JP2017046481A - 試験用プラグ誤挿入防止装置 - Google Patents

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靖彦 高村
Yasuhiko Takamura
靖彦 高村
法 小笠原
Katsu Ogasawara
法 小笠原
日呂志 梶原
Hiroshi Kajiwara
日呂志 梶原
洋平 坂本
Yohei Sakamoto
洋平 坂本
知 田村
Tomo Tamura
知 田村
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【課題】保護継電器を点検する時、トリップロック端子に短絡片が接続された状態で、試験用プラグが試験用プラグ挿入口に誤挿入されることを防止すること。【解決手段】試験用プラグ誤挿入防止装置は、トリップロック端子から短絡片を取り外すことで、遮断器を含む回路から試験対象となる保護継電器が切り離されるように構成された保護継電器盤を対象とした試験用プラグ誤挿入防止装置において、試験用プラグ挿入口の少なくとも一部を閉じたカバーと、該カバーが試験用プラグ挿入口の一部を閉じた状態で該カバーをロック可能なロック構造とを備え、該ロック構造は、試験用プラグの挿入対象となる試験用プラグ挿入口に対応したトリップロック端子から取り外した短絡片を鍵として、カバーに対するロックを解除可能に構成されることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、保護継電器盤を対象とした試験用プラグ誤挿入防止装置に関する。
保護継電器盤に配置された保護継電器を試験する時、保護継電器盤の試験用プラグ挿入口に試験用プラグを挿入している。
また、試験用プラグ挿入時、保護継電器から遮断器へトリップ信号が送信されることがあるため、試験対象となる保護継電器を、遮断器を含む回路から切り離す目的で一対のトリップロック端子から短絡片を取り外している。
しかし、短絡片のトリップロック端子からの取り外しを失念した場合、保護継電器から遮断器へ遮断信号が送信されてしまい、遮断器がトリップして停電してしまう、という問題が発生する。
ところで、試験用プラグ挿入口に対する試験用プラグの誤挿入を防止する試験用プラグ誤挿入防止装置として、例えば、保護継電器盤の試験用プラグ挿入口を塞ぐカバーと、試験用プラグ挿入口の近傍に設けられたスイッチであって、カバーを開いて試験用プラグ挿入口を露出させた場合にオンとなるスイッチと、スイッチがオン状態であることを表示する表示部とを備えたものが提供されている(特許文献1参照)。
特開2010−284048号公報
前記構成の試験用プラグ誤挿入防止装置は、カバーを開けば、試験用プラグ挿入口に試験用プラグを挿入できる構成になっている。このため、表示部の表示の確認を失念した場合、一対のトリップロック端子に短絡片が取り付けられた状態で、試験用プラグ挿入口に試験用プラグを挿入されることがある。したがって、保護継電器から遮断器へ遮断信号が送信されてしまい、遮断器がトリップして停電してしまう、という問題を解消することができない。
そこで、本発明は、保護継電器を点検する時、トリップロック端子に短絡片が接続された状態で、試験用プラグが試験用プラグ挿入口に誤挿入されることを防止することのできる試験用プラグ誤挿入防止装置を提供することを目的とする。
本発明に係る試験用プラグ誤挿入防止装置は、遮断器を含む回路に接続される複数の保護継電器であって、遮断器にトリップ信号を送信するための複数の保護継電器と、各保護継電器のそれぞれに対応して配置された複数対のトリップロック端子であって、それぞれが短絡片を介して接続される複数対のトリップロック端子と、各保護継電器のそれぞれに対応して配置された複数の試験用プラグ挿入口であって、それぞれが保護継電器を試験するための試験用プラグを挿入可能な複数の試験用プラグ挿入口とを有し、トリップロック端子から短絡片を取り外すことで、遮断器を含む回路から試験対象となる保護継電器が切り離されるように構成された保護継電器盤を対象とした試験用プラグ誤挿入防止装置において、
試験用プラグ挿入口の少なくとも一部を閉じたカバーと、該カバーが試験用プラグ挿入口の一部を閉じた状態で該カバーをロック可能なロック構造とを備え、
該ロック構造は、試験用プラグの挿入対象となる試験用プラグ挿入口に対応したトリップロック端子から取り外した短絡片を鍵として、カバーに対するロックを解除可能に構成されることを特徴とする。
かかる構成によれば、ロック構造によるカバーに対するロックを解除するには、試験対象となる試験用プラグ挿入口に対応した一対のトリップロック端子から短絡片を取り外すことが必須要件となる。すなわち、一対のトリップロック端子から短絡片を取り外すことで、試験対象となる保護継電器を回路から切り離すことができる。
そして、取り外した短絡片を鍵としてロック解除することで、カバーによって閉じられていた試験用プラグ挿入口を開放できる。これにより、試験用プラグを試験用プラグ挿入口に挿入できる。したがって、保護継電器と遮断器を含む回路とを切り離した状態で、試験対象となる保護継電器を確実に試験することができる。
また、本発明に係る試験用プラグ誤挿入防止装置の一態様として、前記ロック構造は、前記保護継電器盤の盤面から離間して配置される掛止板であって、前記試験用プラグ挿入口の周囲に配置される掛止板と、該掛止板に係止可能な一対の係止部を有する錠前とを備えるようにしてもよい。
かかる構成によれば、掛止板と錠前との間にカバーが配置された状態で、試験用プラグ挿入口の周囲に保護継電器盤の盤面から離間して配置された掛止板に、錠前の係止部が係止されることで、試験用プラグ挿入口をカバーが閉じた状態でロックされる。
本発明に係る試験用プラグ誤挿入防止装置は、保護継電器を点検する時、トリップロック端子に短絡片が接続された状態で、試験用プラグが試験用プラグ挿入口に誤挿入されることを防止することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る保護継電器盤を示す正面図である。 図2(a)は、同実施形態に係る試験用プラグ誤挿入防止装置のトリップロック端子を示す図であり、図2(b)は、同実施形態に係る試験用プラグ誤挿入防止装置の短絡片を示す図である。 図3(a)は、同実施形態に係る試験用プラグ挿入口のロック構造を示す図であり、図3(b)は、図3(a)の側断面図である。 図4は、同実施形態に係る試験用プラグ誤挿入防止装置の錠前を示す図である。 図5は、同実施形態に係る試験用プラグ誤挿入防止装置のロック構造のロックされている状態を示す図である。 図6は、同実施形態に係る試験用プラグ誤挿入防止装置のロック構造を解除する状態を示す図である。 図7は、本発明の他の実施形態に係る試験用プラグ誤挿入防止装置の短絡片を示す図である。 図8は、本発明の他の実施形態に係る試験用プラグ誤挿入防止装置を示す図である。
本発明の実施形態に係る試験用プラグ誤挿入防止装置について図面を参照して説明する。
まず、試験用プラグ誤挿入防止装置の取り付け対象となる保護継電器盤について説明する。該保護継電器盤は、図1に示す如く、遮断器にトリップ信号を送信するための複数の保護継電器20と、各保護継電器20のそれぞれに対応して配置された複数対のトリップロック端子21,21であって、それぞれが短絡片211を介して接続される複数対のトリップロック端子21,21と、各保護継電器20のそれぞれに対応して配置された複数の試験用プラグ挿入口22であって、それぞれが保護継電器20を試験するための試験用プラグ5を挿入可能な複数の試験用プラグ挿入口22とを有する。
各保護継電器20は、遮断器を含む回路に接続され、落雷等により大電流が流れた場合に、遮断器にトリップ信号を送信する。
各対のトリップロック端子21,21は、各保護継電器20のそれぞれに対応して配置される。ここでは、保護継電器20の下方に配置される。各対において、一対のトリップロック端子21,21のうちの一方の端子21は、保護継電器20に接続され、一対のトリップロック端子21,21のうちの他方の端子21は、遮断器を含む回路に接続される。各対のトリップロック端子21,21は、端子用カバー213によってそれぞれ覆われている。
短絡片211は、一対のトリップロック端子21,21を電気的に接続する。すなわち、保護継電器20と遮断器を含む回路とを接続する。
また、短絡片211は、図2(b)に示す如く、その両端部に設けられた係止部211a,211bと、中央部に設けられた絶縁性を有する環状の摘み部212とを備える。
そして、一端の係止部211aには、端縁部から中央に向かって係止凹部214aが形成されている。一方、他端の係止部211bには、端縁部から長手方向に沿って係止凹部214bが形成されている。
また、短絡片211の他端は、試験用プラグ挿入口22のカバー222の後述するロック構造Rのロックとその解除をするための鍵部215を有する。この鍵部215は、一般的な鍵と同様に溝や凹凸を有する。
複数の試験用プラグ挿入口22のそれぞれは、各保護継電器20のそれぞれに対応して配置され、それぞれが保護継電器20を試験するための試験用プラグ5を挿入可能になっている。また、試験用プラグ挿入口22は、内部に保護継電器20に接続される一対の端子22a,22aを有する。挿入された後述の試験用プラグ5の電極501が内部の一対の端子22a,22aに接続されることで、各保護継電器20を試験可能な状態となる。
カバー222は、試験用プラグ挿入口22の少なくとも一部を覆う。具体的には、図3(a),(b)に示す如く、後述の試験用プラグ誤挿入防止装置1の掛止板220の開口に取り付けられて、試験用プラグ挿入口22を覆う。また、カバー222は、試験用プラグ誤挿入防止装置1の一構成である。
試験用プラグ5は、図5に示す如く、挿入部50と、端子部51とを備える。
挿入部50は、試験用プラグ挿入口22に挿入される方向に延びる絶縁板500と、該絶縁板500の両面に配置された複数の電極501であって、試験用プラグ挿入口22に内設された複数の端子22a,22aに電気的に接続される複数の電極501とを有する。
端子部51は、電極501に電気的に接続された端子510であって、リード線Lを介して試験装置Hが電気的に接続される端子510を有する端子部51を備える。
つぎに保護継電器盤2を前提とした試験用プラグ誤挿入防止装置1について説明する。
該試験用プラグ誤挿入防止装置1は、試験用プラグ挿入口22を覆うカバー222と、ロック構造Rとを備える。
カバー222は、保護継電器盤2の既設のカバーであり、これを試験用プラグ誤挿入防止装置1の一部として兼用している。
ロック構造Rは、カバー222が試験用プラグ挿入口22を開放することを規制する。具体的には、ロック構造Rは、試験用プラグ挿入口22の周囲に配置された掛止板220と、該掛止板220に係止可能な一対の係止部32,32を有する錠前3とを備える。
掛止板220は、錠前3の取付部位であり、試験用プラグ挿入口22の周囲に配置された保護継電器盤2の既設の銘板を兼用している。掛止板220は、保護継電器盤2の盤面2aとの間に介在された平ワッシャ221によって保護継電器盤2の盤面2aから離間して配置される。すなわち、錠前3の一対の係止部32,32を挿入する隙間を開けて配置される。また、掛止板220には、試験用プラグ挿入口22に対応する位置に開口が形成されている。
錠前3は、鍵部30と、一対の係止部32,32と、作動機構とを備える。
鍵部30は、所謂キーシリンダであり、短絡片211の鍵部215を挿入可能な回転部31を有する。
すなわち、ここでの錠前3は、保護継電器盤2の短絡片211が鍵として使用される。具体的には、試験用プラグ5の対象となる試験用プラグ挿入口22に対応した一対のトリップロック端子21,21から取り外された短絡片211が鍵として兼用される。
一対の係止部32,32は、掛止板220に係止する。具体的には、掛止板(銘板)220の対向する両側の縁部220a,220bに係止する。
作動機構は、鍵部30の回転部31の操作力を一対の係止部32,32に伝達して一対の係止部32,32の互いが近接・離間するように動作させる(図示せず)。
つぎに本発明の実施形態に係る試験用プラグ誤挿入防止装置の使用態様について説明する。常態において、ロック構造Rはロックされている。具体的には、図5に示す如く、錠前3の回転部31はロック位置にあり、錠前3の一対の係止部32,32が、掛止板220と錠前3との間にカバー222が配置された状態で、試験用プラグ挿入口22の掛止板220(銘板である掛止板220の対向する両側の縁部220a,220b)に対して外側から係止している。
保護継電器20を試験する場合、まず、試験用プラグ5の挿入対象となる一対のトリップロック端子21,21から短絡片211を取り外す。そして、錠前3の回転部31に短絡片211の鍵部215を挿入する。
そして、短絡片211を時計方向とは反対に半回転させると、錠前3の回転部31がロック位置からロック解除の位置に回転し、作動機構によって、回転部31の操作力が一対の係止部32,32に伝達されて、一対の係止部32,32が解除される。具体的には、一対の係止部32,32が、掛止板(銘板)220の両側の縁部220a,220bから互いに離れる方向に動いて、試験用プラグ挿入口22の掛止板220の両側の縁部220a,220bから離脱して、錠前3が試験用プラグ挿入口22の掛止板220から取り外せる状態になる。
つぎに、カバー222を開いて、試験用プラグ挿入口22を開放させる。
そして、開放した試験用プラグ挿入口22に試験用プラグ5の挿入部50を挿入して、試験用プラグ5の一対の電極501,501を試験用プラグ挿入口22の一対の端子22aのそれぞれに接続する。
つぎに、試験用プラグ5の端子部51にリード線Lを介して試験装置Hを接続して、保護継電器20の試験を行う。
試験終了後、カバー222を閉じて、試験用プラグ挿入口22を隠蔽する。この状態で、掛止板220に錠前3をあてがって、錠前3の回転部31に短絡片211の鍵部215を挿入する。
つぎに、短絡片211を時計方向に半回転させると、錠前3の一対の係止部32,32が互いに近接する方向に移動して、試験用プラグ挿入口22の掛止板220の両側の縁部220a,220bに係止する。すなわち、錠前3は、解除した状態から施錠された状態(ロックされた状態)になる。これにより、試験用プラグ挿入口22にカバー222が取り付けられた状態でロックされる。
このように、本発明の実施形態に係るプラグ誤挿入防止装置によれば、保護継電器20を試験する時、試験対象となる保護継電器20を、遮断器を含む回路から切り離した状態で、試験用プラグ5を試験対象となる試験用プラグ挿入口22に挿入することができる。
なお、本発明に係る試験用プラグ誤挿入防止装置は、前記実施形態に限定することなく種々変更することができる。
例えば、前記実施形態の場合、試験用プラグ挿入口22に錠前3を取り付けるとともに、該錠前3の回転部(キーシリンダ)31に対応した鍵部215を短絡片211の他端部に形成するようにしたが、図7に示す如く、ドライバのような形態にするようにしてもよい。具体的には、短絡片211の端部に、プラス又はマイナスのドライバの刃216を形成する。
また、前記実施形態の場合、錠前3の一対の係止部32,32を、試験用プラグ挿入口22の掛止板220両側の縁部220a,220bに対して外側から係止するようにしたが、図8に示す如く、錠前3の一対の係止部32,32を、試験用プラグ挿入口22の掛止板220の開口に対して内側から係止するようにしてもよい。
1…試験用プラグ誤挿入防止装置、2…保護継電器盤、2a…盤面、3…錠前、5…試験用プラグ、20…保護継電器、21…トリップロック端子、22…試験用プラグ挿入口、22a…端子、30…鍵部、31…回転部、32…係止部、50…挿入部、51…端子部、211…短絡片、211a…係止部、211b…係止部、212…摘み部、213…端子用カバー、214a…係止凹部、214b…係止凹部、215…鍵部、216…刃、220…掛止板、220a…縁部、220b…縁部、221…平ワッシャ、222…カバー、500…絶縁板、501…電極、510…端子、H…試験装置、L…リード線、R…ロック構造

Claims (2)

  1. 遮断器を含む回路に接続される複数の保護継電器であって、遮断器にトリップ信号を送信するための複数の保護継電器と、各保護継電器のそれぞれに対応して配置された複数対のトリップロック端子であって、それぞれが短絡片を介して接続される複数対のトリップロック端子と、各保護継電器のそれぞれに対応して配置された複数の試験用プラグ挿入口であって、それぞれが保護継電器を試験するための試験用プラグを挿入可能な複数の試験用プラグ挿入口とを有し、トリップロック端子から短絡片を取り外すことで、遮断器を含む回路から試験対象となる保護継電器が切り離されるように構成された保護継電器盤を対象とした試験用プラグ誤挿入防止装置において、
    試験用プラグ挿入口の少なくとも一部を閉じたカバーと、該カバーが試験用プラグ挿入口の一部を閉じた状態で該カバーをロック可能なロック構造とを備え、
    該ロック構造は、試験用プラグの挿入対象となる試験用プラグ挿入口に対応したトリップロック端子から取り外した短絡片を鍵として、カバーに対するロックを解除可能に構成されることを特徴とする、試験用プラグ誤挿入防止装置。
  2. 前記ロック構造は、前記保護継電器盤の盤面から離間して配置される掛止板であって、前記試験用プラグ挿入口の周囲に配置される掛止板と、該掛止板に係止可能な一対の係止部を有する錠前とを備える、請求項1に記載の試験用プラグ誤挿入防止装置。
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