JP2017072330A - 空気調和機用ドレンパン洗浄装置 - Google Patents

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【課題】安価な構成でドレン水の雑菌の繁殖を抑制することができる空気調和機用ドレンパン洗浄装置を得る。
【解決手段】空気調和機に適用され、空気調和機のドレンパンを清水で洗浄する空気調和機用ドレンパン洗浄装置であって、ドレンパン上で、空気調和機の熱交換器を囲むように配置され、外部から供給される清水を熱交換器に向けて噴射する複数の噴射口を有する加湿用の給水配管と、給水配管を開閉する電磁弁と、電磁弁を制御する制御部とを備え、制御部は、空気調和機の暖房運転時および冷房運転時に、電磁弁を開いて噴射口から清水を噴射させるものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、空気調和機(以下、「空調機」とも称する)に適用され、空調機のドレンパンを清水で洗浄する空気調和機用ドレンパン洗浄装置に関する。
空調機には、冷房運転時に熱交換器で発生したドレン水を1次受けするドレンパンが設けられている。また、ドレンパンには勾配がつけられており、ドレンパンの底部にたまったドレン水は、ドレンポンプにより吸い上げられて、空調機の外部に排出される。ここで、空調機のドレンパンには、埃がたまりやすいという問題があった。
そこで、ドレンパンのほぼ全長にわたってドレンパンの上に延び長手方向に複数の散水口を有する細長の散水管と、ドレンパンに結合しドレン水を排水する排水管と、ドレンポンプから出力されるドレン水を選択的に散水管または排水管に流す電磁弁と、ドレンポンプの始動時に、ドレンパンにたまった埃を流すためにドレン水を散水管に流し、一定時間経過後に散水管を閉じてドレン水を排水管に流す制御回路と、を備えた空調機ドレンパンの自己洗浄排水装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3060738号公報
しかしながら、従来技術には、以下のような課題がある。
すなわち、特許文献1に記載の空調機ドレンパンの自己洗浄排水装置では、時間の経過とともに、ドレンポンプで吸い上げきれないドレン水や勾配の途中に残ったドレン水に雑菌が繁殖してヘドロ状になり、ドレンポンプの吸い込み口にヘドロが詰まって排水不良を引き起こし、漏水や機器停止に至る恐れがあるという問題がある。
また、特許文献1において、ドレン水の雑菌の繁殖を抑制するために、散水管を水道水等の外部の水源からの配管と接続して、清水でドレンパンにたまった埃を流すことが考えられるが、この場合には、外部の水源からの配管を設ける工事が必要になり、コストが高くなるという問題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、安価な構成でドレン水の雑菌の繁殖を抑制することができる空気調和機用ドレンパン洗浄装置を得ることを目的とする。
この発明に係る空気調和機用ドレンパン洗浄装置は、空気調和機に適用され、空気調和機のドレンパンを清水で洗浄する空気調和機用ドレンパン洗浄装置であって、ドレンパン上で、空気調和機の熱交換器を囲むように配置され、外部から供給される清水を熱交換器に向けて噴射する複数の噴射口を有する加湿用の給水配管と、給水配管を開閉する電磁弁と、電磁弁を制御する制御部とを備え、制御部は、空気調和機の暖房運転時および冷房運転時に、電磁弁を開いて噴射口から清水を噴射させるものである。
この発明に係る空気調和機用ドレンパン洗浄装置によれば、ドレンパン上で、空気調和機の熱交換器を囲むように配置され、外部から供給される清水を熱交換器に向けて噴射する複数の噴射口を有する加湿用の給水配管と、給水配管を開閉する電磁弁と、電磁弁を制御する制御部とを備え、制御部は、空気調和機の暖房運転時および冷房運転時に、電磁弁を開いて噴射口から清水を噴射させる。
すなわち、空気調和機の暖房運転時は、加湿用の給水配管から清水を噴射することで空気調和機から吹き出される空気を加湿するとともに、空気調和機の冷房運転時は、加湿用の給水配管から清水を噴射することでドレンパンを清水で洗浄することができる。
そのため、加湿用の給水配管を用いてドレンパンを清水で洗浄することにより、安価な構成でドレン水の雑菌の繁殖を抑制することができる。
この発明の実施の形態1に係る空気調和機用ドレンパン洗浄装置が適用された空調機の要部を模式的に示す平面図である。 図1に示した空調機を、I−I線に沿って切断した断面図である。 この発明の実施の形態1に係る空気調和機用ドレンパン洗浄装置を示す模式図である。 図1に示した空調機のポット周辺を示す拡大図である。
以下、この発明に係る空気調和機用ドレンパン洗浄装置の好適な実施の形態につき図面を用いて説明するが、各図において同一、または相当する部分については、同一符号を付して説明する。なお、この発明に係る空気調和機用ドレンパン洗浄装置は、空調機に適用され、空調機のドレンパンを清水で洗浄するものである。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る空気調和機用ドレンパン洗浄装置が適用された空調機の要部を模式的に示す平面図である。図1において、この空調機には、冷房運転時に熱交換器1で発生したドレン水を1次受けするドレンパン2が設けられている。
また、ドレンパン2には勾配がつけられており、ドレン水は、ドレンパン2の底部に窪んで設けられたポット3にたまる。ポット3にたまったドレン水は、ドレンポンプ(図示せず)により吸い上げられて、空調機の外部に排出される。
ここで、近年、暖房シーズン中に、ビル管理法で定められている湿度を維持するために、空調機に加湿器を追加設置することが多くなっている。そこで、この空調機には、ドレンパン2上で、熱交換器1を囲むように配置され、外部から供給される清水を熱交換器1に向けて噴射する複数の噴射口を有する加湿用の給水配管10が設けられている。
また、給水配管10には、この給水配管10を開閉する電磁弁20が設けられている。また、電磁弁20は、この電磁弁20の動作を制御する制御部30に接続されている。制御部30は、空調機の暖房運転時および冷房運転時に、電磁弁20を開いて噴射口から清水を噴射させる。
具体的には、制御部30は、空調機の暖房運転時には、加湿用の給水配管10から清水を噴射することで空調機から吹き出される空気を加湿する。また、制御部30は、空調機の冷房運転時には、加湿用の給水配管10から清水を噴射することで、加湿用の給水配管10を用いてドレンパン2を清水で洗浄する。
以下、図2、3を参照しながら、この発明の実施の形態1に係る空気調和機用ドレンパン洗浄装置についてより具体的に説明する。図2は、図1に示した空調機を、I−I線に沿って切断した断面図である。また、図3は、この発明の実施の形態1に係る空気調和機用ドレンパン洗浄装置を示す模式図である。
図2において、給水配管10は、外部から供給される清水を熱交換器1に向けて噴射する加湿用の第1給水配管11と、外部から供給される清水をドレンパン2に向けて散水する洗浄用の第2給水配管12とが、上下に並べて配置されている。このとき、第2給水配管12の下面は、熱交換器1の下端と同じ高さか、それよりも上側に設けられる。また、第1給水配管11と第2給水配管12とは、加湿器の設置の際、同時に設けられる。
また、第1給水配管11には、複数の噴射口13が設けられ、第2給水配管12には、複数の散水口14が設けられている。噴射口13は、横向きに設けられ、散水口14は、下向きに設けられている。ここで、加湿用の第1給水配管11と洗浄用の第2給水配管12とを分けることにより、ドレンパン2の洗浄に十分な水量を確保することができる。
図3において、第1給水配管11には、この第1給水配管11を開閉する第1電磁弁21(V1)が設けられている。また、第2給水配管12には、この第2給水配管12を開閉する第2電磁弁22(V2)が設けられている。第1電磁弁21および第2電磁弁22は、これらの電磁弁の動作を制御する制御部30に接続されている。
制御部30は、空調機の暖房運転時には、第1電磁弁21を開いて噴射口13から清水を噴射させ、空調機の冷房運転時には、第2電磁弁22を開いて散水口14から清水を散水させる。具体的には、制御部30は、空調機の暖房運転時には、加湿用の第1給水配管11から熱交換器1に清水を噴射し、空調機から吹き出される空気を加湿する。
また、制御部30は、空調機の冷房運転時には、洗浄用の第2電磁弁22からドレンパン2に清水を噴射し、ドレンパン2を清水で洗浄する。これにより、ドレンパン2、ドレンポンプおよびドレン配管(図示せず)を清水で洗浄することができる。すなわち、冷房シーズンには使用しない加湿器用の給水を利用して清水でドレンパン2を洗浄することで、雑菌の繁殖を抑制することができる。
なお、制御部30は、空調機の冷房運転時において、設定時間毎に第2電磁弁22を開いて、散水口14から清水を噴射させる。ここで、ドレン水には、6時間程度経過すると雑菌が繁殖し始めることが分かっていることから、例えば設定時間を4時間にすることで、雑菌の繁殖を抑制することができる。
また、制御部30は、空調機の冷房運転時において、サーモスタット(図示せず)がオフして冷房要求が切れた際に、第2電磁弁22を開いて散水口14から清水を噴射させてもよい。また、制御部30は、空調機の冷房運転後、空調機が停止した際に、第2電磁弁22を開いて散水口14から清水を噴射させてもよい。これらの場合にも、清水でドレンパン2を洗浄することで、雑菌の繁殖を抑制することができる。
図4は、図1に示した空調機のポット周辺を示す拡大図である。図4において、第2給水配管12の末端部は、ドレン水がたまるドレンパン2のポット3まで延びて設けられている。また、ポット3には、第2給水配管12から散水されて、ポット3に入る清水が、渦巻き状の水流となるように、らせん状の溝が形成されている。
このように、第2給水配管12の末端部をドレンパン2のポット3まで延ばすとともに、ポット3にらせん状の溝を形成することにより、強い水流を発生させることができ、強力にポット3内を洗浄することができる。また、もしポット3にヘドロがたまっている場合であっても、強い水流によりヘドロを分解し、ドレンポンプのつまりを防止することができる。
以上のように、実施の形態1によれば、ドレンパン上で、空気調和機の熱交換器を囲むように配置され、外部から供給される清水を熱交換器に向けて噴射する複数の噴射口を有する加湿用の給水配管と、給水配管を開閉する電磁弁と、電磁弁を制御する制御部とを備え、制御部は、空気調和機の暖房運転時および冷房運転時に、電磁弁を開いて噴射口から清水を噴射させる。
すなわち、空気調和機の暖房運転時は、加湿用の給水配管から清水を噴射することで空気調和機から吹き出される空気を加湿するとともに、空気調和機の冷房運転時は、加湿用の給水配管から清水を噴射することでドレンパンを清水で洗浄することができる。
そのため、加湿用の給水配管を用いてドレンパンを清水で洗浄することにより、安価な構成でドレン水の雑菌の繁殖を抑制することができる。
1 熱交換器、2 ドレンパン、3 ポット、10 給水配管、11 第1給水配管、12 第2給水配管、13 噴射口、14 散水口、20 電磁弁、21 第1電磁弁、22 第2電磁弁、30 制御部。

Claims (7)

  1. 空気調和機に適用され、前記空気調和機のドレンパンを清水で洗浄する空気調和機用ドレンパン洗浄装置であって、
    前記ドレンパン上で、前記空気調和機の熱交換器を囲むように配置され、外部から供給される清水を前記熱交換器に向けて噴射する複数の噴射口を有する加湿用の給水配管と、
    前記給水配管を開閉する電磁弁と、
    前記電磁弁を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記空気調和機の暖房運転時および冷房運転時に、前記電磁弁を開いて前記噴射口から清水を噴射させる
    空気調和機用ドレンパン洗浄装置。
  2. 前記給水配管の末端部は、ドレン水がたまる前記ドレンパンのポットまで延びて設けられている
    請求項1に記載の空気調和機用ドレンパン洗浄装置。
  3. ドレン水がたまる前記ドレンパンのポットには、らせん状の溝が形成されている
    請求項1または請求項2に記載の空気調和機用ドレンパン洗浄装置。
  4. 前記制御部は、前記空気調和機の冷房運転時において、設定時間毎に前記電磁弁を開いて前記噴射口から清水を噴射させる
    請求項1から請求項3までの何れか1項に記載の空気調和機用ドレンパン洗浄装置。
  5. 前記制御部は、前記空気調和機の冷房運転時において、サーモスタットがオフして冷房要求が切れた際に、前記電磁弁を開いて前記噴射口から清水を噴射させる
    請求項1から請求項4までの何れか1項に記載の空気調和機用ドレンパン洗浄装置。
  6. 前記制御部は、前記空気調和機の冷房運転後、前記空気調和機が停止した際に、前記電磁弁を開いて前記噴射口から清水を噴射させる
    請求項1から請求項5までの何れか1項に記載の空気調和機用ドレンパン洗浄装置。
  7. 前記給水配管は、外部から供給される清水を前記熱交換器に向けて噴射する複数の噴射口を有する加湿用の第1給水配管と、外部から供給される清水を前記ドレンパンに向けて散水する複数の散水口を有する洗浄用の第2給水配管と、を有し、
    前記電磁弁は、前記第1給水配管を開閉する第1電磁弁と、前記第2給水配管を開閉する第2電磁弁と、を有し、
    前記制御部は、前記空気調和機の暖房運転時には、前記第1電磁弁を開いて前記噴射口から清水を噴射させ、前記空気調和機の冷房運転時には、前記第2電磁弁を開いて前記散水口から清水を散水させる
    請求項1から請求項6までの何れか1項に記載の空気調和機用ドレンパン洗浄装置。
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