JP2017140644A - レーザ肉盛方法 - Google Patents

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【課題】オーバーラップ部に発生するブローホールを効果的に抑制することができるレーザ肉盛方法を提供する。【解決手段】実施形態に係るレーザ肉盛方法は、シリンダヘッド粗形材10において、ポートの燃焼室側開口端に、円環状のザグリ溝15を形成するステップと、ザグリ溝15に金属粉26を供給しつつ、レーザビーム30を走査させ、ザグリ溝15に肉盛層16を形成するステップと、を備えたレーザ肉盛方法であって、肉盛層16を形成するステップにおいて、肉盛層16の始端部17aに終端部17bを重ねるオーバーラップ部17を形成した後、金属粉26の供給を停止し、レーザビーム30を逆方向に走査させて、オーバーラップ部17を再溶融させる。【選択図】図3

Description

本発明は、レーザ肉盛方法に関するものであり、例えば、バルブシート用のレーザ肉盛方法に関する。
高温環境下においてバルブが繰り返し当接するシリンダヘッドのバルブシートには、耐熱性や耐摩耗性が要求される。そのため、バルブシートは、シリンダヘッド粗形材の吸気/排気ポートの開口端周縁に、機械加工により円環状のザグリ溝を形成し、このザグリ溝に銅系合金等からなる肉盛層を形成することにより得られる。
このようなバルブシート用の肉盛方法としては、ザグリ溝に金属粉を供給しながらレーザビームを走査させて肉盛層を形成するレーザ肉盛方法(いわゆるレーザクラッド法)が知られている。このレーザ肉盛方法では、肉盛層の始端部と終端部が重なり合ってできるオーバーラップ部に、ブローホールが生じ易いことが知られている。
このようなブローホールを解消するために、特許文献1には、レーザの出力を所定量まで増加させて、肉盛層の終端部を形成し、始端部に重ねるレーザ肉盛方法が開示されている。
特開2010−201480号公報
特許文献1に開示された方法のように、オーバーラップ部においてレーザの出力を増加させても、金属粉を供給しながらレーザを照射しているため、十分にブローホールの発生を抑制することができなかった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、オーバーラップ部に発生するブローホールを効果的に抑制することができるレーザ肉盛方法を提供する。
本発明の一態様に係るレーザ肉盛方法は、シリンダヘッド粗形材において、ポートの燃焼室側開口端に、円環状のザグリ溝を形成するステップと、前記ザグリ溝に金属粉を供給しつつ、レーザビームを走査させ、前記ザグリ溝に肉盛層を形成するステップと、を備えたレーザ肉盛方法であって、前記肉盛層を形成するステップにおいて、前記肉盛層の始端部に終端部を重ねるオーバーラップ部を形成した後、前記金属粉の供給を停止し、前記レーザビームを逆方向に走査させて、前記オーバーラップ部を再溶融させる。このような構成とすることにより、オーバーラップ部に発生するブローホールを効果的に抑制することができる。
本発明により、オーバーラップ部に発生するブローホールを効果的に抑制することができるレーザ肉盛方法を提供する。
実施形態に係るレーザ肉盛方法の概要を模式的に示した斜視図である。 実施形態に係るレーザ加工ヘッドを例示した断面図である。 実施形態に係るレーザ肉盛方法により形成された肉盛層であって燃焼室側から見た肉盛層を例示した模式図である。 (a)は、比較例に係るレーザ肉盛方法により形成された肉盛層であって燃焼室側から見た肉盛層を例示した模式図であり、(b)は、(a)におけるA−A線から見た断面斜視図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら説明する。但し、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
実施形態に係るレーザ肉盛方法を説明する。例えば、シリンダヘッド粗形材に肉盛層を形成する場合を例にして、レーザ肉盛方法を説明する。図1は、実施形態に係るレーザ肉盛方法の概要を模式的に示した斜視図である。図1に示すように、シリンダヘッド粗形材10は、例えば、鋳鉄やアルミニウム合金などからなる鋳物である。シリンダヘッド粗形材10は、複数の燃焼室11を備えている。各燃焼室11は、吸気ポート12及び排気ポート13を備えている。
まず、シリンダヘッド粗形材10において、吸気ポート12及び排気ポート13の燃焼室11側の開口14の端に、開口14を囲むように円環状のザグリ溝15を形成する。ザグリ溝15は機械加工により形成される。
図1に示されたシリンダヘッド粗形材10は、4気筒16バルブ用であって、4つの燃焼室11のそれぞれに吸気ポート12及び排気ポート13を2つずつ備えている。当然のことながら、燃焼室11や吸気ポート12及び排気ポート13の個数は図1の例に限定されるものではなく、適宜決定されるものである。
図1に示すように、レーザ加工ヘッド20は、ザグリ溝15に金属粉26を供給する。また、レーザ加工ヘッド20は、ザグリ溝15に供給された金属粉26に対して、レーザビーム30を照射する。金属粉26に対してレーザビーム30を照射することにより、ザグリ溝15の内部において金属粉26は溶融する。金属粉26における溶融した部分は、溶融プールとなる。
図2は、実施形態に係るレーザ加工ヘッドを例示した断面図である。図2に示すように、レーザ加工ヘッド20は、内側ノズル21、外側ノズル22、原料供給管23を備えている。内側ノズル21からレーザビーム30が出射される。内側ノズル21と外側ノズル22との間からは、原料供給管23を介して供給されたキャリアガス25及び金属粉26が吐出される。したがって、レーザ加工ヘッド20は、レーザビーム30の光軸A1を中心軸とする内側ノズル21及び外側ノズル22からなる同軸二重管構造を有している。
これにより、キャリアガス25及び金属粉26の吐出軸は、レーザビーム30の光軸A1と同軸となっている。なお、溶融プールの酸化防止やレーザビーム30の出射口ガラスの保護を目的として内側ノズル21から溶融プールに対して不活性ガス等のシールガス24を噴射させてもよい。
シールガス24及びキャリアガス25としては、例えば、アルゴンガスや窒素ガス等の不活性ガスを挙げることができる。このように、レーザビーム30の照射と、シールガス24、キャリアガス25及び金属粉26の供給とが一体化されることにより、レーザ加工ヘッド20をコンパクトにすることができる。なお、図1では、原料供給管23は省略されている。
図3は、実施形態に係るレーザ肉盛方法により形成された肉盛層であって燃焼室側から見た肉盛層を例示した模式図である。図3に示すように、燃焼室11側から見た肉盛層16は、吸気ポート12の開口14の周縁に開口14をとり囲むように円環状に形成されている。肉盛層16はザグリ溝15の内部に形成されている。ザグリ溝15の中心軸A2は、ザグリ溝15の円環形状の中心Oを通り紙面に垂直である。肉盛層16は、高温環境下において、バルブが繰り返し当接するシリンダヘッドのバルブシートとして使用される。
図1及び図3に示すように、レーザ加工ヘッド20は、ザグリ溝15に金属粉26を供給しつつ、レーザビーム30を走査させ、ザグリ溝15に肉盛層16を形成する。溶融プールを持続させながら、レーザ加工ヘッド20をザグリ溝15に沿って走査し、溶融プールをザグリ溝15に沿って移動させる。溶融プールが移動した跡には溶融プールが凝固した肉盛層16が順次形成される。レーザ加工ヘッド20を、円環状のザグリ溝15の中心軸A2を軸として回転させる。これにより、バルブシート用の肉盛層16をザグリ溝15の全周に形成する。
図3に示すように、肉盛層16は、オーバーラップ部17及び非オーバーラップ部18を有している。肉盛層16を形成する際の始点となる位置を、0°とする。ここで、ザグリ溝15の円環形状の中心Oを中心として時計の針の回転方向をクラッド方向と定義する。円環状の肉盛層16において、クラッド方向に0°から、例えば、30°までの部分が、オーバーラップ部17である。オーバーラップ部17は、始端部17a及び終端部17bを有している。オーバーラップ部17は、始端部17aと終端部17bとが中心軸A2方向に重なっている。
始端部17aは、肉盛層16の形成において、始めに形成される部分である。始端部17aは、オーバーラップ部17が0°〜30°までの部分であれば、同じく0°〜30°までの部分となる。
肉盛層16の形成では、まず、ザグリ溝15内において始点となる箇所から始端部17aを形成する。始端部17aを形成する際には、金属粉26の吐出とレーザビーム30の照射とのタイミングを調整する。金属粉26の供給が遅いと、金属粉26とシリンダヘッド粗形材10との合金化が進む。一方、金属粉26の供給が早いと金属粉が玉状になったものや粉残りが発生する。タイミングを調整して、始端部17aを形成する。レーザ加工ヘッド20を、クラッド方向に走査する。
始端部17aの形成に引き続き、非オーバーラップ部18を形成する。非オーバーラップ部18は、肉盛層16におけるオーバーラップ部17以外の部分である。非オーバーラップ部18は、例えば、円環形状の肉盛層16の30°から360°までの部分である。レーザ加工ヘッド20をザグリ溝15に沿ってクラッド方向に移動させて非オーバーラップ部18を形成する。
非オーバーラップ部18の形成に引き続き、終端部17bを形成する。終端部17bは、肉盛層16の形成において、最後に形成される部分である。終端部17bを形成する際には、始端部17aにオーバーラップするように、始端部17aの上から重ね合わせて形成する。終端部17bは、例えば、360°から390°の部分である。すなわち、0°から30°の部分の始端部17a上に重なっている。終端部17bの形成にともなって、オーバーラップ部17も形成される。肉盛層16の360°の部分をオーバーラップ部17の始点とする。
終端部17bの形成後、金属粉26の供給を停止する。そして、レーザビーム30の照射を続けたまま、レーザ加工ヘッド20を、クラッド方向とは逆方向に走査させる。金属粉26の供給を停止することにより、終端部17b、すなわち、肉盛層16の成長が停止する。これにより、肉盛層16の終点が形成される。肉盛層16の終点は、例えば、390°でる。肉盛層16の390°の部分は、オーバーラップ部17の終点でもある。
レーザビーム30の照射を続けたまま、終点からクラッド方向とは逆方向にレーザ加工ヘッド20を走査させることにより、オーバーラップ部17を再溶融させる。レーザビーム30を、オーバーラップ部17の始点まで逆方向に走査する。その後、オーバーラップ部17に対するレーザビーム30の照射を停止する。このようにして、オーバーラップ部17の再溶融を終了する。
図3に示すように、レーザ加工ヘッド20の走査軌跡20aは、始点からクラッド方向に進み、始端部17aの形成及び非オーバーラップ18の形成によってザグリ溝15を一周する。その後、走査軌跡20aは、終端部17bすなわちオーバーラップ部17の形成のために、オーバーラップ部17の始点から終点までクラッド方向に進む。走査軌跡20aは、終点において、金属粉26の供給を停止した後、クラッド方向とは逆方向にオーバーラップ部17の始点まで戻る。
したがって、レーザ加工ヘッド20は、オーバーラップ部17に相当する部分を3回通過する。そのうち2回は、金属粉26の供給及びレーザビームの照射を伴い、クラッド方向に走査されるものである。1回は、金属粉26の供給はされず、クラッド方向とは逆方向に走査されるものである。
なお、図3における走査軌跡20aは、レーザ加工ヘッド20の走査方向を例示したものであり、レーザ加工ヘッド20の先端等が実際に辿る軌跡を示すものではない。
本実施形態では、始端部17a、非オーバーラップ部、終端部17bをこの順で円環状に途切れることなく順次形成する。終端部17bを始端部17aに重ね合わせることによって肉盛層16を円環状に形成する。
肉盛層16を形成するに際し、始端部17aに終端部17bを重ねるオーバーラップ部17を形成した後、金属粉26の供給を停止し、レーザビーム30を逆方向に走査させて、オーバーラップ部17を再溶融させる。そのため、オーバーラップ部17に発生するブローホールを効果的に抑制することができる。
実施形態の効果をより明確にするために、以下で、比較例を説明する。そして、比較例と対比することによって、実施形態の効果を説明する。図4(a)は、比較例に係るレーザ肉盛方法により形成された肉盛層であって燃焼室側から見た肉盛層を例示した模式図であり、(b)は、(a)におけるA−A線から見た断面斜視図である。
図4(a)に示すように、比較例では、肉盛層16における始端部17a及び非オーバーラップ部18を形成するまでは、実施形態と同様の方法で肉盛層16を形成する。しかしながら、比較例では、終端部17bを形成し、レーザ加工ヘッド20が、オーバーラップ部17の終点に到達した時点で、レーザビーム30をクラッド方向とは逆方向に走査しない。
したがって、レーザ加工ヘッド20の走査軌跡20bは、始点からクラッド方向に進み、始端部17aの形成及び非オーバーラップ18の形成によってザグリ溝15を一周する。その後、走査軌跡20bは、終端部17bすなわちオーバーラップ部17の形成のために、始点から終点までクラッド方向に進む。走査軌跡20bは、終点において、金属粉26の供給及びレーザビーム30の照射を停止するまでとなっている。
つまり、走査軌跡20bは、金属粉26の供給を停止した後、クラッド方向とは逆方向に始点まで進まない。したがって、レーザ加工ヘッド20は、オーバーラップ部17に相当する部分を2回だけ通過する。2回とも金属粉26の供給及びレーザビームの照射を行うものとなっている。
図4(b)に示すように、比較例では、ザグリ溝15の内部に形成された肉盛層16のオーバーラップ部17において、1層目の始端部17aと、2層目の終端部17bとの間に空孔(ブローホール)等の欠陥が発生している。始端部17aと終端部17bの間には欠陥を含む部分41が存在している。オーバーラップ部17の形成では、始端部17aの上から終端部17bを重ねている。このため、始端部17aと終端部17bとが溶着し難くなっている。よって、始端部17aと終端部17bの間にブローホールが発生する場合があり、それが原因となって肉盛層16に欠陥が発生する。オーバーラップ部17におけるこのような欠陥は、オーバーラップ部17の割れの原因となる。そして、非オーバーラップ部18に対してオーバーラップ部17の強度が低下する原因となる。
これに対して、実施形態においては、オーバーラップ部17に対して、金属粉26の供給はせず、レーザビーム30のみを再度照射し、オーバーラップ部17を再溶融している。よって、再溶融前に、始端部17aと終端部17bとが溶着していない部分があっても、再溶融により、溶着させることができる。また、始端部17aと終端部17bとの間に空孔(ブローホール)等の欠陥が発生していても、それらを再溶融により消滅または低減させることができる。これにより、始端部17aと終端部17bとの間に発生するブローホールを抑制することができる。そして、オーバーラップ部17の強度を非オーバーラップ部18と同程度まで向上させることができ、オーバーラップ部17の割れの発生を抑制することができる。
また、再溶融させる際には、レーザビーム30を逆方向に走査するだけでよい。よって、コストを抑えた簡単な操作でブローホールを抑制することができる。
以上、本発明に係るレーザ肉盛方法の実施の形態を説明したが、上記の構成に限らず、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で、変更することが可能である。
例えば、肉盛層16の形成においては、オーバーラップ部17及び非オーバーラップ部18の形成毎に、金属粉26を供給するためのキャリアガス25の流量及びシールガス24の流量を最適化してもよい。
10 シリンダヘッド粗形材
11 燃焼室
12 吸気ポート
13 排気ポート
14 開口
15 ザグリ溝
16 肉盛層
17 オーバーラップ部
17a 始端部
17b 終端部
18 非オーバーラップ部
20 レーザ加工ヘッド
20a 走査軌跡
20b 走査軌跡
21 内側ノズル
22 外側ノズル
23 原料供給管
24 シールガス
25 キャリアガス
26 金属粉
30 レーザビーム
41 部分

Claims (1)

  1. シリンダヘッド粗形材において、ポートの燃焼室側開口端に、円環状のザグリ溝を形成するステップと、
    前記ザグリ溝に金属粉を供給しつつ、レーザビームを走査させ、前記ザグリ溝に肉盛層を形成するステップと、を備えたレーザ肉盛方法であって、
    前記肉盛層を形成するステップにおいて、
    前記肉盛層の始端部に終端部を重ねるオーバーラップ部を形成した後、前記金属粉の供給を停止し、前記レーザビームを逆方向に走査させて、前記オーバーラップ部を再溶融させる、
    レーザ肉盛方法。
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