JP2017088072A - 宇宙物体観測システム及び宇宙物体観測方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図2は、本発明の第1の実施形態の宇宙物体観測システム1の構成を示す概念図である。本実施形態の宇宙物体観測システム1は、宇宙空間に位置する宇宙物体2、例えば、スペースデブリ2aや人工衛星2bを観測するように構成されている。なお、以下においては、スペースデブリ2aや人工衛星2bを区別せずに宇宙物体2と総称する。
図6は、第2の実施形態における宇宙物体観測システム1Aの構成を示す概念図である。第2の実施形態の宇宙物体観測システム1Aは、地上に設置されたレーザ装置11Aと、電波観測装置12と、光学観測装置13と、指令センター装置14とを備えている。レーザ装置11Aは、宇宙物体2の観測に用いられる照射レーザ光11aを出射する。電波観測装置12は、宇宙物体2の電波観測を行うように構成され、光学観測装置13は、宇宙物体2の光学観測を行うように構成される。指令センター装置14は、宇宙物体2の観測において、レーザ装置11A、電波観測装置12及び光学観測装置13を統括的に制御し、また、宇宙物体2の観測のための様々な演算を行う演算装置(コンピュータ)である。
図8は、本発明の第3の実施形態の宇宙物体観測システム1Bの構成を示す概念図である。本実施形態の宇宙物体観測システム1Bは、地上に設置されたレーザ観測装置11Bと、宇宙空間に設置された少なくとも一の中継衛星15とを備えている。図8には、2つの中継衛星15が図示されている。
(1)観測対象である宇宙物体2と中継衛星15の距離
(2)中継衛星15から宇宙物体2への方向(宇宙物体2の撮像画像の背景に太陽が存在することは、宇宙物体2の観測に好ましくない。)
(3)レーザ観測装置11Bと中継衛星15との間の経路の状態(例えば、照射レーザ光11aを遮る雲がレーザ観測装置11Bと中継衛星15との間に存在することは好ましくない。)
(4)宇宙物体2と中継衛星15との間の経路の状態(例えば、観測対象の宇宙物体2と中継衛星15との間に、他の宇宙物体が存在することは好ましくない。)
図10は、本発明の第4の実施形態の宇宙物体観測システム1Cの構成を示す概念図である。本実施形態の宇宙物体観測システム1Cは、レーザ照射機体51と、少なくとも一の観測機体52と、指令センター装置53とを備えている。図10には、2つの観測機体52が図示されている。
照射光学系62は、一実施形態では、鏡筒及び該鏡筒を駆動する駆動部を備えていてもよい。該駆動部は、制御演算装置64によって制御され、これにより、鏡筒の向き、即ち、照射レーザ光51aの照射方向(照射レーザ光51aの光軸の方向)が制御される。加えて、照射光学系62は、照射光学系62から出射される照射レーザ光51aの広がり角が調節可能であるように構成される。
(1)観測対象である宇宙物体2と観測機体52の距離
(2)観測機体52から宇宙物体2への方向(宇宙物体2の撮像画像の背景に太陽が存在することは、宇宙物体2の観測に好ましくない。)
(3)宇宙物体2と観測機体52との間の経路の状態(例えば、観測対象の宇宙物体2と観測機体52との間に、他の宇宙物体が存在することは好ましくない。)
2 :宇宙物体
2a :スペースデブリ
2b :人工衛星
3 :宇宙物体
11、11B:レーザ観測装置
11A :レーザ装置
11a :照射レーザ光
11b :反射レーザ光
12 :電波観測装置
12a :事前観測情報
13 :光学観測装置
13a :事前観測情報
14 :指令センター装置
14a :制御指令
14b :制御指令
15 :中継衛星
16 :雲
21 :レーザ発振器
22 :照射光学系
23 :分離ミラー
24 :レーザ光受光部
25 :制御演算装置
26 :受光光学系
27 :通信装置
31 :推定軌道範囲
32 :事前観測情報に基づく推定軌道範囲
33 :観測領域
41 :ミラー光学系
42 :受光光学系
43 :レーザ光受光部
44 :通信装置
45 :制御演算装置
51 :レーザ照射機体
51a :照射レーザ光
51b :反射レーザ光
52 :観測機体
53 :指令センター装置
54 :GPS衛星
61 :レーザ発振器
61a :照射レーザ光
62 :照射光学系
63 :通信装置
64 :制御演算装置
71 :受光光学系
72 :レーザ光受光部
73 :通信装置
74 :制御演算装置
Claims (19)
- 宇宙空間に位置する宇宙物体を観測する宇宙物体観測システムであって、
大気圏内に設けられた、照射レーザ光を出射するように構成されたレーザ装置と、
前記照射レーザ光の前記宇宙物体による反射によって生成された反射レーザ光を受光して観測する受光部と、
前記宇宙物体の観測によって得られた事前観測情報を取得する事前観測情報取得手段と、
制御手段
とを具備し、
前記制御手段は、前記事前観測情報に基づいて、ある観測時刻において前記宇宙物体が位置すると推定される領域である宇宙物体推定位置領域を算出し、前記観測時刻において前記宇宙物体に照射される前記照射レーザ光の広がり角を前記宇宙物体推定位置領域に基づいて設定する
宇宙物体観測システム。 - 請求項1に記載の宇宙物体観測システムであって、
前記事前観測情報取得手段は、前記宇宙物体の観測を行って前記事前観測情報を取得する事前観測局を具備する
宇宙物体観測システム。 - 請求項2に記載の宇宙物体観測システムであって、
前記事前観測局は、
宇宙空間に向かって電波を放射し、前記電波が前記宇宙物体によって反射されて発生した反射波を観測する電波観測装置と、
前記宇宙物体からの太陽光の反射光を観測する光学観測装置
とを含み、
前記事前観測情報は、前記電波観測装置による前記反射波の観測によって得られる第1事前観測情報と、前記光学観測装置による前記反射光の観測によって得られる第2事前観測情報とのうちの少なくとも一方を含む
宇宙物体観測システム。 - 請求項3に記載の宇宙物体観測システムであって、
前記第1事前観測情報は、前記電波観測装置によって得られた前記宇宙物体までの距離を示す距離情報を含み、
前記第2事前観測情報は、前記光学観測装置によって得られた前記宇宙物体の方位角及び仰角を示す第1方位角/仰角情報を含み、
前記宇宙物体推定位置領域が、前記距離情報と前記第1方位角/仰角情報とに基づいて算出される
宇宙物体観測システム。 - 請求項4に記載の宇宙物体観測システムであって、
前記第1事前観測情報は、更に、前記電波観測装置によって得られた前記宇宙物体の方位角及び仰角を示す第2方位角/仰角情報を含み、
前記宇宙物体推定位置領域が、前記距離情報と前記第1方位角/仰角情報と前記第2方位角/仰角情報に基づいて算出される
宇宙物体観測システム。 - 請求項2に記載の宇宙物体観測システムであって、
前記制御手段は、前記事前観測情報に加え、当該宇宙物体観測装置システムの外部から得られた前記宇宙物体の軌道に関する情報である外部事前観測情報に基づいて、前記宇宙物体推定位置領域を算出する
宇宙物体観測システム。 - 請求項6に記載の宇宙物体観測システムであって、
前記制御手段は、前記事前観測情報と前記外部事前観測情報とに対して重み付けを行って前記宇宙物体推定位置領域を算出する
宇宙物体観測システム。 - 請求項1乃至7のいずれかに記載の宇宙物体観測システムであって、
更に、前記受光部によって受光された前記反射レーザ光に基づいて、レーザ測距により前記宇宙物体の3次元位置を特定する演算手段を具備する
宇宙物体観測システム。 - 請求項8に記載の宇宙物体観測システムであって、
前記制御手段は、前記宇宙物体推定位置領域に基づいて前記レーザ測距における距離測定の測定範囲を設定する
宇宙物体観測システム。 - 請求項2に記載の宇宙物体観測システムであって、
前記事前観測局は、前記宇宙物体からの太陽光の反射光を観測する光学観測装置を含み、
前記光学観測装置は、前記受光部として前記反射レーザ光の光学観測を行う
宇宙物体観測システム。 - 請求項1に記載の宇宙物体観測システムであって、
更に、少なくとも一の中継衛星を含み、
前記制御手段は、前記宇宙物体推定位置領域に基づいて観測領域を設定し、
前記中継衛星は、前記レーザ装置から出射される前記照射レーザ光の方向を変えて前記観測領域に導光するように構成された導光光学系を備え、
前記受光部が、前記中継衛星に搭載された
宇宙物体観測システム。 - 請求項11に記載の宇宙物体観測システムであって、
前記中継衛星は複数であり、
前記制御手段は、前記観測領域に基づいて前記複数の中継衛星のうちから選択中継衛星を選択し、
前記レーザ装置は、前記選択中継衛星に向けて前記照射レーザ光を出射し、
前記選択中継衛星は、前記レーザ装置から出射される前記照射レーザ光の方向を変えて前記観測領域に導光する
宇宙物体観測システム。 - 請求項12に記載の宇宙物体観測システムであって、
前記レーザ装置は複数であり、
前記制御手段は、前記観測領域に基づいて前記複数のレーザ装置のうちから選択レーザ装置を選択し、
前記選択レーザ装置は、前記選択中継衛星に向けて前記照射レーザ光を出射する
宇宙物体観測システム。 - 請求項11に記載の宇宙物体観測システムであって、
前記中継衛星は蓄電装置を備えており、
前記中継衛星は、前記宇宙物体の観測を行わないときに、前記レーザ装置から受け取った前記照射レーザ光から光電変換装置によって電力を発生して前記蓄電装置を充電するように構成された
宇宙物体観測システム。 - 請求項1に記載の宇宙物体観測システムであって、
更に、大気圏内を移動可能に構成された第1及び第2移動体を具備し、
前記レーザ装置が前記第1移動体に搭載され、
前記受光部が前記第2移動体に搭載された
宇宙物体観測システム。 - 請求項1に記載の宇宙物体観測システムであって、
更に、大気圏内を移動可能に構成された移動体を具備し、
前記レーザ装置及び前記受光部が、前記移動体に搭載された
宇宙物体観測システム。 - 請求項1に記載の宇宙物体観測システムであって、
前記制御手段は、前記宇宙物体推定位置領域に基づいて観測領域を設定し、前記照射レーザ光が前記観測領域を走査するように前記レーザ装置を制御する
宇宙物体観測システム。 - レーザ装置から出射される照射レーザ光の方向を変えて観測領域に導光するように構成された導光光学系と、
前記照射レーザ光の宇宙物体による反射によって生成された反射レーザ光を受光して観測する受光部
とを具備し、
前記導光光学系は、前記導光光学系から出射されて前記観測領域に照射される前記照射レーザ光の広がり角を調節可能に構成された
中継衛星。 - 宇宙空間に位置する宇宙物体を観測する宇宙物体観測方法であって、
前記宇宙物体の事前観測情報を得るステップと、
前記事前観測情報に基づいて、ある観測時刻において前記宇宙物体が位置すると推定される領域である宇宙物体推定位置領域を算出するステップと、
大気圏内に設けられたレーザ装置から照射レーザ光を出射するステップと、
前記照射レーザ光の前記宇宙物体による反射によって生成された反射レーザ光を受光して観測するステップ
とを具備し、
前記観測時刻において前記宇宙物体に照射される前記照射レーザ光の広がり角が、前記宇宙物体推定位置領域に基づいて設定される
宇宙物体観測方法。
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