JP2017151516A - 作業車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業装置の位置によらず、作業装置と道路上の障害物との衝突が回避される作業車両を提供する。【解決手段】本発明の作業車両は、車体と、GPS受信機20と、方位センサ22と、車体に対して移動自在に車体に装着された作業装置と、車体に対する作業装置の位置を検出する位置検出手段24と、警報手段36と、制御手段38とを備える。制御手段38は記憶手段40を含む。記憶手段40には、作業装置の形態データ及び道路上の障害物の位置データが記憶されている。制御手段38は、GPS受信機20、方位センサ22及び位置検出手段24の各出力、並びに記憶手段40に記憶されている形態データ及び位置データに基づいて、作業装置の外縁と道路上の障害物との間の距離を算出し、その距離が所定しきい値未満になると警報手段36に作動信号を供給する。【選択図】図3
Description
本発明は、道路上の障害物との衝突が回避される作業車両に関する。
下記特許文献1には、道路上の障害物との衝突を回避するための作業車両の障害物警報装置が開示されている。この装置は、作業車両が障害物に接近中であることを条件として、障害物のデータとして記憶されている警報距離と作業車両の現在の位置データから、作業車両が警報距離内にあるか否かを判定し、作業車両が警報距離内にあると判定した場合には警報出力手段に警報を指令すると共に、作業車両が警報距離内にないと判定した場合には到達時間が障害物ごとにあらかじめ設定された障害物回避時間より小さいか否かを判定して到達時間が障害物回避時間より小さければ警報出力手段に警報を指令する。
作業車両には、車体に対して移動自在に作業装置が装着されているものがある。しかし、上記特許文献1に開示された装置では、車体に対する作業装置の位置は考慮されておらず、作業車両が警報距離内にないと判定されるような場合でも、車体に対する作業装置の位置によっては作業装置と道路上の障害物と衝突してしまうおそれがある。
上記事実に鑑みてなされた本発明の課題は、作業装置の位置によらず、作業装置と道路上の障害物との衝突が回避される作業車両を提供することである。
上記課題を解決するために本発明が提供するのは以下の作業車両である。すなわち、車体と、前記車体に固定されたGPS受信機と、前記車体に固定された方位センサと、前記車体に対して移動自在に前記車体に装着された作業装置と、前記車体に対する前記作業装置の位置を検出する位置検出手段と、運転員に警報を発する警報手段と、前記GPS受信機、前記方位センサ、前記位置検出手段及び前記警報手段に接続された制御手段とを備え、前記制御手段は、前記作業装置の形態データ及び道路上の障害物の位置データが記憶された記憶手段を含み、前記制御手段は、前記GPS受信機の出力、前記方位センサの出力、前記位置検出手段の出力、並びに前記記憶手段に記憶されている前記形態データ及び前記位置データに基づいて、前記作業装置の外縁と道路上の障害物との間の距離を算出し、前記距離が所定しきい値未満になると前記警報手段に作動信号を供給する作業車両である。
好ましくは、前記作業装置は、前記車体に対して前記車体の幅方向に移動自在に前記車体に装着され、前記位置検出手段は、前記車体に対する前記作業装置の幅方向移動量を検出する移動量センサを含む。前記作業装置は、前記車体に対して回転自在に前記車体に装着され、前記位置検出手段は、前記車体に対する前記作業装置の角度を検出する角度センサを含むのが好適である。前記位置検出手段は、前記作業装置の回転中心に配置されたGPS受信機を含むのが好都合である。前記位置検出手段は、前記作業装置の幅方向両端に配置された一対のGPS受信機を含むのが好ましい。前記制御手段は、携行自在なコンピュータから構成されていて、前記GPS受信機、前記方位センサ、前記位置検出手段及び前記警報手段に着脱自在に接続されるのが好適である。
本発明が提供する作業車両では、制御手段は、GPS受信機、方位センサ及び位置検出手段の各出力、並びに記憶手段に記憶されている作業装置の形態データ及び道路上の障害物の位置データに基づいて、作業装置の外縁と道路上の障害物との間の距離を算出し、その距離が所定しきい値未満になると警報手段に作動信号を供給するので、警報手段の警報によって、作業装置の位置によらず運転員は作業装置と障害物との衝突を回避することができる。
本発明に従って構成された作業車両の実施形態について、除雪用のモータグレーダを例に挙げ、図面を参照しつつ説明する。
図1において全体を符号2で示す除雪用のモータグレーダは、幅方向に屈折自在に連結された前車体4及び後車体6を備える。前車体4は、前後方向に延びる前フレーム8を含む。前フレーム8の後端にはキャブ10が配置されている。前フレーム8の前端には、上下方向に延びる軸線に対して傾動自在に一対の前輪12が連結されていると共に、幅方向に揺動自在にドローバ14が連結されている。ドローバ14の後端には、上下方向に延びる軸線を中心として回転自在にサークル16が連結されている。サークル16には、前車体4ないし後車体6の幅方向に移動自在にブレード18が連結されている。なお、前輪12の傾動手段やドローバ14の揺動手段、サークル16の回転手段、ブレード18の移動手段については周知の構成でよいため、その説明を省略する。
図2を参照して説明する。キャブ10には、モータグレーダ2の位置、進行方向及び速度に関する情報を取得するGPS受信機20と、モータグレーダ2の向きを検知する方位センサ22が固定されている。GPS受信機20はモータグレーダ2の幅方向中心に位置する。
モータグレーダ2は、前車体4ないし後車体6に対するブレード18の位置を検出する位置検出手段24を備える。図示の実施形態では図2及び図3に示すとおり、位置検出手段24は、後車体6に対する前車体4の屈折角度αを検出する屈折角度センサ26と、上下方向に延びる軸線に対する各前輪12の傾動角度βを検出する傾動角度センサ28と、前フレーム8に対するドローバ14の揺動角度γを検出する揺動角度センサ30と、ドローバ14に対するサークル16の回転角度θを検出する回転角度センサ32と、サークル16に対するブレード18の幅方向移動量LBを検出する移動量センサ34とを含む。屈折角度センサ26は前車体4と後車体6との連結部に、傾動角度センサ28及び揺動角度センサ30は前フレーム8の前端に、回転角度センサ32及び移動量センサ34はサークル16にそれぞれ配置されている。
位置検出手段24は、上記の各角度センサ26,28,30,32及び移動量センサ34以外のセンサを含んでもよい。たとえば、上記各センサのほか、前フレーム8に対するサークル16の幅方向移動量を検出する移動センサを位置検出手段24が更に含む場合には、前フレーム8に対するサークル16の幅方向移動量の検出によって前車体4ないし後車体6に対するブレード18の位置をより正確に検出することができる。また、上記の各角度センサ26,28,30,32及び移動量センサ34に代えて、ブレード18の幅方向両端に配置された一対のGPS受信機から位置検出手段24が構成されていてもよい。あるいは、角度センサ、移動量センサ及びGPS受信機の組み合わせから位置検出手段24が構成されていてもよい。この場合、上記回転角度センサ32と、上記移動量センサ34と、ブレード18の回転中心(サークル16の径方向中心)に配置されたGPS受信機と、サークル16に配置され、上下方向に延びる軸線に対して側方からみたブレード18の傾き角度を検出する傾き角度センサとの組み合わせから位置検出手段24が構成され得る。なお、角度センサ及び移動量センサはポテンショメータ又はリモートで測距可能な光学センサから構成され得る。
キャブ10内には、警報手段36及び制御手段38が配置されている。図3に示すとおり、GPS受信機20、方位センサ22、位置検出手段24及び警報手段36に電気的に接続された制御手段38には、GPS受信機20からモータグレーダ2の位置、進行方向及び速度に関する情報、方位センサ22からモータグレーダ2の向き、位置検出手段24から前車体4ないし後車体6に対するブレード18の位置情報がそれぞれ出力される。制御手段38は記憶手段40を含み、記憶手段40には、ブレード18の形態データを含む車両形態情報と、道路上の障害物の位置データ及び非降雪期の道路の画像データを含む地図情報とがあらかじめ記憶されている。記憶手段40に記憶されているブレード18の形態データには、ブレード18各部の寸法データのほか、ブレード18の各部分と他の部材との間の寸法が含まれる。記憶手段40に記憶されている道路上の障害物とは、マンホールの蓋や橋梁ジョイント、縁石、道路標識等である。そして制御手段38は、GPS受信機20、方位センサ22及び位置検出手段24の各出力、並びにブレード18の形態データ及び障害物の位置データに基づいて、モータグレーダ2の外縁から所定範囲の監視領域を設定すると共に、ブレード18の外縁と道路上の障害物との間の距離を算出し、その距離が所定しきい値未満であり、監視領域内に道路上の障害物が存在すると判定した場合に警報手段36に作動信号を供給する。
モータグレーダ2に固定されたコントローラから構成され得る制御手段38は、タブレット等の携行自在なコンピュータから構成されていてもよい。携行自在なコンピュータから制御手段38が構成されている場合、GPS受信機20、方位センサ22、位置検出手段24及び警報手段36のそれぞれに制御手段38が着脱自在に接続されていてもよく、又はGPS受信機20、方位センサ22、位置検出手段24及び警報手段36に接続されたコントローラに制御手段38が着脱自在に接続されていてもよい。
図4ないし図6を参照して、制御手段38が行う、ブレード18の外縁と道路上の障害物との間の距離の算出について代表的な例を説明する。ブレード18が初期状態に位置する図4に示す場合には、下記式(1)によって制御手段38はブレード18の幅方向端部と縁石Xとの間の距離Lを算出する。
L=LG−(B/2) (1)
L=LG−(B/2) (1)
上記式(1)並びに下記式(2)及び(3)において、LGは、GPS受信機20から縁石Xまでの距離であり、GPS受信機20の出力及び記憶手段40の地図情報に基づいて制御手段38が求める。Bはブレード18の幅方向寸法、Aはサークル16の径方向中心Oからブレード18の幅方向端部までの寸法、φはサークル16の径方向中心Oからブレード18の幅方向端部までを結ぶ線分とブレード18とがなす角度であり、B、A及びφは記憶手段40にあらかじめ記憶されている数値である。
図4に示す状態から、サークル16に対してブレード18が幅方向片側(図5では下側)にLBだけ移動した図5に示す状態では、下記式(2)によって制御手段38は距離Lを算出する。なお図5には、図4に示すブレード18の位置が二点鎖線で示されている。
L=LG−{(B/2)+LB} (2)
L=LG−{(B/2)+LB} (2)
図5に示す状態から、ドローバ14に対してサークル16と共にブレード18が回転した図6に示す状態では、下記式(3)によって制御手段38は距離Lを算出する。なお図6には、図5に示すブレード18の位置が二点鎖線で示されている。
L=LG−[{(B/2)+LB}−A2{1−cos(θ/2)}sinφ] (3)
L=LG−[{(B/2)+LB}−A2{1−cos(θ/2)}sinφ] (3)
図7を参照して、除雪作業を行っているモータグレーダ2が実行するステップS1からS8までの処理について説明する。ステップS1では、GPS受信機20が走行中のモータグレーダ2の位置、進行方向及び速度に関する情報を取得する。ステップS2では、方位センサ22がモータグレーダ2の向きを検知する。ステップS3では、位置検出手段24が前車体4ないし後車体6に対するブレード18の位置を検出する。ステップS4では、制御手段38がモータグレーダ2の外縁から所定範囲の監視領域を設定する。ステップS5では、制御手段38がブレード18の外縁と道路上の障害物との距離を算出する。ステップS6では、ステップ5で算出した距離に基づいて、監視領域内に道路上の障害物が存在するか否か制御手段38が判定する。すなわち、ブレード18の外縁と道路上の障害物との距離が所定しきい値未満であり、監視領域内に道路上の障害物が存在すると制御手段38が判定した場合、処理はステップS7に進行する。一方、ブレード18の外縁と道路上の障害物との距離が所定しきい値以上であり、監視領域内に道路上の障害物が存在しないと制御手段38が判定した場合、処理はステップS1に戻る。ステップS7では、制御手段38が警報手段36に作動信号を供給する。そしてステップS8では、警報手段36が作動して運転員に警報を発する。警報は、キャブ10内に配置されたスピーカ(図示していない。)から警音を発することや、キャブ10内に固定されたモニタ(図示していない。)に警告画像を表示することによってなされ得る。あるいは、制御手段38がタブレット等のコンピュータから構成されている場合、その画面に警告画像を表示することによって警報がなされてもよい。
上記実施形態では、制御手段38は、GPS受信機20、方位センサ22及び位置検出手段24の各出力、並びに記憶手段40に記憶されているブレード18の形態データ及び道路上の障害物の位置データに基づいて、ブレード18の外縁と道路上の障害物との間の距離を算出し、その距離が所定しきい値未満になると警報手段36に作動信号を供給するので、警報手段36の警報によって、ブレード18の位置によらず運転員はブレード18と障害物との衝突を回避することができる。
上記実施形態では、ブレード18の幅方向端部と縁石Xとの間の距離Lを制御手段38が算出する例を説明したが、ブレード18の前縁と前方の障害物との間の距離を制御手段38が算出するようにしてもよい。モータグレーダ2が後退している場合には、ブレード18の後縁と後方の障害物との間の距離を制御手段38が算出するようにしてもよい。プラウ等のブレード18以外の作業装置がモータグレーダ2に装着されている場合には、作業装置ごとに前方、後方及び側方の障害物との距離を制御手段38が算出するようにしてもよい。
GPS受信機20の出力及び記憶手段40の地図情報に基づいて、モータグレーダ2が走行している道路の非降雪期における画像を地図と共に、タブレット等の画面に表示するようにしてもよい。道路の非降雪期における画像をタブレット等の画面に表示する場合、作業車両の運転席に座った運転員から見える道路の画像であるのが好ましい。なお、本発明は、除雪用のモータグレーダ以外の作業車両(たとえばホイールローダ)にも適用されるのはいうまでもない。
2:モータグレーダ(作業車両)
4:前車体
6:後車体
16:サークル
18:ブレード(作業装置)
20:GPS受信機
22:方位センサ
24:位置検出手段
26:屈折角度センサ
28:傾動角度センサ
30:揺動角度センサ
32:回転角度センサ
34:移動量センサ
36:警報手段
38:制御手段
40:記憶手段
α:後車体に対する前車体の屈折角度
β:上下方向に延びる軸線に対する各前輪の傾動角度
γ:前フレームに対するドローバの揺動角度
θ:ドローバに対するサークルの回転角度
LB:サークルに対するブレードの幅方向移動量
X:縁石(道路上の障害物)
L:ブレードの幅方向端部と縁石との間の幅方向距離
LG:GPS受信機から縁石までの距離
B:ブレードの幅方向寸法
O:サークルの径方向中心
A:サークルの径方向中心からブレードの幅方向端部までの寸法
φ:サークルの径方向中心からブレードの幅方向端部までを結ぶ線分とブレードとがなす角度
4:前車体
6:後車体
16:サークル
18:ブレード(作業装置)
20:GPS受信機
22:方位センサ
24:位置検出手段
26:屈折角度センサ
28:傾動角度センサ
30:揺動角度センサ
32:回転角度センサ
34:移動量センサ
36:警報手段
38:制御手段
40:記憶手段
α:後車体に対する前車体の屈折角度
β:上下方向に延びる軸線に対する各前輪の傾動角度
γ:前フレームに対するドローバの揺動角度
θ:ドローバに対するサークルの回転角度
LB:サークルに対するブレードの幅方向移動量
X:縁石(道路上の障害物)
L:ブレードの幅方向端部と縁石との間の幅方向距離
LG:GPS受信機から縁石までの距離
B:ブレードの幅方向寸法
O:サークルの径方向中心
A:サークルの径方向中心からブレードの幅方向端部までの寸法
φ:サークルの径方向中心からブレードの幅方向端部までを結ぶ線分とブレードとがなす角度
Claims (6)
- 車体と、前記車体に固定されたGPS受信機と、前記車体に固定された方位センサと、前記車体に対して移動自在に前記車体に装着された作業装置と、前記車体に対する前記作業装置の位置を検出する位置検出手段と、運転員に警報を発する警報手段と、前記GPS受信機、前記方位センサ、前記位置検出手段及び前記警報手段に接続された制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記作業装置の形態データ及び道路上の障害物の位置データが記憶された記憶手段を含み、
前記制御手段は、前記GPS受信機の出力、前記方位センサの出力、前記位置検出手段の出力、並びに前記記憶手段に記憶されている前記形態データ及び前記位置データに基づいて、前記作業装置の外縁と道路上の障害物との間の距離を算出し、前記距離が所定しきい値未満になると前記警報手段に作動信号を供給する作業車両。 - 前記作業装置は、前記車体に対して前記車体の幅方向に移動自在に前記車体に装着され、
前記位置検出手段は、前記車体に対する前記作業装置の幅方向移動量を検出する移動量センサを含む、請求項1記載の作業車両。 - 前記作業装置は、前記車体に対して回転自在に前記車体に装着され、
前記位置検出手段は、前記車体に対する前記作業装置の角度を検出する角度センサを含む、請求項1記載の作業車両。 - 前記位置検出手段は、前記作業装置の回転中心に配置されたGPS受信機を含む、請求項3記載の作業車両。
- 前記位置検出手段は、前記作業装置の幅方向両端に配置された一対のGPS受信機を含む、請求項1記載の作業車両。
- 前記制御手段は、携行自在なコンピュータから構成されていて、前記GPS受信機、前記方位センサ、前記位置検出手段及び前記警報手段に着脱自在に接続される、請求項1記載の作業車両。
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- 2016-02-22 JP JP2016030807A patent/JP2017151516A/ja active Pending
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