JP2017097713A - システム、サーバ及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】飲食物が配置された食卓の画像を受信すると共に、食卓の画像の提供者に対して、受信した食卓の画像に基づいて生成された食卓画像情報を送信するシステムを提供する。【解決手段】システム10は、飲食物が配置された食卓の画像を提供する画像提供端末20と、画像提供端末20と通信可能に接続されており、画像提供端末20から受信した食卓の画像に基づいて食卓画像情報を生成して、食卓画像情報を画像提供端末20へ送信する、サーバ30と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、システム、サーバ及び方法に関する。
消費者が飲食する飲食物に関する情報を入手し、入手した情報に基づいて、事業のマーケティングを行うことが行われている。
飲食は、ひとが生活活動を行うためのエネルギー源を摂取する基本的な行為であり、食生活を通して、消費者のリアルな姿を捉えることが、事業のマーケティングに有効な情報になると考えられる。
マーケティングでは、消費者のニーズを把握して、把握したニーズに対応する商品又はサービスの開発を行う。
消費者は、店舗において必要とする商品を購入するので、店舗において購入された商品を調べることが、消費者のニーズを把握することの1つになると考えられる。
例えば、消費者のニーズを把握するために、店舗における飲食物の販売情報を集計するPOSシステムが利用することがある。
POSシステムを用いることにより、消費者が店舗で購入した飲食物の情報を入手することはできるが、POSシステムからは、消費者が、自宅等で購入した飲食物をどのように使用しているかという情報は得られない。例えば、店舗で購入される飲食物が、肉又は野菜等の加工する前の材料である場合には、加工された飲食物に関する情報を直接得ることはできない。
そこで、特許文献1では、各家庭において、購入された食品、物品等に関するデータと、飲食された食品、又は消費された物品に関するデータを収集し、分析することにより、一般家庭の生活をより快適にするための情報を取得するマーケティングシステムが提案されている。
特開平10−78986号公報
しかし、特許文献1のマーケティングシステムでは、食事の献立又は材料等が文字情報として収集されるので、食卓の情報を得るという意味では、情報量が少ない場合があった。例えば、同じ献立でも、料理の状態は同じとは限られない。また、文字情報だけでは、料理の盛りつけの様子は不明である。更に、食事の献立又は材料等の文字情報を入力する作業に手間がかかるという問題点があった。更にまた、文字情報を入力する者に対して、食事の献立又は材料等の文字情報をシステムに提供してもらう動機付けが少ないので、システムを継続して利用してもらうことができないおそれもあった。
そこで、本明細書では、上述した課題を解決するために、飲食物が配置された食卓の画像を受信すると共に、食卓の画像の提供者に対して、受信した食卓の画像に基づいて生成された食卓画像情報を送信するシステムを提供することを課題とする。
また、本明細書では、上述した課題を解決するために、飲食物が配置された食卓の画像を受信すると共に、食卓の画像の提供者に対して、受信した食卓の画像に基づいて生成された食卓画像情報を送信するサーバを提供することを課題とする。
更に、本明細書では、上述した課題を解決するために、飲食物が配置された食卓の画像を受信すると共に、食卓の画像の提供者に対して、受信した食卓の画像に基づいて生成された食卓画像情報を送信する方法を提供することを課題とする。
本明細書に開示するシステムによれば、飲食物が配置された食卓の画像を提供する画像提供端末と、上記画像提供端末と通信可能に接続されており、上記画像提供端末から受信した上記食卓の画像に基づいて食卓画像情報を生成して、上記食卓画像情報を上記画像提供端末へ送信する、サーバと、を備える。
また、本明細書に開示するサーバによれば、画像提供端末から受信した、飲食物が配置された食卓の画像に基づいて、食卓画像情報を生成し、上記食卓画像情報を上記画像提供端末へ送信する。
更に、本明細書に開示する方法によれば、画像提供端末が、飲食物が配置された食卓の画像をサーバへ送信し、上記サーバが、上記画像提供端末から受信した上記食卓の画像に基づいて食卓画像情報を生成して、上記食卓画像情報を上記画像提供端末へ送信する。
更にまた、本明細書に開示する他の方法によれば、サーバが、画像提供端末から受信した、飲食物が配置された食卓の画像に基づいて、食卓画像情報を生成し、上記食卓画像情報を上記画像提供端末へ送信する。
上述した、上記食卓画像情報は、上記食卓の画像及び上記食卓の画像の撮影日時に基づいて、上記食卓画像情報が生成されることが好ましい。例えば、上記食卓画像情報は、上記食卓の画像が、上記食卓の画像の撮影日時に基づいて時系列に配置されて生成されることが好ましい。また、上記食卓画像情報は、上記食卓の画像に基づいて推定された飲食物の熱量が、上記食卓の画像の撮影日時に基づいて時系列に配置されて生成されることが好ましい。更に、上記食卓画像情報は、上記食卓の画像に基づいて推定された飲食物に含まれる栄養素が、上記食卓の画像の撮影日時に基づいて時系列に配置されて生成されることが好ましい。
上述した本明細書に開示するシステムによれば、飲食物が配置された食卓の画像を収集することにより、飲食物に関するより多くの情報を取得することできる。また、受信した食卓の画像に基づいて生成された食卓画像情報を食卓の画像の提供者に送信することにより、食卓の画像の提供者は、上述した食卓画像情報に基づいて、自分の飲食に関する状況を客観的に把握することができる。
また、上述した本明細書に開示するサーバによれば、飲食物が配置された食卓の画像を収集することにより、飲食物に関するより多くの情報を取得することできる。例えば、受信した食卓の画像に基づいて生成された食卓画像情報を食卓の画像の提供者に送信することにより、食卓の画像の提供者は、上述した食卓画像情報に基づいて、自分の飲食に関する状況を客観的に把握することができる。
更に、上述した本明細書に開示する方法によれば、飲食物が配置された食卓の画像を収集することにより、飲食物に関するより多くの情報を取得することできる。また、受信した食卓の画像に基づいて生成された食卓画像情報を食卓の画像の提供者に送信することにより、食卓の画像の提供者は、上述した食卓画像情報に基づいて、自分の飲食に関する状況を客観的に把握することができる。
更に、上述した本明細書に開示する他の方法によれば、飲食物が配置された食卓の画像を収集することにより、飲食物に関するより多くの情報を取得することできる。また、受信した食卓の画像に基づいて生成された食卓画像情報を食卓の画像の提供者に送信することにより、食卓の画像の提供者は、上述した食卓画像情報に基づいて、自分の飲食に関する状況を客観的に把握することができる。
本明細書に開示するシステムの一実施形態を示す図である。 画像提供端末の構成を示す図である。 サーバの構成を示す図である。 システムの動作を説明するシーケンス図である。 画像提供端末が食卓の画像を送信する処理を説明する図である。 (A)は、食卓の画像が、撮影日時に基づいて暦日の順番に配置された食卓画像情報を示す図であり、(B)は、同じ暦日に撮影された複数の食卓の画像が、撮影時刻に基づいて時系列に配置された食卓画像情報を示す図である。 各暦日における一番目に撮影された食卓の画像が、暦日の順番に配置された食卓画像情報を示す図である。 (A)は、食卓の画像に基づいて推定された飲食物の熱量が、撮影日時に基づいて暦日の順番に配置された食卓画像情報を示す図であり、(B)は、同じ暦日に撮影された複数の食卓の画像に基づいて推定された飲食物の熱量が、撮影時刻に基づいて時系列に配置された食卓画像情報を示す図である。 (A)は、食卓の画像に基づいて推定された飲食物の栄養素が、撮影日時に基づいて暦日の順番に配置された食卓画像情報を示す図であり、(B)は、同じ暦日に撮影された複数の食卓の画像に基づいて推定された飲食物の栄養素が、撮影時刻に基づいて時系列に配置された食卓画像情報を示す図である。
以下、本明細書で開示するシステムの好ましい一実施形態を、図を参照して説明する。但し、本発明の技術範囲はそれらの実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物に及ぶものである。
図1は、本明細書に開示するシステムの一実施形態を示す図である。
本実施形態のシステム10は、画像提供端末20と、サーバ30と、情報利用端末50を備える。サーバ30は、画像提供端末20及び情報利用端末50と、ネットワークNを介して、互いに通信可能に接続されている。ネットワークNは、有線若しくは無線又は有線及び無線の通信技術を用いて構成される。
飲食物が配置された食卓の画像を提供する画像提供者(図示せず)は、画像提供端末20を用いて、飲食物が配置された食卓の画像を撮影する。画像提供者により操作される画像提供端末20は、飲食物が配置された食卓の画像をサーバ30へ送信する。サーバ30は、画像提供端末20から受信した食卓の画像に基づいて食卓画像情報を生成して、この食卓画像情報を画像提供端末20へ送信する。
本明細書では、飲食物には、食べ物又は飲み物が含まれる。飲食物が配置された食卓の画像には、飲み物だけが含まれる場合、又は、飲み物だけが含まれる場合もあり得る。飲食物には、朝食、昼食又は夕食を目的として飲食される飲食物、及び、これら3食以外の目的で飲食される飲食物が含まれる。通常、飲食物は、画像提供者が飲食する飲食物を意味するが、画像提供者以外のものが飲食する飲食物であってもよい。
また、本明細書では、食卓は、飲食物が飲食されるために配置される場所を意味する。飲食物が、テーブルの上に配置されて飲食される場合には、テーブルが食卓を意味する。また、飲食物が、職場の机の上に配置されて飲食される場合には、職場の机が食卓を意味する。更に、飲食物が、公園のベンチ等の上に配置されて飲食される場合には、公園のベンチ等が食卓を意味する。
また、画像提供者は、画像提供者に関する属性情報、及び、送信される食卓の画像に関するアンケートへの回答を、画像提供端末20を用いて、ネットワークNを介して、サーバ30へ送信する。
画像提供者に関する属性情報としては、例えば、性別又は年齢等の個人属性、世帯人数、子供の有無等の家族属性、個人年収、世帯年収等の所得、美容意識又は飲酒等の分野別のライフスタイル属性、衝動買い又は店舗購入等の購買行動属性等が挙げられる。
また、アンケートの質問項目としては、例えば、送信される食卓の画像がいつの食事(朝食、昼食又は夕食等)であるかについて、食事は、一人で食べるのか又は家族食べるのかについて、料理の調理方法(手料理、加工食品、惣菜等)について、料理のメニューがだれにより決定されたのかについて等が挙げられる。
図2は、画像提供端末の構成を示す図である。
画像提供端末20は、演算部21と、記憶部22と、操作部23と、表示部24と、撮影部25と、通信部26を有する。
演算部21は、記憶部22に予め記憶されている所定のプログラムに従い、画像提供端末20の各要素の制御及び各種処理を行い、処理中に生じるデータを一時的に保存するために記憶部22を利用する。
記憶部22は、1次記憶装置及び2次記憶装置を有していても良い。また、記憶部22は、所定のプログラムを記憶する記憶媒体22aを読み出し可能なドライブを有していても良い。
操作部23は、画像提供者によって操作されて、各種の情報を入力する。操作部23としては、例えば、タッチパネルを用いることができる。演算部21は、操作部23から入力された各種の情報を用いて、各種処理を行う。
表示部24は、演算部21に制御されて、各種の情報を表示する。表示部24としては、例えば、液晶パネルを用いることができる。
撮影部25は、画像提供者によって操作されて、飲食物が配置された食卓の画像を撮影する。撮影部25としては、例えば、CCD、又はCMOS画像化素子等を用いることができる。
通信部26は、演算部21に制御されて、ネットワークNを介して、サーバ30との間でデータの送受信を行う。例えば、通信部35は、ネットワークNを介して、食卓の画像をサーバ30へ送信する。
画像提供端末20としては、例えば、多機能型携帯電話機、タブレット端末、パーソナルコンピュータ等を用いることができる。
なお、画像提供者は、食卓の画像を、画像提供端末20を用いて撮影せずに、別途用意した食卓の画像を、サーバ30へ送信してもよい。この場合には、画像提供端末20は、撮影部を有していなくてもよい。
図3は、サーバの構成を示す図である。
サーバ30は、演算部31と、記憶部32と、操作部33と、表示部34と、通信部35を有する。
演算部31は、記憶部32に予め記憶されている所定のプログラムに従い、サーバ30の各要素の制御及び各種処理を行い、処理中に生じるデータを一時的に保存するために記憶部32を利用する。記憶部32は、1次記憶装置及び2次記憶装置を有していても良い。
操作部33は、システム10の管理者等によって操作されて、各種の情報を入力する。操作部33としては、例えば、キーボード又はマウスを用いることができる。演算部31は、操作部33から入力された各種の情報を用いて、各種処理を行う。
表示部34は、演算部31に制御されて、各種の情報を表示する。表示部34としては、例えば、液晶パネルを用いることができる。
通信部35は、ネットワークNを介して、画像提供端末20又は情報利用端末50との間でデータの送受信を行う。例えば、通信部35は、ネットワークNを介して、食卓画像情報を画像提供端末20へ送信する。
図1に示すように、サーバ30は、画像データベース(DB)40と、属性データベース(DB)41と、アンケートデータベース(DB)42を有する。
画像DB40には、画像提供端末20から受信された食卓の画像が記憶される。属性DB41には、画像提供者に関する属性情報が記憶される。アンケートデータベース42には、画像提供者から受信したアンケートの回答が記憶される。
サーバ30は、食卓の画像と、画像を提供した画像提供者の属性情報と、アンケートの回答とを関連づけて、各データベース40、41、42に記憶する。
サーバ30は、画像提供者端末20からの食卓の画像の受信回数、又は、アンケートの回答の品質に基づいて、画像提供者端末20に対して、商品の購入等に使用可能なポイントを付与してもよい。画像提供者は、ポイントが付与されることにより、食卓の画像を提供するための動機付けが高められる。
情報利用端末50は、画像提供者に関する属性情報又は画像提供者のアンケートの質問項目に基づいて作成された検索条件を、ネットワークNを介して、サーバ30へ送信する。サーバ30は、各データベース40、41、42に記憶された情報及び食卓画像情報に基づいて、受信した検索条件に対応する検索結果情報を生成し、生成した検索結果情報を情報利用端末50へ送信する。情報利用端末50のユーザは、システム10を用いて、食卓画像情報を利用することができる。
次に、上述したシステム10の動作について、図4に示すフローチャートを参照しながら、以下に説明する。
まず、ステップS10において、画像提供者に操作される画像提供端末20は、飲食物が配置された食卓の画像を撮影する。
次に、ステップS12において、画像提供者に操作される画像提供端末20は、飲食物が配置された食卓の画像、食卓の画像が撮影された撮影日時、画像提供者に関する属性情報、及びアンケートの回答を、画像提供者を識別する識別情報と共に、画像提供端末20を用いて、ネットワークNを介して、サーバ30へ送信する。
図5は、画像提供端末が食卓の画像を送信する処理を説明する図である。
画像提供端末20の表示部24には、撮影された食卓の画像24aと、食卓の画像が撮影された撮影日時24bが表示されている。また、表示部24には、送信ボタン24cが表示されている。表示部24上には、操作部23としてのタッチパネルが重ねられている。画像提供者が、タッチパネルを用いて送信ボタン24cを操作することにより、画像提供端末20は、食卓の画像を、食卓の画像が撮影された撮影日時と共に、サーバ30へ送信する。
次に、ステップS14において、サーバ30は、食卓の画像、食卓の画像が撮影された撮影日時、画像提供者に関する属性情報、及びアンケートの回答を、画像提供者を識別する識別情報と共に、ネットワークNを介して、画像提供端末20から受信する。サーバ30は、食卓の画像を、画像提供者を識別する識別情報と関連づけて、画像DB40に記憶する。また、サーバ30は、画像提供者に関する属性情報を、画像提供者を識別する識別情報と関連づけて、属性DB41に記憶する。更に、サーバ30は、アンケートの回答を、画像提供者を識別する識別情報と関連づけて、アンケートDB42に記憶する。このように、飲食物が配置された食卓の画像と、画像を提供した画像提供者の属性情報と、アンケートの回答とは、画像提供者を識別する識別情報を用いて、互いに関連づけられて、各データベース40、41、42に記憶される。
次に、ステップS16において、サーバ30は、食卓の画像及び食卓の画像の撮影日時に基づいて、食卓画像情報を生成する。具体的には、サーバ30は、食卓の画像が、食卓の画像の撮影日時に基づいて時系列に配置された食卓画像情報を生成する。
図6(A)は、食卓の画像が、撮影日時に基づいて暦日の順番に配置された食卓画像情報を示す図である。
サーバ30は、既に、画像提供端末20から、複数の異なる暦日の食卓の画像を、食卓の画像の撮影日時と共に受信している。サーバ30は、ステップS14において受信した新たな食卓の画像を含めて、図6(A)に示すように、食卓の画像が、食卓の画像の撮影日時に基づいて暦日の順番に配置された食卓画像情報を生成する。
図6(A)に示す例では、所定の月の暦日に受信された食卓の画像が、その暦日の位置に配置されて、食卓画像情報が形成されている。画像提供者は、この画像を見ることにより、所定の月の各暦日における自分の飲食に関する状況を客観的に把握することができる。なお、画像提供端末20から受信されている食卓の画像が1つだけの時には、サーバ30は、食卓の画像が、撮影日時に基づいて1つだけ配置された食卓画像情報を生成する。
食卓画像情報には、所定の期間に撮影された食卓の画像を配置される。所定の期間としては、例えば、一ヶ月、一週間、一日、又は、画像提供者等の要求に応じた期間とすることができる。図6(A)に示す例では、所定の期間は、一ヶ月としている。
サーバ30は、食卓の画像を撮影した暦日が同じである複数の食卓の画像を受信している場合には、最初に受信した食卓の画像を、その暦日の部分に表示すると共に、受信した食卓の画像の数を、暦日の部分に表示する。図6(A)に示す例では、20日及び24日において、複数の食卓の画像が受信されており、受信した食卓の画像の数がその暦日の部分に表示されている。
次に、ステップS18において、サーバ30は、生成した食卓画像情報を、画像提供端末20へ送信する。
次に、ステップS20において、画像提供端末20は、サーバ30から食卓画像情報を受信する。画像提供端末20は、受信した食卓画像情報を記憶部22に記憶する。
次に、ステップS22において、画像提供端末20は、受信した食卓画像情報を表示部24に表示する。画像提供端末20の表示部24には、図6(A)に示す食卓画像情報が表示される。
次に、ステップS24において、画像提供者は、食卓の画像を撮影した暦日が同じ20日である3つの食卓の画像を表示したいと考えた場合、表示部24において、20日の部分に表示されている食卓の画像の数を表す数字を、操作部23であるタッチパネルを用いて操作する。画像提供端末20は、食卓の画像の数を表わす数字が操作されると、新たな食卓画像情報の作成をサーバ30へ要求する。
次に、ステップ26において、サーバ30は、画像提供端末20からの新たな食卓画像情報の作成の要求を受信する。サーバ30は、同じ暦日に撮影された複数の食卓の画像を、撮影時刻に基づいて時系列に配置された食卓画像情報を生成する。
図6(B)は、同じ暦日に撮影された複数の食卓の画像が、撮影時刻に基づいて時系列に配置された食卓画像情報を示す図である。
サーバ30は、20日に受信された3つの食卓の画像が、撮影時刻に基づいて、時系列に配置されると共に、各食卓の画像と関連づけて撮影時刻が配置された食卓画像情報を生成する。なお、食卓画像情報には、3つの食卓の画像だけを配置して、撮影時刻を配置しなくてもよい。
次に、ステップS28において、サーバ30は、生成した食卓画像情報を画像提供端末20へ送信する。
次に、ステップS30において、画像提供端末20は、サーバ30から食卓画像情報を受信する。画像提供端末20は、受信した食卓画像情報を記憶部22に記憶する。
次に、ステップS32において、画像提供端末20は、受信した食卓画像情報を表示部24に表示する。表示部24には、図6(B)に示す食卓画像情報が表示される。画像提供端末20は、図6(B)に示す食卓画像情報を、図6(A)に示す食卓画像情報の下に配置するように、表示部24に表示してもよい。画像提供者は、この画像を見ることにより、所定の暦日における自分の飲食に関する状況を客観的に把握することができる。
上述した本実施形態のシステムによれば、飲食物が配置された食卓の画像を収集することにより、飲食物に関するより多くの情報を取得することできる。これにより、システムの管理者は、画像提供者等の家庭における食卓の実態を表す情報を得ることができる。例えば、母の日の食卓の画像を収集した所、所定の年齢層の画像提供者から受信した食卓の画像には、食卓に花が配置される場合が多いという情報が得られたとする。このような情報は、従来のシステムでは、取得することが困難であり、本実施形態のシステムを用いて初めて得られた知見といえる。従って、本実施形態のシステムを利用することにより、新たな観点から、消費者のニーズを把握できることが期待される。
また、画像提供者等は、食卓の画像が、食卓の画像の撮影日時に基づいて時系列に配置された食卓画像情報に基づいて、自分の飲食に関する状況を客観的に把握して、自身の食生活の管理又は健康管理に役立てることができる。これにより、画像提供者は、食卓の画像を継続してサーバへ送信することの動機付けが強められる。
次に、上述したシステム10は、以下に説明する変形例1〜変形例3の機能を有していてもよい。変形例1〜変形例3を、図7〜図9を参照しながら、以下に説明する。
変形例1では、サーバ30は、複数の暦日において、食卓の画像を受信している場合には、各暦日における撮影された順番が同じである食卓の画像が、暦日の順番に配置された食卓画像情報を生成する。
各暦日において、画像提供者が最初にサーバ30へ送信する食卓の画像は、通常、朝食時の食卓の画像であると考えられる。
画像提供者は、所定の期間において、各暦日の朝食における食卓の画像を調べたいと考えた場合、画像提供端末20を用いて、各暦日における撮影された順番が一番目である食卓の画像が、暦日の順番に配置された食卓画像情報を生成する要求を、サーバ30へ送信する。変形例1では、画像提供者は、8日〜16日の期間において、上述した食卓画像情報を生成することを、サーバ30へ送信したとする。
サーバ30は、8日〜16日の期間において、各暦日における一番目に撮影された食卓の画像が、暦日の順番に配置されると共に、撮影日が食卓の画像と関連づけられて配置された食卓画像情報を作成する。なお、8日〜16日の期間において、食卓の画像を受信していない日については、食卓画像情報には、受信されていない暦日の画像は、当然配置されない。そして、サーバ30は、作成した食卓画像情報を、画像提供端末20へ送信する。
図7は、各暦日における一番目に撮影された食卓の画像が、暦日の順番に配置された食卓画像情報を示す図である。
画像提供端末20は、受信した食卓画像情報を表示部24に表示する。
画像提供者は、各暦日の朝食が並べて配置された画像を確認することにより、自身の食生活の管理又は健康管理に役立てることができる。
また、サーバ30は、複数の暦日において、食卓の画像を撮影した暦日が同じである複数の食卓の画像を受信している場合には、各暦日における撮影された順番が同じである食卓の画像が、暦日の順番に配置された食卓画像情報を生成してもよい。
具体的には、各暦日において、画像提供者が二番目にサーバ30へ送信する食卓の画像は、通常、昼食時の食卓の画像であると考えられる。画像提供者は、サーバ30に対して、各暦日における撮影された順番が二番目である食卓の画像が、暦日の順番に配置された食卓画像情報を生成させることにより、各暦日の昼食が並べて配置された画像を取得することができる。
同様に、各暦日において、画像提供者が三番目にサーバ30へ送信する食卓の画像は、通常、夕食時の食卓の画像であると考えられる。画像提供者は、サーバ30に対して、各暦日における撮影された順番が三番目である食卓の画像が、暦日の順番に配置された食卓画像情報を生成させることにより、各暦日の夕食が並べて配置された画像を取得することができる。以上が、変形例1の説明である。
次に、変形例2の説明を、以下に行う。
変形例2では、サーバ30に対して画像提供端末20から送信された食卓の画像に対して、食卓に配置された飲食物に含まれる熱量が推定される。食卓の画像に食べ物及び飲み物が写されている場合には、食べ物及び飲み物それぞれの熱量と、各熱量の合計が推定される。また、食卓の画像に複数の食べ物が写されている場合には、各食べ物それぞれの熱量と、各熱量の合計が推定される。
この作業は、例えば、飲食物の熱量に関する知識を有するものが、食卓の画像を見て飲食物の熱量を推定し、推定された熱量が、食卓の画像と関連づけられて、例えば、サーバ30の画像DB40に記憶される。
サーバ30は、食卓の画像に基づいて推定された飲食物の熱量が、食卓の画像の撮影日時に基づいて時系列に配置された食卓画像情報を生成する。
図8(A)は、食卓の画像に基づいて推定された飲食物の熱量が、撮影日時に基づいて暦日の順番に配置された食卓画像情報を示す図である。
図8(A)に示す例では、所定の月の各暦日に受信された食卓の画像に基づいて推定された飲食物の熱量の合計が、その暦日の食卓の画像と共に、その暦日の位置に配置されている。画像提供者は、この画像を見ることにより、自分の飲食による摂取熱量に関する状況を客観的に把握することができる。なお、食卓画像情報では、食卓の画像を表示せずに、飲食物の熱量を表示するようにしてもよい。また、飲食物それぞれの熱量を、表示するようにしてもよい。
サーバ30は、食卓の画像を撮影した暦日が同じである複数の食卓の画像を受信している場合には、最初に受信した食卓の画像に基づいて推定された飲食物の熱量を、その暦日の部分に表示すると共に、受信した食卓の画像の数を、暦日の部分に表示する。図8(A)に示す例では、20日及び24日において、複数の食卓の画像が受信されており、受信した食卓の画像の数がその暦日の部分に表示されている。
サーバ30は、画像提供者の要求に応じて、同じ暦日に撮影された複数の食卓の画像に基づいて推定された飲食物の熱量が、撮影時刻に基づいて時系列に配置された食卓画像情報を生成してもよい。
図8(B)は、同じ暦日に撮影された複数の食卓の画像に基づいて推定された飲食物の熱量が、撮影時刻に基づいて時系列に配置された食卓画像情報を示す図である。
サーバ30は、例えば、画像提供者の要求に応じて、20日に受信された食卓の画像に基づいて推定された飲食物の熱量が、撮影時刻に基づいて、時系列に配置されると共に、各食卓の画像と関連づけて撮影時刻が配置された食卓画像情報を生成する。以上が、変形例2の説明である。
次に、変形例3の説明を、以下に行う。
変形例3では、サーバ30に対して画像提供端末20から送信された食卓の画像に対して、食卓に配置された飲食物に含まれる栄養素が推定される。食卓の画像に食べ物及び飲み物が写されている場合には、食べ物及び飲み物それぞれの栄養素と、各栄養素の合計が推定される。また、食卓の画像に複数の食べ物が写されている場合には、各食べ物それぞれの栄養素と、各栄養素の合計が推定される。
飲食物の栄養素として、例えば、三大栄養素である炭水化物、脂質、タンパク質を用いてもよい。また、飲食物の栄養素として、五大栄養素である炭水化物、脂質、タンパク質、無機質、ビタミンを用いてもよい。
この作業は、例えば、飲食物に含まれる栄養素に関する知識を有するものが、食卓の画像を見て飲食物の栄養素を推定し、推定された栄養素が、食卓の画像と関連づけられて、例えば、サーバ30の画像DB40に記憶される。
サーバ30は、食卓の画像に基づいて推定された飲食物に含まれる栄養素が、食卓の画像の撮影日時に基づいて時系列に配置された食卓画像情報を生成する。
図9(A)は、食卓の画像に基づいて推定された飲食物の栄養素が、撮影日時に基づいて暦日の順番に配置された食卓画像情報を示す図である。
図9(A)に示す例では、所定の月の各暦日に受信された食卓の画像に基づいて推定された飲食物に含まれる栄養素の合計が、その暦日の位置に配置されている。画像提供者は、この画像を見ることにより、自分の飲食による摂取栄養素に関する状況を客観的に把握することができる。なお、食卓画像情報では、飲食物の栄養素と共に、食卓の画像を表示するようにしてもよい。また、飲食物それぞれに含まれる栄養素を、表示するようにしてもよい。
サーバ30は、食卓の画像を撮影した暦日が同じである複数の食卓の画像を受信している場合には、最初に受信した食卓の画像に基づいて推定された飲食物に含まれる栄養素を、その暦日の部分に表示すると共に、受信した食卓の画像の数を、暦日の部分に表示する。図9(A)に示す例では、20日及び24日において、複数の食卓の画像が受信されており、受信した食卓の画像の数がその暦日の部分に表示されている。
また、サーバ30は、画像提供者の要求に応じて、同じ暦日に撮影された複数の食卓の画像に基づいて推定された飲食物に含まれる栄養素が、撮影時刻に基づいて時系列に配置された食卓画像情報を生成してもよい。
図9(B)は、同じ暦日に撮影された複数の食卓の画像に基づいて推定された飲食物の栄養素が、撮影時刻に基づいて時系列に配置された食卓画像情報を示す図である。
サーバ30は、例えば、画像提供者の要求に応じて、20日に受信された食卓の画像に基づいて推定された飲食物に含まれる栄養素が、撮影時刻に基づいて、時系列に配置されると共に、各食卓の画像と関連づけて撮影時刻が配置された食卓画像情報を生成する。以上が、変形例3の説明である。
本発明では、上述した実施形態のシステム、サーバ及び方法は、本発明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更が可能である。また、一の実施形態が有する構成要件は、他の実施形態にも適宜適用することができる。
例えば、上述した実施形態及び変形例では、食卓画像情報は、画像を含んでいたが、食卓画像情報は、画像を含まない情報であってもよい。
10 システム
20 画像提供端末
21 演算部
22 記憶部
22a 記憶媒体
23 操作部
24 表示部
24a 食卓の画像
24b 撮影日時
24c 送信ボタン
25 撮影部
26 通信部
30 サーバ
31 演算部
32 記憶部
32a 記憶媒体
33 操作部
34 表示部
35 通信部
40 画像データベース
41 属性データベース
42 アンケートデータベース
50 画像利用端末
N ネットワーク

Claims (12)

  1. 飲食物が配置された食卓の画像を提供する画像提供端末と、
    前記画像提供端末と通信可能に接続されており、前記画像提供端末から受信した前記食卓の画像に基づいて食卓画像情報を生成して、前記食卓画像情報を前記画像提供端末へ送信する、サーバと、
    を備えるシステム。
  2. 前記画像提供端末は、前記食卓の画像が撮影された撮影日時と共に、前記食卓の画像を、前記サーバへ送信し、
    前記サーバは、前記食卓の画像及び前記食卓の画像の撮影日時に基づいて、前記食卓画像情報を生成する請求項1に記載のシステム。
  3. 前記サーバは、前記食卓の画像が、前記食卓の画像の撮影日時に基づいて時系列に配置された前記食卓画像情報を生成する請求項2に記載のシステム。
  4. 前記サーバは、前記食卓の画像が、前記食卓の画像の撮影日時に基づいて暦日の順番に配置された前記食卓画像情報を生成する請求項3に記載のシステム。
  5. 前記サーバは、前記食卓の画像を撮影した暦日が同じである複数の前記食卓の画像を受信している場合には、同じ暦日に撮影された複数の前記食卓の画像を、撮影時刻に基づいて時系列に配置された前記食卓画像情報を生成する請求項3に記載のシステム。
  6. 前記サーバは、複数の暦日において、前記食卓の画像を受信している場合には、各暦日における撮影された順番が同じである前記食卓の画像が、暦日の順番に配置された前記食卓画像情報を生成する請求項3に記載のシステム。
  7. 前記サーバは、前記食卓の画像に基づいて推定された飲食物の熱量が、前記食卓の画像の撮影日時に基づいて時系列に配置された前記食卓画像情報を生成する請求項2に記載のシステム。
  8. 前記サーバは、前記食卓の画像に基づいて推定された飲食物に含まれる栄養素が、前記食卓の画像の撮影日時に基づいて時系列に配置された前記食卓画像情報を生成する請求項2に記載のシステム。
  9. 前記サーバと通信可能に接続されており、前記サーバから、前記食卓画像情報が送信される情報利用端末を備える請求項1〜8の何れか一項に記載のシステム。
  10. 画像提供端末から受信した、飲食物が配置された食卓の画像に基づいて、食卓画像情報を生成し、前記食卓画像情報を前記画像提供端末へ送信するサーバ。
  11. 画像提供端末が、飲食物が配置された食卓の画像をサーバへ送信し、
    前記サーバが、前記画像提供端末から受信した前記食卓の画像に基づいて食卓画像情報を生成して、前記食卓画像情報を前記画像提供端末へ送信する方法。
  12. サーバが、画像提供端末から受信した、飲食物が配置された食卓の画像に基づいて、食卓画像情報を生成し、前記食卓画像情報を前記画像提供端末へ送信する方法。
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