JP2017046308A - 受信装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】マルチビュー番組を提示するためのアプリケーションが、任意のマルチビュー番組を適切に提示することが可能な受信装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】受信装置3のアプリケーション関連処理部38は、マルチビュー番組を提示するUI(User Interface)描画処理部と、各コンポーネントのタグと番組の識別子が紐付いた情報を取得するSI(Service Information)情報取得処理部を備える。UI描画処理部は、マルチビュー番組の識別子を含む要素が記述されている構造化文書を参照して、提示すべきコンポーネントを選択する。
【選択図】図1
【解決手段】受信装置3のアプリケーション関連処理部38は、マルチビュー番組を提示するUI(User Interface)描画処理部と、各コンポーネントのタグと番組の識別子が紐付いた情報を取得するSI(Service Information)情報取得処理部を備える。UI描画処理部は、マルチビュー番組の識別子を含む要素が記述されている構造化文書を参照して、提示すべきコンポーネントを選択する。
【選択図】図1
Description
本発明は、マルチビュー番組を提示する受信装置および当該受信装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムに関する。
デジタル放送を受信する受信装置では、複数の番組を同時に表示するマルチビューを提供することができる。そのため、マルチビューに関する技術が開発されている。例えば、特許文献1には、複数の番組を同時に受信し、受信した各番組に多重化された単一または複数の映像および音声のうち、ユーザに指定された映像及び/又は音声を提示する受信装置が開示されている。
また、近年サービスが開始された放送通信連携サービスのハイブリッドキャストでは、放送映像および番組情報等の放送リソースにアクセスするために、HTML(Hyper Text Markup Language)アプリケーションから制御可能な拡張API(Application Programming Interface)が定義されている。
一般社団法人 電波産業会,デジタル放送におけるMMTによるメディアトランスポート方式 標準規格 ARIB STD-B60 1.2版,P103-P115,P131-P134,2015年3月17日発行
一般社団法人 電波産業会,デジタル放送におけるマルチメディア符号化方式(第2世代) 標準規格 ARIB STD-B62 1.1版,P7-10,P22-23,P25-32,P51-55,2015年3月17日発行
一般社団法人 IPTVフォーラム,HTML5ブラウザ仕様 IPTVFJ STD-0011 2.0版,P81-82, 2014年6月29日発行
現在策定中の超高精細度テレビジョン放送(8Kまたは4K放送)向けの放送規格では、HTMLアプリケーションによるマルチビュー番組を提供可能になる予定である。しかしながら、現在策定中の超高精細度テレビジョン放送向けの放送規格では、放送中のマルチビュー番組で提供されている映像、音声、および字幕が主番組または副番組において存在する場合、それらの組み合わせの情報をHTMLアプリケーション側に通知する手段が提供されていない。そのため、この場合、HTMLアプリケーションは、マルチビュー番組を適切に提示することができない。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、マルチビュー番組を提示するためのアプリケーション(構造化文書によって記述されたアプリケーション)が、任意のマルチビュー番組を適切に提示することが可能な受信装置およびプログラムを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る受信装置は、マルチビュー番組を提示するための構造化文書を読み出して、上記マルチビュー番組を構成する各番組を同時期に提示する提示処理部と、上記各番組の識別子を含む情報であって、上記各番組について、該番組を構成する各コンポーネントのタグが該番組の識別子に紐付いた形で含まれている情報を取得する取得処理部と、を備え、上記構造化文書には、上記各番組について、該番組を提示するための要素として、該番組の識別子を含む要素が記述されており、上記提示処理部は、上記各番組について、上記要素を参照して該番組の識別子を特定し、特定した識別子に紐付いたタグに対応するコンポーネントの中から提示すべきコンポーネントを選択する。
本発明の一態様によれば、マルチビュー番組を提示するためのアプリケーション(構造化文書によって記述されたアプリケーション)が、任意のマルチビュー番組を適切に提示し、主番組または副番組で提供されている任意の映像、音声、および字幕を選択することが可能になる。
本明細書では、番組(コンテンツ)の伝送規格としてMMT(MPEG Media Transport)を採用する。MMTは、IP(Internet Protocol)上で用いるメディアトランスポート方式であり、多様な伝送路でのメディア伝送を可能にする方式である。具体的には、MMTは、制御情報でパケットIDやIPアドレスやURLを指定することにより、異なる伝送路を介して、番組を構成する映像、音声およびデータ等のコンポーネントを参照することができる。また、本明細書では、MMTにより実現される8K(または4K)放送を想定する。
また、本明細書において、「マルチビュー番組」とは、1つの番組(一放送事業者が提供する番組)に複数の番組(主番組/副番組)が含まれている番組を指している。また、「マルチビュー番組を提示」とは、上記複数の番組を同時期に提示することを指しており、特に、本明細書では、複数の番組を同時期に表示することを指している。
〔実施形態1〕
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
(マルチビュー番組提示システム1)
マルチビュー番組提示システム1について、図1を用いて説明する。図1は、本発明の実施形態1におけるマルチビュー番組提示システム1の要部構成を示すブロック図である。図1に示すように、マルチビュー番組提示システム1は、送信装置2、受信装置3、コンテンツサーバ5およびコンテンツサーバ6を含んでいる。
マルチビュー番組提示システム1について、図1を用いて説明する。図1は、本発明の実施形態1におけるマルチビュー番組提示システム1の要部構成を示すブロック図である。図1に示すように、マルチビュー番組提示システム1は、送信装置2、受信装置3、コンテンツサーバ5およびコンテンツサーバ6を含んでいる。
送信装置2は、1つのチャンネルに対し、複数のコンポーネントが割り当てられたマルチ編成のコンテンツを送信する装置であり、放送事業者等が管理する装置である。
受信装置3は、放送または通信経由でHTMLアプリケーション(構造化文書)を取得し、取得したHTMLアプリケーションを実行することにより、1つのチャンネルに対し、複数のコンポーネントが割り当てられたマルチ編成のコンテンツを再生する装置である。受信装置3は、例えば、テレビジョン受像機、携帯電話機(スマートフォン)、タブレット端末、PC、携帯ゲーム機等である。送信装置2と受信装置3とは、インターネットを介して接続されている。送信装置2は、放送波およびインターネットを介して、受信装置3にコンテンツおよびその他各種データを送信することができる。
コンテンツサーバ5は、送信装置2が送信するコンテンツを格納するサーバである。図1に示す例では、コンテンツサーバ5は送信装置2と別体であるが、送信装置2がコンテンツサーバ5を備えていてもよい。
コンテンツサーバ6は、送信装置2を管理する事業者が管理するサーバ、または、送信装置2を管理する事業者と異なる事業者(例えば、送信装置2を管理する放送事業者が信託した事業者)が管理するサーバである。受信装置3は、インターネットを介して、送信装置2だけではなく、コンテンツサーバ6からもコンテンツおよびその他各種データを取得することができる。
図1に示す例では、マルチビュー番組提示システム1が送信装置2、受信装置3、コンテンツサーバ5およびコンテンツサーバ6をそれぞれ1つずつ含んでいるが、これに限るものではない。マルチビュー番組提示システム1は、送信装置2、受信装置3、コンテンツサーバ5およびコンテンツサーバ6をそれぞれ複数含んでもよい。
以下に、マルチビュー番組提示システム1を構成する送信装置2および受信装置3の構成について説明する。
(送信装置2の構成)
図1に示すように、送信装置2は、コンポーネント多重化部21、放送送信部22および通信送受信部23を備える。
図1に示すように、送信装置2は、コンポーネント多重化部21、放送送信部22および通信送受信部23を備える。
コンポーネント多重化部21は、映像、音声、データ放送、字幕等のコンポーネントをパケット化し、1つのストリームに多重化して受信装置3に送信するものである。
具体的には、コンポーネント多重化部21は、コンテンツサーバ5からマルチビュー番組のコンテンツを取得する。そして、コンポーネント多重化部21は、取得したコンテンツの制御情報(後述のSI情報等)、取得したコンテンツを構成する映像、音声、および、字幕、並びに、マルチビュー番組を提示するためのHTMLアプリケーションをパケット化し、1つのストリームに多重化する。コンポーネント多重化部21は、生成したストリームを放送送信部22または通信送受信部23を介して受信装置3に送信する。
なお、コンポーネント多重化部21は、コンテンツを構成する映像、音声、および字幕等のコンポーネント、並びに、コンテンツの制御情報から複数のストリーム(後述する放送信号)を生成し、一部のストリームを、放送送信部22を介して受信装置3に送信し、残りのストリームを、通信送受信部23を介して受信装置3に送信してもよい。また、コンポーネント多重化部21は、HTMLアプリケーションの替わりに、当該HTMLアプリケーションが格納されている格納先情報をコンテンツの制御情報としてパケット化する構成であってもよい。
放送送信部22は、放送波を介してデータ(コンテンツ等)を送信するものである。
通信送受信部23は、無線通信手段または有線通信手段によって、受信装置3またはコンテンツサーバ6等の他の装置と通信を行い、データのやりとりを行うものである。
(受信装置3の構成)
図1に示すように、受信装置3は、放送受信部31、操作部32、通信送受信部33、コンポーネント逆多重化部34、映像復号部35、音声復号部36、字幕復号部37、アプリケーション関連処理部38、ディスプレイ39、およびスピーカ40を備える。
図1に示すように、受信装置3は、放送受信部31、操作部32、通信送受信部33、コンポーネント逆多重化部34、映像復号部35、音声復号部36、字幕復号部37、アプリケーション関連処理部38、ディスプレイ39、およびスピーカ40を備える。
操作部32は、ユーザから操作を受け付け、受け付けた操作を示す操作信号を出力する。操作部32は、キーボード、マウス、キーパッド、操作ボタンなどの入力機器等で構成されているものであってもよい。また、操作部32とディスプレイ39とが一体となっているタッチパネルであってもよい。また、操作部32は、受信装置3とは別体のリモートコントローラ等の遠隔制御装置であってもよい。
放送受信部31は、放送波を介してデータを受信するものである。放送受信部31は、例えば、放送受信チューナである。
通信送受信部33は、無線通信手段または有線通信手段によって、送信装置2またはコンテンツサーバ6等の他の装置と通信を行い、データのやりとりを行うものである。通信送受信部33は、例えば、LAN端子や無線LANインターフェースである。
コンポーネント逆多重化部34は、放送受信部31を介して受信したストリームを逆多重化し、制御情報に基づいて、逆多重化した映像コンポーネントを映像復号部35に、音声コンポーネントを音声復号部36に、逆多重化した字幕コンポーネントを字幕復号部37に、後述するSI情報およびデータ放送コンポーネント(HTMLアプリケーション)をアプリケーション関連処理部38にそれぞれ出力する。また、コンポーネント逆多重化部34は、操作部32から出力された操作信号をアプリケーション関連処理部38に出力する場合もある。
映像復号部35は、コンポーネント逆多重化部34から符号化された映像コンポーネントを取得し、符号化された映像コンポーネントを復号するものである。
音声復号部36は、コンポーネント逆多重化部34から符号化された音声コンポーネントを取得し、符号化された音声コンポーネントを復号するものである。
字幕復号部37は、コンポーネント逆多重化部34から符号化された字幕コンポーネントを取得し、符号化された字幕コンポーネントを復号するものである。
アプリケーション関連処理部38は、コンポーネント逆多重化部34からSI情報およびデータ放送コンポーネント(HTMLアプリケーション)を取得し、取得したSI情報およびデータ放送コンポーネント(HTMLアプリケーション)を参照して、表示するマルチビュー番組の映像、字幕、および表示レイアウトを決定する。そして、アプリケーション関連処理部38は、決定した映像および字幕を、それぞれ、映像復号部35および字幕復号部37から取得し、ディスプレイ39にマルチビュー番組を表示する。
また、アプリケーション関連処理部38は、取得したSI情報およびHTMLアプリケーションを参照して、マルチビュー番組において出力する音声を決定する。そして、アプリケーション関連処理部38は、決定した音声を音声復号部36から取得し、スピーカ40から音声を出力する。
なお、アプリケーション関連処理部38の詳しい処理については、参照する図面を替えて後述する。
ディスプレイ39は、アプリケーション関連処理部38から出力される画像データが示す画像を表示する。ディスプレイ39として、例えば、LCD(液晶ディスプレイ)、有機ELディスプレイ、プラズマディスプレイなどを適用することが可能である。
スピーカ40は、アプリケーション関連処理部38から出力される音声データが示す音声を出力する。
(アプリケーション関連処理部38)
アプリケーション関連処理部38について、図2を用いて説明する。図2は、本発明の実施形態1におけるアプリケーション関連処理部38の要部構成を示すブロック図である。図2に示すように、アプリケーション関連処理部38には、ミドルウェア部および合成部が含まれている。
アプリケーション関連処理部38について、図2を用いて説明する。図2は、本発明の実施形態1におけるアプリケーション関連処理部38の要部構成を示すブロック図である。図2に示すように、アプリケーション関連処理部38には、ミドルウェア部および合成部が含まれている。
ミドルウェア部は、取得したデータのフィルタリングを行い、フィルタリングしたデータを出力する。ミドルウェア部は、図2に示すように、SI情報取得処理部(取得処理部)371およびアプリデータ取得処理部372として機能する。
SI情報取得処理部371は、SI情報を取得し、取得したSI情報を解析する。SI情報取得処理部371は、解析した結果を、記憶部41に格納する。
アプリデータ取得処理部372は、操作信号およびHTMLアプリケーションを取得する。
合成部は、HTMLアプリケーションの読み込み、および実行する機能を有しており、図2に示すように、合成部は、UI(User Interface)描画処理部(提示処理部)374として機能する。
UI描画処理部374は、操作信号およびHTMLアプリケーションを取得し、取得した操作信号およびHTMLアプリケーションを参照し、表示するマルチビュー番組の映像、音声、字幕、および表示レイアウトを選択する。UI描画処理部374が表示するマルチビュー番組の映像、音声、字幕、および表示レイアウトを選択する処理の詳細については、後述する。
(表示される画面の例)
受信装置3が表示する画面の例について、図3を用いて説明する。図3は、本発明の実施形態1において表示される画面の例である。図3に示すように、ディスプレイ39には、主番組の映像391、主番組の字幕392、副番組1の映像393、副番組1の字幕394、副番組2の映像395、および副番組2の字幕396が、同時期に表示されている。
受信装置3が表示する画面の例について、図3を用いて説明する。図3は、本発明の実施形態1において表示される画面の例である。図3に示すように、ディスプレイ39には、主番組の映像391、主番組の字幕392、副番組1の映像393、副番組1の字幕394、副番組2の映像395、および副番組2の字幕396が、同時期に表示されている。
(放送信号のデータ構造の例)
図3に示す画面を表示するための放送信号について、図4を用いて説明する。図4は、本発明の実施形態1における放送信号100のデータ構造の例を示す図である。
図3に示す画面を表示するための放送信号について、図4を用いて説明する。図4は、本発明の実施形態1における放送信号100のデータ構造の例を示す図である。
図4に示す放送信号100は、本実施形態に係るコンテンツの伝送単位である。図4に示すように、放送信号100には、主番組のデータ(パッケージ)121、副番組1のデータ(パッケージ)122、副番組2のデータ(パッケージ)123、PAメッセージ110、M2セクションメッセージ130、およびM2セクションメッセージ140が含まれている。PAメッセージおよびM2セレクションメッセージは、SI情報(MMT-SI)である。また、図4には図示していないが、放送信号100には、放送信号100を表示するためのHTMLアプリケーションまたは当該HTMLアプリケーションの格納先を示す情報も含まれている。なお、上記HTMLアプリケーションを放送信号100に含めて送信する場合は、データ放送コンポーネントとして多重化される。
各番組データには、図4に示すように、ビデオアセット、オーディオアセット、およびキャプションアセットが含まれている。MMTでは、映像や音声等のコンポーネントをアセットと定義する。すなわち、ビデオアセットは映像コンポーネントであり、オーディオアセットは音声コンポーネントであり、キャプションアセットは字幕コンポーネントである。また、各アセットには、他のアセットと識別するためのコンポーネントタグが付されている。
PAメッセージ110は、アセットの構成等を示す制御情報である。MMTでは、メッセージには特定の情報を示す要素や属性を持つテーブルが含まれ、テーブルには、より詳細な情報を示す記述子が含まれる。具体的には、PAメッセージ110には、図4に示すように、MPT(MMT Package Table)111が含まれる。
MPT111は、アセットのリスト、そのアセットが含まれるMMTパケットを特定するパケットIDおよび放送信号が含まれるIPデータフローの位置などのパッケージを構成する情報を示す。MPT111を解析することにより、番組を構成するアセットを特定することができる。
M2セクションメッセージは、MPEG-2 Systemsのセクション拡張形式を伝送するために用いる情報である。本実施形態では、M2セクションメッセージ130には、MH−AIT131が含まれ、M2セクションメッセージ140にはMH−EIT141が含まれる。
MH−AIT131は、MMT用のAIT(Application Information Table:アプリケーション情報テーブル)である。MH−AIT131は、受信装置に対して、放送サービスに連携する放送マネージドアプリケーションの存在を周知し、その制御を指示するためのアプリケーション制御情報である。放送マネージドアプリケーションとは、マルチビュー番組提示システム1で提供されるサービスを具体化するために個々のサービス用に開発・運用されるソフトウェアで、受信装置上で実行されるもののうち放送事業者(または、放送事業者が信託した事業母体)が認証したものである。
MH−EIT141は、MMT用のEIT(Event Information Table:イベント情報テーブル)である。MH−EIT141は、各サービスに含まれるイベントに関する時系列情報である。MH−EITには、図4に示すように、MH−コンポーネントグループ記述子(MH-component_group_descriptor)142が含まれている。MH−コンポーネントグループ記述子は、イベント内のコンポーネントの組み合わせを定義する記述子である。
そのため、SI情報取得処理部371は、MH−EIT141を解析することにより、各番組と、当該番組を構成するアセットの組み合わせを特定することができる。そして、SI情報取得処理部371は、解析した結果を示すデータとして、例えば、図5に示すような、図4に示す放送信号100に含まれる各番組および当該番組を構成するアセットの組み合わせを示す表形式のデータを生成することができる。
図5は、図4における放送信号100に含まれる各番組と各アセットとの組み合わせを示す表形式のデータを示す図である。図5に示すように、例えば、主番組を示す識別子「0x0」に、主番組に紐付けられたビデオアセットのコンポーネントタグ「0x0000」、「0x0001」、主番組に紐付けられたオーディオアセットのコンポーネントタグ「0x0010」、「0x0011」、および主番組に紐付けられたキャプションアセットのコンポーネントタグ「0x0300」、「0x0301」が関連付けられている。副番組1、副番組2においても同様に、紐付けられたアセットが関連付けられている。また、MH−コンポーネントグループ記述子142のシンタックスの一例を図6に示す。
図6は、本発明の実施形態1におけるMH−コンポーネントグループ記述子の例(「component_group」)である。図6のシンタックスからわかるように、MH−コンポーネントグループ記述子は、マルチビュー番組を構成する各番組について、その番組の識別子(「component_group_id」201)と、その番組を構成する各アセットのコンポーネントタグ(「component_tag」202)を、その番組の識別子に紐付いた形で含んでいる。
(HTMLアプリケーションの記述例)
HTMLアプリケーションの記述例について、図7を用いて説明する。図7は、本発明の実施形態1におけるHTMLアプリケーションの記述例である。
HTMLアプリケーションの記述例について、図7を用いて説明する。図7は、本発明の実施形態1におけるHTMLアプリケーションの記述例である。
HTMLアプリケーションには、図7に示すように、主番組に関するオブジェクトタグ211、副番組1に関するオブジェクトタグ212、および副番組2に関するオブジェクトタグ213が記述されている。各タグの詳細については、後述する。また、HTMLアプリケーションには、スクリプトタグ214が含まれており、スクリプトタグ214に記述することにより、放送用にHTMLの機能を拡張した拡張API(関数)を利用することができる。
(送信装置2の処理)
送信装置2の処理について説明する。ここでは、送信装置2が、図4に示すデータ構造の放送信号100を放送波により受信装置3に送信する例について説明する。
送信装置2の処理について説明する。ここでは、送信装置2が、図4に示すデータ構造の放送信号100を放送波により受信装置3に送信する例について説明する。
コンポーネント多重化部21は、コンテンツサーバ5からコンテンツを取得し、取得したコンテンツの制御情報を生成する。コンポーネント多重化部21は、生成した制御情報、並びに、取得したコンテンツを構成する映像、音声および字幕等のコンポーネントをパケット化し、1つのストリーム(放送信号)に多重化する。コンポーネント多重化部21は、放送送信部22を介して、生成した放送信号100を受信装置3に送信する。
(受信装置3の処理)
続いて、受信装置3の処理について説明する。ここでは、ユーザが、図4に示すデータ構造の放送信号100が送信されるチャネルのマルチビュー番組を表示する旨の操作を行い、受信装置3が、図4に示すデータ構造のコンテンツを放送波により受信する例について説明する。なお、アプリケーション関連処理部38の処理の詳細は後述する。
続いて、受信装置3の処理について説明する。ここでは、ユーザが、図4に示すデータ構造の放送信号100が送信されるチャネルのマルチビュー番組を表示する旨の操作を行い、受信装置3が、図4に示すデータ構造のコンテンツを放送波により受信する例について説明する。なお、アプリケーション関連処理部38の処理の詳細は後述する。
まず、操作部32は、ユーザからチャネルを選択する操作を受け付けると、受け付けた操作を示す操作信号を、放送受信部31に出力する。放送受信部31は、操作部32から出力された操作信号を参照し、選択されたチャネルの放送信号100を受信する。放送受信部31は、受信した放送信号100を、コンポーネント逆多重化部34に出力する。
コンポーネント逆多重化部34は、取得した放送信号100を逆多重化する。そして、コンポーネント逆多重化部34は、放送信号100に含まれているビデオアセットを映像復号部35に出力し、オーディオアセットを音声復号部36に出力し、キャプションアセットを字幕復号部37に出力する。また、コンポーネント逆多重化部34は、放送信号100に含まれるSI情報等を、アプリケーション関連処理部38に出力する。
アプリケーション関連処理部38は、取得した情報を参照し、表示する映像、字幕、表示レイアウト、および出力する音声を決定する。そして、アプリケーション関連処理部38は、表示する映像を映像復号部35から取得し、表示する字幕を字幕復号部37から取得する。そして、アプリケーション関連処理部38は、決定した表示レイアウトにて、取得した映像および字幕をディスプレイ39に表示する。また、アプリケーション関連処理部38は、出力する音声を音声復号部36から取得し、スピーカ40から音声を出力する。
(アプリケーション関連処理部38の処理)
コンポーネント逆多重化部34から各情報が出力されるとミドルウェア部は、以下の処理を行う。
コンポーネント逆多重化部34から各情報が出力されるとミドルウェア部は、以下の処理を行う。
コンポーネント逆多重化部34からSI情報が出力されると、SI情報取得処理部371は、当該SI情報を取得する。SI情報取得処理部371は、取得したSI情報をフィルタリングすると、フィルタリング後のデータを記憶部41に格納する。例えば、SI情報取得処理部371は、フィルタリングによって図6に示す「component_group」を取得し、当該「component_group」を記憶部41に格納する。
また、コンポーネント逆多重化部34からHTMLアプリケーションが出力されると、アプリデータ取得処理部372は、当該HTMLアプリケーションをUI描画処理部374に出力する。
続いて、合成部は、ミドルウェア部から上述した各情報が出力されると、以下の処理を行う。
UI描画処理部374は、HTMLアプリケーションを取得すると、当該HTMLアプリケーションを実行する。ただし、この時点では、UI描画処理部374は、放送信号100に含まれているビデオアセット、オーディオアセット、およびキャプションアセットの組み合わせに関する情報(すなわち、図6に示す「component_group」)は取得していない。ここで、UI描画処理部374が「component_group」を取得する方法について、以下に説明する。
(component_groupを取得する方法1)
UI描画処理部374が、チャネルを変更する旨の操作を受け付けるUI(操作子)を生成(例えば、マルチビュー番組を提示しているブラウザ上に、選局するためのボタンを表示)し、当該UIをユーザが選択した場合、換言すると、ブラウザ上においてチャネルを変更する旨の操作を受け付けた場合、UI描画処理部374は、選局を行うためのメソッド「tuneTo」を実行する。そのため、「tuneTo」が実行されると、UI描画処理部374が「component_group」を取得するようにメソッド「tuneTo」を定義することにより、UI描画処理部374は「component_group」を取得することができる。この場合の「tuneTo」の詳細について、図8を参照して説明する。
UI描画処理部374が、チャネルを変更する旨の操作を受け付けるUI(操作子)を生成(例えば、マルチビュー番組を提示しているブラウザ上に、選局するためのボタンを表示)し、当該UIをユーザが選択した場合、換言すると、ブラウザ上においてチャネルを変更する旨の操作を受け付けた場合、UI描画処理部374は、選局を行うためのメソッド「tuneTo」を実行する。そのため、「tuneTo」が実行されると、UI描画処理部374が「component_group」を取得するようにメソッド「tuneTo」を定義することにより、UI描画処理部374は「component_group」を取得することができる。この場合の「tuneTo」の詳細について、図8を参照して説明する。
図8は、本発明の実施形態1におけるメソッド「tuneTo」の定義を例示した図であり、(a)は、メソッド「tuneTo」の定義の一例である。図8の(a)に示すように、「tuneTo」の戻り値に「component_group」が含まれている。これにより、UI描画処理部374は、「tuneTo」を実行すると、「component_group」を取得することができる。
(component_groupを取得する方法2)
上述した方法では、メソッド「tuneTo」の戻り値として「component_group」を取得したが、メソッド「tuneTo」の引数である「TuneToOptions」において、「component_group」を取得する方法であってもよい。このときの「tuneTo」の定義の一例を、図8の(b)に示す。
上述した方法では、メソッド「tuneTo」の戻り値として「component_group」を取得したが、メソッド「tuneTo」の引数である「TuneToOptions」において、「component_group」を取得する方法であってもよい。このときの「tuneTo」の定義の一例を、図8の(b)に示す。
図8の(b)は、「tuneTo」の定義の他の例である。図8の(b)に示すように、「TuneToOptions」に「component_group」を取得する処理が含まれている。これにより、UI描画処理部374は、「tuneTo」を実行すると、「component_group」を取得することができる。
また、UI描画処理部374がメソッド「tuneTo」を利用して「component_group」を取得するためのHTMLアプリケーションのスクリプトタグの記述例を、図9の(a)に示す。図9は、本発明の実施形態1におけるHTMLアプリケーションのスクリプトタグの記述例および受信装置3が表示する画面例であり、(a)は、HTMLアプリケーションのスクリプトタグの記述例である。UI描画処理部374は、図9の(a)に示すスクリプトタグを参照し、「tuneTo」を利用して「component_group」を取得する。また、図9の(a)に示すスクリプトタグの記述により、UI描画処理部374は、「component_group」に含まれる情報をテキストとして表示することができる。この場合に表示される画面の例を図9の(b)に示す。
図9の(b)は、受信装置3が表示する画面の一例である。図9の(b)に示すように、UI描画処理部374は、取得した「component_group」を参照し、各番組と、各番組にどのように映像、音声、および字幕が紐付けられているかを示すテキストを含む画面を、表示することができる。なお、上記では「component_group」に含まれる情報をテキストとして表示する例を示したが、受信装置3は、「component_group」に含まれる情報を格納するオブジェクトを生成し、取得した情報を前記オブジェクトとして記憶部41に格納してもよい。
(component_groupを取得する方法3)
UI描画処理部374は、SI情報取得処理部371が「component_group」を取得すると、「component_group」を取得する処理を実行する方法であってもよい。この方法によってUI描画処理部374が「component_group」を取得する例を、図10に示す。
UI描画処理部374は、SI情報取得処理部371が「component_group」を取得すると、「component_group」を取得する処理を実行する方法であってもよい。この方法によってUI描画処理部374が「component_group」を取得する例を、図10に示す。
図10は、本発明の実施形態1における「ReceiverDevice」オブジェクトの定義およびHTMLアプリケーションのスクリプトタグの記述例であり、(a)は、「ReceiverDevice」オブジェクトの定義の一例であり、(b)は、UI描画処理部374が「ReceiverDevice」オブジェクトを利用して「component_group」を取得するためのHTMLアプリケーションのスクリプトタグの記述例である。SI情報取得処理部371が「component_group」を取得すると、「ReceiverDevice」オブジェクトに属性情報として取得した「component_group」が追加される。そして、UI描画処理部374が「component_group」を取得する拡張APIである「getComponentGroup」を呼び出すことにより、SI情報取得処理部371から「component_group」を取得することができる。
また、図10の(b)は、HTMLアプリケーションのスクリプトタグの記述例であり、図10の(b)に示すスクリプトタグにより、UI描画処理部374は、「component_group」を取得することができる。また、図10の(b)に示すスクリプトタグの記述により、UI描画処理部374は、「component_group」に含まれる情報をテキストとして表示することができる。この場合において表示される画面の例は、図9の(b)と同じであるため、説明は省略する。なお、上記では「component_group」に含まれる情報をテキストとして表示する例を示したが、受信装置3は、「component_group」に含まれる情報を格納するオブジェクトを生成し、取得した情報を前記オブジェクトとして記憶部41に格納してもよい。
(component_groupを取得する方法4)
UI描画処理部374は、イベントの発生で発火するオブジェクトを利用して、「component_group」を取得する方法であってもよい。この方法によってUI描画処理部374が「component_group」を取得する例を、図11に示す。
UI描画処理部374は、イベントの発生で発火するオブジェクトを利用して、「component_group」を取得する方法であってもよい。この方法によってUI描画処理部374が「component_group」を取得する例を、図11に示す。
図11は、本発明の実施形態1における「StreamEventTarget」オブジェクトの定義およびHTMLアプリケーションのスクリプトタグの記述例であり、(a)は、「StreamEventTarget」オブジェクトの定義の一例であり、(b)は、UI描画処理部374が「StreamEventTarget」オブジェクトを利用して「component_group」を取得するためのHTMLアプリケーションのスクリプトタグの記述例である。図11の(a)および(b)に示すように、「StreamEventTarget」オブジェクトに、「component_group」を取得した時に呼び出されるイベントリスナー「addComponentGroupListener」を登録する。これにより、SI情報取得処理部371が「component_group」を取得すると、「addComponentGroupListener」で登録したイベントが発火し、取得した「component_group」がUI描画処理部374に通知される。登録したイベントリスナーを削除する場合は、「removeComponentGroupListener」により削除する。
また、図11の(b)に示すスクリプトにより、UI描画処理部374は、「component_group」を取得することができる。この場合において表示される画面の例は、図9の(b)と同じであるため、説明は省略する。なお、上記では「component_group」に含まれる情報をテキストとして表示する例を示したが、受信装置3は、「component_group」に含まれる情報を格納するオブジェクトを定義し、取得した情報を前記オブジェクトとして記憶部41に格納してもよい。
(各番組と各アセットとの紐付け方法1)
UI描画処理部374は、「component_group」を取得すると、合成部側において、各番組と各アセットとを紐付けする。UI描画処理部374が各番組と各アセットとを紐付けするためにパラメータ要素を使用する方法について、図12の(a)を参照して説明する。
UI描画処理部374は、「component_group」を取得すると、合成部側において、各番組と各アセットとを紐付けする。UI描画処理部374が各番組と各アセットとを紐付けするためにパラメータ要素を使用する方法について、図12の(a)を参照して説明する。
図12は、本発明の実施形態1において各番組と各アセットとを紐付けるオブジェクトタグの記述例であり、(a)は、オブジェクトタグの記述の一例である。図12の(a)に示すように、「component_group」の値(属性値)が「0x0」の番組(図5に示す表形式のデータにおける主番組)に対して、パラメータ要素として各アセットを指定する。より具体的には、ビデオアセットを示すパラメータ「video_src」、オーディオアセットを示すパラメータ「audio_src」、およびキャプションアセットを示すパラメータ「caption_src」の各パラメータに、主番組と紐付けるアセットを特定する値(例えば、アセットが格納されている格納先を示す情報やコンポーネントタグの値や言語識別(language_tag)の値など)を格納する。ここで、言語識別とは、言語を識別するための番号であり、例えば、「0」は第1言語、「7」は第8言語を意味する構成が挙げられる。このように、番組の識別子を属性値として含むパラメータ要素をオブジェクトタグに記述することにより、UI描画処理部374は、各番組と各アセットとの紐付けをすることができる。
(各番組と各アセットとの紐付け方法2)
UI描画処理部374が各番組と各アセットとを紐付けする方法として、上述した方法の他に、各オブジェクトタグのパラメータ要素として「component_group」のみ指定する方法であってもよい。この方法の場合、「component_group」に複数の映像コンポーネント、音声コンポーネント、字幕コンポーネントが含まれる場合は、例えば、「component_tag」の値が小さいアセットを選択する、といった、所定の方法によって、UI描画処理部374が各番組と各アセットとを紐付ける方法であってもよい。この方法によってUI描画処理部374が各番組と各アセットとを紐付けするためにパラメータ要素を使用する方法について、図12の(b)を参照して説明する。
UI描画処理部374が各番組と各アセットとを紐付けする方法として、上述した方法の他に、各オブジェクトタグのパラメータ要素として「component_group」のみ指定する方法であってもよい。この方法の場合、「component_group」に複数の映像コンポーネント、音声コンポーネント、字幕コンポーネントが含まれる場合は、例えば、「component_tag」の値が小さいアセットを選択する、といった、所定の方法によって、UI描画処理部374が各番組と各アセットとを紐付ける方法であってもよい。この方法によってUI描画処理部374が各番組と各アセットとを紐付けするためにパラメータ要素を使用する方法について、図12の(b)を参照して説明する。
図12の(b)は、オブジェクトタグとして主番組を「component_group」のみで指定する記述の例である。図12の(b)に示すように、UI描画処理部374に対して、オブジェクトタグのパラメータ要素として「component_group」の値「0x0」(図5に示す表形式のデータにおける主番組)のみを指定する。この構成により、UI描画処理部374は、「component_group」の値が「0x0」の番組に対して、所定の方法によって、各アセットを紐付けすることができる。換言すると、パラメータ要素に含まれる「0x0」は、「0x0」によって特定される番組を構成する各アセットのコンポーネントタグのグループを識別する識別子である。同様にして、副番組1、副番組2についても各アセットを紐付けすることができる。また、この構成の場合、UI描画処理部374が当該スクリプトタグが記述されたHTMLアプリケーションを参照して画面を表示した後に、ユーザ制御(合成部(ブラウザ上等)において、図9の(b)のような画面を提示し、カーソル移動やボタン等の操作により)等によって、各パラメータ要素を指定する構成であってもよい。
(各番組と各アセットとの紐付け方法3)
UI描画処理部374は、各番組と各アセットとの紐付けを、放送映像音声オブジェクト(「BroadcastVideoObjectElement」)の定義を利用する方法であってもよい。この場合の放送映像音声オブジェクトの定義を、図13の(a)を参照して説明する。
UI描画処理部374は、各番組と各アセットとの紐付けを、放送映像音声オブジェクト(「BroadcastVideoObjectElement」)の定義を利用する方法であってもよい。この場合の放送映像音声オブジェクトの定義を、図13の(a)を参照して説明する。
図13は、本発明の実施形態1における放送映像音声オブジェクトの定義およびスクリプトタグの記述例であり、(a)は、放送映像音声オブジェクトの定義の一例である。図13の(a)に示すように、「BroadcastVideoObjectElement」には、「component_group」を選択し、選択した「component_group」の情報を設定、取得する拡張APIが定義されている。これにより、UI描画処理部374は、「BroadcastVideoObjectElement」の拡張APIを利用して各番組と各アセットとを紐付けることができる。
また、UI描画処理部374が「BroadcastVideoObjectElement」を利用して各番組と各アセットとを紐付けるためのHTMLアプリケーションのスクリプトタグの記述例を、図13の(b)に示す。図13の(b)は、スクリプトタグの記述例である。UI描画処理部374は、図13の(b)に示すスクリプトを実行し、「BroadcastVideoObjectElement」を利用して各番組と各アセットとを紐付けることができる。
〔実施形態2〕
送信装置2および受信装置3の制御ブロック(特にアプリケーション関連処理部38、SI情報取得処理部371、アプリデータ取得処理部372、およびUI描画処理部374)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
送信装置2および受信装置3の制御ブロック(特にアプリケーション関連処理部38、SI情報取得処理部371、アプリデータ取得処理部372、およびUI描画処理部374)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
後者の場合、送信装置2および受信装置3は、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などを備えている。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係る受信装置(3)は、マルチビュー番組を提示するための構造化文書(HTMLアプリケーション)を読み出して、上記マルチビュー番組を構成する各番組を同時期に提示する提示処理部(UI描画処理部374)と、上記各番組の識別子を含む情報(component_group)であって、上記各番組について、該番組を構成する各コンポーネントのタグ(component_tag)が該番組の識別子に紐付いた形で含まれている情報を取得する取得処理部(SI情報取得処理部371)と、を備え、上記構造化文書には、上記各番組について、該番組を提示するための要素(オブジェクトタグ)として、該番組の識別子を含む要素が記述されており、上記提示処理部は、上記各番組について、上記要素を参照して該番組の識別子を特定し、特定した識別子に紐付いたタグに対応するコンポーネントの中から提示すべきコンポーネントを選択する。
本発明の態様1に係る受信装置(3)は、マルチビュー番組を提示するための構造化文書(HTMLアプリケーション)を読み出して、上記マルチビュー番組を構成する各番組を同時期に提示する提示処理部(UI描画処理部374)と、上記各番組の識別子を含む情報(component_group)であって、上記各番組について、該番組を構成する各コンポーネントのタグ(component_tag)が該番組の識別子に紐付いた形で含まれている情報を取得する取得処理部(SI情報取得処理部371)と、を備え、上記構造化文書には、上記各番組について、該番組を提示するための要素(オブジェクトタグ)として、該番組の識別子を含む要素が記述されており、上記提示処理部は、上記各番組について、上記要素を参照して該番組の識別子を特定し、特定した識別子に紐付いたタグに対応するコンポーネントの中から提示すべきコンポーネントを選択する。
上記の構成によれば、受信装置は、マルチビュー番組を提示する場合に、構造化文書を読み出すことにより、マルチビュー番組を構成する各番組について、該番組に紐づいているコンポーネントの中から提示すべきコンポーネントを選択する。そのため、受信装置は、マルチビュー番組を提示するための構造化文書によって記述されたアプリケーションによって、任意のマルチビュー番組を適切に提示することができる。
本発明の態様2に係る受信装置は、上記態様1において、上記提示処理部は、上記マルチビュー番組に、番組を変更する旨の操作を受け付ける操作子を含めて提示し、上記取得処理部は、上記操作子に対する操作を受け付けた場合に、上記情報を取得してもよい。
上記の構成によれば、受信装置は、番組を変更する旨の操作を受け付けた場合に、各番組について、該番組を構成する各コンポーネントのタグが該番組の識別子に紐付いた形で含まれている情報を取得する。そのため、受信装置は、ユーザが所望するマルチビュー番組を適切に提示することができる。
本発明の態様3に係る受信装置は、上記態様1において、上記提示処理部は、所定のイベントが発生した場合に、上記各番組について、上記要素を参照して該番組の識別子を特定し、特定した識別子に紐付いたタグに対応するコンポーネントの中から提示すべきコンポーネントを選択してもよい。
上記の構成によれば、受信装置は、所定のイベントが発生した場合に、各番組について、該番組を構成する各コンポーネントのタグが該番組の識別子に紐付いた形で含まれている情報を取得する。そのため、受信装置は、様々なタイミングにおいてマルチビュー番組を適切に提示することができる。
本発明の態様4に係る受信装置は、上記態様3において、上記所定のイベントは、上記取得処理部が上記情報を取得した時に発生するイベントであってもよい。
上記の構成によれば、受信装置は、各番組について、該番組を構成する各コンポーネントのタグが該番組の識別子に紐付いた形で含まれている情報を取得した場合に、提示すべきコンポーネントを選択する。そのため、受信装置は、コンポーネントが変更になった場合でも、マルチビュー番組を適切に提示することができる。
本発明の態様5に係る受信装置は、上記態様1〜4の何れかにおいて、上記要素には、上記各番組について、該番組の識別子を属性値として含むパラメータ要素が記述されており、上記提示処理部は、上記パラメータ要素を参照して、該番組の識別子を特定し、特定した識別子に紐付いたタグに対応するコンポーネントの中から提示すべきコンポーネントを選択してもよい。
上記の構成によれば、番組の属性値とコンポーネントのタグとが、パラメータ要素として構造化文書に記述されている。そのため受信装置は、マルチビュー番組を提示するための構造化文書によって記述されたアプリケーションによって、任意のマルチビュー番組を適切に提示することができる。
本発明の態様6に係る受信装置は、上記態様5において、上記パラメータ要素に属性値として含まれる該番組の識別子は、該番組を構成するコンポーネントのタグのグループを識別する識別子であってもよい。
上記の構成によれば、受信装置は、番組を構成するコンポーネントのタグのグループを識別する識別子を参照することにより、任意のマルチビュー番組を適切に提示することができる。
本発明の態様7に係る受信装置は、上記態様1〜4の何れかにおいて、上記マルチビュー番組はMMTにより伝送されるものであり、上記構造化文書には、該構造化文書を読み出すアプリケーションが上記情報を取得するための処理であって、MMT用のオブジェクトに定義された関数を呼び出す処理が記述されていてもよい。
上記の構成によれば、受信装置は、MMTの規格によるマルチビュー番組を適切に提示することができる。
本発明の各態様に係る受信装置は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを上記受信装置が備える各部(ソフトウェア要素)として動作させることにより上記受信装置をコンピュータにて実現させる受信装置のプログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1 マルチビュー番組提示システム
2 送信装置
3 受信装置
5、6 コンテンツサーバ
34 コンポーネント逆多重化部
35 映像復号部
36 音声復号部
37 字幕復号部
38 アプリケーション関連処理部
371 SI情報取得処理部(取得処理部)
372 アプリデータ取得処理部
374 UI描画処理部(提示処理部)
2 送信装置
3 受信装置
5、6 コンテンツサーバ
34 コンポーネント逆多重化部
35 映像復号部
36 音声復号部
37 字幕復号部
38 アプリケーション関連処理部
371 SI情報取得処理部(取得処理部)
372 アプリデータ取得処理部
374 UI描画処理部(提示処理部)
Claims (8)
- マルチビュー番組を提示するための構造化文書を読み出して、上記マルチビュー番組を構成する各番組を同時期に提示する提示処理部と、
上記各番組の識別子を含む情報であって、上記各番組について、該番組を構成する各コンポーネントのタグが該番組の識別子に紐付いた形で含まれている情報を取得する取得処理部と、を備え、
上記構造化文書には、上記各番組について、該番組を提示するための要素として、該番組の識別子を含む要素が記述されており、
上記提示処理部は、上記各番組について、上記要素を参照して該番組の識別子を特定し、特定した識別子に紐付いたタグに対応するコンポーネントの中から提示すべきコンポーネントを選択する、ことを特徴とする受信装置。 - 上記提示処理部は、上記マルチビュー番組に、番組を変更する旨の操作を受け付ける操作子を含めて提示し、
上記取得処理部は、上記操作子に対する操作を受け付けた場合に、上記情報を取得する、ことを特徴とする請求項1に記載の受信装置。 - 上記提示処理部は、所定のイベントが発生した場合に、上記各番組について、上記要素を参照して該番組の識別子を特定し、特定した識別子に紐付いたタグに対応するコンポーネントの中から提示すべきコンポーネントを選択する、ことを特徴とする請求項1に記載の受信装置。
- 上記所定のイベントは、上記取得処理部が上記情報を取得した時に発生するイベントである、ことを特徴とする請求項3に記載の受信装置。
- 上記要素には、上記各番組について、該番組の識別子を属性値として含むパラメータ要素が記述されており、
上記提示処理部は、上記パラメータ要素を参照して、該番組の識別子を特定し、特定した識別子に紐付いたタグに対応するコンポーネントの中から提示すべきコンポーネントを選択する、ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の受信装置。 - 上記パラメータ要素に属性値として含まれる該番組の識別子は、該番組を構成するコンポーネントのタグのグループを識別する識別子である、ことを特徴とする請求項5に記載の受信装置。
- 上記マルチビュー番組はMMTにより伝送されるものであり、
上記構造化文書には、該構造化文書を読み出すアプリケーションが上記情報を取得するための処理であって、MMT用のオブジェクトに定義された関数を呼び出す処理が記述されている、ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の受信装置。 - 請求項1に記載の受信装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、上記提示処理部および上記取得処理部としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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