JP2017041749A - 無線通信方法、無線通信システム、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施形態にかかる車車間通信システムの概要図である。本実施形態にかかる車車間通信システムは、複数の車両1a〜1e(これらの車両を区別しない場合には、単に車両1とも称する)から構成される。車両1a〜1eはグループ(車群やスワームとも呼ばれる)2を構成し、グループ内で無線通信による情報の交換を行う。車両1が無線通信に用いる無線周波数は、プライマリユーザ(PU、免許者)3が利用していない周波数(ホワイトスペース)である。車両1はホワイトスペースのいずれかの周波数をセカンダリユーザ(SU)として利用する。
以下、本実施形態における利用チャネルについて説明する。図2は、本実施形態における利用チャネル決定処理の流れを示すフローチャートである。このフローチャートにおける各処理ステップは、複数の車両1のいずれかによって行われる。全てが同一の車両によって行われてもよいし、ステップによって異なる車両によって行われてもよい。ここでは、主に利用チャネルがどのような基準によって決定されるかを説明し、各処理ステップをどの車両が実行するかについては後述する。
ここで、PLは送信者と受信者の間の伝搬損失を表し、Ptは送信者の送信電力を表す。伝搬損失は、送受信者間の距離に基づいて所定の電波伝搬モデルを用いて算出することができる。
ここで、x[n]はタイムステップnにおける干渉レベルの測定(推定)結果を表し、R[n]はタイムステップnにおける干渉レベルの加重平均値を表し、αは忘却係数を表す。
次に、本実施形態にかかる車車間通信システムにおける、チャネルの割り当て処理の全体の流れについて説明する。チャネルの割り当て処理の実装方法には、チャネルの選択・割り当てを車群2内のある特定の車両が行う擬似集中(pseudo centralized)方式と、通
信を開始する各車両が行う分散(distributed)方式がある。以下、それぞれ説明する。
図4(A)は擬似集中方式の全体的な流れを示したシーケンス図であり、図4(B)はリーダ車両1aの動作を示したフローチャート、図4(C)は送信車両1bの動作を示したフローチャートである。図4(B)および図4(C)の処理は、リーダ車両1aおよび送信車両1bによってそれぞれ定期的に実行される。
図5は分散方式の全体的な処理の流れを示したシーケンス図である。分散方式では、チャネルの選択(チャネルの評価を含む)およびチャネルの割り当て(利用予約)は、通信を開始する車両によって行われる。
以下、上記で説明したチャネル決定方法を適用したより具体的な車車間通信システムについて説明する。本実施例にかかる車車間通信システムでは、2つの制御チャネル(分散制御チャネルDCCとグループ制御チャネルGCC)を確立し、これらの制御チャネル上でやりとりされる情報を用いてデータ通信用のデータチャネルを確立する。本実施例にかかる車車間通信システムでは、このデータチャネルの確立処理に、上記のチャネル決定方法を適用する。
図6は、本実施例にかかる車車間通信システムの概要図であり、ホワイトスペースデータベース装置10(以下、WSDB装置10あるいはDB装置10とも称する)と、車載無線通信装置21a〜21dを搭載する複数の車両20a〜20dからなる。本実施例にかかる車車間通信システムにおける各車両は、プライマリユーザ(PU、免許者)が利用していない周波数(ホワイトスペース)をセカンダリユーザ(SU)として利用して通信を行う。
向、移動速度など)を送信するとともに、他の車両から送信される車両情報を受信する(S10)。このように、各車両が定期的に車両情報を交換(送受信)することで、周囲に存在する車両の位置情報を把握できる。なお,図8では車両情報の交換を一度だけ行うように記載しているが、上述のように、定期的に行うようにすることが好ましい。
以下では、上述したホワイトスペースデータベースへのアクセス方法を利用した、車車間通信システムについて説明する。この車車間通信システムでは、760MHz(あるいは5.8GHz)の車車間通信専用のチャネルに加えて、ホワイトスペースの中から2つの動的制御チャネル(分散制御チャネルDCCおよびグループ制御チャネルGCC)およ
び1つまたは複数のデータチャネルを確立して車車間通信を行う。動的制御チャネルとは、利用周波数があらかじめ定まっておらず、周辺におけるプライマリユーザの周波数利用状況によって周波数が定められる制御チャネルを意味する。なお、760MHz(あるいは5.8GHz)の車車間通信専用チャネルは、本発明におけるあらかじめ定められた制御チャネルに相当する。また、分散制御チャネルDCCおよびグループ制御チャネルは、本発明における第1の動的制御チャネルおよび第2の動的制御チャネルにそれぞれ対応する。
記憶装置に格納されたプログラムを実行することによって実現されてもよい。
置10と無線通信する。なお、WSDB装置10との間の無線通信方式は、LTE以外にも、3GやモバイルWiMax(IEEE802.16e)であっても良いし、無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n等)などであっても良い。
されている。代理DBアクセスエリア41は、例えば、一辺250mの正方形状のエリアである。この大きさは、任意であって良いが、700Mhz帯や分散制御チャネルでの通信距離を考慮して定義するのがよい。DCC共用エリア42には、代理DBアクセスエリア41よりも大きく、複数の代理DBアクセスエリア41からなるエリアであり、図9の例では、4×4の代理DBアクセスエリアからなる一辺1kmの正方形状のエリアである。同一のDCC共用エリア42内では、後述するように共通の基準にしたがって分散制御チャネルDCCが選択される。したがって、同一のDCC共用エリア内では同一の分散制御チャネルDCCを利用することになり、分散制御チャネルDCCが頻繁に変更されることを回避できる。
図11のフローチャートを参照して、本実施例にかかる車車間通信システムにおける無線通信処理の概要を説明する。なお、図11のフローチャートは、処理の概念を説明するためのものであり、実際の処理順序とは異なることに留意されたい。
知する。
周辺状況の把握処理(S21)および分散制御チャネル確立処理(S22)について、図12のフローチャートを参照して説明する。ここでは、分散制御チャネルDCCを把握できていない状況における処理について説明する。分散制御チャネルDCCが把握できていない状況は、車両システムの起動時(エンジンON時)や、DCC共用エリア42をまたいだ移動を行った時に生じ得る。
を決定する(S38)。上述したように、WS情報はセル単位でのプライマリユーザのチャネルの利用有無を表す情報であり、一つのDCC共用エリアには複数のセルが含まれる。DCC共用エリア内において、プライマリユーザがチャネルを利用しているセルの割合(PUカバー率)が最も低いチャネル、すなわち、セカンダリユーザが利用可能なセルの割合が最も大きいチャネルを、分散制御チャネルDCCとして選択する。
用エリア93を、自車両の速度ベクトル92に基づいて拡張したエリア94についてのWS情報をWSDB装置10から取得する。
れ、図15の例では、チャネル0,1,2についてそれぞれ、25%、50%、6%である。したがって、この例では、PUカバー率が最も低いチャネル2が分散制御チャネルDCCとして選択される。なお、複数のチャネルが同一のPUカバー率最低値を有する場合、ある定められた基準でいずれかのチャネルを選択する(例えば、最も低い周波数を選択するなど)ことが好ましい。こうすることで、同じWS情報に基づいて分散制御チャネルDCCを選択すれば、常に同じチャネルが選択されるようにできる。
次にグループ制御チャネルGCCの確立・維持処理(S23)について、図17のフローチャートを参照して説明する。なお、ここでは、WSDB装置10から直接あるいは分散制御チャネルDCCを介して、車両が周囲のWS情報を保有済みであるものとする。
をリーダ車両としたり、車群内で車両IDが最も小さいあるいは最も大きい車両をリーダ車両としたりすることができる。もちろん、これら以外の基準にしたがって、リーダ車両を選択しても良い。
次にデータチャネルDCHの確立処理(S24)は、上記で説明したので繰り返しの説明は省略する。
上記の説明は、本発明を例示的に説明したものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その技術的思想の範囲内で、種々の変形が可能である。
ずこのように種々の手法を採用可能である。
2 車群
3 プライマリユーザ
4 無線通信装置(他のセカンダリシステム)
6 ホワイトスペースデータベース装置(WSDB装置)
Claims (15)
- 車車間通信システムを構成する車両が行う無線通信方法であって、
プライマリユーザが利用していないチャネルである利用可能チャネルを複数取得する利用可能チャネル取得ステップと、
前記複数の利用可能チャネルのそれぞれの利用可能時間および干渉レベルを測定する測定ステップと、
前記複数の利用可能チャネルのそれぞれの評価値を求める評価値算出ステップであって、前記利用可能時間が長いほど大きく、前記干渉レベルが低いほど大きくなるように前記評価値を求める評価値算出ステップと、
前記評価値に基づいて通信に利用するチャネルを前記複数の利用可能チャネルの中から選択するチャネル選択ステップと、
を含む、無線通信方法。 - 前記利用可能時間は、前記利用可能チャネルの利用可能範囲の端までの距離と、車両の移動速度に基づいて決定される、
請求項1に記載の無線通信方法。 - 前記利用可能時間は、車両の将来の時点における位置を推定し、当該位置におけるチャネルの利用可能性に基づいて決定される、
請求項1に記載の無線通信方法。 - 前記利用可能時間は、あらかじめ定められた値を車両の移動速度で割った値に基づいて決定される、
請求項1に記載の無線通信方法。 - 前記干渉レベルは、複数の時点において求めた干渉レベルの、忘却係数を用いた加重平均として求められる、
請求項1から4のいずれか1項に記載の無線通信方法。 - 前記忘却係数は、サンプリング間隔と、所定の距離を車両の平均速度で移動するのに要する時間との比に基づいて決定される、
請求項5に記載の無線通信方法。 - 前記評価値は、前記利用可能時間に比例し、前記干渉レベルの逆数に比例するように決定される、
請求項1から6のいずれか1項に記載の無線通信方法。 - 前記評価値算出ステップおよび前記チャネル選択ステップは、前記車車間通信システムを構成する車両のうち所定の車両が、通信を行う車両の求めに応じて実行し、
前記所定の車両は、前記チャネル選択ステップにおいて選択したチャネルを、前記通信を行う車両に対して通知するステップをさらに実行する、
請求項1から7のいずれか1項に記載の無線通信方法。 - 前記測定ステップは前記通信を行う車両によって実行され、測定された利用可能時間および干渉レベルが前記通信を行う車両から前記所定の車両に送信され、
前記評価値算出ステップでは、前記所定の車両が、前記通信を行う車両から送信された利用可能時間および干渉レベルに基づいて、前記評価値を求める、
請求項8に記載の無線通信方法。 - 前記測定ステップは前記所定の車両によって実行され、
前記評価値算出ステップでは、前記所定の車両が、前記測定ステップにおいて測定した利用可能時間および干渉レベルに基づいて、前記評価値を求める、
請求項8に記載の無線通信方法。 - 前記評価値算出ステップおよび前記チャネル選択ステップは、前記車車間通信システムを構成する車両のうち通信を行う車両が実行し、
前記通信を行う車両は、前記チャネル選択ステップにおいて選択したチャネルを用いて通信を行う、
請求項1から7のいずれか1項に記載の無線通信方法。 - 前記利用可能チャネル取得ステップでは、プライマリユーザが利用するチャネルの時間および範囲を管理するデータベース装置から前記利用可能チャネルが取得される、
請求項1から11のいずれか1項に記載の無線通信方法。 - 前記利用可能チャネル取得ステップでは、車両がセンシングを行うことによって前記利用可能チャネルが取得される、
請求項1から11のいずれか1項に記載の無線通信方法。 - 請求項1から13のいずれか1項に記載の無線通信方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 車車間通信システムを行う複数の車両から構成される無線通信システムであって、
前記複数の車両が、
プライマリユーザが利用していないチャネルである利用可能チャネルを複数取得する利用可能チャネル取得手段と、
前記複数の利用可能チャネルのそれぞれの利用可能時間および干渉レベルを測定する測定手段と、
前記複数の利用可能チャネルのそれぞれの評価値を求める評価値算出手段であって、前記利用可能時間が長いほど大きく、前記干渉レベルが低いほど大きくなるように前記評価値を求める評価値算出手段と、
前記評価値に基づいて通信に利用するチャネルを前記複数の利用可能チャネルの中から選択するチャネル選択手段と、
を備える、無線通信システム。
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