JP2017040559A - 表面欠陥検査装置および表面欠陥検査方法 - Google Patents

表面欠陥検査装置および表面欠陥検査方法 Download PDF

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Abstract

【課題】金属光沢を有する表面の外観検査を定量的かつ効率的に実施する表面欠陥検査装置および表面欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】光源12が、金属光沢を有する検査表面14Aに対して、一定の入射角θで入射光21を照射して、受光器13が、入射光21が反射角θで反射される反射光22を受光して、検査機構が、光源12から受光器13までに至る一定の幅における反射光22の照度から、検査表面14Aの凹凸の別、ならびに凹深さおよび凸高さの把握をする。
【選択図】図1

Description

表面欠陥検査装置および表面欠陥検査方法に関する。
電気機器、自動車、または家庭用蓄電器にリチウムイオン二次電池が広く利用されている。リチウムイオン二次電池は電極、セパレータ、および電解液が外装材中に封止された構造である。上記外装材としては金属缶またはラミネートフィルムといった、表面に金属光沢を有する材料が一般的に使用されている。
リチウムイオン二次電池の外装材が損傷して、電解液が漏洩することを未然に防止するために、外装材の表面を検査が必要である。特にラミネートフィルムは傷または打痕等が破損の原因となりやすい。
検査方法には、目視確認または画像処理等による表面欠陥検査等が用いられている。例えば特許文献1には、表面を撮影した画像によって、打痕による凹凸部の程度を定量的に評価する技術が記載されている。
特開2008−153119
特許文献1の技術は、反射光と、その画像との2つの情報が凹凸の判定に必要であり、測定作業が非効率であることが問題であった。また、上記画像から打痕の大きさを計る必要があり、例えば測定値の精度が悪い、または大きな歪みに起因される曲率の大きな凹凸が検出できない等、定量的評価の精度が悪いことが問題であった。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものである。その目的は、金属光沢を有する表面の外観検査を定量的かつ効率的に実施する表面欠陥検査装置等を提供することにある。
表面欠陥検査装置は、照射機構と、受光機構と、検査機構とを備える。上記照射機構は、金属光沢を有する平滑表面に対して、一定の入射角θで入射光を照射する。上記入射機構は、上記入射光が反射角θで反射される反射光を受光する。検査機構は、上記照射機構から上記受光機構までに至る一定の幅における上記反射光の照度から、上記平滑表面の凹凸の別、ならびに凹深さおよび凸高さの把握をする。
表面結果検査方法は、まず金属光沢を有する平滑表面に対して、一定の入射角θで入射光を照射する。次に上記入射光が反射角θで反射される反射光を受光する。そして受光された上記反射光の照度から、上記平滑表面の凹凸の別、ならびに凹深さおよび凸高さの把握をする。
本発明の表面欠陥検査装置および表面欠陥検査方法によれば、金属光沢を有する表面の外観検査を定量的かつ効率的に実施する。
は、表面欠陥検査装置の斜視図である。 は、表面欠陥検査装置の斜視図である。 は、凹部の垂直断面図、輝度信号のグラフ、および輝度信号を画像化した凹部の平面図である。 は、凸部の垂直断面図、輝度信号のグラフ、および輝度信号を画像化した凸部の平面図である。
本発明の一実施形態について説明する。図1および図2は、表面欠陥検査装置の斜視図である。図1の表面検査装置10は、光源12と、受光器13とを含む。図2の表面検査装置10は、さらにコンベア16と、制御装置17とを含む。
照射機構は、光源12等から検査対象14の検査表面14Aに向けて、入射角θの入射光21を照射する。
照射機構の光源12は、自然光、白熱灯、蛍光灯、ハロゲンランプ、発行ダイオード(LED)ランプ、またはメタルハライドランプであれば好適に用いられる。
入射光21を集光させる、または入射光21の指向性を上げるために、照射機構にレンズ、スリット、コリメーター、または光ファイバー等の光学的装置を組み合わせてもよい。欠陥の検出精度の点から、上記光学的装置はコリメーター、または光ファイバーが好ましい。そして、入射光21の強度が高く、寿命も長いことから、照射機構はLED光ファイバーランプが好ましい。
光源12の個数は、1つで構わない。あるいは、入射光21の強度を高める目的、または複数の検査対象14、もしくは広い面積を有する検査表面14Aを全てカバーする目的で、光源12の個数が複数になっても構わない。1つの光源で複数の検査対象14を全てカバーする場合、隣り合う検査対象14間の領域がノイズとなってしまうため、ソフトウェア上で上記検査対象14間をマスキング処理することが好ましい。
受光機構は、検査表面14Aから反射角θで反射する反射光22を受光器13等で受光する。
表面欠陥検査装置10は、照射機構から受光機構に至るまでの一定の幅における照度を検出して、輝度信号11を作成しても構わない。輝度信号11は、受光機構からデータ処理装置等を介しデータとして蓄積される。上記データから、制御ソフトウェア等によって、検査表面14A上の凹凸の位置および形状が速やかに判断される。
受光器13の個数は、1つで構わない。あるいは、反射光22を精度よく検出する目的、または複数の光源に対して1対1で反射光22を検出する目的で、受光器13の個数が複数になっても構わない。
受光器13の解像度は、上記凹深さおよび上記凸高さ、ならびに光源12の光量に応じて適宜調整される。受光器13の解像度を上げることで分解能が向上し、より小さい外観異常も検出できるようになる。その一方でノイズが増えるため、光量の大きい光源12を使用しないと十分な輝度信号11が得られない。
光源12および受光器13の配置は、図1に示されるように入射角θと反射角θが等しくなる軌道上に配置される、正反射方式であっても構わない。あるいは、反射角θが0°となる拡散反射方式であっても構わない。正反射方式であれば、入射角θは10°以上70°以下が好ましい。
以下、正反射方式である場合の、表面欠陥検査の方法について図を用いて説明する。図3は凹部31の垂直断面図、輝度信号11xのグラフ、および輝度信号11xから作成された凹の画像37である。図4は凸32の垂直断面図、輝度信号11yのグラフ、および輝度信号11yから作成された凸の画像38である。
まず検査表面14A上の欠陥の無い箇所で検出される輝度信号Lを基準とし、上記輝度信号よりも強い信号が出る箇所を明部、弱く出る箇所を暗部とする。
なお凹凸を速やかに解析する、および誤検出を減らす目的で、表面欠陥検査装置10は、明部34および暗部35を画像表示しても構わない。
次に、明部および暗部の位置関係と照らし合わせることで、凸および凹の別を識別する。凹部31に光源12から一定の角度θの入射光21が当たると、受光器13側が明部34となる。すると、例えば図3Aにおいて凹部のAからA’の方向にかけて暗部35に由来する弱信号の後に、明部34に由来する強信号が現れる輝度信号11xaとなる。
その一方で、凸部32に光を照射すると、受光器13側が暗部35となる。すると、例えば図4Aにおいて凸部のAからA’の方向にかけて、明部34に由来する強信号の後に暗部35に由来する弱信号が現れる輝度信号11yaとなる。
次に、反射光22の照度、ならびに凹深さおよび凸高さの相関についてサンプルデータを予め取得する。そして、上記サンプルデータと、輝度信号とを照合して、上記凹深さおよび上記凸高さを測定する。
図3Bの凹部31bは、図3Aの凹部31aよりも浅い。そのため輝度信号11xbは、輝度信号11xaと比べて強度の差が小さくなる。さらに凹の画像37bの明部34および暗部35のコントラストは、凹の画像37aと比べて小さくなる。
図3Cの凹部31cは、図3Aの凹部31aよりも深い。そのため輝度信号11xcは、輝度信号11xaと比べて強度の差が大きくなる。さらに凹の画像37cの明部34および暗部35のコントラストは、凹の画像37aと比べて大きくなる。
その一方で、図4Bの凸部32bは、図4Aの凸部32aよりも低い。そのため輝度信号11ybは、輝度信号11yaと比べて強度の差が小さくなる。さらに凸の画像38bの明部34および暗部35のコントラストは、凸の画像38aと比べて小さくなる。
図4Cの凸部32cは、図4Aの凸部32aよりも高い。そのため輝度信号11ycは、輝度信号11yaと比べて強度の差が大きくなる。さらに凸の画像38cにおける明部34および暗部35のコントラストは、凸の画像38aと比べて高くなる。
なお、拡散反射方式の場合は、凹凸と明暗部との関係が変化するため、凹凸の判断基準を適宜変更すればよい。
検査対象14は、検査表面14Aが金属光沢の平滑平面であれば好適に用いられる。具体的には、金属缶またはラミネートフィルム、もしくはリチウムイオン二次電池セル等が挙げられる。
検査対象14の周辺に大きな段差があって構わない。上記段差と凹凸との別が識別されるため、検査対象14の配置を変更しながら順次検査していくことが好ましい。
表面欠陥検査装置10はコンベア16を備えていても構わない。コンベア16は、検査対象14の配置を変更させる手段を有する。
コンベア16で検査対象14を搬送しながら、連続的に検査対象14を検査する場合、検査対象14を水平に保つことが好ましい。また、コンベア16によって検査対象14が動かされる方向と、入射光21の方向とは、並行であっても構わないし、交差しても構わないし、対向であっても構わない。
表面欠陥検査装置10は制御装置17を備えていても構わない。制御装置17は、光源12および受光器13の少なくとも1つの配置を変更させる手段を有する。
検査対象14を固定して、光源12および受光器13の少なくとも1つを動かすことで、検査対象14を連続的に検査しても構わない。光源12が動かされる方向と、受光器13が動かされる方向とは、並行であっても構わないし、交差しても構わないし、対向であっても構わない。
コンベア16によって検査対象14が動かされる方向と、制御装置17によって光源12および受光器13の少なくとも1つが動かされる方向とは、並行であっても構わないし、交差しても構わないし、対向であっても構わない。
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、後記の実施例に限定されるものではない。
実施例および比較例の検査対象として、リチウムイオン二次電池セルを用いた。上記リチウムイオン二次電池セルは、正極活物質としてコバルト酸リチウム、負極活物質としてグラファイトを使用し、公知の方法で電極が形成された。そして、アルミラミネートフィルム中に封入後、電解液を電極に注入して減圧封止を行い、縦13cm、横10cm、厚み0.5cmのラミネートをリチウムイオン二次電池セルに施した。
<実施例1>
表面欠陥検査装置は、光源としてLED光ファイバー照明、受光器として5000画素のCCDカメラを用いて、入射角、反射角ともに20°の正反射方式として作製した。
実施例1では、検査表面の表裏2面に表面欠陥検査が行なわれた。リチウムイオン二次電池セルを作業者が手で1個ずつ入れ替えながら、合計100個のリチウムイオン二次電池セルを検査した。
長さ1mm以上の形状の傷もしくは打痕、または膨れを欠陥として検出した。そして、実際の欠陥に対する、検査で検出された欠陥の相対数を検出率(%)として算出した。
<実施例2>
リチウムイオン二次電池セルを入れたトレイをコンベア上に設置した以外は、実施例1と同様の方法で表面欠陥検査装置が作製された。コンベアが上記トレイを5m/minの速度で1方向に流し、まず100個のリチウムイオン二次電池セルの片面が検査されて、次にその反対面が検査された。
<比較例1>
100個のリチウムイオン二次電池セルの両面を、目視で1つずつ、作業者が検査した。
<表1の総評>
比較例1と比べて、実施例1および2は傷、打痕、および膨れの検出率が高く、検査時間が短くなった。比較例1において傷の検出率が特に低い原因の一つは、目視で測定された傷の長さが1mm未満であると誤って測定されたためであった。
以上の結果から、本発明を適用すれば、高い精度で定量的、かつ効率的な表面欠陥検査が行なわれることは明らかである。
10 表面欠陥検査装置
11 輝度信号
12 光源
13 受光器
14 検査対象
14A 検査表面
16 コンベア
17 制御装置
21 入射光
22 反射光
31 凹部
32 凸部
34 明部
35 暗部
37 凹の画像
38 凸の画像

Claims (7)

  1. 金属光沢を有する平滑表面に対して、一定の入射角θで入射光を照射する照射機構と、
    上記入射光が反射角θで反射される反射光を受光する受光機構と、
    上記照射機構から上記受光機構までに至る一定の幅における上記反射光の照度から、上記平滑表面の凹凸の別、ならびに凹深さおよび凸高さの把握をする検査機構と、を備えることを特徴とする、表面欠陥検査装置。
  2. 前記受光機構が、前記照射機構から前記受光機構までに至る一定の幅における前記反射光の照度を輝度信号に変換することを特徴とする、請求項1に記載の表面欠陥検査装置。
  3. 前記検査機構が前記照度を基に画像を表示することを特徴とする、請求項1または2に記載の表面欠陥検査装置。
  4. 検査対象を移動させるコンベアを含む、請求項1から3までのいずれかに記載の表面欠陥検査装置。
  5. 少なくとも一つの光源と、少なくとも一つの受光器とを含む、請求項1から4までのいずれかに記載の表面欠陥検査装置。
  6. 前記光源および前記受光器の少なくとも一方を移動させる位置制御装置を含む、請求項5に記載の表面欠陥検査装置。
  7. 金属光沢を有する平滑表面に対して、一定の入射角θで入射光を照射して、
    上記入射光が反射角θで反射される反射光を受光して、
    受光された上記反射光の照度から、上記平滑表面の凹凸の別、ならびに凹深さおよび凸高さの把握をすることを特徴とする、表面欠陥検査方法。
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