JP2017102342A - 発光装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発光装置100は、側面から入射された光を主として正面側に出射する導光板30と、前記導光板の側面に配置された複数の光源部材10と、前記導光板の正面側に配置され、進行してきた光の一部を出射させて正面側から出射し、かつその他の光を背面側に反射するハーフミラー40と、前記導光板の背面に設けられた背面鏡面部38と、を備え、前記導光板には、光によって情報を表示する光表示部が正面側に設けられていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
側面から入射された光を主として正面側に出射する導光板と、
前記導光板の側面に配置された複数の光源部材と、
前記導光板の正面側に配置され、進行してきた光の一部を出射させて正面側から出射し、かつその他の光を背面側に反射するハーフミラーと、
前記導光板の背面に設けられた背面鏡面部と、
を備え、
前記導光板には、光によって情報を表示する光表示部が正面側に設けられていることを特徴とする。
側面から入射された光を主として正面側に出射する導光板と、
前記導光板の側面に配置された複数の光源部材と、
前記導光板の正面側に配置され、進行してきた光の一部を出射させて正面側から出射し、かつその他の光を背面側に反射するハーフミラーと、
前記導光板の背面に設けられた背面鏡面部と、
を備え、
前記導光板には、光によって情報を表示する光表示部が正面側及び背面側に設けられていることを特徴とするものであってもよい。
第1実施形態にかかる発光装置100が図1に示されている。図1は、第1実施形態にかかる発光装置100の正面側から視た分解斜視図である。第1実施形態にかかる発光装置100は、主として、反射板50、導光板30、ハーフミラー40と、導光板30に光を入射する光源部材10を有している。
第2実施形態にかかる発光装置100が図5に示されている。図5は、第1実施形態にかかる発光装置100の正面側から視た分解斜視図である。第1実施形態にかかる発光装置100は、主として、下方から、反射板50、正面鏡面部20を有する導光板30、ハーフミラー40、カバー部材80及び遮蔽部材90を備えている。さらに、この導光板30に光を入射する光源部材10を有している。
第3実施形態にかかる発光装置100が図9に示されている。第3実施形態にかかる発光装置100は、図9に示すように、正面鏡面部20が導光板30と一体ではなく、別部材である鏡面部材を使用している点が第1実施形態と異なる。例えば、鏡面シート、鏡面板等を導光板の上面に配置することにより達成することができる。その他の点は第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。
第4実施形態にかかる発光装置100が図10に示されている。第4実施形態にかかる発光装置100は、図10に示すように、導光板30の光源部材10が配置される部位近傍に凹部35が形成されている。その他の構成は第2実施形態と同様であるので説明を省略する。
第5実施形態にかかる発光装置100のハーフミラー40の斜視図が図11に示されており、断面図が図12に示されている。第4実施形態にかかるハーフミラー40は、中央が緩やかに湾曲している湾曲面をしている点が第1実施形態又は第2実施形態と異なる。その他の構成は第1実施形態又は第2実施形態と同様である。湾曲には図12Aに示すように、レンズの表面のように中央が膨らみ又は凹んでいる形態であってもよいし、図12Bに示すように、板材やシートを両側から曲げた円柱の一部の面のような形態であってもよい。かかる構成を有するハーフミラー40を使用することによって、ハーフミラー40が正面鏡面部20側に近く配置される部位は、正面鏡面部20とハーフミラー40との間隔が狭くなるので、光表示部22が奥行き方向へ重なって見える際に、ハーフミラー40が平面の場合と比較して、重なり幅をより狭く視認させることができる。ハーフミラー40が正面鏡面部20からより遠くに配置される部位は、正面鏡面部20とハーフミラー40との間隔が広くなるので、光表示部22が奥行き方向へ重なって見える際に、ハーフミラー40が平面の場合と比較して、重なり幅をより広く視認させることができる。また、中央が緩やかに膨らんでいる場合や凹んでいる場合は、膨らみ方向を正面側と背面側で逆にすることによって、奥に向かって周囲に広がったように見せたり、逆に中央に収束していくように見せたりすることができる。
第6実施形態にかかる発光装置100の正面鏡面部20が図13に示されている。第6実施形態にかかる正面鏡面部20は、導光板30の中央を凹状に形成して、前述した第4実施形態又は第5実施形態で説明したハーフミラー40のように正面鏡面部20が凹状に形成されている。図13においては、中央が緩やかに湾曲している湾曲面を有する例を図示したが、逆に中央が一段突出して膨らんでいるように形成してもよい。かかる構成を採用することによって、中央が緩やかに膨らんでいる場合や凹んでいる場合は、膨らみ方向を正面側と背面側で逆にすることによって、奥に向かって周囲に広がったように見せたり、逆に中央に収束していくように見せたりすることができる。
Claims (11)
- 側面から入射された光を主として正面側に出射する導光板と、
前記導光板の側面に配置された複数の光源部材と、
前記導光板の正面側に配置され、進行してきた光の一部を出射させて正面側から出射し、かつその他の光を背面側に反射するハーフミラーと、
前記導光板の背面に設けられた背面鏡面部と、
を備え、
前記導光板には、光によって情報を表示する光表示部が正面側に設けられていることを特徴とする発光装置。 - 側面から入射された光を主として正面側に出射する導光板と、
前記導光板の側面に配置された複数の光源部材と、
前記導光板の正面側に配置され、進行してきた光の一部を出射させて正面側から出射し、かつその他の光を背面側に反射するハーフミラーと、
前記導光板の背面に設けられた背面鏡面部と、
を備え、
前記導光板には、光によって情報を表示する光表示部が正面側及び背面側に設けられていることを特徴とする発光装置。 - 前記導光板の正面側は、光によって情報を表示する光表示部以外の部分に設けられた正面鏡面部を有していることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記背面鏡面部に代えて又は前記背面鏡面部に加えて、反射板を備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の発光装置。
- 前記光表示部は、光を拡散可能な面で形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の発光装置。
- 前記導光板の背面、又は前記導光板と前記反射板との間に蓄光部が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の発光装置。
- 前記導光板の背面には拡散ドットが形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の発光装置。
- 前記導光板の側面は、前記光源部材が配置されている部位に相当する位置が凹状に形成された凹部を有することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の発光装置。
- 前記正面鏡面部は、前記導光板と一体であることを特徴とする請求項3に記載の発光装置。
- 前記正面鏡面部は、中央が膨らんでいるか又は凹んでいることを特徴とする請求項3に記載の発光装置。
- 前記ハーフミラーは、中央が膨らんでいるか又は凹んでいることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の発光装置。
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