JP2017109528A - 風力発電機を備えた係留気球及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
[第1項]
係留気球であって、
浮力を得るためのエンベロープと、
前記エンベロープに設けられた風力発電機と、
前記係留気球の姿勢制御のための可動翼と、
前記係留気球の姿勢を検出する姿勢検出器と、
前記係留気球に作用する風を検出する風検出器と、
前記姿勢検出器及び前記風検出器の出力に基づいて、風が吹いてくる向きに前記風力発電機が向くように前記可動翼をフィードバック制御するコントローラと、
を備える係留気球。
前記コントローラは、前記風検出器の出力に基づく値をスケジューリングパラメータとしたゲインスケジューリング制御によって、前記可動翼角を制御する
第1項記載の係留気球。
前記ゲインスケジューリング制御は、ゲインスケジュールドH∞制御である
第2項記載の係留気球。
前記風力発電機は、前記エンベロープの下方に配置され、
前記可動翼は、前記係留気球のロール運動を制御する可動翼を含み、
前記ロール運動を制御する前記可動翼は、前記風力発電機に設けられている
第1項〜第3項のいずれか1項に記載の係留気球。
前記風検出器の出力は、前記係留気球に作用する風の予測値を含む
第1項〜第4項のいずれか1項に記載の係留気球。
前記係留気球の姿勢の検出値と前記係留気球に作用する風の検出値とに基づいて、風が吹いてくる向きに前記風力発電機が向くように、前記係留気球が備える可動翼をフィードバック制御すること
を有する係留気球の制御方法。
図1に示す係留気球10は、エンベロープ20と風力発電機30を備えている。エンベロープ20はガス袋とも呼ばれ、空気より比重の小さい気体が充填され、浮力を得る。図1のエンベロープ20は、飛行船のエンベロープと同様に、前後方向に長く形成されている。エンベロープ20の全長は、例えば、50m以下、好ましくは30m以下である。エンベロープの形状は、他の形状、例えば球状であってもよい。エンベロープ20は、ロープ50などのテザーによって地上に係留される。ロープ50の一端は、エンベロープ20の前部20aに取り付けられ、ロープ50の他端は、例えば、地上の構造物に取り付けられる。ロープ50の他端は、自動車などの陸上における移動装置、船舶などの水上における移動装置に取り付けられても良い。地上又は係留気球10側からのロープ50の繰り出し・巻き取りによって、係留気球10の高度調整が可能である。係留気球10は、例えば、700mまで上昇可能であり、好ましくは1000mまで上昇可能である。なお、ロープ50の一端は、風力発電機30などエンベロープ20以外の位置に取り付けられても良い。
図2は、係留気球10の制御システム100を示している。なお、図2では、ヨー・コントロール用の可動翼42を「第1舵」42といい、ロール・コントロール用の可動翼46を「第2舵」46といい、ピッチコントロール用の可動翼43を「第3舵」43という。制御システム100は、舵42,46,43を制御するためのコントローラ110を備えている。コントローラ110は、係留気球10に搭載されている。なお、コントローラ110は、係留気球10とは別に設けられ、遠隔操作によって係留気球10を制御するものであってもよい。
xpは、状態であり、係留気球10の係留気球の姿勢角(ヨー角・ロール角・ピッチ角)及び姿勢角速度(ヨー角速度、ロール角速度、ピッチ角速度)である。上に「・」が付いたxpは、制御入力u及び外乱wが与えられた後の状態を示す。
zpは、制御量であり、姿勢角(ヨー角・ロール角・ピッチ角)である。
ypは、観測量であり、姿勢角(ヨー角・ロール角・ピッチ角)及び姿勢角速度(ヨー角速度、ロール角速度、ピッチ角速度)である。
upは、制御入力で、舵角(第1舵角、第2舵角、第3舵角)である。
wは、外乱であり、風速などである。
AP,BP1,BP2,CP1,DP11,DP12,CP2,DP21,DP22は、係数(行列)である。
xKは、状態である。上に「・」が付いたxKは、入力yが与えられた後の状態を示す。 ypは、ゲインスケジュールドH∞制御器の入力、つまり、制御対象Pから見た観測量である。
upは、ゲインスケジュールドH∞制御器の出力、つまり、制御対象Pから見た制御入力である。
AK,BK,CK,DKは、係数(行列)であり、AKとCKは、パラメータpに依存して変化する。
xTは、状態である。上に「・」が付いたxTは、入力uPが与えられた後の状態を示す。
uPは、重み関数WT(p)の入力である。
ruは、重み関数WT(p)の出力である。
AT,BT,CT,DTは、係数(行列)であり、ATとCTは、パラメータpに依存して変化する。
xpは、状態であり、係留気球10の係留気球の姿勢角(ヨー角・ロール角・ピッチ角)、姿勢角速度(ヨー角速度、ロール角速度、ピッチ角速度)、係留気球10の3次元位置(水平位置(x,y),高度z)、及びロープ50と係留気球10のなす角θ(図1(b)参照)である。
zpは、制御量であり、姿勢角(ヨー角・ロール角・ピッチ角)及び高度zである。
ypは、観測量であり、姿勢角(ヨー角・ロール角・ピッチ角)、姿勢角速度(ヨー角速度、ロール角速度、ピッチ角速度)、係留気球10の3次元位置(水平位置(x,y),高度z)、ロープ50と係留気球10のなす角θ、及び角θの角速度である。
upは、制御入力で、舵角(第1舵角、第2舵角、第3舵角)及びロープ50の長さ(又はロープ50の出し入れ速度)
wは、外乱であり、風速などである。
AP,BP1,BP2,CP1,DP11,DP12,CP2,DP21,DP22は、係数(行列)である。
上記の係留気球10を所望の場所に係留させることで、安定した風力発電を行うことができる。また、係留気球10は、エンベロープ20にガスが充填されていない状態で、自動車又は船舶に積載され、自動車又は船舶によって被災地等の目的地へ搬送されてもよい。また、係留気球10を自動車又は船舶に係留させることで、自動車又は船舶の移動によって、係留気球10を所望の場所へ移動させ、その移動した場所において風力発電を行うこともできる。
20 エンベロープ
30 風力発電機
42 可動翼(第1舵)
43 可動翼(第3舵)
46 可動翼(第2舵)
100 制御システム
110 コントローラ
120 3次元風速計(風検出器)
130 ドップラーライダー(風検出器)
140 ジャイロスコープ(姿勢検出器)
Claims (6)
- 係留気球であって、
浮力を得るためのエンベロープと、
前記エンベロープに設けられた風力発電機と、
前記係留気球の姿勢制御のための可動翼と、
前記係留気球の姿勢を検出する姿勢検出器と、
前記係留気球に作用する風を検出する風検出器と、
前記姿勢検出器及び前記風検出器の出力に基づいて、風が吹いてくる向きに前記風力発電機が向くように前記可動翼をフィードバック制御するコントローラと、
を備える係留気球。 - 前記コントローラは、前記風検出器の出力に基づく値をスケジューリングパラメータとしたゲインスケジューリング制御によって、前記可動翼を制御する
請求項1記載の係留気球。 - 前記ゲインスケジューリング制御は、ゲインスケジュールドH∞制御である
請求項2記載の係留気球。 - 前記風力発電機は、前記エンベロープの下方に配置され、
前記可動翼は、前記係留気球のロール運動を制御する可動翼を含み、
前記ロール運動を制御する前記可動翼は、前記風力発電機に設けられている
請求項1〜3のいずれか1項に記載の係留気球。 - 前記風検出器の出力は、前記係留気球に作用する風の予測値を含む
請求項1〜4のいずれか1項に記載の係留気球。 - 風力発電機を備えた係留気球の制御方法であって、
前記係留気球の姿勢の検出値と前記係留気球に作用する風の検出値とに基づいて、風が吹いてくる向きに前記風力発電機が向くように、前記係留気球が備える可動翼をフィードバック制御すること
を有する係留気球の制御方法。
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JP2015243367A JP2017109528A (ja) | 2015-12-14 | 2015-12-14 | 風力発電機を備えた係留気球及びその制御方法 |
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