JP2017038233A - 通信システム、通信装置、及び空気調和システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通信装置100は、送信データに基づいてカレントループの通電を制御することにより、カレントループに流れる電流から構成されるパルス状電流信号を出力する。通信装置200は、カレントループに流れる電流の有無を判別することにより、パルス状電流信号を受信する。通信装置100は、交流電源10の交流出力から直流電流を生成し、生成した直流電流をカレントループに流す電源回路部110を備える。通信装置100は、信号線と共用線の間に生じた誘導ノイズの振幅と位相とに応じて、出力するパルス状電流信号のオン期間とオフ期間を、予め定められたオン期間とオフ期間の基準値から変化させる送信制御部141を備える。
【選択図】図1
Description
本発明の実施の形態に係る通信システムを図面を参照しながら説明する。図1に、実施の形態1に係る通信システム1000の構成を示す。
(1)誘導ノイズの位相が0degであるときに、送信部120をオン状態からオフ状態に切り替える。
(2)再び、誘導ノイズの位相が0degになったときに、送信部120をオフ状態からオン状態に切り替える。
(1)誘導ノイズの位相が0degであるときに、送信部120をオン状態からオフ状態に切り替える。
(2)誘導ノイズの位相が90degになったときに、送信部120をオフ状態からオン状態に切り替える。
(1)誘導ノイズの位相が90degであるときに、送信部120をオン状態からオフ状態に切り替える。
(2)誘導ノイズの位相が0degになったときに、送信部120をオフ状態からオン状態に切り替える。
実施の形態1では通信装置100と通信装置200とで通信を行い、誘導ノイズの影響がない場合に予測されるデューティと、実際に信号を受信したときのデューティと、から求められるスイッチング時間の変化量から誘導ノイズの振幅を判定した。しかし、誘導ノイズの振幅の判定手法はこれに限られない。実施の形態2では、受信部に流れる電流値から誘導ノイズ振幅判定を行う。以下の説明においては、実施の形態1と異なる点を中心に説明する。
実施の形態2では、受信部1302の受信電流により誘導ノイズの振幅を判定したが、誘導ノイズの振幅の判定手法はこれに限られない。例えば、信号線40と共用線30の線間電圧を直接測定して、線間電圧の時間的な変化から誘導ノイズの振幅を求めてもよい。この場合、誘導ノイズ振幅を求めるため、信号線40と共用線30の間に絶縁アンプ等を実装し、誘導ノイズ振幅判定部143が絶縁アンプの出力電圧を測定する。
実施の形態1では、通信装置100と通信装置200とで通信を行い、受信回路において、データの受信のときに予測されるデューティと、実際にデータを受信したときのデューティと、の差分時間に基づいて、誘導ノイズの振幅を判定した。実施の形態3ではユーザ(通信システム1000の管理者等)により指定された、交流電源10の電圧振幅、ケーブル長に基づいて誘導ノイズの振幅を判定する。以下、実施の形態1と異なる点を中心に説明する。
実施の形態3では、誘導ノイズ振幅判定部143は、ユーザにより入力された交流電源10の電圧振幅とケーブル長から誘導ノイズの振幅を算出したが、誘導ノイズの振幅の判定方法はこれに限られない。例えば、通信装置100は、記憶部150にあらかじめ、交流電源10の電圧振幅とケーブル長に基づいて導き出される誘導ノイズの振幅の値を定義したテーブルを有していてもよい。具体的には、誘導ノイズ振幅判定部143は、まず、ユーザ指定パラメータ155に格納されている交流電源10の電圧振幅とケーブル長を読み出し、読み出した交流電源10の電圧振幅とケーブル長から、上記テーブルを検索して、誘導ノイズの振幅の値を取得してもよい。この場合、誘導ノイズ振幅判定部143は複雑な計算を行う必要がなく、処理の負荷を低減することができる。また、通信装置200の誘導ノイズ振幅判定部243も同様の処理を行う。
実施の形態1〜3では、1台の通信装置100と1台の通信装置200とが接続される構成を示したが、通信システム1000が有する通信装置の台数は2台に限られない。図9に示すように3台の通信装置200、通信装置300、通信装置400が接続される構成としてもよい。ここでは、通信装置200、通信装置300、通信装置400は、通信装置100に対して並列に接続されている。通信装置100がデータを送信する場合、通信装置200、300、400の動作は、通信装置200と同様であり、それぞれの送信部を導通状態とする。また、通信装置200がデータを送信する場合、通信装置300、通信装置400は送信部を非導通状態とする必要がある。
実施の形態1〜3における、通信装置100、通信装置200とは、通信機能を備えた2以上の設備機器によって実現されてもよい。例えば、通信システム1000は空気調和機の室外機、室内機を有する空気調和システムにより実現されてもよい。この場合、例えば、室外機が通信装置100に相当し、室内機が通信装置200に相当する。
Claims (8)
- 送信装置と、信号線と共用線と電源線とにより前記送信装置に接続された受信装置と、を備え、前記信号線と前記共用線とが直列に接続されて構成されるカレントループに流れる電流の有無に基づいて前記送信装置と前記受信装置との間でデータの送受信が行われる通信システムであって、
前記送信装置は、送信データに基づいて前記カレントループの通電を制御することにより、前記カレントループに流れる電流から構成されるパルス状電流信号を出力し、
前記受信装置は、前記カレントループに流れる電流の有無を判別することにより、前記パルス状電流信号を受信し、
前記送信装置と前記受信装置のうちのいずれか一方の装置は、
前記電源線と前記共用線とを介して交流電源に接続され、前記交流電源の交流出力から直流電流を生成し、生成した前記直流電流を前記カレントループに流す直流電源、
を備え、
前記送信装置は、
前記信号線と前記共用線の間に生じた誘導ノイズの振幅と位相とに応じて、出力する前記パルス状電流信号のオン期間とオフ期間を、予め定められたオン期間とオフ期間の基準値から変化させる送信制御部、
を備える、
通信システム。 - 前記送信装置は、
前記誘導ノイズの振幅を判定する誘導ノイズ振幅判定部と、
前記交流電源の交流出力の位相を検出する電源位相検出部と、
を備え、
前記送信制御部は、前記誘導ノイズの振幅と、前記交流電源の交流出力の位相にもとづく前記誘導ノイズの位相と、に応じて、出力する前記パルス状電流信号のオン期間とオフ期間を、予め定められたオン期間とオフ期間の基準値から変化させる、
請求項1に記載の通信システム。 - 前記送信装置は、
前記カレントループに流れる電流の有無を判別することにより、前記パルス状電流信号を受信する受信部を備え、
前記送信装置の前記誘導ノイズ振幅判定部は、前記受信部が受信した前記パルス状電流信号のオン期間と予め定められたオン期間の基準値との差と、前記受信部が受信した前記パルス状電流信号のオフ期間と予め定められたオフ期間の基準値との差と、から前記誘導ノイズの振幅を判定する、
請求項2に記載の通信システム。 - 前記送信装置は、
前記カレントループに流れる電流の有無を判別することにより、データを受信する受信部を備え、
前記送信装置の前記誘導ノイズ振幅判定部は、前記受信部に流れる電流を求め、求めた電流の時間的な変化から前記誘導ノイズの振幅を判定する、
請求項2に記載の通信システム。 - 前記送信装置の前記誘導ノイズ振幅判定部は、前記信号線と前記共用線の線間電圧を測定し、測定した線間電圧の時間的な変化から前記誘導ノイズの振幅を判定する、
請求項2に記載の通信システム。 - 前記送信装置は、
ユーザからの入力を受け付ける入力部をさらに備え、
前記送信装置の前記誘導ノイズ振幅判定部は、前記入力部を介してユーザが入力した前記交流電源の電圧振幅と、前記信号線と前記共用線と前記電源線の線長と、から前記誘導ノイズの振幅を判定する、
請求項2に記載の通信システム。 - 信号線と共用線と電源線とにより少なくとも1つの他の通信装置に接続され、前記信号線と前記共用線とが直列に接続されて構成されるカレントループに流れる電流の有無に基づいて前記他の通信装置との間でデータの送受信を行う通信装置であって、
前記少なくとも1つの他の通信装置は、前記信号線と前記共用線と前記電源線とにより前記通信装置に対して互いに並列に接続され、
前記電源線と前記共用線とを介して交流電源に接続され、前記交流電源の交流出力から直流電流を生成し、生成した直流電流を前記カレントループに流す直流電源と、
送信データに基づいて前記カレントループの通電を制御することにより、前記カレントループに流れる電流から構成されるパルス状電流信号を出力する送信部と、
前記カレントループに流れる電流の有無を判別することにより、前記パルス状電流信号を受信する受信部と、
前記信号線と前記共用線の間に生じた誘導ノイズの振幅と位相とに応じて、出力する前記パルス状電流信号のオン期間とオフ期間を、予め定められたオン期間とオフ期間の基準値から変化させる送信制御部と、
を備える、
通信装置。 - 室外機と、信号線と共用線と電源線とにより前記室外機に接続された室内機と、を備え、前記信号線と前記共用線とが直列に接続されて構成されるカレントループに流れる電流の有無に基づいて前記室外機と前記室内機との間でデータの送受信が行われる空気調和システムであって、
前記室外機は、送信データに基づいて前記カレントループの通電を制御することにより、前記カレントループに流れる電流から構成されるパルス状電流信号を出力し、
前記室内機は、前記カレントループに流れる電流の有無を判別することにより、前記パルス状電流信号を受信し、
前記室外機と前記室内機のうちのいずれか一方の装置は、
前記電源線と前記共用線とを介して交流電源に接続され、前記交流電源の交流出力から直流電流を生成し、生成した前記直流電流を前記カレントループに流す直流電源、
を備え、
前記室外機は、
前記信号線と前記共用線の間に生じた誘導ノイズの振幅と位相とに応じて、出力する前記パルス状電流信号のオン期間とオフ期間を、予め定められたオン期間とオフ期間の基準値から変化させる送信制御部、
を備える、
空気調和システム。
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