JP2017042466A - サニタリーショーツ - Google Patents
サニタリーショーツ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017042466A JP2017042466A JP2015168508A JP2015168508A JP2017042466A JP 2017042466 A JP2017042466 A JP 2017042466A JP 2015168508 A JP2015168508 A JP 2015168508A JP 2015168508 A JP2015168508 A JP 2015168508A JP 2017042466 A JP2017042466 A JP 2017042466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gusset
- wing
- sanitary shorts
- gusset part
- shorts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Abstract
【課題】本考案は、ショーツの腹部、尻当て部、マチ部に柔らかさと通気性に優れた防水生地を縫い付けたサニタリーショーツに関する。
【解決手段】前身頃2にマチ部3を接ぎ合わせ、マチ部3の他端に後ろ身4を連結したサニタリーショーツであって、長尺状の羽根用マチ部を有し、羽根用マチ部6の上端Aは、前身頃2の裏面に総丈hの半分以上の上側に縫い付け、羽根用マチ部の下端Bは、後ろ身頃4の下部に縫い付けることで、羽根付きナプキン6を羽根用マチ部に、広範囲で取り付けるようにしたことを特徴とするサニタリーショーツ。
【選択図】図1
【解決手段】前身頃2にマチ部3を接ぎ合わせ、マチ部3の他端に後ろ身4を連結したサニタリーショーツであって、長尺状の羽根用マチ部を有し、羽根用マチ部6の上端Aは、前身頃2の裏面に総丈hの半分以上の上側に縫い付け、羽根用マチ部の下端Bは、後ろ身頃4の下部に縫い付けることで、羽根付きナプキン6を羽根用マチ部に、広範囲で取り付けるようにしたことを特徴とするサニタリーショーツ。
【選択図】図1
Description
本考案は、ショーツの腹部、尻当て部、マチ部に柔らかさと通気性に優れた防水生地を縫い付けたサニタリーショーツに関する。
就寝時・運動時など含むサニタリーショーツを必要とする時の出血が多い時、特に従来の商品では日中のデスクワークなど座っている際の前漏れに対して不十分であった。
なし
従来商品において後ろ漏れに重点をおき防水布を長く工夫をされているが前漏れに対する策としての防水布の面積が少ない為に役割を果たしていなかった。それと合わせ羽根用マチ部の前身頃にかかる長さが足りない為、上方向に移動させて付ける事が困難な事を追求したものである。羽根付きナプキンをずらして移動出来る範囲を長くし、前身側へ移動する事により前漏れ解消を目的としたものである。
前身頃2にマチ部3を接ぎ合わせ、マチ部3の他端に後ろ身4を連結したサニタリーショーツであって、長尺状の羽根用マチ部を有し、羽根用マチ部6の上端Aは、前身頃2の裏面に総丈hの半分以上の上側に縫い付け、羽根用マチ部の下端Bは、後ろ身頃4の下部に縫い付けることで、羽根付きナプキン6を羽根用マチ部に、広範囲で取り付けるようにしたことを特徴とするサニタリーショーツである。
就寝時・運動時など含むサニタリーショーツを必要とする時の出血が多い時、特に長時間座っている事による前漏れを解決。
図1は、本考案のサニタリーショーツの構成で(a)は表面、(b)は前身裏面、(c)は後ろ身裏面の図である。
前身頃2にマチ部3を接ぎ合わせ、マチ部3の他端に後ろ身4を連結し、前身頃2の裏面に、長尺状の羽根用マチ部6を、サニタリーショーツの総丈hの半分以上の上側に、羽根用マチ部の上端Aを縫い付け、羽根用マチ部の下端Bは、後ろ身頃4の下部に縫い付ける。羽根付きナプキン6を、羽根用マチ部に、羽根付きナプキン6の装着テープ7が付いている箇所を羽根用マチ部の下に折り込んで固定する。
図2(d)は、本発明のサニタリーショーツの断面の模式図で、図2(e)は、従来のサニタリーショーツの断面の模式図である。
従来は図2(e)で示すように、羽根用マチ部の上端Aから羽根用マチ部の下端Bの長さは短く、羽根付きナプキン7を移動できる範囲が狭く、位置調整が難しかった。
本発明のサニタリーショーツでは、図2(d)に示すように、羽根用マチ部の上端Aは、図1に示すように総丈hの半分以上の上側の位置に羽根用マチ部の上端Aを縫い付け、羽根用マチ部の下端Bは、後ろ身頃4の下部の縫い付けているので、羽根用マチ部の上端Aと下端B以外の箇所を縫いつけない事で、羽根付きナプキン6の移動範囲を広げ、羽根用マチ部6に羽根付きナプキンを挟むとき、その挟む位置を適切な位置に設定しやすくなる。
前身頃2にマチ部3を接ぎ合わせ、マチ部3の他端に後ろ身4を連結し、前身頃2の裏面に、長尺状の羽根用マチ部6を、サニタリーショーツの総丈hの半分以上の上側に、羽根用マチ部の上端Aを縫い付け、羽根用マチ部の下端Bは、後ろ身頃4の下部に縫い付ける。羽根付きナプキン6を、羽根用マチ部に、羽根付きナプキン6の装着テープ7が付いている箇所を羽根用マチ部の下に折り込んで固定する。
図2(d)は、本発明のサニタリーショーツの断面の模式図で、図2(e)は、従来のサニタリーショーツの断面の模式図である。
従来は図2(e)で示すように、羽根用マチ部の上端Aから羽根用マチ部の下端Bの長さは短く、羽根付きナプキン7を移動できる範囲が狭く、位置調整が難しかった。
本発明のサニタリーショーツでは、図2(d)に示すように、羽根用マチ部の上端Aは、図1に示すように総丈hの半分以上の上側の位置に羽根用マチ部の上端Aを縫い付け、羽根用マチ部の下端Bは、後ろ身頃4の下部の縫い付けているので、羽根用マチ部の上端Aと下端B以外の箇所を縫いつけない事で、羽根付きナプキン6の移動範囲を広げ、羽根用マチ部6に羽根付きナプキンを挟むとき、その挟む位置を適切な位置に設定しやすくなる。
なし
羽根付きナプキン6をずらして移動出来る範囲を長くし、前身側へ移動する事により前漏れが解消できるサニタリーショーツを提供する。
1 サニタリーショーツ
2 前身頃
3 マチ部
4 後ろ身頃
5 羽根用マチ部
6 羽根付きナプキン(点線部分)
7 装着テープ)
h 総丈
A 羽根用マチ部の上端
B 羽根用マチ部の下端
2 前身頃
3 マチ部
4 後ろ身頃
5 羽根用マチ部
6 羽根付きナプキン(点線部分)
7 装着テープ)
h 総丈
A 羽根用マチ部の上端
B 羽根用マチ部の下端
Claims (1)
- 前身頃2にマチ部3を接ぎ合わせ、マチ部3の他端に後ろ身4を連結したサニタリーショーツであって、長尺状の羽根用マチ部を有し、羽根用マチ部6の上端Aは、前身頃2の裏面に総丈hの半分以上の上側に縫い付け、羽根用マチ部の下端Bは、後ろ身頃4の下部に縫い付けることで、羽根付きナプキン6を羽根用マチ部に、広範囲で取り付けるようにしたことを特徴とするサニタリーショーツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015168508A JP2017042466A (ja) | 2015-08-28 | 2015-08-28 | サニタリーショーツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015168508A JP2017042466A (ja) | 2015-08-28 | 2015-08-28 | サニタリーショーツ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017042466A true JP2017042466A (ja) | 2017-03-02 |
Family
ID=58208945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015168508A Pending JP2017042466A (ja) | 2015-08-28 | 2015-08-28 | サニタリーショーツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017042466A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07136214A (ja) * | 1993-11-19 | 1995-05-30 | Kao Corp | 生理用ショーツ |
JP2002345891A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-03 | Wacoal Corp | 股部を有する衣料 |
JP3190588U (ja) * | 2014-02-26 | 2014-05-15 | 片倉工業株式会社 | 軽度尿失禁パッド用ショーツ |
-
2015
- 2015-08-28 JP JP2015168508A patent/JP2017042466A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07136214A (ja) * | 1993-11-19 | 1995-05-30 | Kao Corp | 生理用ショーツ |
JP2002345891A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-03 | Wacoal Corp | 股部を有する衣料 |
JP3190588U (ja) * | 2014-02-26 | 2014-05-15 | 片倉工業株式会社 | 軽度尿失禁パッド用ショーツ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101940374B (zh) | 一种男士西装后背的加工方法 | |
JP2017042466A (ja) | サニタリーショーツ | |
CN203748704U (zh) | 一种塑身运动长裤 | |
CN204180988U (zh) | 裙摆式羽绒服 | |
CN203860481U (zh) | 塑身运动高腰长裤 | |
CN207075569U (zh) | 随心裁无痕内裤 | |
CN104223459B (zh) | 裙摆式羽绒服 | |
US2385995A (en) | Undergarment | |
CN203676147U (zh) | 一种男士平角保健内裤 | |
US2313992A (en) | Undergarment | |
US1256203A (en) | Bust-form. | |
USRE19380E (en) | Undergarment | |
CN203969255U (zh) | 裤子 | |
JP3181539U (ja) | 胸あて脱着ワンタッチ式前開きセーラー服 | |
JP3190588U (ja) | 軽度尿失禁パッド用ショーツ | |
CN203884717U (zh) | 多拼接缝弹力网纱衬里裤子 | |
CN204306062U (zh) | 加强型孕妇裤 | |
US2863152A (en) | Panty | |
CN202198686U (zh) | 截石位整体手术裤 | |
CN204466916U (zh) | 一种内裤 | |
US2406215A (en) | Foundation garment | |
CN207461439U (zh) | 内转边型长裤 | |
CN204335836U (zh) | 束身提臀内裤 | |
JP2013129930A (ja) | ボトム衣料 | |
JP3110816U (ja) | 股われ型の婦人用下着 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170403 |