JP2017129148A - 抗力型開閉式発電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高い抗力差を生むことで回転し発電する、抗力型発電機を提案する。【解決手段】 支柱(5)を軸に旋回する回転軸受け(3)を備え、回転軸受け(3)の両側に回転軸(2)を有する。また、それぞれの回転軸(2)に羽根(4)を3枚以上備え、負荷分散のために隣り合う羽根(4)の先端や側面をケーブル(6)で連結し合う。羽根(4)は、レール(7)が設置された羽根枠(8)に、布などで作られた開閉幕(1)を取り付けられたもので構成されることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は抗力型の風力発電機に関する物である。
従来の抗力型発電機は、羽根の裏表の形状で抵抗を変化させるものであり、回転効率は高くなく、また、プロペラ型発電機にも共通することであるが、羽根をハブの一点だけで支える構造なので、強度的に弱く、大型化すればするほど台風などの強風では回転させられないものであった
従来の抗力型発電機には次のような解決すべき課題があった。
1.羽根の裏表の形状で抵抗を変化させるものであるため、それほどの抵抗力の差をつけることが出来ず、回転力が低い。
2.羽根に当たる流体の流れる力を直接回転力にするため、大型化するには羽根の強度が必要である。
3.プロペラ型に比べ効率で劣る。
請求項1に係るものは、一本のみで起立する支柱に旋回可能な回転軸受けを設け、回転軸受けの両側に回転軸を有したものである。また、羽根枠内の空間を開閉できる機能を備えた羽根を両側の回転軸に設け、それぞれの回転軸の羽根同士をケーブルで連結したものである。
請求項2に係るものは、請求項1に係るものにおいて、回転軸の外周側の両端に、それぞれ旋回する支柱を2本以上備えものである。
請求項3に係るものは、請求項1に係るものにおいて、開閉幕の両サイドに多数の車輪を設け、開閉幕の車輪の設けられていない一片を羽根枠に固定する。羽根枠にはレールを設け、開閉幕の車輪をレールに取り付けたものである。
請求項4に係るものは、請求項1に係るものにおいて、軸によって回転する開閉片を備え、開閉片の下の片を他の開閉片の軸に重ねたものである。
本発明は、以上説明したように構成されており、以下に記載されるような効果を有する。請求項1に係る仕組みを用いた場合、流体の抗力を受けたい側で羽根枠内の空間を開閉幕や開閉片を使って閉じ、流体の抗力を受け流したい側で開くことにより、抗力差が発生し回転する。プロペラ型の風力発電機と違い下側への風の乱流は気にする必要がないので支柱は高くなくてもよく、羽根はどんなに長くても現地で組み立て可能なので、これまで建設に適さなかった場所にも建設することができる。ケーブルで羽根を連結することにより羽根の強度が確保できる。また、1本の支柱のみでも流体の流入方向が変化した場合羽根を旋回して対応することができる。川の流れなど流体の流れる方向が一定である水力発電機として使う場合は、回転軸受けを支柱に対して旋回させる必要はないが、風力発電機として使う場合は、風向きによって回転軸受けを支柱に対して旋回させなければならない。このとき、もし回転軸受けの片側のみにしか回転軸および羽根が備わってなかったとしたら、支柱を軸とした回転力が発生してしまい羽根が風に対して最適な角度を保つのに何かしらの力が必要になる。そこでそれを打ち消すために、回転軸受けの両側に回転軸および羽根を対称に取り付ける。こうすることで風向に対応して旋回できるばかりでなく、風の力を受けた時に支柱に対して回転軸受けが無用に旋回することを防ぐことができる。両側の回転軸は必ずしも繋がっている必要はないが、繋がっていた方が強度は確保できる。
請求項2に係る仕組みを用いた場合、請求項1に係る仕組みを用いた場合に加え、支柱と旋回する支柱により、回転軸が外周側でも支えられるので、羽根の大型化や、回転軸を長くすることが可能になる。また、それぞれの回転軸の外周側の端に旋回する支柱を2本設けることにより、3点接地がなされ倒壊しにくい構造になる。地面には車輪のためにレールを敷いてもよい。プロペラ型と違い横方向に伸ばすことができる。縦方向に伸ばすと各部に自重に対する強度が必要になり建設コストは増大するが、横方向に伸ばす場合、縦に伸ばすほど各部に強度は必要ないので、ある高さを超えると横に伸ばした方が発電力に対する建設コストは安くすむようになる。広い平地の場合いくつも発電機を設置するよりも、横方向に伸ばした抗力型開閉式発電機1台を設置した方が、部品代や設置費用、メンテナンス費用など安くすむ。
請求項3に係る仕組みを用いた場合、請求項1に係る仕組みを用いた場合に加え、開閉幕の両サイドに多数の車輪を設け開閉幕の車輪を羽根枠のレールに取り付けることにより、重力や浮力を利用した開閉が可能になる。また、長い開閉幕を広げた時、多数の車輪により羽根枠の両サイドから支持することになるので、隙間が少なくなり抗力のロスが少なくなる。仮に開閉幕に設けられた車輪が角の2か所のみだったとしたら、折りたたまれた時に、開閉幕の半分の長さが羽根枠からはみ出てしまう。はみ出た分は回転時の抵抗になり、回転効率を落とすばかりか、何かに巻きついた場合、機能不全を起こしてしまう。
請求項4に係る仕組みを用いた場合、請求項1に係る仕組みを用いた場合に加え、軸によって回転する開閉片を複数以上備え、開閉片の下の片を他の開閉片の軸に重ねたものである。開閉片を軸による回転で開閉させる。開閉片の下の片を他の開閉片の軸に重ねれば、回転方向に力がかかっているときは閉じ、抵抗方向に力がかかった場合は開くようにすることが可能となる。
発明を実施するための形態を示す斜視図である。 実施例1を示す斜視図である。 実施例2を示す羽根(4)の一部を拡大した斜視図である。 実施例2を示す羽根(4)の一部を拡大した斜視図である。 実施例3を示す開閉幕(1)の斜視図である。 実施例4を示す羽根枠(8)を透過した斜視図である。 実施例5を示す羽根枠(8)を透過した斜視図である。 実施例6を示す、羽根(4)の一部を拡大した斜視図である。 実施例6を示す、開閉片(16)の斜視図である。 実施例7を示す、回転制限軸(18)の末端を拡大した斜視図である。 実施例7を示す、軸受け(19)を拡大した斜視図である。 実施例7を示す、開閉片(16)が閉まっている時の羽根枠(8)の断面と斜視図である。 実施例7を示す、開閉片(16)が開いている時の羽根枠(8)の断面と斜視図である。 実施例8を示す羽根枠(8)の透過した羽根(4)の一部の斜視図である。 実施例9を示す羽根枠(8)を透過した羽根(4)の一部の側面図である。 実施例10を示す斜視図である。 実施例11を示す開閉片(16)の軽量化の斜視図である。 実施例12を示す斜視図である。 実施例12を示す斜視図である。 実施例13を示す斜視図である。 実施例13を示す羽根枠(8)を透過した側面図である。 実施例14を示す斜視図である。 実施例15を示す羽根(4)の一部を拡大した斜視図である。
本発明を実施するための形態を図1に基づいて説明する。支柱(5)を軸に旋回する回転軸受け(3)を備え、回転軸受け(3)の両側に回転軸(2)を有する。また、それぞれの回転軸(2)に羽根(4)を3枚以上備え、負荷分散のために隣り合う羽根(4)の先端や側面をケーブル(6)で連結し合う。羽根(4)は、レール(7)が設置された羽根枠(8)に、布などで作られた開閉幕(1)を取り付けられたもので構成される。また、一枚の羽根(4)を中ほどで区切り、2枚の開閉幕(1)で開閉を行うようにしているのは、素早い開閉を行うためである。開閉幕(1)の素材は布の他に棒状の物体を糸などで連結したものを使用してもよいし、板状の物体を連結して蛇腹状に折りたたむようにしてもよい。一般にプロペラ型発電機において回転軸受け(3)の位置はナセルと呼称され、発電機が設置されているが、本発明においては、プロペラ型発電機と違い、羽根(4)の重量バランスを発電機で相殺する必要がなく、回転軸(2)の回転をシャフトを通じて伝達し、発電機を地表付近に置くことを考慮して、あえて回転軸受け(3)と呼称する。また、抗力型開閉式発電機の回転軸の高さまで塀で囲むことにより、戻り回転時の羽根に風が当たらないようになり効率的に回転させることができる。
実施例1を図2を基に説明する。先述した図1にケーブル(6)を張ってないタイプである。羽根(4)の強度が保たれる中型以下ならケーブル(6)は不要であるが、やはり強度面で大型化には適さないし、大型化しなければ生産コストはプロペラ型より劣る。
実施例2を図3、および図4を基に説明する。これらは羽根(4)を拡大したもので、羽根枠(8)の両サイドの内側にレール(7)を設置、開閉幕(1)の一端を羽根枠(8)の先端で固定し、開閉幕(1)には両サイドのレール(7)を自由に移動するため、カーテンのようにランナーを取り付ける。図3は開閉幕(1)を広げた状態であり、図4は開閉幕(1)をたたんだ状態である。
実施例3を図5を基に説明する。開閉幕(1)が摩擦なくスムーズに開閉できるように、ランナーを車輪(9)にし、開閉幕(1)を素早く開閉できるように先端部に重り(13)を設けたものである。
実施例4を図6を基に説明する。開閉幕(1)の両サイドに開けられた穴をベルト(12)の突起にかみ合わせる。開閉幕(1)の一端を鋲(15)や接着剤など使い、ベルト(12)に固定し、反対側の端を幕の巻軸(11)に巻き付ける。ベルトの軸(14)と幕の巻軸(11)の両端は羽根枠(8)に取り付ける。ベルト(12)に重り(13)を付けることで、羽根(4)の位置によりベルト(12)が回転し開閉幕(1)が開閉する。また、重り(13)をベルト(12)の内側に付けるとストッパーの役割にもなる。また、重り(13)を開閉幕(1)と逆側に取り付ければ、重り(13)が下がった時に開閉幕(1)が上がるので、重量物を羽根(4)の中心方向に配置することができる。
実施例5を図7を基に説明する。開閉幕(1)の両サイドに開けられた穴をベルト(12)の突起にかみ合わせる。開閉幕(1)の一端を鋲(15)や接着剤など使い、ベルト(12)に固定し、反対側の端を幕の巻軸(11)に巻き付ける。ベルトの軸(14)と幕の巻軸(11)の両端は羽根枠(8)に取り付ける。ベルト軸(14)をモーター(29)で回転するようにする。幕の巻軸(11)はモーターを利用するかゼンマイバネなどで常に引っ張る力をかけておけば、開閉幕(1)を開閉を自由にコントロールすることができる。モーター(29)は各羽根(4)にごとに設置せず回転軸受け(3)に一つ配置してすべての羽根(4)のベルト(12)をコントロールしてもよい。
実施例6を図8および図9を基に説明する。羽根枠(8)に開閉幕(1)ではなく開閉片(16)を配置する。開閉片(16)は図9のように軸(17)を設け回転するようにするとよい。図8のように開閉片(16)を下の開閉片(16)の軸(17)に重ねていけば片側にしか開かない構造となり、流体の力を受けたい側で閉じ、受け流したい側で開くことができる。
実施例7を図10〜13を基に説明する。図10のように先端の半分を切り欠いた回転制限軸(18)と、図11のように穴の終端を四分の一埋めた軸受け(19)をはめ合わせると、図12のように開閉片(16)が閉じる方向の回転は制限しないが、図13のように開閉片(16)が開く方向の回転は羽根枠(8)に対して90度で止まるようにできる。
実施例8を図14を基に説明する。開閉片(16)の軸(17)に歯車a(20)を取り付けたもので、ラック(21)を動力などで動かすことにより、羽根(4)の位置にかかわらず、開閉片(16)の開閉が可能になる。ラック(21)の代わりにチェーンを用いても構わない。 また図14において軸(17)は開閉片(16)の辺に位置しているが、中央部であっても構わない。
実施例9を図15を基に説明する。羽根枠(8)の内部に設けられたラック(21)によって歯車b(23)は回転し、羽根枠(8)に設けられたアーム(22)が連動し、軸(17)を支軸として、開閉片(16)を持ち上げる。開閉片(16)を強制的に開いて羽根(4)の回転を止めたい場合に役立つ。ラック(21)はチェーンであっても構わない。
実施例10を図16を基に説明する。図1の抗力型開閉式の風力発電機を発展させたもので、回転軸受け(3)の両端に、長い回転軸(2)と長い羽根(4)を備え、回転軸の外周側の両端に旋回する支柱を2本以上備えものである。広い平地に設置するのに適している。車輪(24)は線路を敷いてその上を周回させてもよい。また線路を盛り土の上に作ることにより、塀の代わり及び、戻り回転時の羽根に風が当たらないようにもなり効率的に回転させることができる。
実施例11を図17を基に説明する。枠(28)に布(27)を張り、枠(28)の内側の空間を塞ぐことで、開閉片(16)を軽量化したものである。
実施例12を図18および図19を基に説明する。羽根枠(8)にレール(7)を遮るように動作するストッパー(30)を取り付けたものである。これにより図18のようにストッパー(30)が上がっている時は開閉幕(1)は羽根枠(8)内の空間を閉じることができるが、図19のようにストッパー(30)が下がっているときは開閉幕(1)は羽根枠(8)内の空間を閉じることができない。メンテナンスなど、回転させたくない時に有用である。
実施例13を図20および図21を基に説明する。軸を使って開閉片(16)を回転せる方法として、蝶番(32)を利用したものである。図20のように固定片(31)に垂直に位置する開閉片(16)を蝶番(32)でつなぐ。こうしてできた物を図21のように固定片(31)を羽根枠(8)に固定すれば、片側にしか開かない構造となり、流体の力を受けたい側で閉じ、受け流したい側で開くことができる。
実施例14を図22を基に説明する。開閉片(16)の代わりに蛇腹式開閉片(33)を使用したもので、開閉片を連結して蛇腹状に折りたたんだり伸ばしたりする仕組みの蛇腹式開閉片(33)の両側を羽根枠(8)に設けられたレール(7)に取り付け、羽根枠(8)の先端部に蛇腹式開閉片(33)の端を固定する。ただし、蛇腹式開閉片(33)を一直線に伸ばすと容易に折りたためなくなるので、一直線に伸ばす手前で止めておく。こうすることで、開閉幕(1)に使用した場合と同じく羽根枠(8)の内側の空間を開閉可能になる。
実施例15を図23を基に説明する。羽根枠(8)に設けたケーブル取り付け部(10)にケーブル連結金具(26)を取り付け、ケーブル連結金具(26)にケーブル(6)を取り付けたものである。取り付けたケーブル(6)の先は隣の羽根(4)のケーブル連結金具(26)にケーブルを取り付けるようにする。なお、羽根枠(8)の辺に一本の棒を通して左右のケーブル取り付け部(10)として利用すると、強度的に優れたものになる。また、ケーブル(6)に掛かる負荷を抑えたい場合は、羽根(4)の枚数を多くするか、羽根(4)と羽根(4)の間に設けた柱にケーブル(6)を経由させるといった、ケーブル(6)を分割する方法がある。
1 開閉幕
2 回転軸
3 回転軸受け
4 羽根
5 支柱
6 ケーブル
7 レール
8 羽根枠
9 車輪
10 ケーブル取り付け部
11 幕の巻軸
12 ベルト
13 重り
14 ベルトの軸
15 鋲
16 開閉片
17 軸
18 回転制限軸
19 軸受け
20 歯車a
21 ラック
22 アーム
23 歯車b
24 車輪
25 旋回する支柱
26 ケーブル連結金具
27 布
28 枠
29 モーター
30 ストッパー
31 固定片
32 蝶番
33 蛇腹式開閉片

Claims (4)

  1. 一本のみで起立する支柱に旋回可能な回転軸受けを設け、回転軸受けの両側に回転軸を有し、羽根枠内の空間を開閉できる機能を備えた羽根を両側の回転軸に設け、それぞれの回転軸の羽根同士をケーブルで連結した、請求項1記載の抗力型開閉式発電機。
  2. 回転軸の外周側の両端に、それぞれ旋回する支柱を2本以上備えた、請求項1記載の抗力型開閉式発電機。
  3. 開閉幕の両サイドに多数の車輪を設け、開閉幕の車輪の設けられていない一片を羽根枠に固定し、羽根枠にレールを設け、開閉幕の車輪をレールに取り付けた、請求項1記載の抗力型開閉式発電機。
  4. 軸によって回転する開閉片を複数以上備え、開閉片の下の片を他の開閉片の軸に重ねた、請求項1の記載の抗力型開閉式発電機。
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US20090108586A1 (en) * 2007-10-25 2009-04-30 Nelson Koury Wind Plant
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JP2016205361A (ja) * 2015-04-23 2016-12-08 義英 土橋 抗力型開閉式発電機

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