JP2017154830A - 荷役助力装置 - Google Patents

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篤 嶋本
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Abstract

【課題】高湿若しくは水滴がかかる場所や可燃性気体や粉塵のある場所でも使用可能な荷役助力装置を提供する。【解決手段】回転出力軸を有するモータ部と、モータ部に繋がって回転角位置を検出する回転角検出器と、回転出力軸に繋がってワイヤを巻回する回転ドラムと、モータ部の動作制御を行う制御回路部と、モータ部を支持し、歪みを受けて変形する起歪部及び起歪部に設けられる歪み検出素子を有する接続支持部と、を備え荷役物の移動の助力を行う荷役助力装置であって、歪み検出素子と、歪み検出素子を制御回路部に繋ぐ配線と、モータ部を制御回路部に繋ぐ配線と、回転角検出器と、制御回路部とは密閉された第1の空間に収納され、第1の空間は、ワイヤ及び回転ドラムが配置された第2の空間と隔離して構成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、一例として荷役物を吊るして上下動をさせる際に使用者の作業を助力する荷役助力装置に関するものである。
従来から工業製品の組立てを行う工場では、大きな重量を有する工具、作業用機器、製品、半完成品などの荷役物を吊り下げ及び上下動させる荷役機械を使用している。その中でも、使用者が大きな重量の荷役物を比較的軽い操作力で任意の高さに上下動できるように助力を発生させる荷役助力装置は、エアシリンダを用いたものと、モータを用いたものが知られている。
エアシリンダを用いたものは、主としてアーム式で、圧力エアが必要であることからエアコンプレッサ等が別途必要であり、またエア供給が切れた際の安全装置が必要であるという難点があった。また異なる重量の荷役物を吊り下げると、その重量差によって助力の度合いが変わってしまうため、これを修正するために、都度手動でエア圧を調整するようにすると作業効率が低下し、荷役物重量をコンピュータに登録して登録呼出しで行うようにしようとすると電空レギュレータを用いるため配管なども含め構成が複雑になるという難点があった。(特許文献1)
これに対して圧力エアを不要とするモータを用いたものは回転ドラムにフック付きのワイヤロープを巻き付けてこれをモータで回転させるものである。単にモータと回転ドラムの構成では上下動だけしか行われないため、ぜんまいばねを回転ドラムに取り付けて補助動力として組み合わせたものが公知である。ぜんまいばね方式では、ワイヤロープが使用者によって長く引き出されると、ぜんまいばねは弾性変形して徐々に回転ドラムに大きなトルクを付与することになって使用者の感触が変わってしまうため、特許文献2のようにテーパー状の回転ドラムを用いたものが開示されている。
特開2013−256362号公報 特開2015−054762号公報 特開2009−161277号公報
しかしながら、特許文献2に開示された荷役助力装置では、ワイヤロープを巻き付ける回転ドラムの形状がテーパー状になっていることから、これを製作することは従来の円筒形と較べてコストアップとなる。またぜんまいばねの寿命による破損時の交換作業の煩雑さが課題であった。また異なる重量の荷役物を扱う際にも、ぜんまいばねは基本1つで対応せざるを得ないため使用者の使用感に差が生じ、作業効率の低下が生じる恐れがある。
このような問題に鑑みて、本発明者らは、圧力エア供給を不要とし、単純な部品形状及び機構であるものの、様々な重量の荷役物をスムーズに扱うことができて、電動モータによるコンパクトな荷役助力装置を開発中であるが、高湿若しくは水滴がかかる場所や可燃性気体や粉塵のある場所でも使用したいという要望がある。これに対しては例えば特許文献3のような防爆仕様とした構造が開示されている。しかしながら油圧を用いた複雑な構造となっており、またバネ力を利用した制御であることから操作感に難点があった。
本発明は、上記のような問題点に鑑みなされたもので、高湿若しくは水滴がかかる場所や可燃性気体や粉塵のある場所でも使用でき、操作感にも優れた荷役助力装置を提供するのが目的である。
請求項1に記載の荷役助力装置は、上記の目的を達成するために、モータ、若しくはギア付きモータから構成され、回転出力軸を有するモータ部と、
モータ部に繋がって回転角位置を検出する回転角検出器と、
回転出力軸に繋がってワイヤを巻回する回転ドラムと、
モータ部の動作制御を行う制御回路部と、
モータ部に機械的に接続されモータ部を支持し、歪みを受けて変形する起歪部及び起歪部に設けられる歪み検出素子を有する接続支持部と、
を備えてワイヤを介して繋がった荷役物の移動の助力を行う荷役助力装置であって、
歪み検出素子と、歪み検出素子を制御回路部に繋ぐ配線と、モータ部を制御回路部に繋ぐ配線と、回転角検出器と、制御回路部とは密閉された第1の空間に収納され、
第1の空間は、ワイヤ及び回転ドラムが配置された第2の空間と隔離されて構成されている。
請求項2に記載の荷役助力装置は、上記の目的を達成するために、第1の空間に、不活性気体が充填されて構成されている。
請求項3に記載の荷役助力装置は、上記の目的を達成するために、第1の空間内の電気部品に、撥水撥油処理剤がコーティングされて構成されている。
請求項4に記載の荷役助力装置は、上記の目的を達成するために、ワイヤの表面と、ワイヤが接触若しくは近接する箇所の表面は、同一の絶縁素材にて構成されている。
請求項1に記載の発明の荷役助力装置によれば、電装部を密閉した構造にすることができ、高湿若しくは水滴がかかる場所や可燃性気体や粉塵のある場所でも使用することができる。
請求項2に記載の発明の荷役助力装置によれば上記効果に加えて、電装部を密閉した空間に不活性気体を充填することから、発火を抑制することができ、また密閉空間を正圧とすることで粉塵の侵入を防ぐことができる。
請求項3に記載の発明の荷役助力装置によれば上記効果に加えて、電装部の内蔵物に撥水撥油処理剤を塗布することで、発火を抑制し、水滴や粉塵が付着することを防止することができる。
請求項4に記載の発明の荷役助力装置によれば上記効果に加えて、ワイヤとワイヤの接触及び近接する部分を同種の素材で配置しているため、帯電列の観点から静電気が発生しにくい組合せである。したがって、特にワイヤとワイヤの接触する回転ドラムとの間での静電気発生を防止できるので、可燃性気体のある場所でも使用することができる。
本発明の実施形態による荷役助力装置の外観斜視図 本発明の実施形態による荷役助力装置の一部の部品を省略した構造斜視図 本発明の実施形態による荷役助力装置の一部の部品を省略した構造斜視図 本発明の実施形態による荷役助力装置の一部を断面切断した断面斜視図
以下、本発明による実施形態について、図面を基に詳細な説明を行う。図1は本発明の実施形態による荷役助力装置1の外観を示したものであって、ここでは外装のカバー22を透明にして表している。荷役助力装置1の固定部材(T)5と固定部材(A)6と固定部材(B)7及びカバー22とで囲まれた空間には回転ドラム18があって、固定部材(A)6と固定部材(B)7は支柱19と固定部材(T)5によって接続されている。また回転ドラム18にはワイヤ4が巻回され、ワイヤ4の一端は回転ドラム18に固定され、他端は荷役物を吊り下げる荷役用フック15に接続されている。ワイヤ4が繰り出されることでワイヤ4の回転ドラム18に対する相対位置が変化することから、カバー22にはこれをガイドすることも兼ねて開口部が設けられている。
一方で、荷役助力装置1の電装部9は、固定部材(B)7と固定部材(C)8及び後述の電装部ケース21内に収納されている。荷役助力装置1は固定部材(T)5に取り付けられる不図示の金具等で、天井を走行する装置やアーム等に取り付けられて使用される。またコネクタ23cは例えば防爆仕様のコネクタであって、電源及び操作スイッチが配置された操作ボックス等に電線で接続される。
図2、図3は本発明の実施形態による荷役助力装置1の外観を示したものであって、図1におけるカバー22を省略し、電装部ケース21を透明にして表したものである。
モータ部2の負荷側には機械的な接続であってギアで減速する減速機が取り付けられてモータの回転速度を所定の速度に減速している。
回転出力軸3はここでは減速機にて減速された回転軸であって、回転ドラム18に連結され、回転ドラム18を連続的に正逆に回転させるものである。また回転出力軸3は固定部材(A)6に取り付けられた軸受によって回転自在に支持されている。回転出力軸3の先端及び軸受には回転軸カバー16が設けられて、粉塵などから保護する構造になっている。
回転ドラム18は、回転出力軸3からの駆動によって回転してワイヤ4の繰り出し、巻付けを行う。ワイヤ4は例えば金属ワイヤロープであって回転ドラム18に巻き付けられていて、その一端は回転ドラム18に固定され、他端はシンブルを介して荷役物を吊るすための荷役用フック15に接続されている。ここでワイヤ4の表面には絶縁樹脂がコーティング若しくは被覆チューブなどで設けられ、同一の絶縁樹脂素材で回転ドラム18の表面も覆われるようになっている。絶縁樹脂としては例えばフッ素系、塩化ビニル系等が使用できるが、2つの物体の接触及び剥離においては帯電列が離れたものの組合せでは静電気が起きやすくなるため、ワイヤ4と回転ドラム18双方同じ樹脂で被覆している。またワイヤ4の重ね巻きを防止するため、ワイヤガイドローラー25が回転ドラム18上のワイヤ4に接近して設けられていて、これも同じ絶縁樹脂の素材である。またカバー22のワイヤ4に近接した部分も同様に絶縁樹脂で表面にコーティングがなされている。
一方固定部材(B)7を隔てて、電装部9には荷役助力装置1の電装部品が配置されている。これらの電装部品は、制御回路部17、歪み検出素子14、歪み検出素子14から制御回路部17への配線、回転角検出器20、回転角検出器20から制御回路部17への電線ケーブル24、モータ部2と制御回路部17との電線ケーブル24、そしてこれらを繋ぐコネクタ23a、23bである。固定部材(B)7と固定部材(C)8及び電装部ケース21で囲まれた第1の空間31に収納されている。電装部ケース21は両側が開口された中空の四角柱状のケースであって不図示のシール材を間に挟んで、固定部材(B)7及び固定部材(C)8とボルトによって固定されて第1の空間31は密閉状態となっている。
固定部材(C)8には空圧コネクタ26が取り付けられ、第1の空間31に窒素ガスなどの不活性気体を充填することができるようになっており、充填後には空圧コネクタ26内の弁によって第1の空間31内の密閉を保つことができる。不活性気体の充填は、封じ切りでも良いし、空圧コネクタ26に不活性気体の配管を接続して常時注入することでも良い。なお不図示ではあるが、固定部材(C)8等にリリーフ弁やレギュレータを設けることで第1の空間31の充填内圧を一定に抑えることができる。もちろん、固定部材(B)7と電装部ケース21を一体の部品で構成しても良いし、固定部材(C)8と電装部ケース21を一体の部品で構成しても良く、これらの場合はさらに第1の空間31の気密性を高めることができる。
なお第1の空間31に対して、第2の空間32は回転ドラム18及びワイヤ4などがあって開口された空間を指すものと本実施形態では定義している。
図4は図3の一部を断面で切断した断面斜視図である。モータ部2の反負荷側にはブレーキがあってさらにモータ部フランジ11を介してモータの回転角位置を検出する回転角検出器20が取り付けられている。なおここではモータ、ブレーキ、及び減速機を組み合わせたものをモータ部2と定義している。
モータ部フランジ11は接続支持部10にボルトで固定されている。接続支持部10は、円柱型の形状であってし、荷重を受けて変形する薄肉の起歪部13を間に挟んで、フランジ状の接続部がある。起歪部13の円柱面には、歪みを検出できる歪み検出素子14が添着されている。本実施形態では歪み検出素子14には歪みゲージを使用している。本実施形態では、このフランジ状の接続部、起歪部13及び歪み検出素子14を含むものを接続支持部10と定義している。フランジ状の接続部の他端は固定部材(B)7にボルトによって固定されている。なおこの接続支持部10の両端フランジは起歪部13と比較して厚肉で剛性が高い形状を成しており、容易に変形し難い形状である。
制御回路部17は、荷役助力装置1の動作制御を行うものであって、回転角検出器20、歪み検出素子14及び不図示の操作スイッチからの電気信号を基に、モータ部2のモータを制御する信号をモータへ送信していて、第1の空間31内にて固定部材(B)7、固定部材(C)8、電装部ケース21のいずれか少なくとも1つ以上に固定されている。
なお制御回路部17をはじめとして電装部9の各部品には撥水撥油処理剤がコーティングされている。撥水撥油処理剤はフッ素系のコーティング剤であって、高絶縁抵抗、低誘電率、非引火性のものを使用している。
以上の構成にて、荷役用フック15に荷役物が吊るされると、荷役物の重量によってワイヤ4が引っ張られるため、荷役用フック15、ワイヤ4、回転ドラム18、回転出力軸3、モータ部2を介して接続支持部10も下方に引っ張られ、起歪部13が変形する。制御回路部17は起歪部13の歪み検出素子14からの荷重信号と、回転角検出器20からの回転角信号を基に、荷役物がバランスするようにモータ部2に対して助力する制御を行う。もちろん荷役物に僅かな外力を印加して移動させた後バランスするような設定を行うことも可能である。
以上、本実施形態によれば、回転角検出器20及び歪み検出素子14を含めて電気部品を密閉した第1の空間31に電装部9としてまとめて配置して、ワイヤ4や回転ドラム18等がある第2の空間32と隔離し、第1の空間31には不活性気体を充填できるようにし、ワイヤ4と、ワイヤ4が接触若しくは近接する箇所の表面を同一の絶縁素材にて構成したことで、可燃性気体のある場所でも使用することが可能な荷役助力装置を提供できる。またこれに加えて、第1の空間内の電気部品に、撥水撥油処理剤をコーティングしていることから、高湿若しくは水滴がかかる場所での使用も可能である。
以上、本発明に関する実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されることではなく、種々の変形が可能である。
本発明の活用例として、荷役を扱う荷役助力装置への適用が可能である。
1 荷役助力装置
2 モータ部
3 回転出力軸
4 ワイヤ
5 固定部材(T)
6 固定部材(A)
7 固定部材(B)
8 固定部材(C)
9 電装部
10 接続支持部
11 モータ部フランジ
13 起歪部
14 歪み検出素子
15 荷役用フック
16 回転軸カバー
17 制御回路部
18 回転ドラム
19 支柱
20 回転角検出器
21 電装部ケース
22 カバー
23a、23b、23c コネクタ
24 電線ケーブル
25 ワイヤガイドローラー
26 空圧コネクタ
31 第1の空間
32 第2の空間

Claims (4)

  1. モータ、若しくはギア付きモータから構成され、回転出力軸を有するモータ部と、
    前記モータ部に繋がって回転角位置を検出する回転角検出器と、
    前記回転出力軸に繋がってワイヤを巻回する回転ドラムと、
    前記モータ部の動作制御を行う制御回路部と、
    前記モータ部に機械的に接続され前記モータ部を支持し、歪みを受けて変形する起歪部及び前記起歪部に設けられる歪み検出素子を有する接続支持部と、
    を備えて前記ワイヤを介して繋がった荷役物の移動の助力を行う荷役助力装置であって、
    前記歪み検出素子と、前記歪み検出素子を前記制御回路部に繋ぐ配線と、前記モータ部を前記制御回路部に繋ぐ配線と、前記回転角検出器と、前記制御回路部とは密閉された第1の空間に収納され、
    前記第1の空間は、前記ワイヤ及び前記回転ドラムが配置された第2の空間と隔離されていることを特徴とする荷役助力装置。
  2. 前記第1の空間に、不活性気体が充填されることを特徴とする請求項1に記載の荷役助力装置。
  3. 前記第1の空間内の電気部品に、撥水撥油処理剤がコーティングされることを特徴とする請求項1又は2に記載の荷役助力装置。
  4. 前記ワイヤの表面と、前記ワイヤが接触若しくは近接する箇所の表面は、同一の絶縁素材にて構成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の荷役助力装置。

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