JP2017115589A - 内燃機関 - Google Patents

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頼昌 坪田
Yorimasa Tsubota
頼昌 坪田
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Abstract

【課題】燃費を向上させることができる内燃機関を提供する。【解決手段】内燃機関10は、シリンダブロック11及びシリンダヘッド12の少なくとも一方を冷却する冷却構造20,30を有する内燃機関において、冷却構造は、冷却水を用いずに、熱電変換材料21,31を用いて冷却する構造であることを特徴とする。本発明によれば、冷却水を圧送するウォーターポンプを廃止したり、ウォーターポンプの消費エネルギーを削減したりすることができ、燃費を向上させることができる。【選択図】図1

Description

本発明は内燃機関に関する。
従来、内燃機関のシリンダブロック及びシリンダヘッドの冷却構造として、冷却水を用いてこれらの部材を冷却する冷却構造が知られている。例えば特許文献1には、シリンダブロックのシリンダの周囲に設けられた冷却水通路に冷却水を通過させることでシリンダブロックを冷却する冷却構造が開示されている。また、特許文献2には、シリンダヘッドに設けられた冷却水通路に冷却水を通過させることで、シリンダヘッドを冷却する冷却構造が開示されている。
また、従来、このようなシリンダブロック及びシリンダヘッドを冷却する冷却水は、内燃機関の動力によって駆動されるウォーターポンプによって圧送されて、シリンダブロック及びシリンダヘッドの冷却水通路を流動しながらシリンダブロック及びシリンダヘッドを冷却する。
また、特許文献1には、シリンダブロックのシリンダライナと冷却水通路との間に熱電変換材料を配置して、シリンダブロックの廃熱を熱電変換材料によって電気エネルギーに変換する技術が開示されている。また、特許文献2には、シリンダヘッドの燃焼室と冷却水通路との間に熱電変換材料を配置して、シリンダヘッドの廃熱を熱電変換材料によって電気エネルギーに変換する技術が開示されている。
特開2013−231411号公報 特開2008−69771号公報
上述した特許文献1や特許文献2の技術によれば、シリンダブロックやシリンダヘッドの廃熱を熱電変換材料によって電気エネルギーとして回収できるので、内燃機関の燃費をある程度向上させることは可能である。しかしながら、特許文献1や特許文献2の技術では、冷却水通路が必須の構成となっており、この冷却水通路の冷却水を圧送するウォーターポンプによって内燃機関の動力の一部が消費されることになる。この点において、特許文献1や特許文献2の技術では、内燃機関の燃費は十分良好であるとはいえない。
本発明は、上記のことを鑑みてなされたものであり、その目的は、燃費を向上させることができる内燃機関を提供することである。
上記の目的を達成するための本発明の内燃機関は、シリンダブロック及びシリンダヘッドの少なくとも一方を冷却する冷却構造を有する内燃機関において、前記冷却構造は、冷却水を用いずに、熱電変換材料を用いて冷却する構造であることを特徴とする。
本発明によれば、シリンダブロック及びシリンダヘッドの両方を冷却する冷却構造が、冷却水を用いずに熱電変換材料を用いて冷却する構造である場合には、シリンダブロック及びシリンダヘッドの両方の熱エネルギーを熱電変換材料によって電気エネルギーに変換
して利用することができる。これにより、燃費を向上させることができる。また、シリンダブロック及びシリンダヘッドの冷却用の冷却水を圧送するウォーターポンプを廃止することができる。これにより、内燃機関の動力がこのウォーターポンプによって消費されることがなくなるので、燃費を向上させることができる。
あるいは、シリンダブロック及びシリンダヘッドの一方にのみ上記冷却構造が用いられている場合においても、シリンダブロック及びシリンダヘッドの一方の熱エネルギーを電気エネルギーに変換して利用することができるので、燃費を向上させることができる。また、シリンダブロック及びシリンダヘッドの両方とも冷却水を用いて冷却する場合に比較して、ウォーターポンプの消費エネルギーを削減することができるので、燃費を向上させることができる。
上記構成において、前記冷却構造は、前記シリンダブロックのシリンダの周囲に前記熱電変換材料が配置された構造を含んでいてもよい。
上記構成において、前記冷却構造は、前記シリンダヘッドの吸気ポート及び排気ポートの周囲に前記熱電変換材料が配置された構造を含んでいてもよい。
本発明の内燃機関によれば、内燃機関の冷却に際して熱エネルギーを電気エネルギーとして利用できるとともに、内燃機関の冷却のためにシリンダヘッド及びシリンダブロックの一方又は両方に冷却水を送る必要がなくなるので、冷却水を圧送するウォーターポンプを廃止したり、ウォーターポンプの消費エネルギーを削減したりすることができ、内燃機関の燃費を向上させることができる。
実施形態に係る内燃機関を備える内燃機関システムの構成を模式的に示す概略図である。
以下、本発明に係る実施の形態の内燃機関10について図面を参照しつつ説明する。なお、図面に関しては、構成が分かり易いように実際の製品から寸法を変化させており、各部材、各部品の板厚や幅や長さなどの比率も必ずしも実際の製品の比率と一致しているとは限らない。
図1は、本実施形態に係る内燃機関10を備える内燃機関システム1の構成を模式的に示す概略図である。内燃機関システム1は、内燃機関10、インバーター40、及びバッテリー50を備えている。内燃機関10は、シリンダブロック11、シリンダヘッド12、吸気弁13、及び排気弁14を備えている。なお、図1において内燃機関10は断面図示されている。
内燃機関10の種類は特に限定されるものではないが、本実施形態では一例としてディーゼル機関を用いる。また、内燃機関10が搭載されている車両の種類は特に限定されるものではないが、本実施形態では一例として、バスやトラック等の大型車両を用いる。
シリンダブロック11にはシリンダ17(気筒)が形成されている。このシリンダ17内には、ピストン(図示せず)が配置されており、このピストンはシリンダ17内を上下方向に摺動する。また、シリンダ17の内壁面にはシリンダライナ18が配置されている。なお、シリンダライナ18は本実施形態において必須の構成というわけではなく、例えば内燃機関10はシリンダライナ18を備えていない構成でもよい。
シリンダヘッド12は、シリンダブロック11の上部に配置されている。シリンダヘッド12には、吸気が通過する吸気ポート15と、排気が通過する排気ポート16とが形成されている。吸気弁13は吸気ポート15の吸気流動方向で下流側端部を開閉する弁である。排気弁14は排気ポート16の排気流動方向で上流側端部を開閉する弁である。
なお、内燃機関10の動作(具体的には燃料噴射時期、燃料噴射量等)は、制御装置としてのECU(図示せず)が制御している。
また内燃機関10は、シリンダブロック11及びシリンダヘッド12の少なくとも一方を冷却する冷却構造を有している。具体的には本実施形態に係る冷却構造は、シリンダブロック11を冷却するブロック冷却構造20と、シリンダヘッド12を冷却するヘッド冷却構造30とによって構成されている。すなわち、本実施形態に係る内燃機関10は、冷却構造として、シリンダブロック11及びシリンダヘッド12の両方を冷却する冷却構造を有している。
ブロック冷却構造20は、冷却水を用いずに、熱電変換材料21を用いてシリンダブロック11を冷却する構造である。具体的には本実施形態に係る熱電変換材料21は、シリンダブロック11のシリンダ17の周囲に配置されている。より具体的には熱電変換材料21は、シリンダブロック11のシリンダ17の周囲に円筒状に設けられた溝(上下方向に所定距離延在した円筒状の溝)に配置されている。そして熱電変換材料21は、シリンダブロック11の熱エネルギーを電気エネルギーに変換する。これにより、シリンダブロック11は、熱電変換材料21によってその熱エネルギーを吸収されて冷却される。
なお、本実施形態に係るブロック冷却構造20は、冷却水を用いてシリンダブロックを冷却する従来の内燃機関のシリンダブロックに設けられた冷却水通路(ウォータージャケット)に、冷却水の代わりに熱電変換材料21を配置した構成となっている。但し、ブロック冷却構造20は、これに限定されるものではなく、従来のシリンダブロックに設けられた冷却水通路とは異なる態様で、熱電変換材料21をシリンダブロック11に配置してもよい。
ヘッド冷却構造30は、冷却水を用いずに、熱電変換材料31を用いてシリンダヘッド12を冷却する構造である。具体的には本実施形態に係る熱電変換材料31は、シリンダヘッド12の吸気ポート15及び排気ポート16の周囲に配置されている。より具体的には熱電変換材料31は、シリンダヘッド12の吸気ポート15及び排気ポート16の所定部位の周囲に円筒状に設けられた孔に配置されている。そして熱電変換材料31は、シリンダヘッド12の熱エネルギーを電気エネルギーに変換する。これにより、シリンダヘッド12は、熱電変換材料31によってその熱エネルギーを吸収されて冷却される。
なお、本実施形態に係るヘッド冷却構造30は、冷却水を用いてシリンダヘッドを冷却する従来の内燃機関のシリンダヘッドに設けられた冷却水通路(ウォータージャケット)に、冷却水の代わりに熱電変換材料31を配置した構成となっている。但し、ヘッド冷却構造30は、これに限定されるものではなく、従来のシリンダヘッドに設けられた冷却水通路とは異なる態様で、熱電変換材料31をシリンダヘッド12に配置してもよい。
熱電変換材料21及び熱電変換材料31の具体的な材質としては、熱エネルギーを電気エネルギーに変換できるものであれば特に限定されるものではない。本実施形態においては、熱電変換材料21,31として、ゼーベック効果(物体の温度差が電圧に変換される現象)を利用して、熱エネルギーを電気エネルギーに変換可能な金属系素材または有機系素材の熱電変換材料を用いている。なお、この金属系素材の熱電変換材料の一例を挙げる
と、例えばBi−Te系(ビスマス−テルル系)、Pb−Te系(鉛−テルル系)、Si−Ge系(シリコン−ゲルマニウム系)等の熱電変換材料が挙げられる。
熱電変換材料21,31は、インバーター40を介してバッテリー50と電気的に接続されている。これにより、熱電変換材料21,31が発生した電気はインバーター40によって直流に変換された後に、バッテリー50に充電される。そして、バッテリー50の電力は補機等の電力として利用される。
以上説明した本実施形態に係る内燃機関10によれば、ブロック冷却構造20及びヘッド冷却構造30の両方が、冷却水を用いずに熱電変換材料21や熱電変換材料31を用いて冷却する構造であるので、シリンダブロック11及びシリンダヘッド12の両方の熱エネルギーを熱電変換材料21,31によって電気エネルギーに変換して利用することができる。これにより、燃費を向上させることができる。また、冷却水を圧送するウォーターポンプを用いずに、シリンダブロック11及びシリンダヘッド12を冷却することができる。これにより、シリンダブロック11及びシリンダヘッド12の冷却用の冷却水を圧送するウォーターポンプを廃止することができるので、内燃機関10の動力がウォーターポンプによって消費されることがなくなり、その結果、燃費を向上させることができる。
また、内燃機関10によれば、ウォーターポンプを廃止することによって、車両の部品点数を削減することもできる。また、シリンダブロック11及びシリンダヘッド12の構造を、冷却水の流れを無視した構造にすることができるので、内燃機関10の設計の自由度を向上させることができる。また、冷却水を冷却するラジエータ(これは車両のエンジンルームに搭載されている)を廃止または縮小することもできる。これにより、エンジンルーム内のレイアウトの自由度を向上させることができる。
(上記実施形態の変形例)
なお、内燃機関10は、ブロック冷却構造20及びヘッド冷却構造30のいずれか一方のみを備えていてもよい。具体的には、この場合、内燃機関10は、シリンダブロック11及びシリンダヘッド12のうち、いずれか一方のみを熱電変換材料によって冷却する構造とし、他方は冷却水によって冷却する構造としてもよい。
このように、シリンダブロック11及びシリンダヘッド12の一方にのみ、熱電変換材料を用いた冷却構造が用いられている場合においても、シリンダブロック11及びシリンダヘッド12の一方の熱エネルギーを電気エネルギーに変換して利用することができる。これにより、燃費を向上させることができる。また、シリンダブロック11及びシリンダヘッド12の両方とも冷却水を用いて冷却する冷却構造を用いる場合に比較して、ウォーターポンプの消費エネルギーを削減することができる。これにより、燃費を向上させることができる。
また、この場合においても、この熱電変換材料を用いた冷却構造を備えるシリンダブロック11またはシリンダヘッド12の構造を、冷却水の流れを無視した構造にすることができるので、内燃機関10の設計の自由度を向上させることができる。また、冷却水を冷却するラジエータを縮小または廃止することもできるので、エンジンルーム内のレイアウトの自由度を向上させることができる。
以上本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 内燃機関システム
10 内燃機関
11 シリンダブロック
12 シリンダヘッド
20 ブロック冷却構造
21 熱電変換材料
30 ヘッド冷却構造
31 熱電変換材料

Claims (3)

  1. シリンダブロック及びシリンダヘッドの少なくとも一方を冷却する冷却構造を有する内燃機関において、
    前記冷却構造は、冷却水を用いずに、熱電変換材料を用いて冷却する構造であることを特徴とする内燃機関。
  2. 前記冷却構造は、前記シリンダブロックのシリンダの周囲に前記熱電変換材料が配置された構造を含む請求項1記載の内燃機関。
  3. 前記冷却構造は、前記シリンダヘッドの吸気ポート及び排気ポートの周囲に前記熱電変換材料が配置された構造を含む請求項1または2に記載の内燃機関。
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