JP2017149731A - リスペリドン及びパリペリドンのハプテン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】式Iで表される化合物およびその免疫原性担体とのコンジュゲート。
(R1はHまたはOH;R2はO(CH2)rNH2、O(CH2)rNHC(O)(CH2)mCO2H等;r及びmは各々独立に1〜5の整数)
【選択図】なし
Description
本出願は、2012年8月21日に出願された米国特許仮出願第61/691,469
号の出願の優先権の利益を主張する。上述の関連する米国特許出願の全開示は、全ての目
的において、本明細書中に参照として組み込まれる。
本発明は、ヒト体液中のリスペリドン及びパリペリドンの有無を決定するイムノアッセ
イの分野に関する。
ある(van Os,J.;Kapur,S.「Schizophrenia」Lanc
et 2009,374,635〜645)。治療の主要な目的は、精神病の症状の寛解
の持続性達成、再発の危険性及び影響を削減し、患者機能及び全体的な生活の質を向上す
ることである。精神分裂病の患者の多くは、入手可能な抗精神病薬によって症状の安定を
得ることができるが、再発の主な原因は、毎日服用する経口薬の服薬アドヒアランスの欠
如である。不遵守の結果を検討するいくつかの研究(Abdel−Baki,A.;Ou
ellet−Plamondon,C.;Malla,A.「Pharmacother
apy Challenges in Patients with First−Ep
isode Psychosis」Journal of Affective Dis
orders 2012,138,S3〜S14)によって、定められたように服薬しな
い精神分裂病の患者では、再発率、入院率及び自殺率が高く、並びに死亡率が上昇するこ
とが示されている。精神分裂病の患者の40〜75%は、日常的な経口治療計画の遵守が
困難であると見込まれている(Lieberman,J.A.;Stroup,T.S.
;McEvoy,J.P.;Swartz,M.S.;Rosenheck,R.A.;
Perkins,D.O.;Keefe,R.S.E.;Davis,S.M.;Dav
is,C.E.;Lebowitz,B.D.;Severe,J.;Hsiao,J.
K.「Effectiveness of Antipyschotic Drugs
in Patients with Chronic Schizophrenia」N
ew England Journal of Medicine 2005,353(
12),1209〜1223)。治療薬物モニタリング(TDM)は、治療をモニタリン
グ及び最適化するための、抗精神病薬などの薬物の血清又は血漿濃度を定量化するもので
ある。かかるモニタリングによって、例えば、投薬計画を遵守しない患者、治療用量を達
成していない患者、治療用量において非反応である患者、認容性が最適ではない患者、薬
物動態学的な薬物−薬物間相互作用を有する患者、又は、不適切な血漿濃度をもたらす異
常代謝を呈する患者、の同定が可能となる。患者における抗精神病薬の吸収能力、分配能
力、代謝能力、及び排出能力には、大きな個体差がある。かかる違いは、併発症、年齢、
併用薬又は遺伝特性によって生じ得る。製剤の違いも、抗精神病薬の代謝に影響を与え得
る。TDMによって、個別の患者において用量の最適化が可能となり、治療転帰及び機能
的転帰が改善する。TDMによって、更に、処方する医師は、定められた服用量の服薬遵
守及び有効血清中濃度の達成を確保することができる。
質量分析検出による液体クロマトグラフィ(LC)、及びラジオイムノアッセイの使用を
含む(例えば、以下を参照のこと:Woestenborghs et al.,199
0「On the selectivity of some recently de
veloped RIA’s」in Methodological Surveys
in Biochemistry and Analysis 20:241〜246.
Analysis of Drugs and Metabolites,Includ
ing Anti−infective Agents;Heykants et al
.,1994「The Pharmacokinetics of Risperido
ne in Humans:A Summary」,J Clin Psychiatr
y 55/5,suppl:13〜17;Huang et al.,1993「Pha
rmacokinetics of the novel anti−psychoti
c agent risperidone and the prolactin re
sponse in healthy subjects」,Clin Pharmac
ol Ther 54:257〜268)。ラジオイムノアッセイは、リスペリドン及び
パリペリドンのうちの1つ又は両方を検出する。Salamoneらの米国特許第8,0
88,594号は、リスペリドン及びパリペリドンの両方を検出するが、薬理学的に不活
性な代謝産物を検出しない抗体を使用するリスペリドンの競合的イムノアッセイを開示し
ている。競合的イムノアッセイに使用される抗体は、特定の免疫原に対して作製される。
ID Labs Inc.(London,Ontario,Canada)は、別の抗
精神病薬であるオランザピン用のELISAを販売しているが、これも競合的フォーマッ
トを利用している。この取扱説明書には、このアッセイはスクリーニングを目的として設
計されており、科学捜査又は研究における使用を意図し、特に治療用途を意図するもので
はないことが示されている。この説明書は、全陽性サンプルをガスクロマトグラフィー/
質量分析法(GC−MS)で確認すべきであることを推奨しており、使用される抗体は、
オランザピン及びクロザピンを検出することを示している(ID Labs Inc.,
「Instructions For Use Data Sheet IDEL−F0
83」,Rev.Date Aug.8,2011を参照のこと)。これらの方法のうち
のいくつか、すなわちHPLC及びGC/MSは、高価で労働集約的でありうることから
、一般的に、適切な設備を有する大規模又は専門的研究室に限って行われる。
者の処置をより一層タイミングよく調節することができる)、及びLC又はGC/MS設
備がないか、又は迅速に試験結果を必要とする他の医療機関において実施することができ
る方法が必要である。
れた方法を可能にする化合物及びコンジュゲートを提供する。
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
ここで、
Zは、
−N(R4)−、−O−、−S−、−ヘテロアルキル−、からなる群から選択され;
R4は、H、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基又は置換若しくは非置換ア
リール基であり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは0、又は1であり;
rは1、2、3、4、又は5であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である)を含む。
本発明の化合物と免疫原性担体とを接触させるプロセスによって生成された生成物、を含
む。
る。かかる方法によって、臨床医は、診察の際に、患者の症状悪化の原因が、服薬アドヒ
アランスの欠如でありうる可能性がどの程度かを客観的に評価することが可能となる。あ
るいは、遵守されている場合には、臨床医は異なる治療を選択することができる。かかる
方法によって可能となる治療薬物モニタリングは、最も有効な治療選択肢を特定する上で
鍵となる。更には、臨床医は、かかるTDMは、患者との関係が全く異なったものに移行
する、すなわち、治療を遵守していないのではないかという仮定的な議論から、治療計画
を最適化するうえで患者に積極的に主導権をもたせることによって、より協力的な関係へ
と移行するのに役立つと考える。
合成が第一に必要である。ハプテンは、タンパク質などの大きな担体に結合すると、免疫
応答を誘発することができる低分子である。ハプテンは、その大部分が低分子量であって
、タンパク質を含まない物質であり、単独では抗体形成を刺激することはできないが、抗
体と反応する。ハプテン−タンパク質コンジュゲートは、抗体の生成を刺激することがで
きる。低分子に対して特異的な抗体の産生は、イムノアッセイの開発において有用である
(Pharm Res.1992,9(11):1375〜9,Annali Dell
'Istituto Superiore di Sanita.1991,27(1)
:167〜74,Annali Dell’Istituto Superiore d
i Sanita.1991,27(1):149〜54,Immunology Le
tters.1991,28(1):79〜83)。
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
ここで、
Zは、
−N(R4)−、−O−、−S−、−ヘテロアルキル−、からなる群から選択され;
R4は、H、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基又は置換若しくは非置換ア
リール基であり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは0、又は1であり;
rは1、2、3、4、又は5であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である)を含む。
(式中、
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
ここで、
ZはOであり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは0、又は1であり;
rは1、2、3、4、又は5であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である)を含む。
(式中、
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
ここで、
Zは、O(CH2)rNHであり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは0、又は1であり;
rは1、2、3、4、又は5であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である)を含む。
(式中、
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
ここで、
Zは、O(CH2)rNHであり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは1であり;
rは2であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である)を含む。
(式中、
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
O(CH2)rNHC(O)(CH2)mCO2Hであり;
ここで、
rは2であり;
mは、1、2、3、又は4であり;
nは、1、又は2である)を含む。
R1は、H、又はOH;及び
R2は、O(CH2)rNH2、又は
ここで、rは2であり;
mは、1である。
質とのコンジュゲート及び上述の化合物とキーホールリンペットヘモシアニン、オボアル
ブミン、及びウシサイログロブリンであるタンパク質とのコンジュゲート、並びに、本発
明の化合物と免疫原性担体とを接触させるプロセスによって生成される生成物を更に提供
する。
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
ここで、
Zは、
−N(R4)−、−O−、−S−、−ヘテロアルキル−、からなる群から選択され;
R4は、H、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基又は置換若しくは非置換ア
リール基であり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは0、又は1であり;
rは1、2、3、4、又は5であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である)と、免疫原性担体とのコンジュゲートを含む。
(式中、
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
ここで、
ZはOであり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは0、又は1であり;
rは1、2、3、4、又は5であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である)と、免疫原性担体とのコンジュゲートを含む。
(式中、
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
ここで、
Zは、O(CH2)rNHであり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは0、又は1であり;
rは1、2、3、4、又は5であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である)と、免疫原性担体とのコンジュゲートを含む。
(式中、
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
ここで、
Zは、O(CH2)rNHであり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは1であり;
rは2であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である)のコンジュゲートを含む。
(式中、
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
O(CH2)rNHC(O)(CH2)mCO2Hであり;
ここで、
rは2であり;
mは、1、2、3、又は4であり;
nは1、又は2である)と、免疫原性担体とのコンジュゲートを含む。
R1は、H、又はOH;及び
R2は、O(CH2)rNH2、又は
ここで、rは2であり;
mは1である)と、免疫原性担体とのコンジュゲートを含む。
本発明の式Iの化合物:
ートである。
、このタンパク質は、キーホールリンペットヘモシアニン、オボアルブミン、又はウシサ
イログロブリンである。
成物を提供する。
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
ここで、
Zは、
−N(R4)−、−O−、−S−、−ヘテロアルキル−、からなる群から選択され;
R4は、H、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基又は置換若しくは非置換ア
リール基であり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは0、又は1であり;
rは1、2、3、4、又は5であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である)と、免疫原性担体とを接触させるプロセスによっ
て生成される生成物である。
(式中、
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
ここで、
ZはOであり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは0、又は1であり;
rは1、2、3、4、又は5であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である)と、免疫原性担体とを接触させるプロセスによっ
て生成される生成物である。
(式中、
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
ここで、
Zは、O(CH2)rNHであり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは0、又は1であり;
rは1、2、3、4、又は5であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である)と、免疫原性担体とを接触させるプロセスによっ
て生成される生成物である。
(式中、
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
ここで、
Zは、O(CH2)rNHであり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは1であり;
rは2であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である)と、免疫原性担体とを接触させるプロセスによっ
て生成される生成物である。
(式中、
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
O(CH2)rNHC(O)(CH2)mCO2Hであり;
ここで、
rは2であり;
mは、1、2、3、又は4であり;
nは1、又は2である)と、免疫原性担体とを接触させるプロセスによって生成される
生成物である。
R1は、H、又はOH;及び
R2は、O(CH2)rNH2、又は
ここで、rは2であり;
mは1である)と、免疫原性担体とを接触させるプロセスによって生成される生成物で
ある。
原性担体とを接触させるプロセスによって生成される生成物である。
接触させるプロセスによって生成される生成物であって、ここで、タンパク質はキーホー
ルリンペットヘモシアニン、ウシサイログロブリン又はオボアルブミンである。
本明細書中及び本出願を通して、以下の略語が使用され得る。
用語「コンジュゲート」は、個別の部分が一緒に結合することで形成される任意の物質
を指す。本発明による代表的なコンジュゲートとしては、式Iの化合物などの低分子と、
担体又はポリアミンポリマー(特にタンパク質)などの高分子とを一緒に結合することで
形成されるものが挙げられる。コンジュゲートにおいて、低分子は、高分子上の1つ以上
の活性部位に結合し得る。
物質であり、抗体形成を刺激することはできないが、抗体と反応する。抗体は、ハプテン
と高分子量の免疫原性担体とをカップリングした後、このカップリングした生成物(すな
わち、免疫原)をヒト又は動物被検体に注射することで形成される。
物質を指す。
ことによって、これらのハプテンに特異的に結合し得る抗体を生成できる、一般的にはタ
ンパク質である免疫原性物質である。免疫原性担体物質の例としては、限定されないが、
異物であると認識され、それによって宿主の免疫応答を誘発する、タンパク質、糖タンパ
ク質、ポリアミノ−多糖類複合体、粒子、及び核酸が挙げられる。ポリアミノ−多糖類は
、本調製においては従来の既知の任意の手段を使用して、多糖類から調製され得る。
のタンパク質を用い得るが、これらに限定されない。タンパク質の実例としては、ウシ血
清アルブミン、キーホールリンペットヘモシアニン、卵オボアルボミン、ウシサイログロ
ブリン、フラクションVヒト血清アルブミン、ウサギアルブミン、パンプキンシードグロ
ブリン、ジフテリアトキソイド、破傷風トキソイド、ボツリヌス毒素、サクシニル化タン
パク質、及びポリリジンなどの合成ポリ(アミノ酸)が挙げられる。
ーであるポリアミノ−多糖類も含み得る。多糖類の例は、デンプン、グリコーゲン、セル
ロース、アラビアゴムなどの炭水化物ガム、寒天などである。多糖類は、ポリ(アミノ酸
)残基及び/又は脂質残基も含む。
多糖類のどちらか1つとコンジュゲートされていてもよい。
.02マイクロメートル(μm)かつ約100μm以下であり、通常約0.05μm〜1
0μmである。粒子は、有機又は無機、膨潤性又は非膨潤性で、多孔質又は非孔質、最適
には水に近い密度、一般的には約0.7〜1.5g/mLの粒子でありえて、透明である
か、部分的に透明又は不透明であり得る材料から構成されうる。粒子は、限定されないが
、赤血球、白血球、血小板、ハイブリドーマ、連鎖球菌、黄色ブドウ球菌、大腸菌、及び
ウィルスのような細胞及び微生物などの生体物質であり得る。粒子は、有機又は無機ポリ
マー、リポソーム、ラテックス、リン脂質小胞、又はリポタンパク質からもなり得る。
を指す。
含有する化合物を指すが、類似体の炭素鎖は、参照化合物の炭素鎖よりも長いか、又は短
い。
成するのを誘導され得る。「標識」は、検体、免疫原、抗体、又はリガンド(特にハプテ
ン又は抗体)などの受容体と結合し得る受容体又は分子などの別の分子とコンジュゲート
され得る。標識の非限定的な例としては、放射能アイソトープ(例えば、125I)、酵
素(例えば、β−ガラクトシダーゼ、ペルオキシダーゼ)、酵素フラグメント、酵素基質
、酵素インヒビター、コエンザイム、触媒、蛍光物質(例えば、ローダミン、フルオレセ
インイソチオシアネート又はFITC、又はDylight 649)、染料、化学発光
物質及び発光物質(例えば、ジオキセタン、ルシフェリン)、又は増感剤が挙げられる。
ートナーなどの下部構造のうちの2つ以上と、官能性連結基を介して連結する化学構造の
一部分を指す。これらのスペーサは、典型的に有機化合物中で見られるような形で典型的
に存在して組み立てられる原子によって構成されるため、「有機スペーシング基」とも称
される。スペーサを組み立てるのに使用される化学的なビルディングブロックは、本出願
中、以下で記載されるであろう。その中で、好ましいスペーサは、直鎖状又は分枝状の飽
和又は不飽和の炭素鎖である。これらの炭素鎖は、鎖内に1つ以上のヘテロ原子を含んで
もよく、1つ以上のヘテロ原子は、鎖中又は鎖の末端の任意の炭素原子における1つ以上
の水素原子と代わる。「ヘテロ原子」は、酸素、窒素、リン及び硫黄からなる群から選択
される、炭素以外の原子を意味しており、窒素、リン及び硫黄は、任意の酸化状態で存在
してよく、炭素又は他のヘテロ原子が結合していてもよい。スペーサは、鎖の一部分とし
て、又は鎖中の原子の1つにおける置換体として、環式基又は芳香族基を含んでもよい。
ング基内の鎖中の原子数は、連結される下部構造間の最短ルートに沿った水素以外の原子
数を計数することで決定される。好ましい鎖長は、1〜20原子である。
又は担体など)とのコンジュゲートを生成するための共有化学結合を形成することで、ハ
プテン部分が別の部分と連結され得る使用可能な反応部位を提供するのに使用され得る。
ハプテンは、このようにしてビオチンなどの部分と連結し、ハプテンの競合的結合パート
ナーを形成し得る。
ることによって、抗体形成プロセスが最適となるように免疫される動物又はヒトの免疫系
に提示されるように、担体から異なる距離でハプテンを結合させることが可能となる。ハ
プテン分子中の異なる位置で結合することで、ハプテン上の特異的部位を免疫系に提示す
る機会が与えられ、抗体認識に影響を及ぼす。スペーサは、水性媒体中でより可溶性が高
いハプテン誘導体を作成するために、親水性可溶化基を含有し得る。親水性可溶化基の例
としては、ポリオキシアルキルオキシ基、例えば、ポリエチレングリコール鎖、ヒドロキ
シル基、カルボキシレート基及びスルホネート基が挙げられるが、これらに限定されない
。
種を指す。用語「求電子基」又は「求電子物質」は、反応において化学結合を形成する電
子対を受容する種を指す。
又は原子基が置換されることを指す。置換基の非限定的な例としては、ハロゲン原子、ア
ミノ、ヒドロキシ、カルボキシ、アルキル、アリール、ヘテロアルキル、ヘテロアリール
、シアノ、アルコキシ、ニトロ、アルデヒド及びケトン基が挙げられる。
鎖状ラジカルの両方を指し、特に、任意の度合い又はレベルの飽和を有するラジカルを含
むことを意図している。アルキルとしては、限定されないが、メチル、エチル、プロピル
、イソプロピル、ブチル、イソブチル、sec−ブチル、tert−ブチル、ペンチル、
イソペンチル、ヘキシル、イソヘキシル、ヘプチル、オクチル、2,2,4−トリメチル
ペンチル、ノニル、デシル、ウンデシル及びドデシルが挙げられる。用語「シクロアルキ
ル」は、3〜10個の炭素原子から構成される、飽和又は部分的に飽和された単環式又は
二環式の炭化水素環ラジカルを指す。アルキル置換基は、環上に任意で存在し得る。例と
しては、シクロプロピル、1,1−ジメチルシクロブチル、1,2,3−トリメチルシク
ロペンチル、シクロヘキシル及びシクロヘキセニルが挙げられる。
リン原子又は硫黄原子を指す。
つ以上のヘテロ原子は、鎖中又は鎖の末端の任意の炭素原子における1つ以上の水素原子
と代わる。
なくとも1つのヘテロ原子から構成される非芳香族(すなわち、飽和又は不飽和)環を指
す。アルキル置換基は、環上に任意で存在し得る。例としては、テトラヒドロフリル、ジ
ヒドロピラニル、ピペリジル、2,5−ジメチルピペリジル、モルホリニル、ピペラジニ
ル、チオモルホリニル、ピロリジニル、ピロリニル、ピラゾリジニル、ピラゾリニル、イ
ミダゾリジニル及びイミダゾリニルが挙げられる。
とも1つのヒドロキシル基を指す。
1つの第一級又は第二級アミノ基を指す。
とも1つのアルコキシ基を指す。
discreet)又は単分散サイズのポリエチレングリコールを含む。
つの硫黄基を指す。硫黄基は、任意の酸化状態であってよく、スルホキシド、スルホン及
びサルフェートを含む。
とも1つのカルボキシレート基を指す。用語「カルボキシレート基」としては、カルボン
酸及びアルキル、シクロアルキル、アリール又はアラルキルカルボキシレートエステルが
挙げられる。
ニル基を有する基を指す。
ルを指し、これらの環はいずれも、N、O、又はSから選択される1〜4個のヘテロ原子
からなり、窒素及び硫黄原子は、許容される任意の酸化状態で存在し得る。例としては、
ベンズイミダゾリル、ベンゾチアゾリル、ベンゾチエニル、ベンズオキサゾリル、フリル
、イミダゾリル、イソチアゾリル、イソキサゾリル、オキサゾリル、ピラジニル、ピラゾ
リル、ピリジル、ピリミジニル、ピロリル、キノリニル、チアゾリル及びチエニルが挙げ
られる。
例として、フリルエチル及び2−キノリニルプロピルが挙げられる。
原子の直鎖状又は分枝鎖状ラジカルを指す。例としては、メトキシ、エトキシ、プロポキ
シ、イソプロポキシ及びブトキシが挙げられる。
ジカルを指す。アルキル置換基は、環上に任意で存在し得る。例としては、フェニル、ビ
フェニル及びナフタレンが挙げられる。
、ベンジル、フェニルエチル又は2−ナフチルメチルが挙げられる。
。例としては。フリルメチル及びピリジルプロピルが挙げられる。
フェノキシ及びベンジルオキシが挙げられる。
しては、フェニルメチルエーテルが挙げられる。
アリール及びヘテロアラルキルである。「アシル化剤」は、分子に、−C(O)Ra基を
付加する。
キル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール及びヘテロアラルキルである。「スルホ
ニル化剤」は、分子に、−S(O)2Raを付加する。
々な方法によって調製され得る。スペーサは、いずれかの末端の基によって異なるように
官能化されるか又は活性化され、これによってハプテン及び担体と選択的に連続反応する
ことができる基を用いて形成されうるが、両端で同じ反応部分を使用してもよい。ハプテ
ンと、担体に結合する官能性連結基との反応において選択される基は、ハプテンと、ハプ
テンが結合する担体における官能基の種類によって決定される。スペーサ並びにハプテン
及び担体との結合方法は、Brinkley,M.,A.,Bioconjugate
Chem.1992,3:2〜13,Hermanson,Greg T.,Bioco
njugate Techniques,Academic Press,London
,Amsterdam,Burlington,MA,USA,.2008及びTher
mo Scientific Pierce Crosslinking Techni
cal Handbook;(Thermo Scientific 3747 N M
eridian Rd,Rockford,IL USA 61101,ph 800−
874−3723又は:http://www.piercenet.com/からのダ
ウンロード又は印刷出力から入手可能)、及びその参考文献に記載されるものを含むが、
これらに限定されない。スペーサ基の形成において、異なるように活性化される多くの分
子は、例えば、Thermo Scientificなどの供給メーカーから市販されて
いる。
上のアミンと、ハロゲン化アシル又は活性エステルを担持するスペーサビルディングブロ
ックとの反応を含む。「活性エステル」は、安定した結合を形成する穏やかな条件下で、
例えばアミノ基のような求核基と反応するエステルとして定義される。安定した結合は、
例えば、後に続く合成工程のような更なる使用条件、免疫原としての使用、又は生化学ア
ッセイにおいて損傷を受けない結合として定義される。安定した結合の好ましい例は、ア
ミド結合である。活性エステル及び形成方法は、Benoiton,N.L.によって、
Houben−Weyl,Methods of Organic Chemistry
,Thieme Stuttgart,New York,vol E22 secti
on 3.2:443 and Benoiton,N.L.,Chemistry o
f Peptide Synthesis,Taylor and Francis,N
Y,2006に記載されている。好ましい活性エステルとしては、p−ニトロフェニルエ
ステル(PNP)、N−ヒドロキシスクシンイミドエステル(NHS)及びテトラフルオ
ロフェニルエステル(TFP)が挙げられる。ハロゲン化アシルは、例えば、カルボン酸
と塩化チオニル又は塩化オキサリルとの反応(Fieser,L.F.and Fies
er,M.Reagents for Organic Synthesis,John
Wiley and Sons,NY,1967及びこの参考文献を参照のこと)のよ
うな、当業者に既知の多くの方法によって調製され得る。これらは、WuらによるOrg
anic Letters,2004,6(24):4407に記載されるように、活性
二官能性スペーサにおいても使用され得るp−ニトロフェニルエステル(PNP)などの
他の活性エステルに変換され得る。N−ヒドロキシスクシンイミド(NHS)エステルは
、国際特許第2012012595号の実施例35に記載されるように、無水条件下で、
非プロトン性溶媒中トリエチルアミン又はジイソプロピルエチルアミンなどの有機塩基の
存在下で、炭酸N,N−ジスクシンイミジル(CAS 74124−79−1)と化合物
のカルボン酸との反応によって、又は、無水条件下で、N−ヒドロスクシンイミド及びジ
シクロヘキシカルボジイミド(DCC)又は他の脱水剤を使用することで調製され得る。
テトラフルオロフェニルエステル(TFP)は、WilburらによってBioconj
ugate Chem.,2004,15(1):203で報告されるように、無水条件
下で、非プロトン性溶媒中、トリエチルアミン又はジイソプロピルエチルアミンなどの有
機塩基の存在下で、カルボン酸と2,3,5,6−テトラフルオロフェニルトリフルオロ
酢酸塩との反応により調製され得る。当業者は、表1に示されるスペーサは、特に、既知
の方法を使用して得られ、反応条件のルーチンの最適化を用いてアミノ担持ハプテンと結
合することができることを認識するであろう。これらのスペーサによって、ハプテンと担
体上のチオール基の結合が可能となる。
ルボン酸官能基との直接的なカップリングは、1つの結合様式としても使用され得る。好
ましい試薬は、典型的にはペプチド合成に使用される試薬である。ペプチドカップリング
試薬としては、O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−N,N,N',N'−テトラメチ
ルウロニウムテトラフルオロボレート(TBTU,CAS #125700−67−6)
(Pruhs,S.,Org.Process.Res.Dev.2006,10:44
1を参照のこと);カルボジイミド脱水剤を含むN−ヒドロキシベンゾトリアゾール(H
OBT,CAS #2592−95−2)(例えば、N−N−ジシクロヘキシルカルボジ
イミド(DCC)、ジイソプロピルカルボジイミド(DIC)、又は1−エチル−3(3
−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩(EDC))(Konig W.,G
eiger,R.Chem.Ber.,1970,103(3):788を参照のこと)
;3−(ジエトキシホスホリルオキシ)−1,2,3−ベンゾトラジン−4(3H)−オ
ン(DEPBT,CAS#165534−43−0)(Liu,H.et.al.,Ch
inese Chemical Letters,2002,13(7):601を参照
のこと);ビス(2−オキソ−3−オキサゾリジニル)ホスフィン酸クロリド;BOP−
Cl(CAS #68641−49−6)(Diago−Meseguer,J,et.
al.Synthesis,1980,7:547〜51を参照のこと)、及び他の、B
enoitonbによってChemistry of Peptide Synthes
is,CRC Press,Boca Raton,FL,2005,Chapter
2に詳しく記載されており、技術告知は、Advanced Automated Pe
ptide Protein Technologies (aapptec),630
9 Shepardsville Rd.,Louisville KY 40228,
ph 888 692 9111;www.aapptec.com,によって提供され
るもの、及びこれらの参考文献が挙げられるが、限定されない。これらの方法は、ハプテ
ンをスペーサに結合させる安定なアミド結合を生成する。既知の方法を使用して得られ、
上述及び引用される方法を用いて反応条件のルーチンの最適化を利用してアミノ担持ハプ
テンに結合され得るスペーサの例を表2に示すが、表2に示されるものに限定されない。
これらのスペーサによって、ハプテンと担体上のチオール基の結合が可能となる。
学基がハプテンに連続的に結合することによる、段階的な様式で構成され得る。以下の一
般的な反応スキームにおいて実例を参照のこと。
ーサとの結合位置になる求核基を有する際、スペーサは、チオール、アミン又はヒドロキ
シル基のアルキル化によっても構成され得る。アルキルハライド、又はスルホン酸エステ
ル(p−トルエンスルホネートなど)のような、置換反応を受けることができる部分で適
切に置換される任意のアルキル基は、スペーサを結合させるのに使用され得る。アルキル
化反応の多くの例が当業者に既知であって、具体例は、一般的な化学文献中で見出され、
ルーチンな実験を通して最適化され得る。多くの参考文献におけるアルキル化反応の議論
は、March's Advanced Organic Chemistry,Smi
th,M.B.,and March,J.,John Wiley & sons,I
nc.NY,2001のチャプター10で見出すことができる。ハプテン上の例えばアミ
ンのような求核部分とイソシアネートとの反応による尿素の形成、又はイソチオシアネー
トとの反応によるチオ尿素結合の形成などの他の結合も用いられ得る(Li,Z.,et
.al.,Phosphorus,Sulfur and Silicon and t
he Related Elements,2003,178(2):293〜297を
参照のこと)。イソシアネート基との反応を介して、ヒドロキシル基を担持するハプテン
にスペーサを結合させて、カルバメート又はウレタン結合を形成してもよい。スペーサは
、一方の末端上のイソシアネート官能基、及び担体と反応することができる官能性連結基
によって異なるように活性化され得る(Annunziato,M.E.,Patel,
U.S.,Ranade,M.and Palumbo,P.S.,Bioconjug
ate Chem.,1993,4:212〜218を参照のこと)。
、その調製が前述されているハロゲン化アシル又は活性エステル(その例を表3で示す)
としてのカルボン酸基の活性化の後に、スペーサ部分上のアミノ(−NH2−)、ヒドラ
ジノ(−NH−NH2−)、ヒドラジド(−C(O)−NH−NH2−)もしくはヒドロキ
シル基(−OH)との反応によるアミド、ヒドラジド、ジアシルヒドラジンもしくはエス
テル結合の形成、またはカルボン酸基とスペーサ部分上のアミノ基との直接カップリング
、又は前述のペプチドカップリング試薬及び/又はカルボジイミド脱水試薬(その例を表
4及び5で示す)による担体との直接カップリングが挙げられる。活性化エステルの形成
及びペプチドカップリング剤の使用に関して上記で引用された参考文献で見られる手順は
、反応条件のルーチンの最適化を用いて、カルボン酸担持ハプテンをスペーサビルディン
グブロック及び利用可能なアミノ基を含むタンパク質担体に結合させるために使用され得
る。
,Journal of Organic Chemistry,1994,59(25
):7616を参照のこと)
又は:
基がハプテン上に存在してもよい。
011,52(28):8681を参照のこと。
ラジド基H2N−NH−C(O)−との反応によるアシルヒドラゾンの形成を含む方法を
使用してスペーサに結合され得る(Chamow,S.M.,Kogan,T.P.,P
eers,D.H.,Hastings,R.C.,Byrn,R.A.and Ask
enaszi,A.,J.Biol.Chem.,1992,267(22):1591
6を参照のこと)。担体上でチオール基と結合することが可能な二官能性ヒドラジドスペ
ーサの例が表6で示されている。
、担体と反応し得るチオール基を含有していてもよい。担体基は、担体上におけるアミノ
基とマレイミド酢酸N−スクシンイミジル(AMAS,CAS# 55750−61−3
)、ヨード酢酸スクシンイミジル(CAS# 151199−81−4)、又は表1で示
される二官能性スペーサ基のいずれかとの反応によるマレイミド官能基を含有する基の結
合、反応を受け得る基を組み込んでハプテンと担体との結合をもたらす方法によって修飾
され得るが、これに限定されない。
できる任意の基であってよく、担体上の多くの異なる基と反応性があってよい。官能性連
結基は、好ましくは、担体上のアミノ基、カルボン酸基、又はチオール基、又はその誘導
体と反応し得る。官能性連結基の非限定例としては、カルボン酸基、ハロゲン化アシル、
活性エステル(上記で定義した通りである)、イソシアネート、イソチオシアネート、ア
ルキルハライド、アミノ基、チオール基、マレイミド基、アクリレート基(H2C=CH
−C(O)−)又はビニルスルホン基H2C=CH−SO2−)があり、Park,J.W
.,et.al.,Bioconjugate Chem.,2012,23(3):3
50を参照のこと。官能性連結基は、ハプテンと段階的に反応し得る異なるように活性化
されたスペーサビルディングブロックの一部として存在してもよく、生じたハプテン誘導
体が、その後に担体と反応し得る。あるいは、ハプテンは、後続反応によって官能性連結
基に変換され得る前駆体基を担持するスペーサによって誘導体化され得る。スペーサ上の
官能性連結基がアミン又はカルボン酸基である際、担体上のカルボン酸基又はアミンとの
カップリング反応は、これらの試薬に関して上記で引用される参考文献における手順に従
って、ペプチドカップリング試薬を用いることにより直接行われうる。
交換がなされ得るスペーサ上の官能性連結基として使用され、混合ジスルフィド結合が形
成され得る(Ghetie,V.,et al.,Bioconjugate Chem
.,1990,1:24〜31を参照のこと)。これらのスペーサは、アミン担持ハプテ
ンと、限定はされないが、その例が表7に示されるものであるピリジルジスルフィド基を
担持するスペーサに結合する活性エステルとの反応によって結合し得る。
性官能性連結基との反応によって直接、あるいは、チオール含有基(S−アセチルチオ酢
酸N−スクシンイミジル(SATA,CAS 76931−93−6)又はこれらの誘導
体など)による誘導化後に、アセテート基をヒドロキシルアミンで開裂し、ハプテン上で
官能性連結基と反応させるためにチオール基を露出することで、結合のために用いられう
る。チオール基は、また、タンパク質担体内のジスルフィド結合を、限定はしないが、2
−メルカプトエチルアミンなどの中程度の還元剤で還元することで担体に導入され得る(
Bilah,M.,et.al.,Bioelectrochemistry,2010
,80(1):49を参照のこと、ホスフィン試薬に関してはKirley,T.L.,
Analytical Biochemistry,1989,180(2):231
or dithioerythritol (DTT,CAS 3483−12−3)
Cleland,W.,Biochemistry,1964,3:480〜482を参
照のこと。
本発明の代表的な化合物は、以下に記載される一般的合成方法に従って合成することが
できる。式(I)の化合物は、当業者に既知の方法により調製することができる。以下の
反応スキームは、本発明の実施例を表すことのみを意味し、決して本発明の限定であるこ
とを意味しない。
キーム1で示されるシリル保護開始化合物を使用して行われうる。N保護ハロアルキル誘
導体によるアルキル化は、実施例1にも記載されている。様々な鎖長のN保護ハロアルキ
ル誘導体は、市販されているか、又は当業者に既知の標準的な有機反応によって生成され
得る。rの好ましい値は、1〜5である。実施例1に記載される脱保護によって、アミノ
化合物が提供され、これを追加のスペーサ原子に結合するように更に合成してもよく、ま
たは担体に直接連結してもよい。最終生成物中にヒドロキシル基がないアミノ化合物の誘
導体は、実施例3に記載されるようにして生成され得る。
ganic and Med.Chem.Letters,2010,20:7159の
方法を使用して、例えば、3−メルカプトメチルプロピオネートのようなチオールを使用
して行ってもよく、この場合、スキーム2で示されるように、DMF中でK2CO3を使用
した後にNaOHのTHF水溶液による加水分解を行うと、末端のカルボキシ基にチオア
ルキル結合を担持するハプテンの類似体が得られ、これを担体に直接結合させてもよく、
またはスペーサー部分を伸長させるためにさらに合成してもよい。アミンによるアルキル
化もまた、スキーム2で示されるように、米国特許第20110245224号の中間体
535を生成するのに使用される方法に従って行われうる。スキーム2のアミノアルキル
又はチオアルキル類似体(ここで、R1はOH若しくはHである)版は、当業者の化学者
が、上述の参考文献に教示される化学的手法をルーチンで最適化することによって生成さ
れ得る。
くはシリル保護アルコールのいずれかである)は、担体に結合するための官能性連結基を
担持する基の導入部位であり得る。フェノール化合物を、スキーム3に示され、米国特許
第20060251592号に記載されるように無水コハク酸と直接反応させて、カルボ
キシ担持中間体を得てもよく、又は、スキーム4に示されるように、本開示中の他所で提
供されるAnnunziatoの参考文献に従って、イソシアネート二官能性スペーサと
反応させて、チオール反応性リンカーを担持するハプテンを得てもよい。以下の実施例に
記載されるように、R1がシリル保護アルコールである場合、脱保護が必要である。
ハプテンが更にマレイミド基で官能化され得ることを示している。マレイミドは、当該技
術分野で既知の任意の方法によって組み込まれ得る。例えば、ジクロロメタンなどの溶媒
及びジイソプロピルエチルアミン及びシアノホスホン酸ジエチルなどのカップリング試薬
中、N−マレオイル置換アルキルアミノ酸との反応によって、ハプテン上にマレイミド官
能化されたスペーサーが生じる。DMFなどの溶媒中、トリブチルアミンなどの塩基の存
在下、室温で、1時間、リスペリドン由来アミンと、2,5−ジオキソピロリジン−1−
イル2−(2,5−ジオキソ−2,5−ジヒドロ−1H−ピロル−1−イル)酢酸塩など
のアルキルマレイミド官能基とを反応させることで、マレイミド官能化スペーサを有する
ハプテンが産生される。
うに、無水コハク酸又は無水グルタル酸などの環状無水化合物との反応によって合成され
得る。反応は、THFなどの溶媒中、室温で一晩行われ得る。
ジュゲートされ得る。ε−窒素をS−アセチルチオ酢酸N−スクシンイミジル(SATA
)でアシル化することによるタンパク質リジン残基の活性化後に、続くヒドロキシルアミ
ンによるS−アセチル基の加水分解により、求核性スルフヒドリル基が生成される。スル
フヒドリル活性化タンパク質とマレイミド誘導体化ハプテン(一般的なスキーム5で記載
したように調製した)とのコンジュゲーションは、マイケル付加反応を介して進行する。
好適なタンパク質は当業者に既知であり、キーホールリンペットヘモシアニン、ウシサイ
ログロブリン、又はオボアルブミンが挙げられる。
ジュゲートされ得る。DMFなどの溶媒中、約20℃の温度で約18時間、N−ヒドロキ
シスクシンイミド、ジシクロヘキシルカルボジイミド(DCC)などの好適なカップリン
グ剤、並びにトリブチルアミンなどの塩基とを反応させることで、N−ヒドロキシスクシ
ンイミド脱離基を有するカルボン酸が活性化される。活性化スペーサ及びハプテンは、次
に、pH 7.5のリン酸塩緩衝液などの溶媒中で、約20℃で約2.5時間、タンパク
質とコンジュゲートされ得る。好適なタンパク質は当業者に既知であり、キーホールリン
ペットヘモシアニン、ウシサイログロブリン、又はオボアルブミンが挙げられる。
上述のコンジュゲートは、それらが産生される抗精神病薬(リスペリドン)と結合する
抗体の生成に有用である。これらの抗体は、患者サンプル中の抗精神病薬の存在及び/又
は量を検出するアッセイに使用され得る。かかる検出によって、治療薬物モニタリングが
その利点を全て受けることが可能となる。抗精神病薬のレベルの検出は:パリペリドン、
クエチアピン、オランザピン、アリピプラゾール、及びこれらの代謝産物からなる群から
選択されるものなどである、他の抗精神病薬の検出と組み合わせた検出であって、かかる
検出は、これらの抗精神病薬を同時に測定することが可能である;規定の療法に対する患
者のアドヒアランス又は遵守の決定;患者を経口による抗精神病投薬計画から持続性注射
剤による抗精神病投薬計画に変更すべきかどうかを決定する決定ツールとしての使用;有
効又は安全な薬剤レベルを確実に達成又は維持するために、抗精神病薬抗精神病経口薬又
は注射剤の投与レベル又は投与間隔を増加又は減少させるべきかを決定する決定ツールと
しての使用;最小pKレベルが得られるという証拠を提供することで、抗精神病薬による
療法の開始に役立つものとしての使用;複数の処方又は複数の源からの抗精神病薬の生物
学的同等性を決定するための使用;多剤併用及び薬剤−薬剤間の潜在的な相互作用による
影響を評価するための使用;並びに、患者を臨床治験から除外するか、又は参加させるか
の指標としての使用、次いで臨床治験における投薬要求に対するアドヒアランスのモニタ
リングに役立つものとしての使用;などの多くの目的において有用であり得る。
で、例えば、ポリクローナル、モノクローナル、キメラ、及びヒト化抗体のような、抗精
神病薬と結合する抗体が産生され得る。特に想定されるかかる抗体としては、モノクロー
ナル及びポリクローナル抗体並びにこれらのフラグメント、例えば、抗原結合ドメイン及
び/又はこれらの抗体に対する1つ以上の相補性決定領域を含有する組み換えタンパク質
が挙げられる。好ましくは、抗体は薬剤及び所望の薬理学的活性代謝産物と結合するであ
ろう。薬剤コンジュゲートにおいて、免疫原性担体の結合位置を変更することで、抗体に
対する代謝産物及び/又は関連薬剤の選択性及び交差反応性を操作することができる。リ
スペリドンに関して、9−ヒドロキシリスペリドン(パリペリドン、同様に抗精神病薬と
して投与される)、7−ヒドロキシリスペリドン、及びN−デアルキルリスペリドンなど
のリスペリドン代謝産物との交差反応性は妥当でありうるか、または妥当とは限らない。
7−ヒドロキシリスペリドン又はN−デアルキルリスペリドンとは反応しないが、リスペ
リドン及びパリペリドンに交差反応性がある抗体が妥当でありえて、リスペリドン及びそ
の主要な薬理学的に活性な代謝産物を検出することができる。あるいは、抗体は、薬理学
的に活性な代謝産物であるリスペリドン及びパリペリドンを個別に検出するが、不活性代
謝産物である7−ヒドロキシリスペリドン及びN−デアルキルリスペリドンを検出しない
ことが妥当でありうる。これらの薬剤及び/又は代謝産物のうちの複数のものを検出する
抗体が産生されるか、又は各々別個に検出する抗体が産生され得る(つまり、「特異的結
合」特性を有する抗体と定義する)。抗体は、1つ以上の化合物の結合が等モル又は実質
的に等モルで行われる場合、1つ以上の化合物に特異的に結合する。
疫原である免疫原性担体)を接種することを含む。好適な宿主としては、限定はされない
が、マウス、ラット、ハムスター、モルモット、ウサギ、ニワトリ、ロバ、ウマ、サル、
チンパンジー、オランウータン、ゴリラ、ヒト、及び、成熟免疫応答を開始することがで
きる任意の種が挙げられる。免疫手順は、当該技術分野において確立しており、多くの学
術論文及びDavid Wildによって編集された(Nature Publishi
ng Group,2000)「The Immunoassay Handbook(
第2版)」などの刊行物及び本明細書で引用される参照文献に記述されている。
ば、動物又はヒトのような宿主被検体に投与される。好適なアジュバンドとしては、限定
されないが、フロイントアジュバント、粉末水酸化アルミニウム(ミョウバン)、百日咳
菌を加えた水酸化アルミニウム、及びモノホスホリル脂質A合成トレハロースジコリノミ
コレート(MPL−TDM)が挙げられる。
注射によって、哺乳類宿主中で作製され得る。典型的には、免疫原又は免疫原とアジュバ
ントとの組み合わせを、1回又は複数回の皮下注射又は腹腔内注射によって哺乳類宿主に
注射する。好ましくは、免疫プログラムは、少なくとも1週間にわたって、より好ましく
は2週間以上にわたって実行される。このようにして生成されたポリクローナル抗体は、
当該技術分野で周知の方法を用いて単離及び精製され得る。
マ法(例えば、Nature 256:495〜497(1975))によって生成され
得る。ハイブリドーマ法は、典型的には、宿主又は宿主のリンパ球を免疫すること、モノ
クローナル抗体分泌リンパ球または分泌能を有するリンパ球を採取すること、リンパ球を
不死化細胞に融合すること、及び所望のモノクローナル抗体を分泌する細胞を選択するこ
とを含む。
きるリンパ球を誘発することができる。あるいは、リンパ球をインビトロで免疫すること
ができる。ヒト細胞が望ましい場合、末梢血リンパ球が使用され得るが、脾臓細胞又は他
の哺乳類源からのリンパ球が好ましい。
プロセスは、例えばポリエチレングリコールのような融合剤を使用することで促進され得
る。実例として、形質転換によって不死化された変異体げっ歯類、ウシ、又はヒト骨髄腫
細胞が使用され得る。非融合不死化細胞とは対照的に、実質的に純粋なハイブリドーマ細
胞の集団が好ましい。したがって、融合後、例えば、酵素ヒポキサンチングアニンホスホ
リボシルトランスファーゼ(HGPRT)を欠いた変異体骨髄腫細胞を使用することで、
非融合の不死化細胞の成長又は生存を阻害する好適な培地で細胞は成長することができる
。このような例において、ヒポキサンチン、アミノプテリン、及びチミジンを培地(HA
T培地)に添加すると、HGPRT−欠損細胞の成長が阻止されつつも、ハイブリドーマ
の成長は可能となる。
合集団から単離され、安定した高レベルでの抗体発現を支持することができる。好ましい
不死化細胞株としては、American Type Culture Collect
ion,Manassas,VAから入手可能な骨髄腫細胞株が挙げられる。
薬に対して特異的なモノクローナル抗体の存在に関してアッセイすることができる。例え
ば、ラジオイムノアッセイ(RIA)又は酵素結合免疫吸着測定法(ELISA)酵素結
合のようなインビトロ結合アッセイによる免疫沈降は、モノクローナル抗体の結合特異性
を測定するのに使用され得る。
単一クローンとして単離され得る。好適な培地としては、限定されないが、ダルベッコ変
法イーグル培地、RPMI−1640、及び、例えばUltra DOMA PF又はH
L−1のようなポリペプチド非含有、ポリペプチド還元された、又は無血清の培地(Bi
owhittaker,Walkersville,MDから入手可能)が挙げられる。
又は、ハイブリドーマ細胞は、生体内で腹水として成長し得る。
シルアパタイトクロマトグラフィ、ゲル電気泳動、透析、硫酸アンモニウム沈殿、及びア
フィニティクロマトグラフィなどの従来の免疫グロブリン(Ig)精製法によって培養培
地又は腹水から単離及び/又は精製され得る。
法によっても生成され得る。好ましくは、抗精神病薬に対して特異的な抗体を分泌するモ
ノクローナル抗体ハイブリドーマ細胞株から単離されたDNAをプロービングするために
、従来の手順を使用して、例えば、ネズミの重鎖及び軽鎖抗体遺伝子、と特異的に結合す
るオリゴヌクレオチドプローブを使用して、モノクローナル抗体をコードするDNAを単
離及びシークエンスすることができる。
このようにして生成された抗体は、抗精神病薬を認識/結合し、それによって患者サン
プル中の薬剤の存在及び/又は量を検出することができるイムノアッセイに使用され得る
。好ましくは、アッセイフォーマットは、競合的イムノアッセイフォーマットである。か
かるアッセイフォーマット及び他のアッセイは、他所でも記載されている(Hampto
nら(Serological Methods,A Laboratory Manu
al,APS Press,St.Paul,MN 1990)及びMaddoxら(J
.Exp.Med.158:12111,1983))。
精神病薬であるとリスペリドンに結合する抗体、標識部分に連結された抗精神病薬の類似
体又はそれらの誘導体を含む複合体を含み、既知の量の抗精神病薬又は関連標準物質を含
む1つ以上のキャリブレータを1つ以上含んでもよい。
は対照物質を含み得る。検体の濃度は、サンプルについて得られた結果と、標準物質につ
いて得られた結果とを比較することで算出され得る。較正曲線を作成して、これを用いて
、一連の結果を関連付けて、サンプル中の検体の濃度を決定することができる。
い実施形態の方法に従って、分析され得る。所望であれば、サンプルは前処理されてよく
、アッセイに影響を与えない任意の従来の培地で調製され得る。好ましくは、サンプルは
、宿主からの体液などの水性媒体、最も好ましくは血漿または血清を含む。
理人整理番号:PRD3265USPSP号、代表発明者名:Remmerie)、題目
「Haptens of Olanzapine」(代理人整理番号:PRD3266U
SPSP号、代表発明者名:Remmerie)、題目「Haptens of Pal
iperidone」(代理人整理番号:PRD3267USPSP号、代表発明者名:
Remmerie)、題目「Haptens of Quetiapine」(代理人整
理番号:PRD3268USPSP号、代表発明者名:Remmerie)、題目「Ha
ptens of Risperidone and Paliperidone」(代
理人整理番号:PRD3269USPSP号、代表発明者名:Remmerie)、題目
「Antibodies to Aripiprazole Haptens and
Use Thereof」(代理人整理番号:CDS5128USPSP号、代表発明者
名:Hryhorenko)、題目「Antibodies to Olanzapin
e Haptens and Use Thereof」(代理人整理番号:CDS51
32USPSP号、代表発明者名:Hryhorenko)、題目「Antibodie
s to Paliperidone Haptens and Use Thereo
f」(代理人整理番号:CDS5126USPSP号、代表発明者名:Hryhoren
ko)、題目「Antibodies to Quetiapine Haptens
and Use Thereof」(代理人整理番号:CDS5134USPSP号、代
表発明者名:Hryhorenko)、題目「Antibodies to Rispe
ridone Haptens and Use Thereof」(代理人整理番号:
CDS5130USPSP号、代表発明者名;Hryhorenko)、題目「Anti
bodies to Aripiprazole and Use Thereof」(
代理人整理番号:CDS5129USPSP号、代表発明者名:Hryhorenko)
、題目「Antibodies to Olanzapine and Use The
reof」(代理人整理番号:CDS5133USPSP号、代表発明者名:Hryho
renko)、題目「Antibodies to Paliperidone and
Use Thereof」(代理人整理番号:CDS5127USPSP号、代表発明
者名:Hryhorenko)、題目「Antibodies to Quetiapi
ne and Use Thereof」(代理人整理番号:CDS5135USPSP
号、代表発明者名:Hryhorenko)、題目「Antibodies to Ri
speridone and Use Thereof」(代理人整理番号:CDS51
31USPSP号、代表発明者名:Hryhorenko)は、全て本明細書と同時に出
願され、その内容は全て本明細書に組み込まれる。
できる。式(I)の化合物は、当業者に既知の方法により調製することができる。以下の
実施例は、本発明の実施例を表すことのみを意味し、決して本発明を限定することを意図
しない。
工程A
9−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−3−(2−クロロエチル)−2
−メチル−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4
−オン
ドロ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オン(1.0g、4.12ミリモル
)のDMF溶液(5mL)を、1H−イミダゾール(701.24mg、64.66ミリ
モル)で処理した後、t−ブチルジメチルクロロシラン(683.12mg、4.53ミ
リモル)のDMF溶液(1mL)で処理した。18時間室温で撹拌した後、真空下で溶媒
を除去し、残渣をスパチュラ1杯の炭酸カルシウムを含むジクロロメタン/水(10mL
/10mL)に溶解した。ジクロロメタンで水層を抽出(10mLで3回)した。合わせ
た有機分画をNa2SO4で乾燥し、濾過し、溶媒を真空下で除去した。粗混合物を、更に
精製せずに次の工程に使用した。(ESI−MS(M+1)357)
9−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−3−(2−(4−(6−ヒドロ
キシベンゾ[d]イソオキサゾル−3−イル)ピペリジン−1−イル)エチル)−2−メ
チル−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オ
ン
ル)オキシ)−3−(2−クロロエチル)−2−メチル−6,7,8,9−テトラヒドロ
−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オン(0.5g、1.40ミリモル)の
メタノール(25mL)及びジイソプロピルエチルアミン(732.83μL、4.20
ミリモル)の溶液を、3−(ピペリジン−4−イル)ベンゾ[d]イソオキサゾル−6−
オール塩酸塩(374.62mg、1.47ミリモル)で処理し、反応混合物をアルゴン
下で17時間60℃で撹拌した。ジイソプロピルエチルアミン(732.83μL、4.
20ミリモル)を加え、混合物を更に4時間60℃で撹拌した。反応混合物を真空下で蒸
発させて、残渣を水(25mL)に溶解し、クロロホルムで抽出(3×25mL)した。
合わせた有機層をMgSO4で乾燥し、濾過し、溶媒を真空下で除去した。残渣をシリカ
ゲルクロマトグラフィーで精製(ジクロロメタン/メタノール(98/2)で溶出)し、
表題化合物を得た(ESI−MS(M+1)539)。
tert−ブチル(2−((3−(1−(2−(9−((tert−ブチルジメチルシ
リル)オキシ)−2−メチル−4−オキソ−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H−ピリ
ド[1,2−a]ピリミジン−3−イル)エチル)ピペリジン−4−イル)ベンゾ[d]
イソオキサゾル−6−イル)オキシ)エチル)カルバメート
ル)オキシ)−3−(2−(4−(6−ヒドロキシベンゾ[d]イソオキサゾル−3−イ
ル)ピペリジン−1−イル)エチル)−2−メチル−6,7,8,9−テトラヒドロ−4
H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オン(50mg、0.093ミリモル)のア
セトン溶液(0.5mL)とDMF(0.5mL)を、炭酸カリウム(33.3mg、0
.24ミリモル)及びN−Boc−2−ブロモアミノエタン(27mg、0.12ミリモ
ル)で処理し、反応混合物をアルゴン下で17時間60℃で撹拌した。反応混合物を40
℃の減圧下で蒸発させ、水(10mL)に溶解し、ジクロロメタンで抽出(3×10mL
)した。有機層を合わせて、Na2SO4で乾燥し、濾過し、溶媒を蒸発させて粗表題化合
物を生成した。(ESI−MS(M+1)682)
3−(2−(4−(6−(2−アミノエトキシ)ベンゾ[d]イソオキサゾル−3−イ
ル)ピペリジン−1−イル)エチル)−9−ヒドロキシ−2−メチル−6,7,8,9−
テトラヒドロ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オン
2−(9−((tert−ブチルジメチルシリル)オキシ)−2−メチル−4−オキソ−
6,7,8,9−テトラヒドロ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル)エ
チル)ピペリジン−4−イル)ベンゾ[d]イソオキサゾル−6−イル)オキシ)エチル
)カルバメート(70mg、0.103ミリモル)のHCl/イソプロパノール溶液(1
0mL、5N)を1時間60℃で撹拌した。反応混合物を40℃の減圧下で蒸発させ、飽
和重炭酸ナトリウム水溶液(5mL)にゆっくりと溶解し、ジクロロメタンで抽出(3x
10mL)した。合わせた有機層をNa2SO4で乾燥し、濾過し、40℃の減圧下で蒸発
させた。水層には生成物がまだ含まれており、40℃の減圧下で水層を蒸発乾固させるこ
とでて回収した。水層から生じた残渣を水で再溶解し、調整したWaters Oasi
sを使用するSPE(6cc)カラムにかけ、続けてメタノールで溶出した。メタノール
溶出分画をジクロロメタン抽出の残渣と合わせて、40℃の減圧下で蒸発乾固して表題化
合物とともに副生成物を生成した(ESI−MS(M+1)468;副生成物は、5%の
9−ヒドロキシ−3−(2−(4−(6−ヒドロキシベンゾ[d]イソオキサゾル−3−
イル)ピペリジン−1−イル)エチル)−2−メチル−6,7,8,9−テトラヒドロ−
4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オンである(M+1)425)。混合物は
、更に精製することなく次の工程で使用した。
2−(2,5−ジオキソ−2,5−ジヒドロ−1H−ピロル−1−イル)−N−(2−
((3−(1−(2−(9−ヒドロキシ−2−メチル−4−オキソ−6,7,8,9−テ
トラヒドロ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル)エチル)ピペリジン−
4−イル)ベンゾ[d]イソオキサゾル−6−イル)オキシ)エチル)アセトアミド
シ)ベンゾ[d]イソオキサゾル−3−イル)ピペリジン−1−イル)エチル)−9−ヒ
ドロキシ−2−メチル−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H−ピリド[1,2−a]ピ
リミジン−4−オン(4.0mg、8.5μモル)のDMF(215μL)及びトリブチ
ルアミン(4.3μL)の溶液に、N−(α−マレイミドアセトキシ)スクシンイミドエ
ステル(AMAS、10mg/mL、2.1mg、8.5μモル)のDMF溶液(214
μL)を加えた。生じた溶液を20℃で60分間撹拌した後、チオール活性化タンパク質
とのコンジュゲーション反応にそのまま使用した。
工程A
3−(2−(4−(6−ヒドロキシベンゾ[d]イソオキサゾル−3−イル)ピペリジ
ン−1−イル)エチル)−2−メチル−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H−ピリド[
1,2−a]ピリミジン−4−オン
ド[1,2−a]ピリミジン−4−オン(14.4g、0.05ミリモル)、3−(ピペ
リジン−4−イル)ベンゾ[d]イソオキサゾル−6−オール(14.0g、0.05ミ
リモル)、炭酸ナトリウム(16.0g、0.15ミリモル)及びヨウ化カリウム(スパ
チュラの先端分)のDMF溶液(150mL)を80℃で5時間撹拌した。混合物を室温
まで放冷し、水を加えた。沈殿物を濾過で除去し、濾液をクロロホルムで抽出(3×10
0mL)した。合わせた有機層をNa2SO4で乾燥し、濾過し、及び濃縮した。残渣をイ
ソプロピルアルコール(70mL)で結晶化し、濾過し、イソプロパノール/ジイソプロ
ピルエーテル50/50混合物(10mL)で洗浄した。残渣を100℃で一晩乾燥させ
て、表題化合物を生成し、それを更に精製することなく次の工程に使用した。
3−(2−(4−(6−(2−アミノエトキシ)ベンゾ[d]イソオキサゾル−3−イ
ル)ピペリジン−1−イル)エチル)−2−メチル−6,7,8,9−テトラヒドロ−4
H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オン
[d]イソオキサゾル−3−イル)ピペリジン−1−イル)エチル)−2−メチル−6,
7,8,9−テトラヒドロ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オン(6.6
g、0.015ミリモル)のDMF(50mL)及びアセトン(50mL)の溶液を、炭
酸カリウム(3.0g、0.03ミリモル)及びエチル(2−ブロモエチル)カルバメー
ト(2.4g、0.015ミリモル)で処理した。60℃で一晩撹拌した後、反応混合物
を水(150mL)に注入し、クロロホルムで抽出(3×100mL)した。合わせた有
機層をNa2SO4で乾燥し、濾過し、濃縮し、シリカゲルクロマトグラフィーで精製(ジ
クロロメタン/メタノール(90/10)で溶出)した。合わせた分画をHBr(150
mL、48%)で処理し、30分間加熱還流した。混合物を室温まで放冷し、水酸化アン
モニウム(28% NH3(H2O))で塩基性として、クロロホルムで抽出(3×100
mL)した。合わせた有機層をNa2SO4で乾燥し、濾過し、濃縮し、シリカゲルクロマ
トグラフィーで精製し(ジクロロメタン/メタノール(90/10〜50/50の溶出勾
配))、生じた固体をイソプロパノール(50mL)に溶解し、イソプロパノール/HC
lで処理した。沈殿物を濾過で除去し、iPrOH/ジイソプロピルエーテル(50/5
0、3×20mL)で洗浄した。沈殿物を減圧下で乾燥し、表題化合物を生成した(ES
I−MS(M+1)452)。1H NMR(360MHz,DMSO−d6)δ ppm
1.76〜1.85(m,1H)1.87〜1.96(m,1H)2.19(d,J=
12.81Hz,1H)2.37〜2.48(m,4H)2.98〜3.10(m,3H
)3.10〜3.28(m,5H)3.37〜3.46(m,3H)3.72(d,J=
11.34Hz,3H)3.79〜3.85(m,2H)4.31(t,J=4.94H
z,1H)7.05(dd,J=8.78,1.83Hz,1H)7.35〜7.39(
m,1H)8.08(d,J=8.78Hz,1H)。
2−(2,5−ジオキソ−2,5−ジヒドロ−1H−ピロル−1−イル)−N−(2−
((3−(1−(2−(2−メチル−4−オキソ−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H
−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル)エチル)ピペリジン−4−イル)ベンゾ
[d]イソオキサゾル−6−イル)オキシ)エチル)アセトアミド
シ)ベンゾ[d]イソオキサゾル−3−イル)ピペリジン−1−イル)エチル)−2−メ
チル−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オ
ン(3.4mg、7.58μモル)のDMF(185μL)及びトリブチルアミン(3.
7μL)の溶液に、N−(α−マレイミドアセトキシ)スクシンイミドエステル(AMA
S、10mg/mL、1.9mg、7.58μモル)のDMF溶液(190μL)を加え
た。生じた溶液を20℃で90分間撹拌した後チオール活性化タンパク質とのコンジュゲ
ーション反応にそのまま使用した。
2−(2,5−ジオキソ−2,5−ジヒドロ−1H−ピロル−1−イル)−N−(2−
((3−(1−(2−(9−ヒドロキシ−2−メチル−4−オキソ−6,7,8,9−テ
トラヒドロ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル)エチル)ピペリジン−
4−イル)ベンゾ[d]イソオキサゾル−6−イル)オキシ)エチル)アセトアミド−キ
ーホールリンペットヘモシアニン−コンジュゲート
キーホールリンペットヘモシアニン(KLH、18.0mg、0.18μモル)の10
0mMリン酸緩衝液溶液(0.46M塩化ナトリウム、pH 7.4)(4.22mL)
に、S−アセチルチオ酢酸N−スクシンイミジル(SATA、25mg/mL、2.1m
g、9.0μモル)のDMF溶液(83.2μL)を加えた。生じた溶液を20℃で1時
間、ローラー式攪拌機でインキュベートした。反応液を、100mMリン酸緩衝液(0.
46M塩化ナトリウム、5mM EDTA、pH 6.0)を使用してSephadex
G−25カラムで精製した。
工程Aに記載されるようにして調製したKLH−SATA溶液(17.1mg、0.1
71μモル)(9.37mL)に、2.5Mヒドロキシルアミン(50mM EDTA(
pH 7.0))(937μL)を加えた。生じた溶液を20℃で40分間、ローラー式
攪拌機でインキュベートした。この反応を、マレイミド活性化ハプテンとのコンジュゲー
ション反応においてそのまま使用した。
工程Bに記載されるようにして調製した、生じたKLH−SH溶液のアリコート(3.
4mL、0.058μモル)に、実施例2に記載されるようにして調製した2−(2,5
−ジオキソ−2,5−ジヒドロ−1H−ピロル−1−イル)−N−(2−((3−(1−
(2−(9−ヒドロキシ−2−メチル−4−オキソ−6,7,8,9−テトラヒドロ−4
H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル)エチル)ピペリジン−4−イル)ベン
ゾ[d]イソオキサゾル−6−イル)オキシ)エチル)アセトアミド溶液のアリコート(
282.8μL、5.0μモル)を加えた。生じた混濁混合物を20℃で3時間、ローラ
ー式攪拌機でインキュベートした。反応液を、0.2μmシリンジフィルターを通して濾
過した後、100mMリン酸緩衝液(0.46M塩化ナトリウム、pH 7.4)を使用
してSephadex G−25カラムで精製した。
2−(2,5−ジオキソ−2,5−ジヒドロ−1H−ピロル−1−イル)−N−(2−
((3−(1−(2−(9−ヒドロキシ−2−メチル−4−オキソ−6,7,8,9−テ
トラヒドロ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル)エチル)ピペリジン−
4−イル)ベンゾ[d]イソオキサゾル−6−イル)オキシ)エチル)アセトアミド−ウ
シサイログロブリン−コンジュゲート
ウシサイログロブリン(BTG、9.3mg、0.014μモル)の100mMリン酸
緩衝溶液(pH 7.5)(1.0mL)に、S−アセチルチオ酢酸N−スクシンイミジ
ル(SATA、25mg/mL、3.3mg、14.1μモル)のDMF溶液(132μ
L)を加えた。生じた溶液を20℃で1時間、ローラー式攪拌機でインキュベートした。
反応液を、100mMリン酸緩衝液(5mM EDTA、pH 6.0)を使用して、S
ephadex G−25カラムで精製した。
工程Aに記載されるようにして調製したBTG−SATA溶液(7.4mg、0.01
1μモル)(2.11mL)に2.5Mヒドロキシルアミン(50mM EDTA、pH
7.0)(211μL)を加えた。生じた溶液を20℃で60分間、ローラー式攪拌機
でインキュベートした。この反応を、マレイミド活性化ハプテンとのコンジュゲーション
反応においてそのまま使用した。
工程Bに記載されるようにして調製した、生じたBTG−SH溶液のアリコート(2.
3mL、0.011μモル)に、実施例2に記載されるようにして調製した2−(2,5
−ジオキソ−2,5−ジヒドロ−1H−ピロル−1−イル)−N−(2−((3−(1−
(2−(9−ヒドロキシ−2−メチル−4−オキソ−6,7,8,9−テトラヒドロ−4
H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル)エチル)ピペリジン−4−イル)ベン
ゾ[d]イソオキサゾル−6−イル)オキシ)エチル)アセトアミド溶液のアリコート(
280.4μL、5.5μモル)を加えた。生じた混濁混合物を20℃で2.5時間、ロ
ーラー式攪拌機でインキュベートした。反応液を、0.2μmシリンジフィルターを通し
て濾過した後、100mMリン酸緩衝液(0.14M塩化ナトリウム、pH 7.4)を
使用してSephadex G−25カラムで精製した。
2−(2,5−ジオキソ−2,5−ジヒドロ−1H−ピロル−1−イル)−N−(2−
((3−(1−(2−(2−メチル−4−オキソ−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H
−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル)エチル)ピペリジン−4−イル)ベンゾ
[d]イソオキサゾル−6−イル)オキシ)エチル)アセトアミド−キーホールリンペッ
トヘモシアニン−コンジュゲート
実施例5の工程Bに記載されるようにして調製した、生じたKLH−SH溶液のアリコ
ート(1.5mL、0.025μモル)に、実施例4に記載されるようにして調製した2
−(2,5−ジオキソ−2,5−ジヒドロ−1H−ピロル−1−イル)−N−(2−((
3−(1−(2−(2−メチル−4−オキソ−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H−ピ
リド[1,2−a]ピリミジン−3−イル)エチル)ピペリジン−4−イル)ベンゾ[d
]イソオキサゾル−6−イル)オキシ)エチル)アセトアミド溶液のアリコート(113
μL、2.26μモル)を加えた。生じた混濁混合物を20℃で2.5時間、ローラー式
攪拌機でインキュベートした。反応液を、0.2μmシリンジフィルターを通して濾過し
た後、100mMリン酸緩衝液(0.46M塩化ナトリウム、pH 7.4)を使用して
Sephadex G−25カラムで精製した。
2−(2,5−ジオキソ−2,5−ジヒドロ−1H−ピロル−1−イル)−N−(2−
((3−(1−(2−(2−メチル−4−オキソ−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H
−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル)エチル)ピペリジン−4−イル)ベンゾ
[d]イソオキサゾル−6−イル)オキシ)エチル)アセトアミド−ウシサイログロブリ
ン−コンジュゲート
実施例6の工程Bに記載されるようにして調製した、生じたBTG−SH溶液のアリコ
ート(0.63mL、0.0033μモル)に、実施例4に記載されるようにして調製し
た2−(2,5−ジオキソ−2,5−ジヒドロ−1H−ピロル−1−イル)−N−(2−
((3−(1−(2−(2−メチル−4−オキソ−6,7,8,9−テトラヒドロ−4H
−ピリド[1,2−a]ピリミジン−3−イル)エチル)ピペリジン−4−イル)ベンゾ
[d]イソオキサゾル−6−イル)オキシ)エチル)アセトアミド溶液のアリコート(8
0μL、1.6μモル)を加えた。生じた混濁混合物を20℃で2.5時間、ローラー式
攪拌機でインキュベートした。反応液を、0.2μmシリンジフィルターを通して濾過し
た後、100mMリン酸緩衝液(0.14M塩化ナトリウム、pH 7.4)を使用して
Sephadex G−25カラムで精製した。
リスペリドンの競合的イムノアッセイ
リスペリドン免疫原による一連の免疫後、マウス尾出血を、ELISAを使用して、反
応性に関して試験した。ハイブリドーマ上清も試験を行い、以下の表1及び表2で示され
るELISAのデータは、いくつかのハイブリドーマの反応性を示している(融合パート
ナーは、NSO細胞であった)。表2に示されるように、ハイブリドーマ2A5及び5G
11の反応性が認められた。
応性を近似するために競合的ELISAを行った。図1及び2は、ハイブリドーマサブク
ローン5_9から得られたELISA交差反応性を示している。データは、リスペリドン
、並びに代謝産物であるパリペリドン及び7−ヒドロキシリスペリドンに対する反応性を
示している。
リペリドンのいずれに特異的であるかを決定した。図3は、ハイブリドーマサブクローン
2A5から得られた結果を示している。データは、リスペリドン及びパリピリドンの両方
に対する反応性を示している。
ットを示しており、このデバイスにおいて、捕捉抗体であるリスペリドンクローン5−9
がフルオロフォアにコンジュゲートされたリスペリドンからなる検出コンジュゲートと共
にチップに入っている。図4で示されるこの競合的フォーマットにおいて、検体(リスペ
リドン)のレベルが低いと高いシグナルを生じ、検体(リスペリドン)のレベルが高いと
低いシグナルを生じる。サンプル中のリスペリドンの量は、薬剤が存在しない対照サンプ
ルと比較した蛍光の喪失によって算出され得る。リスペリドンクローン5−9について得
られた典型的な用量反応曲線を図5に示す。
Claims (29)
- 下記式Iの化合物。
(式中、
R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
O(CH2)rNHC(O)(CH2)mCO2H、又はZ−(Y)p−Gであり;
ここで、
Zは、−N(R4)−、−O−、−S−、−ヘテロアルキル−からなる群から選択され
;
R4は、H、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、又は置換若しくは非置換
アリール基であり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは0、又は1であり;
rは1、2、3、4、又は5であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である。) - R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
O(CH2)rNHC(O)(CH2)mCO2H、又はZ−(Y)p−Gであり;
ここで、
ZはOであり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは0、又は1であり;
rは1、2、3、4、又は5であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である、
請求項1に記載の化合物。 - R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
O(CH2)rNHC(O)(CH2)mCO2H、又はZ−(Y)p−Gであり;
ここで、
Zは、O(CH2)rNHであり;
Yは有機スペーサ基であり;
Gは、担体と結合することができる官能性連結基であり;
pは0、又は1であり;
rは1、2、3、4、又は5であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である、
請求項1に記載の化合物。 - pは1であり;
rは2であり;
mは1、2、3、4、又は5であり;
nは1、2、3、4、又は5である、
請求項3に記載の化合物。 - R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、
又はO(CH2)rNHC(O)(CH2)mCO2Hであり;
ここで、
rは2であり;
mは、1、2、3、又は4であり;
nは、1、又は2である、
請求項3に記載の化合物。 - R1は、H、又はOHであり;
R2は、O(CH2)rNH2、又は
であり;
rは2であり;
mは1である、
請求項5に記載の化合物。 -
からなる群から選択される、請求項1に記載の化合物。 - 請求項1に記載の化合物と、免疫原性担体とのコンジュゲート。
- 前記免疫原性担体はタンパク質である、請求項8に記載のコンジュゲート。
- 前記タンパク質は、キーホールリンペットヘモシアニン、オボアルブミン又はウシサイ
ログロブリンである、請求項9に記載のコンジュゲート。 - 請求項2に記載の化合物と、免疫原性担体とのコンジュゲート。
- 請求項3に記載の化合物と、免疫原性担体とのコンジュゲート。
- 請求項4に記載の化合物と、免疫原性担体とのコンジュゲート。
- 請求項5に記載の化合物と、免疫原性担体とのコンジュゲート。
- 請求項6に記載の化合物と、免疫原性担体とのコンジュゲート。
- 前記化合物は、
である、請求項8に記載のコンジュゲート。 - 前記免疫原性担体はタンパク質である、請求項16に記載のコンジュゲート。
- 前記タンパク質は、キーホールリンペットヘモシアニン、オボアルブミン又はウシサイ
ログロブリンである、請求項17に記載のコンジュゲート。 - 請求項1に記載の化合物と免疫原性担体とを接触させるプロセスによって生成される生
成物。 - 請求項2に記載の化合物と免疫原性担体とを接触させるプロセスによって生成される生
成物。 - 請求項3に記載の化合物と免疫原性担体とを接触させるプロセスによって生成される生
成物。 - 請求項4に記載の化合物と免疫原性担体とを接触させるプロセスによって生成される生
成物。 - 請求項5に記載の化合物と免疫原性担体とを接触させるプロセスによって生成される生
成物。 - 請求項6に記載の化合物と免疫原性担体とを接触させるプロセスによって生成される生
成物。 - 前記免疫原性担体はタンパク質である、請求項19に記載の生成物。
- 前記タンパク質は、キーホールリンペットヘモシアニン、ウシサイログロブリン、又は
オボアルブミンである、請求項25に記載の生成物。 - 前記化合物は、
である、請求項19に記載の生成物。 - 前記免疫原性担体はタンパク質である、請求項27に記載の生成物。
- 前記タンパク質は、キーホールリンペットヘモシアニン、ウシサイログロブリン、又は
オボアルブミンである、請求項28に記載の生成物。
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