JP2017029273A - ワッペン及びワッペン集合シート - Google Patents

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Abstract

【課題】 自ら発光することができるようにし、自動車が走行しない道路や街灯のない道路等であっても、着用者の存在を明示できるようにするとともに、容易に衣服に取付けることができるようにする。【解決手段】 衣服に付設されるシート状のもので、シリコーンゴムに蓄光性顔料を含有させて所要形状に形成した。厚さtを、0.5mm≦t≦2.0mmにし、外周縁1のやや内側に外周縁1に沿って縫合用の小孔2を列設し、一方及び/または他方の表面に、文字,記号,図形及び模様のうちの少なくとも一種からなる表示3を付した。【選択図】 図1

Description

本発明は、衣服等に縫合する等して付設され夜間に容易に視認できるシート状のワッペン及びこれを切離して使用できるように複数集合させたワッペン集合シートに関する。
従来から、光を反射する反射剤を塗着してなる光反射テープを、衣服の所望の個所に縫合により付帯させ、夜間自動車等のヘッドライトや街灯等の光をこの光反射テープに反射させて、衣服の着用者の存在を明示し、交通事故等から護ることができるようにする技術が知られている(例えば、特開平6−108353号公報(特許文献1)等に掲載)。
特開平6−108353号公報
ところで、近年、増加傾向にある認知症患者等が夜間に徘徊することがしばしばあり、帰宅困難となって行方不明になるケースも増えつつある。そのため、上記従来の光反射テープを衣服に縫着して、徘徊時の発見を早めて、通報を迅速に行うことが考えられる。しかしながら、上記従来の光反射テープにあっては、自動車のヘッドライト等の光が照射されてから光るので、自動車が走行しない道路や街灯のない道路等では光らないことから、交通事故は起こりにくいとしても、発見の用に供することができにくいという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、自ら発光することができるようにし、自動車が走行しない道路や街灯のない道路等であっても、着用者の存在を明示できるようにしたワッペン及びワッペン集合シートを提供することを目的とする。また、必要に応じ、ワッペンを容易に衣服に取付けることができる点も考慮した。
このような目的を達成するための本発明のワッペンは、衣服に付設されるシート状のワッペンにおいて、シリコーンゴムに蓄光性顔料を含有させて所要形状に形成した構成としている。これにより、ワッペンを衣服に付設するときは、例えば、衣服の所望の箇所にワッペンの外周を縫合して付設する。上着、Tシャツ、インナー下着、パジャマなどどのような衣服でも良い。例えば、近年、増加傾向にある認知症患者の場合には、例えば、夜間に着るパジャマなどで、介護者の家族が患者本人の歩く癖や体形に合わせ外部から目立ちやすい場所に縫合して付設することができる。この場合、ワッペンはシリコーンゴムのシートで形成され、柔らかいので、縫合を容易に行うことができる。また、シリコーンゴムの柔らかい素材なので違和感なく生活でき、洗濯もできる。
これにより、夜間において、ワッペンを付設した衣服を着衣して用いる。ワッペンは蓄光性顔料を含有しており、蓄光性素材は昼間の光を吸収して夜間に一定時間光り続けることができる。そのため、夜間において、自ら発光することから、衣服の着用者の存在を容易に明示することができ、交通事故等から護ることができるようになる、特に、自動車が走行しない道路や街灯のない道路等では、従来の反射型では発見の用に供することができにくかったが、本発明では、ワッペンは自ら発光するので、夜間において、衣服の着用者の存在を容易に明示することができ、例えば、近年、増加傾向にある認知症患者等が夜間に徘徊することがしばしばあるが、その徘徊時の発見を早めて、通報を迅速に行うことができるようになる。
そして、必要に応じ、厚さtを、0.5mm≦t≦2.0mmにした構成としている。衣服にフィットし易く、付設をより一層容易に行うことができる。
また、必要に応じ、外周縁のやや内側に該外周縁に沿って縫合用の小孔を列設した構成としている。この小孔に針及び糸を引き通して衣服に縫合することができるので、逐一、針をシートに差し込むことをしなくても良く、より一層衣服への付設を容易に行うことができるようになる。
更に、必要に応じ、一方及び/または他方の表面に、文字,記号,図形及び模様のうちの少なくとも一種からなる表示を付した構成としている。表示を着用者の情報などの内容にしておけば、表示を見て着用者についての情報を知ることができる。
この場合、上記表示は、認知症に係る内容であることが有効である。発見者は着用者の様子だけではなく、表示の内容を見て認知症患者であることを知ることができるので、健常者との違いを認識することができ、警察等への通報を速やかに行うことができる。
また、本発明の目的を達成するためのワッペン集合シートは、上記のワッペンを複数備えたワッペン集合シートであって、シリコーンゴムに蓄光性顔料を含有させて所要形状に形成したシート状の基板に、各ワッペンを画成するとともに、画成されたワッペンとワッペンに隣接する不要部及び/または他のワッペンとの間に架設される切断可能な架橋片を残して、各ワッペンの外周縁を形成する切込みを設け、各ワッペンを夫々上記架橋片の切断により分離可能にした構成としている。
これにより、ワッペン集合シートには、複数のワッペンが集合しているので、複数枚のワッペンの保管が確実になり、また、販売等での包装や搬送も容易になる。そして、ワッペンを衣服に付設するときは、所望のワッペンを周囲の架橋片を切断することにより分離する。架橋片の切断だけでワッペンを分離できるので、分離作業が容易になる。
そして、必要に応じ、互いに大きさの異なるワッペンのグループを複数グループ設けた構成としている。例えば、大、中、小のワッペンを用意すれば、衣服に合わせた大きさのワッペンを用いることができる。
また、必要に応じ、上記基板の外周部を上記不要部である枠状の外側枠部として構成し、該外側枠部の内部に各ワッペンを上記架橋片を介して設けた構成としている。外側枠部内にワッペンを連設したので、ワッペンの保持が確実になる。
更に、必要に応じ、上記外側枠部の内部に該外側枠部に連設されて該外側枠部とともに複数の枠を構成する上記不要部としての帯状部を設け、上記各枠内に上記ワッペンを上記架橋片を介して設けた構成としている。より一層、ワッペンの保持が確実になる。
この場合、必要に応じ、上記各枠の大きさを異ならせ、各枠内に他の枠内のワッペンとは互いに大きさの異なるワッペンを複数設けた構成としている。グループ毎の保持にすることができ、製造を容易にして、保持を確実にし、ワッペンの選択も容易になる。
本発明によれば、ワッペンはシリコーンゴムのシートで形成され、柔らかいので、衣服への縫合を容易に行うことができる。また、シリコーンゴムの柔らかい素材なので違和感なく生活でき、洗濯もできる。更に、夜間において、ワッペンを付設した衣服を着衣して用いる際、ワッペンは蓄光性顔料を含有しているので、自ら発光することから、衣服の着用者の存在を容易に明示することができ、交通事故等から護ることができるようになる。特に、自動車が走行しない道路や街灯のない道路等では、従来の反射型では発見の用に供することができにくかったが、本発明では、ワッペンは自ら発光するので、夜間において、衣服の着用者の存在を容易に明示することができ、例えば、近年、増加傾向にある認知症患者等が夜間に徘徊することがしばしばあるが、その徘徊時の発見を早めて、通報を迅速に行うことができるようになる。
本発明の実施の形態に係るワッペンを示し、(a)は平面図、(b)は(a)中A−A線断面図である。 本発明の実施の形態に係るワッペン集合シート示し、(a)は平面図、(b)は(a)中B−B線断面図である。 本発明の実施の形態に係るワッペンを衣服に付設した例を示す図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施の形態に係るワッペン及びこれを備えたワッペン集合シートについて詳細に説明する。
図1乃至図3には、本発明の実施の形態に係るワッペンWを示し、図2には本発明の実施の形態に係るワッペン集合シートSを示している。このワッペンWは、衣服Cに付設されるシート状のものであり、シリコーンゴムに蓄光性顔料を含有させて所要形状(実施の形態では矩形状)に形成されている。シリコーンゴムは、主鎖がシロキサン結合で構成され、側鎖にメチル基,フェニル基,ビニル基などの有機置換基をもった線状重合体から成る周知の合成ゴムである。耐熱,耐寒,耐水,耐候などすぐれた性質をもつ。蓄光性顔料としては、例えば、硫化亜鉛,アルミン酸ストロンチウム,珪酸亜鉛,硫化亜鉛カドミウム,硫化カルシウム,硫化ストロンチウム,タングステン酸カルシウム,燐光性硫化亜鉛,ヘキサ硫化亜鉛等の無機顔料,ルモゲンLイエロー等の有機顔料を挙げることができる。また必要に応じ、種々の着色無機顔料を添加し、種々の色付きのシートにすることができる。蓄光性顔料の含有量は、例えば、25〜30重量部とする等適宜に定めて良い。
ワッペンWの厚さtは、0.5mm≦t≦2.0mmに設定されている。また、ワッペンWにおいて、その外周縁1のやや内側には、外周縁1に沿って縫合用の小孔2が所定間隔で列設されている。更に、一方及び/または他方の表面に、文字,記号,図形及び模様のうちの少なくとも一種からなる表示3が付されている。図1の例では、表示3は、認知症に係る内容であり、着衣者が「認知症」であることを知らしめることができるようにしている。また、住所や電話番号など、連絡先を表示することができる。表示3は予め印刷され、あるいは、ペンなどで描かれる。尚、図2においては、表示3の図示を省略している。
次に、本発明の実施の形態に係るワッペン集合シートSについて説明する。図2に示すように、ワッペン集合シートSは、ワッペンWを複数備えており、シリコーンゴムに蓄光性顔料を含有させて所要形状に形成したシート状の矩形状の基板10に、各ワッペンWを画成するとともに、画成されたワッペンWとワッペンWに隣接する不要部及び/または他のワッペンWとの間に架設される切断可能な架橋片11を残して、各ワッペンWの外周縁1を形成する切込み12を設け、各ワッペンWを夫々架橋片11の切断により分離可能にしている。実施の形態では、切込み12は例えば0.5mm〜2mm程度の所定幅を有している。基板10は、例えば、A4サイズの大きさに設定される。
また、互いに大きさの異なるワッペンWのグループが複数グループ設けられている。実施の形態では、大きな3つの矩形状のワッペンWが連設されたグループG1と、中程度の大きさの2つの矩形状のワッペンWが連設されたグループG2と、小さな8つの矩形状のワッペンWが連設されたグループG3とを備えている。更にまた、基板10の外周部は、不要部である矩形枠状の外側枠部13として構成されており、外側枠部13の内部に各ワッペンWが架橋片11を介して設けられている。詳しくは、外側枠部13の内部に、外側枠部13に連設されてこの外側枠部13とともに複数の枠15,16を構成する不要部としての帯状部14が設けられている。この帯状部14は、図2中、外側枠部13の互いに対向する上下の2辺間に架設され、その各枠15,16の大きさは異なっており、各枠15,16内に、夫々、互いに大きさの異なるワッペンWが複数設けられている。即ち、各枠15,16内に、ワッペンWが架橋片11を介して設けられている。図2中、左側の枠15内には、大きな3つの矩形状のワッペンWのグループG1が設けられ、図2中右側の枠16内には、中程度の大きさの2つの矩形状のワッペンWのグループG2と小さな8つの矩形状のワッペンWのグループG3とが連設されて設けられている。
従って、このワッペン集合シートSにおいては、複数のワッペンWが集合しているので、複数枚のワッペンWの保管が確実になり、また、販売等での包装や搬送も容易になる。また、ワッペンWは外側枠部13内に設けられ、しかも、帯状部14によって仕切られた2つの枠15,16内において、ワッペンWを連設したので、ワッペンWの保持が確実になる。また、各枠15,16の大きさを異ならせ、各枠15,16内に、夫々、互いに大きさの異なるワッペンWを複数設けたので、グループ毎の保持にすることができ、製造を容易にして、保持を確実にし、ワッペンWの選択も容易になる。
そして、ワッペンWを衣服Cに付設するときは、所望のワッペンWを周囲の架橋片11を切断することにより分離する。架橋片11の切断だけでワッペンWを分離できるので、分離作業が容易になる。また、互いに大きさの異なるワッペンWのグループが複数グループ設けられ、実施の形態では、大、中、小のワッペンWが用意されているので、衣服Cに合わせた大きさのワッペンWを用いることができる。
選択したワッペンWは、図3に示すように、衣服Cの所望の箇所に、その外周を縫合して衣服Cに付設する。衣服Cとしては、上着、Tシャツ、インナー下着、パジャマなどどのような衣服Cでも良い。例えば、近年、増加傾向にある認知症患者の場合には、例えば、夜間に着るパジャマなどで、介護者の家族が患者本人の歩く癖や体形に合わせ外部から目立ちやすい場所に縫合して付設することができる。この場合、ワッペンWはシリコーンゴムのシートで形成され、柔らかいので、縫合を容易に行うことができる。特に、厚さtが、0.5mm≦t≦2.0mmに設定されているので、衣服Cにフィットし易く、付設をより一層容易に行うことができる。また、外周縁1のやや内側に縫合用の小孔2が列設されているので、この小孔2に針及び糸を引き通して衣服Cに縫合することができ、逐一、針をシートに差し込むことをしなくても良く、より一層衣服Cへの付設を容易に行うことができるようになる。更に、ワッペンWは、シリコーンゴムの柔らかい素材なので、付設した状態では、違和感なく生活でき、洗濯もできる。上着など縫い方次第ではポケットにもなり、その中には携帯電話や小型のGPS、名前の入った住所録など工夫次第で多用できる。ワッペン集合シートSは無駄なく使え、残った不要部は自転車や靴のまわり等、種々のものに接着して使うことができる。
そして、夜間において、ワッペンWを付設した衣服Cを着衣して用いる。ワッペンWは蓄光性顔料を含有しており、蓄光性素材は昼間の光を吸収して夜間に一定時間光り続けることができる。そのため、夜間において、自ら発光することから、衣服Cの着用者の存在を容易に明示することができ、交通事故等から護ることができるようになる。特に、自動車が走行しない道路や街灯のない道路等では、従来の反射型では発見の用に供することができにくかったが、本発明では、ワッペンWは自ら発光するので、夜間において、衣服Cの着用者の存在を容易に明示することができ、例えば、近年、増加傾向にある認知症患者等が夜間に徘徊することがしばしばあるが、その徘徊時の発見を早めて、通報を迅速に行うことができるようになる。
この場合、ワッペンWには、一方及び/または他方の表面に、文字,記号,図形及び模様のうちの少なくとも一種からなる表示3が付されているので、表示3を着用者の情報などの内容にしておけば、表示3を見て着用者についての情報を知ることができる。実施の形態では、表示3は、認知症に係る内容であるので、発見者は着用者の様子だけではなく、表示3の内容を見て認知症患者であることを知ることができることから、健常者との違いを認識することができ、警察等への通報を速やかに行うことができる。
尚、上記実施の形態においては、架橋片11は、例えばミシン目により形成しても良く適宜変更して差支えない。また、ワッペンWの大きさ,形状,数は、上述したものに限定されるものではなく、例えば、円形や六角形にする等、適宜変更して良いことは勿論である。
近年、認知症患者の増加が見込まれこれから10年間で認知症予備軍を含めると700万人ともいわれている。各地方自治団体が声掛け運動など、行われているが、初期段階では一般の人と区別や見分けがつけられにくい。認知症の症状は徐々に進行する為、初期段階の方が今まで普通に散歩していて家路にたどり着く前に迷子になり帰宅困難となって行方不明になるケースも増えつつある。よって、本発明のワッペンが普及すれば、健常者との違いの目印として用いることができ、健常者の目撃情報を有効利用でき、警察等への通報も速やかに行うことができ、極めて有用になる。
W ワッペン
S ワッペン集合シート
C 衣服
1 外周縁
2 小孔
3 表示
10 基板
11 架橋片
12 切込み
13 外側枠部
14 帯状部
15,16 枠

Claims (10)

  1. 衣服に付設されるシート状のワッペンにおいて、
    シリコーンゴムに蓄光性顔料を含有させて所要形状に形成したことを特徴とするワッペン。
  2. 厚さtを、0.5mm≦t≦2.0mmにしたことを特徴とする請求項1記載のワッペン。
  3. 外周縁のやや内側に該外周縁に沿って縫合用の小孔を列設したことを特徴とする請求項2記載のワッペン。
  4. 一方及び/または他方の表面に、文字,記号,図形及び模様のうちの少なくとも一種からなる表示を付したことを特徴とする請求項1乃至3何れかに記載のワッペン。
  5. 上記表示は、認知症に係る内容であることを特徴とする請求項4記載のワッペン。
  6. 上記請求項1乃至5何れかに記載のワッペンを複数備えたワッペン集合シートであって、
    シリコーンゴムに蓄光性顔料を含有させて所要形状に形成したシート状の基板に、各ワッペンを画成するとともに、画成されたワッペンとワッペンに隣接する不要部及び/または他のワッペンとの間に架設される切断可能な架橋片を残して、各ワッペンの外周縁を形成する切込みを設け、各ワッペンを夫々上記架橋片の切断により分離可能にしたことを特徴とするワッペン集合シート。
  7. 互いに大きさの異なるワッペンのグループを複数グループ設けたことを特徴とする請求項6記載のワッペン集合シート。
  8. 上記基板の外周部を上記不要部である枠状の外側枠部として構成し、該外側枠部の内部に各ワッペンを上記架橋片を介して設けたことを特徴とする請求項6または7記載のワッペン集合シート。
  9. 上記外側枠部の内部に該外側枠部に連設されて該外側枠部とともに複数の枠を構成する上記不要部としての帯状部を設け、上記各枠内に上記ワッペンを上記架橋片を介して設けたことを特徴とする請求項8記載のワッペン集合シート。
  10. 上記各枠の大きさを異ならせ、各枠内に他の枠内のワッペンとは互いに大きさの異なるワッペンを複数設けたことを特徴とする請求項9記載のワッペン集合シート。
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