JP2017150439A - エアクリーナ及びフィルタエレメント - Google Patents

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佑介 原
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Abstract

【課題】濾過部の厚さの異なるフィルタエレメントが誤って組み付けられることを抑制できる。
【解決手段】エアクリーナは、インレット14を有する第1ハウジング10と、アウトレット24を有する第2ハウジング20と、第1ハウジング10の開口11と第2ハウジング20の開口21との間に設けられるフィルタエレメント30とを備える。フィルタエレメント30は、第1ハウジング10の開口11を通じて内部に収容される濾過部31と、濾過部31の外周縁に設けられたシール部材35とを備えている。濾過部31における第1ハウジング10の底壁13に対向する一端面311と周面312との間には段差部313が設けられている。第1ハウジング10の内壁には、濾過部31の厚さ方向において段差部313に対向する部位であり、同厚さ方向において段差部313と一端面311との間に位置する対向部16が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、エアクリーナ及びフィルタエレメントに関する。
内燃機関の吸気通路には、吸気に含まれるダストを捕捉するためのエアクリーナが設けられている(例えば特許文献1参照)。エアクリーナは、インレットを有するケース、アウトレットを有するキャップ、及びケースの開口とキャップの開口との間に設けられたフィルタエレメントを備えている。フィルタエレメントは、ケースの開口を通じて内部に収容される濾過部と、濾過部の外周縁に設けられ、ケースの開口周縁に形成されたフランジに当接される環状のシール部材とを有している。ここで、濾過部の外周形状はケースの開口周縁の形状に沿っており、シール部材の形状はケースのフランジに沿っている。
特開2015−86743号公報
ところで、こうしたエアクリーナ及びフィルタエレメントでは、濾過部により捕捉されるダストの総量、すなわち濾過部のダスト保持量を異ならせるために、濾過部の外周形状や厚さなどを変更して濾過部の表面積が変更される。
また従来、ダスト保持量を異ならせつつシール部材の成形型の共通化を図るために、濾過部の厚さを互いに異ならせる一方、シール部材の形状及び濾過部の外周形状、すなわちフィルタエレメントの外周形状を共通化した複数種類のフィルタエレメントが製造されている。しかしながらこの場合、濾過部の厚さが異なるにもかかわらず外周形状が同一の複数種類のフィルタエレメントが存在することとなる。そのため、濾過部の厚さが当該エアクリーナに対応していないフィルタエレメントが誤って組み付けられるおそれがある。
本発明の目的は、濾過部の厚さの異なるフィルタエレメントが誤って組み付けられることを抑制できるエアクリーナを提供することにある。
上記目的を達成するためのエアクリーナは、インレットを有する第1ハウジングと、アウトレットを有する第2ハウジングと、前記第1ハウジングの開口と前記第2ハウジングの開口との間に設けられるフィルタエレメントとを備えており、前記フィルタエレメントは、前記第1ハウジングの開口を通じて内部に収容される濾過部と、前記濾過部の外周縁に設けられたシール部とを備えており、前記濾過部における前記第1ハウジングの底壁に対向する一端面と周面との間には段差部が設けられており、前記第1ハウジングの内壁には、前記濾過部の厚さ方向において前記段差部に対向する部位であり、同厚さ方向において前記段差部と前記一端面のうち同段差部以外の一般部との間に位置する対向部が設けられている。
また、上記目的を達成するためのフィルタエレメントは、濾過部と、前記濾過部の外周縁に設けられたシール部とを備えており、前記濾過部の厚さ方向における一端面と周面との間に段差部が設けられている。
同構成によれば、当該エアクリーナに対応した正規のフィルタエレメントが組み付けられる場合には、濾過部に形成された段差部により、濾過部と第1ハウジングの内壁に形成された対向部との干渉が回避されることで、濾過部を第1ハウジングに適切に収容することができる。
これに対して、当該エアクリーナの正規のフィルタエレメントとは外周形状が同一であるものの、濾過部の厚さが異なり、且つ上記段差部を有していないフィルタエレメントが組み付けられる場合には、濾過部と第1ハウジングの対向部とが干渉することとなり、濾過部を第1ハウジングに適切に収容することができない。
本発明によれば、濾過部の厚さの異なるフィルタエレメントが誤って組み付けられることを抑制できる。
エアクリーナの一実施形態について、エアクリーナ全体の断面図。 同実施形態におけるフィルタエレメントの斜視図。 正規でないフィルタエレメントが第1ハウジングに載置された状態を示す断面図。 変形例におけるフィルタエレメントの斜視図。 エアクリーナの他の変形例について、第1ハウジングとフィルタエレメントとを互いに離間して示す分解斜視図。
以下、図1〜図3を参照して、一実施形態について説明する。
図1に示すように、エアクリーナは車載内燃機関の吸気通路に設けられるものであり、上部に開口11を有する第1ハウジング10と、下部に開口21を有する第2ハウジング20と、第1ハウジング10の開口11と第2ハウジング20の開口21との間に設けられたフィルタエレメント30とを備えている。
<第1ハウジング10>
図1に示すように、第1ハウジング10は、四角形状の開口11を取り囲む周壁12と周壁12に連なる底壁13とを備えている。開口11の外周縁には、フランジ15が全周にわたって形成されている。
互いに対向する一対の周壁12(同図の左右の周壁)は、上記開口11を形成する第1壁部121と、第1壁部121よりも内周側に位置するとともに底壁13に連なる第2壁部122とを有しており、第1壁部121と第2壁部122との間には、第1壁部121の下端と第2壁部122の上端とを連結する段差壁部123が形成されている。本実施形態においては、段差壁部123がフランジ15と平行をなしている。
第2壁部122には、筒状のインレット14が突設されている。
なお、第1ハウジング10は硬質の合成樹脂材料により形成されている。
<第2ハウジング20>
図1に示すように、第2ハウジング20は、四角形状の開口21を取り囲む周壁22と、周壁22に連なる頂壁23とを備えている。開口21の外周縁には、フランジ25が全周にわたって形成されている。
周壁22には、筒状のアウトレット24が突設されている。
なお、第2ハウジング20は硬質の合成樹脂材料により形成されている。
<フィルタエレメント30>
図1に示すように、フィルタエレメント30は、第1ハウジング10の開口11を通じて内部に収容される平面視四角形状の濾過部31と、濾過部31の厚さ方向の端部(同図の上端部)の外周縁に全周にわたって設けられたシール部材35とを備えている。シール部材35は独立気泡のポリウレタン樹脂により形成されている。
濾過部31における底壁13に対向する一端面311と、一対の第1壁部121に対向する周面312との間には、一対の段差部313がそれぞれ設けられている。
ここで、図2を参照して、本実施形態のフィルタエレメント30の濾過部31について詳細に説明する。
図2に示すように、濾過部31は、例えば濾紙や不織布などからなり、襞折りされた濾材シート32を有している。濾過部31の襞の稜線方向の両端部には、互いに隣り合う襞同士の間をシールする端部シール材33がそれぞれ設けられている。なお、端部シール材33は、例えば熱可塑性樹脂などの接着剤により形成されている。
本実施形態では、濾過部31における襞の並び方向の両端部に上記一対の段差部313がそれぞれ設けられている。襞の並び方向の両端部における襞折りの間隔を中央部に比べて短くすることにより、一対の段差部313が形成されている。
図1に示すように、エアクリーナにおいては、第1ハウジング10のフランジ15と第2ハウジング20のフランジ25とによってシール部材35が挟持されており、このことにより、第1ハウジング10と第2ハウジング20との間がシールされている。
第1ハウジング10の段差壁部123の上面である対向部16は、濾過部31の厚さ方向(濾過部31の高さ方向でもあり、同図の上下方向)において段差部313と対向しており、同厚さ方向において濾過部31の段差部313と一端面311との間に位置している。
次に、本実施形態の作用について説明する。
図1に示すように、当該エアクリーナに対応した正規のフィルタエレメント30が組み付けられる場合には、濾過部31に形成された一対の段差部313により、濾過部31と第1ハウジング10の内壁に形成された対向部16との干渉が回避される。このため、濾過部31を第1ハウジング10に適切に収容することができる。
これに対して、図3に示すように、当該エアクリーナの正規のフィルタエレメント30とは外周形状が同一であるものの、濾過部41の厚さが異なり、且つ上記段差部313を有していないフィルタエレメント40については、濾過部41と第1ハウジング10の対向部16とが干渉することとなる。その結果、濾過部41を第1ハウジング10に適切に収容することができない。
以上説明した本実施形態に係るエアクリーナ及びフィルタエレメントによれば、以下に示す作用効果が得られるようになる。
(1)濾過部31における第1ハウジング10の底壁13に対向する一端面311と周面312との間には段差部313が設けられている。第1ハウジング10の内壁には、濾過部31の厚さ方向において段差部313に対向する部位であり、同厚さ方向において段差部313と一端面311との間に位置する対向部16が設けられている。
こうした構成によれば、上記実施形態の作用を奏することから、フィルタエレメント30の濾過部31を第1ハウジング10に収容することができる。一方、正規でないフィルタエレメント40については、第1ハウジング10に収容することができない。
したがって、濾過部31の厚さの異なるフィルタエレメント30が誤って組み付けられることを抑制できる。
(2)段差部313は濾過部31の周方向における一部に形成されている。
濾過部31のうち第1ハウジング10の対向部16と対向する段差部313には対向部16が障壁となってエアが流れにくくなり、濾過性能が損なわれるおそれがある。
この点、上記構成によれば、段差部313が濾過部31の周方向における一部に形成されているため、段差部313を設定することによる濾過性能の低下を抑制することができる。
(3)段差部313は、濾過部31における襞の並び方向の両端部に設けられている。
濾材シート32を襞折りする際には、濾材シート32の搬送方向に対して直交する方向に沿って襞の折り線、すなわち襞の稜線が形成され、襞の並び方向は濾材シート32の搬送方向に沿うこととなる。
上記構成によれば、濾過部31における襞の並び方向の両端部の辺全体に段差部313が設けられているため、濾材シート32の搬送方向における上記両端部に対応した所定の部分について襞折りの間隔をその他の部分よりも短くすることにより、段差部313を形成することができる。
(4)第1ハウジング10の周壁12は、開口11を形成する第1壁部121と、第1壁部121よりも内周側に位置するとともに底壁13に連なる第2壁部122とを有している。対向部16は、第1壁部121と第2壁部122との間に形成された段差壁部123により形成されている。
こうした構成によれば、第1ハウジング10の周壁12に、開口11を形成する第1壁部121と、第1壁部121よりも内周側に位置するとともに底壁13に連なる第2壁部122とを設け、これら壁部121,122の間に段差壁部123を形成することにより、対向部16が形成される。このため、対向部16を設けることに起因して第1ハウジング10の成形の際にアンダーカットとなる部位が生じない。したがって、第1ハウジング10を容易に成形することができる。
<変形例>
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・上記実施形態では、濾過部31における襞の並び方向の両端に段差部313を設けたが、襞の並び方向の一端にのみ段差部313を設けるようにしてもよい。この場合、1つの段差部313に対応して第1ハウジング10に1つの対向部16を設ければよい。
・図4に示すように、濾過部51の襞の稜線方向の両端部に段差部513を設けることもできる。この場合、濾材シート52のうち襞の稜線方向の両端部分52bの襞高さを中央部分52aの襞高さよりも低くすればよい。また、中央部分52aの襞の稜線方向の両端部、及び両端部分52bの襞の稜線方向の端部に、端部シール材53a,53bをそれぞれ設ければよい。また、襞の稜線方向の一端にのみ段差部513を設けるようにしてもよい。
・図5に示すように、濾過部61の一端面611における互いに平行をなす一対の辺の中央部に一対の段差部613をそれぞれ設けるようにしてもよい。また、第1ハウジング10の周壁12の内面から、一対の段差部613に対応した板状の突出部17を突出させて対向部を形成することもできる。この場合、対向部を設定することに起因して第1ハウジング10の容積が減少することを抑制できる。
・本発明に係るフィルタエレメントは濾過部とシール部とが別体にて構成されるものに限定されない。濾過部とシール部とが不織布などによって一体に形成された所謂フルファブリック型のフィルタエレメントに対して本発明を適用することもできる。
10…第1ハウジング、11…開口、12…周壁、121…第1壁部、122…第2壁部、123…段差壁部、13…底壁、14…インレット、15…フランジ、16…対向部、17…突出部、20…第2ハウジング、21…開口、22…周壁、23…頂壁、24…アウトレット、25…フランジ、30…フィルタエレメント、31…濾過部、311…一端面、312…周面、313…段差部、32…濾材シート、33…端部シール材、35…シール部材(シール部)、50…フィルタエレメント、51…濾過部、513…段差部、52…濾材シート、52a…中央部分、52b…両端部分、53a,53b…端部シール材、60…フィルタエレメント、61…濾過部、611…一端面、613…段差部。

Claims (7)

  1. インレットを有する第1ハウジングと、アウトレットを有する第2ハウジングと、前記第1ハウジングの開口と前記第2ハウジングの開口との間に設けられるフィルタエレメントとを備えるエアクリーナにおいて、
    前記フィルタエレメントは、前記第1ハウジングの開口を通じて内部に収容される濾過部と、前記濾過部の外周縁に設けられたシール部とを備えており、
    前記濾過部における前記第1ハウジングの底壁に対向する一端面と周面との間には段差部が設けられており、
    前記第1ハウジングの内壁には、前記濾過部の厚さ方向において前記段差部に対向する部位であり、同厚さ方向において前記段差部と前記一端面との間に位置する対向部が設けられている、
    エアクリーナ。
  2. 前記段差部は前記濾過部の周方向における一部に形成されている、
    請求項1に記載のエアクリーナ。
  3. 前記濾過部は襞折りされた濾材シートを有しており、
    前記段差部は、前記濾過部における襞の並び方向の端部に設けられている、
    請求項1または請求項2に記載のエアクリーナ。
  4. 前記濾過部は、襞折りされた濾材シートを有しており、
    前記段差部は、前記濾過部の襞の稜線方向の端部に設けられている、
    請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のエアクリーナ。
  5. 前記第1ハウジングの周壁は、前記開口を形成する第1壁部と、前記第1壁部よりも内周側に位置するとともに前記底壁に連なる第2壁部とを有しており、
    前記対向部は、前記第1壁部と前記第2壁部との間に形成された段差壁部により形成されている、
    請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のエアクリーナ。
  6. 前記対向部は、前記第1ハウジングの周壁の内面から突出した突出部により形成されている、
    請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のエアクリーナ。
  7. 濾過部と、
    前記濾過部の外周縁に設けられたシール部とを備えており、
    前記濾過部の厚さ方向における一端面と周面との間に段差部が設けられている、
    フィルタエレメント。
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