JP2017131305A - 消火装置 - Google Patents
消火装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017131305A JP2017131305A JP2016012056A JP2016012056A JP2017131305A JP 2017131305 A JP2017131305 A JP 2017131305A JP 2016012056 A JP2016012056 A JP 2016012056A JP 2016012056 A JP2016012056 A JP 2016012056A JP 2017131305 A JP2017131305 A JP 2017131305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire
- fire extinguisher
- extinguisher
- tool
- extinguishing agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 59
- 239000000443 aerosol Substances 0.000 claims description 8
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 8
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 6
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 abstract 7
- 239000003063 flame retardant Substances 0.000 abstract 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
Description
例えば、消火剤放出ノズルの開口部を塞いでいたハンダなどのヒューズメタルが火炎を受けて溶融落下することで、その開口部から消火剤が放出される仕組みの消火装置が提案されている(例えば、特許文献1,2参照。)。
つまり、ヒューズメタルを使用した消火装置は、その主要部が使い捨てであるためにコストアップを招いてしまうことや、装置の交換作業に時間を要してしまうことなどの問題があった。
厨房のレンジの近傍に設置される消火装置であって、
エアゾール式簡易消火具を交換可能に収容する消火具収容部と、
前記レンジを撮像して得た画像データに基づき、火災の発生を検知するとともに、その火災の炎の位置を検出する火災センサと、
前記火災センサが火災を検知した場合に、前記エアゾール式簡易消火具から消火剤を前記レンジに向けて放出させる消火剤放出手段と、
前記火災センサによって検出された炎の位置に向けて消火剤を散布するように、消火剤の放出方向を切り替える放出方向切替手段と、
を備えたことを特徴とする。
そして、この消火装置による消火剤放出がなされた場合、使用後のエアゾール式簡易消火具を外して新たなエアゾール式簡易消火具を取り付けるようにすれば、万が一の火災に直ちに備えるように、消火装置による厨房の監視を速やかに開始することができる。
このように、エアゾール式簡易消火具を交換することで繰り返し使用が可能である消火装置は、メンテナンス性に優れるとともにコストを抑えた消火装置として有効に利用できる。
前記消火具収容部には、複数のエアゾール式簡易消火具が収納されており、
前記複数のエアゾール式簡易消火具の何れか1つから消火剤を放出させ、その消火具の消火剤の残量が所定値以下になった場合に、他のエアゾール式簡易消火具から消火剤を放出させるように、前記消火剤放出手段の動作を制御する制御部を備えたことを特徴とする。
図1は、本実施形態の消火装置100を設置した厨房1を示す概略図である。
厨房1にはレンジ2が配設されており、そのレンジ2の上方にフードファン3が設けられている。
そして、レンジ2の近傍の壁面1aに消火装置100が設置されている。
この消火装置100は、厨房1のレンジ2で発生した火災を検知し、自動的に消火剤を散布する装置である。
なお、制御部70は、例えば、各種の演算処理等を行うCPUと、CPUにより実行される各種制御プログラム及びデータ等が格納されるROM等を備えて構成されている。
消火具収容部10のケース本体11には、簡易消火具20を保持する消火具保持体11aが設けられている。本実施形態の消火具保持体11aは、半球形状を呈する椀状の部材であり、その姿勢を変更可能に図示しない支持体に支持されている。
また、ケース本体11には、撮像部30、消火剤放出手段40、放出方向切替手段50が配設されており、電源部60や制御部70が格納されている制御ボックス80が設けられている。
消火具収容部10の前面カバー12には、簡易消火具20が消火剤を放出するための開口部12aと、撮像部30が消火具収容部10内からレンジ2を撮像するための窓部12bとが設けられている。例えば、窓部12bには透明なアクリル板が嵌め込まれている。
なお、この消火具収容部10は、内部に収容する簡易消火具20などがレンジ2の熱によって温度上昇しないように、遮熱性や断熱性を有する材料や部材を含んで形成されている。
この簡易消火具20がケース本体11の消火具保持体11aの所定位置にセットされた状態が基準姿勢であり、基準姿勢に配された簡易消火具20は、そのノズル22をレンジ2上面の基準点(例えば中心点)に向けている。
なお、簡易消火具20は、初期消火用途に普及している防災用品であり、例えば、火災を発見した人がノズル22を炎に向けて押ボタン21を押し下げて消火剤を噴射するように使用されるものである。
つまり、本実施形態の消火装置100は、周知の簡易消火具20を用いた自動消火装置である。
制御部70は、撮像部30が撮像して得たレンジ2の画像データに基づき、炎の検出に関する画像処理演算を行い、レンジ2で火災が発生したか否か判断する。
そして、制御部70は、撮像部30が撮像したレンジ2の画像データに基づき、レンジ2で発生した火災を検知するとともに、検知した火災の炎の位置を検出する。
つまり、撮像部30と制御部70とが協働して火災センサとして機能する。
消火剤放出手段40としてのソレノイドは、制御部70が火災の発生を検知した際に作動してプッシュバーを突き出し、簡易消火具20の押ボタン21を押し下げて消火剤をレンジ2に向けて放出させる。このソレノイド(消火剤放出手段40)は後述する放出方向切替手段50によって向きが切り替えられる簡易消火具20に追従して配置が切り替わるように配設されている。
なお、消火剤放出手段40はソレノイドであることに限らず、例えば油圧シリンダーや空圧シリンダーであっても同様に消火剤を放出させることができる。また、モーターの駆動によって押下金具を下降させて押ボタン21を押し下げる機構や、モーターの駆動によって簡易消火具20を上昇させて押下金具に押ボタン21を押し付ける機構であっても消火剤を放出させることができる。
具体的に、制御部70は、消火具収容部10に収容されている複数(本実施形態では2つ)の簡易消火具20の何れか1つから消火剤を放出させ、その簡易消火具20の消火剤の残量が所定値以下になった場合に、他の簡易消火具20から消火剤を放出させるように、消火剤放出手段40の動作を制御する。
例えば、本実施形態の場合、当初右側の簡易消火具20から消火剤を放出させるように右側の消火剤放出手段40が作動し、次に左側の簡易消火具20から消火剤を放出させるように左側の消火剤放出手段40が作動するように動作制御されるようになっている。
例えば、消火剤を使い切るまで、簡易消火具20が消火剤を放出可能な時間を予め設定しておき、簡易消火具20が消火剤の放出を開始した後の経過時間を制御部70が計測するようにして、消火剤の残量が所定値以下になったか否か判断することができる。
また、簡易消火具20の重量を計測するセンサを設け、計測した重量に基づいて消火剤の残量が所定値以下になったか否かを判断してもよい。
また、簡易消火具20の噴射圧を計測するセンサを設け、計測した圧力に基づいて消火剤の残量が所定値以下になったか否かを判断してもよい。
第1モーター51は、消火具保持体11aの底面側に当接させたゴムローラー51aを回転させることで消火具保持体11aに保持されている簡易消火具20をピッチング(pitching)方向に揺動させてノズル22の向きを切り替える。また、第2モーター52は、消火具保持体11aの側面側に当接させたゴムローラー52aを回転させることで消火具保持体11aに保持されている簡易消火具20をヨーイング(yawing)方向に揺動させてノズル22の向きを切り替える。
そして、放出方向切替手段50(第1モーター51及び第2モーター52)は、火災センサ(制御部70)が検出した火災の炎の位置に向けて消火剤を散布するように、簡易消火具20を保持している消火具保持体11aの姿勢を切り替えて、簡易消火具20による消火剤の放出方向を切り替えるようになっている。
また、家庭用電源を電源部60として利用して装置各部に電力を供給するようにしてもよい。
特に、この消火装置100は、初期消火用途に普及している簡易消火具20を交換可能に備えて構成されているので、簡易消火具20の消火剤の残量が所定値以下になったり、簡易消火具20の使用期限が過ぎたりした場合には、新たな簡易消火具20に取り替えることで、消火装置100を繰り返し使用できる。
次に、本発明に係る消火装置の実施形態2について説明する。なお、実施形態1と同様の構成については、同一の符号を付して説明を割愛する。
なお、消火具収容部10の前面カバー12には、可動ノズル42から消火剤を放出するための開口部12aと、撮像部30が消火具収容部10内からレンジ2を撮像するための窓部12bとが設けられている。
そして、制御部70が火災の発生を検知した際に消火剤放出手段40としての電磁弁が作動して開くことで、簡易消火具20のノズル22から噴射された消火剤を送液管41と可動ノズル42を通じてレンジ2に向けて放出させる。
可動ノズル42は、消火剤を放出する小孔42aが形成された半球形状(略球形状)を呈する部材であり、その向きを変更可能に図示しない支持体に支持されている。この可動ノズル42が消火具収容部10内で図示しない支持体に支持されている状態が基準姿勢であり、基準姿勢に配された可動ノズル42は、その小孔42aをレンジ2上面の基準点(例えば中心点)に向けている。
第1モーター51は、可動ノズル42の下部側に当接させたゴムローラー51aを回転させることで可動ノズル42をピッチング(pitching)方向に揺動させてその向きを切り替える。また、第2モーター52は、可動ノズル42の側部側に当接させたゴムローラー52aを回転させることで可動ノズル42をヨーイング(yawing)方向に揺動させてその向きを切り替える。
そして、放出方向切替手段50(第1モーター51及び第2モーター52)は、火災センサ(制御部70)が検出した火災の炎の位置に向けて消火剤を散布するように、可動ノズル42の向きを切り替えて、簡易消火具20による消火剤の放出方向を切り替えるようになっている。
次に、本実施形態の消火装置100の消火動作について説明する。
まず、消火装置100によって厨房1を監視するために、消火装置100を起動させ、撮像部30によって厨房1のレンジ2を撮像する。
そして、消火装置100の制御部70は、撮像部30が撮像して得たレンジ2の画像データに基づき、火災が発生したか否か判断する(ステップS101)。
制御部70が、火災の発生を検知しなければ(ステップS101;NO)、撮像部30によるレンジ2の撮像を継続する。
更に、制御部70が検出した火災の炎の位置に向けて消火剤を散布するように、放出方向切替手段50を作動させ、一方の簡易消火具20による消火剤の放出方向を切り替える(ステップS103)。
例えば、実施形態1の装置の場合、ステップS107において他方の簡易消火具20からも火災の炎の位置に向けて消火剤を散布することができるように、放出方向切替手段50を作動させて他方の簡易消火具20による消火剤の放出方向も切り替えている。
また、実施形態2の装置の場合は、放出方向切替手段50によって可動ノズル42の向きを切り替えて、消火剤の放出方向を切り替えるようになっている。
なお、消火剤の放出後も、撮像部30によるレンジ2の撮像は継続している。
制御部70が、火災による炎がないと判断すると(ステップS104;NO)、ステップS111へ進む。
制御部70が、火災による炎がまだあると判断すると(ステップS104;YES)、制御部70は、一方の簡易消火具20に消火剤が残っているか否か判断する(ステップS105)。
制御部70が、一方の簡易消火具20に消火剤が残っていないと判断すると(ステップS105;NO)、ステップS107へ進む。
制御部70が、火災の炎の位置が移動したと判断すると(ステップS106;YES)、ステップS103に戻り、一方の簡易消火具20による消火作業を継続する。また、制御部70が、火災の炎の位置が移動していないと判断すると(ステップS106;NO)、ステップS104に戻り、一方の簡易消火具20による消火作業を継続する。
次いで、制御部70は、レンジ2の画像データに基づき、火災の炎の位置が移動したか否か判断する(ステップS108)。
制御部70が、火災の炎の位置が移動していないと判断すると(ステップS108;NO)、他方の簡易消火具20による消火作業を継続する。
制御部70が、火災の炎の位置が移動したと判断すると(ステップS108;YES)、制御部70が検出した火災の炎の位置に向けて消火剤を散布するように、放出方向切替手段50を作動させ、他方の簡易消火具20による消火剤の放出方向を切り替える(ステップS109)。
制御部70が、火災による炎がないと判断すると(ステップS110;NO)、ステップS111へ進む。
制御部70が、火災による炎がまだあると判断すると(ステップS110;YES)、ステップS108に戻り、他方の簡易消火具20による消火作業を継続する。
なお、放出方向切替手段50は、簡易消火具20または可動ノズル42の向きを基準姿勢に戻すように作動する。
そして、この消火装置100による消火剤放出がなされた場合、使用後の簡易消火具20を外して新たな簡易消火具20を取り付けるようにすれば、万が一の火災に直ちに備えるように、消火装置100による厨房1の監視を速やかに開始することができる。
このように、本実施形態の消火装置100は、簡易消火具20を交換することで繰り返し使用が可能であるので、メンテナンス性に優れており、コストを抑えた消火装置として有効に利用できる。
また、例えば3本の簡易消火具20を収納している場合、当初2本の簡易消火具20から消火剤を放出させ、次に1本の簡易消火具20から消火剤を放出させるようにしたり、当初1本の簡易消火具20から消火剤を放出させ、次に2本の簡易消火具20から消火剤を放出させるようにしたりしてもよい。
1a 壁面
2 レンジ
3 フードファン
10 消火具収容部
11 ケース本体
12 前面カバー
12a 開口部
12b 窓部
20 エアゾール式簡易消火具(簡易消火具)
21 押ボタン
22 ノズル
30 撮像部(火災センサ)
40 消火剤放出手段
41 送液管
42 可動ノズル
50 放出方向切替手段
51 第1モーター
52 第2モーター
60 電源部
70 制御部(火災センサ)
80 制御ボックス
100 消火装置
Claims (2)
- 厨房のレンジの近傍に設置される消火装置であって、
エアゾール式簡易消火具を交換可能に収容する消火具収容部と、
前記レンジを撮像して得た画像データに基づき、火災の発生を検知するとともに、その火災の炎の位置を検出する火災センサと、
前記火災センサが火災を検知した場合に、前記エアゾール式簡易消火具から消火剤を放出させる消火剤放出手段と、
前記火災センサによって検出された炎の位置に向けて消火剤を散布するように、消火剤の放出方向を切り替える放出方向切替手段と、
を備えたことを特徴とする消火装置。 - 前記消火具収容部には、複数のエアゾール式簡易消火具が収納されており、
前記複数のエアゾール式簡易消火具の何れか1つから消火剤を放出させ、その消火具の消火剤の残量が所定値以下になった場合に、他のエアゾール式簡易消火具から消火剤を放出させるように、前記消火剤放出手段の動作を制御する制御部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の消火装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016012056A JP6691382B2 (ja) | 2016-01-26 | 2016-01-26 | 消火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016012056A JP6691382B2 (ja) | 2016-01-26 | 2016-01-26 | 消火装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017131305A true JP2017131305A (ja) | 2017-08-03 |
JP6691382B2 JP6691382B2 (ja) | 2020-04-28 |
Family
ID=59501786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016012056A Active JP6691382B2 (ja) | 2016-01-26 | 2016-01-26 | 消火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6691382B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200033077A (ko) * | 2018-09-19 | 2020-03-27 | 문병철 | 화재 감지형 타킷형 소화기 |
KR200491415Y1 (ko) * | 2019-10-18 | 2020-04-09 | 신동호 | 소화 기능이 구비된 주방용 렌지후드 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004248718A (ja) * | 2003-02-18 | 2004-09-09 | Hatsuta Seisakusho Co Ltd | 簡易型自動消火システム |
JP2009240745A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Ohiso:Kk | 自動消火装置 |
JP2010005217A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-01-14 | Hochiki Corp | 消火装置 |
JP2011050581A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Bridgestone Corp | 簡易自動消火装置 |
JP2012223279A (ja) * | 2011-04-18 | 2012-11-15 | Nohmi Bosai Ltd | 消火設備 |
-
2016
- 2016-01-26 JP JP2016012056A patent/JP6691382B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004248718A (ja) * | 2003-02-18 | 2004-09-09 | Hatsuta Seisakusho Co Ltd | 簡易型自動消火システム |
JP2009240745A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Ohiso:Kk | 自動消火装置 |
JP2010005217A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-01-14 | Hochiki Corp | 消火装置 |
JP2011050581A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Bridgestone Corp | 簡易自動消火装置 |
JP2012223279A (ja) * | 2011-04-18 | 2012-11-15 | Nohmi Bosai Ltd | 消火設備 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200033077A (ko) * | 2018-09-19 | 2020-03-27 | 문병철 | 화재 감지형 타킷형 소화기 |
KR102100564B1 (ko) * | 2018-09-19 | 2020-04-13 | 문병철 | 화재 감지형 타킷형 소화기 |
KR200491415Y1 (ko) * | 2019-10-18 | 2020-04-09 | 신동호 | 소화 기능이 구비된 주방용 렌지후드 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6691382B2 (ja) | 2020-04-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8746358B2 (en) | Device, system and method of operating fire extinguishing units | |
WO2009145661A1 (ru) | Спринклерный ороситель с управляемым пуском | |
JP3170412U (ja) | 火災消火装置 | |
US10363445B2 (en) | Extinguishing method and system using a liquid synthetic extinguishing agent and water | |
KR101732436B1 (ko) | 태양광발전장치와 에너지저장장치의 스마트 소방방재 시스템 | |
WO2013136674A1 (ja) | 自動消火装置 | |
JP6691382B2 (ja) | 消火装置 | |
US20220288433A1 (en) | Cobra automatic fire extinguishing device capable of loading fire extinguisher | |
KR102031859B1 (ko) | 비상대피유도가 용이한 소방표시장치 | |
KR20110038579A (ko) | 화재 진화 시스템 | |
US9700745B1 (en) | Fire extinguishing system for stove tops | |
KR20040098747A (ko) | 소화기의 자동 소화 시스템 | |
KR102554235B1 (ko) | 코브라 소화기 장전식 자동소화장치 | |
KR100943440B1 (ko) | 무인 자동 소화기 | |
JP2006198229A (ja) | 自動消火装置 | |
KR102445453B1 (ko) | 신속 화재진압이 가능한 화재감지기능 탑재 소방장치 | |
KR102135029B1 (ko) | 시각장애인용 소화기 | |
US7445052B2 (en) | Fire protection and fire extinguishing device for domestic appliances | |
JP2006145146A (ja) | 電子レンジ | |
WO2004080541A1 (ja) | 自動消火装置 | |
KR102056472B1 (ko) | 자동 소화 시스템의 소화기 격발 장치 및 이를 포함하는 자동 소화 장치 | |
JP4789981B2 (ja) | 消火用ミスト放出装置 | |
JP2009240745A (ja) | 自動消火装置 | |
KR101707631B1 (ko) | 화재 진압용 기계식 소화장치 | |
JP2007159868A (ja) | 消火装置および消火方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160302 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190705 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190716 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200204 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200331 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200410 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6691382 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |