JP2017053813A - 交流電源波形のゼロクロス時点検出装置 - Google Patents

交流電源波形のゼロクロス時点検出装置 Download PDF

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【課題】交流電源波形のゼロクロス時点を外乱に影響されることなく正確に検出する装置を、簡単な構成で実現する。【解決手段】正弦波の入力交流電源波形を所定のしきい値に対する高低に応じて矩形波に変換して出力する矩形波出力手段と、中心周波数が入力電源の周波数に等しいバンドパスフィルタにより矩形波出力手段の出力矩形波をバンドパス処理して正弦波を出力するバンドパスフィルタ手段と、バンドパスフィルタ手段が出力正弦波の波高値として零の波高値を出力する時点を入力交流電源波形のゼロクロス時点として報知する手段とを備えて構成する。【選択図】図3

Description

この発明は、交流電源波形のゼロクロス時点検出装置に関し、より具体的には、加熱機器や照明機器などの電力消費機器に対して電力供給する際に、電源周期の半サイクルごとにオンオフの位相を制御して電力供給時間区間を変えることにより、供給電力を調節する「位相制御」において用いられる、交流電源波形のゼロクロス時点を検出する装置において、交流波形を所定のしきい値に対する高低に応じて矩形波に変換する際に矩形波のデューティ比が50%からずれる影響を取り除くとともに、電源波形の歪みや電源波形に重畳する外乱の影響を取り除くように工夫したものである。
一般に、交流電源波形のゼロクロス時点を検出するには、正弦波の形状の電源波形を半波整流してフォトカプラに供給して矩形波に変換し、矩形波の立上りおよび立下りのエッジを以てゼロクロス時点と判断していた。しかしながら、フォトカプラの発光側の入力順電圧(発光開始電圧)の分だけ正弦波のゼロレベルよりも正側にシフトしたしきい値に対する波形の高低に応じて正弦波が矩形波に変換されるため、変換された矩形波のデューティ比が理想の50%から若干ずれて、矩形波のHの区間が短めにLの区間が長めになり、矩形波の立上りエッジまたは立下りエッジが正確に正弦波のゼロクロス時点に一致しないことになる。また、一般に、商用電源の波形は、綺麗な正弦波であるとは限らないし、他の機器や環境からの誘導によるパルス性の外乱が重畳して乱れている可能性もあり、そのような乱れた波形から求めた矩形波のエッジは、必ずしも本来の正弦波のゼロクロス時点のみを正しく表す訳ではない。
正弦波の位相や周波数を高精度で検出する装置として、特許文献1や特許文献2に記載されたものが知られているが、それらは、複素係数フィルタを利用するなど高度な数学処理のための高度な数学演算手段が必要である。
特開2011−229361号公報 特開2012−163543号公報
この発明は、交流電源波形のゼロクロス時点を、外乱に影響されることなく正確に検出する装置を、簡単な構成で実現することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明による交流電源波形のゼロクロス時点検出装置は、所与の周波数の正弦波の入力交流電源波形を所定のしきい値に対する高低に応じて矩形波に変換して出力する矩形波出力手段と、中心周波数が前記所与の周波数に等しいバンドパスフィルタにより、前記矩形波出力手段の出力矩形波をバンドパス処理して、正弦波を出力するバンドパスフィルタ手段と、前記バンドパスフィルタ手段が出力正弦波の波高値として零の波高値を出力する時点を前記入力交流電源波形のゼロクロス時点として報知する手段と、を備えてなることを特徴とする。
この発明の交流電源波形のゼロクロス時点検出装置では、バンドパスフィルタ手段を、デジタルフィルタで構成し、当該デジタルフィルタに入力される矩形波を所定のサンプリング周期で順次サンプリングした各サンプル値を、バンドパス処理の伝達関数を有するサンプル信号処理回路に通して正弦波を形成するサンプル値の列に変換して出力する手段として構成すると、好適である。
また、この発明の交流電源波形のゼロクロス時点検出装置において、バンドパスフィルタ手段に入力交流電源の周波数が50Hzであるか60Hzであるかを弁別する回路を設けて、弁別した50Hzまたは60Hzにバンドパスフィルタ手段の中心周波数を自動設定する構成とすれば、50Hzと60Hzの違いに拘わらず同じゼロクロス時点検出装置を利用することができて、好都合である。
この発明によれば、簡単な構成の装置で、交流電源波形のゼロクロス時点を、外乱に影響されることなく正確に検出することができる。
この発明の第一の実施形態による交流電源波形のゼロクロス時点検出装置の構成を示す回路図である。 図1の回路図の各点における波形を示す波形図である。 この発明の第二の実施形態による交流電源波形のゼロクロス時点検出装置の構成を示す回路図である。 図3の回路図の各点における波形を示す波形図である。 電源波形の種々の箇所にパルスノイズが載った場合の電源波形の例を示す波形図である。 図5の波形を矩形波に変換した場合の矩形波の波形、およびその矩形波を電源周波数に等しい中心周波数でバンドパス処理して出力される正弦波を重ねて示す波形図である。 図6の矩形波、およびその矩形波を電源周波数と異なる中心周波数でバンドパス処理して出力される正弦波を重ねて示す波形図である。 図1または図3におけるバンドパス処理手段において、入力矩形波の周波数に応じてバンドパス処理の中心周波数を設定する構成を示すブロック線図である。 デジタルフィルタによるバンドパス処理により入力矩形波がその基本波の周波数の正弦波に変換される様子を説明するブロック線図である。
以下、図面を参照しながら、この発明の実施形態として、正弦波の入力交流電源波形をフォトカプラにより矩形波に変換し、当該矩形波をデジタルフィルタによりバンドパス処理して、正弦波を形成するサンプル値の列に変換して出力し、当該正弦波の波高値として零の波高値を出力する時点を以て入力交流電源正弦波のゼロクロス時点として検出する構成について説明する。
図1は、この発明の第一の実施形態による交流電源波形のゼロクロス時点検出装置の構成を示す回路図であり、図2は、図1の回路図の各点における波形を示す波形図である。図1において、商用交流電源AC(例えば、60Hzまたは50Hzの100Vまたは200V)から図2の(a)に示す正弦波vpwr1(t)が電流制限抵抗R1および半波整流用のダイオードD1を直列に介して、フォトカプラPhの入力側に加えられる。D2は、保護用のダイオードである。フォトカプラPhは、所定のしきい値に対する入力正弦波の高低に応じて矩形波に変換して出力するもので、フォトカプラPhの発光側の入力順電圧の分だけ正弦波のゼロレベルよりも正側にシフトしたしきい値と比較しての入力波形の高低に応じて正弦波が矩形波に変換される。図2の(a)に、商用交流電源ACの正弦波vpwr1(t)の波形を実線で示すとともに、フォトカプラPhの入力側に加えられる波形に対するしきい値電圧に相当する商用交流電源電圧のレベル位置にしきい値レベルVthを破線で示す。フォトカプラPhは、商用交流電圧の波高値vpwr1(t)がしきい値レベルVthより高い範囲でのみHの値を呈し他の範囲ではLの値を呈する図2の(b)に示す矩形波vsq1(t)を出力する。この矩形波vsq1(t)は、図示するように、Hの区間の方がLの区間より短く、デューティ比が50%からずれている。
マイコンMC1は、中心周波数が商用交流電源ACの周波数(例えば、60Hz)に等しいバンドパス処理の伝達関数を実行するアルゴリズムによりデジタルフィルタとして信号処理をするもので、矩形波vsq1(t)を所定のサンプリング周期(例えば、0.25ms)でサンプリングした各サンプル値を順次演算処理して、マイコンMC1の内部で図2の(c)に示す正弦波vpwr2(Δt)を形成するサンプル値の列を算出し、すなわち、中心周波数が商用交流電源周波数に等しいバンドパスフィルタにより、立上りエッジおよび立下りエッジがそれぞれ元の正弦波のゼロクロス時点から前後にずれている図2の(b)の矩形波からゼロクロス時点が元の正弦波のゼロクロス時点に一致する図2の(c)の正弦波を算出する。この正弦波は、図2の(b)の矩形波の基本波成分の周波数の正弦波であり、マイコンMC1は、その正弦波の波高値の正負に基づいて図2の(d)に示す矩形波vsq2(t)を出力する。この矩形波vsq2(t)は、図示するように、Hの区間の長さとLの区間の長さが等しく、デューティ比が正しく50%となっている。この矩形波vsq2(t)の立上りエッジおよび立下りエッジの時点で、マイコンMC2が出力端子Xに入力交流電源波形のゼロクロス時点であることを報知する信号を出力する。図示しない位相制御電力供給システムは、この報知されたゼロクロス時点を基準に位相角を制御して、電力供給の位相制御を行う。
次に、図3および図4を参照しながら、商用電源波形にパルス性の外乱が重畳した場合におけるこの発明の交流電源波形のゼロクロス時点検出装置の動作について説明する。図3は、この発明の第二の実施形態による交流電源波形のゼロクロス時点検出装置の構成を示す回路図であり、図4は、図3の回路図の各点における波形を示す波形図である。図3において、商用交流電源ACから図4の(a)に示す正弦波vpwr1(t)が電流制限抵抗R1および半波整流用のダイオードD1を直列に介して、フォトカプラPhの入力側に加えられる。D2は、保護用のダイオードである。フォトカプラPhは、所定のしきい値に対する入力正弦波の高低に応じて矩形波に変換して出力するもので、フォトカプラPhの発光側の入力順電圧の分だけ正弦波のゼロレベルよりも正側にシフトしたしきい値と比較しての入力波形の高低に応じて正弦波が矩形波に変換される。図4の(a)に、商用交流電源ACの正弦波vpwr1(t)の波形にパルス性の外乱vn(t)が重畳している場合の入力波形を実線で示すとともに、フォトカプラPhの入力側に加えられる波形に対するしきい値電圧に相当する商用交流電源電圧のレベル位置にしきい値レベルVthを破線で示す。フォトカプラPhは、商用交流電圧の波高値vpwr1(t)および外乱vn(t)がしきい値レベルVthより高い範囲でのみHの値を呈し他の範囲ではLの値を呈する図4の(b)に示す矩形波vsq(t)を出力する。この矩形波vsq(t)は、図示するように、図2の(b)の場合と同様にHの区間の方がLの区間より短く、デューティ比が50%からずれていることに加えて、外乱vn(t)に対応する時間区間に波高値Hを呈する矩形波区間Hnを含んでいる。この矩形波vsq(t)の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを利用して入力交流波形のゼロクロス時点としたのでは、前述の図2の(b)の場合よりもさらに誤差が多く、不適当である。
マイコンMC3は、矩形波vsq(t)を所定のサンプリング周期(例えば、0.25ms)でサンプリングした各サンプル値を中心周波数が商用交流電源ACの周波数(例えば、60Hz)に等しいバンドパス処理の伝達関数のアルゴリズムに基づいてデジタルフィルタとして信号処理して、図4の(c)に示す正弦波vpwr2(Δt)を形成するサンプル値の列を算出して出力する。この正弦波vpwr2(Δt)のゼロクロス時点は、元の正弦波のゼロクロス時点に一致する。併せて、出力正弦波の波高値が零であるサンプルを出力する時点(出力サンプル値が正から負にまたは負から正に逆転する箇所で、ちょうど零となる波高値サンプルが算出されない場合は、その逆転する箇所の正負いずれかのサンプル値を出力する時点)で出力端Yに正弦波のゼロクロス時点であることを報知する信号を出力する。図示しない位相制御電力供給システムは、この報知されたゼロクロス時点を基準に位相角を制御して、電力供給の位相制御を行う。
次に、図5および図6を参照して、電源波形にパルス性のノイズが重畳した場合について、この発明におけるバンドパスフィルタ処理の具体例を説明する。図5は、60Hzの電源波形にネガティブスパイクの外乱が入っているときの波形を示す。これをフォトカプラを介して矩形波に変換すると、図6の太線で示す矩形波となる。その矩形波を中心周波数が60Hzであるバンドパスフィルタ処理に通すと、図6に細線で示す正弦波となる。この正弦波は、当該矩形波の基本波周波数の60Hzであり、ゼロクロス時点は、原電源正弦波のゼロクロス時点と一致している。図7は、図6の矩形波を中心周波数が50Hzであるバンドパスフィルタ処理に通した場合の、出力正弦波を細線で示している。この図から分かるように、基本周波数とは異なる中心周波数のバンドパスフィルタ処理に通したため、出力正弦波の振幅が小さくなっていることに加えて、位相が原波形からずれている(したがって、ゼロクロス時点が原波形と一致していない)。このことを利用すると、図8に示すように、バンドパスフィルタBPFの中心周波数を60Hzと50Hzとに切り換え設定可能にしておいて、それぞれの場合の出力正弦波を評価回路Evで評価して、振幅の大きい方の周波数が電源周波数であると自動検出して、その周波数にバンドパスフィルタの中心周波数を自動設定する構成とすることができる。
次に、図9および[数1]を参照して、バンドパスフィルタ処理の具体的な内容について説明する。図9に示すバンドパスフィルタBPFは、入力波形Vinを出力波形Voutに変換するものであり、ラプラス変換領域で表現すると、[数1]の(1)式を実行するものである。ここに、Vin(s)は入力信号であり、Vout(s)は出力信号であり、T(s)は伝達関数である。伝達関数T(s)は、(2)式および(3)式で示す内容であり、ここに、a1は利得、sはラプラス変換領域における変数、ω0はバンドパスフィルタの中心周波数、QはバンドパスフィルタのQ値である。(3)式を(1)式に代入すると、(4)式が得られ、右辺の分母を左辺に移動すると、(5)式が得られる。ここで、(5)式を逆ラプラス変換して時間領域の関係式で表すと、(6)式となる。時間に関して連続関数の(6)式をデジタル演算処理により解くために、微分および積分の計算を順次サンプル値についてデジタル演算で実行すべく、それぞれ(7)式および(8)式で示す離散化に従って置き換えると、(6)式は(9)式のように表現される。(9)式を、順次に(10)式、(11)式と変形して行って、(11)式により出力サンプルのvout(n)が求められる。Δt=0.25msとし、Q=10とすると、マイコンによる演算処理速度の面でも問題なく、強力なバンドパスフィルタ処理が達成される。
以上説明したように、この発明に係る交流電源波形のゼロクロス時点検出装置によれば、原正弦波を所定のしきい値に対する高低に応じて矩形波に変換して、その矩形波の基本波成分の正弦波をバンドパスフィルタにより抽出するので、簡単なマイコン処理で原波形の歪みや外乱の重畳に影響されることなく、正確に交流電源波形のゼロクロス時点を検出することができる。
Figure 2017053813
AC…商用交流電源、BPF…バンドパスフィルタ、D1…半波整流用のダイオード、D2…保護用のダイオード、Ev…評価回路、MC1…マイコン、MC2…マイコン、MC3…マイコン、Ph…フォトカプラ、R1…電流制限抵抗、X…出力端子、Y…出力端子。

Claims (3)

  1. 所与の周波数の正弦波の入力交流電源波形を所定のしきい値に対する高低に応じて矩形波に変換して出力する矩形波出力手段と、
    中心周波数が前記所与の周波数に等しいバンドパスフィルタにより、前記矩形波出力手段の出力矩形波をバンドパス処理して、正弦波を出力するバンドパスフィルタ手段と、
    前記バンドパスフィルタ手段が出力正弦波の波高値として零の波高値を出力する時点を前記入力交流電源波形のゼロクロス時点として報知する手段と、
    を備えてなる交流電源波形のゼロクロス時点検出装置。
  2. 請求項1に記載の交流電源波形のゼロクロス点検出装置において、
    前記バンドパスフィルタ手段は、デジタルフィルタであり、当該デジタルフィルタに入力される矩形波を所定のサンプリング周期で順次サンプリングした各サンプル値を、バンドパス処理の伝達関数を有するサンプル信号処理回路に通して正弦波を形成するサンプル値の列に変換して出力する手段である
    ことを特徴とする交流電源波形のゼロクロス時点検出装置。
  3. 請求項1または2に記載の交流電源波形のゼロクロス時点検出装置において、
    前記バンドパスフィルタ手段は、入力交流電源の周波数が50Hzであるか60Hzであるかを弁別して、前記中心周波数を当該弁別した周波数に自動設定してバンドパス処理する手段である
    ことを特徴とする交流電源波形のゼロクロス時点検出装置。
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