JP2017043454A - 毛羽除去装置 - Google Patents

毛羽除去装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017043454A
JP2017043454A JP2015166750A JP2015166750A JP2017043454A JP 2017043454 A JP2017043454 A JP 2017043454A JP 2015166750 A JP2015166750 A JP 2015166750A JP 2015166750 A JP2015166750 A JP 2015166750A JP 2017043454 A JP2017043454 A JP 2017043454A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluff
fiber
unit
tape
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015166750A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6398912B2 (ja
Inventor
直是 高橋
Naoyoshi Takahashi
直是 高橋
片山 幸久
Yukihisa Katayama
幸久 片山
文夫 野溝
Fumio Nomizo
文夫 野溝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2015166750A priority Critical patent/JP6398912B2/ja
Publication of JP2017043454A publication Critical patent/JP2017043454A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6398912B2 publication Critical patent/JP6398912B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Inert Electrodes (AREA)

Abstract

【課題】粘着部材が繊維から毛羽を除去するため、素材の比重が大きい繊維に対しても大型化することなく、毛羽を除去できる。【解決手段】繊維における表面の毛羽を除去する毛羽除去装置であって、前記繊維から毛羽を除去できる粘着性を有する粘着部材と、前記粘着部材が巻き付けられた巻き付け部と、前記巻き付け部より巻き出された前記粘着部材を前記繊維の本体から離れた位置であって、かつ、前記毛羽を除去可能な位置に配するとともに前記粘着部材を搬送する搬送部と、前記搬送部から搬送される前記粘着部材を巻き取る巻き取り部と、を備える毛羽除去装置。【選択図】図1

Description

本発明は、毛羽除去装置に関する。
繊維束からの開繊および繊維を搬送する際の摩擦などによって、繊維の表面には毛羽が発生することがある。毛羽の放置は、繊維の破損、繊維を搬送する搬送部の故障および繊維を積層した製品の強度低下を招くことがある。毛羽を除去する装置として、毛羽除去装置が提案されている。
特開2008−246782号公報
特許文献1には、空気を吸引するノズルによって毛羽を除去する毛羽除去装置について記載されている。しかし、このような毛羽吸引装置では、素材の比重が大きい場合には、大きな吸引力を有する大型の送風機を備える必要があるために毛羽吸引装置が大型化するという課題があった。このため、素材の比重が大きい繊維にも大型化することなく、毛羽を吸引できることが可能な技術が望まれていた。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することが可能である。
本発明の一形態によれば、毛羽除去装置が提供される。この毛羽除去装置は、繊維における表面の毛羽を除去する毛羽除去装置であって、前記繊維から毛羽を除去できる粘着性を有する粘着部材と、前記粘着部材が巻き付けられた巻き付け部と、前記巻き付け部より巻き出された前記粘着部材を前記繊維の本体から離れた位置であって、かつ、前記毛羽を除去可能な位置に配するとともに前記粘着部材を搬送する搬送部と、前記搬送部から搬送される前記粘着部材を巻き取る巻き取り部と、を備える。この形態によれば、粘着部材が繊維から毛羽を除去するため、素材の比重が大きい繊維に対しても大型化することなく、毛羽を除去できる。
本発明の形態は、毛羽除去装置に限るものではなく、例えば、毛羽の除去方法、毛羽除去装置を備えた繊維搬送装置などの種々の形態に適用することも可能である。また、本発明は、前述の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において様々な形態で実施し得ることは勿論である。
本発明の実施形態における毛羽除去装置を示す説明図である。 毛羽除去装置におけるテープを、矢視Aの方向から見た場合の平面図である。 複数の毛羽除去装置を備えた繊維処理装置の説明図である。
A.第1実施例:
図1は、本発明の実施形態における毛羽除去装置10を示す説明図である。図1には、相互に直交するXYZ軸が図示されている。図1のXYZ軸は、他の図のXYZ軸に対応する。毛羽除去装置10は、搬送部(図示しない)によって矢印C方向に搬送されている繊維300における表面の毛羽310を除去する装置である。毛羽310は、繊維300を搬送する際の摩擦および繊維束からの開繊によって、繊維300の表面に発生する。開繊とは、繊維束を薄く平たい状態にすることである。
本実施形態では、繊維300は、炭素繊維である。他の実施形態では、繊維300は、無機繊維(例えば、ガラス繊維)、もしくは、合成繊維(ポリプロピレン繊維、ナイロン繊維、アラミド繊維)であってもよい。
毛羽除去装置10は、毛羽除去ユニット100aと、毛羽除去ユニット100bとを供える。
毛羽除去ユニット100aは、搬送部によって搬送されている繊維300に対して、Z軸方向の+側に配される。毛羽除去ユニット100bは、搬送部によって搬送されている繊維300に対して、Z軸方向の−側に配される。
毛羽除去ユニット100aは、テープ110と、巻き付け部120aと、搬送部130aと、巻き取り部140aとを備える。
テープ110は、搬送部によって搬送されている繊維300における表面の毛羽310に粘着することによって、繊維300における表面から毛羽を除去できる粘着性を有する。本実施形態では、テープ110は、30mm幅である。他の実施形態では、テープ110は、10mm幅から50mm幅の範囲の幅であってもよい。
本実施形態では、テープ110は、マスキングテープである。他の実施形態では、テープ110は、帯状の部材であって、その一方の面に粘着性を有する部材であればよい。例えば、セロハンテープ、OPP粘着テープ、ビニールテープ、ポリエステルテープ、ポリエチレンテープおよびガムテープのいずれかであってもよい。
巻き付け部120aは、搬送部によって搬送されている繊維300に対して、Z軸方向の+側に配される。巻き付け部120aは、ローラー状の部材であり、その外周面にテープ110を巻き付けられている。巻き付け部120aは、テープ110を巻き取る巻き取り部140aが駆動して巻き付け部120aからテープ110が巻き出されることによって回転する従動部材である。
搬送部130aは、巻き付け部120aに対して、Z軸方向の−側に配される。搬送部130aは、ローラー状の部材である。搬送部130aは、巻き付け部120aより巻き出されたテープ110を繊維300の本体からZ軸方向の+側に離れた位置であって、かつ、毛羽310を除去可能な位置に配するとともにテープ110を搬送する。ここでいう「繊維300の本体」とは、毛羽310を除いた繊維300の部分のことである。
本実施形態では、搬送部130aは、繊維300の本体からZ軸方向の+側に3mm離れた位置にテープ110を配する。他の実施形態では、搬送部130aは、繊維300の本体からZ軸方向の+側に1mm以上5mm以下の範囲内で離れた位置にテープ110を配してもよい。
巻き取り部140aは、巻き付け部120aに対して、Z軸方向の+側に配される。巻き取り部140aは、ローラー状の部材である。巻き取り部140aの回転軸は、巻き付け部120aの回転軸から見てY軸方向の+側にオフセットされて配されている。巻き取り部140aは、巻き取り部140aが駆動することによって巻き付け部120aから巻き出されたテープ110を、搬送部130aを介して巻き取る駆動部材である。
本実施形態では、巻き取り部140aは、毎分2センチメートルの速度でテープ110を巻き取る。他の実施形態では、巻き取り部140aは、毎分20センチメートル以下の速度でテープ110を巻き取ってもよい。
毛羽除去ユニット100bは、テープ110と、巻き付け部120bと、搬送部130bと、巻き取り部140bとを備える。
巻き付け部120bは、搬送部によって搬送されている繊維300に対してZ軸方向の−側であって、巻き付け部120aと対向する位置に配される。巻き付け部120bは、ローラー状の部材であり、その外周面にテープ110を巻き付けられている。巻き付け部120bは、テープ110を巻き取る巻き取り部140bが駆動して巻き付け部120bからテープ110が巻き出されることによって回転する従動部材である。
搬送部130bは、巻き付け部120bに対して、Z軸方向の+側に配される。搬送部130bは、ローラー状の部材である。搬送部130bは、巻き付け部120bより巻き出されたテープ110を、搬送部によって搬送されている繊維300の本体からZ軸方向の−側に離れた位置であって、かつ、毛羽310を除去可能な位置に配するとともにテープ110を搬送する。
本実施形態では、搬送部130bは、搬送部によって搬送されている繊維300の本体からZ軸方向の−側に3mm離れた位置にテープ110を配する。他の実施形態では、搬送部130bは、搬送部によって搬送されている繊維300の本体からZ軸方向の−側に1mm以上5mm以下の範囲内で離れた位置にテープ110を配してもよい。
巻き取り部140bは、巻き付け部120bに対して、Z軸方向の−側に配される。巻き取り部140bは、ローラー状の部材である。巻き取り部140bの回転軸は、巻き付け部120bの回転軸から見てY軸方向の+側にオフセットされて配されている。巻き取り部140bは、巻き取り部140bが駆動することによって巻き付け部120bから巻き出されたテープ110を、搬送部130bを介して巻き取る駆動部材である。
本実施形態では、巻き取り部140bは、毎分2センチメートルの速度でテープ110を巻き取る。他の実施形態では、巻き取り部140bは、毎分20センチメートル以下の速度でテープ110を巻き取ってもよい。
図2は、図1の毛羽除去装置10において搬送部130aから巻き取り部140aに巻き取られているテープ110を、矢視Aの方向から見た場合の平面図である。繊維300の本体から毛羽310を除去可能なZ軸方向の+側に3mm離れた位置に配されて搬送されたテープ110は、毛羽310を粘着させて捕捉することによって繊維300の本体から毛羽310を除去できる。
以上説明した実施形態によれば、テープ110が繊維300から毛羽310を除去することから、吸引力を有する送風機を備えた毛羽吸引装置を用いる場合と比べて、素材の比重が大きい繊維に対しても大型化することなく、毛羽310を除去できる。
また、繊維300から離れた位置より粘着部材であるテープ110によって毛羽310を除去できるため、繊維300の本体に損傷を与えることなく毛羽を除去できる。
B.第2実施例:
図3は、複数の毛羽除去装置10を備えた繊維処理装置20の説明図である。繊維処理装置20は、ボビン210から巻き出された繊維束400を連続的に開繊し、その開繊された繊維405に対して、樹脂を含浸する処理を行う装置である。繊維処理装置20に適用される繊維束400は、20mm幅である。
繊維処理装置20は、毛羽除去装置10aと、毛羽除去装置10bと、毛羽除去装置10cと、ボビン210と、巻き出しローラー220と、開繊ローラー230と、含浸ローラー240と、整形ローラー250と、巻き取りローラー260とを備える。
繊維処理装置20における毛羽除去装置10a、毛羽除去装置10bおよび毛羽除去装置10cの構成は、毛羽除去装置10と同様である。複数の毛羽除去装置10は、毛羽除去装置10a、毛羽除去装置10bおよび毛羽除去装置10cのことである。
繊維処理装置20における複数の毛羽除去装置10のテープ110は、30mm幅の粘着性を有するマスキングテープである。繊維処理装置20における毛羽除去装置10のテープ110の搬送速度は、毎分2センチメートルの速度である。
ボビン210は、外周面に繊維束400を巻き付けられている。ボビン210は、繊維束400から連続的に開繊されて樹脂を含浸された繊維405を巻き取る巻き取りローラー260が駆動することによって回転する従動部材である。
巻き出しローラー220は、ボビン210に対して、Z軸方向の+側に配される。巻き出しローラー220は、ボビン210に巻き付けられた繊維束400を巻き出す。
ボビン210と巻き出しローラー220との間には、毛羽除去装置10aが配されている。毛羽除去装置10aは、ボビン210から巻き出しローラー220へ巻き出された繊維束400における表面の毛羽を除去する。
開繊ローラー230は、巻き出しローラー220に対してY軸方向の+側であって、かつ、巻き出しローラー220に対してZ軸方向の−側に配される。開繊ローラー230は、巻き出しローラー220によって搬送されてきた繊維束400を開繊ローラー230の曲面に接触させることによって開繊する。本実施形態では、繊維束400は、開繊ローラー230によって、約1.5倍から2倍の幅に開繊される。他の実施形態では、繊維束400は、開繊ローラー230によって、1.2倍から5倍までの範囲内の幅に開繊されてもよい。
含浸ローラー240は、開繊ローラー230に対して、Y軸方向の+側に配される。含浸ローラー240は、開繊ローラー230によって開繊された繊維405に対して、含浸ローラー240の表面に形成された樹脂の膜を転写することによって、繊維405に樹脂を含浸させる。図2における繊維処理装置20の含浸ローラー240では、常温において、粘度2パスカル秒の熱硬化樹脂(比重1.25)を用いている。
開繊ローラー230と含浸ローラー240との間には、毛羽除去装置10bが配されている。毛羽除去装置10bは、開繊ローラー230から含浸ローラー240へ搬送されてきた繊維405における表面の毛羽を除去する。
整形ローラー250は、含浸ローラー240に対してY軸方向の+側であって、かつ、含浸ローラー240に対してZ軸方向の+側に配される。整形ローラー250は、含浸ローラー240によって熱硬化樹脂を含浸された繊維405の形状を整える。
巻き取りローラー260は、整形ローラー250に対して、Z軸方向の−側に配される。巻き取りローラー260は、巻き取りローラー260が駆動することによって、ボビン210から巻き出された繊維束400を連続的に開繊させて樹脂を含浸させた繊維405を巻き取る駆動部材である。
整形ローラー250と巻き取りローラー260との間には、毛羽除去装置10cが配されている。毛羽除去装置10cは、整形ローラー250から巻き取りローラー260へ搬送されてきた繊維405における表面の毛羽を除去する。
このため、繊維処理装置20は、繊維処理装置20の構成から複数の毛羽除去装置10を除いたものと比べて、複数の毛羽除去装置10を備えていることによって、巻き出しローラー220に付着する毛羽、開繊ローラー230に付着する毛羽、含浸ローラー240に付着する毛羽および整形ローラー250に付着する毛羽を減少させる。
C.変形例:
上記実施形態の毛羽除去装置10では、搬送部130aおよび搬送部130bは、繊維300の本体からそれぞれ同じ距離だけ離れた位置にテープ110を配していたが、本発明はこれに限られない。例えば、搬送部130aは、繊維300の本体からZ軸方向の+側に2mm離れた位置にテープ110を配するとともに、搬送部130bは、繊維300の本体からZ軸方向の−側に4mm離れた位置にテープ110を配してもよい。搬送部130aおよび搬送部130bは、繊維300の本体からそれぞれ異なる距離だけ離れた位置にテープ110を配してもよい。
上記実施形態の毛羽除去装置10では、毛羽除去ユニット100aのうち、巻き取り部140aが駆動部材であったが、本発明はこれに限られない。例えば、毛羽除去ユニット100aのうち、巻き付け部120a、もしくは、搬送部130aが駆動部材であってもよいし、毛羽除去ユニット100aのうち、巻き付け部120a、搬送部130aおよび巻き取り部140aの少なくとも1つ以上の部材が駆動部材であってもよい。毛羽除去ユニット100bについても同様である。
本発明は、上述の実施形態や実施例、変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、実施例、変形例中の技術的特徴は、上述の課題の一部または全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部または全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
10…毛羽除去装置
10a…毛羽除去装置
10b…毛羽除去装置
10c…毛羽除去装置
20…繊維処理装置
100a…毛羽除去ユニット
100b…毛羽除去ユニット
110…テープ
120a…巻き付け部
120b…巻き付け部
130a…搬送部
130b…搬送部
140a…巻き取り部
140b…巻き取り部
210…ボビン
220…巻き出しローラー
230…開繊ローラー
240…含浸ローラー
250…整形ローラー
260…巻き取りローラー
300…繊維
310…毛羽
400…繊維束
405…繊維

Claims (1)

  1. 繊維における表面の毛羽を除去する毛羽除去装置であって、
    前記繊維から毛羽を除去できる粘着性を有する粘着部材と、
    前記粘着部材が巻き付けられた巻き付け部と、
    前記巻き付け部より巻き出された前記粘着部材を前記繊維の本体から離れた位置であって、かつ、前記毛羽を除去可能な位置に配するとともに前記粘着部材を搬送する搬送部と、
    前記搬送部から搬送される前記粘着部材を巻き取る巻き取り部と、を備える毛羽除去装置。
JP2015166750A 2015-08-26 2015-08-26 毛羽除去装置 Active JP6398912B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015166750A JP6398912B2 (ja) 2015-08-26 2015-08-26 毛羽除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015166750A JP6398912B2 (ja) 2015-08-26 2015-08-26 毛羽除去装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017043454A true JP2017043454A (ja) 2017-03-02
JP6398912B2 JP6398912B2 (ja) 2018-10-03

Family

ID=58211182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015166750A Active JP6398912B2 (ja) 2015-08-26 2015-08-26 毛羽除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6398912B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61116797U (ja) * 1985-01-08 1986-07-23
JP2008062199A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Maeda Kosen Co Ltd 表面異物除去装置
JP2009043484A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Toyota Motor Corp ガス拡散層の製造方法、膜電極接合体の製造方法、燃料電池の製造方法、および、ガス拡散層
JP2010061964A (ja) * 2008-09-03 2010-03-18 Toyota Motor Corp 燃料電池の拡散層に用いられる炭素繊維基材の製造方法
JP2012183524A (ja) * 2011-03-08 2012-09-27 Toppan Printing Co Ltd 微小異物除去ロール及び微小異物除去方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61116797U (ja) * 1985-01-08 1986-07-23
JP2008062199A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Maeda Kosen Co Ltd 表面異物除去装置
JP2009043484A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Toyota Motor Corp ガス拡散層の製造方法、膜電極接合体の製造方法、燃料電池の製造方法、および、ガス拡散層
JP2010061964A (ja) * 2008-09-03 2010-03-18 Toyota Motor Corp 燃料電池の拡散層に用いられる炭素繊維基材の製造方法
JP2012183524A (ja) * 2011-03-08 2012-09-27 Toppan Printing Co Ltd 微小異物除去ロール及び微小異物除去方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6398912B2 (ja) 2018-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6338642B2 (ja) ハンドリングタブを連続的なガラスリボンに貼り付ける方法および装置
JP6278545B2 (ja) エッジウエブ部を有するガラス基板
EP2106338B1 (en) Backing film removal system and method using a passive (non powered) take up roller for fiber placement machine
TW201302551A (zh) 導光板保護膜貼附及撕除裝置及方法
KR102179947B1 (ko) 필름 적층체로부터의 이물 제거 방법, 필름 적층체의 제조 방법 및 제조 장치
JP2016215437A5 (ja)
JP6398912B2 (ja) 毛羽除去装置
US9496526B2 (en) Apparatus and method for taking flexible display panel off, and method for manufacturing the same
WO2021117405A1 (ja) ガラスロール
TWI608273B (zh) Optical display device manufacturing method and manufacturing apparatus
EP3362288A1 (en) Method for glueing, handling and storing die-cut materials
JP2018149632A (ja) 吸着テープ自動貼着装置および吸着テープ自動貼着方法
JP6468351B2 (ja) 繊維強化樹脂材料積層体及びその製造方法
JP2017065685A (ja) 吸着ユニット及びラベル貼付装置
CN102873957A (zh) 导光板保护膜贴附及撕除装置及方法
JP2015101473A (ja) フィルム剥離装置およびフィルム剥離方法
JP4303896B2 (ja) フィルムの貼合装置
JP7291606B2 (ja) 成膜装置
JP2013197118A (ja) シート貼付装置およびシート貼付方法
US20230150785A1 (en) Apparatus for applying a strip comprising a microcreped paper
JP6383849B2 (ja) フィルム積層体の製造方法
JP6786051B2 (ja) タイヤ用ゴム部材の成形装置
JP5955159B2 (ja) 積層シート解反装置
KR20230096424A (ko) 권취코어 자동 공급장치
JP2011213407A (ja) 貼付装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170824

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180529

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180719

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180807

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180820

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6398912

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151