Patents

データ処理装置、画面共有システム、データ処理方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2017156806A
JP2017156806A JP2016036876A JP2016036876A JP2017156806A JP 2017156806 A JP2017156806 A JP 2017156806A JP 2016036876 A JP2016036876 A JP 2016036876A JP 2016036876 A JP2016036876 A JP 2016036876A JP 2017156806 A JP2017156806 A JP 2017156806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
image
area
data
region
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016036876A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6631319B2 (ja
Inventor
優伊 國井
Yui Kunii
優伊 國井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2016036876A priority Critical patent/JP6631319B2/ja
Publication of JP2017156806A publication Critical patent/JP2017156806A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6631319B2 publication Critical patent/JP6631319B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

【課題】画面を共有する場合において視認性と操作性の両立を図る。【解決手段】データ処理装置100は、共有される画面を表す画面データを取得する取得部110と、取得された画面データが表す画面から文字が表示される第1の領域を特定する第1の特定部120と、取得された画面データが表す画面から文字が表示され得る第2の領域を特定する第2の特定部130と、取得された画面データが表す画面の一部の領域であって、特定された第1の領域及び第2の領域を含む領域の画像を表す画像データを生成する生成部140とを有する。【選択図】 図1

Description

本開示は、データ処理装置、画面共有システム、データ処理方法及びプログラムに関する。
ある装置を別の装置から遠隔操作する技術が知られている。装置を遠隔操作する場合には、当該装置(遠隔操作される側)に表示されている画面を別の装置(遠隔操作する側)でも表示可能にすることがある。画面を別の装置で表示する場合には、効率的なデータ通信が求められることがある。一般に、視認性が良い鮮明な画像は、画像データのサイズが大きくなる傾向にある。大容量の画像データを転送する場合、通信環境(速度など)によっては、時間を要する可能性がある。画像データの転送に時間を要すると、遠隔操作における操作性が低下する。
特許文献1は、画面の変化を検出し、画面に一定時間以上変化がなくなった後に画面の解析を実行する技術を開示している。
特開2002−111893号公報
特許文献1に開示された技術は、表示の変更を契機として画像データを送信する。したがって、このような技術は、表示される画面のうち変更がまだ生じていない部分に対しては適用されず、当該部分の視認性や操作性に寄与しない。
本開示の例示的な目的の一つは、画面を共有する場合において視認性と操作性の両立を図ることである。
本開示の一態様に係るデータ処理装置は、共有される画面を表す画面データを取得する取得手段と、前記取得された画面データが表す画面から文字が表示される第1の領域を特定する第1の特定手段と、前記取得された画面データが表す画面から文字が表示され得る第2の領域を特定する第2の特定手段と、前記取得された画面データが表す画面の一部の領域であって、前記特定された第1の領域及び第2の領域を含む領域の画像を表す画像データを生成する生成手段とを有する。
本開示の別の態様に係る画面共有システムは、第1の装置と第2の装置とを備え、前記第1の装置は、共有される画面を表す画面データを取得する取得手段と、前記取得された画面データが表す画面から文字が表示される第1の領域を特定する第1の特定手段と、前記取得された画面データが表す画面から文字が表示され得る第2の領域を特定する第2の特定手段と、前記取得された画面データが表す画面の一部の領域であって、前記特定された第1の領域及び第2の領域を含む領域の画像を表す画像データを生成する生成手段と、前記生成された画像データを前記第2の装置に送信する第1の通信手段とを備え、前記第2の装置は、前記送信された画像データを受信する第2の通信手段と、前記受信された画像データに応じた画像を表示する表示手段とを有する。
本開示のさらに別の態様に係るデータ処理方法は、共有される画面を表す画面データを取得し、前記取得された画面データが表す画面から、文字が表示される第1の領域と、文字が表示され得る第2の領域とを特定し、前記取得された画面データが表す画面の一部の領域であって、前記特定された第1の領域及び第2の領域を含む領域の画像を表す画像データを生成する。
本開示のさらに別の態様に係るプログラムは、コンピュータに、共有される画面を表す画面データを取得する処理と、前記取得された画面データが表す画面から文字が表示される第1の領域を特定する処理と、前記取得された画面データが表す画面から文字が表示され得る第2の領域を特定する処理と、前記取得された画面データが表す画面の一部の領域であって、前記特定された第1の領域及び第2の領域を含む領域の画像を表す画像データを生成する処理とを実行させる。
本開示によれば、画面を共有する場合において視認性と操作性の両立が図られる。
図1は、データ処理装置の構成の一例を示すブロック図である。 図2は、第1の部分画像データ及び第2の部分画像データを説明するための図である。 図3は、データ処理装置が実行する処理の一例を示すフローチャートである。 図4は、画面共有システムの構成の一例を示すブロック図である。 図5は、第1の装置及び第2の装置が実行する処理の一例を示すシーケンスチャートである。 図6は、画面共有システムの構成の別の例を示すブロック図である。 図7は、第1の装置及び第2の装置が実行する処理の別の例を示すシーケンスチャートである。 図8は、第1のループ処理の一例を示すフローチャートである。 図9は、第2のループ処理の一例を示すフローチャートである。 図10Aは、画面データと当該画面データに基づいて生成される画像データを例示する図である。 図10Bは、画面データと当該画面データに基づいて生成される画像データを例示する図である。 図10Cは、画面データと当該画面データに基づいて生成される画像データを例示する図である。 図11は、コンピュータ装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
[第1実施形態]
図1は、一実施形態に係るデータ処理装置100の構成を示すブロック図である。データ処理装置100は、2以上の装置の間で画面を共有するための装置である。データ処理装置100は、取得部110と、第1の特定部120と、第2の特定部130と、生成部140とを少なくとも有する。
ここでいう画面の共有とは、ある装置の表示画面の一部又は全部を1又は複数の他の装置において視認し得るようにすることをいう。一の態様において、共有される画面は、2以上の装置においてほぼ同時に表示される。換言すれば、共有される画面は、2以上の装置において、装置間の距離や通信速度などに起因するある程度の範囲内の時間差(すなわち遅延)で表示される。ただし、共有される画面は、必ずしも2以上の装置においてほぼ同時に表示されなくてもよく、また、一方の装置(遠隔操作する側)のみにおいて表示されてもよい。遠隔操作される装置は、共有される画面を必ずしも表示しなくてもよい。
取得部110は、画面データを取得する。画面データは、共有される画面を表すデータである。一の態様において、取得部110による画面データの取得は、キャプチャ、スクリーンキャプチャ、スクリーンショット、スクリーンダンプなどとも呼ばれる。画面データは、例えば、各画素を所定のビット数(色深度)で表現したビットマップ画像を表す。ビットマップ画像は、モノクロ画像とカラー画像のいずれであってもよい。
取得部110が画面データを取得するタイミングは、特定のタイミングに限定されない。一の態様において、取得部110は、所定の時間間隔で画面データを繰り返し取得する。第1の特定部120、第2の特定部130及び生成部140は、画面データが取得される毎に後述される処理を実行することができる。
第1の特定部120及び第2の特定部130は、画像から所定の条件を満たす領域を特定する。第1の特定部120及び第2の特定部130は、取得部110により取得された画面データが表す画面から領域を特定する。以下においては、説明の便宜上、第1の特定部120により特定される領域を「第1の領域」といい、第2の特定部130により特定される領域を「第2の領域」という。
第1の特定部120は、画面データが表す画面のうちの文字が表示される領域を特定する。第1の領域は、画像において文字が描画されている領域であるともいえる。一の態様において、第1の特定部120は、文字認識処理によって第1の領域を特定する。文字認識処理は、例えば、周知のOCR(Optical Character Recognition)技術を用いて文字を認識する処理である。ここでいう文字は、数字や記号を含む。
第2の特定部130は、画面データが表す画面のうちの文字が表示され得る領域を特定する。第2の領域は、第1の領域とは異なり、文字が表示されていない領域を含み得る。第2の領域は、文字が事後に表示される可能性がある領域であるともいえる。
第2の特定部130は、第1の特定部120と異なる方法(アルゴリズム)を用いて第2の領域を特定することができる。一の態様において、第2の特定部130は、画像認識処理によって第2の領域を特定する。画像認識処理は、例えば、画像から所定の条件を満たすオブジェクトを認識する処理である。例えば、第2の特定部130は、テキストボックスなどの所定の形状を有する領域を第2の領域として特定する。
第2の特定部130は、画面データが表す画面から特定される画像特徴に基づいて第2の領域を特定してもよい。ここでいう画像特徴としては、例えば、複数画素の色の異同を用いることができる。例えば、第2の特定部130は、画像に含まれるエッジに基づいて第2の領域を特定してもよい。
生成部140は、画像データを生成する。生成部140は、取得部110により取得された画面データが表す画面の一部の領域(以下「部分領域」という。)を表す画像データを生成する機能を少なくとも有する。部分領域は、第1の特定部120により特定された第1の領域と、第2の特定部130により特定された第2の領域とを含む。部分領域は、第1の領域と第2の領域のいずれでもない領域を含んでもよい。
生成部140は、部分領域の画質が変更された画像データを生成してもよい。ここでいう画質の変更とは、画像データのデータ量が少なくなるような加工処理をいう。例えば、生成部140は、部分領域の色深度を画面データの色深度よりも小さく(すなわち階調数を少なく)してもよいし、画像データを圧縮してもよい。
生成部140は、部分領域を表す画像データを生成する機能の他に、部分領域でない領域を表す画像データを生成する機能を有してもよい。以下においては、説明の便宜上、部分領域を表す画像データを「第1の部分画像データ」といい、部分領域でない領域を表す画像データを「第2の部分画像データ」という。
図2は、第1の部分画像データ及び第2の部分画像データを説明するための図である。データD1は、第1の部分画像データに相当し、画面データが表す領域R0のうちの部分領域R1を表す。データD21は、画面データが表す領域R0から部分領域R1を除いた領域R2を表す。一方、データD22は、領域R0を表す。第2の部分画像データは、データD21、D22のいずれであってもよい。
図3は、データ処理装置100が実行する処理を示すフローチャートである。ステップS11において、取得部110は、画面データを取得する。ステップS12において、第1の特定部120は、ステップS11において取得された画面データに基づいて第1の領域を特定する。ステップS13において、第2の特定部130は、ステップS11において取得された画面データに基づいて第2の領域を特定する。
第2の特定部130は、ステップS12において特定された第1の領域を除いた領域から第2の領域を特定してもよい。あるいは、第2の特定部130は、第1の特定部120により第1の領域が特定される前に第2の領域を特定してもよいし、第1の特定部120と並行に処理を実行してもよい。
ステップS14において、生成部140は、ステップS12、S13における特定結果に基づいて、部分領域を表す画像データを生成する。生成部140は、生成された画像データを出力する。画像データの出力先は、データ処理装置100内部の他の構成要素であってもよいし、データ処理装置100と異なる装置であってもよい。
以上に説明されたように、本実施形態のデータ処理装置100は、第1の領域及び第2の領域を含む画像データを生成する構成を有する。この画像データは、テキストボックスのような、文字が表示され得る領域が視認可能に構成されている一方で、第1の領域及び第2の領域のいずれにも該当しない領域が画面に含まないように構成される。
したがって、本実施形態によれば、文字の入力などにより第2の領域に変更が生じる前から当該領域を表示することが可能である。このため、本実施形態によれば、画像データが第2の領域を含まない場合に比べ、文字の出現を予見することが可能であり、画像を表示する装置における操作性を向上させることが可能である。また、本実施形態によれば、第1の領域及び第2の領域を除く領域を含まない画像データを生成することが可能である。このため、本実施形態によれば、このような領域を含む場合に比べ、少ないデータ量で高画質の画像データにすることが可能であり、画像を表示する装置における視認性を向上させることが可能である。ゆえに、本実施形態によれば、操作性と視認性をバランス良く両立させることが容易に可能である。
また、本実施形態は、文字認識処理により第1の領域を特定し、画像認識処理により第2の領域を特定する構成を採用することができる。この構成によれば、文字認識処理のみでは特定することができない、文字が入力され得る領域を特定することが可能である。
[第2実施形態]
図4は、別の実施形態に係る画面共有システム200の構成を示すブロック図である。画面共有システム200は、第1の装置210と、第2の装置220とを含む。第1の装置210及び第2の装置220は、例えば、インターネットなどのネットワークを介して通信可能に接続されている。なお、画面共有システム200における第1の装置210及び第2の装置220の数は、特に限定されない。
本実施形態以降の実施形態において、既に説明された実施形態に記載された用語と同一の用語は、特に定義又は説明がある場合を除き、当該実施形態と同様の意味で用いられる。また、以降の実施形態において、既に説明された実施形態と同一の符号を付される構成要素は、当該実施形態と同様の構成を少なくとも含む。以降の実施形態において、既に説明された実施形態と重複する説明は、適宜省略される。
第1の装置210は、画像データを送信する装置である。第1の装置210は、第1実施形態に記載されたデータ処理装置100と同様の構成、すなわち、取得部110、第1の特定部120、第2の特定部130及び生成部140を有する。加えて、第1の装置210は、通信部211を有する。通信部211は、生成部140により生成された画像データを第2の装置220に送信する。
第2の装置220は、画像データを表示する装置である。第2の装置220は、通信部221と、表示部222とを有する。通信部221は、第1の装置210により送信された画像データを受信する。表示部222は、液晶などの表示素子により構成された表示パネルとその駆動回路とを含み、画像データに応じた画像を表示する。なお、第2の装置220は、キーボード、マウスなどの入力装置又は当該入力装置を接続するインターフェース(端子など)を含んでもよい。
図5は、第1の装置210及び第2の装置220が実行する処理を示すシーケンスチャートである。このうち、ステップS21〜S24の処理は、第1実施形態のステップS11〜S14の処理(図3参照)と同様である。ステップS25において、第1の装置210の通信部211は、生成された画像データを第2の装置220に送信する。ステップS26において、第2の装置220の表示部222は、ステップS25において通信部221により受信された画像データに応じた画像を表示する。
本実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。具体的には、本実施形態によれば、第1の装置210が第1の領域及び第2の領域を含む画像データを生成及び送信することにより、第2の装置220における操作性と視認性の両立を図ることが可能である。
[第3実施形態]
図6は、さらに別の実施形態に係る画面共有システム300の構成を示すブロック図である。画面共有システム300は、第1の装置310と、第2の装置320とを少なくとも有する。第1の装置310及び第2の装置320は、例えば、インターネットなどのネットワークを介して通信可能に接続されている。画面共有システム300は、表示装置310aを含んでもよいが、必須の構成要素ではない。
表示装置310aは、画面データに対応する画面を表示する。表示装置310aは、第1の装置310と接続され、又は第1の装置310に含まれてもよい。ここでいう接続は、表示装置310aと第1の装置310との間に他の装置を含む形態(すなわち間接的な接続)であってもよいし、これらの装置の間に他の装置を含まない形態(すなわち直接的な接続)であってもよい。表示装置310aは、入力装置を兼ねたタッチスクリーンデバイスであってもよい。
第1の装置310は、制御部311と、通信部312と、入力部313と、記憶部314と、データ取得部315と、文字領域特定部316と、入力領域特定部317と、画像領域特定部318と、データ生成部319とを有する。
制御部311は、第1の装置310の各部の動作を制御する。制御部311は、例えば、CPU(Central Processing Unit)などの処理装置(プロセッサ)とメモリとを含み、プログラムを実行できるように構成されている。データ取得部315、文字領域特定部316、入力領域特定部317、画像領域特定部318及びデータ生成部319は、制御部311が特定のアプリケーションプログラムを実行することによって(すなわちソフトウェアによって)実装されてもよい。
通信部312は、第2の装置320とデータをやり取りする。通信部312は、例えば、データを符号化及び復号する回路を含む。通信部312による通信は、有線と無線のいずれであってもよい。
入力部313は、ユーザによるデータの入力を受け付ける。入力部313は、例えば、キーボード、マウスなどの入力装置又は当該入力装置を接続するインターフェースを含む。
記憶部314は、データを記憶する。記憶部314は、例えば、ハードディスク、フラッシュメモリなどの書き換え可能な不揮発性の記憶媒体を含む。記憶部314は、着脱可能な記憶媒体又はそのリーダライタを含んで構成されてもよい。記憶部314は、本実施形態における画面の共有に必要なデータを記憶する。
データ取得部315は、画面データを取得する。データ取得部315は、文字領域特定部316及び記憶部314に画面データを供給してもよい。データ取得部315は、取得部110の一例に相当する。
文字領域特定部316は、文字領域を特定する。文字領域は、第1の領域の一例に相当する。文字領域は、画面データに対応する画面のうち、1又は複数の文字が表示される領域である。文字領域特定部316は、第1の特定部120の一例に相当する。
入力領域特定部317は、入力領域を特定する。入力領域は、第2の領域の一例に相当する。入力領域は、画面データに対応する画面のうち、文字が入力され得る領域である。本実施形態において、入力領域は、他の領域と区別可能な色であったり、所定の線(枠など)で囲われていたりするなど、外観に所定の規則性を有する。入力領域特定部317は、この外観上の規則性に基づいて入力領域を特定する。入力領域特定部317は、第2の特定部130の一例に相当する。
画像領域特定部318は、画像領域を特定する。画像領域は、画面データに対応する画面のうち、データ生成部319により生成される画像データによって可視化される領域である。画像領域特定部318は、文字領域特定部316により特定された文字領域と、入力領域特定部317により特定された入力領域とに基づいて画像領域を特定する。
画像領域特定部318は、文字領域及び入力領域の経時変化を判断し、変化があった領域を画像領域に含めてもよい。すなわち、画像領域特定部318は、ある文字領域又は入力領域を画像領域に含んだ後、当該文字領域又は入力領域に変化がない場合には、当該領域を画像領域から除外してもよい。
データ生成部319は、画像データを生成する。データ生成部319は、画像領域特定部318により特定された画像領域を表す画像データを生成する。データ生成部319は、生成された画像データを通信部312に供給する。データ生成部319は、生成部140の一例に相当する。
第2の装置320は、制御部321と、通信部322と、入力部323と、表示部324とを有する。制御部321、通信部322及び入力部323の構成は、第1の装置310の同名の構成要素と同様である。表示部324は、データ生成部319により生成され、通信部312により送信された画像データに応じた画像を表示する。
図7は、第1の装置310及び第2の装置320が実行する処理の一例を示すシーケンスチャートである。同図に示される一連の処理は、第1の装置310が画面データを取得する毎に繰り返される。第1の装置310は、例えば、所定の時間間隔で画面データを反復的に取得する。
ステップS31において、データ取得部315は、画面データを取得する。ステップS32において、文字領域特定部316は、画面データに対してレイアウト解析を実行する。レイアウト解析とは、画面データが表す画面における文字のレイアウトを解析し、当該画面から1又は複数の文字領域を特定する処理をいう。文字領域特定部316は、複数の文字が塊をなして配置されていれば、当該複数の文字を一つの文字領域と認識する。文字領域特定部316は、OCR技術を用いた文字認識処理によって文字領域を特定することができる。
また、ステップS32において、文字領域特定部316は、特定された文字領域に関するデータ(すなわちレコード)を文字領域テーブルに記録する。文字領域テーブルは、個々の文字領域の位置(すなわち座標)を示すデータを含む。ステップS32において特定された文字領域の数を「m」とすると、文字領域特定部316は、m個のレコードを文字領域テーブルに記録する。なお、mは、1以上の整数である。
ステップS33において、画像領域特定部318は、ステップS32において特定された文字領域から画像領域を特定する第1のループ処理を実行する。より詳細には、画像領域特定部318は、ステップS32において特定された文字領域のそれぞれが画像領域に該当するか、すなわち第2の装置320への送信対象に該当するかを判断する。第1のループ処理は、ステップS32において特定された文字領域を取捨選択する処理であるともいえる。
ステップS34において、入力領域特定部317は、画面データに対して画像解析を実行する。画像解析とは、画面データが表す画面を解析し、上述された所定の規則性に基づいて入力領域を特定する処理をいう。入力領域特定部317は、例えば、画素の色やエッジの有無又は方向に基づいて入力領域を特定する。入力領域特定部317は、画面データが表す画面のうち、文字領域を除く領域に対して画像解析を実行してもよい。
また、ステップS34において、入力領域特定部317は、特定された入力領域に関するレコードを入力領域テーブルに記録する。入力領域テーブルは、個々の入力領域の位置を示すデータを含む。ステップS34において特定された入力領域の数を「n」とすると、入力領域特定部317は、n個のレコードを入力領域テーブルに記録する。なお、nは、1以上の整数である。
ステップS35において、画像領域特定部318は、ステップS34において特定された入力領域から画像領域を特定する第2のループ処理を実行する。より詳細には、画像領域特定部318は、ステップS34において特定された入力領域のそれぞれが画像領域に該当するか、すなわち第2の装置320への送信対象に該当するかを判断する。第2のループ処理は、ステップS34において特定された入力領域を取捨選択する処理であるともいえる。
ステップS36において、データ生成部319は、画像データを生成する。データ生成部319は、後述される画像領域テーブルを参照することにより、ステップS33及びS35において特定された画像領域を画像に含む画像データを生成する。ステップS37において、データ生成部319は、生成された画像データを通信部312に供給することにより、画像データを第2の装置320に送信する。第2の装置320が画像データを受信すると、表示部324は、ステップS38において当該画像データに応じた画像を表示する。
ステップS39において、データ取得部315は、ステップS31において取得された画面データを記憶部314に記録する。この画面データは、データ取得部315により新たな画面データが取得され、図7に示される一連の処理が再度実行される場合に、後述される比較対象として用いられる。すなわち、この画面データは、更新前の画面データであるともいえる。
図8は、ステップS33の第1のループ処理を詳細に示すフローチャートである。ステップS331において、画像領域特定部318は、ステップS32において特定された文字領域の一つを表す画像データDiを取得する。iは、画像データを区別するための1以上m以下のインデックスであり、その初期値は「1」である。例えば、画像領域特定部318は、文字領域テーブルに記録されたレコードを所定の順序で読み出すことにより、画像データDiを取得することができる。
ステップS332において、画像領域特定部318は、画像データDiに比較対象が存在するかを判断する。より詳細には、画像領域特定部318は、画像データDiに対応する更新前の画像データが記憶部314に記憶されているか判断する。例えば、データ取得部315が画面データを最初に取得したタイミングでは、比較対象の画像データは、いずれの画像データDiについても記録されていない。画像領域特定部318は、画像データDiに比較対象が存在しない場合(ステップS332:NO)、ステップS333、S334の処理をスキップ(すなわち省略)する。
画像データDiに比較対象が存在する場合(ステップS332:YES)、画像領域特定部318は、ステップS333において比較対象の画像データを記憶部314から取得する。具体的には、画像領域特定部318は、文字領域テーブルを参照することにより、記憶部314に記憶された更新前の画面データのうち、画像データDiと同じ座標の文字領域を表す部分を読み出す。
ステップS334において、画像領域特定部318は、画像データDiと更新前の画像データとを比較し、両者の画像に差異があるか判断する。これらの画像に差異がある場合(ステップS334:YES)、画像領域特定部318は、ステップS335において画像データDiを画像領域に追加する。具体的には、画像領域特定部318は、画像データDiに関するレコードを画像領域テーブルに記録する。一方、比較された2つの画像に差異がない場合(ステップS334:NO)、画像領域特定部318は、ステップS335の処理をスキップする。
ステップS336において、画像領域特定部318は、第1のループ処理を続行するか判断する。具体的には、画像領域特定部318は、iの値がm未満であるか判断する。画像領域特定部318は、iの値がm未満であれば(ステップS336:YES)ステップS337においてiの値を「1」増加(すなわちインクリメント)し、ステップS331以降の処理を繰り返す。一方、iの値がmに達したら(ステップS336:NO)、画像領域特定部318は、第1のループ処理を終了させる。
図9は、ステップS35の第2のループ処理を詳細に示すフローチャートである。ステップS351において、画像領域特定部318は、ステップS34において特定された入力領域の一つを表す画像データDjを取得する。jは、画像データを区別するための1以上n以下のインデックスであり、その初期値は「1」である。例えば、画像領域特定部318は、入力領域テーブルに記録されたレコードを所定の順序で読み出すことにより、画像データDjを取得することができる。
ステップS352において、画像領域特定部318は、画像データDjに比較対象が存在するかを判断する。より詳細には、画像領域特定部318は、画像データDjに対応する更新前の画像データが記憶部314に記憶されているか判断する。画像領域特定部318は、画像データDjに比較対象が存在しない場合(ステップS352:NO)、ステップS353、S354の処理をスキップする。
画像データDjに比較対象が存在する場合(ステップS352:YES)、画像領域特定部318は、ステップS353において比較対象の画像データを記憶部314から取得する。具体的には、画像領域特定部318は、入力領域テーブルを参照することにより、記憶部314に記憶された更新前の画面データのうち、画像データDjと同じ座標の入力領域を表す部分を読み出す。
ステップS354において、画像領域特定部318は、画像データDjと更新前の画像データとを比較し、両者の画像に差異があるか判断する。これらの画像に差異がある場合(ステップS354:YES)、画像領域特定部318は、ステップS355において画像データDjを画像領域に追加する。具体的には、画像領域特定部318は、画像データDjに関するレコードを画像領域テーブルに記録する。一方、比較された2つの画像に差異がない場合(ステップS354:NO)、画像領域特定部318は、ステップS355の処理をスキップする。
ステップS356において、画像領域特定部318は、第2のループ処理を続行するか判断する。具体的には、画像領域特定部318は、jの値がn未満であるか判断する。画像領域特定部318は、jの値がn未満であれば(ステップS356:YES)ステップS357においてjの値をインクリメントし、ステップS351以降の処理を繰り返す。一方、jの値がnに達したら(ステップS356:NO)、画像領域特定部318は、第2のループ処理を終了させる。
図10A〜図10Cは、画面データと当該画面データに基づいて生成される画像データを例示する図である。図10Aは、第1の画面データD31と当該画面データに対応する第1の画像データD31aとを示す図である。第1の画面データD31は、表示開始時の画面データに相当し、上述された比較対象の画面データが存在しない。第1の画面データD31は、文字領域及び入力領域(ここではテキストボックス)を含むウィンドウW1と、文字領域を含むウィンドウW2とを含む画面を表す。
第1の画像データD31aは、画像領域R1、R2、R3、R4、R5及びR6を含む画像を表す。第1の画像データD31aは、画像領域R1〜R6を除く領域の画像を含まずに構成される。したがって、第1の画像データD31aは、このような領域の画像を含む場合に比べ、データ量が少なくなる。
図10Bは、第2の画面データD32と当該画面データに対応する第2の画像データD32aとを示す図である。ここにおいて、第2の画面データD32は、第1の画面データD31に連続する(すなわち、第1の画面データD31の次に取得される)画面データである。第2の画面データD32は、ウィンドウW2に表示される文字が異なる点を除き、第1の画面データD31と同じ画面を表す。
この場合、第2の画像データD32aは、第1の画像データD31aと比較して差異がある部分、すなわち画像領域R3のみを含む画像を表す。第2の装置320は、第2の画像データD32aを受信すると、画像領域R3を更新する一方、画像領域R1、R2、R4、R5及びR6を更新せず、更新前と同じ画像を表示し続ける。
図10Cは、第3の画面データD33と当該画面データに対応する第3の画像データD33aとを示す図である。ここにおいて、第3の画面データD33は、第2の画面データD32に連続する画面データである。第3の画面データD33は、ウィンドウW1の入力領域に文字が新たに表示されている点を除き、第2の画面データD32と同じ画面を表す。
この場合、第3の画像データD33aは、第2の画像データD32aと比較して差異がある部分、すなわち画像領域R1のみを含む画像を表す。第2の装置320は、第3の画像データD33aを受信すると、画像領域R1を更新する一方、画像領域R2、R3、R4、R5及びR6を更新せず、更新前と同じ画像を表示し続ける。
なお、第1の装置310は、画像領域R1〜R6を除く領域の画像を含む画像データを生成してもよい。この場合、第1の装置310は、画像領域R1〜R6を除く領域の画質を画像領域R1〜R6よりも低下させてもよい。また、第1の装置310は、画像領域R1〜R6を除く領域を含む画像を、画面の更新回数よりも少ない回数で画像データに含めてもよい。
本実施形態によれば、第2実施形態と同様の効果を奏することができる。具体的には、本実施形態によれば、第1の装置310が文字領域及び入力領域を含む画像データを生成及び送信することにより、第2の装置320における操作性と視認性の両立を図ることが可能である。
また、本実施形態は、画面データが表す画面のうち、文字領域を除く領域に対して画像解析を実行する構成を採用することができる。この構成によれば、文字領域に対して画像解析を実行する場合に比べ、画像解析を実行する領域を少なくすることが可能である。
また、本実施形態は、文字領域又は入力領域の更新前との差異を判断し、差異がない場合に画像領域から除外する構成を採用することができる。この構成によれば、文字領域又は入力領域の差異の有無を判断しない場合に比べ、画像データのデータ量を少なくすることが可能である。
[変形例]
本開示は、上述された第1実施形態〜第3実施形態に限定されない。本開示は、当業者が把握し得る変形又は応用を適用した形態を含み得る。例えば、本開示は、以下に記載される変形例を含む。また、本開示は、本明細書に記載された事項を必要に応じて適宜に組み合わせた形態を含み得る。例えば、特定の実施形態を用いて説明された事項は、他の実施形態に対しても適用され得る。
(変形例1)
第1の領域及び第2の領域の形状は、特に限定されない。一の態様において、第1の領域及び第2の領域の形状は、正方形又は長方形である。別の態様において、第1の領域及び第2の領域の形状は、正方形又は長方形を複数連結させて組み合わせた形状であってもよい。第1の領域及び第2の領域は、画素単位で特定されてもよい。
(変形例2)
画像領域は、文字領域及び入力領域のいずれとも異なる領域を含んでもよい。このような領域は、例えば、ユーザの操作を受け付ける領域(ボタン、アイコンなど)や、所定の情報を表示するピクトグラムを表示する領域である。データ生成部319は、あらかじめ記録されたこのような領域の規則性を参照することにより、当該領域を画像領域に含む画像データを生成することが可能である。
(変形例3)
本開示に係る各装置(データ処理装置100、第1の装置210、310及び第2の装置220、320)の具体的なハードウェア構成は、さまざまなバリエーションが考えられ、特定の構成に限定されない。例えば、各装置は、ソフトウェアを用いて実現されてもよい。
図11は、各装置を実現するコンピュータ装置400のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。コンピュータ装置400は、CPU(Central Processing Unit)401と、ROM(Read Only Memory)402と、RAM(Random Access Memory)403と、記憶装置404と、ドライブ装置405と、通信インターフェース406と、入出力インターフェース407とを備える。本開示に係る各装置は、図11に示される構成(又はその一部)によって実現され得る。
CPU401は、RAM403を用いてプログラム408を実行する。プログラム408は、ROM402に記憶されていてもよい。また、プログラム408は、メモリカードなどの記録媒体409に記録され、ドライブ装置405によって読み出されてもよいし、外部装置からネットワーク410を介して送信されてもよい。通信インターフェース406は、ネットワーク410を介して外部装置とデータをやり取りする。入出力インターフェース407は、周辺機器(入力装置、表示装置など)とデータをやり取りする。通信インターフェース406及び入出力インターフェース407は、データを取得又は出力する手段として機能することができる。
なお、各装置の構成要素は、単一の回路(プロセッサなど)によって構成されてもよいし、複数の回路の組み合わせによって構成されてもよい。ここでいう回路(circuitry)は、専用又は汎用のいずれであってもよい。
上述された実施形態において単体の装置として説明された構成は、複数の装置に分散して設けられてもよい。例えば、データ処理装置100は、クラウドコンピューティング技術などを用いて、複数のコンピュータ装置によって実現されてもよい。
100 データ処理装置
110 取得部
120 第1の特定部
130 第2の特定部
140 生成部
200、300 画面共有システム
210、310 第1の装置
220、320 第2の装置
400 コンピュータ装置

Claims (8)

  1. 共有される画面を表す画面データを取得する取得手段と、
    前記取得された画面データが表す画面から文字が表示される第1の領域を特定する第1の特定手段と、
    前記取得された画面データが表す画面から文字が表示され得る第2の領域を特定する第2の特定手段と、
    前記取得された画面データが表す画面の一部の領域であって、前記特定された第1の領域及び第2の領域を含む領域の画像を表す画像データを生成する生成手段と
    を備えるデータ処理装置。
  2. 前記第1の特定手段は、前記第1の領域を文字認識処理によって特定し、
    前記第2の特定手段は、前記第2の領域を、前記文字認識処理と異なる画像認識処理によって特定する
    請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 前記第2の特定手段は、前記画面の画像特徴に基づいて前記第2の領域を特定する
    請求項1又は請求項2に記載のデータ処理装置。
  4. 前記第2の特定手段は、前記画面から前記第1の領域を除いた領域から前記第2の領域を特定する
    請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のデータ処理装置。
  5. 前記生成手段は、前記特定された第1の領域及び第2の領域を含む領域の第1の画像を表す第1の画像データと、前記画面から前記第1の画像が表す領域を除く領域を少なくとも含む第2の画像を表す第2の画像データとを生成し、
    前記第1の画像データの画質及び生成頻度の少なくともいずれかが前記第2の画像データよりも高い
    請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のデータ処理装置。
  6. 第1の装置と第2の装置とを備え、
    前記第1の装置は、
    共有される画面を表す画面データを取得する取得手段と、
    前記取得された画面データが表す画面から文字が表示される第1の領域を特定する第1の特定手段と、
    前記取得された画面データが表す画面から文字が表示され得る第2の領域を特定する第2の特定手段と、
    前記取得された画面データが表す画面の一部の領域であって、前記特定された第1の領域及び第2の領域を含む領域の画像を表す画像データを生成する生成手段と、
    前記生成された画像データを前記第2の装置に送信する第1の通信手段とを備え、
    前記第2の装置は、
    前記送信された画像データを受信する第2の通信手段と、
    前記受信された画像データに応じた画像を表示する表示手段とを備える
    画面共有システム。
  7. 共有される画面を表す画面データを取得し、
    前記取得された画面データが表す画面から、文字が表示される第1の領域と、文字が表示され得る第2の領域とを特定し、
    前記取得された画面データが表す画面の一部の領域であって、前記特定された第1の領域及び第2の領域を含む領域の画像を表す画像データを生成する
    データ処理方法。
  8. コンピュータに、
    共有される画面を表す画面データを取得する処理と、
    前記取得された画面データが表す画面から文字が表示される第1の領域を特定する処理と、
    前記取得された画面データが表す画面から文字が表示され得る第2の領域を特定する処理と、
    前記取得された画面データが表す画面の一部の領域であって、前記特定された第1の領域及び第2の領域を含む領域の画像を表す画像データを生成する処理と
    を実行させるためのプログラム。
JP2016036876A 2016-02-29 2016-02-29 データ処理装置、画面共有システム、データ処理方法及びプログラム Active JP6631319B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016036876A JP6631319B2 (ja) 2016-02-29 2016-02-29 データ処理装置、画面共有システム、データ処理方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016036876A JP6631319B2 (ja) 2016-02-29 2016-02-29 データ処理装置、画面共有システム、データ処理方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017156806A true JP2017156806A (ja) 2017-09-07
JP6631319B2 JP6631319B2 (ja) 2020-01-15

Family

ID=59809803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016036876A Active JP6631319B2 (ja) 2016-02-29 2016-02-29 データ処理装置、画面共有システム、データ処理方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6631319B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003179888A (ja) * 2001-12-11 2003-06-27 Nec Corp コンテンツ配信システム、コンテンツ配信システムの配信サーバ及び表示端末、コンテンツ配信プログラム
JP2010055600A (ja) * 2008-07-31 2010-03-11 Fujitsu Ltd サーバ装置
JP2015225509A (ja) * 2014-05-28 2015-12-14 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理システム、情報処理装置の制御方法およびコンピュータプログラム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003179888A (ja) * 2001-12-11 2003-06-27 Nec Corp コンテンツ配信システム、コンテンツ配信システムの配信サーバ及び表示端末、コンテンツ配信プログラム
JP2010055600A (ja) * 2008-07-31 2010-03-11 Fujitsu Ltd サーバ装置
JP2015225509A (ja) * 2014-05-28 2015-12-14 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理システム、情報処理装置の制御方法およびコンピュータプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6631319B2 (ja) 2020-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5789965B2 (ja) 画像送信方法、画像送信装置および画像送信プログラム
JP6013642B2 (ja) 体験コンテンツデータセットに関するキャンペーン最適化
CN101178887B (zh) 字符处理设备和方法
KR102661826B1 (ko) 신호 처리 장치 및 이를 구비하는 영상표시장치
US11216953B2 (en) Apparatus and method for image region detection of object based on seed regions and region growing
JP2020102012A (ja) 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム
US9503609B2 (en) Data-generating device, data-generating method, data-generating program and recording medium
JP2005500590A (ja) カメラビュー内の制御可能なディスプレイの可視点のロバスト決定方法
JP2022002376A5 (ja)
JP6980913B2 (ja) 学習装置、画像生成装置、学習方法、画像生成方法及びプログラム
JP6631319B2 (ja) データ処理装置、画面共有システム、データ処理方法及びプログラム
KR20070010331A (ko) 이동통신 단말기 및 섬네일 이미지 표시 방법
CN115225946B (zh) 显示控制方法以及显示系统
JP2021144461A (ja) 学習装置及び推論装置
JP5115457B2 (ja) カーソル移動制御方法及び装置、プログラム
JP2021124896A (ja) 情報処理装置及び方法
JP4416031B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法及びそれらの機能を実現するためのコンピュータプログラム並びにそのコンピュータプログラムを記録した記録媒体
KR101056306B1 (ko) 디지털 표시장치 및 그의 이미지 배열 방법
US20120162198A1 (en) Information Processor, Information Processing Method, and Computer Program Product
JP2018088223A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム
JP2022002027A (ja) 学習装置、推論装置、コンピュータプログラム、コンピュータシステム、推論方法及び学習方法
JP2011128710A (ja) 表示装置、表示システム、表示制御方法および表示制御プログラム
JP2005117182A (ja) 画像表示装置、画像表示方法、プログラム及び記録媒体
JP4957782B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法及びそれらの機能を実現するためのコンピュータプログラム並びにそのコンピュータプログラムを記録した記録媒体
JP2009153077A (ja) 情報処理装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191015

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191112

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191125

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6631319

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150