JP2017086709A5 - - Google Patents

Description

上記課題を解決するために、本発明の遊技機は、遊技の進行に応じて演出を行うとともに、操作部の操作阻害状態を制御する演出制御手段を備え、前記演出制御手段は、前記操作部の操作阻害状態を解除状態にするとともに、前記操作部の押圧操作を促し、前記操作部が押圧操作されると遊技利益の取得有無を報知する第１報知と、前記操作部の押圧操作を促すことなく前記操作部の操作阻害状態を解除状態にする第２報知と、を行う場合があることを特徴とする。

上記課題を解決するために、本発明の他の遊技機は、遊技の進行に応じて演出を行う演出制御手段を備え、前記演出制御手段は、操作部の押圧操作を促し、前記操作部が押圧操作されると遊技利益の取得有無を報知する第１報知と、前記操作部の押圧操作を促すことなく、前記操作部の押圧操作に応じて遊技利益の取得有無を報知する第２報知と、を行う場合があることを特徴とする。

前記第２報知が行われることなく前記第１報知が行われた場合より、前記第２報知が行われた場合の方が、前記遊技利益が取得された確率が高くなってもよい。

上記課題を解決するために、本発明の他の遊技機は、遊技の進行に応じて演出を行う演出制御手段を備え、前記演出制御手段は、操作部の押圧操作を促すことなく、前記操作部の押圧操作に応じて、所定の状態に設定されていることを報知する報知演出を実行可能であることを特徴とする。

Claims (4)

1. 遊技の進行に応じて演出を行うとともに、操作部の操作阻害状態を制御する演出制御手段を備え、
   前記演出制御手段は、
   前記操作部の操作阻害状態を解除状態にするとともに、前記操作部の押圧操作を促し、前記操作部が押圧操作されると遊技利益の取得有無を報知する第１報知と、
   前記操作部の押圧操作を促すことなく前記操作部の操作阻害状態を解除状態にする第２報知と、
   を行う場合があることを特徴とする遊技機。
2. 遊技の進行に応じて演出を行う演出制御手段を備え、
   前記演出制御手段は、
   操作部の押圧操作を促し、前記操作部が押圧操作されると遊技利益の取得有無を報知する第１報知と、
   前記操作部の押圧操作を促すことなく、前記操作部の押圧操作に応じて遊技利益の取得有無を報知する第２報知と、
   を行う場合があることを特徴とする遊技機。
3. 前記第２報知が行われることなく前記第１報知が行われた場合より、前記第２報知が行われた場合の方が、前記遊技利益が取得された確率が高くなることを特徴とする請求項１または２に記載の遊技機。
4. 遊技の進行に応じて演出を行う演出制御手段を備え、
   前記演出制御手段は、
   操作部の押圧操作を促すことなく、前記操作部の押圧操作に応じて、所定の状態に設定されていることを報知する報知演出を実行可能であることを特徴とする遊技機。