JP2017085195A - Image processing apparatus, control method therefor, and program - Google Patents
Image processing apparatus, control method therefor, and program Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017085195A JP2017085195A JP2015208289A JP2015208289A JP2017085195A JP 2017085195 A JP2017085195 A JP 2017085195A JP 2015208289 A JP2015208289 A JP 2015208289A JP 2015208289 A JP2015208289 A JP 2015208289A JP 2017085195 A JP2017085195 A JP 2017085195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- favorite
- setting
- managed
- favorites
- web browser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
Description
本発明は、画像処理装置およびその制御方法、並びにプログラムに関する。 The present invention relates to an image processing apparatus, a control method thereof, and a program.
スキャナやプリンタを備えたMFP(Multi Function Peripheral)などの画像処理装置の中には、Webブラウザを備えているものがある。Webブラウザ機能は、Webサーバが提供するWebサイトを示すタイトル文字列と、WebサイトのURL(Uniform Resource Locator)とを対応付けて、お気に入りとしてメインメニューに予め登録することが可能である。ユーザは利用頻度の高いWebサイトの情報をお気に入りとして登録することで利便性を高めている。また、お気に入り機能を拡張し、Webサイト毎に操作画面の表示方法を変更するための設定を保持することが可能な画像形成装置も存在する。 Some image processing apparatuses such as an MFP (Multi Function Peripheral) including a scanner and a printer include a Web browser. In the Web browser function, a title character string indicating a Web site provided by the Web server and a URL (Uniform Resource Locator) of the Web site can be associated with each other and registered in advance in the main menu as a favorite. Users register convenience information by registering frequently used website information as favorites. There is also an image forming apparatus that can expand a favorite function and can hold a setting for changing a display method of an operation screen for each Web site.
近年、メインメニューを拡張し、カスタムメニューとして、お気に入り及びWebサイト毎の拡張設定をログインユーザ毎にカスタマイズおよび保持することが可能なものが存在する。カスタムメニューが管理するお気に入りには、Webブラウザが管理するお気に入りを元に、ログインユーザ毎にカスタマイズして登録する。つまり、Webブラウザとは別に、カスタムメニューがお気に入りを独自で管理することで、ログインユーザ毎にWebサイト毎の拡張設定を変更し、操作画面の表示方法が変更できる(特許文献1等参照)。
In recent years, there has been an extension of the main menu, and custom menus that can be customized and maintained for each logged-in user with the extension settings for each favorite and website. The favorites managed by the custom menu are customized and registered for each login user based on the favorites managed by the Web browser. In other words, apart from the Web browser, the custom menu manages favorites independently, so that the extended setting for each Web site can be changed for each logged-in user, and the display method of the operation screen can be changed (see
一方、Webブラウザが管理するお気に入り及びサイト毎の拡張設定に更新が生じた場合、カスタムメニューが管理するお気に入り及びサイト毎の拡張設定も更新しなければならない。このとき、Webブラウザ側のお気に入りの設定が変更された際に、その設定をそのまま、カスタムメニュー側のお気に入りの設定に反映した場合、カスタムメニュー側でユーザが行っていた設定まで変更されてしまう。その結果、お気に入りの利便性が低下していた。 On the other hand, when an update occurs in the favorites managed by the Web browser and the extension settings for each site, the favorites managed by the custom menu and the extension settings for each site must also be updated. At this time, when the favorite setting on the Web browser side is changed, if the setting is reflected as it is on the favorite setting on the custom menu side, the setting performed by the user on the custom menu side is changed. As a result, the convenience of favorites has been reduced.
上記課題を解決するために本願発明は以下の構成を有する。すなわち、それぞれがWebサイトの設定情報をお気に入りとして管理するWebブラウザおよびユーザインタフェースを備えた画像処理装置であって、前記Webブラウザは、前記ユーザインタフェースにて管理されているお気に入りに含まれる設定項目のうち、ユーザが所望の設定値にカスタマイズ可能な設定項目に関する情報を管理する第一の管理手段と、前記Webブラウザにて管理されているお気に入りに含まれる設定項目に対してユーザにより設定変更が行われた際に、前記第一の管理手段にて管理された情報に基づいて、前記設定変更が行われた設定項目が、カスタマイズ可能な設定項目であるか否かを判定する第一の判定手段と、前記第一の判定手段にてカスタマイズ可能な設定項目であると判定された場合には、前記ユーザインタフェースにて管理されているお気に入りに当該設定変更を反映させず、前記第一の判定手段にてカスタマイズ不可な設定項目であると判定された場合には、前記ユーザインタフェースにて管理されているお気に入りのうち、ユーザにより設定変更が行われたお気に入りに対応するお気に入りに当該設定変更を反映させる第一の制御手段とを有する。 In order to solve the above problems, the present invention has the following configuration. That is, each of the image processing apparatuses includes a Web browser and a user interface for managing the setting information of the Web site as a favorite, and the Web browser includes the setting items included in the favorites managed by the user interface. Of these, the first management means for managing information related to setting items that can be customized to a desired setting value by the user, and the setting change by the user for the setting items included in the favorites managed by the Web browser First determination means for determining whether the setting item for which the setting change has been made is a customizable setting item based on the information managed by the first management means. If the first determination means determines that the setting item can be customized, the user The favorite managed by the user interface is not reflected in the favorite managed by the interface, and the first determining means determines that the setting item is not customizable. A first control unit that reflects the setting change in a favorite corresponding to the favorite in which the setting is changed by the user.
本願発明により、お気に入りとして登録されている設定情報が更新された際に、他の箇所にて登録されているお気に入りへの同期処理の利便性を高める。 According to the present invention, when the setting information registered as a favorite is updated, the convenience of the synchronization processing to the favorite registered at another location is enhanced.
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。 Hereinafter, embodiments for carrying out the present invention will be described with reference to the drawings. The following embodiments do not limit the invention according to the claims, and all combinations of features described in the embodiments are not necessarily essential to the solution means of the invention.
<第一の実施形態>
[システム構成]
図1は、第一の実施形態に係る画像処理システムの全体構成の例を示す図である。LAN110には、画像処理装置であるMFP101と、情報処理装置であるサーバ102が互いに通信可能に接続されている。なお、図1では、各装置が一台ずつ示されているが、より多くの装置が接続されていてもよい。また、図1では、ネットワークとしてLAN110が示されているが、これに限定するものではなく、例えば、インターネットなどの外部ネットワークを介して接続されていてもよい。更には、ネットワークは、有線/無線を問わない。
<First embodiment>
[System configuration]
FIG. 1 is a diagram illustrating an example of the overall configuration of the image processing system according to the first embodiment. An MFP 101 as an image processing apparatus and a
図2は、MFP101のハードウェア構成の例を示す図である。CPU211を含む制御部210は、MFP101全体の動作を制御する。CPU211は、不揮発性の記憶部であるROM212に記憶された制御プログラムを読み出して実行することにより、読取制御や送信制御などの各種制御処理を実行する。RAM213は、揮発性の記憶部であり、CPU211の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD214は、不揮発性の記憶部であり、画像データや各種プログラムを記憶する。
FIG. 2 is a diagram illustrating an example of the hardware configuration of the
操作部I/F215は、操作部219と制御部210とを接続する。操作部219には、タッチパネル機能を有する液晶表示部やキーボードなどが備えられる。プリンタI/F216は、プリンタ220と制御部210とを接続する。プリンタ220で印刷すべき画像データはプリンタI/F216を介して制御部210からプリンタ220に転送され、プリンタ220において紙などの記録媒体上に印刷される。スキャナI/F217は、スキャナ221と制御部210とを接続する。スキャナ221は、原稿上の画像を読み取って画像データを生成し、スキャナI/F217を介して制御部210に入力する。ネットワークI/F218は、制御部210(MFP101)をLAN110に接続する。ネットワークI/F218は、LAN110上の外部装置(例えばサーバ102)に画像データを送信する。
The operation unit I / F 215 connects the
上記ハードウェア構成により、本実施形態に係るMFP101は、コピー機能、送信機能、文書保存機能、Webブラウザ機能などの複数の機能を有する。また、MFP101は、各機能に対応して利用可能な機能メニュー(ユーザインタフェース)を起動時に操作部219に表示する。
With the above hardware configuration, the MFP 101 according to the present embodiment has a plurality of functions such as a copy function, a transmission function, a document storage function, and a Web browser function. Further, the MFP 101 displays a function menu (user interface) that can be used corresponding to each function on the
図3は、MFP101のROM212に格納された各制御プログラムをCPU211が読み出して実行することにより実現されるソフトウェア構成の例を示す図である。なお、MFP101は、以下に説明するソフトウェアの他にも各種機能に応じて様々なソフトウェアを備えていてもよく、ここでは、本願発明に係るソフトウェアについてのみ説明する。
FIG. 3 is a diagram illustrating an example of a software configuration realized when the CPU 211 reads and executes each control program stored in the
本実施形態に係るMFP101のソフトウェアは、Webブラウザ300、カスタムメニュー310、メインメニュー320、およびログイン管理部330を含んで構成される。Webブラウザ300は、お気に入り管理部301、同期対象管理部302、カスタマイズ属性管理部303、カスタムメニュー登録部304、お気に入り同期部305、およびカスタムメニュー更新部306を含んで構成される。更にWebブラウザ300は、同期モード管理部307を含む。同期モード管理部307については、第二の実施形態にて説明する。
The software of the MFP 101 according to the present embodiment includes a
お気に入り管理部301は、ユーザからの指示に基づいて、お気に入りの登録および更新を行う。具体的には、図4(a)で示すように、お気に入り管理部301は、Webサイト(以下、単に「サイト」)に対し、お気に入りとして、アクセスURL、タイトル文字列、およびサイト毎拡張設定を対応付けて管理する。本明細書では、管理されている各項目を「属性」と称する。図4(a)の場合は、アクセスURL、タイトル文字列、およびサイト毎拡張設定がそれぞれお気に入りの属性として扱われる。
The
アクセスURLは、サイトのURLを示す。タイトル文字列は、お気に入りに対応するオブジェクトを表示する際の文字列である。本実施形態は、お気に入りはボタンオブジェクトにて表示されることとし、タイトル文字列はそのボタンオブジェクトにて表示される。ボタンの表示例については、図8を用いて後述する。サイト毎拡張設定は、お気に入りとして登録されているサイトをWebブラウザ300にて表示する際の1または複数の設定項目が含まれる。ここでの設定項目は、特に限定するものでは無いが、例えば、サイトを表示する際の表示設定が該当する。
The access URL indicates the URL of the site. The title character string is a character string used when displaying an object corresponding to a favorite. In the present embodiment, the favorite is displayed as a button object, and the title character string is displayed as the button object. An example of button display will be described later with reference to FIG. The site-by-site extension setting includes one or a plurality of setting items for displaying a site registered as a favorite on the
同期対象管理部302は、Webブラウザ300(お気に入り管理部301)が管理するお気に入りのうち、カスタムメニュー310へ同期する対象であるお気に入りの情報を管理する。具体的には、図4(b)で示すように、同期対象管理部302は、図4(a)と同様の構成にて、お気に入りの情報を管理する。
The synchronization
カスタマイズ属性管理部303は、お気に入りの属性毎のカスタマイズの可能/不可に関する設定を管理する。具体的には、図4(c)で示すように、お気に入りに含まれる各属性に対するカスタマイズの可否を示す情報を管理する。ここでのカスタマイズの可能/不可とは、ユーザがカスタムメニュー310にてお気に入りの属性の値を所望の値に設定変更(パーソナライズ)できるか否かを意味する。図4(c)に示す設定情報は、装置に対して予め設定されていてもよいし、管理者ユーザが任意の設定に変更できるようにしてもよい。この場合、カスタマイズ属性管理部303は、カスタマイズの可能/不可に係る設定を受け付ける受け付け手段(受付画面)をさらに提供するようにしてよい。また、図4(c)に示すように、サイト毎拡張設定の設定項目ごとにカスタマイズの可否が設定できるようにできる。
The customization
カスタムメニュー登録部304は、お気に入り管理部301が管理するお気に入りを、カスタムメニュー310のお気に入り管理部312へ登録するように制御する。具体的な処理の内容については、図5を用いて説明する。
The custom
お気に入り同期部305は、お気に入り管理部301が管理するお気に入りが更新されると、更新されたお気に入りに対応する、カスタムメニュー310が管理するお気に入りの属性の値を更新する。本実施形態において、お気に入り同期部305によって更新されるお気に入りの属性値は、更新されたお気に入りに含まれる属性値のうち、カスタマイズ属性管理部303にてカスタマイズ不可と設定されている属性の値が該当する。具体的な処理の内容については、図7を用いて説明する。
When the favorite managed by the favorite managing
カスタムメニュー更新部306は、お気に入りの属性の更新の指示を受け付け、お気に入り管理部312が管理するお気に入りの属性を更新する。
The custom
カスタムメニュー310は、ボタン管理部311、およびお気に入り管理部312を含んで構成される。更にカスタムメニュー310は、同期対象管理部313、カスタマイズ属性管理部314、お気に入り同期部315、およびメインメニュー更新部316を含んで構成される。同期対象管理部313、カスタマイズ属性管理部314、お気に入り同期部315、およびメインメニュー更新部316については、第三の実施形態にて説明する。
The custom menu 310 includes a
ボタン管理部311は、カスタムメニュー310が起動時に表示する機能メニューを管理する。機能メニューは、お気に入り管理部312が管理するお気に入りも併せて提供する。
The
お気に入り管理部312は、お気に入りを管理する。具体的には、図4(d)で示すように、お気に入り管理部312は、カスタムメニュー310に登録されているユーザID、カテゴリ、アクセスURL、タイトル文字列、およびサイト毎拡張設定を管理する。ここで管理されているお気に入りは、Webブラウザ300が管理するお気に入りとは異なるため、同じサイトであっても異なる設定を登録することが可能である。
The
メインメニュー320は、ボタン管理部321を含んで構成される。ボタン管理部321は、メインメニュー320が起動時に表示する機能メニューを管理する。機能メニューは、お気に入り管理部301が管理するお気に入りも併せて提供する。メインメニュー320が提供する機能メニューにおいて、お気に入りは、ボタンオブジェクトとして表示される。機能メニューの表示例については、図8を用いて後述する。本実施形態において、ボタン管理部321は、Webブラウザ300の同期対象管理部302が保持するお気に入りの情報(図4(b))を参照して、更新があったお気に入りに対応するボタンの表示を制御する。なお、お気に入りに含まれるサイト毎拡張設定はボタンに関する表示設定に限定されるものではなく、メインメニュー320は、同期対象管理部302にて保持されるその他の情報に応じて、表示を更新することが可能である。
The
ログイン管理部330は、実行ユーザのログインIDを管理する。
The
[カスタムメニューへのお気に入りの登録処理]
本実施形態に係るMFP101のカスタムメニュー登録部304による、お気に入りをカスタムメニュー310へ登録する処理を、図5を用いて説明する。図5のフローチャートに示す各動作は、MFP101のCPU211がROM212等に格納された制御プログラムを読み出して実行することにより実現される。
[Custom Favorites Registration Process]
Processing for registering a favorite in the custom menu 310 by the custom
S501にて、カスタムメニュー登録部304は、特定のお気に入りの情報を取得し、RAM213に記憶する。ここでの特定のお気に入りとは、お気に入り管理部301が管理するお気に入りの中からカスタムメニュー310への登録対象として、ユーザが選択したものが該当する。ここでの選択は、例えば、カスタムメニュー登録部304が提供する登録済みのお気に入りの一覧画面(不図示)から選択できるようにしてよい。
In step S <b> 501, the custom
S502にて、カスタムメニュー登録部304は、特定のボタンのカテゴリの情報を取得し、RAM213に記憶する。ここでの特定のボタンのカテゴリとは、カスタムメニュー310が提供するボタンのカテゴリであって、ユーザ毎の“マイボタン”や全ユーザ共通の“共有ボタン”などが該当する。なお、ボタンのカテゴリは上記に限定するものではなく、グループごとに設定されるお気に入りなど他のカテゴリがあってもよい。本実施形態において、カスタムメニュー310にてユーザごとにお気に入りを登録する場合には、“マイボタン”が選択されるものとする。このようにお気に入りが登録されることにより、カスタムメニュー310としてのユーザごとの画面においてお気に入りに対応するボタンが表示される。ボタン等の表示例については、図8を用いて後述する。なお、“共有ボタン”については、第二の実施形態にて説明する。
In step S <b> 502, the custom
S503にて、カスタムメニュー登録部304は、特定のユーザIDの情報を取得し、RAM213に記憶する。ここでの特定のユーザIDとは、ログイン管理部330が管理しているユーザIDのうち、現在ログインしているユーザのログインIDが該当する。
In step S <b> 503, the custom
S504にて、カスタムメニュー登録部304は、カスタマイズ属性の情報を取得し、RAM213に記憶する。ここでの取得されるカスタマイズ属性は、カスタマイズ属性管理部303が管理する、お気に入りにおける属性毎のカスタマイズの可能/不可に関する情報が該当する。更に、カスタムメニュー登録部304は、S501にて取得したお気に入りの属性それぞれに対し、カスタマイズの可否を判定する。
In step S <b> 504, the custom
S505にて、カスタムメニュー登録部304は、図6に示すような、お気に入りをカスタムメニュー310に登録するための登録画面600を表示する。このとき、登録画面600においては、S501にて取得したお気に入りの属性のうち、カスタマイズが可能な属性に対する値を編集可能な状態にしてユーザに提供する。具体的には、エリア601に示すように、値の指定が可能な状態として表示する。一方、カスタマイズが不可である属性については、エリア602に示すように、設定されている値を表示し、編集不可な状態として表示する。これにより、ユーザはお気に入りを登録する際に、所定の属性の値をカスタマイズが可能となる。
In step S505, the custom
S506にて、カスタムメニュー登録部304は、編集後の値を反映した属性を含むお気に入りを、カスタムメニュー310のお気に入り管理部312へ登録させる。また、カスタムメニュー登録部304は、同期対象管理部302へ、編集がされたお気に入りを登録する。以上により、本処理フローを終了する。
In step S506, the custom
[カスタムメニューへのお気に入りの登録処理の適用例]
カスタムメニュー310へのお気に入りの登録処理の適用例について説明する。本適用例の前提として、カスタムメニュー登録部304が管理するお気に入りに、アクセスURLが“http://www.CompanyA.com”のお気に入りが登録済みであるとする。これは、図4(a)に示す情報に対応する。また、カスタマイズ属性管理部303が管理するカスタマイズ属性情報として、アクセスURLが“http://www.CompanyA.com”であるお気に入りに含まれる各属性に対するカスタマイズが可能/不可に関する情報が登録済みであるとする。これは、図4(c)に示す情報に対応する。
[Example of applying favorites to the custom menu]
An application example of favorite registration processing to the custom menu 310 will be described. As a premise of this application example, it is assumed that a favorite whose access URL is “http://www.CompanyA.com” has been registered as a favorite managed by the custom
S501にて、カスタムメニュー登録部304は、お気に入り401の情報を取得し、お気に入り401のアクセスURL、タイトル文字列、およびサイト毎拡張設定の各属性値をRAM213に記憶する。
In step S <b> 501, the custom
S502にて、カスタムメニュー登録部304は、ボタンのカテゴリとして、カスタムメニュー310が提供するユーザ毎の“マイボタン”を特定し、RAM213に記憶する。
In step S <b> 502, the custom
S503にて、カスタムメニュー登録部304は、現在ログインしているユーザのログインID“UserA”を取得し、RAM213に記憶する。
In step S <b> 503, the custom
S504にて、カスタムメニュー登録部304は、カスタマイズ属性の情報として、カスタマイズ属性管理部303が管理する登録対象のお気に入りの属性毎のカスタマイズの可能/不可の情報を取得する。カスタムメニュー登録部304は、S501にて取得したお気に入り401(“http://www.CompanyA.com”)の属性において、カスタマイズ属性情報403に基づき、カスタマイズの可否の属性をそれぞれ特定する。具体的には、カスタマイズ可能属性として、タイトル文字列、およびサイト毎拡張設定(display_title)が特定される。また、カスタマイズ不可属性として、アクセスURL、およびサイト毎拡張設定(display_url、display_toolbar)が特定される。
In step S <b> 504, the custom
S505にて、カスタムメニュー登録部304は、お気に入り401の属性のうち、カスタマイズ可能であるタイトル文字列、およびサイト毎拡張設定(display_title)を編集可能にしてユーザに提供する。図6に示す登録画面600では、エリア601に示すように、カスタマイズ可能な属性は、編集エリアを提供しており、ユーザはその属性の設定値をカスタマイズすることが可能である。また、エリア602に示すように、カスタマイズ不可な属性は、編集エリアが提供されていない。
In step S <b> 505, the custom
S506にて、カスタムメニュー登録部304は、編集後の値を反映した属性を含むお気に入りを、カスタムメニュー310のお気に入り管理部312へ登録させる。ここでお気に入りとして登録されるデータは、図4(d)のお気に入り4004に相当する。また、カスタムメニュー登録部304は、同期対象管理部302へ、図4(b)に示すお気に入り402を登録する。
In step S506, the custom
[カスタムメニューが管理するお気に入りへ同期する処理]
以下、Webブラウザ300のお気に入り同期部305による、お気に入りをカスタムメニュー310へ同期する処理を、図7を用いて説明する。図7のフローチャートに示す各動作は、MFP101のCPU211がROM212等に格納された制御プログラムを読み出して実行することにより実現される。
[Process to synchronize with favorites managed by custom menu]
Hereinafter, the process of synchronizing the favorite with the custom menu 310 by the
S701にて、お気に入り同期部305は、更新されたお気に入りの情報を取得し、変更前と変更後のお気に入りの情報をRAM213に記憶する。ここでの更新されたお気に入りとは、Webブラウザ300側で管理するお気に入りのうち属性値がユーザの指示により変更されたお気に入りが相当する。
In step S <b> 701, the
S702にて、お気に入り同期部305は、変更後のお気に入りにおいて、更新された属性を特定する。
In S702,
S703にて、お気に入り同期部305は、変更後のお気に入りに関し、カスタマイズ属性管理部303が管理するカスタマイズの可能/不可の情報を取得し、カスタマイズが不可な属性を特定する。お気に入り同期部305は、特定したカスタマイズ不可の属性の情報をRAM213に記憶する。
In step S <b> 703, the
S704にて、お気に入り同期部305は、変更後のお気に入りに含まれる属性のうち、値が更新された属性の個数分、S705〜S707の処理をループして行う。全ての更新された属性を対象として処理が完了した後、S708へ進む。
In step S704, the
S705にて、お気に入り同期部305は、値が更新された属性のうちの一つに着目して特定する。
In step S705, the
S706にて、お気に入り同期部305は、S705で特定した属性とS703で特定したカスタマイズが不可な属性とを比較する。比較した結果、合致した場合は(S706にてYES)S707へ遷移し、合致しない場合は(S707にてNO)S705にて次の未処理の更新された属性を対象として処理を繰り返す。
In step S706, the
S707にて、お気に入り同期部305は、カスタムメニュー更新部306へS702で特定したお気に入りに含まれる属性のうち、更新された属性の更新依頼を行う。
In S707, the
S708にて、お気に入り同期部305は、同期対象管理部302が管理する同期対象のお気に入りの属性を、更新後のお気に入りの属性に更新する。具体的には、お気に入り同期部305は、S701にて取得した特定のお気に入りの属性の値を変更後の値へ更新する。そして、本処理フローを終了する。
In step S708, the
[カスタムメニューが管理するお気に入りへ同期する処理の適用例]
お気に入り同期部305による、お気に入りをカスタムメニュー310へ同期する処理の適用例について画面の表示例と併せて説明する。なお、本適用例においては、以下の各テーブル情報を前提とする。
[Application example of synchronization to favorites managed by custom menu]
An application example of the process of synchronizing the favorite with the custom menu 310 by the
(テーブル情報の前提)
お気に入り管理部301が管理するお気に入りテーブルに、お気に入り401を登録済み。
(Assumptions for table information)
カスタマイズ属性管理部303が管理するカスタマイズ属性テーブルに、カスタマイズ属性情報403を登録済み。
The
お気に入り管理部312が管理するお気に入りテーブルに、お気に入り404を登録済み。
同期対象管理部302が管理するお気に入りテーブルに、お気に入り402を登録済み。
The favorite 402 has been registered in the favorite table managed by the synchronization
図8(a)及び図8(b)は、前提条件として示したテーブル情報が設定されている場合のメインメニュー320及びカスタムメニュー310の画面表示例である。
FIGS. 8A and 8B are screen display examples of the
図8(a)は、メインメニュー320が、お気に入り管理部301で管理するお気に入りを表示する画面構成の例を示す図である。メインメニューボタン801が押下されると、ボタン管理部321は、お気に入り管理部301が管理するお気に入り401に対応するお気に入りボタン802を機能メニューに表示する。機能メニューに表示されるお気に入りボタン802では、タイトル文字列=“CompanyA”として表示される。お気に入りボタン802が押下されると、Webブラウザ300は、お気に入り管理部301に管理されているお気に入り401の情報に基づいて、アクセスURL803にアクセスし、そのレスポンス結果804(サイト)を表示する。お気に入り401のアクセスURLは、サーバ102が提供するWebサイトのURLである。ここでは、アクセスURLは“http://www.CompanyA.com”となる。レスポンス結果804をWebブラウザ300に表示する際、サイト毎のWebブラウザ300での表示を変更するための設定がサイト毎拡張設定としてお気に入り401に含まれる。お気に入り401におけるサイト毎拡張設定は、display_title=1(上部のタイトルを表示する)、display_url=0(URL入力エリアを表示しない)、display_toolbar=0(ツールバーを表示しない)である。
FIG. 8A is a diagram illustrating an example of a screen configuration in which the
図8(b)は、カスタムメニュー310が、お気に入り管理部312で管理するお気に入りを表示する画面構成の例を示す図である。カスタムメニューボタン805が押下され、更に、マイボタン806が押下されると、ボタン管理部321は、お気に入り管理部312が管理するお気に入りを機能メニューに表示する。機能メニューには、タイトル文字列=“会社A”のお気に入りボタン807が表示される。お気に入りボタン807が押下されると、Webブラウザ300は、お気に入り管理部312に管理されているお気に入り404の情報に基づいて、アクセスURL808にアクセスし、そのレスポンス結果809(サイト)を表示する。お気に入り404のアクセスURLは、サーバ102が提供するWebサイトのURLである。ここでは、アクセスURLは“http://www.CompanyA.com”となる。この時点では、メインメニュー320とカスタムメニュー310にて表示されるボタンのボタン名(タイトル文字列)は異なるが、アクセスURLは同じである。
FIG. 8B is a diagram illustrating an example of a screen configuration in which the custom menu 310 displays favorites managed by the
次に、お気に入り401の属性値を更新する2つのケースの適用例について説明する。 Next, application examples of two cases for updating the attribute value of the favorite 401 will be described.
(ケース1:カスタマイズ可能な属性の更新)
変更対象として、お気に入り401について、タイトル文字列=“CompanyA”を、タイトル文字列=“COMP A”に更新する例について説明する。
(Case 1: Updating customizable attributes)
As an object to be changed, an example in which the title character string = “Company A” is updated to the title character string = “COMP A” for the favorite 401 will be described.
S701にて、お気に入り同期部305は、更新されたお気に入りを取得し、変更前と変更後のお気に入りの情報をRAM213に記憶する。具体的には、
変更前:お気に入り401のタイトル文字列=“CompanyA”
変更後:お気に入り401のタイトル文字列=“COMP A”
とする。
In step S <b> 701, the
Before change: Title string of favorite 401 = “Company A”
After change: Title string of favorite 401 = “COMP A”
And
S702にて、お気に入り同期部305は、変更後のお気に入りで、更新された属性を特定する。ここでは、“タイトル文字列”が更新された属性として特定される。
In step S <b> 702, the
S703にて、お気に入り同期部305は、カスタマイズ属性管理部303が管理するカスタマイズ属性を取得し、更新されたお気に入りにおいて、カスタマイズ不可な属性を特定する。具体的には、お気に入り403のカスタマイズ不可な属性として、アクセスURL、サイト毎拡張設定(display_url、display_toolbar)特定される。そして、お気に入り同期部305は、特定した属性の情報をRAM213に記憶する。
In step S703, the
S704にて、お気に入り同期部305は、更新された属性の個数分、S705〜S707の処理をループして処理を行う。
In step S704, the
S705にて、お気に入り同期部305は、更新された属性として、“タイトル文字列”を特定する。
In step S705, the
S706にて、お気に入り同期部305は、S705で特定した属性とS703で特定したカスタマイズ不可な属性とを比較する。具体的には、“タイトル文字列”がS703にて取得したお気に入り403のカスタマイズ不可な属性に存在するか否かを判定する。ここでは、“タイトル文字列”はカスタマイズ不可の属性として存在しない。更に値が変更された他の属性はないため、ループを抜け、S708へ進む。
In step S706, the
S708にて、お気に入り同期部305は、同期対象管理部302が管理する同期対象のお気に入りを、更新後のお気に入りに更新する。具体的には、お気に入り同期部305は、図4(b)に示すお気に入り402のタイトル文字列を“CompanyA”から“COMP A”に更新する。そして、本処理フローを終了する。
In step S708, the
図8(c)は、ケース1における適用例の処理が完了した後、メインメニュー320がお気に入り管理部301で管理するお気に入りを表示する画面例を示す図である。メインメニューボタン801が押下されると、ボタン管理部321は、お気に入り管理部301が管理するお気に入り401を機能メニューに表示する。お気に入り401のタイトル文字列は、“COMP A”に更新されている。従って、タイトル文字列=“COMP A”のお気に入りボタン810が表示される。メインメニュー320の場合、S708にて同期対象管理部302が管理するお気に入りテーブル(図4(b))が更新された後、このテーブルを参照することで属性の値の変更が反映される。一方、カスタムメニューボタン805が押下されると、タイトル文字列=“会社A”のお気に入りボタン807(お気に入り404に対応)が表示される。つまり、カスタムメニュー310側で管理されているお気に入りの情報は更新されていない。
FIG. 8C is a diagram illustrating a screen example in which the
以上により、ユーザによるカスタマイズが可能な属性が更新された場合は同期処理を行わない(カスタマイズ済みのカスタムメニューで管理するお気に入りの設定値は上書きしない)ように制御するため、ユーザの利便性が高まる。 As described above, when an attribute that can be customized by the user is updated, the synchronization processing is not performed (the setting value of the favorite managed by the customized menu that has been customized is not overwritten). .
(ケース2:カスタマイズ不可な属性の更新)
変更対象として、お気に入り401について、アクセスURL=“http://www.CompanyA.com”を、アクセスURL=“https://www.CompanyA.com”に更新する例について説明する。
(Case 2: Updating non-customizable attributes)
As an object to be changed, an example of updating the access URL = “http://www.CompanyA.com” to the access URL = “https://www.CompanyA.com” for the favorite 401 will be described.
S701にて、お気に入り同期部305は、更新されたお気に入りを取得し、変更前と変更後のお気に入りの情報をRAM213に記憶する。具体的には、
変更前:お気に入り401のアクセスURL=“http://www.CompanyA.com”
変更後:お気に入り401のアクセスURL=“https://www.CompanyA.com”
とする。
In step S <b> 701, the
Before change: Access URL of favorite 401 = “http://www.CompanyA.com”
After change: Access URL of favorite 401 = “https://www.CompanyA.com”
And
S702にて、お気に入り同期部305は、変更後のお気に入りで、更新された属性を特定する。ここでは、“アクセスURL”が更新された属性として特定される。
In step S <b> 702, the
S703にて、お気に入り同期部305は、カスタマイズ属性管理部303が管理するカスタマイズ属性を取得し、更新されたお気に入りにおいて、カスタマイズ不可な属性を特定する。具体的には、お気に入り403のカスタマイズ不可な属性として、アクセスURL、サイト毎拡張設定(display_url、display_toolbar)が特定される。そして、お気に入り同期部305は、特定した属性をRAM213に記憶する。
In step S703, the
S704にて、お気に入り同期部305は、更新された属性の個数分、S705〜S707の処理をループして処理を行う。
In step S704, the
S705にて、お気に入り同期部305は、更新された属性として、“アクセスURL”を特定する。
In step S705, the
S706にて、お気に入り同期部305は、S705で特定した属性とS703で特定したカスタマイズ不可な属性を比較する。具体的には、“アクセスURL”がS703にて取得したお気に入り403のカスタマイズ不可な属性に存在するか否かを判定する。ここでは、“アクセスURL”はカスタマイズ不可の属性として存在するため、S707へ進む。
In step S706, the
S707にて、お気に入り同期部305は、カスタムメニュー更新部306へS702で特定したお気に入りに含まれる属性のうち、更新された属性の更新依頼をする。具体的には、お気に入り同期部305は、カスタムメニュー更新部306に対し、以下の更新依頼を投入する。
変更対象の属性:アクセスURL
変更前の属性の値:http://www.CompanyA.com
変更後の属性の値:https://www.CompanyA.com
In S707, the
Change target attribute: Access URL
Value of attribute before change: http: // www. Company A. com
Attribute value after change: https: // www. Company A. com
カスタムメニュー更新部306は、お気に入り同期部305からの更新依頼に基づいて、カスタムメニュー310のお気に入り管理部312が管理するお気に入り404のアクセスURL“http://www.CompanyA.com”を“https://www.CompanyA.com”に更新する。
Based on the update request from the
S708にて、お気に入り同期部305は、同期対象管理部302が管理する同期対象のお気に入り402を、更新後のお気に入りに更新する。具体的には、お気に入り同期部305は、図4(b)に示すお気に入り402のアクセスURLを“http://www.CompanyA.com”から“https://www.CompanyA.com”に更新する。そして、本処理フローを終了する。
In step S708, the
図8(d)は、ケース2における適用例の処理が完了した後、メインメニュー320にてお気に入りボタン802が押下された際に遷移する画面の例を示す図である。メインメニューボタン801が押下されると、ボタン管理部321はお気に入り管理部301が管理するお気に入りを機能メニューに表示する。更にお気に入りボタン802が押下されると、Webブラウザ300はお気に入り401の情報に基づいて、アクセスURL811にアクセスし、レスポンス結果804(サイト)を表示する。ここでのアクセスURLは、変更後のアクセスURL811(“https://www.CompanyA.com”)である。
FIG. 8D is a diagram illustrating an example of a screen that is transitioned to when the
図8(e)は、ケース2における適用例の処理が完了した後、カスタムメニュー310にてお気に入りボタン807が押下された際に遷移する画面例を示す図である。カスタムメニューボタン805が押下され、更にマイボタン806が押下されると、ボタン管理部311は、お気に入り管理部312が管理するお気に入り404を機能メニューに表示する。お気に入りボタン807が押下されると、Webブラウザ300はお気に入り404の情報に基づいて、アクセスURL812にアクセスし、レスポンス結果809を表示する。ここでのアクセスURLは、S707にて変更されたアクセスURL812(“https://www.CompanyA.com”)である。
FIG. 8E is a diagram illustrating an example of a screen that is transitioned to when the
以上により、ユーザによるカスタマイズが不可な属性(例えば、アクセスURL等の共通な設定)が更新された場合、カスタムメニューが管理するお気に入りを更新する同期処理を行うように制御するため、ユーザの利便性が高まる。 As described above, when an attribute that cannot be customized by the user (for example, a common setting such as an access URL) is updated, control is performed so as to perform synchronization processing for updating the favorites managed by the custom menu. Will increase.
<第二の実施形態>
本願発明の第二の実施形態について説明する。本実施形態では、ユーザが変更したお気に入りの属性値を、MFP101を利用するその他のユーザが共有して使用できるお気に入りに反映する実施形態である。なお、第一の実施形態との差異について説明するものとし、共通する部分についての詳細な説明は省略する。
<Second Embodiment>
A second embodiment of the present invention will be described. In the present embodiment, the favorite attribute value changed by the user is reflected in the favorite that can be shared and used by other users who use the
本実施形態にてカスタムメニュー310は、図8(b)に示すように、機能メニューを表示する際に、共有ボタンを表示する。この共有ボタンが押下された場合、カスタムメニュー310は、複数のユーザによって共有して利用可能なお気に入りのボタンの一覧(不図示)を表示する。本実施形態では、カスタムメニュー310のお気に入り管理部312は、共有されるお気に入りを、ユーザごとに登録されたお気に入りとは別に管理する。このとき、カスタムメニュー310のお気に入り312は、図4(d)のテーブルにて共有されたお気に入りを管理する場合、ボタンのカテゴリを“共有ボタン”として管理しているものとする。これにより、複数のユーザでお気に入りを共有することができる。
In the present embodiment, as shown in FIG. 8B, the custom menu 310 displays a share button when displaying the function menu. When this share button is pressed, the custom menu 310 displays a list (not shown) of favorite buttons that can be shared and used by a plurality of users. In the present embodiment, the
本実施形態に係るソフトウェア構成について説明する。Webブラウザ300は、第一の実施形態にて述べた構成に加え、更に同期モード管理部307を備える。同期モード管理部307は、カスタムメニュー310の共有ボタンが押下された際に表示される、共有されるお気に入りへ、変更された属性の値を同期するか否かを管理する。具体的には、同期モード管理部307は、同期する場合には、全属性同期モードとして、図9に示すように値を“1”として管理する。一方、同期しない場合には、同期モード管理部307は、値を“0”として管理する。なお、全属性同期モードの切り替えは、任意のユーザによって切り替えられてもよい。
A software configuration according to the present embodiment will be described. The
[共有されているお気に入りへ同期する処理]
以下、本実施形態に係るMFP101のお気に入り同期部305が提供する、変更された属性の値を共有されたお気に入りに同期(反映)させる処理を、図10を用いて説明する。図10のフローチャートに示す各動作は、MFP101のCPU211がROM212等に格納された制御プログラムを読み出して実行することにより実現される。
[Process to sync to shared favorites]
Hereinafter, the process of synchronizing (reflecting) the changed attribute value provided by the
S1001にて、お気に入り同期部305は、更新されたお気に入りを取得し、変更前と変更後のお気に入りの情報をRAM213に記憶する。ここでの更新されたお気に入りとは、Webブラウザ300側で管理するお気に入りのうち、属性値がユーザの指示により変更されたお気に入りが相当する。
In step S <b> 1001, the
S1002にて、お気に入り同期部305は、同期モード管理部307が管理する全属性同期モードの情報(図9)を取得し、その値が“1”か否かを判定する。全属性同期モードの値が“1”の場合は(S1002にてYES)S1003へ遷移し、“1”でない場合は(S1002にてNO)S1004へ遷移する。
In S1002, the
S1003にて、お気に入り同期部305は、カスタムメニュー更新部306へ、更新されたお気に入りに対応する、カスタムメニュー310のお気に入り管理部312にて管理されているお気に入りに対し更新依頼をする。ここでは、お気に入り同期部305は、お気に入り管理部312が管理するお気に入りのうちボタンのカテゴリが“共有ボタン”となっているお気に入りであって、更新されたお気に入りに対応するお気に入りの全属性の値の更新依頼を行う。
In step S1003, the
S1004にて、お気に入り同期部305は、第一の実施形態にて述べた図7のS702〜S708の処理を実行する。
In S1004, the
本実施形態により、カスタムメニューが管理する複数のユーザが共有して利用するお気に入りは、Webブラウザが管理するお気に入りの属性の値の変更に伴って、値を同期するように更新されるため、ユーザの利便性が高まる。 According to the present embodiment, the favorites shared and used by a plurality of users managed by the custom menu are updated so as to synchronize the values as the values of the favorite attributes managed by the Web browser are changed. Convenience increases.
<第三の実施形態>
本願発明の第三の実施形態について説明する。ここでは、第一の実施形態との差異について説明するものとし、共通する部分については詳細な説明は省略する。
<Third embodiment>
A third embodiment of the present invention will be described. Here, differences from the first embodiment will be described, and detailed description of common parts will be omitted.
本実施形態に係るソフトウェア構成について説明する。カスタムメニュー310は、第一の実施形態にて述べた構成に加え、同期対象管理部313、カスタマイズ属性管理部314、お気に入り同期部315、およびメインメニュー更新部316を備える。同期対象管理部313、カスタマイズ属性管理部314、お気に入り同期部315、およびメインメニュー更新部316はそれぞれ、Webブラウザ300の同期対象管理部302、カスタマイズ属性管理部303、お気に入り同期部305、およびカスタムメニュー更新部306と同様の機能を有する。
A software configuration according to the present embodiment will be described. In addition to the configuration described in the first embodiment, the custom menu 310 includes a synchronization target management unit 313, a customization
[Webブラウザが管理するお気に入りへ同期する処理]
以下、カスタムメニュー310が管理するお気に入りを、Webブラウザ300が管理するお気に入りへ同期する処理について説明する。処理の主体は異なるが、処理の流れは第一の実施形態にて図7を用いて説明したものと同じであるため、ここでも図7を用いて説明する。
[Process to synchronize with favorites managed by Web browser]
Hereinafter, a process for synchronizing the favorites managed by the custom menu 310 with the favorites managed by the
S701にて、お気に入り同期部315は、更新されたお気に入りを取得し、変更前と変更後のお気に入りの情報をRAM213に記憶する。ここでの更新されたお気に入りとは、カスタムメニュー310側で管理するお気に入りのうち属性値がユーザにより変更されたお気に入りが相当する。このとき、お気に入り同期部315は更新するための画面(不図示)を表示することが考えられる。
In step S <b> 701, the
S702にて、お気に入り同期部315は、変更後のお気に入りにおいて、更新された属性を特定する。
In S702,
S703にて、お気に入り同期部315は、変更後のお気に入りに関し、カスタマイズ属性管理部314が管理するカスタマイズの可能/不可の情報を取得し、カスタマイズが不可な属性を特定する。お気に入り同期部315は、特定したカスタマイズ不可の属性の情報をRAM213に記憶する。
In step S <b> 703, the
S704にて、お気に入り同期部315は、変更後のお気に入りに含まれる属性のうち、値が更新された属性の個数分、S705〜S707の処理をループして処理を行う。全ての更新された属性を対象として処理が完了した後、S708へ進む。
In step S704, the
S705にて、お気に入り同期部315は、値が更新された属性のうちの一つに着目して特定する。
In step S <b> 705, the
S706にて、お気に入り同期部315は、S705で特定した属性とS703で特定したカスタマイズが不可な属性とを比較する。比較した結果、合致した場合は(S706にてYES)S707へ遷移し、合致しない場合は(S707にてNO)S705にて、次の未処理の更新された属性を対象として処理を繰り返す。
In step S706, the
S707にて、お気に入り同期部315は、メインメニュー更新部316へS702で特定したお気に入りに含まれる属性のうち、更新された属性の更新依頼を行う。
In S707, the
S708にて、お気に入り同期部315は、同期対象管理部302が管理する同期対象のお気に入り属性を、更新後のお気に入りの属性に更新する。具体的には、お気に入り同期部315は、S701にて取得した特定のお気に入りの属性の値を変更後の値へ更新する。そして、本処理フローを終了する。
In step S708, the
本実施形態により、カスタムメニューで管理するお気に入りにおいてカスタマイズが可能な属性の値が更新された場合は、Webブラウザが管理するお気に入りへの属性の更新処理を行わない。一方、カスタムメニューで管理するお気に入りにおいてカスタマイズが不可な属性が更新された場合は、Webブラウザが管理するお気に入りの属性の更新処理を行う。これにより、第一の実施形態とは逆の構成として、カスタムメニューで管理するお気に入りの変更が行われた場合でも、必要に応じて、Webブラウザで管理するお気に入りに変更を反映することができ、ユーザの利便性が高まる。 According to the present embodiment, when the value of an attribute that can be customized is updated in a favorite managed by the custom menu, the attribute update process to the favorite managed by the Web browser is not performed. On the other hand, when an attribute that cannot be customized in a favorite managed by the custom menu is updated, the favorite attribute managed by the Web browser is updated. As a result, as a configuration opposite to that of the first embodiment, even when the favorite managed by the custom menu is changed, the change can be reflected in the favorite managed by the web browser, if necessary. User convenience is enhanced.
<その他の実施形態>
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
<Other embodiments>
The present invention supplies a program that realizes one or more functions of the above-described embodiments to a system or apparatus via a network or a storage medium, and one or more processors in a computer of the system or apparatus read and execute the program This process can be realized. It can also be realized by a circuit (for example, ASIC) that realizes one or more functions.
101:MFP、300:Webブラウザ、301:お気に入り管理部、302:同期対象管理部、303:カスタマイズ属性管理部、304:カスタムメニュー登録部、305:お気に入り同期部、306:カスタムメニュー更新部、310:カスタムメニュー、311:ボタン管理部、312:お気に入り管理部、320:メインメニュー、321:ボタン管理部 101: MFP, 300: Web browser, 301: Favorite management unit, 302: Synchronization target management unit, 303: Customization attribute management unit, 304: Custom menu registration unit, 305: Favorite synchronization unit, 306: Custom menu update unit, 310 : Custom menu, 311: button management unit, 312: favorite management unit, 320: main menu, 321: button management unit
Claims (9)
前記Webブラウザは、
前記ユーザインタフェースにて管理されているお気に入りに含まれる設定項目のうち、ユーザが所望の設定値にカスタマイズ可能な設定項目に関する情報を管理する第一の管理手段と、
前記Webブラウザにて管理されているお気に入りに含まれる設定項目に対してユーザにより設定変更が行われた際に、前記第一の管理手段にて管理された情報に基づいて、前記設定変更が行われた設定項目が、カスタマイズ可能な設定項目であるか否かを判定する第一の判定手段と、
前記第一の判定手段にてカスタマイズ可能な設定項目であると判定された場合には、前記ユーザインタフェースにて管理されているお気に入りに当該設定変更を反映させず、
前記第一の判定手段にてカスタマイズ不可な設定項目であると判定された場合には、前記ユーザインタフェースにて管理されているお気に入りのうち、ユーザにより設定変更が行われたお気に入りに対応するお気に入りに当該設定変更を反映させる第一の制御手段と
を有することを特徴とする画像処理装置。 Each of the image processing apparatuses includes a Web browser and a user interface that manage the setting information of the Web site as favorites.
The web browser
Of the setting items included in the favorites managed in the user interface, a first management means for managing information on setting items that can be customized to a desired setting value by the user;
When a setting change is performed on a setting item included in a favorite managed by the Web browser by the user, the setting change is performed based on information managed by the first management unit. A first determination means for determining whether or not the broken setting item is a customizable setting item;
When it is determined that the setting item can be customized by the first determination unit, the setting change is not reflected on the favorite managed by the user interface.
If it is determined by the first determining means that the setting item is not customizable, the favorite corresponding to the favorite whose setting has been changed by the user among the favorites managed by the user interface. An image processing apparatus comprising: a first control unit that reflects the setting change.
前記Webブラウザにて管理されているお気に入りに含まれる設定項目のうち、ユーザが所望の設定値にカスタマイズ可能な設定項目に関する情報を管理する第二の管理手段と、
前記ユーザインタフェースにて管理されているお気に入りに含まれる設定項目に対してユーザにより設定変更が行われた際に、前記第二の管理手段にて管理された情報に基づいて、前記設定変更が行われた設定項目が、カスタマイズ可能な設定項目であるか否かを判定する第二の判定手段と、
前記第二の判定手段にてカスタマイズ可能な設定項目であると判定された場合には、前記Webブラウザにて管理されているお気に入りに当該設定変更を反映させず、
前記第二の判定手段にてカスタマイズ不可な設定項目であると判定された場合には、前記Webブラウザにて管理されているお気に入りのうち、ユーザにより設定変更が行われたお気に入りに対応するお気に入りに当該設定変更を反映させる第二の制御手段と、
を有することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。 The user interface is
A second management unit that manages information on setting items that can be customized to a desired setting value among setting items included in the favorites managed by the Web browser;
When a setting change is performed on a setting item included in a favorite managed by the user interface by the user, the setting change is performed based on information managed by the second management unit. A second determination means for determining whether the set item is a customizable setting item;
If it is determined that the setting item can be customized by the second determination unit, the setting change is not reflected in the favorites managed by the Web browser,
If it is determined by the second determination means that the setting item is not customizable, it is selected as a favorite corresponding to the favorite whose setting has been changed by the user among the favorites managed by the Web browser. A second control means for reflecting the setting change;
The image processing apparatus according to claim 1, further comprising:
前記Webブラウザは更に、
前記Webブラウザにて管理されているお気に入りに含まれる設定項目に対してユーザにより設定変更が行われた際に、所定の条件として、当該お気に入りが前記ユーザインタフェースにて複数のユーザが共有して利用可能なお気に入りとして管理され、かつ、設定変更を共有のお気に入りに反映するモードであることを満たすか否かを判定する第三の判定手段と、
前記第三の判定手段にて前記所定の条件を満たすと判定された場合には、前記ユーザインタフェースにて管理されている共有のお気に入りに当該設定変更を反映させる第二の制御手段と
を更に有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像処理装置。 The user interface further manages favorites that can be shared and used by multiple users,
The web browser further includes
When a user changes a setting for a setting item included in a favorite managed by the Web browser, the favorite is shared and used by a plurality of users on the user interface as a predetermined condition. A third determination unit that determines whether or not the mode is a mode that is managed as a possible favorite and that reflects a setting change in a shared favorite;
And second control means for reflecting the setting change in the shared favorite managed by the user interface when the third determination means determines that the predetermined condition is satisfied. The image processing apparatus according to claim 1, wherein the image processing apparatus is an image processing apparatus.
前記Webブラウザは、
前記ユーザインタフェースにて管理されているお気に入りに含まれる設定項目のうち、ユーザが所望の設定値にカスタマイズ可能な設定項目に関する情報を管理する管理手段を有し、
前記Webブラウザにて管理されているお気に入りに含まれる設定項目に対してユーザにより設定変更が行われた際に、前記管理手段にて管理された情報に基づいて、前記設定変更が行われた設定項目が、カスタマイズ可能な設定項目であるか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程にてカスタマイズ可能な設定項目であると判定された場合には、前記ユーザインタフェースにて管理されているお気に入りに当該設定変更を反映させず、
前記判定工程にてカスタマイズ不可な設定項目であると判定された場合には、前記ユーザインタフェースにて管理されているお気に入りのうち、ユーザにより設定変更が行われたお気に入りに対応するお気に入りに当該設定変更を反映させる制御工程と
を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 Each is a control method of an image processing apparatus having a Web browser and a user interface for managing setting information of a Web site as a favorite,
The web browser
Among the setting items included in the favorites managed by the user interface, management means for managing information on setting items that can be customized to a desired setting value by the user,
The setting in which the setting change is performed based on the information managed by the management unit when the setting is changed by the user for the setting item included in the favorite managed by the Web browser A determination step of determining whether the item is a customizable setting item; and
When it is determined that the setting item can be customized in the determination step, the setting change is not reflected in the favorites managed in the user interface.
If it is determined that the setting item is not customizable in the determination step, the setting change is performed on the favorite corresponding to the favorite changed by the user among the favorites managed in the user interface. And a control step for reflecting the image processing apparatus.
前記Webブラウザの機能として、
前記ユーザインタフェースにて管理されているお気に入りに含まれる設定項目のうち、ユーザが所望の設定値にカスタマイズ可能な設定項目に関する情報を管理する管理手段、
前記Webブラウザにて管理されているお気に入りに含まれる設定項目に対してユーザにより設定変更が行われた際に、前記管理手段にて管理された情報に基づいて、前記設定変更が行われた設定項目が、カスタマイズ可能な設定項目であるか否かを判定する判定手段、
前記判定手段にてカスタマイズ可能な設定項目であると判定された場合には、前記ユーザインタフェースにて管理されているお気に入りに当該設定変更を反映させず、
前記判定手段にてカスタマイズ不可な設定項目であると判定された場合には、前記ユーザインタフェースにて管理されているお気に入りのうち、ユーザにより設定変更が行われたお気に入りに対応するお気に入りに当該設定変更を反映させる制御手段
として機能させるためのプログラム。 A computer equipped with a web browser and a user interface, each managing website setting information as a favorite,
As a function of the web browser,
Management means for managing information related to setting items that can be customized to desired setting values among setting items included in favorites managed by the user interface;
The setting in which the setting change is performed based on the information managed by the management unit when the setting is changed by the user for the setting item included in the favorite managed by the Web browser Determining means for determining whether the item is a customizable setting item;
When it is determined that the setting unit can be customized by the determination unit, the setting change is not reflected on the favorite managed by the user interface.
If it is determined by the determination means that the setting item is not customizable, the setting change is made to the favorite corresponding to the favorite whose setting is changed by the user among the favorites managed by the user interface. A program for functioning as a control means for reflecting.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015208289A JP2017085195A (en) | 2015-10-22 | 2015-10-22 | Image processing apparatus, control method therefor, and program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015208289A JP2017085195A (en) | 2015-10-22 | 2015-10-22 | Image processing apparatus, control method therefor, and program |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017085195A true JP2017085195A (en) | 2017-05-18 |
Family
ID=58714416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015208289A Pending JP2017085195A (en) | 2015-10-22 | 2015-10-22 | Image processing apparatus, control method therefor, and program |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017085195A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022082735A (en) * | 2019-08-21 | 2022-06-02 | 株式会社三洋物産 | Game machine |
-
2015
- 2015-10-22 JP JP2015208289A patent/JP2017085195A/en active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022082735A (en) * | 2019-08-21 | 2022-06-02 | 株式会社三洋物産 | Game machine |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10491552B2 (en) | Inserting content into an application from an online synchronized content management system | |
US9654656B2 (en) | Information processing system, information processing apparatus, method of controlling the same, and storage medium | |
US20130138723A1 (en) | Dynamic browser icons | |
US10182169B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and non-transitory recording medium | |
JP5423746B2 (en) | Image processing apparatus, access control method, and program | |
JP6116115B2 (en) | Image processing apparatus, control method therefor, and program | |
US20240241861A1 (en) | Embedded folder views | |
JP2007323234A (en) | Information processing apparatus, information processing method and computer program | |
JP2015104023A (en) | Image processing apparatus, control method thereof, and program | |
JP5963420B2 (en) | Image processing system, image processing apparatus, control method therefor, and program | |
JP2015184827A (en) | Browsing sharing server, browsing sharing system, browsing sharing method, and browsing sharing program | |
JP2015118437A (en) | Image forming system | |
JP2012063813A (en) | Image formation device, control method for image formation device and computer program | |
JP2017085195A (en) | Image processing apparatus, control method therefor, and program | |
JP6334865B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and program | |
JP2009020301A (en) | Web page browsing program, web page display method, terminal device and network system | |
JP2008203965A (en) | Method and program for creating web page | |
JP6609780B1 (en) | Application management program, information processing apparatus, and application management system | |
JP2012053565A (en) | Information processor, information processing system and program | |
JP6128503B1 (en) | Program, server and system for providing services related to electronic manuals | |
JP6825295B2 (en) | Information processing equipment and programs | |
JP6544868B2 (en) | Program, server and system for providing service related to electronic manual | |
JP5521688B2 (en) | Information browsing apparatus and information browsing control program | |
JP2010218472A (en) | System and control method for browsing information | |
KR20020005364A (en) | System and method for managing background of internet |