JP2017051716A5 - - Google Patents

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本発明は遊技機の趣向性を高めることを目的とする。
発明にかかる遊技機は、前記表示手段に複数の選択画像を表示し、当該複数の選択画像のうちのいずれかを遊技者に選択させる選択演出を実行する選択演出実行手段を備えた遊技機であって、前記複数の選択画像として表示されうる画像の態様として、特定の画像構成要素が異なり、当該特定の画像構成要素以外の部分が共通する複数種の態様が設定されており、前記選択演出は、表示された一の前記選択画像の態様が、他の前記選択画像の少なくとも一部と態様が異なる場合であっても、遊技者が任意の画像を選択することが可能な演出であることを特徴とする。
本発明によれば、遊技機の趣向性を高めることが可能である。
上記実施形態における選択演出は、抽選により決定された複数の選択画像52が表示される構成であることを説明したが、図9(a)に示すように、各選択画像52が選択された際の開示抽選に当選する確率が、各選択画像52とともに表示される構成としてもよい。この場合、上述したように、見た目が同じであっても開示抽選に当選する確率が異なる場合がある構成とするときには、図9(b)に示すような表示態様となり、見た目が同じである選択画像52それぞれの違いが分かるという利点がある。また、図10に示すように、開示抽選の当選確率をそのまま表示するではなく、他の選択画像52と比較した当選確率の高さ(示唆要素が示唆画像51として表示される相対的な蓋然性の高さ)を表示する構成としてもよい。このような構成とすれば、選択画像52の選択によって示唆要素が示唆画像51として表示されるか否かを抽選していることを容易に理解できる演出とすることが可能である。
上記実施形態から得られる具体的手段(遊技機)を以下に列挙する。
手段1の遊技機は、表示手段と、遊技に関する情報を示唆する示唆要素を設定する示唆要素設定手段と、前記示唆要素を示唆画像として前記表示手段に表示させるかどうかを決定する表示決定手段と、前記表示手段に複数の選択画像を表示し、当該複数の選択画像のうちのいずれかを選択させる選択演出を実行する選択演出実行手段と、を備え、前記表示決定手段は、前記選択演出において選択された選択画像に基づき、前記示唆要素を前記示唆画像として前記表示手段に表示させるかどうかの抽選を実行することを特徴とする。
手段2の発明は、手段1に記載の遊技機において、特典を付与するか否かの当否判定を実行する当否判定手段を備え、前記表示手段に表示される複数の選択画像の組み合わせにより、前記当否判定手段による当否判定結果を示唆することを特徴とする。
手段3の発明は、手段1または手段2に記載の遊技機において、特典を付与するか否かの当否判定を実行する当否判定手段を備え、前記当否判定手段による当否判定結果を示唆する一種の前記示唆要素が設定されていること特徴とする。
手段4の発明は、手段1または手段2に記載の遊技機において、特典を付与するか否かの当否判定を実行する当否判定手段を備え、前記当否判定手段による当否判定結果を示唆する複数種の前記示唆要素が設定され、当該複数種の示唆要素のうちの少なくとも二つは、前記当否判定手段による当否判定結果が当たりとなる確率が異なるものであることを特徴とする。
手段5の発明は、手段1から手段4のいずれかに記載の遊技機において、前記選択画像として、複数種の画像が設定されており、前記表示決定手段による抽選によって前記示唆要素が前記示唆画像として表示されることとなる確率が、選択された選択画像の種類によって異なることを特徴とする。
手段6の発明は、手段5に記載の遊技機において、前記複数種の選択画像のうちのいずれかの選択画像は、選択されたときには必ず前記示唆要素を前記示唆画像として表示させるものであることを特徴とする。
手段7の発明は、手段5に記載の遊技機において、いずれの選択画像が選択されたときでも、前記示唆要素が前記示唆画像として表示されない場合があることを特徴とする。
手段8の発明は、手段1から手段7のいずれかに記載の遊技機において、前記選択画像とともに、各選択画像を選択した際に前記示唆要素が前記示唆画像として表示される確率、または各選択画像を選択した際に前記示唆要素が前記示唆画像として表示される相対的な蓋然性の高さが表示されることを特徴とする。
手段1の発明にかかる遊技機では、示唆要素を示唆画像として表示させるかどうかが選択演出において選択された選択画像に基づき決定される。つまり、選択された画像によっては示唆画像が表示されないこともある趣向性の高い演出とすることが可能である。
手段2の発明のように、選択画像を、示唆要素を示唆画像として表示させるか否か決定するものとしてだけでなく、その組み合わせによって当否判定結果を示唆するものとして利用することも可能である。
手段3の発明のように、一種の示唆要素を示唆画像として表示させるか否かの演出とすることも可能であるし、手段4の発明のように、複数種の示唆要素(そのうちの少なくとも二つがいわゆる大当たり期待度の異なるものである)のうちのいずれかを示唆画像として表示させるか否かの演出とすることも可能である。
手段5の発明のように、複数種の選択画像毎に示唆要素を示唆画像として表示させる確率が異なっていれば、どの種類の選択画像を選択するかが演出の帰趨に影響を与えるものとなるため、さらに演出の趣向性を向上させることが可能である。
手段6の発明のように、いずれかの選択画像が選択されたときには必ず示唆要素を示唆画像として表示させるものであれば、示唆画像が表示されずに遊技者が苛立ってしまう事態が発生してしまうのを抑制することが可能である。
手段7の発明のように、いずれの選択画像が選択されたときでも、示唆要素が示唆画像として表示されない場合があるようにすれば、示唆画像の表示が失敗に終わったときであっても、遊技者にとって有利な示唆要素が内部的に設定されている可能性があるのであるから、遊技者の期待が最後まで持続する演出とすることが可能である。
手段8の発明のように、選択画像とともに、各選択画像を選択した際に示唆要素が示唆画像として表示される確率や、各選択画像を選択した際に示唆要素が示唆画像として表示される相対的な蓋然性の高さが表示されていれば、選択画像の選択によって示唆要素が示唆画像として表示されるか否かを抽選していることを容易に理解できる演出とすることが可能である。

Claims (2)

  1. 前記表示手段に複数の選択画像を表示し、当該複数の選択画像のうちのいずれかを遊技者に選択させる選択演出を実行する選択演出実行手段を備えた遊技機であって、
    前記複数の選択画像として表示されうる画像の態様として、特定の画像構成要素が異なり、当該特定の画像構成要素以外の部分が共通する複数種の態様が設定されており、
    前記選択演出は、表示された一の前記選択画像の態様が、他の前記選択画像の少なくとも一部と態様が異なる場合であっても、遊技者が任意の画像を選択することが可能な演出であることを特徴とする遊技機。
  2. 特典を付与するか否かの当否判定を実行する当否判定手段を備え、
    前記表示手段に表示される前記複数の選択画像のそれぞれの態様がどのような組み合わせとなるかにより、前記当否判定手段による当否判定結果を示唆することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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