JP2017037738A - 投光器 - Google Patents

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Abstract

【課題】被照射面の隅部の照度不足を簡単に解消すること。【解決手段】矩形状の被照射面10を斜め方向から投光照明する投光器1において、光源部18と、前記光源部18を収める器具本体11と、を備え、前記器具本体11が台形状の配光を形成する構成とした。【選択図】図4

Description

本発明は、投光器に関する。
従来、キャノピー看板やパラペット看板、ファサード看板等の各種看板、或いは、サイン広告などを照明する投光器が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この種の投光器は、看板やサイン広告の被照射面の上端よりも上方、又は下端よりも下方に離れた位置に配置され、当該配置位置から被照射面の全体を照明している。
特開2011−008979号公報
図7は、従来の投光器80による看板81の投光照明の一例を示す図である。
従来の投光器80による投光照明にあっては、看板81の被照射面82の上側、及び下側のいずれか(図示例では上側)の左右の隅部83の照度が不足して暗くなる、という問題がある。特に、この問題は、被照射面82の左右方向の幅が広くなるほど顕著となる。
図8は、従来の投光器80による看板81の投光照明の他の例を示す図である。
従来の投光器80においては、看板81の下側隅部が暗くなることを避けるために、投光器80を図8に示すように配置する。
すなわち、看板81の縦方向寸法である高さをLdとした場合、投光器80の光軸Kが看板81の下端81A、または下端81AからLd/3付近を向くように配置する。しかし、そのような配置では図7に示すように、看板81の下端81Aの側の暗部は緩和されるものの、看板81の上端81Bの側の左右の隅部83がさらに暗くなってしまう。
また図8に示すとおり、投光器80の光軸Kが被照射面82に当たる位置Mβが被照射面82の高さLdに対して下端81AからLd/3付近の位置になるように配置すると、照射範囲88の下側領域89は、ほとんど被照射面82に当たらず、投光器80から照射される光の半分近くが無駄になるという問題もあった。図7のように光軸Kを看板81の下端81Aに向けると無駄な光はさらに多くなる。
また、反射鏡やレンズ等の光学素子を用いて、照度が不足している左右両側の隅部83に光源の光を振り分けることで、これら隅部83の照度不足を補うことも考えられるものの、配光に合わせた光学素子の設計が容易ではない。
本発明は、被照射面の隅部の照度不足を簡単に解消できる投光器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、矩形状の被照射面を斜め方向から投光照明する投光器において、光源部と、前記光源部を収める器具本体と、を備え、前記器具本体が台形状の配光を形成することを特徴とする。
本発明は、上記投光器において、前記器具本体は、矩形状の出射口が設けられ、前記出射口の一対の側辺を形成する側面を有し、一対の前記側面は、先端縁が側面視で上端から下端にかけて傾斜していることを特徴とする。
本発明は、上記投光器において、前記光源部は、光軸を有した光源を備え、前記光源は、前記光軸が前記出射口を通る位置に配置されていることを特徴とする。
本発明は、上記投光器において、前記側面の内側に、前記光源部の光を前記被照射面に向けて反射によって配光する反射面を備えることを特徴とする。
本発明は、上記投光器において、前記出射口に臨む前記器具本体の底面に前記光源部が配置され、前記光源部は、前記側面の上端、または下端のうち、前記先端縁から前記器具本体の底面までの距離が長い方に寄せて配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、台形状の配光を有した投光器によって斜め方向から被照射面が投光照明されるので、被照射面では、照射野の形状が矩形状に近づけられる。これにより、被照射面の隅部の照度不足が解消される。
加えて、器具本体が台形状の配光を形成することので、反射鏡やレンズ等の配光制御用の光学素子を別途に備える必要がなく、器具構成、及び設計が非常に簡単になる。
本発明の実施形態に係る投光器の使用状態を示す側面図である。 投光器の使用状態を示す正面図である。 投光器の正面図である。 投光器の側面図である。 投光器の配光の説明図であり、(A)は投光器の正対状態の配光形状を示し、(B)は被照射面における照射野形状を示す。 投光器の断面図であり、(A)は図3のA−A断面、(B)は図3のB−B断面、(C)は図3のC−C断面を示す。 従来の投光器による投光照明の一例を示す図である。 従来の投光器による看板の投光照明の他の例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は本実施形態に係る投光器1の使用状態を示す側面図であり、図2はその正面図である。
投光器1は、看板2の被照射面10を投光照明する照明器具であり、図1に示すように、縦方向断面において所定角度の照射範囲Sを有している。看板2は、正面の全面が被照射面10として投光器1によって投光照明される。この看板2(すなわち被照射面10)は、図2に示すように、横方向寸法である横幅がLc、縦方向寸法である高さがLdの矩形状であり、建物8の壁面8Aに設けられている。また、壁面8Aには、看板2の上端2Aから上方に離れた位置に、アーム固定具9が設置されている。このアーム固定具9には、投光器1を支持するアーム4が固定されている。
アーム4は、棒状に延びた所定長さの支持棒であり、アーム固定具9から被照射面10の正面の側に向けて延び、先端4Aに投光器1が取り付けられ、当該アーム4によって支持される。
なお、壁面8Aは建物8の屋外、及び屋内のいずれでもよい。
投光器1は、アーム4に支持されることで、図1に示すように、看板2の被照射面10から正面の側に距離Laだけ離れ、かつ被照射面10の上端10A(すなわち、看板2の上端2A)よりも上方に距離Lbだけ離れた位置に配置される。
加えて、投光器1は、被照射面10の幅方向(左右方向)においては、図2に示すように、被照射面10の幅Lcの中央(Lc/2)に配置される。
投光器1の設置時には、図1に示すように、投光器1の光軸Kが被照射面10の上端10AからLd/3付近の位置Mαに当たる姿勢で投光器1が取り付けられる。そして、設置現場において、投光器1によって被照射面10を投光照明したときの照度分布に基づいて微調整される。具体的には、図2に示すように、被照射面10の中央Oを基準として、照度がバランスよく、上側左右の隅部10Kに生じる暗部が小さくなるように調整される。
なお、被照射面10が看板2の正面側の全面ではなく、その一部である場合には、正面視において、投光器1は、被照射面10の外に位置していれば、看板2の中に入り込んだ位置に配置されてもよい。
図3は投光器1の正面図であり、図4は投光器1の側面図である。
投光器1は、これらの図に示すように、器具本体11と、アーム連結部12と、を備えている。器具本体11は、正面視横長の長方形状の筐体13を有し、筐体13は、例えば高熱伝導性を有し放熱性が高い材料から成形されている。この筐体13の正面には横長の矩形の出射口14が設けられており、この出射口14から臨む筐体13の底面16に光源部18が配置されている。
光源部18は、光軸Kを有して指向性が高く、かつ、出射口14の全域に拡がる光を放射する光源を備え、器具本体11の底面16のうち、光軸Kが出射口14を通る位置に配置されている。この光源部18は、この種の光源の中でも特に高出力が得られ、かつランバート配光を有したCOB型LED(COB:Chip On Board)20を備えている。
なお、光源部18の光源には、COB型LED20の他にも、各種のLEDや有機EL等の1又は複数の発光素子を用いることができる。これらの他にも、光源部18の光源には、LEDランプや有機ELランプ、反射鏡付HIDランプ等の1又は複数のランプ型光源を用いることができる。
器具本体11の底面16は、図3に示すように、縦方向寸法である高さがNa、横方向寸法である横幅がNbであり、高さNa<横幅Nbの矩形状を成している。
上記光源部18は、底面16の中心、或いは、中心よりも底面16の下端16Bに寄せて配置されている(図3の例では、略中心)。すなわち、光源部18の中心(光軸中心Ka)から底面16の上端16Aまでの距離をNc、下端16Bまでの距離をNdとすると、NcとNdの関係は、Nc≧Ndとなっている。
図4に示すように、筐体13の背面13Aには、多数の放熱フィン22を有した放熱体24が密着状態で固定されており、光源部18の発熱が放熱体24に伝導し、放熱体24から外気に放熱される。
また、筐体13の正面には、図3に示すように、出射口14を覆って閉塞する光透過性カバー35を有した枠部36が一体成型されている。
アーム連結部12は、器具本体11をアーム4に回転自在に固定する部品であり、アーム固定部27と、筐体固定部28と、回転固定具29とを備えている。アーム固定部27は、アーム4の先端4Aにボルト等で締結されて固定されている。筐体固定部28は、筐体13の背面13Aに固定され、アーム固定部27に回転自在に軸支されている。回転固定具29は、筐体固定部28に対するアーム固定部27の回転を不能にする部品であり、例えば筐体固定部28にアーム固定部27を回転不能に固定する固定ボルトである。
投光器1の設置時には、アーム4の先端4Aにアーム連結部12が固定され、図1に示すように、器具本体11をアーム4に対して回転し、上述したように、光源部18の光軸Kが被照射面10の上端10AからLd/3付近に当て、そして照度分布に応じて微調整する。この投光器1では、図1に示すように、光軸Kが被照射面10の上端10AからLd/3付近の位置Mαにあり、照射範囲Sの上限Saが被照射面10の上端10Aよりも上方に位置し、照射範囲Sの下限Sbが被照射面10の下端10Bより下方に位置するように(すなわち、縦方向断面において照射範囲Sの中に被照射面10が含まれるように)投光器1の配置が決められている。
図5は、投光器1の配光の説明図であり、図5(A)は投光器1の配光形状を示し、図5(B)は被照射面10における照射野形状を示す。
この配光形状は、光軸Kが被照射面10に垂直に入射する姿勢で投光器1が被照射面10に対面配置された状態(すなわち、正対配置状態)で得られる配光形状である。図5(A)に示すように、この投光器1は、光源部18の放射光を等脚台形状に配光している。以下、係る配光形状を等脚台形配光形状30という。
等脚台形配光形状30は、2つの底のうち横幅が長い底(以下、「長底」と言い、符号30Aを付す)と、横幅が短い底(以下、「短底」と言い、符号30Bを付す)とを有する。
被照射面10の照明時には、この等脚台形配光形状30の長底30Aは、被照射面10の上端10A、及び下端10Bのうち、投光器1から近い側(本実施形態では、上端10A)に向けられ、短底30Bは遠い側(本実施形態では下端10B)に向けられる。
図5(B)に示す照射野形状は、図1、及び図2に示す設置状態で投光器1が被照射面10を投光照明したときに、投光器1によって照らされた領域の輪郭を示したものでる。
上述のとおり、投光器1は、等脚台形配光形状30を有し、自身から近い被照射面10の上端10Aに長底30Aを向け、遠い下端10Bに短底30Bを向けて、この被照射面10を斜め方向から投光照明している。したがって、被照射面10では、等脚台形配光形状30の高さ30Hが上下方向に伸び、かつ、短底30Bが幅方向に伸びて、被照射面10と略同じ寸法の矩形状の照射野形状40が得られる。
これにより、投光器1から近い被照射面10の左右の隅部10K(図2)の照度不足が解消されることとなる。
この投光器1では、上記等脚台形配光形状30が反射鏡やレンズ等の光学素子ではなく、主として筐体13の形状によって作られている。
詳述すると、器具本体11は、図3に示すように、正面視で矩形状の出射口14を有し、この出射口14を通して光源部18の放射光が出射される。
このとき、等脚台形配光形状30の長底30Aは、出射口14の上辺52を通過した直射光によって形成され、短底30Bは、出射口14の下辺53を通過した直射光によって形成される。
一方、光源部18から左右に進行する直射光は、その一部が筐体13の左右の側面60(図4)に遮蔽され、残りが当該側面60の先端縁61(すなわち出射口14の左右の側辺51)を通って出射される。こうして側辺51の側から出射された直射光H1が等脚台形配光形状30の脚30C(図5(A))を形成することになる。
図6は、投光器1の断面図であり、図6(A)は図3のA−A断面、図6(B)は図3のB−B断面、図6(C)は図3のC−C断面を示す。
同図において、光源部18の光軸中心Kaから側面60の先端縁61を結ぶ光線が、投光器1から左右に進行する直射光H1を示す。
上述のとおり、側面60は、光源部18が配置された底面16から側面60の先端縁61までの距離(以下、「奥行き」という)が小さいほど、当該側面60が光源部18の左右方向の光を遮蔽する遮蔽角θが小さくなる。また、この遮蔽角θは、筐体13の底面16に対する直射光H1の出射角に相当し、遮蔽角θが小さいほど、直射光H1の進行方向が光軸Kから離れるので、左右の遠方まで到達することになる。
そして、この器具本体11の筐体13は、図4に示すように、側面視において、左右の側面60の先端縁61(すなわち、出射口14の側辺51)が上端51Aから下端51Bにかけて直線状に傾斜し、先端縁61(側辺51)の上端51Aでの奥行きP1が下端51Bの奥行きP2よりも短くなっている。
これにより、図6に示すように、先端縁61(側辺51)の上端51Aでの遮蔽角θ(図6(A))は、上端51Aと下端51Bの間の点の遮蔽角θ(図6(B))、及び下端51Bでの遮蔽角θ(図6(C))よりも小さくなる。したがって、出射口14の側辺51にあっては、下端51Bから上端51Aに近づくほど、直射光H1が左右の遠方に届き、これにより、等脚台形配光形状30が形成される。
係る等脚台形配光形状30は、光源部18の直射光によって形成されているので、被照射面10の隅部10Kも直射光によって効果的に照らされることとなる。
また、この投光器1にあっては、図6に示すように、側面60の内側には、側面60に入射する光を被照射面10に向けて拡散反射させる反射面65が設けられている。これにより、側面60で遮蔽される光が拡散光として看板全体に照射されるため、看板全面の照度が上がり、器具効率の向上、及び見かけ上の照度ムラの低減が図られる。
以上説明したように、本実施形態では、等脚台形配光形状30を有した投光器1によって斜め方向から被照射面10を投光照明するので、被照射面10における照射野形状40が矩形状となり、被照射面10の隅部10Kの照度不足が解消される。
加えて、器具本体11の形状によって等脚台形配光形状30が形成される構成なので、反射鏡やレンズ等の配光制御用の光学素子を別途に備える必要がなく、器具構成、及び光学設計が非常に簡単になる。
また本実施形態では、出射口14の一対の側辺51を形成する側面60の先端縁61を側面視で上端51Aから下端51Bにかけて傾斜させる構成とした。これにより、上記等脚台形配光形状30を簡単に形成できる。
また本実施形態では、光源部18は、光軸Kを有した光源の一例であるCOB型LED20を光源に備え、このCOB型LED20を光軸Kが出射口14を通る位置に配置する構成とした。
これにより、光源部18の直射光で被照射面10を効率良く照明できる。また、光源部18が光軸Kを有するほどに指向性が高いことから、器具本体11の筐体13の内側での過度の反射が抑えられ、器具効率の低下を防止できる。
これに加え、本実施形態では、筐体13の側面60の内側に、光源部18の放射光を被照射面10に向けて反射によって配光する反射面65を設けたため、器具効率の向上、並びに、均斉度の向上が図られる。
なお、上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様の例示であり、本発明の要旨の範囲において任意に変形、及び応用が可能である。
例えば、上述した実施形態において、光源部18を筐体13の底面16の中央に配置した。しかしながら、側面60の先端縁61の上端51A、及び下端51Bのうち、奥行きが長い方に寄せて光源部18を配置してもよい。例えば、上述した実施形態では、先端縁61は、上端51Aの奥行きP1よりも下端51Bの奥行きP2の方が長いため、光源部18は、下端51Bの側(底面16の下端16Bの側)に寄せて配置される。
この場合、図5(A)において長底30Aはより長く、短底30Bはより短くなる。このような台形形状の配光を有する投光器1を使用することで、看板2の上側の隅部10Kの暗部面積をより小さくできる。
例えば、上述した実施形態では、投光器1が看板2を斜め上方から投光照明する場合を例示したが、これに限らず、投光器1を看板2の下側に配置し、当該看板2の被照射面10を斜め下方から投光照明しても良い。また、投光器1が被照射面10を左斜め、又は右斜めから投光照明しても良い。
また上述した実施形態において、投光器1の配光形状として、一対の脚30Cの長さが等しい等脚台形状を例示したが、例えば一対の側面60の先端縁61の各々の傾斜を異ならせて、一対の脚30Cの長さが異なる非等脚台形の台形状にしてもよい。
投光器1が被照射面10の幅方向の中央よりも、左右のいずれかに寄せて設置される場合などには、投光器1の配光形状が非等脚台形の台形状となっていることで、被照射面10での照射野形状を矩形状にできる。
また、本発明に係る投光器は、看板2以外にも、サイン広告や壁面などの任意の対象物の投光照明に用いることができる。
1 投光器
10 被照射面
10A 上端
10B 下端
10K 隅部
11 器具本体
13 筐体
14 出射口
16 底面
18 光源部
30 等脚台形配光形状
30A 長底
30B 短底
30C 脚
40 照射野形状
51 側辺
51A 上端
51B 下端
60 側面
61 先端縁
65 反射面
20 COB型LED(光源)
H1 直射光
K 光軸
Ka 光軸中心
θ 遮蔽角

Claims (5)

  1. 矩形状の被照射面を斜め方向から投光照明する投光器において、
    光源部と、前記光源部を収める器具本体と、を備え、
    前記器具本体が台形状の配光を形成する
    ことを特徴とする投光器。
  2. 前記器具本体は、
    矩形状の出射口が設けられ、前記出射口の一対の側辺を形成する側面を有し、
    一対の前記側面は、先端縁が側面視で上端から下端にかけて傾斜している
    ことを特徴とする請求項1に記載の投光器。
  3. 前記光源部は、光軸を有した光源を備え、
    前記光源は、前記光軸が前記出射口を通る位置に配置されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の投光器。
  4. 前記側面の内側に、前記光源部の光を前記被照射面に向けて反射によって配光する反射面を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の投光器。
  5. 前記出射口に臨む前記器具本体の底面に前記光源部が配置され、
    前記光源部は、
    前記側面の上端、または下端のうち、前記先端縁から前記器具本体の底面までの距離が長い方に寄せて配置されている
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の投光器。
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