JP2017113507A - 往復運動を行うマッサージ具 - Google Patents

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良和 櫻井
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Abstract

【課題】 骨盤床筋群を鍛えたり膣筋などの感覚の開発訓練が行えるようなマッサージ具に関して、振動刺激とは異なる刺激を与えたり、膣への挿着が確実に行われて押し出されることがなく、挿着した状態の姿勢を安定的に持続し得るような、新規なマッサージ具を提供したい。【解決手段】 上側の座面11、後側の腰宛て12、座面のほぼ中心部に開口された開口部13、この前方に突設された前宛て2、開口部13より突出する往復部材3とから構成された椅子1に電動モータ4が収められ、電動モータ4のシャフトに設けた回転盤40にクランク41とコネクティングロッド42とが取り付けられ、コネクティングロッド42には垂直設置の作動桿43が連結され、作動桿43に膣に挿着される部材である往復部材3が取り付けられて、電動モータ4の回転運動が往復部材3の往復運動に変換されるようにした。【選択図】図1

Description

この発明は、椅子の頂部に垂直に設けた往復部材の往復運動によって、新感覚の刺激を与えることが出来る感覚開発訓練用具としてのマッサージ具に係り、特に腟のような器官に挿着してこれを内側から刺激することにより骨盤床筋や膣筋を鍛錬するのに好適な形態のマッサージ具に関する。
腟壁に挿着して使用する略陰茎形状のマッサージ具としては、従来より単純構造の棒状のものや、電動モータとこの電動モータのシャフトに偏心状態で取り付けられた錘とから成る振動発生器(バイブレータ)を内蔵する棒状のものなどが用いられて来た。
特表2003−514608号は、膣または直腸に挿着するプローブ内にバイブレータを備えた骨盤床筋を鍛錬するための装置であって、バイブレータによる骨盤床筋の収縮が起こったら、プローブ内のセンサによって収縮の力を計測することで、骨盤床筋を鍛錬しようと言うものであり、尿失禁または便失禁の治療または予防のために用いられるものである。
特表2003−514608号公報
ところが上述したような単純構造の棒状のものでは挿着感しか与えることが出来ない。また内部に振動発生器を内蔵するものでは振動刺激しか与えることが出来ない。また特表2003−514608号のプローブは単に膣や直腸に挿着するだけのものであるから、骨盤床筋の収縮によって膣や直腸から押し出されることがあり、挿着が確実に行われない問題がある。なお上記従来例の何れにあっても挿着が安定しないことには骨盤床筋の鍛錬を落ち着いて行うことが出来ない。
そこで当発明者は、腟のような器官に挿着しこれを内側から刺激して骨盤床筋群を鍛えたり、膣筋などの感覚の開発訓練に当たって振動刺激とは異なる刺激を与えたり、膣への挿着が確実に行われて押し出されることがないような、そして挿着を安定的に持続し得るようなこれまでにはないマッサージ具を提供したいものと考えた。
上記課題の解決に先立ち当発明者は、上記プローブを棒状のものに形成して上方に向く姿勢を取らせ、これに上から腰を落とし被さるように挿着すれば、挿着状態が確実に維持されて膣器官から押し出されることがないと言う知見を得た。しかしながら治療や訓練の間中ずっと上述したような腰を落とした体勢を続けるのは苦痛であり、治療や訓練に集中出来ず、訓練を続けることが難しいことが分かった。すなわち、このような新たな課題の解決を迫られたのである。
上記課題は、椅子内に電動モータが収められており、椅子の座面に開口された開口部から往復部材がほぼ垂直に突出するように且つ往復動可能となるように設けられており、前記電動モータのシャフトの回転を前記往復部材の往復運動に替える運動変換器を内蔵するマッサージ器であって、前記椅子にはこれに腰かけた時に臀部が後ろにずれるのを阻止するための後方滑り防止突部が設けられていると共に臀部が前にずれるのを阻止するための前方滑り防止突部が設けられていることを特徴とする、往復運動を行うマッサージ具とすることによって達成される。なお電源スイッチ部や電動モータの往復動制御部は上記椅子に設けるようにしても良く、椅子とは別にリモコンを付属させてこれに電源スイッチ部や電動モータの往復動制御部を設けるようにしても良い。また電源部には家庭用電源や、ここから充電する二次電池や、乾電池などを用いることが出来る。
骨盤床筋や膣筋を鍛錬すべく往復部材を腟器官に挿着しようとすると、訓練者は自然に椅子の座面に「腰掛ける」ことになる。この状態で往復部材を動作させるようにするのである。このように本発明では訓練者が椅子の座面に腰掛けるようにしたので、体重は椅子に預けられて、座った体勢を長時間安定的に保つことが出来る。往復部材が往復動作を行なうことで膣壁の収縮が誘発されて往復部材が膣口から押し出されやすくなるが、椅子に腰を下ろしていることからそのような心配もない。更に腰掛け姿勢では訓練の間中両手が空くので安全で楽である。なお椅子に腰掛けた状態では、人体は前後にやや不安定になる嫌いがあるが、後方滑り防止突部が設けられていることによって腰掛姿勢が後方にずれる心配が少なく、前方滑り防止突部が設けられていることによって腰掛姿勢が前方にずれる心配が少なくなる。往復部材が挿着された腟器官にとっては、前後方向に引かれるような負荷が小さくて良い。これ等の相乗効果によって体重を椅子に預けた時に腰の位置が安定し、この結果治療や訓練を安心して集中して続けることが可能になった。
膣器官に挿着された往復部材は、膣壁を前後(膣口から膣奥方向)に擦るようにして、膣や骨盤床筋群に刺激を与えることが出来る。往復部材の往復運動は、電動モータの回転運動を運動変換器に通すことによって得られる。従って従来の振動刺激とは異なる刺激を膣や骨盤床筋群に与えることが出来る。この運動変換器に付いては任意に設計して良い。また往復部材は椅子の座面に開口された開口部から突出するように設けられるが、座面に対する往復部材の突出角度の手動調節が可能であるように角度調節部を設ける設計にすることが出来る。或いは例えば電動モータと往復部材とのリンクを司る運動変換器にリンク部材の角度を変えるための角度変更手段を設けるなどして、往復運動中に往復部材の突出角度が自動的に変わるように構成しても良い。上記何れの場合でも膣壁への刺激を、往復部材の角度が固定されている時と比較してより複雑なものにし得る効果が得られる。
なお膣の訓練と言うと自とく具を思われるやも知れない。しかしながらこの発明のマッサージ具はそのような公序良俗を乱す商品であると考える必要はない。例えば女性が出産を経験すると、膣が閉まりにくくなり、風呂上がりに膣からお湯が出て来る、尿漏れがある、夫婦生活で膣を締めることが出来ず双方に不満が残る、などの現実的かつ深刻な問題を抱えるようになる場合がある。この問題に対処するための膣の訓練が医学誌や女性誌などで繰り返し奨励されている。この発明のマッサージ具は斯様に切実な社会的要請に応えることが出来るのである。
一方、日本特許第5261382号の精子採取装置では、出願人の男性側に於ける同種の主張が認められていることをここに付記する。
次に、更に前記前方滑り防止突部に振動発生器が内蔵されており、この振動発生器は、振動発生用電動モータとこの振動発生用電動モータのシャフトに偏心状態で取り付けられた錘とから成るものとしても良い。腰掛姿勢を前方にずらさないようにする前方滑り防止突部が振動することによって、往復部材とは異なる刺激を外部から与えることが出来る。これは膣の入口の周辺に従来の振動刺激を与えるための手段でもある。
次に、更に前記往復部材に振動発生器が内蔵されており、この振動発生器は、振動発生用電動モータとこの振動発生用電動モータのシャフトに偏心状態で取り付けられた錘とから成るものとしても良い。この発明は従来の振動刺激によるマッサージを否定するものではなく、より良い製品を提供しようとするものであるため、上述のようなこの発明に独自の優れた作用効果に加えて、従来の振動刺激による効果を加味したのである。
この発明によれば、往復部材を腟のような器官に挿着してこれを内側から刺激して骨盤床筋群を鍛えたり、膣筋などの感覚の開発訓練に当たって振動刺激とは異なる刺激を与えたりすることが出来るのであるが、この際に膣への挿着が確実に行われて押し出されることがなく、体勢を長時間安定的に保つことが出来、治療や訓練を安心して集中して続けることが可能になると言う効果を奏する。
実施例1の斜面視による説明図である。 内部構造の模式的な説明図である。 電動モータ4周りをブロック図にて表した説明図である。 実施例2のコントローラ6の説明図である。 実施例3の斜面視による説明図である。 実施例4の内部構造の模式的な説明図である。
図1乃至図3によってこの実施例のマッサージ具を説明する。合成樹脂製の椅子1は、底側の接地部10、上側の座面11、後方滑り防止突部としての後側の腰宛て12、上記座面のほぼ中心部に開口された開口部13、この開口部13の前方の中央部分に突設された前方滑り防止突部としての前宛て2、上記開口部13よりほぼ垂直に突出する往復部材3、とから構成されている。接地部10によって椅子1は床面に安定的に置かれる。
図2はこの内部構造を模式的に表したものであるが、上記椅子1内には電動モータ4が収められており、電動モータ4のシャフトに取り付けられた回転盤40にクランク41とコネクティングロッド42とが取り付けられており、このコネクティングロッド42には垂直設置の作動桿43が連結されて、電動モータ4のシャフトの回転運動が作動桿43の往復運動に変換されるように構成されている。そしてこの作動桿43の先側に、膣に挿着される部材である所の往復部材3が取り付けられている。なお図3に表したように、電動モータ4はモータ制御部5によって駆動される。またこれ等には電源スイッチをONにすることによって、家庭用電源に接続された電源アダプタ50から電力が供給される。なおモータ制御部5や電源アダプタ50や上記電源スイッチなどは椅子1内に納められている(図示せず)。なお電動モータ4のシャフトの回転を往復部材3の往復運動に替える運動変換器に関しては、上述のもの以外にも自由に設計することが可能である。
この実施例の特徴は、椅子1の座面11の後側の腰宛て12と前宛て2とにある。椅子1は跨ぐような姿勢から前に膝を揃える姿勢までの間で足を置く位置を決めつつ、臀部を落とすことになる。臀部は座面11によって受けられ、座った体勢を長時間安定的に保つことが出来る。この際に後側の腰宛て12の突部によって臀部の後方滑りが阻止され、また前側の前宛て2の突部によって人体解剖図で表される所の恥骨が押さえられて、臀部の前方滑りが阻止される。ユーザーにとっては左右方向の姿勢制御は比較的に容易なことであるが、前後方向の姿勢はどうしても不安定になり勝ちである。しかしながらこの実施例の椅子1では、後側の腰宛て12と前側の前宛て2とによって臀部の姿勢が安定させられるので、腰掛けていて安心である。また椅子1に腰かけた状態と言うのは上記開口部13よりほぼ垂直に突出する往復部材3を腟器官に挿着している状態であるから、腰が安定せずに前後方向にずれるようであると膣口には不本意な力が加えられてしまう。しかしながらこの椅子1によれば、後側の腰宛て12と前側の前宛て2とにより臀部の前後方向へのずれが抑えられるので、膣口に負荷が掛かりにくく不快な力が加わりにくくて良い。
さて清潔にした往復部材3を膣器官に挿着するようにしつつ座面11に腰を落とすようにして、臀部を後側の腰宛て12と前側の前宛て2とにより安定させたら、図示せぬ電源スイッチをONにする。するとモータ制御部5が電源アダプタ50から電力の供給を受けて電動モータ4を動作させる。電動モータ4が回転してその回転運動は往復部材3の往復運動となり、この往復部材3が膣壁を前後に擦って膣や骨盤床筋群に刺激を与えることになる。なおこの刺激によって膣壁の収縮が誘発されて往復部材3が膣口から押し出されやすくなるが、椅子1に腰を下ろしていることからそのような心配もない。更に腰掛け姿勢では訓練の間中両手が空く。このようにしてユーザーは安定安全安心の内にこの椅子1を使用することが出来るのである。
図4はこの実施例のコントローラ6を表したものである。上述した実施例1では椅子1内にモータ制御部5(図示せず)を設けていた。これに対して実施例2では、このモータ制御部5の制御を高度化すると共に、手で操れるコントローラ6を設けている。
すなわちこのコントローラ6は、マッサージ具の本体に接続するための電線65とコンセントに接続するための電線66とを備え、また電線66の先には図示しない電源プラグを備えている。符号60は電源ボタンであり、電源ボタン60は一度押すとONであり、二度目に押すとOFFとなる言わばトグル式である。ON時にはLEDの電源ライト63が点灯する。アップボタン62とダウンボタン61との間には、往復部材3の往復運動の早さの段階を示すLEDのインジケータ64が設けられている。往復部材3の往復運動はアップボタン62を押すごとに早くなり逆にダウンボタン61を押すごとに遅くなるように設計されている。すなわちこのような各種制御を行うモータ制御部をコントローラ6は内蔵している。この実施例では、電源ボタン60、ダウンボタン61、アップボタン62にメンブレンスイッチを用いている。なお電源ボタン60は電源ON/OFFのトグル式であるが、さらにこれに往復運動のリズムを切り替えるための機能を付与するようにしても良い。するとリズム往復動の種類ごとにダウンボタン61とアップボタン62とを作用させ得る。
図5によりこの実施例を説明する。このものはその殆どの構成を上述の実施例1に倣うものであるが、さらに座面11の開口部13の前方の中央部分に突設された前方滑り防止突部としての前宛て2の内部に、次に述べるような振動発生器を内蔵している点に特徴を有する。この振動発生器は電動モータ7とこの電動モータ7のシャフトに偏心状態で取り付けられた錘70とから成るものである。錘70を回転させることで強い振動を発生させることが出来る。
腰掛姿勢を前方にずらさないようにする前方滑り防止突部としての前宛て2が振動することによって、往復部材3とは異なる刺激を外部から与えることが出来る。これは膣口の周辺に振動刺激を与えるための手段である。このように前宛て2が振動発生器を内蔵することで2種の作用効果を同時に発揮することが出来る。
図6によってこの実施例を説明する。このものはその殆どの構成を上述した実施例1に倣うものであるが、更に座面11の開口部13より突出する往復部材3の中に、振動発生用の電動モータ7とこの電動モータ7のシャフトに偏心状態で取り付けられた錘70とから成る振動発生器を内蔵している。錘70を回転させることにより強い振動を発生させることが出来る。
膣器官に挿着された往復部材3が膣壁を前後に擦って膣や骨盤床筋群に刺激を与えるのであるが、この際に従来からの振動刺激による作用効果が加味される。
この発明のマッサージ具は、医療用のみならず個人の訓練用として構成することが可能である。
1 椅子 10接地部
11座面 12腰宛て
13開口部
2 前宛て
3 往復部材
4 電動モータ 40回転盤
41クランク 42コネクティングロッド
43作動桿
5 モータ制御部 50電源アダプタ
6 コントローラ 60電源ボタン
61ダウンボタン 62アップボタン
63電源ライト 64インジケータ
65電線 66電線
7 電動モータ 70錘

Claims (3)

  1. 椅子内に電動モータが収められており、椅子の座面に開口された開口部から往復部材がほぼ垂直に突出するように且つ往復動可能となるように設けられており、前記電動モータのシャフトの回転を前記往復部材の往復運動に替える運動変換器を内蔵するマッサージ器であって、前記椅子には座面に腰かけた時に臀部が後ろにずれるのを阻止するための後方滑り防止突部が設けられていると共に臀部が前にずれるのを阻止するための前方滑り防止突部が設けられていることを特徴とする、往復運動を行うマッサージ具。
  2. さらに前記前方滑り防止突部に振動発生器が内蔵されており、この振動発生器は、電動モータとこの振動発生用電動モータのシャフトに偏心状態で取り付けられた錘とから成るものである、請求項1に記載の往復運動を行うマッサージ具。
  3. さらに前記往復部材に振動発生器が内蔵されており、この振動発生器は、電動モータとこの振動発生用電動モータのシャフトに偏心状態で取り付けられた錘とから成るものである、請求項1に記載の往復運動を行うマッサージ具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021086052A1 (ko) * 2019-10-29 2021-05-06 장성해 진동파장을 통한 여성 질 수축 마사지 방석

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