JP2017137289A5 - - Google Patents

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Claims (62)

  1. ボフロキサシンを含む、Pseudomonas aeruginosa肺感染を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者においてPseudomonas aeruginosa肺感染を治療するための薬剤であって、治療上有効な量のレボフロキサシンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  2. ボフロキサシンを含む、肺憎悪の発生を減らすことが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺憎悪の発生を減らすための薬剤であって、治療上有効な量のレボフロキサシンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  3. ボフロキサシンを含む、肺憎悪の発症までの時間を延ばすことが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺憎悪の発症までの時間を延ばすための薬剤であって、治療上有効な量のレボフロキサシンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  4. ボフロキサシンを含む、肺細菌感染を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺細菌感染を治療するための薬剤であって、治療上有効な量のレボフロキサシンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  5. ボフロキサシンを含む、肺憎悪を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺憎悪を治療するための薬剤であって、治療上有効な量のレボフロキサシンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  6. ボフロキサシンを含む、嚢胞性線維症を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において嚢胞性線維症を治療するための薬剤であって、治療上有効な量のレボフロキサシンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  7. ボフロキサシンを含む、唾液のPseudomonas aeruginosa密度を減らすことが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において唾液のPseudomonas aeruginosa密度を減らすための薬剤であって、治療上有効な量のレボフロキサシンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  8. 前記高リスク患者が、前年に少なくとも3回肺憎悪を発生したものである、請求項1〜7のいずれか一項に記載の薬剤
  9. 前記高リスク患者が、前年に少なくとも4回肺憎悪を発生したものである、請求項1〜7のいずれか一項に記載の薬剤
  10. 前記高リスク患者が、前年に少なくとも5回肺憎悪を発生したものである、請求項1〜7のいずれか一項に記載の薬剤
  11. 前記肺憎悪が、(i)唾液の変化;(ii)新しい喀血または喀血の増加;(iii)咳の増加;(iv)呼吸困難の増加;(v)不快感、疲労感または無気力;(vi)38℃以上の体温;(vii)食欲不振または体重減少;(viii)副鼻腔痛または圧痛;(ix)洞排泄物の変化;(x)胸部の身体検査での変化;(xi)以前記録した値からの10%以上の肺機能低下;および(xii)肺感染の指標となるレントゲン写真の変化のうち少なくとも4つを含む、請求項2、3、5および8〜10のいずれか一項に記載の薬剤
  12. 前記肺憎悪が肺細菌感染である、請求項2、3、5および8〜10のいずれか一項に記載の薬剤
  13. 前記肺憎悪がPseudomonas aeruginosa肺感染である、請求項2、3、5および8〜10のいずれか一項に記載の薬剤
  14. 前記肺憎悪がPseudomonas肺感染である、請求項2、3、5および8〜10のいずれか一項に記載の薬剤
  15. 前記肺憎悪がStaphylococcus aureus肺感染である、請求項2、3、5および8〜10のいずれか一項に記載の薬剤
  16. 前記肺憎悪がStaphylococcus肺感染である、請求項2、3、5および8〜10のいずれか一項に記載の薬剤
  17. 前記肺憎悪が、Hankinson/NHANES III参照式を用いた予測値のFEVの10%以上の低下である、請求項2、3、5および8〜10のいずれか一項に記載の薬剤
  18. 前記高リスク患者が、1秒間の努力呼気肺活量(FEV)について、Hankinson/NHANES III参照式を用いた予測値の25〜85%を示すものである、請求項1〜17のいずれか一項に記載の薬剤
  19. 前記高リスク患者が、Pseudomonas aeruginosaによる慢性気道感染にかかっており、前年にトブラマイシン製剤の28日間の吸入を少なくとも3回受けている、請求項1〜17のいずれか一項に記載の薬剤
  20. 前記高リスク患者が、Pseudomonas aeruginosaによる慢性気道感染にかかっており、前年にアミノグリコシド製剤、モノバクタム製剤、ポリミキシン製剤、またはこれら2つ以上の製剤の組み合わせの28日間の吸入を少なくとも3回受けている、請求項1〜17のいずれか一項に記載の薬剤
  21. 前記溶液が、レボフロキサシンまたはオフロキサシンと、二価カチオンまたは三価カチオンとを含む、請求項1〜20のいずれか一項に記載の薬剤
  22. 前記三価カチオンがアルミニウムまたは鉄である、請求項21に記載の薬剤
  23. 前記溶液が、レボフロキサシンと二価カチオンとを含む、請求項1〜20のいずれか一項に記載の薬剤
  24. 前記二価カチオンが、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅または鉄である、請求項23に記載の薬剤
  25. 前記二価カチオンがマグネシウムである、請求項23に記載の薬剤
  26. 前記溶液が、約75mg/ml〜約150mg/mlのレボフロキサシンと、約150mM〜約250mMの二価カチオンとを含む、請求項1〜20のいずれか一項に記載の薬剤
  27. 前記二価カチオンが、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅または鉄である、請求項26に記載の薬剤
  28. 前記二価カチオンがマグネシウムである、請求項26に記載の薬剤
  29. 前記溶液が、約90mg/ml〜約110mg/mlのレボフロキサシンと、約190mM〜約210mMの二価カチオンとを含む、請求項1〜20のいずれか一項に記載の薬剤
  30. 前記二価カチオンが、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅または鉄である、請求項29に記載の薬剤
  31. 前記二価カチオンがマグネシウムである、請求項29に記載の薬剤
  32. 前記溶液が、約80mg/ml〜約120mg/mlのレボフロキサシンと、約180mM〜約220mMの二価カチオンとを含む、請求項1〜20のいずれか一項に記載の薬剤
  33. 前記二価カチオンが、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅または鉄である、請求項32に記載の薬剤
  34. 前記二価カチオンがマグネシウムである、請求項32に記載の薬剤
  35. 前記溶液が、約100mg/mlのレボフロキサシンと、約200mMの塩化マグネシウムとを含む、請求項1〜20のいずれか一項に記載の薬剤
  36. フロキサシンを含む、Pseudomonas aeruginosa肺感染を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者においてPseudomonas aeruginosa肺感染を治療するための薬剤であって、治療上有効な量のオフロキサシンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  37. フロキサシンを含む、肺憎悪の発生を減らすことが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺憎悪の発生を減らすための薬剤であって、治療上有効な量のオフロキサシンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  38. フロキサシンを含む、肺憎悪の発症までの時間を延ばすことが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺憎悪の発症までの時間を延ばすための薬剤であって、治療上有効な量のオフロキサシンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  39. フロキサシンを含む、肺細菌感染を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺細菌感染を治療するための薬剤であって、治療上有効な量のオフロキサシンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  40. フロキサシンを含む、肺憎悪を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺憎悪を治療するための薬剤であって、治療上有効な量のオフロキサシンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  41. フロキサシンを含む、嚢胞性線維症を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において嚢胞性線維症を治療するための薬剤であって、治療上有効な量のオフロキサシンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  42. フロキサシンを含む、唾液のPseudomonas aeruginosa密度を減らすことが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において唾液のPseudomonas aeruginosa密度を減らすための薬剤であって、治療上有効な量のオフロキサシンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  43. 前記高リスク患者が、前年に少なくとも3回肺憎悪を発生したものである、請求項36〜42のいずれか一項に記載の薬剤
  44. ルオロキノロンを含む、Pseudomonas aeruginosa肺感染を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者においてPseudomonas aeruginosa肺感染を治療するための薬剤であって、治療上有効な量のフルオロキノロンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  45. ルオロキノロンを含む、肺憎悪の発生を減らすことが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺憎悪の発生を減らすための薬剤であって、治療上有効な量のフルオロキノロンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  46. ルオロキノロンを含む、肺憎悪の発症までの時間を延ばすことが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺憎悪の発症までの時間を延ばすための薬剤であって、治療上有効な量のフルオロキノロンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  47. ルオロキノロンを含む、唾液のPseudomonas aeruginosa密度を減らすことが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において唾液のPseudomonas aeruginosa密度を減らすための薬剤であって、治療上有効な量のフルオロキノロンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  48. ルオロキノロンを含む、肺細菌感染を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺細菌感染を治療するための薬剤であって、治療上有効な量のフルオロキノロンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  49. ルオロキノロンを含む、肺憎悪を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺憎悪を治療するための薬剤であって、治療上有効な量のフルオロキノロンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  50. ルオロキノロンを含む、嚢胞性線維症を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において嚢胞性線維症を治療するための薬剤であって、治療上有効な量のフルオロキノロンを含む溶液のエアロゾルを高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  51. 前記フルオロキノロンが、シプロフロキサシン、エノキサシン、ガチフロキサシン、ゲミフロキサシン、ロメフロキサシン、モキシフロキサシン、ノルフロキサシン、ペフロキサシン、スパルフロキサシン、ガレノキサシン、シタグロキサシン(sitagloxacin)またはDX−619である、請求項44〜50のいずれか一項に記載の薬剤
  52. 前記高リスク患者が、前年に少なくとも3回肺憎悪を発生したものである、請求項44〜50のいずれか一項に記載の薬剤
  53. 生物質を含む、Pseudomonas aeruginosa肺感染を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者においてPseudomonas aeruginosa肺感染を治療するための薬剤であって、治療上有効な量の抗生物質を含む医薬組成物を高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  54. 生物質を含む、肺憎悪の発生を減らすことが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺憎悪の発生を減らすための薬剤であって、治療上有効な量の抗生物質を含む医薬組成物を高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  55. 生物質を含む、肺憎悪の発症までの時間を延ばすことが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺憎悪の発症までの時間を延ばすための薬剤であって、治療上有効な量の抗生物質を含む医薬組成物を高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  56. 生物質を含む、肺細菌感染を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺細菌感染を治療するための薬剤であって、治療上有効な量の抗生物質を含む医薬組成物を高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  57. 生物質を含む、肺憎悪を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において肺憎悪を治療するための薬剤であって、治療上有効な量の抗生物質を含む医薬組成物を高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  58. 生物質を含む、嚢胞性線維症を治療することが必要な高リスク嚢胞性線維症患者において嚢胞性線維症を治療するための薬剤であって、治療上有効な量の抗生物質を含む医薬組成物を高リスク嚢胞性線維症患者に投与することを特徴とする薬剤
  59. 前記高リスク患者が、前年に少なくとも3回肺憎悪を発生したものである、請求項53〜58のいずれか一項に記載の薬剤
  60. 前記抗生物質がトブラマイシンである、請求項53〜59のいずれか一項に記載の薬剤
  61. 前記抗生物質がアズトレオナムである、請求項53〜59のいずれか一項に記載の薬剤
  62. 前記アズトレオナムが、アズトレオナムリジンである、請求項61に記載の薬剤
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