JP2017155401A - ボディライン形成エクササイズ用ウェア - Google Patents

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Abstract

【課題】理想的なボディラインにするためのエクササイズを行う際に使用するボディライン形成エクササイズ用ウェアを提供する。
【解決手段】ボディライン形成エクササイズ用ウェア100の前面にウェア着用者の上半身の正中線に対応しかつ着用者の前方から視覚的に認識可能な細長の正中線対応領域110があり、この領域の長手方向に亘って、幅方向両側に複数の骨格対応パターン121〜126(120),131〜136(130)がそれぞれ直列に並んで形成され、各骨格対応パターンは、着用者の身体の前額面、矢状面、及び水平面の各動作に追従するようになっており、かつ正中線対応領域及び各骨格対応パターンの形状や位置、方向は、着用者の前額面、矢状面、水平面における各身体の動きに応じて、着用者の前方から見て変化するようにウェア前面の所定位置に所定の形状でプリントされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、理想的なボディラインにするためのエクササイズを行う際に使用するボディライン形成エクササイズ用ウェアに関する。
近年、例えばスタジオを利用して1名のインストラクターが複数名の受講者(クライアント)に対して理想的なボディラインにするエクササイズが行われるようになっている。このようなエクササイズを行うにあたって、例えば特許文献1に記載されたような運動機能性に優れたウェアが使用可能である。
特開平11−200119号公報
上述したボディライン形成エクササイズ用ウェアを用いたエクササイズを行なうにあたって、エクササイズ中にインストラクターの発する声による指示に従って、インストラクターの体の動きと同様の体の動きを受講者が一般的に行うようになっている。この際、インストラクター自身の体の動きを受講者が自分の目で確認したり、エクササイズルームに設置された全身ミラーを介して自分の姿勢をインストラクターの姿勢と合わせるように自分の目で確認したりしながらエクササイズを行う。
このようなエクササイズを行うにあたって、従来においてはインストラクターの発した声による指示を各受講者の聴覚を通して初めに頭で理解すると共に、インストラクターの体の動きと自分の体の動きを視覚的に合わせながら、自分の体の必要な筋肉も動かさなければならない。そのため、受講者は、エクササイズ中に頭の中で正しい動作を行うことを考え続けなければならず、混乱が生じてしまい、インストラクターの指示内容に正しく従うことがなかなか難しい。
また、受講者が特に多人数の場合、1名のインストラクターでは全ての受講者に個別的な指導を行うことができず、エクササイズに時間をかける割にボディラインが整っていく感覚を得ることができず、エクササイズを継続していこうというモチベーションを維持することができなくなって途中で挫折してしまう受講者が多く生じる傾向にある。
なお、特許文献1に記載のウェアは、単に運動機能性に優れたものであり、上述した課題を解決することができない。また、例えばウェアの各部に位置センサを設けて身体の各部位の位置を3次元的に測定して受講者が適切な動きを行っているかどうかを確認するようなシステムを利用することも考えられるが、そもそもコスト的に非常に高くつき現実的でない上、このようなシステムでは、1名のインストラクターが多人数の受講者の動きを同時に確認することは不可能である。
本発明の目的は、理想的なボディラインにするためのエクササイズを行う際に、限られたエクササイズの時間においてこのエクササイズの効果を最大限に発揮することができるボディライン形成エクササイズ用ウェアを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の請求項1に係るボディライン形成エクササイズ用ウェアは、
理想的なボディラインにするためのエクササイズを行う際に使用するボディライン形成エクササイズ用ウェアであって、
前記ボディライン形成エクササイズ用ウェアの前面に当該ボディライン形成エクササイズ用ウェアの着用者の上半身の正中線に対応しかつ着用者の前方から視覚的に認識可能な細長の正中線対応表示領域があり、
前記正中線対応領域の長手方向に亘って、幅方向両側に複数の骨格対応パターンがそれぞれ直列に並んで形成され、
前記各骨格対応パターンは、前記ボディライン形成エクササイズ用ウェアの着用者の身体の前額面、矢状面、及び水平面の各動作に追従するようになっており、かつ前記正中線対応領域及び前記各骨格対応パターンの形状や位置、方向は、着用者の前額面、矢状面、水平面におけるそれぞれの身体の動きに応じて、着用者の前方から見て変化するようにボディライン形成エクササイズ用ウェアの前面の所定位置に所定の形状でプリントされていることを特徴としている。
本発明によると、理想的なボディラインにするためのエクササイズを行う際に、限られたエクササイズの時間においてこのエクササイズの効果を最大限に発揮することが可能なボディライン形成エクササイズ用ウェアを提供できる。
本発明の一実施形態に係るボディライン形成エクササイズ用ウェアの正面図である。 図1に示したボディライン形成エクササイズ用ウェアを受講者が着用した状態で骨盤及び下半身を静止させ、背骨をまっすぐ伸ばし、上半身を正しい向きで前方に正対させた状態を示す図である。 図1に示したボディライン形成エクササイズ用ウェアを受講者が着用した状態で骨盤及び下半身を静止させ、上半身を前方に正対させながら腹筋に力を入れて背骨を前方に曲げ、上半身を少し前方に屈曲させた状態を示す図である。 図1に示したボディライン形成エクササイズ用ウェアを受講者が着用した状態で骨盤及び下半身を静止させ、上半身を前方に正対させながら背筋に力を入れて背骨を後方に曲げ、上半身を少し後方に反らした状態を示す図である。 図1に示したボディライン形成エクササイズ用ウェアを受講者が着用した状態で骨盤及び下半身を静止させ、上半身を前方に正対させながら背骨を受講者の右側方に全体的に湾曲するように曲げた状態を示す図である。 図1に示したボディライン形成エクササイズ用ウェアを受講者が着用した状態で骨盤及び下半身を静止させ、背骨を右回りに回転させて胸部を少し右向きにした状態を示す図である。 図1に示したボディライン形成エクササイズ用ウェアを受講者が着用した状態で胸部を前方に正対させ、骨盤を右回りに回転させて腹部を少し右向きにした状態を示す図である。 図1に示したボディライン形成エクササイズ用ウェアを受講者が着用した状態で上半身を前方に正対させ、左の膝を上側に上げた状態を示す図である。
以下、本発明に係るボディライン形成エクササイズ用ウェアについて説明する。本発明に係るボディライン形成エクササイズ用ウェア(以下、適宜単に「ウェア」とする)は、理想的なボディラインにするためのエクササイズを行う際に使用するボディライン形成エクササイズ用ウェアである。
そして、ボディライン形成エクササイズ用ウェアの前面にこのボディライン形成エクササイズ用ウェアの着用者の上半身の正中線に対応しかつ着用者の前方から視覚的に認識可能な細長の正中線対応表示領域が備わっている。なお、以下の説明では、この「正中線対応表示領域」を「正中線対応領域」として記載する。
また、この正中線対応領域の長手方向に亘ってその幅方向両側において、着用者の前方から視覚的に認識可能な三角形形状を有する複数の骨格対応表示パターンがそれぞれ直列に並んで形成されている。なお、以下の説明では、この「骨格対応表示パターン」を「骨格対応パターン」として記載する。
そして、これらの正中線対応領域及び複数の骨格対応パターンは、それぞれボディライン形成エクササイズ用ウェアの着用者の身体の前額面、矢状面、及び水平面の各動作に追従するようになっている。更に、正中線対応領域及び各骨格対応パターンの形状や位置、方向は、着用者の前額面、矢状面、水平面におけるそれぞれの身体の動きに応じて、着用者の前方から見て変化するようにボディライン形成エクササイズ用ウェアの前面の所定位置に所定の形状でプリントされている。
以下、本発明の一実施形態に係るボディライン形成エクササイズ用ウェアについて図面に基づいてより詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明の一例を示すものに過ぎず、これ以外にも本発明の効果を発揮する範囲内で様々な形態が考えられる。
図1は、本発明の一実施形態に係るボディライン形成エクササイズ用ウェアの正面図である。同図に示すように、ボディライン形成エクササイズ用ウェア100は、吸湿性と伸縮性に優れたコットン等の布地でできたいわゆるタンクトップと呼ばれるウェアからなる。なお、このウェアの形態としては、タンクトップの代わりに袖付きのいわゆるTシャツの形態であっても良い。
そして、ボディライン形成エクササイズ用ウェア100の前面には、本発明に係る特別な工夫がなされたプリントパターンが形成されている。
このプリントパターンについて説明する。ボディライン形成エクササイズ用ウェア100をいわゆるクライアントと呼ばれる受講者50(図2以降参照。なお、本明細書中においては、単に「受講者」とし、このウェアを着用した受講者を適宜「ウェア着用者」又は単に「着用者」と呼ぶ。)が着用した状態で、受講者の上半身前面においてこの受講者の身体の正中線に対応するように受講者の背骨と同等の幅及び長さを有する細長い正中線対応領域110が形成されている(図1中大きさの小さい黒いドットで示す幅が狭く細長い矩形状の領域参照)。
そして、正中線対応領域110の長手方向全体に沿って幅方向両側にそれぞれ6つの三角形の骨格対応パターン121〜126(120)、131〜136(130)がプリントされている(図1中大きさの大きい黒いドットで示す三角形の部分参照)。
各骨格対応パターン120,130は、図1から分かるように、直角三角形からなる。
そして、正中線対応領域110の右側の側辺111の上下において上述した三角形の骨格対応パターン121,122,123,124,125,126(120)が6つ並んで直列に配置されている。なお、隣接する三角形の上側の垂直隣辺の下端部が下側の三角形の直角部に接するようになっている。
これら6つの三角形120のそれぞれは、直角を挟む第1の辺が垂直方向を向き正中線対応領域110の一方の側辺111に接している(例えば、図1の右上の骨格対応パターン121における第1の辺121a参照)。以下、この第1の辺を「垂直隣辺」とする。そして、垂直隣辺の上端において直角を挟んで第2の辺が正中線対応領域の一方の側辺111から垂直にウェアの側方に向かって延びている(例えば、図1の右上の骨格対応パターン121における第2の辺121b参照)。以下、この第2の辺を「水平隣辺」とする。また、斜辺は、その一方の端部が垂直隣辺の下端部につながり、その他方の端部が水平隣辺のウェア外側端部につながっている(例えば、図1の右上の骨格対応パターン121における斜辺121c参照)。
同じく、正中線対応領域110の左側の側辺の上下においても上述した三角形の骨格対応パターン131,132,133,134,135,136(130)が6つ並んで直列に配置されている。なお、隣接する三角形の上側の垂直隣辺の下端部が下側の三角形の直角部に接するようになっている。
これら6つの三角形130のそれぞれは、直角を挟む第1の辺が垂直方向を向き正中線対応領域110の他方の側辺112に接している(例えば、図1の左上の骨格対応パターン131における第1の辺131a参照)。以下、この第1の辺を「垂直隣辺」とする。そして、垂直隣辺の上端において直角を挟んで第2の辺が正中線対応領域の他方の側辺112から垂直にウェアの側方に向かって延びている(例えば、図1の左上の骨格対応パターン131における第2の辺131b参照)。以下、この第2の辺を「水平隣辺」とする。また、斜辺は、その一方の端部が垂直隣辺の下端部につながり、その他方の端部が水平隣辺のウェア外側端部につながっている(例えば、図1の左上の骨格対応パターン131における斜辺131c参照)。
即ち、図1に示す右側の6つの三角形の骨格対応パターン120が左側の6つの三角形の骨格対応パターン130と正中線対応領域110を介して対称に配置されている。
これによって、本実施形態に係るボディライン形成エクササイズ用ウェア100を受講者が着用すると、正中線対応領域110及びこの左右に6つずつそれぞれ直列に配置された合計12個の三角形の骨格対応パターン120,130が、着用者の骨格を視覚的にイメージさせるようになる。
この際、図1に示す正中線対応領域110は、上述したように着用者の背骨(脊椎)をイメージさせ、図1に示す右上側の3つの三角形の骨格対応パターン131,132,133は、着用者の左半身の胸部の上下方向の骨格をそれぞれイメージさせ、左上側の3つの三角形の骨格対応パターン131,132,133は、着用者の右半身の胸部の上下方向の骨格をそれぞれイメージさせている。
また、図1に示す右下側の3つの三角形の骨格対応パターン124,125,126は、着用者の左半身の腹部の上下方向の筋肉をそれぞれイメージさせ、図1に示す左下側の3つの三角形の骨格対応パターン134,135,136は、着用者の右半身の腹部の上下方向の筋肉をそれぞれイメージさせている。
続いて、本実施形態に係るボディライン形成エクササイズ用ウェアが上述のような構成を有することで生じる具体的効果について、以下の実施例及びこれに対応する図面に基づいて具体的に説明する。
ボディライン形成エクササイズを行うにあたっては、その具体的なエクササイズの内容として以下の(1)乃至(5)の動作(運動)が一例として挙げられる。
(1)骨盤と肋骨との間の上下運動
(2)骨盤と肋骨との間の側屈運動
(3)骨盤及び下半身を静止させ肋骨を回転させる回旋運動
(4)肋骨を静止させ骨盤を回転させる回旋運動
(5)上半身の動き、即ち肋骨と骨盤を全て静止させた状態で脚を前側に上げたり後ろ側に上げたりすることによる股関節の運動
なお、上記エクササイズは、あくまでボディライン形成エクササイズの多種類のプログラム内の一部を紹介したものである。
以上のような(1)乃至(5)のエクササイズを行うことで、受講者は直立した状態における身体の前額面(前頭面・冠状面)、水平面(横断面)、矢状面(しじょうめん)に関してその身体の各部活の筋肉や筋を適切に動かし、このエクササイズを正しく継続することで理想的なボディラインにすることができる。
以下、図面に基づいてこれらの動作について説明する。図2は、図1に示したボディライン形成エクササイズ用ウェアを受講者が着用した状態で骨盤及び下半身を静止させ、背骨をまっすぐ伸ばし、上半身を正しい向きで前方に正対させた状態を示す図である。また、以下に記載するプリントパターンとは、正中線対応領域110と、骨格対応パターン120,130を全て総称した用語とする。
図2においては、静止した状態で背筋を使って背中を伸ばして立位を作っている。ここで、受講者も気がつきにくい背筋に緩みが僅かに生じると、上半身が若干前かがみとなりこの姿勢の変化がボディライン形成エクササイズ用ウェア100のプリントパターンの形状を前面から見て変化させる。
また、受講者は多数いる場合であっても、ウェアの正中線対応領域110が曲がっていたり骨格対応パターン120,130に対応する各三角形が左右非対称となったりしている受講者をインストラクターはすぐに見つけることができ、その受講者に言葉がけすることで、インストラクターの着用しているウェアのプリントパターンの受講者側から見た形状の変化と受講者の着用しているウェアのプリントパターンの鏡に映る形状の変化を比較させることができる。これによって、言葉がけされた受講者は、インストラクターの指示する内容を即座に理解でき、自分の動作の悪い点をすぐに直すことができる。
また、受講者自らがエクササイズルームの鏡に映る自分の着用しているウェアのプリントパターンの形状の変化をインストラクターの着用しているウェアのプリントパターンの受講者から見た形状の変化と比較することで、同じように自分の動作の悪いところを目で見て視覚的に認識し、この悪い動作をすぐに直すことができる。
このようにして受講者は、エクササイズルームの鏡に映る自分の姿を見ることで、この背筋の僅かな緩みを視覚的にすぐに認識することができ、再び背筋に力を入れて元通りに背筋を伸ばしきって再びきちんとした立位を作ることができる。
図3は、図1に示したボディライン形成エクササイズ用ウェアを受講者が着用した状態で骨盤及び下半身を静止させ、上半身を前方に正対させながら腹筋に力を入れて背骨を前方に曲げ、上半身を少し前方に屈曲させた状態を示す図である。
図3においては、腹筋に力を入れることでボディライン形成エクササイズ用ウェアの下側の左右3つの三角形の骨格対応パターン124,125,126,134,135,136のそれぞれの形状が潰れるように変形していく。
受講者は、エクササイズルームの鏡に映る自分の姿を見ることで、腹筋にきちんと力が入っていることを確認できる。この際、実際には、ウェアの下側に横方向に複数の並行する皺が寄ってこれらの三角形がそれぞれ左右均等な台形に見えるように鏡に映るので、左右の背筋に均等に力が入っていることを確認できる。
また、受講者が多数いる場合であっても、ウェアの正中線対応領域110が曲がっていたり骨格対応パターンに対応する6つの三角形がインストラクター側から見て理想的な形で変形して見えなかったりする受講者をインストラクターはすぐに見つけることができ、その受講者に言葉がけすることで、インストラクターの着用しているウェアのプリントパターンの形状の変化と受講者の着用しているウェアのプリントパターンの形状の変化を比較させることができる。これによって、言葉がけされた受講者は、インストラクターの指示する内容を即座に理解でき、自分の動作の悪い点を即座に直すことができる。
また、受講者自らがエクササイズルームの鏡に映る自分の着用しているウェアのプリントパターンの鏡に映る形状の変化をインストラクターの着用しているウェアのプリントパターンの受講者側から見た形状の変化と比較することで、同じように自分の動作の悪いところを目で見て視覚的に認識し、この悪い動作をすぐに直すことができる。
図4は、図1に示したボディライン形成エクササイズ用ウェアを受講者が着用した状態で骨盤及び下半身を静止させ、上半身を前方に正対させながら背筋に力を入れて背骨を後方に曲げ、上半身を少し後方に反らした状態を示す図である。
図4においても、背中を後方に反らすことによってボディライン形成エクササイズ用ウェア100の特に上側の左右3つの三角形の骨格対応パターン121,122,123,131,132,133のそれぞれの形状が左右均等に伸びるように変形し、受講者は、エクササイズルームの鏡に映る自分の姿を見ることで背筋にきちんと力が入っていることを確認できる。
以上のように腹筋に力を入れて前かがみになる動作と背筋に力を入れて背中を後方に反らす動作を繰り返す際に、受講者は、正中線対応領域110がまっすぐな状態で鏡に映っていることを確認できるので、背骨が左右に曲がらないように鏡で確認しながらエクササイズを行うことができる。
また、受講者が多数いる場合であっても、ウェアの正中線対応領域110が曲がっていたり骨格対応パターン120,130に対応する6つの三角形が左右均等に伸びていなかったりする受講者をインストラクターはすぐに見つけることができ、その受講者に言葉がけすることで、インストラクターの着用しているウェアのプリントパターンの受講者側から見た形状の変化と受講者の着用しているウェアのプリントパターンの鏡に映る形状の変化を比較させることができる。これによって、言葉がけされた受講者は、インストラクターの指示する内容を即座に理解でき、自分の動作の悪い点を即座に直すことができる。
また、受講者自らがエクササイズルームの鏡に映る自分の着用しているウェアのプリントパターンの形状の変化をインストラクターの着用しているウェアのプリントパターンの受講者側から見た形状の変化と比較することで、同じように自分の動作の悪いところを目で見て視覚的に認識し、この悪い動作をすぐに直すことができる。
図5は、図1に示したボディライン形成エクササイズ用ウェアを受講者が着用した状態で骨盤及び下半身を静止させ、上半身を前方に正対させながら背骨を受講者の右側方に全体的に湾曲するように曲げた状態を示す図である。
この場合であっても、ウェアの正中線対応領域110の曲がり方が正しくなかったり骨格対応パターン120,130に対応する6つの三角形が正しく変形していなかったりする受講者をインストラクターはすぐに見つけることができ、その受講者に言葉がけすることで、インストラクターの着用しているウェアのプリントパターンの受講者から見た形状の変化と受講者の着用しているウェアのプリントパターンの鏡に映る形状の変化を比較させることができる。これによって、言葉がけされた受講者は、インストラクターの指示する内容を即座に理解でき、自分の動作の悪い点を即座に直すことができる。
また、受講者自らがエクササイズルームの鏡に映る自分の着用しているウェアのプリントパターンの形状の変化をインストラクターの着用しているウェアのプリントパターンの受講者側から見た形状の変化と比較することで、同じように自分の動作の悪いところを目で見て視覚的に認識し、この悪い動作をすぐに直すことができる。
図6は、図1に示したボディライン形成エクササイズ用ウェアを受講者が着用した状態で骨盤及び下半身を静止させ、上半身を前方に正対させながら背骨を受講者の右側方に全体的に湾曲するように曲げた状態を示す図である。
この場合であっても、ウェアの正中線対応領域110が曲がっていたり骨格対応パターン120,130に対応する6つの三角形がインストラクター側から見て均等な形に見えなかったりする受講者をインストラクターはすぐに見つけることができ、その受講者に言葉がけすることで、インストラクターの着用しているウェアのプリントパターンの受講者側から見た形状の変化と受講者の着用しているウェアのプリントパターンの鏡に映る形状の変化を比較させることができる。これによって、言葉がけされた受講者は、インストラクターの指示する内容を即座に理解でき、自分の動作の悪い点を即座に直すことができる。
また、受講者自らがエクササイズルームの鏡に映る自分の着用しているウェアのプリントパターンの形状の変化をインストラクターの着用しているウェアのプリントパターンの受講者から見た形状の変化と比較することで、同じように自分の動作の悪いところを目で見て視覚的に認識し、この悪い動作をすぐに直すことができる。
図7は、図1に示したボディライン形成エクササイズ用ウェアを受講者が着用した状態で骨盤及び下半身を静止させ、背骨を右回りに回転させて胸部を少し右向きにした状態を示す図である。
この場合であっても、ウェアの正中線対応領域110が曲がっていたり骨格対応パターン120,130に対応する6つの三角形が理想的な形で変形して見えなかったりする受講者をインストラクターはすぐに見つけることができ、その受講者に言葉がけすることで、インストラクターの着用しているウェアのプリントパターンの受講者から見た形状の変化と受講者の着用しているウェアのプリントパターンの鏡に映る形状の変化を比較させることができる。これによって、言葉がけされた受講者は、インストラクターの指示する内容を即座に理解でき、自分の動作の悪い点を即座に直すことができる。
また、受講者自らがエクササイズルームの鏡に映る自分の着用しているウェアのプリントパターンの形状の変化をインストラクターの着用しているウェアのプリントパターンの受講者側から見た形状の変化と比較することで、同じように自分の動作の悪いところを目で見て視覚的に認識し、この悪い動作をすぐに直すことができる。
図8は、図1に示したボディライン形成エクササイズ用ウェアを受講者が着用した状態で上半身を前方に正対させ、左の膝を上側に上げた状態を示す図である。
このような場合であっても、ウェアの正中線対応領域110が曲がっていたり骨格対応パターンに対応する6つの三角形120,130がインストラクター側から見て均等な形に見えなかったりする受講者をインストラクターはすぐに見つけることができ、その受講者に言葉がけすることで、インストラクターの着用しているウェアのプリントパターンの受講者側から見た形状の変化と受講者の着用しているウェアのプリントパターンの鏡に映る形状の変化を比較させることができる。これによって、言葉がけされた受講者は、インストラクターの指示する内容を即座に理解でき、自分の動作の悪い点を即座に直すことができる。
また、受講者自らがエクササイズルームの鏡に映る自分の着用しているウェアのプリントパターンの形状の変化をインストラクターの着用しているウェアのプリントパターンの鏡に映る形状の変化と比較することで、同じように自分の動作の悪いところを目で見て視覚的に認識し、この悪い動作をすぐに直すことができる。
上述した実施例からも明らかなように、本発明に係るボディライン形成エクササイズ用ウェア100を着用しながらエクササイズを行えば、たとえ受講者が多人数であってもインストラクターは、各受講者の上半身の各部位が理想的な姿勢を保っているか確認できる。即ち、理想的なボディラインにするための筋肉刺激をかけるのに有効なエクササイズを行う最も優れたツールとなる。
また、受講者が多数いても各受講者の動きを一目で確認できるのでエクササイズの指導がし易くなる。
また、ボディライン形成エクササイズ用ウェアを着用していれば受講者にとっても、インストラクターの上半身の動きとエクササイズルームの鏡に映る自分の上半身の動きをエクササイズ中に常に比較して確認することができる。
また、インストラクターにとって、口で話して体の動きを言葉で説明して受講者に聴覚を通じて頭で理解させ、インストラクターの動作と同じ動作を受講者にさせるよりも、本発明に係るボディライン形成エクササイズ用ウェアを目で見て視覚を通じてインストラクターの真似をした方が、インストラクターの意図する体の動きを理解し易く、受講者にとってスムーズに動作を始め易い。
また、受講者は、インスラクターの指導する体の動きを鏡に映るボディライン形成エクササイズ用ウェア100のイメージを記憶することで、インストラクターの意図する体の動きを再現し易くなる。
また、受講者にとって、理想的な体の動きを実現し易くかつ自分の体の動きの間違いに気づき易くなる。
また、上半身を静止させる場合、姿勢が悪くなるとボディライン形成エクササイズ用ウェア100のプリントパターンの形が崩れるので、受講者にとってきちんとした姿勢が維持できているかどうかを容易に確認できる。
また、受講者は、背筋に力を入れて背筋を伸ばしているかどうかをすぐに確認できると共に、背筋に力を入れ入れている最中に僅かに背筋が緩んだとしてもそれを視覚的にすぐに確認することができる。
また、インストラクターも各受講者と同様のボディライン形成エクササイズ用ウェア100を着用しているので、各受講者は、自分たちに向き合うように立ちながら動作を指示するインストラクターの着用しているボディライン形成エクササイズ用ウェア100のプリントパターンと鏡に映る自分の着用しているボディライン形成エクササイズ用ウェア100のプリントパターンを常に目で見て視覚的に比較しながら自分の動作が正しいかどうかを確認できる。そのため、インスラクターが次々と声で指示する異なる全ての動作について自分の動作をインスラクターの正しい動作に合わせることができる。
これによって、各受講者は、エクササイズ中に余分なストレスを感じることなく全ての動作を正しく行うことに集中することができ、エクササイズの時間が楽しくなり、エクササイズに飽きてしまうことがなくなる。
また、限られた時間のエクササイズにおいてのボディライン形成の上達の度合いも早くなり、エクササイズの効果が生じているのを容易に確認でき、エクササイズを行おうとするモチベーションが上がる。
このようにエクササイズを行うことに対する意欲が湧きかつこれを維持できるので、各受講者が短期間のエクササイズによって自分のボディラインを理想的なボディラインにすることができる。
最後に、本発明に係るボディライン形成エクササイズ用ウェアの有用性について、このエクササイズのインストラクターとしての立場にいる発明者の見解を説明する。
このプリントパターンを左右に曲線に動かすことで腹斜筋に対して自然に力を入れたり抜いたり、上下に動かすことで腹直筋に対して自然に力を入れたり抜いたりすることができる。即ち、等プリントパターンの動作の変化を利用して、ウエスト形成に関わっている筋肉の一つ一つをアプローチすることにつながる。また、インストラクターとして各受講者(各クライアント)に指導する際に、例えば「ウェアの左右それぞれに配置された三角形の骨格対応パターンの上3つを動かす」と言葉がけしたり、「左右それぞれに配置された三角形の上3つは動かないようにする」と言葉がけしたり、「右上と左下を合わせるように動かす」等と言葉がけしたりすることで、各受講者が自分の着ているウェアの動きをコントロールしようとするため、多数の受講生と共に集団で行うエクササイズにおいて、キューイングが掛け易く、ボディライン形成に有効な様々な動作を具体的に理解してもらい易いというメリットがある。
また、エクササイズ中、受講者は、鏡越しに映った自らのウェアのプリントパターン面を常に積極的に動かそうとするため、自分の身体をきちんと集中して見続けることができる。
また、インストラクターにとって理想とする各動作の見本を自分のプリントパターンをウェアのプリントパターン面を動かしながら言葉で説明できるので、分かり易い指導を行うことができる。つまり、各受講者は、特に筋肉の走行繊維を知らなくても、プリントパターンを動かそうとすることで、その走行繊維に沿った筋肉を容易に刺激することができる。
また、下半身トレーニングを行う際は、体幹が安定していることが重要であるので、ウェアのプリントパターンを動かすことだけが目的ではなく、これを静止させた状態を維持することもエクササイズの効果を高めることができる。
また、各受講者が、自分の身体が猫背になっていないか、反り腰になっていないか、といったあたりをプリントパターンが真っ直ぐ静止のままで行えているか、という目線から確認することができる。
また、エクササイズ中、インスラクターが「ウェアの下半分の三角形のうち適当な三角形にきちんと動作をおこす」と言葉がけすることで、様々な方向から各種腹筋に運動を起こすことも可能である。
また、エクササイズ中、インスラクターが「ウェアにプリントされた全部の三角形をきちんと静止をさせる」と言葉がけすることで、上半身の安定した姿勢を保ちながら下半身の強化運動を行うことで、同時に背筋力をつけていくことにもつながる。
また、このように、各受講者が、自らの体の動作状態や静止状態を具体的に確認できるようにすることで、各受講者本人が身体のクセに気付き、見直しをする機会が起こり易くなる。
また、受講者は多人数いてイーストラクターが1人で指導する場合であっても、本発明に係るような各受講者の身体の動作の確認がとれるウェアを身に付けてもらうことで、多数の受講者に対してインストラクター1名で行うような集団エクササイズの中であっても間違えた動作を起こしている人を発見し易く、その受講者への声がけにもつながり易い。そして、言葉がけされた受講者も、自分の動作の何がインスラクターの意図する動作と違うのかをプリントパターンの動きの違いから認識し易い。
また、このように、ウェアのデザインは真ん中、縦に線を入れることで正中線、三角形の斜めデザイン方向はウエスト形成に貢献している腹斜筋繊維方向を表現、積み立ての全体像は背骨に見えるようなプリントパターンとしたことで、各受講者に以下の効果をもたらすことができる。
・各受講者が、自分の動作への集中力を高めることができる。
・各受講者は、自分の動作に間違いがある場合にすぐにそれに気づくことができる。
・各受講者は、自分の姿勢が猫背になってくると、ウェアのプリントパターンの形が変わってくることで、インストラクターがわざわざ個別に言葉がけしなくてもすぐに背筋を伸ばし姿勢を直すことができる。
・各受講者は、下半身トレーニングの際、ウェアのプリントパターンの動きを止めようとすることで、腹筋に力を入れることがそれほど意識せずに簡単にできるようになる。
なお、上述した実施形態は、あくまで本発明の一例を示すもので、本発明の範囲を逸脱しなければ上述のような寸法、材質、形状に本発明を限定する必要はなく、適宜設計変更を可能とすることは言うまでもない。
具体的には、ボディライン形成エクササイズ用ウェアにプリントされた三角形のプリントパターンは、上述した実施形態のように直角三角形に限らず、鋭角を挟む2つの辺の交わる点である頂点が正中線対応領域の各側辺の所定の部分に位置するような二等辺三角形若しくはこれに類する三角形でも良い。
また、上述した三角形の代わりに横に細長い長方形形状を有していても良く、この長方形形状の側方端部に丸い形状がプリントされていても良い。また、長軸が横方向に延びる楕円形状であっても良い。
また、正中線対応領域と各骨格対応パターンのそれぞれについて図1に示すように異なる色彩でウェアにパターニングしても良く、図2に示すように正中線対応領域をウェア全体の色と同一の色(例えば白色又は黒色などの背景色となる色)とし、各骨格対応パターンをこの背景色に対して目立つ色(例えば赤や青、黄色や金色)にしても良い。
しかしながら、上述した実施形態の場合、正中線に加えて、三角形の斜めデザイン方向はウエスト形成に貢献している腹斜筋繊維方向を表現、積み立ての全体像は背骨に見えるようなプリントパターンとなっているので、エクササイズの最中に各受講者が筋肉の動きを自ら意識するのに極めて有用である。
50 受講者
100 ボディライン形成エクササイズ用ウェア
110 正中線対応領域
121(120) 骨格対応パターン
121a 第1の辺
121b 第2の辺
121c 斜辺
122, 123, 124, 125, 126(120) 骨格対応パターン
131(130) 骨格対応パターン
131a 第1の辺
131b 第2の辺
131c 斜辺
132,133, 134, 135, 136 骨格対応パターン

Claims (1)

  1. 理想的なボディラインにするためのエクササイズを行う際に使用するボディライン形成エクササイズ用ウェアであって、
    前記ボディライン形成エクササイズ用ウェアの前面に当該ボディライン形成エクササイズ用ウェアの着用者の上半身の正中線に対応しかつ着用者の前方から視覚的に認識可能な細長の正中線対応表示領域があり、
    前記正中線対応領域の長手方向に亘って、幅方向両側に複数の骨格対応パターンがそれぞれ直列に並んで形成され、
    前記各骨格対応パターンは、前記ボディライン形成エクササイズ用ウェアの着用者の身体の前額面、矢状面、及び水平面の各動作に追従するようになっており、かつ前記正中線対応領域及び前記各骨格対応パターンの形状や位置、方向は、着用者の前額面、矢状面、水平面におけるそれぞれの身体の動きに応じて、着用者の前方から見て変化するようにボディライン形成エクササイズ用ウェアの前面の所定位置に所定の形状でプリントされていることを特徴とするボディライン形成エクササイズ用ウェア。
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