JP2017067179A - ドリルビスおよびサッシ枠固定構造 - Google Patents

ドリルビスおよびサッシ枠固定構造 Download PDF

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正人 森井
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正人 森井
和也 大向
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Abstract

【課題】パシペイト処理(商品名)が行われたドリルビスに比べ、先端負けを低減でき、打ち込み抵抗が低く、ドリル性能も向上できドリルビスを提供する。【解決手段】この発明にかかるドリルビスは、金属フレークを有する摩擦低減膜が少なくともドリル部21に形成されたステンレス鋼からなるドリルビス1である。このドリルビス1は、ドリル角が95度以上120度以下である。また、上記ドリル部21の長さがドリル径の1.5倍以上とされている。【選択図】図1

Description

この発明は、ステンレス鋼からなるドリルビスおよびサッシ枠固定構造に関する。
特許文献1には、炭素鋼のように安価で加工性に優れ、しかも焼き入れ可能な鋼材を材料に高い耐食性を保持させる表面処理技術を用いたファスナーが開示されている。
一方、炭素鋼のように安価ではないが、錆に強いステンレス鋼からなるファスナーも知られている。このようなステンレス鋼からなるファスナーでは、本来的に酸化皮膜(酸化クロム)を備える特性を有するため、焼き入れ等で上記酸化皮膜が損傷するような場合には、上記酸化皮膜を再生厚膜化するパシペイト処理(商品名)が行われている。すなわち、ステンレス鋼からなるファスナーにおいては、上記酸化皮膜を再生厚膜化すればよいため、特許文献1に開示されているような耐食性を保持させる表面処理を行う必要はない。
特開2007−333186号公報
しかしながら、上記パシペイト処理が行われたドリルビスでは、上記ドリル部が破断する(折れる)先端負けが生じやすい。また、上記パシペイト処理が行われたドリルビスでは、鋼板に対する打ち込み抵抗が高く、打ち込みに要する時間であるドリル性能も低いという欠点があった。
この発明は、上記の事情に鑑み、パシペイト処理が行われたドリルビスに比べ、先端負けを低減でき、打ち込み抵抗が低く、ドリル性能も向上できるドリルビスを提供することを課題とする。
この発明のドリルビスは、上記の課題を解決するために、金属フレークを含有する摩擦低減膜が少なくともドリル部に形成されたステンレス鋼からなる。
上記の構成であれば、少なくともドリル部に金属フレークを含有する摩擦低減膜が合金層として形成されているので、パシペイト処理が行われたドリルビスに比べ、上記ドリル部が破断する(折れる)先端負けを低減できる。また、鋼板に対する打ち込み抵抗が低くなり、打ち込みに要する時間を短くし、ドリル性能も向上できる。
ドリル角が95度以上120度以下であってもよい。これによれば、ドリルの先端刃先が欠けるチッピングを低減することができる。
上記ドリル部の長さがドリル径の1.5倍以上とされていてもよい。これによれば、切削の切り屑が切削孔から排出されやすくなり、上記ドリル部の先端負けをさらに低減できる。
上記ドリル部の終了端より後に始まる螺子の始端部の山径が、規定山径よりも低くされていてもよい。これによれば、切削対象となる部材に最初に掛かる螺子の山が低くなるため、大きな負荷が急激に発生するのを抑制でき、上記ドリル部の先端負けをさらに低減できる。
また、この発明のサッシ枠固定構造は、外壁面材と鋼製フレームとを備える外壁パネルにサッシ枠を固定する構造であって、上記のドリルビスが屋外側から上記サッシ枠に打ち込まれ、上記ドリルビスの螺子が上記鋼製フレームにねじ込まれていることを特徴とする。かかる構造であれば、上記ドリルビスは破断し難く、また、ドリルビスの打ち込みに要する時間を短くできるので、外壁パネルにサッシ枠を固定する現場作業時間を短縮できる。
本発明であれば、パシペイト処理が行われたドリルビスに比べ、先端負けを低減でき、打ち込み抵抗が低く、ドリル性能も向上できるという効果を奏する。また、このようにドリル性能を向上できたドリルビスを用いるサッシ枠固定であれば、外壁パネルにサッシ枠を固定する現場作業時間を短縮できるという効果を奏する。
本発明の実施形態のドリルビスを示す図であって、同図(A)は正面図、同図(B)はドリル部の拡大図、同図(C)は斜視図である。 本発明の他の実施形態のドリルビスを示す斜視図である。 図2のドリルビスの部分を示す図であって、同図(A)はドリル部の拡大図、同図(B)は他の角度から見たドリル部の拡大図、同図(C)は他の角度から見たドリル部の拡大図である。 本発明の実施形態のサッシ枠固定構造を示した説明図である。
図1(A)、図1(B)および図1(C)は、この実施形態のドリルビス1の外形を示している。このドリルビス1は、マルテンサイト系のステンレス鋼からなり、本体部2と頭部3とを有している。本体部2には、ドリル部21と螺子部22とが形成されている。本体部2の全長は45.0±1.3mmであり、頭部3の厚さは2.6±0.2mmとなっている。頭部3は外形が円形で上面側に例えば十字形の溝部を有するが、このようなものに限らない。本体部2および頭部3の形成工程は一般的な工程でよい。
上記ドリル部21は、2つの刃部21aと2つの溝部21bとを有する。ドリル角は110度とされており、ドリル部21の長さは約6mmとされている。また、ドリル部21の直径は3.5mmとされている。ここで、この実施形態では、ドリル部21の長さをドリル部21の直径の1.5倍以上2.5倍以下としている。
上記螺子部22は、上記本体部2の先端(刃先)から約6mm離れた箇所から始まる。すなわち、上記螺子部22は上記ドリル部21の終了端から始まる。上記螺子部22における谷と山の差は例えば0.6mm程度であり、山の角度は例えば60度としている。また、山のピッチは例えば1.41mmである。
また、上記螺子部22には、螺旋状にノッチライン22aが設けられている。このノッチライン22aに切削の切り屑が入るので、螺子部22の山と穿孔対象物との間で円滑な切り込みが実現される。
ここで、従来のパシペイト処理が施されたドリルビスの性能を以下に示す。ただし、ドリル長さが6.5mmで、ドリル角は100度である。ドリルビスにおけるその他の要素は同じである。また、穿孔試験における穿孔対象物として、厚さ3.2mmのZAM(商品名)鋼板(亜鉛-アルミニウム-マグネシウム合金めっき鋼板)およびこれに支えられる下地板(プラスターボード、合板等)を用い、ドリル回転数を2500rpm、荷重を200Nとした。
(1)ドリル性能(打ち込みに要する時間):2.43秒(この値を100%とする。)
(2)打ち込み抵抗:2.975N・m(この値を100%とする。)
また、図1(A)に示した寸法に対して、ドリル部21の長さが約5mmという点でのみ相違し、表面に酸化着色処理がされたドリルビスの試験結果を以下に示す。試験条件は上記と同じである。
(1)ドリル性能:1.63秒(67%)
(2)打ち込み抵抗:2.589N・m(87%)
(3)先端負け:約半数(約50%)
また、図1(A)に示した寸法に対して、ドリル部21の長さが約5mmという点でのみ相違し、表面処理としてジオメット処理(商品名)がされたドリルビスの試験結果を以下に示す。試験条件は上記と同じである。上記ジオメット処理は、素材に層状に重ねた金属フレークを特殊無機バインダーにより結合したものである。また、ジオメット処理は、ケイ酸塩を含むめっき浴に亜鉛フレークとアルミニウムフレークを添加する複合めっきでもある。一般に、ジオメット処理は、亜鉛とスズとアルミニウムのフィラーを含有する市販の耐熱塗料(NOFメタルコーティングス株式会社製)を用いて行うことができる。
(1)ドリル性能:1.66秒(68%)
(2)打ち込み抵抗:1.891N・m(63%)
(3)先端負け:60本/1000本(6%)
また、図1(A)に示した寸法を有し、表面処理として上記ジオメット処理がされたドリルビスの試験結果を以下に示す。試験条件は上記と同じである。
(1)ドリル性能:1.46秒(60%)
(2)打ち込み抵抗:1.774N・m(60%)
(3)先端負け:2本/400本(0.5%)
以上の結果から、上記ジオメット処理がされたドリルビスは、パシペイト処理が施されたドリルビスに比べ、上記ドリル性能が68%或いは60%となり、高い性能が得られた。また、上記ジオメット処理がされたドリルビスは、打ち込み抵抗でも、63%或いは60%となり、高い性能が得られた。また、先端負けに関しては、ドリル部21の長さが約5mmのドリルビスにおいて表面処理がSSライトブロンズのものが約50%であるのに対し、上記ジオメット処理がされたドリルビスは6%となり、高い性能が得られた。さらに、ジオメット処理がされたドリルビスでドリル部21の長さが約6mmのドリルビスについては、先端負けが0.5%となり、より高い性能が得られた。
このように、金属フレークを有する摩擦低減膜(上記ジオメット処理等)が少なくともドリル部21に形成されたステンレス鋼からなるドリルビスであれば、パシペイト処理が行われたドリルビスに比べ、上記ドリル部21が破断する(折れる)先端負けを低減できる。また、鋼板等に対する打ち込み抵抗が低くなり、打ち込みに要する時間であるドリル性能も向上できる。なお、上記ドリルビス1の全長や頭部長等は例示であり、このような寸法に限定されない。
また、上記ドリルビスのドリル角は110度とされたが、95度以上120度以下であってもよい。このような範囲の角度であれば、ドリル部21の先端刃先が欠けるチッピングを低減することができる。
上記ドリル部21の長さがドリル径の1.5倍以上(ドリル部21の直径は3.5mmであれば5.25mm以上)とされていると、切削の切り屑が切削孔から排出されやすくなり、上記ドリル部21の先端負けをさらに低減できる。望ましくは、上記ドリル部21の長さがドリル径の1.7倍以上(ドリル部21の直径は3.5mmであれば5.95mm以上)、さらに望ましくは、上記ドリル部21の長さがドリル径の1.8倍以上(ドリル部21の直径は3.5mmであれば6.3mm以上)あるいは、1.9倍以上(ドリル部21の直径は3.5mmであれば6.65mm以上)とされるのがよい。なお、上記ドリル部21の長さの上限は特にないが、製造コストを考慮するとともに、螺子部22として必要長さが確保されるようにしておく。
図2、図3(A)、図3(B)および図3(C)に他の実施形態のドリルビス1Aを示す。このドリルビス1Aは、図1(A)に示した寸法に対して、ドリル部21の長さが約7.0mmという点および後述する始端部22bの山形状の点でのみ相違し、その他の点で同じであり、また表面処に関しては上記ジオメット処理がされている。上記ドリル部21の終了端から始まる螺子の始端部22bの山径は、規定山径よりも低くされている。換言すれば、上記始端部22bは、徐々に山を高くされ、例えば1周するあたりで規定山径に達するようになっている。上記規定山径は、呼び径に相当する。
上記ドリルビス1Aは、ドリル部21の長さが、ドリル径の2倍以上の約7.0mmと長いため、切削の切り屑が切削孔からより排出されやすくなり、上記ドリル部21の先端負けをさらに低減できる。また、上記始端部22bの山径が、規定山径よりも低くされていると、切削対象となる部材に最初に掛かる螺子の山が低いため、大きな負荷が急激に発生するのを抑制でき、上記ドリル部21の先端負けをさらに低減できる。
また、以上の例では、金属フレークを有する摩擦低減膜を形成する処理として上記ジオメット処理を上げたが、これに限らず、ディスゴ処理(商品名)による摩擦低減膜を形成してもよい。上記ディスゴ処理では、燐片状亜鉛を主成分とするベース塗料と、有機(エポキシ)または無機(珪酸塩)の樹脂を主成分とするトップ塗料を、ドリルビスに浸漬またはスプレーで塗布後、180℃から300℃で加熱を行う。上記ジオメット処理とディスゴ処理の共通点として、主原料は亜鉛やアルミの鱗片(金属フレーク)で構成される。それらは、樹脂またはバインダーで結合され、膜厚は8〜12μmで形成される。また、素材との塗膜密着性を高めるために、2コート、2ベーク処理により品質の安定とともに摩擦抵抗の低減を図ることもできる。また、上記ドリルビス1・1Aは、ドリル部21の終端直後から上記螺子部22が形成されたが、上記ドリル部21と上記螺子部22との間に円柱形状の無螺子部が形成されていてもよい。
また、図4に、本発明の実施形態のサッシ枠固定構造を示す。このサッシ枠固定構造は、外壁面材51と下地材(プラスターボード、合板等)52と鋼製フレーム53とを備える外壁パネル5にサッシ枠6が固定される。そして、この構造では、上記ドリルビス1・1Aが屋外側から上記サッシ枠6に打ち込まれ、上記ドリルビス1・1Aの螺子が上記下地材52および上記鋼製フレーム53にねじ込まれている。かかる構造であれば、上記ドリルビス1・1Aが破断し難く、また、打ち込みに要する時間を短くできるので、外壁パネル5にサッシ枠6を固定する現場作業時間を短縮できる。
なお、図4では、他のドリルビス7が上記下地材52を介さずに鋼製フレーム53にねじ込まれているが、このドリルビス7としては、金属フレークを含有する摩擦低減膜が少なくともドリル部に形成されたステンレス鋼ではない、一般的なドリルビスが用いられている。また、この図4のサッシ枠固定構造は、互いに交差する方向にねじ込まれる第1のドリルビスと第2のドリルビスとを用いて外壁面材51と下地材52と鋼製フレーム53とを備える外壁パネル5にサッシ枠6を固定する構造となっている。そして、上記第1のドリルビスとして上記ドリルビス1・1Aが設けられている。一方、上記第2のドリルビスとして、上記ドリルビス1・1Aよりも短い一般的なドリルビス7が用いられている。上記ドリルビス1・1Aの使用本数を抑えることで、外壁パネル5にサッシ枠6を固定する現場作業時間を短縮しつつ低コスト化が図れることになる。なお、上記ドリルビス7に代えて金属フレークを含有する摩擦低減膜が少なくともドリル部に形成されたステンレス鋼のドリルビスを用いてもよい。また、金属フレークを含有する摩擦低減膜が少なくともドリル部に形成されたステンレス鋼のドリルビスは、サッシ枠に限らず、様々な部材を鋼等の金属製材に固定することに使うことができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 :ドリルビス
1A :ドリルビス
2 :本体部
3 :頭部
5 :外壁パネル
6 :サッシ枠
7 :ドリルビス
21 :ドリル部
21a :刃部
21b :溝部
22 :螺子部
22a :ノッチライン
22b :始端部
51 :外壁面材
52 :下地材
53 :鋼製フレーム

Claims (5)

  1. 金属フレークを含有する摩擦低減膜が少なくともドリル部に形成されたステンレス鋼からなるドリルビス。
  2. 請求項1に記載のドリルビスにおいて、ドリル角が95度以上120度以下であることを特徴とするドリルビス。
  3. 請求項1または請求項2に記載のドリルビスにおいて、上記ドリル部の長さがドリル径の1.5倍以上とされたことを特徴とするドリルビス。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のドリルビスにおいて、上記ドリル部の終了端より後に始まる螺子の始端部の山径が、規定山径よりも低くされていることを特徴とするドリルビス。
  5. 外壁面材と鋼製フレームとを備える外壁パネルにサッシ枠を固定する構造であって、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のドリルビスが屋外側から上記サッシ枠に打ち込まれ、上記ドリルビスの螺子が上記鋼製フレームにねじ込まれていることを特徴とするサッシ枠固定構造。
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Citations (5)

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