JP2017107268A - 情報処理装置、処理方法、およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、処理方法、およびプログラム Download PDF

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Masahiko Kurotsu
政彦 黒津
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康吏 藤枝
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【課題】ユーザによる事前登録をすることなく、検索結果を用いた検索を効率的に行う仕組みを提供する。【解決手段】記憶装置に記憶されている情報の検索結果を表示する情報処理装置であって、情報の検索指示を受け付ける。検索指示により行われた検索の結果を表示する。表示された検索結果の選択を受け付ける。受け付けた検索指示により行われた検索の検索条件に、選択を受け付けた検索結果を検索条件として追加し、検索結果を絞り込む再検索の指示を受け付ける。【選択図】図8

Description

本発明は、情報を検索するための情報処理装置、処理方法、およびプログラムに関する。
近年、情報処理装置においてブラウザなどのアプリケーションを利用して、サーバなどの記憶装置に記憶されている情報を検索し、検索結果を表示することができる。通常、情報を検索したいユーザは、情報処理装置のアプリケーションにキーワードを入力または選択して検索を実行させ、情報処理装置がネットワークを介してサーバから検索結果を取得して表示する。
特許文献1には、帳票に対して行った検索結果を用いて、他の帳票の検索を効率的に行うシステムが記載されている。
特開2014−123237号公報
しかしながら、特許文献1のシステムでは、検索結果を用いて、他の帳票を検索するためには、他の帳票を検索するための検索対象、検索条件をユーザが事前に登録しておく必要がある。また、一般的なWebアプリケーション等における検索画面では、検索条件を入力し検索した結果を更に絞り込む場合、先の検索条件に更に条件を追加入力して再検索しなければならないため、検索条件の追加入力という手間が発生してしまう。
そこで、本発明は、ユーザによる事前登録をすることなく、検索結果を用いた検索を効率的に行う仕組みを提供することを目的とする。
記憶装置に記憶されている情報の検索結果を表示する情報処理装置であって、前記情報の検索指示を受け付ける検索指示受付手段と、前記検索指示受付手段により受け付けた検索指示により行われた検索の結果を表示する検索結果表示手段と、前記検索結果表示手段により表示された検索結果の選択を受け付ける検索結果選択受付手段と、前記検索指示受付手段により受け付けた検索指示により行われた検索の検索条件に、前記検索結果選択受付手段により選択を受け付けた検索結果を検索条件として追加し、前記検索結果を絞り込む再検索の指示を受け付ける絞込再検索指示受付手段とを特徴とする情報処理装置。
本発明によれば、ユーザによる事前登録をすることなく、検索結果を用いた検索を効率的に行う仕組みを提供することができる。
本実施形態の情報処理システム100の構成の一例を示す図 本実施形態の情報処理装置101のハードウエア構成の一例を示す図 本実施形態の情報処理装置101の機能構成の一例を示すブロック図 本実施形態のサーバ102にて管理するテーブルの一例 本実施形態の検索処理の一例を示すフローチャート 本実施形態の再検索処理の一例を示すフローチャート 本実施形態の情報処理装置101に表示される売上明細検索画面の一例を示す図 本実施形態の情報処理装置101に表示される売上明細検索画面の再検索の一例を示す図 本実施形態の情報処理装置101に表示される売上明細検索画面の再検索の一例を示す図 本実施形態の情報処理装置101に表示される顧客検索画面の再検索の一例を示す図
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態の情報処理システム100の構成の一例を示す図である。
図1に示すように、情報処理システム100は、情報処理装置101およびサーバ102が、ネットワーク103により通信可能に接続された構成をとる。情報処理装置101は、デスクトップPC、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、ノートPC、およびPDA端末などの端末であって、ネットワーク103を介してサーバ102の記憶装置に記憶されている情報を取得し、インストールされているブラウザなどのアプリケーションを用いてディスプレイ装置210に表示する。
サーバ102は、情報処理装置101からの要求に応じて、情報の検索を行い、検索結果を返信する。情報処理装置101とサーバ102間の通信は、HTTPのリクエスト・レスポンスでもよいし、SOAPなどを利用したウェブサービスに用いられるリクエスト・レスポンスなどであってもよい。
なお、本実施形態においては、情報処理装置101のブラウザを利用するWebアプリケーションとしたが、Webアプリケーションに限定するものではなく、Web以外の技術を用いたアプリケーションであってもよい。
また、本実施形態においては、情報処理システム100は、情報処理装置101がサーバ102の記憶装置に記憶されているテーブルのデータを検索するシステムとしたが、これに限定するものではなく、情報処理装置101が記憶装置に記憶されている情報の検索結果を表示する仕組みであればよい。
以下、図2を用いて、図1に示した情報処理装置101およびサーバ102に適用可能なハードウエア構成の一例について説明する。
図2において、201はCPUで、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM203あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要な各種プログラム等が記憶されている。
202はRAMで、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM203あるいは外部メモリ211からRAM202にロードして、該ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、205は入力コントローラで、入力装置209等からの入力を制御する。206はビデオコントローラで、液晶ディスプレイ等のディスプレイ装置210への表示を制御する。なお、ディスプレイ装置は、液晶ディスプレイに限られず、CRTディスプレイなどであっても良い。これらは必要に応じてクライアントが使用するものである。
207はメモリコントローラで、ブートプログラム,各種のアプリケーション,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル,各種データ等を記憶するハードディスク(HD)や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
208は通信I/Fコントローラで、ネットワーク103を介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU201は、例えばRAM202内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、ディスプレイ装置210上での表示を可能としている。また、CPU201は、ディスプレイ装置210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
ハードウエア上で動作する各種プログラムは、外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM202にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。
なお、全ての装置がこれらの構成を備えているわけではなく、必要なものを夫々備えていればよい。
図3は、情報処理装置101の機能構成の一例を示すブロック図である。
検索指示受付部301は、前記情報の検索指示を受け付ける機能部である。
検索結果表示部302は、検索指示受付部301により受け付けた検索指示により行われた検索の結果を表示する機能部である。、
検索結果選択受付部303は、検索結果表示部302により表示された検索結果の選択を受け付ける機能部である。、
絞込再検索指示受付部304は、検索指示受付部301により受け付けた検索指示により行われた検索の検索条件に、検索結果選択受付部303により選択を受け付けた検索結果を検索条件として追加し、検索結果を絞り込む再検索の指示を受け付ける機能部である。
関連再検索指示受付部305は、検索結果選択受付部303により選択を受け付けた検索結果を検索条件として用いて、検索指示受付部301により受け付けた検索指示により行われた検索の検索対象とは異なる検索対象を検索する指示を受け付ける機能部である。
関連再検索結果表示部306は、関連再検索指示受付部305により受け付けた指示に従って、検索された検索結果をポップアップ表示する機能部である。
再検索メニュー表示部307は、検索結果選択受付部303により選択を受け付けた検索結果を検索条件に用いて再検索の指示を受け付けるためのメニューを表示する機能部である。
再検索メニュー表示部307は、検索結果表示部302により表示された検索結果の件数が1件の場合は、絞込再検索指示受付部304により検索結果を絞り込む再検索の指示を受け付けるためのメニューを表示せず、検索結果表示部302により表示された検索結果の件数が2件以上の場合は、絞込再検索指示受付部304により検索結果を絞り込む再検索の指示を受け付けるためのメニューを表示する機能部である。
再検索メニュー表示部307は、検索結果選択受付部303により選択を受け付けた検索結果の項目を持つ検索対象の検索指示を受け付けるためのメニューを表示する機能部である。
図4は、本実施形態のサーバ102にて管理するテーブルの一例である。
顧客マスタ410は、顧客情報を管理するマスタテーブルであり、「顧客ID(主キー)」「顧客名」「住所」「メール」「電話」のカラムを持つ。
商品マスタ420は、商品情報を管理するマスタテーブルであり、「商品ID(主キー)」「商品名」「単価」「仕入先」「仕入価格」のカラムを持つ。
売上明細テーブル430は、売上明細情報を管理するトランザクションテーブルであり、「売上NO(主キー)」「売上日」「顧客ID(外部キー)」「商品ID(外部キー)」「数量」「単価」「小計」のカラムを持つ。
なお、売上明細テーブル430は、顧客マスタ410と商品マスタ420に従属するテーブルである。つまり、売上明細テーブル430の「顧客ID」は顧客マスタ410の「顧客ID」を、売上明細テーブル430の「商品ID」は商品マスタ420の「商品ID」を、それぞれ参照する外部キーである。
図7は、本実施形態の情報処理装置101に表示される売上明細検索画面の一例を示す図である。図7の売上明細検索画面700は、検索条件エリア701および検索結果エリア702から成り、検索ボタン706の押下を受け付けると、検索条件エリア701の検索条件「売上月703」「顧客ID704」「商品ID705」の値を用いて検索処理を行い、検索結果を検索結果エリア702に表示する。
710は、「売上月711」に“2015年11月”を選択して検索を行った結果、検索結果エリア712に“2015年11月”の売上明細が表示されている状態である。
図8は、本実施形態の情報処理装置101に表示される売上明細検索画面の再検索の一例を示す図であり、検索結果の中から「顧客ID」の値(図8の801)を選択して再検索した図である。図9は、本実施形態の情報処理装置101に表示される売上明細検索画面の再検索の一例を示す図であり、検索結果の中から「商品ID」の値(図9の901)を選択して再検索した図である。
図10は、本実施形態の情報処理装置101に表示される顧客検索画面の再検索の一例を示す図であり、検索結果の中から「顧客ID」の値(図10の1011)を選択して再検索した図である。
図5は、本実施形態の検索処理の一例を示すフローチャートである。また、図6は、本実施形態の再検索処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS501において、情報処理装置101のCPU201は、検索要求を受け付ける。具体的には、情報処理装置101のディスプレイ装置210に表示されている売上明細検索画面(図7の700)の検索ボタン706の押下を受け付ける。すなわち、ステップS501は、情報の検索指示を受け付ける処理の一例を示すステップである。
ステップS502において、情報処理装置101のCPU201は、検索条件および検索対象(例えば、テーブル名)をRAM202に記憶する。具体的には、検索条件は検索要求時の検索条件エリア701の「売上月703」「顧客ID704」「商品ID705」の値であり、それぞれ“2015年11月”、NULL、NULLである。また、検索対象は「売上明細テーブル430」である。
ステップS503において、情報処理装置101のCPU201は、検索要求をサーバ102に送信する。なお、検索要求には、検索条件および検索対象を含めて、サーバ102に送信する。
ステップS504において、サーバ102のCPU201は、検索要求を受信する。
ステップS505において、サーバ102のCPU201は、検索処理を実行する。具体的には、ステップS504にて受信した検索要求に含まれる検索条件および検索対象を用いて、検索処理を実行する。ここでは、検索条件「売上月」=“2015年11月”を用いて、売上明細テーブル430を検索する。
ステップS506において、サーバ102のCPU201は、検索対象の関連対象を取得する。具体的には、検索対象テーブルに定義されている外部参照(外部キー)制約を参照し、関連するテーブル情報を取得する。例えば、『売上明細テーブル430の「顧客ID」は顧客マスタ410の「顧客ID」に関連する』、『売上明細テーブル430の「商品ID」は、商品マスタ420の「商品ID」に関連する』等という情報を取得する。
なお、本実施形態においては、外部参照制約を参照して関連するテーブル情報を取得するとしたが、この方法に限定するものではなく、例えば、その他の制約を参照する、検索対象テーブルと同じカラム名を持つカラムが他のテーブルに有るか否か、検索処理においてテーブル結合がされているカラムを抽出するなどの方法によって取得してもよい。
ステップS507において、サーバ102のCPU201は、ステップS505にて取得した検索結果、ステップS506にて取得した関連対象情報を情報処理装置101に送信する。
ステップS508において、情報処理装置101のCPU201は、検索結果および関連対象情報を受信する。
ステップS509において、情報処理装置101のCPU201は、受信した検索結果を表示する(図7の712)。すなわち、ステップS509は、受け付けた検索指示により行われた検索の結果を表示する処理の一例を示すステップである。
ステップS510において、情報処理装置101のCPU201は、再検索処理(図6)を実行する。
ここで、図6の再検索処理について説明する。
ステップS601において、情報処理装置101のCPU201は、検索結果の選択を受け付ける。すなわち、ステップS601は、表示された検索結果の選択を受け付ける処理の一例を示すステップである。具体的には、図7の712のように表示された売上明細テーブル430の検索結果の中から、「売上NO」=1373のレコードの「顧客ID」=“C01”がユーザによるマウスの右クリック等の操作によって選択されたとする(図8の801)。
また、図9の901では、売上明細テーブル430の検索結果の中から、「売上NO」=1372のレコードの「商品ID」=“S001”がユーザ操作によって選択されたとする。また、図10の1011では、顧客マスタ410の検索結果の中から、「顧客ID」=C01のレコードの「住所」=“東京都”がユーザ操作によって選択されたとする。
なお、本実施形態においては、マウスの右クリック操作によって検索結果の選択を受け付けるとしたが、これに限定するものではなく、マウスやキーボード等によるその他の操作、タッチパネルによる検索結果のタッチ等であってもよい。
ステップS602において、情報処理装置101のCPU201は、表示中の検索結果の件数を判定し、1件の場合(図10の1011)はステップS603に進み、2件以上の場合(図8の801、または図9の901)はステップS604に進む。
ステップS603において、情報処理装置101のCPU201は、コンテキストメニュー(図10の1012)を表示する。このコンテキストメニューには、「この値を新たな検索条件として、再検索」(図10の1013、以下 新規検索と記す)、「この値をキーにして、売上明細テーブルを検索」(図10の1014、以下 関連検索と記す)の選択肢を表示する。すなわち、ステップS603は、選択を受け付けた検索結果を検索条件に用いて再検索の指示を受け付けるためのメニューを表示する処理の一例を示すステップである。
ここで、関連検索で検索対象とするテーブルについて補足しておく。ステップS601にて選択された値(図10の1011)が顧客マスタ410の「住所」カラムの値であって、ステップS508にて受信した関連対象情報から、「住所」カラムに関わる外部参照制約は定義されていないこと、「住所」というカラム名は他のテーブルに存在しないこと、顧客マスタ410の「顧客ID」は売上明細テーブル430の「顧客ID」に関連すること等から、ステップS601にて選択された「住所」の値“東京都”を用いて、売上明細テーブル430を検索することが可能であることがわかる。よって、図10の1014のように、「この値をキーにして、売上明細テーブルを検索」という関連検索の選択肢を表示することができる。
なお、図10の1012のコンテキストメニューにおいては、関連検索することが可能なテーブルを1つとしたが、1つに限定するものではなく、外部参照制約、同じカラム名を持つ他のテーブルなどの数によっては、複数のテーブルを関連検索の対象としてもよい。
なお、本実施形態においては、コンテキストメニューによって再検索の選択肢を表示するとしたが、これに限定するものではなく、その他のメニュー表示方法や、メニューを表示せずにマウス・キーボード・タッチパネル等による所定の操作を所定の再検索指示と捉える等であってもよい。
ステップS604において、情報処理装置101のCPU201は、コンテキストメニュー(図8の802)を表示する。このコンテキストメニューには、「この値を検索条件に追加し、検索結果を絞込」(図8の803、以下 絞込検索と記す)、「この値を新たな検索条件として、再検索」(図8の804、以下 新規検索と記す)、「この値をキーにして、顧客マスタを検索」(図8の805、以下 関連検索と記す)の選択肢を表示する。すなわち、ステップS604は、選択を受け付けた検索結果を検索条件に用いて再検索の指示を受け付けるためのメニューを表示する処理の一例を示すステップである。
関連検索で検索対象とするテーブルは、ステップS603の説明と同様だが、図8の805の場合は、ステップS601にて選択された値(図8の801)が売上明細テーブル430の「顧客ID」カラムの値であって、ステップS508にて受信した関連対象情報から、『売上明細テーブル430の「顧客ID」は顧客マスタ410の「顧客ID」に関連する』ということがわかるため、ステップS601にて選択された「顧客ID」の値“C01”を用いて、顧客マスタ410を検索することが可能であることがわかる。よって、図8の805のように、「この値をキーにして、顧客マスタを検索」という関連検索の選択肢を表示することができる。
同様に、図9の905の場合は、ステップS601にて選択された値(図9の901)が売上明細テーブル430の「商品ID」カラムの値であって、ステップS508にて受信した関連対象情報から『売上明細テーブル430の「商品ID」は、商品マスタ420の「商品ID」に関連する』ということがわかるため、ステップS601にて選択された「商品ID」の値“S001”を用いて、商品マスタ420を検索することが可能であることがわかる。よって、図9の905のように、「この値をキーにして、商品マスタを検索」という関連検索の選択肢を表示することができる。
なお、ステップS603にて表示するコンテキストメニュー(図10の1012)と、ステップS604にて表示するコンテキストメニュー(図8の802)の違いは、絞込検索の選択肢が表示されるか否かである。なぜなら、検索結果の件数が1件の場合、検索結果を更に絞り込む絞込検索は無意味であるため、無意味な選択肢を表示しないことによって、ユーザの混乱を防止することができる。すなわち、ステップS603は、選択を受け付けた検索結果を検索条件に用いて再検索の指示を受け付けるためのメニュー(検索結果を絞り込む再検索の指示を受け付けるためのメニューを表示しない)を表示する処理の一例を示すステップであり、ステップS604は、選択を受け付けた検索結果を検索条件に用いて再検索の指示を受け付けるためのメニュー(検索結果を絞り込む再検索の指示を受け付けるためのメニューを表示する)を表示する処理の一例を示すステップである。
ステップS605において、情報処理装置101のCPU201は、コンテキストメニューに表示された選択肢について、ユーザによる選択操作を受け付け、選択された選択肢を判定する。絞込検索が選択された場合はステップS606に進み、新規検索が選択された場
合はステップS607に進み、関連検索が選択された場合はステップS608に進む。
なお、本実施形態においては、コンテキストメニューによって再検索指示を受け付けるとしたが、これに限定するものではなく、その他のメニュー表示方法や、マウス・キーボード・タッチパネル等による所定の操作等であってもよい。また、ステップS601の検索結果の選択操作自体を所定の再検索操作と捉えてもよい。
ステップS606において、情報処理装置101のCPU201は、ステップS502にてRAM202に記憶した検索条件にステップS601にて選択された値を追加する。すなわち、ステップS606に分岐するステップS605は、受け付けた検索指示により行われた検索の検索条件に、選択を受け付けた検索結果を検索条件として追加し、検索結果を絞り込む再検索の指示を受け付ける処理の一例を示すステップである。
具体的には、図8の803が選択された場合は、検索条件に「顧客ID」=“C01”を追加する。これにより、検索条件は、「売上月」=“2015年11月” AND 「顧客ID」=“C01”となる。同様に、図9の903が選択された場合は、検索条件に「商品ID」=“S001”を追加する。これにより、検索条件は、「売上月」=“2015年11月” AND 「商品ID」=“S001”となる。
これにより、表示された検索結果を用いて、検索条件を追加し、検索結果を絞込むことができる。つまり、ユーザによる事前登録をすることなく、検索結果を用いた検索を効率的に行うことができる。また、検索条件を入力し検索した結果を更に絞り込む場合、先の検索条件に更に条件を追加入力して再検索しなければならないため、検索条件の追加入力という手間を省くことができる。
ステップS607において、情報処理装置101のCPU201は、ステップS601にて選択された値を用いて、新たな検索条件を作成する。具体的には、図8の804が選択された場合は、検索条件を「顧客ID」=“C01”とする。同様に、図9の904が選択された場合は、検索条件を「商品ID」=“S001”とする。同様に、図10の1013が選択された場合は、検索条件を「住所」=“東京都”とする。
これにより、表示された検索結果を用いて、新しい検索条件を作成し、再検索することができる。つまり、ユーザによる事前登録をすることなく、検索結果を用いた検索を効率的に行うことができる。
ステップS608において、情報処理装置101のCPU201は、ステップS601にて選択された値を用いて、新たな検索条件を作成する。具体的には、図8の805が選択された場合は、検索条件を「顧客ID」=“C01”とする。同様に、図9の905が選択された場合は、検索条件を「商品ID」=“S001”とする。また、図10の1014が選択された場合は、検索条件を「住所」=“東京都”とし、「売上明細テーブル430」を検索するための結合条件である、顧客マスタ410.顧客ID=売上明細テーブル430.顧客IDを検索条件に追加する。
ステップS609において、情報処理装置101のCPU201は、ステップS605にて選択された選択肢に示されたテーブルを検索対象に変更する。すなわち、ステップS608〜ステップS609に分岐するステップS605は、選択を受け付けた検索結果を検索条件として用いて、受け付けた検索指示により行われた検索の検索対象とは異なる検索対象を検索する指示を受け付ける処理の一例を示すステップである。すなわち、ステップS608〜ステップS609に分岐するステップS603およびステップS604は、選択を受け付けた検索結果の項目を持つ検索対象の検索指示を受け付けるためのメニューを表示する処理の一例を示すステップである。
具体的には、図8の805が選択された場合は、検索対象を「顧客マスタ410」とする。同様に、図9の905が選択された場合は、検索対象を「商品マスタ420」とする。同様に、図10の1014が選択された場合は、検索対象を「売上明細テーブル430」とする。
これにより、表示された検索結果を用いて、別の検索対象を検索することができる。つまり、ユーザによる事前登録をすることなく、検索結果を用いた検索を効率的に行うことができる。
ステップS610において、情報処理装置101のCPU201は、ステップS606〜ステップS608にて追加または作成した検索条件を画面の検索条件エリアに反映させる。
具体的には、図8の803が選択された場合は、検索条件の追加であるため、811の値は残したまま、812にステップS601にて選択された値(C01)を反映する。図8の804が選択された場合は、新規検索であるため、821の値をクリアし、822にステップS601にて選択された値(C01)を反映する。図8の805が選択された場合は、関連検索であるため、検索条件エリアの各値(831、832)は残したままにする。
同様に、図9の903が選択された場合は、検索条件の追加であるため、911の値は残したまま、912にステップS601にて選択された値(S001)を反映する。図9の904が選択された場合は、新規検索であるため、921の値をクリアし、922にステップS601にて選択された値(S001)を反映する。図9の905が選択された場合は、関連検索であるため、検索条件エリアの各値(931、932)は残したままにする。
同様に、図10の1013が選択された場合は、新規検索であるため、1021の値をクリアし、1022にステップS601にて選択された値(東京都)を反映する。
ステップS611において、情報処理装置101のCPU201は、再検索要求をサーバ102に送信する。なお、再検索要求には、ステップS606〜ステップS608にて追加または作成した検索条件およびステップS609にて変更した検索対象を含めて、サーバ102に送信する。
ステップS612において、サーバ102のCPU201は、再検索要求を受信する。
ステップS613において、サーバ102のCPU201は、再検索処理を実行する。具体的には、ステップS612にて受信した再検索要求に含まれる検索条件および検索対象を用いて、SQLなどのクエリ文を作成し、データベースの各テーブルの検索処理を実行する。なお、本実施形態においては、サーバ102がクエリ文を作成するとしたが、これに限定するものではなく、ステップS606〜ステップS609にて追加・作成・変更した検索条件および検索対象を用いて、情報処理装置101がクエリ文を作成して、ステップS611にてクエリ文をサーバ102に送信するとしてもよい。
ステップS614において、サーバ102のCPU201は、ステップS613にて取得した再検索結果を情報処理装置101に送信する。
ステップS615において、情報処理装置101のCPU201は、再検索結果を受信する。
ステップS616において、情報処理装置101のCPU201は、再検索結果を表示する。
具体的には、図8の803が選択された場合は再検索結果813を表示する。図8の804が選択された場合は再検索結果823を表示する。図8の805が選択された場合は再検索結果833を表示する。
同様に、図9の903が選択された場合は再検索結果913を表示する。図9の904が選択された場合は再検索結果923を表示する。図9の905が選択された場合は再検索結果934を表示する。
同様に、図10の1013が選択された場合は再検索結果1023を表示する。図10の1014が選択された場合は再検索結果1030を表示する。
なお、再検索結果の表示方法は、図8の813、823、図9の913、923、図10の1023のようにステップS509の検索結果表示と同様のレイアウトで表示してもよいし、図8の833、図9の934のように再検索結果の件数が1件のように少ない場合はステップS509の検索結果表示を残したままポップアップ表示してもよいし、図10の1030のように関連検索の場合は関連テーブルの検索画面に遷移して表示してもよい。
すなわち、ステップS616は、受け付けた指示に従って、検索された検索結果をポップアップ表示する処理の一例を示すステップである。これにより、画面を切り替えることなく、別の検索対象を検索することができる。
なお、本実施形態においては、図8の833、図9の934のように関連検索で検索結果が少ない場合にポップアップ表示するとしたが、関連検索に限定するものではなく、絞込検索で検索結果が少ない場合にポップアップ表示するとしてもよい。
なお、再検索結果のレコードのうち、ステップS601にて選択された値と同じ値については、識別して表示する(図8の814、824、図9の914、924、図10の1024)。また、図10の1032のように、ステップS601にて選択された値が再検索結果のレコードに表れない場合、結合条件としたカラムを識別して表示する。なお、本実施形態における識別表示は反転表示としたが、これに限定するものではなく、フォントを変える、下線を引く、点滅させるなどの識別表示であってもよい。
以上で、図5の検索処理、および図6の再検索処理の説明を終了する。
以上により、ユーザによる事前登録をすることなく、検索結果を用いた検索を効率的に行う仕組みを提供することができる。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読み出し、実行することによっても本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク等を用いることが出来る。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、ひとつの機器から成る装置に適用しても良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
上記プログラムの形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラムコード、OS(オペレーティングシステム)に供給されるスクリプトデータ等の形態から成ってもよい。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
100 情報処理システム
101 情報処理装置
102 サーバ
103 ネットワーク

Claims (7)

  1. 記憶装置に記憶されている情報の検索結果を表示する情報処理装置であって、
    前記情報の検索指示を受け付ける検索指示受付手段と、
    前記検索指示受付手段により受け付けた検索指示により行われた検索の結果を表示する検索結果表示手段と、
    前記検索結果表示手段により表示された検索結果の選択を受け付ける検索結果選択受付手段と、
    前記検索指示受付手段により受け付けた検索指示により行われた検索の検索条件に、前記検索結果選択受付手段により選択を受け付けた検索結果を検索条件として追加し、前記検索結果を絞り込む再検索の指示を受け付ける絞込再検索指示受付手段と
    を特徴とする情報処理装置。
  2. 前記検索結果選択受付手段により選択を受け付けた検索結果を検索条件として用いて、前記検索指示受付手段により受け付けた検索指示により行われた検索の検索対象とは異なる検索対象を検索する指示を受け付ける関連再検索指示受付手段
    を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記関連再検索指示受付手段により受け付けた指示に従って、検索された検索結果をポップアップ表示する関連再検索結果表示手段
    を更に備えることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記検索結果選択受付手段により選択を受け付けた検索結果を検索条件に用いて再検索の指示を受け付けるためのメニューを表示する再検索メニュー表示手段を更に備え、
    前記再検索メニュー表示手段は、
    前記検索結果表示手段により表示された検索結果の件数が1件の場合は、前記絞込再検索指示受付手段により前記検索結果を絞り込む再検索の指示を受け付けるためのメニューを表示せず、前記検索結果表示手段により表示された検索結果の件数が2件以上の場合は、前記絞込再検索指示受付手段により前記検索結果を絞り込む再検索の指示を受け付けるためのメニューを表示すること
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記再検索メニュー表示手段は、
    前記検索結果選択受付手段により選択を受け付けた検索結果の項目を持つ検索対象の検索指示を受け付けるためのメニューを表示すること
    を特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 記憶装置に記憶されている情報の検索結果を表示する情報処理装置における処理方法であって、
    前記情報処理装置が、
    前記情報の検索指示を受け付ける検索指示受付ステップと、
    前記検索指示受付ステップにより受け付けた検索指示により行われた検索の結果を表示する検索結果表示ステップと、
    前記検索結果表示ステップにより表示された検索結果の選択を受け付ける検索結果選択受付ステップと、
    前記検索指示受付ステップにより受け付けた検索指示により行われた検索の検索条件に、前記検索結果選択受付ステップにより選択を受け付けた検索結果を検索条件として追加し、前記検索結果を絞り込む再検索の指示を受け付ける絞込再検索指示受付ステップと
    を実行することを特徴とする処理方法。
  7. 記憶装置に記憶されている情報の検索結果を表示する情報処理装置で実行可能なプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    前記情報の検索指示を受け付ける検索指示受付手段と、
    前記検索指示受付手段により受け付けた検索指示により行われた検索の結果を表示する検索結果表示手段と、
    前記検索結果表示手段により表示された検索結果の選択を受け付ける検索結果選択受付手段と、
    前記検索指示受付手段により受け付けた検索指示により行われた検索の検索条件に、前記検索結果選択受付手段により選択を受け付けた検索結果を検索条件として追加し、前記検索結果を絞り込む再検索の指示を受け付ける絞込再検索指示受付手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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