JP2017118609A - 電気機器収納箱 - Google Patents

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【課題】 天板を設置するユニット上部を堅牢に且つ天板を取り付け易い構造とし、天板を介して排気できる構造であっても製造し易い電気機器収納箱を提供する。【解決手段】 前後左右の壁面のうち少なくとも前後面、そして底部及び上部が閉塞された1辺が1メートル以上の矩形のユニットを少なくとも1つ有し、ユニットの上部を閉塞する天板14は補強枠3を介して設置され、補強枠3は四角形の枠体と枠体の中央において前後方向に配置された桟部31とを有して機器収納空間の上端に配置されて成り、補強枠3の各辺は、天板14を装着するための平坦な上面部3aと周囲に垂下した側面部3bとを有して断面L字状に形成され、天板14は桟部31で左右に分離された補強枠3の開口部を閉塞する一対の閉塞板21から成ると共に、一方の閉塞板21には換気扇2取り付けのための排気穴20aが形成されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、太陽光発電等の自家発電電力の貯蔵や災害時の停電時の非常用電源とし使用される蓄電池や高圧受電設備を収納するキュービクルとして使用される電気機器収納箱に関する。
太陽光発電等の自家発電電力の貯蔵や災害時の停電や夏場の電力不足時の非常用電源として蓄電池の設置が進んでいる。このような目的で使用される蓄電池は比較的容量が大きいため、専用の収納箱を屋外に設置して収納された。その際使用される箱は、蓄電池と同様に重量物である変圧器等を収納するキュービクルとして設計された大型の箱が使用されていた。
このキュービクルとして設計された箱は雨水の浸入を防止でき堅牢であるし、キュービクルに収納される変圧器等は発熱するため、換気扇等の換気装置が取り付けられたものが多く、使用時は発熱を伴う蓄電池を収納するには好ましいものであった(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−71906号公報
しかしながら、従来の換気装置を備えた電気機器収納箱は、特許文献1に記載されているように、箱の上部は天板がなく上部は屋根板が直接取り付けられているだけであり、夏場は太陽光で屋根板が熱せられ、その熱が内部の電気機器に伝わりやすく好ましい構造ではなかった。また、天板がないため上部で配線を支持する必要がある場合は、別途専用の支持部材が必要であった。
そのため、屋根板の下に天板を設けて換気装置を天板に取り付けることで屋根裏に排気する構成が考えられるが、天板を設けるとなると箱構造が複雑になりコスト高となった。特に、大型のキュービクルは、小型のキュービクルとして設計されたユニット(電気機器収納箱)を複数連結して形成されるため、中間に配置されるユニットは左右の側板がないことで、対角出しが難しくなり天板の設置が難しかった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、天板を設置するユニット上部を堅牢に且つ天板を取り付け易い構造とし、天板を介して排気できる構造であっても製造し易い電気機器収納箱を提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、前後左右の壁面のうち少なくとも前後面、及び底部及び上部が閉塞された矩形のユニットを少なくとも1つ有し、当該ユニットを基に蓄電池或いは変圧器を含む電気機器を収納するための閉塞された機器収納空間を形成し、機器収納空間の天井に換気装置を備えた電気機器収納箱であって、機器収納空間の上部を閉塞する天板はユニット毎に補強枠を介して設置され、補強枠は、ユニットの形状に合致した四角形の枠体と枠体の中央において前後方向に配置された桟部とを有して機器収納空間の上端に配置されて成り、補強枠の各辺は、天板を装着するための平坦な上面部と周囲に垂下した側面部とを有して断面L字状に形成され、天板は、桟部で分離された補強枠の開口部を閉塞する一対の閉塞板から成ると共に、一方の閉塞板には換気装置取り付けのための排気穴が形成されて成ることを特徴とする。
この構成によれば、ユニット単位で上部に補強枠が設けられ、この補強枠を介して天板が設置されることで、ユニットは側方が開放されていても上部を堅牢にでき歪み難い。よって、電気機器収納箱が複数のユニットを連結した構造であっても、天板を取り付け易く、天板を介した排気構造を作製し易い。更に、補強枠は天板を取り付けるための平坦な上面を有するため、天板を載置した状態で作業できる。
また、天板は一対の閉塞板で構成されるため、軽量化でき扱い易い。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、補強枠の天板を取り付ける部位は、内側に迫り出して幅広に形成されてなることを特徴とする。
この構成によれば、補強枠の天板を取り付ける上面が幅広に形成されているため、天板の取り付けが容易であるし、補強枠の強度が増してユニット上部を更に堅牢にできる。また、枠体は部分的に幅広に形成されるため、重量増は最小限に留めることができる。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の構成において、閉塞板のユニット端部に対応する角部は、屋根板に取り付けられるアイボルトを操作するための切り欠きが形成されて成ることを特徴とする。
この構成によれば、天板によりユニット上部を閉塞してもアイボルトを操作でき、アイボルトの取り付け操作が難しくなるようなことがない。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の構成において、閉塞板の前後端部は、横長で断面L字状の補強金具が固着されており、補強金具の垂下辺には配線支持のための複数の開口部が穿設されて成ることを特徴とする。
この構成によれば、補強金具により閉塞板を堅牢にできるし、補強金具の垂下辺で配線支持ができるため、別途支持部材が必要なくなる。
請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れかに記載の構成において、閉塞板は、同一形状の2枚の分割板を連結して形成され、分割板は、折り曲げて起立形成した当接面を有し、当接面同士を付き合わせて連結されることを特徴とする。
この構成によれば、閉塞板は更に2分割されるため、小型軽量化でき扱い易い。そして、起立形成された当接面同士を付き合わせて連結するため、閉塞板の中央部の強度を上げることができ、別途補強部材が必要ない。
本発明によれば、機器収納空間を形成したユニットの上端には四角形の補強枠が取り付けられるため、ユニットは側方が開放されていても上部を堅牢にできる。そして、補強枠は天板設置のための平坦な上面を有し、天板を容易に取り付けできる。また、ユニットに取り付ける天板は一対の閉塞板で構成されるため、軽量化でき扱い易い。
本発明に係る電気機器収納箱の一例を示す説明図であり、(a)は正面図、(b)は右側から見た断面説明図である。 A部の説明図であり、(a)は横断面図、(b)が下方から見た図である。 B部拡大図である。 補強枠を示し、(a)は平面説明図、(b)は正面説明図である。 補強枠の部分拡大図であり、(a)はC部拡大図、(b)はD部拡大図である。 補強枠に取り付けた天板を下方から見た図である。 E部拡大図である。 分割板を示し、(a)は下方から見た図、(b)は側面図である。 分割板の正面図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る電気機器収納箱の一例を示す説明図であり、図1(a)は正面、図1(b)は右側面図である。但し、内部の電気機器を収納する機器収納空間の状態を説明するために、図1(a)では前面を閉塞する扉を省略し、図1(b)では右側から見た縦断面を示している。
電気機器収納箱1は、前面が壁面としての扉10で閉塞され、側面及び背面が壁面としての左右側板11、背板12、で閉塞され、更に底板13、天板14を有して閉塞され、内部の機器収納空間が周囲が閉塞されるよう構成されている。また、天板14の上には屋根板15が設けられ、これらは底枠16上に組み付けられ、屋外に設置可能に構成されている。尚、天板14と屋根板15の間には天井に取り付けられた換気装置である換気扇2による排気を外部に排出させるための空間が設けられている。また10aは扉10に設けられたハンドルである。
また、この図1に示す電気機器収納箱1は、基本単位(ユニット)の構成であり、大型の電気機器収納箱は、このユニットが左右方向に連結されて形成される。例えば、図1の電気機器収納箱の幅Wは約1.6メートル、奥行きDは約1.7メートル、高さHは約2.4メートルであり、この寸法が1ユニットの寸法となる。
屋根板15は、背部に掛けて下り傾斜した平坦な天面を有している。また4隅及び前後の中央部には、つり上げる際に使用されるアイボルト17が設けられている。
図2はA部を拡大した説明図であり、図2(a)は横断面図、図2(b)は下方から見た図である。図2に示すように、屋根板15は前後に大きな庇部15aを有し、前後方向に大きく迫り出して形成されている。この迫り出した庇部15aの下面に換気扇2により排出された空気を放出するためのスリット15bが形成されている。
また、図3はB部を拡大した図であり、機器収納空間の上部を示している。図3において、3は収納空間上部に配置されてユニットの上部の変形を防止するための補強枠であり、図3に示すように補強枠3に天板14が取り付けられ、更に屋根板15が取り付けられる。
図4,5はこの補強枠3を示し、図4(a)は補強枠3の平面説明図、図4(b)は正面説明図、図5(a)はC部拡大図、図5(b)はD部拡大図を示している。補強枠3はユニットの幅及び奥行きに合わせて形成された四角形の枠体である。
補強枠3の各辺は図5に示すように断面L字状に形成され、平坦な上面部3aと垂下した側面部3bとを有し、中央には棒状の桟部31が前後方向に設けられ、天板14を左右に2分割して設置可能としている。この桟部31も断面L字状の部材を2本使用して形成され、平坦な上面部3aと側面部3bとを有している。
また、補強枠3の左右に配置された側枠32の平坦な上面部3aは、内側に拡幅された拡幅部32aを有し、天板14の装着を更に容易にしている。更に桟部31においても、平坦な上面部3aは左右に拡幅された拡幅部31aを有し、天板14の装着を容易している。このように、補強枠3は天板14を取り付けるための平坦な上面部3aを有するため、天板14を載置した状態で作業でき、容易に取り付けできる。特に、補強枠3の左右の上面部3a、及び桟部31の上面部3aが幅広に形成されているため、天板14の取り付けが容易であるし、補強枠3の強度が増してユニット上部を更に堅牢にできる。また、枠体は部分的に幅広に形成されるため、重量増は最小限に留めることができる。一方、天板14は分割できるため、軽量化でき扱い易くなる。
図6は補強枠3に天板14を取り付けた状態を示し、下方から見た図を示している。図6に示すように、左右に分割された開口部を有する補強枠3に対して後述する分割板20を4枚使用して閉塞するよう形成されている。即ち、天板14は4枚の分割板20で構成されている。また、4枚の分割板20のうち、任意の1枚に換気扇2のための排気穴(図8に示す)20aが設けられ、換気扇取付部が形成されている。
尚、分割板20を2枚連結して補強枠3の1つの開口部を閉塞する閉塞板21が形成され、この閉塞板21を2枚使用して補強枠3全体を閉塞する天板14を構成している。
図8,9は分割板20を示し、図8(a)は下方から見た図、図8(b)は側面図、図9は正面図である。図8では、換気扇2が取り付けられる分割板20を示し、排気穴20aが形成されている。他の分割板20は、この排気穴20a及び換気扇取り付けのためのねじ穴等が無いだけで、全体の形状は同一である。
分割板20は、図8(b)に示すように、閉塞板21を形成するために分割板同士を連結する端部が、折り曲げて起立形成された当接面20bを備えており、当接面同士を付き合わせてボルト止めして連結される。また、反対側の辺の下面には、分割板20を補強する補強金具20cが溶接されている。
補強金具20cはL字状に折り曲げ形成された板体であり、図9に示すように垂下された辺20dには複数の孔22が穿設され、収納した電気機器の配線を固定する部位として形成されている。尚、当接面20bに穿設された孔23は、ボルト挿通孔である。
また、分割板20の補強金具20cを取り付けた辺の左右端部は、補強枠3に取り付け後でも特定部位が開口されるよう切り欠き部14aが設けられている。即ち、天板14を設置しても、機器収納空間の天井4隅は開口されるよう形成されている。
図7はE部拡大図であり、この切り欠き部14aの形成部を示している。図7において、17aはアイボルト17の基部である固定部を示し、図7に示すように切り欠き部14aにより形成された開口部からアイボルト17の取り付け操作を可能としている。アイボルト17取り付け後は蓋板24で切り欠き部14aは閉塞される。
分割板20は、図6に示すように補強枠3に載置してボルト止めした後、前後に配置した分割板20を連結して閉塞板21を形成しても良いし、分割板20同士を連結して閉塞板21を形成した後に補強枠3に取り付けても良い。
このように、ユニット単位で上部に補強枠3が設けられ、この補強枠3を介して天板14が設置されることで、ユニットは側方が開放されていても上部を堅牢にでき歪み難い。よって、電気機器収納箱1が複数のユニットを連結した構造であっても、天板14を取り付け易く、天板を介した排気構造を作製し易い。また、天板14は一対の閉塞板21で構成されるため、軽量化でき扱い易い。
また、天板14によりユニット上部を閉塞してもアイボルト17を操作でき、アイボルト17の取り付け操作が難しくなるようなことがない。
更に、補強金具20cにより閉塞板21を堅牢にできるし、補強金具20cの垂下辺20dで配線支持ができるため、別途配線支持部材が必要なくなる。
また、閉塞板21は更に2分割されることで天板14は4分割され、小型軽量化でき扱い安いし、分割板20同士は起立形成された当接面20b同士を付き合わせて連結するため、閉塞板21の中央部の強度を上げることができ、別途補強部材が必要ない。
尚、上記実施形態では、1つのユニットに補強枠3を組み付けた電気機器収納箱1を説明したが、収納する電気機器が大きい場合、或いは収納する機器が多く1つのユニットに収納できない場合は、このユニットを1単位として左右に複数連結して機器収納空間が拡張される。その場合は、補強枠3もユニット毎に取り付けられる。そして、中間に配置されるユニットは、左右の側板が無くなるため、上部が歪み易くなるが補強枠3を配置することで歪みを防止でき対角出しをスムーズに実施できる。
また、補強枠3により電気機器収納箱1の強度アップを必要とするユニットの大きさは、上記寸法において有効に作用するが、幅及び奥行きが1メートル以上の大きさのユニットであれば補強枠3の存在は効果を奏する。
更に、2枚の分割板20を連結して閉塞板21を形成しているが、電気機器収納箱1の大きさ(ユニットの大きさ)によっては、閉塞板21を分割形成せずに1枚の板体としても良い。
1・・電気機器収納箱、2・・換気扇(換気装置)、3・・補強枠、3a・・上面部、3b・・側面部、11・・側板、12・・背板、13・・底板、14・・天板、14a・・切り欠き部、15・・屋根板、17・・アイボルト、20・・分割板、20a・・排気穴、20b・・当接面、20c・・補強金具、20d・・垂下辺、21・・閉塞板、24・・蓋板、31・・桟部、31a・・拡幅部、32a・・拡幅部。

Claims (5)

  1. 前後左右の壁面のうち少なくとも前後面、及び底部及び上部が閉塞された矩形のユニットを少なくとも1つ有し、当該ユニットを基に蓄電池或いは変圧器を含む電気機器を収納するための閉塞された機器収納空間を形成し、前記機器収納空間の天井に換気装置を備えた電気機器収納箱であって、
    前記機器収納空間の上部を閉塞する天板は前記ユニット毎に補強枠を介して設置され、
    前記補強枠は、前記ユニットの形状に合致した四角形の枠体と前記枠体の中央において前後方向に配置された桟部とを有して前記機器収納空間の上端に配置されて成り、
    前記補強枠の各辺は、前記天板を装着するための平坦な上面部と周囲に垂下した側面部とを有して断面L字状に形成され、
    前記天板は、前記桟部で分離された前記補強枠の開口部を閉塞する一対の閉塞板から成ると共に、一方の前記閉塞板には前記換気装置取り付けのための排気穴が形成されて成ることを特徴とする電気機器収納箱。
  2. 前記補強枠の天板を取り付ける部位は、内側に迫り出して幅広に形成されてなることを特徴とする請求項1記載の電気機器収納箱。
  3. 前記閉塞板のユニット端部に対応する角部は、屋根板に取り付けられるアイボルトを操作するための切り欠きが形成されて成ることを特徴とする請求項1又は2記載の電気機器収納箱。
  4. 前記閉塞板の前後端部は、横長で断面L字状の補強金具が固着されており、
    前記補強金具の垂下辺には配線支持のための複数の開口部が穿設されて成ることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の電気機器収納箱。
  5. 前記閉塞板は、同一形状の2枚の分割板を連結して形成され、
    前記分割板は、折り曲げて起立形成した当接面を有し、前記当接面同士を付き合わせて連結されることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の電気機器収納箱。
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