JP2017099526A - 組織採取具及び組織採取方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】穿刺針の先端と腫瘍の位置の固定を十分に行い、液体を含め組織の採取を十分に行うことのできる組織採取具を提供する。
【解決手段】本発明の一観点に係る組織採取具は、先端がドリル形状となっている長針と、長針を回転可能に保持するシースと、シースに接続され、前記シース内を吸引する吸引器具と、を有する。
また、本発明の他の一観点に係る組織採取方法は、先端がドリル形状となっている長針と、長針を回転可能に保持するシースと、シースに接続され、シース内を吸引する吸引器具と、を有する組織採取具を用い、長針の先端を組織に刺しつつ前記長針を回転させるとともに、吸引器具で吸引しながら組織の一部を採取する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の一観点に係る組織採取具は、先端がドリル形状となっている長針と、長針を回転可能に保持するシースと、シースに接続され、前記シース内を吸引する吸引器具と、を有する。
また、本発明の他の一観点に係る組織採取方法は、先端がドリル形状となっている長針と、長針を回転可能に保持するシースと、シースに接続され、シース内を吸引する吸引器具と、を有する組織採取具を用い、長針の先端を組織に刺しつつ前記長針を回転させるとともに、吸引器具で吸引しながら組織の一部を採取する。
【選択図】図1
Description
本発明は、組織採取具及び組織採取方法に関する。具体的には、ドリル式の長針を採用し、この長針の外筒に陰圧をかけることで、外筒の先端から外筒内へ陰圧がかかる構造に関する。
消化管をはじめとした各臓器の腫瘍には、良悪性鑑別のために組織診断が重要である。特に、胃に多い粘膜下腫瘍のうちGIST(消化管間質腫瘍)等は、治療前の組織診断で治療法が大きく変わってしまうため、この組織診断の重要性は極めて高い。
ところで、組織採取のための内視鏡下組織採取針は従来から製造販売されており、その機構は、超音波内視鏡下で鉗子孔から中空の穿刺針を挿入し、穿刺針を腫瘍内でストローク(針を前後に動かす)、またはショット(一瞬針を出して直後に収める)させることで針の中に組織や細胞を採取する。
従来の内視鏡下穿刺吸引法では、腫瘍の大きなものでは正診率が高いが、腫瘍が小さく硬度が高いものでは診断率がさがる。これは穿刺針をストロークさせにくいことや、吸引しても腫瘍が硬いと採取組織が穿刺針の中に回収できない事実があった。
これらに関する公知の技術として、例えば下記特許文献1には、病変部分が小さい場合や、筋腫等の充実性、線維化、硝子化或いは石灰化による高硬度の場合、超音波内視鏡下穿刺吸引生検法(EUS−FNA)に十分な病変部組織量を得られない場合に、穿刺針の先端をドリル状にして、ドリルの先端の小さな突起により、腫瘍に対する位置を固定し、ドリル状の針はシースの中に位置しており、腫瘍の表面にシースを当ててドリルを少しずつ目的の位置まで回転させつつ押していくことで課題を解決する技術が開示されている。
しかしながら、上記特許文献1の技術でも、穿刺針の先端と腫瘍の位置の固定が十分でない、液体成分の採取が不可能である、柔らかい腫瘍の場合、組織採取量が減少する、という問題があった。
そこで本発明は、上記課題に鑑み、穿刺針の先端と腫瘍の位置の固定を十分に行い、液体を含め組織の採取を十分に行うことのできる組織採取具を提供することを目的とする。
本発明者は上記課題について鋭意検討したところ、従来の方法である穿刺吸引法では中空針にストロークさせることで採取効率を上げていたのに対し、ドリル状の針を外筒内に装填し、側管から陰圧をかけることでドリル先端方向の外筒に陰圧をかけ、ドリルで掘削された組織や液体成分の採取効率が格段に上がることを想定するに至り、本発明を完成させるに至った。
すなわち、上記課題を解決する一観点に係るドリル式穿刺吸引生検法は、先端がドリル形状となっている長針と、長針を回転可能に保持するシースと、シースに接続され、シース内を吸引する吸引器具と、からなる組織採取具を有する。
また、本観点において、限定されるわけではないが、吸引器具は、中空のホースと、中空のホースに接続されたシリンダと、を備える前期記載の組織採取具であることが好ましい。
また、本観点において、限定されるわけではないが、前記長針のドリル形状部分の溝が吸引口として機能する上記記載の組織採取具であることが好ましい。
また、本発明の他の一観点に係る組織採取方法は、先端がドリル形状となっている長針と、前記長針を回転可能に保持するシースと、前記シースに接続され、前記シース内を吸引する吸引器具と、を有する組織採取具を用い、前記長針の先端を組織に刺しつつ前記長針を回転させるとともに、前記吸引器具で吸引しながら前記組織の一部を採取する。
また、本観点において、限定されるわけではないが、ドリル式穿刺針の外筒に陰圧をかけることで、外筒の先端から外筒内へ陰圧がかかる構造を有することが好ましい。
以上、本発明によって、穿刺針の先端と腫瘍の位置の固定を十分に行い、液体を含め組織の採取を十分に行うことのできる組織採取具を提供することができる。より具体的には、穿刺針(長針)の先端をドリル状にして、ドリルの先端の小さな突起により、腫瘍に対する位置を固定し、ドリル状の針をシースの中に配置し、腫瘍の表面にシースを当ててドリルを少しずつ目的の位置まで回転させつつ押していくことでシースとドリルの溝の中に病変組織を採取し、ドリルで掘削された組織や液体成分の採取効率を格段に上げることができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。ただし、本発明は多くの異なる形態による実施が可能であり、以下に示す実施形態、実施例の例示にのみ限定されるものではない。
(組織採取具)
図1は、本実施形態に係る組織採取具(以下「本採取具」という。)1の概略を示す図であり、図2は、その一断面を示す図である。
図1は、本実施形態に係る組織採取具(以下「本採取具」という。)1の概略を示す図であり、図2は、その一断面を示す図である。
本採取具1は、これらの図で示すように、先端がドリル形状となっている長針2と、長針2を回転可能に保持するシース3と、シース3に接続され、シース3内を吸引する吸引器具4と、を有している。
本実施形態に係る長針2は、先端が細く、組織内に挿入することが可能な部材であるとともに、回転可能な部材である。
また本実施形態に係る長針2の先端部21には外周にらせん状の溝211が形成されたドリル形状となっており、このドリル形状によって、長針2を回転させることで組織内に容易に挿入することができるようになるとともに、溝211が吸引口としても機能する。これによって、より効率的に細胞等の生体の組織を採取することができる。
また本実施形態に係る長針2の後端部22は、使用者が保持することが可能であり、使用者は、この後端部22を保持し、回転させることで長針2を回転させることができる。
また本実施形態に係る長針2の長さとしては、上記の機能を有する限りにおいて限定されるわけではないが、例えば5cm以上150cm以下の範囲内であることが好ましく、より好ましくは10cm以上130cm以下の範囲内である。
また本実施形態に係る長針2の太さとしては、上記の機能を有する限りにおいて限定されるわけではないが、例えば0.5mm以上5mm以下の範囲内であることが好ましく、より好ましくは1mm以上2mm以下の範囲内である。
また、本実施形態において長針2の外周において形成される溝のピッチとしては、上記機能を有する限りにおいて限定されるわけではないが、例えば1mm以上10mm以下の範囲内であることが好ましく、より好ましくは1mm以上3mm以下の範囲内である。なお、ここで「溝のピッチ」とは、溝が長針2の周囲を一周するまでの長さをいう。なお、ドリルの溝の長さは1cm以上5cm以下の範囲内であることが好ましく、より好ましくは3cm以下の範囲内である。
また、本実施形態において長針2の外周において形成される溝の深さとしても、上記のとおり、上記機能を有する限りにおいて限定されるわけではないが、例えば0.1mm以上3mm以下の範囲内であることが好ましく、より好ましくは0.2mm以上1mm以下の範囲内である。
また本実施形態において、長針2の溝が形成される側と反対側の端(後端)には、長針2を回転させるための保持部分が形成されていることが好ましい。使用者はこの保持部分を保持しつつ、長針2を回転させ、組織内に長針の先端を挿入しやすくすることができる。
また本実施形態に係るシース3は、長針2の周囲に配置されて長針2を収納可能であって、ドリルの側溝に組織や細胞の採取物を吸引取得するものである。本実施形態に係るシース3は、内部に空洞部31を備えており、この空洞部31において、上記長針2を収納することができる。
また本実施形態において、シース3の空洞部31は、吸引器具4によって吸引される際、気密に保持しておく必要がある。しかしながら、本実施形態におけるシース3は、内部に長針2を収納する一方、長針2が貫通している構成となっているため、この長針2とシース3の間には気密に保持する部材、構成が必要となる。このための部材としては、例えば、長針2とシース3の間に弁やOリング等の密封部材を設けておくこと、シース3の材質自体を収縮可能な弾性部材でできる限り密着するよう覆っておくこと等が好ましい。
また本実施形態において、限定されるわけではないが、シース3の先端部32は細いことが望ましく、上記したように、シース3の先端部32は、長針2を覆う薄い弾性部材で構成されていることが好ましい。
また本実施形態において、長針2の先端部21は、十分組織に挿入できるように、シース3から十分露出することができる必要がある。一方で、長針2の溝211は、組織を採取する際、吸引口として機能するため、長針2が最大長さで露出した場合であってもこの溝211の後端2112がシース3の吸引器具4により吸引される空洞部に接続されている必要がある。一方で、長針2を最小長さとなるよう収納した場合でも溝211の後端2112がシース3の外部に接続されていないようにする、より具体的には機密を保持する部材、構成よりも外側に出ないようにしておくことが好ましい。
なお、本実施形態において、長針2がシースの先端から露出する長さとしては、限定されるわけではないが、例えば5mm以上5cm以下の範囲であることが好ましい。なお、長針2は、使用しない場合、安全性保持の観点から、先端がシースの先端とほぼ同じ位置にくるようにしておくことが好ましい。
また本実施形態において、シース3の空洞部は、後に詳述するように、接続口を備えており、吸引器具4に接続される。
また本実施形態に係る吸引器具4は、組織・細胞をスムーズに吸引するため陰圧をかけるものである。また本実施形態に係る吸引器具4の構成は、上記の機能を有する限りにおいて限定されるわけではないが、中空のホース41と、中空のホース41に接続されたシリンダ42、を備えることが好ましい。
また本実施形態においてホース41は、シリンダにより生ずる陰圧を伝える管である。この材質としては伸縮性が良い材質であることが好ましく、例えばゴム、可撓性のある高分子等を例示することができる。なおこのホース4の太さとしては、陰圧を伝えるとともに組織を十分に採取することができる程度あればよく、例えば1mm以上10mm以下であることが好ましく、より好ましくは1.5mm以上3mm以下である。また、ホースの長さとしては助手の作業に必要な長さが必要であるが、陰圧を効率よく掛けるためには、内容積が少ないことが望ましく、好ましくは10cm以上150cm以内が望ましいが、より好ましくは20cm以上120cm以下である。
また本実施形態においてシリンダ42は、上記のとおり陰圧を生成することのできるものである。これにより、ドリル側溝内に採取物を吸引することができる。本実施形態においてシリンダ42は限定されるわけではないが、例えばシリンダチューブ421と、このシリンダチューブ421内部に配置されるピストン422と、を有する。この構成により、ピストン422を引っ張ることで、シリンダチューブ421内に陰圧をかけることができる。シリンダとすることで、シリンダ内に組織が入ればそのまま検査に回すことができて好ましいが、シリンダ以外の部材を用いることも可能である。
以上、本発明によって、穿刺針と腫瘍の位置関係を確実にし、液体成分や柔軟な腫瘍の採取効率を格段に上げることができる。
(組織採取方法)
ここで、本採取具を用いた組織採取方法(以下「本採取方法」という。)について説明する。図3は、本採取方法のイメージを示す図である。本採取方法は、先端がドリル形状となっている長針と、長針を回転可能に保持するシースと、シースに接続され、シース内を吸引する吸引器具と、を有する組織採取具を用いる。そして、長針の先端を組織に刺しつつ長針を回転させるとともに、吸引器具で吸引しながら組織の一部を採取する。
ここで、本採取具を用いた組織採取方法(以下「本採取方法」という。)について説明する。図3は、本採取方法のイメージを示す図である。本採取方法は、先端がドリル形状となっている長針と、長針を回転可能に保持するシースと、シースに接続され、シース内を吸引する吸引器具と、を有する組織採取具を用いる。そして、長針の先端を組織に刺しつつ長針を回転させるとともに、吸引器具で吸引しながら組織の一部を採取する。
以上、本実施の形態によって、穿刺吸引法では従来の単なる中空針において陰圧機構を備えたものや、螺旋状の側溝を有するが陰圧機構を有しない穿刺針に比べて、先端にドリル式の機構を有し、さらにドリル式に陰圧機構を備えることで、液体成分や柔軟な腫瘍の採取効率を格段に上げることができる。
なお、本実施形態では、上記のとおり、長針を手で回すことを想定しているが、もちろん、電動等の動力によって回転させることも可能である。
(実際例)
ここで、本採取具を実際に作製し、その効果について確認を行った。図4は作成した本採取具の写真図であり、図5は、本採取具により細胞組織を採取する場合の写真図である。本採取具を用い、シリンダで陰圧を付加することで、従来よりも大幅に組織を採取することができることを確認した。
ここで、本採取具を実際に作製し、その効果について確認を行った。図4は作成した本採取具の写真図であり、図5は、本採取具により細胞組織を採取する場合の写真図である。本採取具を用い、シリンダで陰圧を付加することで、従来よりも大幅に組織を採取することができることを確認した。
本発明は、腫瘍の良悪性鑑別のために組織診断として診断法上の利用可能性がある。
Claims (5)
- 先端がドリル形状となっている長針と、
前記長針を回転可能に保持するシースと、
前記シースに接続され、前記シース内を吸引する吸引器具と、を有する組織採取具。 - 前記吸引器具は、中空のホースと、前記中空のホースに接続されたシリンダと、を備える請求項1記載の組織採取具。
- 前記長針のドリル形状部分の溝が吸引口として機能する請求項1記載の組織採取具。
- 先端がドリル形状となっている長針と、前記長針を回転可能に保持するシースと、前記シースに接続され、前記シース内を吸引する吸引器具と、を有する組織採取具を用い、前記長針の先端を組織に刺しつつ前記長針を回転させるとともに、前記吸引器具で吸引しながら前記組織の一部を採取する組織採取方法。
- ドリル式穿刺針の外筒に陰圧をかけることで、外筒の先端から外筒内へ陰圧がかかる構造を有する組織採取具。
Priority Applications (1)
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JP2015233967A JP2017099526A (ja) | 2015-11-30 | 2015-11-30 | 組織採取具及び組織採取方法 |
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WO2021243807A1 (zh) * | 2020-06-02 | 2021-12-09 | 南京融康博临床医学研究院有限公司 | 一种肺癌肿瘤取样装置 |
CN114366172A (zh) * | 2022-01-13 | 2022-04-19 | 苏州大学附属儿童医院 | 一种手术中使用的液体标本取样装置 |
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