JP2017050411A - 光半導体装置、およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】光学素子の特性劣化を回避することが可能な光半導体装置を提供する。【解決手段】実施形態によれば、光半導体装置は、光を発光または受光する光学素子と、光学素子が設置されたリードフレームと、リードフレームに設置された光学素子を非接触に囲む凹部を有する光透過部材と、凹部を覆う第1部材と、凹部の内面に対向する光透過部材の外面のうち、光学素子に対向する外面の少なくとも一部が露出するように、光透過部材を部分的に覆う第2部材と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、光半導体装置、およびその製造方法に関する。
光半導体装置の一例である光通信モジュールは、一般的に、発光素子または受光素子の一方の光学素子をリードフレームに設置し、光学素子を透明樹脂で覆う構造を備える。このような構造を備える光通信モジュールにおいて、周囲温度の変化によって透明樹脂が収縮すると、収縮により生じた応力が光学素子に作用し、光学素子の特性が劣化する場合がある。
そこで、透明樹脂から光学素子に作用する応力を緩和することを図った構造が知られている。この構造では、光学素子がシリコン樹脂等のエンキャップ樹脂で覆われ、エンキャップ樹脂が透明樹脂で覆われている。
しかし、平坦なリードフレーム上では、エンキャップ樹脂を、光学素子の全体を覆うドーム形状に成形することは困難である。また、リードフレームの材料が銅系である場合、または銅系のめっき処理がリードフレームに施されている場合には、エンキャップ樹脂の内部に銅イオンが滲み出し、これが光学素子の特性劣化の原因となる可能性がある。したがって、エンキャップ樹脂で光学素子を覆う構造であっても、光学素子の特性が劣化する場合がある。
特開2008−198892号公報
本発明の実施形態は、光学素子の特性劣化を回避することが可能な光半導体装置、およびその製造方法を提供することである。
本実施形態によれば、光を発光または受光する光学素子と、
前記光学素子が設置されたリードフレームと、
前記リードフレームに設置された前記光学素子を非接触に囲む凹部を有する光透過部材と、
前記凹部を覆う第1部材と、
前記凹部の内面に対向する前記光透過部材の外面のうち、前記光学素子に対向する前記外面の少なくとも一部が露出するように、前記光透過部材を部分的に覆う第2部材と、
を備える光半導体装置が提供される。
第1の実施形態に係る光半導体装置の概略的な外形図である。 (a)は図1に示す切断線X−Xに沿った断面図であり、(b)は図1に示す切断線Y−Yに沿った断面図である。 (a)は光透過部材に凹部を設ける工程を示す断面図であり、(b)は第1部材で凹部を覆う工程を示す断面図であり、(c)は第2部材で光透過部材を部分的に覆う工程を示す断面図である。 (a)は第2の実施形態に係る光半導体装置の要部の構成を示す断面図であり、(b)は、(a)とは異なる切断線に沿った断面図である。 第2の実施形態に係る光半導体装置において、光透過部材にレンズを設ける工程を示す断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下の実施形態では、光半導体装置の一例として、光信号を送信する光送信モジュールの構成を中心に説明する。ただし、光送信モジュール以外の他の光結合装置、例えば光信号を受信する光受信モジュールにも本実施形態を適用することは可能である。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態に係る光半導体装置の概略的な外形図である。また、図2(a)は、図1に示す切断線X−Xに沿った断面図であり、図2(b)は、図1に示す切断線Y−Yに沿った断面図である。
図1、図2(a)、および図2(b)に示すように、本実施形態に係る光半導体装置1は、光学素子10と、リードフレーム11と、光透過部材12と、第1部材13と、第2部材14と、を備える。
光学素子10は、LED(Light Emitting Diode)等の発光素子である。なお、本実施形態に係る光半導体装置1が光受信モジュールに適用される場合には、光学素子10はフォトダイオード等の受光素子である。
リードフレーム11は、第1のリードフレーム11aと、第2のリードフレーム11bと、第3のリードフレーム11cと、を有する。各リードフレームは、金属等の導電部材で構成されている。
第1のリードフレーム11aは、第2のリードフレーム11bと第3のリードフレーム11cとの間に配置されている。第1のリードフレーム11aの片面には、光学素子10が設置されている。第2のリードフレーム11bは、導体20によって光学素子10と電気的に接続されている。導体20は、アルミニウム等で構成された金属ワイヤーである。
本実施形態では、第1のリードフレーム11aが、光学素子10のアノード側に接続され、第2のリードフレーム11bが光学素子10のカソード側に接続されている。つまり、第1のリードフレーム11aの電位は、第2のリードフレーム11bの電位と異なっている。第3のリードフレーム11cは、どこにも電気的に接続されていない、いわゆるノーコネクト(NC)端子である。なお、光学素子10の極性が逆の場合には、第1のリードフレーム11aが、光学素子10のカソード側に接続され、第2のリードフレーム11bが、光学素子10のアノード側に接続される。
光透過部材12は、透明樹脂等の光を透過させる部材で構成されている。光透過部材12には、凹部121が設けられている。この凹部121は、第1のリードフレーム11aに設置された光学素子10を非接触に囲んでいる。凹部121の内部空間には、希ガスや窒素等の不活性ガス、または水素と窒素の混合ガス等のフォーミングガスが含まれている。
凹部121の内面121aには、光透過部材12の外面121bが対向している。本実施形態では、外面121bは、内面121a側に窪んでいる。その結果、外面121bと内面121aとの間に挟まれた部分の厚さt1は、他の外面と内面121aとの間に挟まれた部分の厚さt2よりも薄い。
なお、本実施形態では、外面121bに面するように光ケーブル(不図示)が設置される。光ケーブルが設置された状態で光学素子10が発光すると、光学素子10の光は、内面121aに入射する。この入射光は、光透過部材12を透過し、外面121bから出射する。この出射光が光ケーブルに入射する。
光学素子10が受光素子である場合には、光ケーブルから出射された光が、外面121bに入射する。この入射光は、光透過部材12を透過し、内面121aから出射する。この出射光が光学素子10に受光される。
上記のように、光透過部材12では、内面121aと外面121bとの間に挟まれた部分が、光を透過させる窓部として機能する。
第1部材13は、光透過部材12の凹部121を覆っている。具体的には、第1部材13は、リードフレーム11の、凹部121に対向する面に対向する面に接合された状態で凹部121を密閉している。その結果、本実施形態では、第1部材13は、第1のリードフレーム11aと、第1のリードフレーム11aと電位が異なる第2のリードフレーム11bとに接触している。そのため、第1のリードフレーム11aと第2のリードフレーム11bとが短絡するのを回避するために、第1部材13は、絶縁部材で構成されている。
しかし、第1のリードフレーム11aと第1部材13との間、および第2のリードフレーム11bと第1部材13との間に絶縁部材が介在している場合には、第1部材13は絶縁部材でなくてもよい。換言すると、第1部材13が第1のリードフレーム11aおよび第2のリードフレーム11bから電気的に絶縁されている場合には、第1部材13は絶縁部材でなくてもよい。
第2部材14は、光透過部材12の外面121bを露出させるように、光透過部材12を部分的に覆っている。第2部材14は、透明樹脂のような透明部材で構成されていてもよいし、黒色樹脂のような遮光部材で構成されていてもよい。
特に、第2部材14が遮光部材で構成されている場合、光学素子10から放出された光が、外部に漏れることを防止できる。なお、光学素子10が受光素子である場合には、外光が受光素子に受光されないようにすることができる。
以下、図3(a)〜図3(c)を参照して、本実施形態に係る光半導体装置1の製造方法について説明する。図3(a)は、光透過部材12に凹部121を設ける工程を示す断面図であり、図3(b)は、第1部材13で凹部121を覆う工程を示す断面図であり、図3(c)は、第2部材14で光透過部材12を部分的に覆う工程を示す断面図である。図3(a)〜図3(c)において、左側の図面は、図1に示す切断線X−Xに沿った断面図に対応し、右側の図面は、図1に示す切断線Y−Yに沿った断面図に対応する。
まず、図3(a)に示すように、凹型の金型30と、凸型の金型31とを互いに対向に配置し、これらの間で光透過部材12を成型する。これにより、光透過部材12に凹部121が設けられる。このとき、図3(a)の右側の図面に示すように、金型31によって、凹部121の開口端の一部に段差121cも設けられる。さらに、金型30の中央部に設けられた円柱状のピストン32によって、光透過部材12の外面の一部が窪む。この窪んだ外面は、上述した外面121bに相当する。
次に、図3(b)に示すように、第1のリードフレーム11aに設置された光学素子10が凹部121に非接触に囲まれた状態で、この凹部121を、フィルム状または平板状に形成された第1部材13で覆う。このとき、図3(b)の右側の図面に示すように、第1のリードフレーム11aは、その端部が凹部121の段差121cに保持されるように光透過部材12に載置される。つまり、光透過部材12に段差121cを設けることによって、光透過部材12に対して第1のリードフレーム11aを容易かつ高精度に位置合わせすることが可能となる。
本実施形態では、凹部121を覆う工程は、不活性ガスまたはフォーミングガスが充填された室内で実施される。また、凹部121は、第1部材13によって、不活性ガスまたはフォーミングガスを含んだ状態で密閉される。なお、これらのガスの圧力は、大気圧との圧力差で凹部121が破損しない範囲内で減圧されていることが望ましい。この減圧によって、光学素子10に作用する応力を極力緩和することができるからである。
凹部121が第1部材13によって覆われた後、凹型の金型33が、上述した金型31の代わりに設置される。このとき、金型33は、金型30に対向しているものの第1部材13は接触してない。そのため、金型33と第1部材13との間には、隙間が設けられている。また、ピストン32が光透過部材12を押し上げることによって、金型30と光透過部材12との間にも隙間が設けられる。
最後に、図3(c)に示すように、金型33と第1部材13との隙間と、金型30と光透過部材12との隙間とに、樹脂で構成された第2部材14が注入される。その結果、第2部材14は、光透過部材12を部分的に覆うとともに第1部材13を全体的に覆うように成型される。その後、金型30と金型33が第2部材14から離型され、ピストン32が光透過部材12から引き抜かれる。これにより、本実施形態に係る光半導体装置1が完成する。
以上説明した本実施形態に係る光半導体装置1によれば、光透過部材12が、第1のリードフレーム11aに設置された光学素子10を非接触に囲む凹部121を有する。そのため、周囲温度の変化によって第2部材14が収縮しても、この収縮により生じた応力は、光学素子10に作用しない。よって、光学素子10の特性に悪影響を及ぼさないようにすることができる。また、本実施形態に係る光半導体装置1では、光学素子10を保護するエンキャップ樹脂が不要である。よって、光学素子10の特性が、銅イオンの滲み出しによって劣化することもない。したがって、光学素子10の特性劣化を回避することが可能となる。
また、本実施形態に係る光半導体装置1によれば、図2(a)に示すように、外面121bと内面121aとの間における厚さt1が、第2部材14に覆われた光透過部材12の外面と内面121aとの間における厚さt2よりも薄い。つまり、光透過部材12において、光学素子10の光が透過する窓部として機能する部分の厚さが、窓部として機能しない他の部分の厚さよりも薄くなっている。これにより、この窓部に吸収される光量を抑制できるので、光の利用効率を向上させることが可能となる。
さらに、本実施形態に係る光半導体装置1によれば、密閉された凹部121に不活性ガスまたはフォーミングガスが含まれている。そのため、この凹部121に収容された発光素子10の酸化を防止できるので、発光素子10の特性劣化を防止する効果をさらに高めることが可能となる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態について、第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。図4(a)は、第2の実施形態に係る光半導体装置の要部の構成を示す断面図であり、図4(b)は、図4(a)とは異なる切断線に沿った断面図である。具体的には、図4(a)は、図1に示す切断線X−Xに沿った断面図に対応し、図4(b)は、図1に示す切断線Y−Yに沿った断面図に対応している。
図4(a)および図4(b)に示すように、本実施形態は、レンズ122を備える点で第1の実施形態と異なる。レンズ122は、第2部材14から露出した光透過部材12の外面121bに設けられている。レンズ122によって、光学素子10から放出された光が集光される。
以下、図5を参照して、光透過部材12にレンズ122を設ける方法の一例について説明する。図5は、本実施形態に係る光半導体装置において、光透過部材12にレンズ122を設ける工程を示す断面図である。
図5に示すように、本実施形態では、凹部32aが先端部に設けられたピストン32を用いる。レンズ122は、ピストン32の凹部32aによって成型される。具体的には、凹型の金型30と凸型の金型31との間で光透過部材12に凹部121を成型するときに、ピストン32の凹部32aによって、半球状のレンズ122も一緒に成型される。
光透過部材12に凹部121とレンズ122とが設けられた後は、第1の実施形態と同様に、図3(b)に示す工程と、図3(c)に示す工程とが順次実施される。具体的には、第1部材13で凹部121を覆う工程と、第2部材14で光透過部材12を部分的に覆う工程とが順次実施される。
以上説明した本実施形態によれば、第1の実施形態と同様に、光透過部材12が、第1のリードフレーム11aに設置された光学素子10を非接触に囲む凹部121を有するので、第2部材14の収縮により生じた応力が、光学素子10に作用しない。また、光学素子10を保護するエンキャップ樹脂も不要であるので、銅イオンの滲み出しにより光学素子10の特性が劣化することもない。よって、光学素子10の特性劣化を回避することが可能となる。
特に、本実施形態では、光透過部材12の外面121bにレンズ122が設けられ、このレンズ122が、発光素子である光学素子10の光を集光する。これにより、光学素子10の光が効率的に光ケーブル(不図示)に入射されるので、光の利用効率を高めることが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 光半導体装置、10 光学素子、11 リードフレーム、12 光透過部材、13 第1部材、14 第2部材、121 凹部、121a 内面、121b 外面、122 レンズ

Claims (6)

  1. 光を発光または受光する光学素子と、
    前記光学素子が設置されたリードフレームと、
    前記リードフレームに設置された前記光学素子を非接触に囲む凹部を有する光透過部材と、
    前記凹部を覆う第1部材と、
    前記凹部の内面に対向する前記光透過部材の外面のうち、前記光学素子に対向する前記外面の少なくとも一部が露出するように、前記光透過部材を部分的に覆う第2部材と、
    を備える光半導体装置。
  2. 前記外面の前記一部と前記内面との間における前記光透過部材の厚さが、前記第2部材に覆われた前記外面の他の部分と前記内面との間における前記光透過部材の厚さよりも薄い、請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記凹部に、不活性ガスまたはフォーミングガスが含まれている、請求項1または2に記載の光半導体装置。
  4. 前記第2部材が遮光部材で構成されている、請求項1から3のいずれかに記載の光半導体装置。
  5. 前記光学素子が、前記光を発光する発光素子であり、
    前記第2部材から露出した前記外面の前記一部に、前記光を集光するレンズが設けられている、請求項1から4のいずれかに記載の光半導体装置。
  6. 光透過部材に凹部を設ける工程と、
    リードフレームに設置された光学素子が前記凹部に非接触に囲まれた状態で、前記凹部を第1部材で覆う工程と、
    前記凹部の内面に対向する前記光透過部材の外面のうち、前記光学素子に対向する前記外面の少なくとも一部が露出するように、第2部材で前記光透過部材を部分的に覆う工程と、
    を備える光半導体装置の製造方法。
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