JP5846761B2 - 受信機 - Google Patents

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本発明は、放送に連動可能なアプリケーションを実行する受信機に関する。
近年の放送のデジタル化と通信のブロードバンド化の進展に伴い、放送通信連携サービスの実現に向けた研究開発が行われている。
このような放送通信連携サービスでは、放送と通信という異なる伝送路を用いてコンテンツを配信し、デジタルテレビやパーソナルコンピュータ、携帯端末等の受信機に、配信されたそれらの複数のコンテンツの表示画面を合わせて同時に表示することが考えられている。
例えば、特許文献1では、ウィジェット(又はガジェット)やブラウザ等のアプリケーションプログラム(以下、アプリケーションと記載する。)を用い、放送により配信されたコンテンツである放送番組の表示画面上に、通信により配信された文字情報、音声、動画等のコンテンツを複数重ね合わせて表示することが提案されている。
特開2010−4498号公報
しかしながら、特許文献1では、複数のアプリケーションを重ね合わせて表示させるため、大量のアプリケーションが実行された場合には、表示制御に係る処理の負荷が増加し、表示制御が十分に行われないおそれもある。そこで、複数のアプリケーションが実行された場合であっても、表示制御を行うことができる仕組みが求められている。
本発明は、複数のアプリケーションが実行された場合であっても良好に表示制御を行うことができる受信機を提供することを目的とする。
本発明に係る受信機は、サーバと通信可能に接続され、放送局から放送波を受信可能な受信機であって、ユーザから操作を受け付ける操作受付手段と、1又は複数のアプリケーションそれぞれに対応し、アプリケーションの識別情報と、アプリケーションの実行を制御するためのライフサイクル制御情報と、アプリケーションの所在を示すロケーション情報とを含むアプリケーション管理情報を記憶するアプリケーション管理情報記憶手段と、放送を介して、番組コンテンツと前記アプリケーション管理情報とが多重化されて構成される番組コンテンツ信号を受信する受信手段と、前記番組コンテンツ信号に多重化されている前記アプリケーション管理情報を抽出して前記アプリケーション管理情報記憶手段に記憶させるアプリケーション管理情報取得手段と、前記アプリケーション管理情報の前記ライフサイクル制御情報又は前記操作受付手段により受け付けられた所定の操作に基づいて、前記アプリケーション管理情報記憶手段に記憶されている前記アプリケーション管理情報に対応するアプリケーションから実行させるアプリケーションを特定し、当該アプリケーションに対応するアプリケーション管理情報の前記ロケーション情報に基づいて当該アプリケーションを取得して実行するアプリケーション実行手段と、前記アプリケーション実行手段により実行されているアプリケーションが一又は複数である場合、前記操作受付手段によりアプリケーションの切替操作を受け付けたことに応じて、当該複数のアプリケーションから一のアプリケーションを選択するアプリケーション選択手段と、前記番組コンテンツの映像情報と、前記アプリケーション選択手段により選択されたアプリケーションにより生成される映像情報とを合成して表示制御を行う合成表示制御手段と、を備える構成とした。
かかる構成によれば、受信機は、複数のアプリケーションが実行されている場合にアプリケーションの切替操作を受け付けたことに応じて、一のアプリケーションを選択して、当該アプリケーションにより生成された映像情報と、番組コンテンツの映像情報とを合成する。よって、受信機は、複数のアプリケーションが実行されている場合であっても、表示制御にかかる負荷を抑制することができるので、良好に表示制御を行うことができる。
また、受信機は、前記アプリケーションにより生成される映像情報の前記合成表示制御手段による合成後の表示態様を決定する表示態様情報を記憶する表示態様情報記憶手段を更に備え、前記合成表示制御手段は、前記表示態様情報記憶手段に基づいて、前記アプリケーション選択手段により選択されたアプリケーションにより生成される映像情報の前記番組コンテンツの映像情報に対する表示態様を決定し、当該選択されたアプリケーションにより生成される映像情報と、前記番組コンテンツの映像情報とを当該表示態様で合成する構成としてもよい。
かかる構成によれば、受信機は、複数のアプリケーションそれぞれに対応した表示態様で、アプリケーションにより生成された映像情報と、番組コンテンツの映像情報とを合成することができる。
また、受信機は、前記アプリケーション実行手段により実行されたアプリケーションの実行順を記憶する実行順記憶手段を更に備え、前記アプリケーション選択手段は、前記アプリケーション実行手段により実行されているアプリケーションが一又は複数である場合、前記操作受付手段によりアプリケーションの切替操作を受け付けたことに応じて、前記実行順記憶手段に記憶されている前記実行順に基づいて前記複数のアプリケーションから一のアプリケーションを選択する構成としてもよい。
かかる構成によれば、受信機のユーザは、アプリケーションの実行順に基づいて、実行中の複数のアプリケーションを簡易的に切り替えることができる。
本発明によれば、複数のアプリケーションが実行された場合であっても良好に表示制御を行うことができる。
放送通信連携システムの全体構成図である。 デジタル放送に係る放送信号の伝送プロトコルのスタックを示す図である。 受信機の機能構成を示すブロック図である。 XML形式で記述されたAITの一例を示す図である。 表示態様情報記憶部を示す図である。 ディスプレイにアプリケーションが表示された場合の例を示す図である。 ディスプレイにアプリケーションが表示された場合の別例を示す図である。 受信機において複数のアプリケーションが実行されている場合において、切替操作が受け付けられてから、表示制御部によりアプリ用コンテンツの映像データが番組コンテンツの映像データに合成されるまでの処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る放送通信連携システム100の全体構成図である。放送通信連携システム100は、放送局1と、放送用アンテナ2と、サービスサーバ3(配信サーバ)と、受信機4とを含んで構成される。この放送通信連携システム100では、受信機4において、ISDB(Integrated Services Digital Broadcasting:統合デジタル放送サービス)方式によって放送局1から提供される放送サービスと、インターネット等により構成される通信ネットワークNを介してサービスサーバ3から提供される通信サービスとを連携し、放送通信連携サービスとして受信機4のユーザに提供する。
放送局1は、番組編成設備と、番組送出設備と、送信設備とを含んで構成される一般的なデジタル放送用の放送設備(図示省略)を備える。
放送局1は、放送設備によって、コンテンツや、イベント情報(Event Information Table:EIT)や、アプリケーション管理情報(Application Information Table:AIT)等を制作する。そして、放送局1は、放送設備によって、これらコンテンツ、イベント情報及びAIT等を放送信号に多重化する。そして、放送局1は、放送設備によって、この放送信号を放送波に変調し、放送用アンテナ2を介して放送波を放送する。
放送局1から放送される放送波に含まれるコンテンツには、放送スケジュールに従って放送され映像や音声を含んで構成されるコンテンツである番組コンテンツや、番組コンテンツとは非同期に発生する緊急地震速報等のコンテンツである緊急コンテンツ等が含まれる。
イベント情報は、番組コンテンツの名称、番組コンテンツの放送日時、番組コンテンツの説明等、コンテンツに関するメタ情報を含む。以下、イベント情報をEITという。
AITは、番組コンテンツに連動するコンテンツを受信機4に提供可能なアプリケーションプログラム(以下、アプリケーションと記載する)を1又は複数管理するための管理情報である。AITには、1又は複数のアプリケーションそれぞれに対応し、1又は複数のアプリケーションそれぞれを管理するための個別管理情報が、1又は複数含まれる。個別管理情報には、アプリケーションを識別するアプリケーションIDや、アプリケーションのライフサイクルを制御するライフサイクル制御情報や、アプリケーションの所在を示すロケーション情報が含まれている(図4参照)。
アプリケーションにより提供されるコンテンツには、番組コンテンツに連動するコンテンツ及び番組コンテンツに連動しないコンテンツが含まれる。以下、アプリケーションにより提供されるコンテンツをアプリ用コンテンツという。
放送信号は、従来のデジタル放送の放送信号と同一であり、ARIB(登録商標)(Association of Radio Industries and Broadcast:社団法人電波産業会)標準規格で規定される。
図2は、デジタル放送に係る放送信号の伝送プロトコルのスタックを示す図である。図2に示すように、デジタル放送によって提供される映像、音声等の各種データは、国際標準規格MPEG−2 Systemsで規定されるTSパケット(トランスポートストリームパケット)に格納されて、時分割で多重伝送される。
TSパケットには、図2に示すように、セクションに対してPSI(Program Specific Information)/SI(Service Information)が規定されている。PSI/SIには、TSパケットに格納されているデータの種別を示す情報や、コンテンツの種別を示す情報が含まれている。上述のEITは、SIに含まれている。
TSパケットによるデータ伝送は、セクションを用いてデータを伝送する方式とPES(Packetized Elementary Stream)パケットを用いてデータを伝送する方式(データストリーム伝送方式)とに分類される。
セクションを用いてデータを伝送する方式には、データカルーセル伝送方式と、イベントメッセージ伝送方式がある。
データカルーセル伝送方式は、1又は複数のデータを一定周期で繰り返し伝送される伝送方式であり、この伝送方式によって伝送される個々のデータ(モジュール)には個々のデータを識別するための識別情報が付されている。データカルーセル伝送方式は、受信機4側に個々のデータを任意のタイミングで取得させることを目的として用いられる。
イベントメッセージ伝送方式は、放送局1から受信機4に対して、トリガ信号を送るための方式である。イベントメッセージ伝送方式は、データ量が少ないメッセージを放送局1から受信機4に伝送する場合に用いられる。
データストリーム伝送方式は、伝送するデータをPESパケットに収容してストリームとして伝送する伝送方式である。データストリーム伝送方式は、映像、音声、字幕データ等のリアルタイム型のデータや、他のストリームとの同期を要するデータの伝送に用いられる。
ここで、AITは、TSパケットを用いて様々な方法によって伝送可能である。
すなわち、AITは、TSパケットのSIに含まれるEITに対して記述することによって伝送可能である。
また、AITは、セクションを用いてデータカルーセル伝送方式により伝送可能である。AITをデータカルーセル伝送方式により伝送する場合、受信機4側でAITであることを認識できるようにモジュールに対して識別情報が付される。
また、AITは、PESとしてコンテンツの映像や音声に多重させて伝送可能である。
また、AITは、バイナリ表現又はXML(Extensible Markup Language)によるテキスト表現で記述して、TSパケットに格納することができる。
本実施形態では、AITの伝送方法は、上記の伝送方法の少なくともいずれかに予め規定されているものとする。
マルチメディア符号化(BML:Broadcast Markup Language)は、W3C(登録商標)(World Wide Web Consortium)が定義したxHTMLを基礎とし、手続き型言語にはJavaScript(登録商標)を基礎としたECMAScriptを用いて国際標準との整合性を考慮して定義された規格である。
サービスサーバ3は、図示は省略するが、番組コンテンツや、アプリケーションに対して配信するコンテンツ(アプリ用コンテンツ)を配信するコンテンツ配信サーバと、受信機4で動作する各種のアプリケーションを配信するアプリケーション配信サーバとを備える。
サービスサーバ3は、放送局1の設備と通信可能に接続されており、放送局1から番組コンテンツや、番組コンテンツのメタデータを受信する。
サービスサーバ3は、受信機4から番組コンテンツの取得要求を受け付けたことに応じて、受信機4に対して番組コンテンツを送信する。
また、サービスサーバ3は、アプリケーションを記憶しており、受信機4からアプリケーションの取得要求を受け付けたことに応じて、受信機4に対してアプリケーションを送信する。更に、サービスサーバ3は、受信機4においてアプリケーションが実行されている場合に、アプリ用コンテンツの映像データや音声データ等を受信機4に送信する。
また、サービスサーバ3は、AITを記憶しており、AITを番組コンテンツに対して多重化させて受信機4に送信する。また、サービスサーバ3は、受信機4からAITの取得要求を受け付けたことに応じて、受信機4に対してAITを送信する。
受信機4は、放送局1からの放送を介して受信する番組コンテンツに対して所定の処理を行うことにより、番組コンテンツの映像データ及び音声データを同期して出力する。また、受信機4は、放送局1からの放送と連携し、サービスサーバ3との通信を介して受信する番組コンテンツ(VODにより受信する番組コンテンツ)に対して所定の処理を行うことにより、番組コンテンツの映像データ及び音声データを同期して出力する。
また、受信機4は、AITに基づいてアプリケーションを取得し、取得したアプリケーションを実行する。続いて、受信機4は、実行されているアプリケーションによってサービスサーバ3からアプリ用コンテンツの映像データや音声データ等を取得し、番組コンテンツの映像データ及び音声データに連携させて出力する。以下に、受信機4の機能について詳述する。
図3は、本実施形態に係る受信機4の機能構成を示すブロック図である。
受信機4は、受信手段としての放送波受信部11と、第1分離部12と、アプリケーション管理情報取得手段としての放送AIT取得部13と、通信部14と、第2分離部15と、通信AIT取得部16と、操作受付手段としての操作受付部17と、アプリケーション制御部18と、音声制御部19と、合成表示制御手段としての表示制御部20と、スピーカ21と、ディスプレイ22と、メモリ23と、アプリケーション管理情報記憶手段としてのAIT記憶部24と、アプリケーション記憶部25と、表示態様情報記憶手段としての表示態様情報記憶部26と、実行順記憶手段としての実行順記憶部27とを備える。
放送波受信部11は、放送用アンテナ2を介して放送局1から放送されている放送波を受信する。
第1分離部12は、放送波受信部11により受信した放送波を復調し、放送波から放送信号、すなわち、TSパケットを抽出する。そして、第1分離部12は、TSパケットのPSI/SIを参照して、TSパケットに含まれているデータの種別を判別し、映像、音声、EIT等の各種データを抽出する。また、第1分離部12は、予め規定されているAITの伝送方法に応じて、セクション及びPESを参照してAITを抽出する。
続いて、第1分離部12は、TSパケットのPESに含まれているデータが音声データである場合、この音声データを音声制御部19に出力する。また、第1分離部12は、TSパケットのPESに含まれているデータが映像データである場合、この映像データを表示制御部20に出力する。
また、第1分離部12は、抽出したEITやその他の各種データをメモリ23に記憶させる。また、第1分離部12は、AITを抽出した場合、抽出したAITを放送AIT取得部13に出力する。
放送AIT取得部13は、第1分離部12から出力されたAITを取得し、AIT記憶部24に記憶させる。
通信部14は、通信ネットワークNを介してサービスサーバ3とデータの送受信を行う通信インタフェースである。
第2分離部15は、通信部14により受信されたデータの種別を判別する。第2分離部15は、受信したデータがAITであると判別した場合、このAITを通信AIT取得部16に出力する。また、第2分離部15は、受信したデータがアプリケーションであると判別した場合、このアプリケーションをアプリケーション制御部18に出力する。
例えば、第2分離部15は、受信したデータがTSパケットであると判別した場合、映像、音声、AIT等の各種データをTSパケットから抽出する。そして、第2分離部15は、AITを抽出した場合、このAITを通信AIT取得部16に出力し、AIT以外のデータを抽出した場合、このデータをアプリケーション制御部18に出力する。
通信AIT取得部16は、第2分離部15から出力されたAITを取得し、AIT記憶部24に記憶させる。
操作受付部17は、通信部14を介して、受信機4に設けられているリモコンRを介してユーザから操作を受け付ける。リモコンRには、Hybridcastボタンが設けられており、このHybridcastボタンが押下されると、後述のアプリケーション実行制御部181によって、メニュー画面が生成される。なお、操作受付部17は、携帯電話機等の外部端末から通信部14を介して操作を受け付けてもよい。
アプリケーション制御部18は、AIT又はリモコンRを介したユーザの実行指示に基づいてアプリケーションを取得し、取得したアプリケーションの実行を制御する。そして、アプリケーション制御部18は、アプリケーションの実行によってサービスサーバ3から取得されたアプリ用コンテンツの音声データを音声制御部19に出力するとともに、サービスサーバ3から取得されたアプリ用コンテンツの映像データを表示制御部20に出力する。
図4は、XML形式で記述されたAITの一例を示す図である。上述したように、AITには、1又は複数のアプリケーションそれぞれに対応し、1又は複数のアプリケーションそれぞれを管理するための個別管理情報が1又は複数含まれる。
具体的には、図4に示される<mhp:Application>タグから</mhp:Application>タグまでに記述されているコードは、一のアプリケーションに関する個別管理情報に対応している。AITには、</mhp:Application>タグの後に、他のアプリケーションの個別管理情報を新たに記述することによって、複数の個別管理情報を記述することができる。
また、個別管理情報に対応するコードのうち、例えば、<mhp:appId>タグに対応するコードは、アプリケーションのID(識別情報)を示している。また、<mhp:policyLevel>タグに対応するコードは、アプリケーションの実行により取得される映像データの表示態様を決定する表示態様情報(ポリシーレベル)を示している。また、<mhp:controlCode mhp:type=“ARIB−J”>タグに対応するコードは、このアプリケーションのライフサイクル制御情報を示しており、図4に示される「AUTOSTART」は、受信機4によってアプリケーションを自動実行させるライフサイクル制御情報である。また、<mhp:location>タグに対応するコードは、このアプリケーションの所在を示すロケーション情報を示している。図4に示されるAITに記述されているロケーション情報には、アプリケーションの所在として、サービスサーバ3のアドレスが記述されている。なお、ロケーション情報には、アプリケーションの所在として、受信機4のアプリケーション記憶部25のアドレス(パス)を指定することもできる。
アプリケーション制御部18は、アプリケーションの実行制御及びアプリケーションのアプリケーション記憶部25への記憶制御を行う。アプリケーション制御部18は、アプリケーション実行手段としてのアプリケーション実行制御部181と、アプリケーション選択手段としてのアプリケーション選択部182と、を備える。
アプリケーション実行制御部181は、AIT記憶部24を監視し、新たにAITが記憶された場合に、このAITに記述されているライフサイクル制御情報を参照する。そして、アプリケーション実行制御部181は、AIT記憶部24に記憶されているAITに含まれる個別管理情報のライフサイクル制御情報に基づいて、自動的に実行させるアプリケーションを特定する。具体的には、アプリケーション実行制御部181は、ライフサイクル制御情報に「自動実行」を示す「AUTOSTART」が記述されている個別管理情報に対応するアプリケーションを、自動的に実行させるアプリケーションとして特定する。
そして、アプリケーション実行制御部181は、特定したアプリケーションに対応する個別管理情報に記述されているロケーション情報をアプリケーションの取得先として、通信部14及び第2分離部15を介してサービスサーバ3からアプリケーションを取得し、取得したアプリケーションを実行する。この場合、アプリケーションは、受信機4のユーザから明示的な操作指示を受けることなく自動的に実行される。
また、アプリケーション実行制御部181は、操作受付部17により、受信機4のリモコンRを介して受信機4のユーザから所定の操作として、Hybridcastボタンの押下操作を受け付けたことに応じて、AIT記憶部24に記憶されているAITに含まれる個別管理情報のライフサイクル制御情報に基づいて、実行可能なアプリケーションの情報を含むメニュー画面を生成する。具体的には、アプリケーション実行制御部181は、ライフサイクル制御情報に「実行可能」を示す「PRESENT」が記述されている個別管理情報に対応するアプリケーションの情報を、メニューに掲載するアプリケーションの情報として特定する。ここで、アプリケーションの情報は、アプリケーションの名称や、アプリケーションのアイコンであり、個別管理情報に含まれているか、個別管理情報に基づいて取得可能なものとする。
そして、アプリケーション実行制御部181は、特定したアプリケーションの情報が表示されたメニュー画面を生成し、生成したメニュー画面を表示制御部20に出力する。その後、表示制御部20により、メニュー画面と第1分離部12から出力された映像(番組コンテンツの映像)とが合成された合成画面が生成され、この合成画面がディスプレイ22に表示される。
続いて、アプリケーション実行制御部181は、表示制御部20によりメニュー画面が番組コンテンツに合成され、ディスプレイ22に表示された後、操作受付部17によりアプリケーションの選択操作を受け付けたことに応じて、AIT記憶部24に記憶されているAITを参照し、選択されたアプリケーションに対応する個別管理情報を特定する。そして、アプリケーション実行制御部181は、特定した個別管理情報に含まれるロケーション情報に基づいて、サービスサーバ3又はアプリケーション記憶部25からアプリケーションを取得し、取得したアプリケーションを実行する。
また、アプリケーション実行制御部181は、アプリケーションを実行した場合に、実行順記憶部27に、アプリケーションの実行順を記憶させる。
アプリケーションは、アプリケーション実行制御部181に対して、アプリ用コンテンツの映像データ及び音声データをサービスサーバ3から取得させる。
そして、アプリケーション実行制御部181は、実行されているアプリケーションが1つの場合、アプリケーションによって取得したアプリ用コンテンツの音声データを音声制御部19に出力するとともに、アプリケーションによって取得したアプリ用コンテンツの映像データを表示制御部20に出力する。また、アプリケーション実行制御部181は、実行されているアプリケーションが複数の場合、アプリケーション選択部182によって選択されたアプリケーションによって取得したアプリ用コンテンツの音声データを音声制御部19に出力するとともに、このアプリケーションによって取得したアプリ用コンテンツの映像データを表示制御部20に出力する。
また、アプリケーション実行制御部181は、AIT記憶部24に記憶されているAITの個別管理情報から、実行しているアプリケーションの表示態様情報(ポリシーレベル)を抽出する。そして、アプリ用コンテンツの映像データを表示制御部20に出力する場合に、表示制御部20に対して、実行しているアプリケーションの表示態様情報(ポリシーレベル)を通知する。
ここで、アプリケーションが番組コンテンツに連動するアプリコンテンツを提供するアプリケーションである場合には、アプリ用コンテンツの映像データ及び音声データが番組コンテンツの映像データ及び音声データに連動してディスプレイ22に表示される。
続いて、アプリケーション実行制御部181は、AIT記憶部24を監視し、実行中のアプリケーションに対応する個別管理情報を記述したAITが新たにAIT記憶部24に記憶された場合、この個別管理情報に含まれるライフサイクル制御情報に基づいて、実行中のアプリケーションを制御する。例えば、実行中のアプリケーションに対応する個別管理情報のライフサイクル制御情報に「終了」を示す「DESTROY」が記述されている場合、実行中のアプリケーションを終了する。
アプリケーション選択部182は、アプリケーション実行制御部181により実行されているアプリケーションが一又は複数である場合、操作受付部17によりアプリケーションの切替操作を受け付けたことに応じて、実行順記憶部27に記憶されている実行順に基づいて、当該一又は複数のアプリケーションから一のアプリケーションを選択する。
例えば、3つのアプリケーションが実行されているとする。この場合において、最初に実行されたアプリケーションの映像データがディスプレイに表示されているときに、操作受付部17によりアプリケーションの切替操作を受け付けると、アプリケーション選択部182は、実行順記憶部27に記憶されている実行順に基づいて2番目に実行されたアプリケーションを選択する。
また、2番目に実行されたアプリケーションの映像データがディスプレイに表示されているときに、操作受付部17によりアプリケーションの切替操作を受け付けると、アプリケーション選択部182は、実行順記憶部27に記憶されている実行順に基づいて3番目に実行されたアプリケーションを選択する。
また、3番目に実行されたアプリケーションの映像データがディスプレイに表示されているときに、操作受付部17によりアプリケーションの切替操作を受け付けると、アプリケーション選択部182は、実行順記憶部27に記憶されている実行順に基づいて最初に実行されたアプリケーションを選択する。
音声制御部19は、第1分離部12から出力された音声データを、表示制御部20により表示制御される映像データと同期をとりながらスピーカ21に出力する。また、音声制御部19は、アプリケーション制御部18から出力された音声データが表示制御部20により表示制御される映像データと同期可能である場合、この映像データと同期をとりながら音声データをスピーカ21に出力する。
表示制御部20は、第1分離部12から出力された映像データを、音声制御部19により出力制御される音声データと同期をとりながらディスプレイ22に表示させる。
また、表示制御部20は、アプリケーション実行制御部181から出力された映像データを第1分離部12から出力された映像データ(番組コンテンツの映像データ)に合成する。表示制御部20は、映像データの合成を行う場合、表示態様情報記憶部26を参照して、アプリケーション実行制御部181から通知されたアプリケーションの表示態様情報(ポリシーレベル)に対応する表示態様を特定する。そして、表示制御部20は、特定した表示態様に基づいて、番組コンテンツの映像データと、アプリケーション実行制御部181から出力された映像データとの合成を行う。
また、表示制御部20は、アプリケーション実行制御部181から出力されたメニュー画面を第1分離部12から出力された映像データに合成し、合成された映像データをディスプレイ22に表示させる。
メモリ23は、EIT等の番組コンテンツのメタ情報やその他各種情報を記憶する。
AIT記憶部24は、放送AIT取得部13及び通信AIT取得部16によって取得されたAITを記憶する。また、AIT記憶部24は、プリインストールされているアプリケーションや、受信機4のユーザによって登録されたアプリケーションに対応するAITを記憶する。
アプリケーション記憶部25は、受信機4にプリインストールされているアプリケーションや、受信機4のユーザによって登録されたアプリケーションを記憶する。
表示態様情報記憶部26は、アプリケーションにより生成される映像情報の、表示制御部20による合成後の表示態様を決定する表示態様情報を記憶する。図5は、表示態様情報記憶部26を示す図である。図5に示すように、表示態様情報記憶部26は、AITの個別管理情報に含まれる表示態様情報(ポリシーレベル)の値と、この値に対する表示態様とを関連付けて記憶する。
実行順記憶部27は、アプリケーション実行制御部181により実行されたアプリケーションの実行順を記憶する。
続いて、受信機4のディスプレイ22に表示されるアプリケーションの映像データが切り替えられる場合の表示例について説明する。
例えば、受信機4において、レシピアプリケーションと、コメントアプリケーションと、レコメンドアプリケーションとが、レシピアプリケーション、コメントアプリケーション、レコメンドアプリケーションの順に実行されているものとする。そして、レシピアプリケーションのポリシーレベルが2、コメントアプリケーション及びレコメンドアプリケーションのポリシーレベルが1であるとする。そして、ディスプレイ22に対して、図6に示すようにレシピアプリケーションの映像データAが表示されているものとする。また、緊急警報は受信されていないものとする。
この場合に、操作受付部17を介して受信機4のユーザから切替操作を受け付けられると、アプリケーション選択部182は、実行順記憶部27を参照して、現在表示制御が行われているレシピアプリケーションの次に実行されたコメントアプリケーションを表示制御の対象となるアプリケーションに選択する。そして、アプリケーション選択部182は、コメントアプリケーションの映像データを表示制御部20に出力するとともに、コメントアプリケーションのポリシーレベルを通知する。
表示制御部20は、コメントアプリケーションのポリシーレベルに基づいて、表示態様情報記憶部26を参照し、通知されたポリシーレベルに基づいて、アプリケーションの映像データの表示態様を決定する。ここで、コメントアプリケーションのポリシーレベルは1であるため、表示態様は、「放送画面外に提示可」に決定される。したがって、表示制御部20は、決定された表示態様に基づいて、図7に示すように、コメントアプリケーションの映像データBを番組コンテンツの映像データと重ならないようにディスプレイ22に表示させる。
続いて、受信機4における処理の流れについて説明する。
図8は、本実施形態に係る受信機4において複数のアプリケーションが実行されている場合において、切替操作が受け付けられてから、表示制御部20によりアプリ用コンテンツの映像データが番組コンテンツの映像データに合成されるまでの処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS1において、アプリケーション選択部182は、操作受付部17を介して受信機4のユーザから切替操作を受け付ける。
ステップS2において、アプリケーション選択部182は、実行順記憶部27を参照して、現在表示制御が行われているアプリケーションの次に実行されたアプリケーションを表示制御の対象となるアプリケーションに選択する。
ステップS3において、アプリケーション実行制御部181は、ステップS2において選択されたアプリケーションの映像データを表示制御部20に出力する。
ステップS4において、アプリケーション実行制御部181は、ステップS2において選択されたアプリケーションに対応するポリシーレベルを表示制御部20に通知する。
ステップS5において、表示制御部20は、表示態様情報記憶部26を参照し、ステップS4において通知されたポリシーレベルに基づいて、アプリケーションの映像データの表示態様を決定する。
ステップS6において、表示制御部20は、決定した表示態様に基づいて、アプリケーションの映像データと、番組コンテンツの映像データとを合成する。
ステップS7において、表示制御部20は、ステップS6において合成された映像データをディスプレイ22に表示させる。
以上、本実施形態によれば、受信機4は、複数のアプリケーションが実行されている場合に、アプリケーションの切替操作を受け付けたことに応じて、一のアプリケーションを選択して、当該アプリケーションにより生成された映像データと、番組コンテンツの映像データとを合成する。よって、受信機4は、複数のアプリケーションが実行されている場合であっても、表示制御にかかる負荷を抑制することができるので、良好に表示制御を行うことができる。
また、受信機4は、表示制御部20により、表示態様情報記憶部26に基づいて、アプリケーション選択部182により選択されたアプリケーションにより生成される映像データの番組コンテンツの映像データに対する表示態様を決定する。そして、受信機4は、表示制御部20により、アプリケーション選択部182により選択されたアプリケーションにより生成される映像データと、番組コンテンツの映像情報とを、決定された表示態様で合成する。
よって、受信機4は、複数のアプリケーションそれぞれに対応した表示態様で、アプリケーションにより生成された映像データと、番組コンテンツの映像データとを合成することができる。
また、受信機4は、アプリケーション選択部182は、アプリケーション実行制御部181により実行されているアプリケーションが複数である場合、操作受付部17によりアプリケーションの切替操作を受け付けたことに応じて、実行順記憶部27に記憶されている実行順に基づいて複数のアプリケーションから一のアプリケーションを選択する。
よって、受信機4のユーザは、アプリケーションの実行順に基づいて、実行中の複数のアプリケーションを簡易的に切り替えることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
1 放送局
2 放送用アンテナ
3 サービスサーバ
4 受信機
11 放送波受信部
12 第1分離部
13 放送AIT取得部
14 通信部
15 第2分離部
16 通信AIT取得部
17 操作受付部
18 アプリケーション制御部
19 音声制御部
20 表示制御部
21 スピーカ
22 ディスプレイ
23 メモリ
24 AIT記憶部
25 アプリケーション記憶部
26 表示態様情報記憶部
27 実行順記憶部
100 放送通信連携システム
181 アプリケーション実行制御部
182 アプリケーション選択部

Claims (3)

  1. サーバと通信可能に接続され、放送局から放送波を受信可能な受信機であって、
    ユーザから操作を受け付ける操作受付手段と、
    番組コンテンツとは異なるアプリ用コンテンツを前記サーバから取得するための、1又は複数のアプリケーションそれぞれに対応し、アプリケーションの識別情報と、アプリケーションの実行を制御するためのライフサイクル制御情報と、アプリケーションの所在を示すロケーション情報とを含むアプリケーション管理情報を記憶するアプリケーション管理情報記憶手段と、
    放送を介して、番組コンテンツと前記アプリケーション管理情報とが多重化されて構成される番組コンテンツ信号を受信する受信手段と、
    前記番組コンテンツ信号に多重化されている前記アプリケーション管理情報を抽出して前記アプリケーション管理情報記憶手段に記憶させるアプリケーション管理情報取得手段と、
    前記アプリケーション管理情報の前記ライフサイクル制御情報又は前記操作受付手段により受け付けられた所定の操作に基づいて、前記アプリケーション管理情報記憶手段に記憶されている前記アプリケーション管理情報に対応する1又は複数のアプリケーションから実行させるアプリケーションを特定し、当該アプリケーションに対応するアプリケーション管理情報の前記ロケーション情報に基づいて当該アプリケーションを取得して、当該アプリケーションを実行し、アプリ用コンテンツを前記サーバから取得させるアプリケーション実行手段と、
    前記アプリケーション実行手段により実行されたアプリケーションの実行順を記憶する実行順記憶手段と、
    前記アプリケーション実行手段により実行されているアプリケーションが一又は複数である場合、前記操作受付手段によりアプリケーションの切替操作を受け付けたことに応じて、前記実行順記憶手段に記憶されている前記実行順に基づいて、当該一又は複数のアプリケーションから一のアプリケーションを選択するアプリケーション選択手段と、
    前記番組コンテンツの映像情報と、前記アプリケーション選択手段により選択されたアプリケーションにより前記サーバから取得される前記アプリ用コンテンツの映像情報とを合成して表示制御を行う合成表示制御手段と、
    を備える、
    受信機。
  2. 前記アプリケーションにより生成される映像情報の前記合成表示制御手段による合成後の表示態様を決定する表示態様情報を記憶する表示態様情報記憶手段を更に備え、
    前記合成表示制御手段は、前記表示態様情報記憶手段に記憶されている前記表示態様情報に基づいて、前記アプリケーション選択手段により選択されたアプリケーションにより取得される前記アプリ用コンテンツの映像情報の前記番組コンテンツの映像情報に対する表示態様を決定し、当該選択されたアプリケーションにより取得される映像情報と、前記番組コンテンツの映像情報とを当該表示態様で合成する、
    請求項1に記載の受信機。
  3. 前記アプリケーション実行手段は、前記アプリケーション管理情報記憶手段を監視し、実行中のアプリケーションに対応する前記アプリケーション管理情報が新たに前記アプリケーション管理情報記憶手段に記憶された場合、前記アプリケーション管理情報に含まれるライフサイクル制御情報に基づいて、前記アプリケーションの実行を制御する、
    請求項1又は2に記載の受信機。
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