JP2017028381A - タイマ回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】指定された初期値から指定された精度でカウント値をカウントダウンし、当該カウント値がゼロになった時点で満了信号を出力するタイマインスタンス#nを複数備え、これらタイマインスタンス#nは、指定されたタイマ種別情報と子局情報をキーとするインスタンス選択テーブルTB1からの出力に基づき、DEMUX1から出力された有効信号に応じて上記カウントダウンを開始し、カウント値がゼロになった時点で満了信号を出力し、当該満了信号を出力したタイマインスタンス#nに基づきイベント選択テーブルTB2により選択された出力先に対して、DEMUX2からタイマ満了を示すイベントを出力する。
【選択図】 図1
Description
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるタイマ回路10について説明する。図1は、第1の実施の形態にかかるタイマ回路の構成を示すブロック図である。
次に、図1を参照して、本実施の形態にかかるタイマ回路10の構成について説明する。このタイマ回路10には、主な回路部として、インスタンス選択テーブルTB1、DEMUX1(デマルチプレクサ)、N(Nは2以上の整数)個のタイマインスタンスTI1,TI2〜TIN、イベント選択テーブルTB2、およびDEMUX2(デマルチプレクサ)が設けられている。
次に、図4を参照して、本実施の形態にかかるタイマインスタンス#nについて説明する。図4は、第1の実施の形態にかかるタイマインスタンスの構成を示すブロック図である。
次に、図1を参照して、本実施の形態にかかるタイマ回路10の動作について詳細に説明する。
上位装置からタイマ回路10に入力されるタイマイベント入力には、起動すべきタイマに関するタイマ種別情報、子局情報、およびコマンドが含まれている。また、コマンドには、起動すべきタイマに関する初期値情報、精度情報、およびタイマを強制的に停止するか否かを指定するクリア情報が含まれている。
DEMUX1は、インスタンス選択テーブルTB1から出力されたタイマインスタンス番号nに応じて、対応するタイマインスタンス#nを有効可するための有効信号#nを出力する。
DEMUX2は、イベント選択テーブルTB2から出力されたイベント出力先および出力内容に応じて、タイマ満了を示すイベント出力信号を指定された出力先回路へ出力する。
LD端子に入力されたDEMUX1からの有効信号#nが「1」(有効)に変化した場合、INIT端子に入力されたカウント初期値を内部のカウント値に初期値として設定し、CNT端子に入力された精度(カウント間隔)で、カウント値のカウントダウンを開始する。
また、CNT端子には、タイマイベント入力で指定されたコマンド#nの精度情報#nにより、精度候補のうちからSEL2で選択された精度値が入力されているものとする。
次に、図5を参照して、本実施の形態にかかるタイマ回路10において、コマンドテーブルを用いた構成例について説明する。図5は、第1の実施の形態にかかる他のタイマ回路の構成(コマンドテーブル)を示すブロック図である。
これにより、タイマインスタンス#nは、DEMUX1からの有効信号#nに応じてカウントダウンを開始する際、コマンドテーブルTB3から出力されたコマンドの初期値情報で指定された初期値をダウンカウンタDCNTのカウント値に設定し、コマンドテーブルTB3から出力されたコマンドの精度情報で指定された精度でカウント値のカウントダウンを開始する。
このように、本実施の形態は、指定された初期値から指定された精度で、ダウンカウンタDCNTによりカウント値をカウントダウンし、当該カウント値がゼロになった時点で満了信号を出力するタイマインスタンスTI1,TI2〜TINを複数備え、これらタイマインスタンスTI1,TI2〜TINは、タイマイベント入力に含まれるタイマ種別情報と子局情報に基づきインスタンス選択テーブルTB1から出力された有効信号に応じて、タイマイベント入力に含まれるコマンドの初期値情報で指定された初期値から、当該コマンドの精度情報で指定された精度でカウントダウンを開始し、カウント値がゼロになった時点で満了信号を出力し、当該満了信号を出力したタイマインスタンスTI1,TI2〜TINに基づきイベント選択テーブルTB2により選択された出力先に対して、DEMUX2からタイマ満了を示すイベントを出力するようにしたものである。
これに対し、本実施の形態によれば、複数のタイマインスタンスTI1,TI2〜TINが同時に動作するため、タイムアウトイベントを同時に発生させることができるとともに、タイムアウト値を記憶するための付加回路を必要としないため、回路規模も増加しない。
次に、図6を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかるタイマ回路10について説明する。図6は、第2の実施の形態にかかるタイマ回路の構成を示すブロック図である。
第1の実施の形態では、コマンドとして初期値と精度を与えることにより様々な種別のワンショットタイマを実現する場合を例として説明した。本実施の形態では、上記に加え、コマンドとしてループモード情報とループ数情報を与えることで、初期値と精度の異なる複数のループタイマとワンショットタイマを実現し、よりタイマ回路10の柔軟性を高める場合について説明する。
図7は、第2の実施の形態にかかるタイマインスタンスの構成を示すブロック図である。
このタイマインスタンス#nには、第1の実施の形態の構成に、初期値情報を保持するラッチLC2と、ループモード情報LMを保持するラッチLC3と、ループ数情報で指定されたループ数だけダウンカウンタDCNTをループ動作させるループ制御回路LPとが追加されている。また、出力回路OUTには、ダウンカウンタDCNTのカウンタ値が「0」になった場合に、指定されたループモード情報LMに応じてタイムアップを示す満了信号#nまたは1ループ分のカウントダウン満了を示すループ有効信号#nのいずれかを出力する機能が追加されている。
DEMUX1から有効信号#nが入力され、ループ制御回路LPの論理和回路ORを介して、この有効信号#1がダウンカウンタDCNTに入力された場合、ダウンカウンタDCNTは、タイマ初期値をINIT端子から取得して内部のカウンタ値に設定し、CNT端子からの精度値に基づきカウント値をカウントダウンをする。この際、ループ制御回路LPにおいて、有効信号#nによりセレクタSEL3がコマンドより指定されたループ数情報を選択し、このループ数情報が現在ループ数としてラッチLC4で保持される。
なお、第1の実施の形態のようなワンショットタイマとして使用する場合は、ループモードの指定をループモードが「0」の設定で説明したが、ループモードが「1」の設定でループ数を「0」にしても、同じくワンショットタイマを実現できる。
このように、本実施の形態は、タイマインスタンス#nが、コマンドのループモード情報で指定された動作モードがワンショットタイマである場合には、カウント値がゼロになった時点で満了信号を出力し、当該動作モードがループタイマである場合には、当該コマンドで指定されたループ数情報が示す回数だけ、初期値からゼロまでのカウントダウンを繰り返した時点で満了信号を出力するようにしたものである。
したがって、ワンショットタイマに加えて、初期値と精度の異なる複数のループタイマを実現することができ、極めて高い柔軟性を得ることができる。
次に、図8を参照して、本発明の第3の実施の形態にかかるタイマ回路10について説明する。図8は、第3の実施の形態にかかるタイマ回路の構成を示すブロック図である。
第1の実施の形態では、N個のタイマインスタンスTI1,TI2〜TINを単独で動作させる場合について説明した。本実施の形態は、タイマインスタンスTI1,TI2〜TINを2つ連動させることで、最大2Xbit長のカウント長を持つ連結タイマを実現する場合について説明する。
図9は、第3の実施の形態にかかるタイマインスタンスの構成を示すブロック図である。
このタイマインスタンス#nには、第1の実施の形態の構成に、連結モード情報RMを保持するラッチLC5と、このLC5のラッチ出力と上位桁タイマからの連結制御信号CDの反転論理との論理積をダウンカウンタDCNTのR端子に入力する論理積回路ANDとが追加されている。また、セレクタSEL2には、精度候補として下位桁タイマからの連結制御信号CDを選択する機能が追加されている。また、出力回路OUTには、ダウンカウンタDCNTのカウンタ値が「0」になった場合に、連結制御信号CDを出力する機能と、指定された連結モード情報RMと上位桁タイマからの連結制御信号CDとに応じて、満了信号#nを出力する機能が追加されている。
本実施の形態のタイマインスタンス#nは、連結モード情報RMにより上位桁タイマに指定されるか下位桁タイマに指定されるかで、それぞれのカウントダウン動作が異なる。
連結モード情報RMが「0」の場合、タイマインスタンス#nは上位桁タイマとして動作し、ダウンカウンタDCNTのR端子に対してANDから「0」が入力される。これにより、ダウンカウンタDCNTは、カウンタ値Qが「0」になった時点でカウントダウンを終了し、下位桁タイマに対する連結制御信号CDとして「1」を出力するとともに、満了信号#nを出力する。
ここで、ダウンカウンタDCNTは、R端子に「1」が入力された場合、カウンタ値Qが「0」となった時点で、カウンタ値QにXbit分の全ビット値を「1」とした最大カウント値を設定してカウントダウンを再開する機能を有している。
これにより、下位桁タイマと上位桁タイマが連結してカウント動作することになる。
まず、タイマイベント入力のコマンドに含まれる連結モード情報RMに応じて、タイマインスタンス#n+1が上位桁タイマ#n+1として指定され、タイマインスタンス#nが下位桁タイマ#nとして指定されたものとする。
一方、上位桁タイマ#n+1では、下位桁タイマ#nからの連結制御信号CD#nが「1」となるごとに、初期値「0x2」からカウント値が「1」ずつ減算される。
また、次に下位桁タイマ#nのカウント値Q#nが「0x0」になった時点で、最大カウント値からカウントダウンが再開されるとともに、上位桁タイマ#n+1のカウント値Q#n+1が「0x1」から「0x0」にカウントダウンされ、この時点で、上位桁タイマ#n+1から連結制御信号CD#n+1として「1」が出力されるとともに、満了信号#n+1が出力される。
このように、本実施の形態は、タイマインスタンス#nが、コマンドの連結モード情報RMに基づいて、連結タイマを構成する上位桁タイマまたは下位桁タイマとして動作し、上位桁タイマとして動作する場合には、下位桁タイマからの連結制御信号CDごとに、指定された初期値からゼロまでカウンタ値をカウントダウンし、下位桁タイマとして動作する場合には、指定された初期値から指定された精度でカウント値をカウントダウンし、上位桁タイマのカウント値がゼロ以外の場合には、当該カウント値がゼロになるごとに当該上位桁タイマに対して連結制御信号を出力するとともに、最大カウント値からカウントダウンを再開し、当該下位桁タイマおよび当該上位桁タイマのカウント値が両方ともゼロになった時点で満了信号を出力するようにしたものである。
次に、図11を参照して、本発明の第4の実施の形態にかかるタイマ回路10について説明する。図11は、第4の実施の形態にかかるタイマ回路の構成を示すブロック図である。
第1〜3の実施の形態では、子局(ONU)−親局(OLT)間のリンクアップ確立有無に関わらず、すべてのタイマインスタンスTI1,TI2〜TINにクロックが供給されている場合ことを前提として説明した。しかし実際には、親局において、リンクアップしていない子局に関するタイマを使用することはなく、すべてのタイマインスタンスTI1,TI2〜TINに対して常にクロック供給を行うのは消費電力の観点で無駄が生じる。
本実施の形態では、リンクアップしていない子局に対して割り当てられるタイマインスタンス#nに関してはクロックゲートによりクロックの供給を停止することにより、タイマ回路10全体の消費電力を削減する場合について説明する。
次に、図13を参照して、本実施の形態にかかるタイマ回路10の動作について説明する。図13は、第4の実施の形態にかかる割当更新処理を示すフローチャートである。
割当更新部TUPは、親局に対する子局の接続状況を示すリンクアップ情報の取得ごとに、図13の割当更新処理を実行する。なお、リンクアップ情報は、各子局に対するリンクアップの有無を示す情報であり、上位回路から与えられるものとする。親局が起動した初期状態においては、すべての子局がリンクアップされていないため、インスタンス選択テーブルTB1の直前割当番号および最新割当番号は、すべて「0」を示すことになる。
また、該当する組み合わせが検索された場合(ステップ111:YES)、クロックゲート制御部CGCは、検索した組み合わせの直前割当番号が「0」であるか否か確認する(ステップ112)。
このように、本実施の形態は、割当更新部TUPが、外部から入力された親局に対する子局の接続状況の変化に応じて、インスタンス選択テーブルTB1に記録されている、これら子局に対するタイマインスタンス#nの割り当て状況を示すタイマインスタンス割当情報を更新し、クロックゲート制御部CGCが、インスタンス選択テーブルTB1のタイマインスタンス割当情報に基づいて、タイマインスタンスTI1,TI2〜TINのうち子局に対して新たに割り当てられたタイマインスタンス#nに対してクロックゲートの解除を指示し、タイマインスタンスTI1,TI2〜TINのうち子局に対する割り当てが終了したタイマインスタンス#nに対してクロックゲートの設定を指示するようにしたものである。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。また、各実施形態については、矛盾しない範囲で任意に組み合わせて実施することができる。
Claims (7)
- 複数の子局との間でデータ通信を行う親局で用いられて、タイマカウント長やタイマ間隔が異なるタイマをハードウェアで実現するタイマ回路であって、
指定された初期値から指定された精度で、ダウンカウンタによりカウント値をカウントダウンし、当該カウント値がゼロになった時点で満了信号を出力する複数のタイマインスタンスと、
タイマイベント入力に含まれるタイマ種別情報と子局情報に基づいて、これらタイマ種別情報と子局情報の組に対して予め割り当てられているタイマインスタンスを1つ選択するインスタンス選択テーブルと、
前記インスタンス選択テーブルで選択されたタイマインスタンスに対して有効信号を出力する第1のDEMUXと、
前記満了信号を出力したタイマインスタンスに対して予め割り当てられているタイムアウトイベントの出力先を選択するイベント選択テーブルと、
前記イベント選択テーブルで選択された出力先となる出力先回路へ、タイマ満了を示すタイムアウトイベントを出力する第2のDEMUXと備え、
前記タイマインスタンスは、前記第1のDEMUXからの有効信号に応じて、前記タイマイベント入力に含まれるコマンドの初期値情報で指定された初期値を前記ダウンカウンタのカウント値に設定し、当該コマンドの精度情報で指定された精度で当該カウント値のカウントダウンを開始する
ことを特徴とするタイマ回路。 - 請求項1に記載のタイマ回路において、
前記タイマ種別情報に対して予め割り当てられているコマンドを選択するコマンドテーブルをさらに備え、
前記タイマインスタンスは、前記第1のDEMUXからの有効信号に応じてカウントダウンを開始する際、前記タイマイベント入力に含まれるコマンドの初期値情報および精度情報に代えて、前記コマンドテーブルから出力されたコマンドの初期値情報で指定された初期値を前記ダウンカウンタのカウント値に設定し、前記コマンドテーブルから出力されたコマンドの精度情報で指定された精度で当該カウント値のカウントダウンを開始する
ことを特徴とするタイマ回路。 - 請求項1または請求項2に記載のタイマ回路において、
前記タイマインスタンスは、前記ダウンカウンタのビット幅が異なる複数種のタイマインスタンスからなることを特徴とするタイマ回路。 - 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のタイマ回路において、
前記インスタンス選択テーブルは、前記タイマインスタンスの使用状況に応じた外部からのテーブル書き換え指示に応じて、前記タイマ種別情報および子局情報の組と前記タイマインスタンスとの対応関係を動的に変更することを特徴とするタイマ回路。 - 請求項1〜請求項4のいずれかに記載のタイマ回路において、
前記タイマインスタンスは、前記コマンドのループモード情報で指定された動作モードがワンショットタイマである場合には、前記カウント値がゼロになった時点で前記満了信号を出力し、当該動作モードがループタイマである場合には、当該コマンドで指定されたループ数情報が示す回数だけ、前記初期値からゼロまでのカウントダウンを繰り返した時点で前記満了信号を出力することを特徴とするタイマ回路。 - 請求項1〜請求項5のいずれかに記載のタイマ回路において、
前記タイマインスタンスは、前記コマンドの連結モード情報に基づいて、連結タイマを構成する上位桁タイマまたは下位桁タイマとして動作し、
前記上位桁タイマとして動作する場合には、前記下位桁タイマからの連結制御信号ごとに、指定された初期値からゼロまでカウンタ値をカウントダウンし、
前記下位桁タイマとして動作する場合には、指定された初期値から指定された精度でカウント値をカウントダウンし、前記上位桁タイマのカウント値がゼロ以外の場合には、当該カウント値がゼロになるごとに当該上位桁タイマに対して連結制御信号を出力するとともに、最大カウント値からカウントダウンを再開し、当該下位桁タイマおよび当該上位桁タイマのカウント値が両方ともゼロになった時点で前記満了信号を出力する
ことを特徴とするタイマ回路。 - 請求項1〜請求項6のいずれかに記載のタイマ回路において、
外部から入力された前記親局に対する前記子局の接続状況の変化に応じて、前記インスタンス選択テーブルに記録されている、これら子局に対する前記タイマインスタンスの割り当て状況を示すタイマインスタンス割当情報を更新する割当更新部と、
前記インスタンス選択テーブルのタイマインスタンス割当情報に基づいて、前記タイマインスタンスのうち前記子局に対して新たに割り当てられたタイマインスタンスに対してクロックゲートの解除を指示し、前記タイマインスタンスのうち前記子局に対する割り当てが終了したタイマインスタンスに対してクロックゲートの設定を指示するクロックゲート制御部と
をさらに備えることを特徴とするタイマ回路。
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2015
- 2015-07-17 JP JP2015142669A patent/JP6363563B2/ja active Active
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