JP2017055857A - バレーボールアンテナ取付具 - Google Patents

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充啓 進藤
Mitsuhiro Shindo
充啓 進藤
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【課題】キッズバレーのコートの設置作業の際に、バレーボール用アンテナの設置が容易となるバレーボールアンテナの取付具を提供する。【解決手段】 ネット(4)の縦方向の長さに対応したアンテナ収納部(2)、該アンテナ収納部(2)に続くコートライン対応帯(3)を有し、該コートライン対応帯(3)の上下端部及び中間部に、面ファスナーによるネット(4)への取付片(31)を取り付けたことを特徴とする、バレーボールアンテナ取付具。【選択図】図1

Description

本発明は、バレーボールアンテナ取付具に関し、詳細にはバレーボールを行う際に、ネットに取り付けるバレーボールアンテナ取付具に関する。
ネットに取り付けるバレーボールアンテナ取付具として、特許文献1に記載のものが知られている。
該特許文献1に記載のバレーボール用アンテナの下縁狭持装置は、国際バレーボール連盟のルール改正により、追加されたバレーボール用ネットのネット下部帯に、バレーボール用アンテナを狭持できるようにしたものであり、下部ネットホルダー14と可動子12とアンテナ軸10とを有し、該下部ネットホルダー14は、該ネット下部帯6の下端に当接する当接面を有する基部16と、該アンテナ軸10と所定間隔を置いて該基部16の当接面から立設する狭持壁部15とを有し、該可動子12は、傾斜面を有し、該傾斜面は、上方に行くにつれて該アンテナ軸から離れるように傾斜すると共に、該狭持壁部15の内面と対向し、該下部ネットホルダー14の該基部16が、該アンテナ軸10の下端近傍に固定され、該可動子12が、該アンテナ軸10に沿って移動可能かつ所定範囲内において任意の位置に停止可能なものである。
なお、2015年10月に公式な大会が始めて開催されるキッズバレーの使用に適した、バレーボールアンテナ取付具は存在しない。
キッズバレーのコートを設置する際であっても、バレーボールアンテナの設置が義務付けられているため、例えば、特許文献1に記載の装置を用いた場合には、気軽にキッズバレーのためのバレーボールアンテナの設置ができない。
そのため、例えば、キッズバレーのコートの設置作業の際に、バレーボール用アンテナの設置が容易となるバレーボールアンテナの取付具が望まれていた。
本発明の課題を解決するための手段は、下記のとおりである。
第1に、ネットの縦方向長さに対応したアンテナ収納部と、該アンテナ収納部に続くコートライン対応帯を有し、該コートライン対応帯の上下端部に、面ファスナーによるネットへの取付片を取り付けたことを特徴とする、バレーボールアンテナ取付具。
第2に、コートライン対応帯の中間部に、面ファスナーによるネットへの取付片を取り付けたことを特徴とする、上記第1に記載のバレーボールアンテナ取付具。
第3に、ネット上端部及び下端部において、紐やワイヤー等の引張材を収納する帯材に、面ファスナーによる取付面部を形成したことを特徴とする、上記第1または第2に記載のバレーボールアンテナ取付具との組み合わせ用のネット。
本発明によれば以下の効果を奏することができる。
設置の際には、コートライン対応帯を、床面に張られたラインテープに合わせることによって、アンテナの垂直出しを容易に行うことができる。
この際、面ファスナーによって、ネットの上下端の部分を挟み込んだ状態で固定する。
従って、キッズバレーのコートの設置作業の際に、バレーボール用アンテナの設置が容易となる。
ここで、コートライン対応帯の中間部に、面ファスナーによる取付片を取り付けたものは、上下端だけでなく、中間部においてもネットの一部を挟み込んだまま固定するので、強固にバレーボールアンテナを取り付けることができる。
さらに、引張材を収納する帯材に、面ファスナーによる取付面部を形成したネットを用いることで、帯材部分においても面ファスナーにより位置がずれなくなるので、より強固に固定することが可能となる。
本発明のバレーボールアンテナ取付具の使用状態を示す説明図である。 本発明のバレーボールアンテナ取付具を各側面側から見た説明図であり、図中(b)を正面図とすると、(d)は背面図、(c)は右側面図、(a)は左側面図を示す。 本発明のバレーボールアンテナ取付具の上端側における取付状態を示す説明図であり、図中(a)は取付片を開いた状態を示し、(b)は取付片を閉じてネットの上端部を挟み込んだ状態を示す。 本発明のバレーボールアンテナ取付具の上端側における取付状態を示す斜視図である。 本発明のバレーボールアンテナ取付具のコートでの使用状態を示す説明図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
ここで、添付図面において同一の部材には同一符号を付しており、また重複した説明は省略されている。
なお、ここでの説明は本発明が実施される一形態であることから、本発明は該当形態に限定されるものではない。
本実施形態に係るキッズバレー用のバレーボールアンテナ取付具は、バレーボールアンテナ1を収納することが可能な深い穴状部分である、ネット4の縦方向の長さに対応したアンテナ収納部2と、該アンテナ収納部2に続くコートライン対応帯3とを有している。
該アンテナ収納部2とコートライン対応帯3は、ネット4の縦方向の長さとほぼ同様の長さの1枚の細長いテープ素材を、長手方向に沿った中央線で折り重ね、残りの3辺をミシンで縫い合わせる際に、上端片においてバレーボールアンテナ1が収納可能な部分を残しつつ、更に、上端片から下端片に向けて長手方向をミシンで縫い合わせることで形成したものである。
ここで、キッズバレーに用いるバレーボールアンテナ1は、サイドライン外端から0.2メートル離して、ネットの上部から0.6メートル突出するように設置されるものであり、直径1センチメートル、長さ1.3メートルである。
該バレーボールアンテナ1は、弾力性のあるファイバー素材で形成され、0.1メートル毎に赤と白とで色分けされたものである。
また、コートライン対応帯3の幅は、コートラインと同じ幅であり、例えば、4センチメートルである。
該コートライン対応帯3の上下端部及び中間部には、面ファスナーによる取付片31が各々取り付けられている。
さらに、ネット4の上端部41及び下端部42において、紐やワイヤー等の引張材を収納する帯材には、ネット4への取り付け用に、面ファスナーによる取付面部41a、41bが各々形成されている。
次に、上記のバレーボールアンテナ取付具の設置手順について説明する。
まず、バレーボールアンテナ1をアンテナ収納部2に収納し、サイドライン外端から0.2メートル離した位置に仮に合わせ、図5に示すコートラインと、コートライン対応帯3とが重なるように位置を微調整する。
このように、コートラインをガイドライトンとして利用することで、バレーボールアンテナ1を垂直に設置することが容易に可能となる。
その後、位置の固定は、各面ファスナーによって、ネットの上端部41における取付面部41aや下端部における取付面部41bの他に、中間部においてネットを挟み込むことによって確実に行われる。
その結果、プレー中にボールがネットやバレーボールアンテナ1にバレーボールが衝突しても、該バレーボールアンテナ1の位置がずれることがない。
1 バレーボールアンテナ
2 アンテナ収納部
3 コートライン対応帯部
31 取付片
4 ネット
41 上端部
41a 取付面部
42 下端部
42a 取付面部
特開2005−13257号公報

Claims (2)

  1. ネットの縦方向の長さに対応したアンテナ収納部と、該アンテナ収納部に続くコートライン対応帯を有し、該コートライン対応帯の上下端部に、面ファスナーによるネットへの取付片を取り付けたことを特徴とする、バレーボールアンテナ取付具。
  2. コートライン対応帯の中間部に、面ファスナーによるネットへの取付片を取り付けたことを特徴とする、請求項1に記載のバレーボールアンテナ取付具。
JP2015181282A 2015-09-14 2015-09-14 バレーボールアンテナ取付具 Pending JP2017055857A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022142689A (ja) * 2021-03-16 2022-09-30 有限会社 進藤製作所 バレーボールアンテナ取付具
JP7253218B1 (ja) * 2023-02-28 2023-04-06 有限会社 進藤製作所 アンテナ取付具付バレーボール用ネット

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JP2022142689A (ja) * 2021-03-16 2022-09-30 有限会社 進藤製作所 バレーボールアンテナ取付具
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